JPH0439378U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１の考案における比例電磁弁の流量
低下回避手段の実施例を示す縦断面図、第２図は
第１の考案における比例電磁弁の他の流量低下回
避手段の実施例を示す縦断面図、第３図は第２の
考案における比例電磁弁の流量低下回避手段の実
施例を示す縦断面図、第４図は従来の比例電磁弁
の縦断面図、第５図Ａは第４図矢印方向流れによ
る従来例の電流・流量特性線図、第５図Ｂは第４
図矢印方向流れによるバルブ近傍のコアアンダー
現象を示す模写図、第６図Ａは本考案の電流・流
量特性線図、第６図Ｂは本考案のバルブ近傍の空
気の流れを示す模写図である。 １……ボビン、２……ソレノイド、３……カバ
ー、４……コア、５……コアプレート、６……ス
トツパー、７……プランジヤ、８……バルブ、９
……スプリング、１０，１１……連通孔、１２…
…シールリング、１３……筒状シート、１４……
流量制御口、１５，１６……空気通路、１７……
ブロツク、１８……バルブ突起、１９……筒状シ
ート部オリフイス、２０……ブロツク部オリフイ
ス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 側壁に流量制御口を有する筒状シートと、
   電磁吸引力により前記筒状シートの内周面に摺動
   しつつバネ力に反撥して移動するプランジヤーと
   一体になつたバルブとを備え、バルブの先端部に
   て流量制御口の開口面積を制御することにより印
   加電流に比例した流量を得るようにした比例電磁
   弁において、流量低下を回避するためにオリフイ
   スを設けたことを特徴とする比例電磁弁の流量制
   御構造。 (2) 前記比例電磁弁において流量低下を回避す
   るための筒状シート外径部形状を備えたことを特
   徴とする比例電磁弁の流量制御構造。