JPH0439081A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH0439081A JPH0439081A JP14828090A JP14828090A JPH0439081A JP H0439081 A JPH0439081 A JP H0439081A JP 14828090 A JP14828090 A JP 14828090A JP 14828090 A JP14828090 A JP 14828090A JP H0439081 A JPH0439081 A JP H0439081A
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- JP
- Japan
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- platen
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- paper
- print head
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ドツトインパクト方式のプリンタに関するも
のである。
のである。
従来の技術
以下に従来のプリンタについて説明する。
第６図に従来のプリンタの透視図、第７図は△１−Ａ２
で切断した断面図、第８図はＢ１−Ｂ２て切断した断面
図である。第５図、第６図、第７図において、■は印字
ヘッドで、キャリッジシャフト２上を往復自在なキャリ
ッジ３に搭載されている。４は円柱形状のプラテンで軽
量化のため印字ヘッドｌにより印字が行われる事のない
両端部４ａ、４ｂは中央部４Ｃより小径となっている。
で切断した断面図、第８図はＢ１−Ｂ２て切断した断面
図である。第５図、第６図、第７図において、■は印字
ヘッドで、キャリッジシャフト２上を往復自在なキャリ
ッジ３に搭載されている。４は円柱形状のプラテンで軽
量化のため印字ヘッドｌにより印字が行われる事のない
両端部４ａ、４ｂは中央部４Ｃより小径となっている。
この両端部４ａ、４ｂは軸受５ａ、５ｂを介して側板６
ａ、６ｂに回転可能に取り付けられている。
ａ、６ｂに回転可能に取り付けられている。
７はプラテン４の上部に位置し、記録紙８の挿入路と排
出路とを分離するペーパーセパレータ、９は上面に開口
部を有し印字ヘッド１やプラテン４等の印字部を覆う外
装ケース、１０は外装ケース９の上面開口部を覆う上面
カバー、１）は上面カバーｌＯに支持され回動可能な防
音カバー、１２は記録紙８をガイドするペーパースタン
ドである。さらに、プラテン４の回りには記録紙８をス
ムーズに搬送するためにペーパーガイド１３、紙送りロ
ーラー１４、紙押え板】５、ペーパーホルダ１６、紙押
えローラー１７が配置されている。紙送りローラー１４
と紙押え板１５と一対の支持部材１８に支持される紙押
えローラー１７はそれぞれバネ（図示せず）により記録
紙８をプラテン４に押圧している。
出路とを分離するペーパーセパレータ、９は上面に開口
部を有し印字ヘッド１やプラテン４等の印字部を覆う外
装ケース、１０は外装ケース９の上面開口部を覆う上面
カバー、１）は上面カバーｌＯに支持され回動可能な防
音カバー、１２は記録紙８をガイドするペーパースタン
ドである。さらに、プラテン４の回りには記録紙８をス
ムーズに搬送するためにペーパーガイド１３、紙送りロ
ーラー１４、紙押え板】５、ペーパーホルダ１６、紙押
えローラー１７が配置されている。紙送りローラー１４
と紙押え板１５と一対の支持部材１８に支持される紙押
えローラー１７はそれぞれバネ（図示せず）により記録
紙８をプラテン４に押圧している。
以上のように構成されたプリンタについて、第７図の前
面図を用いて以下にその動作について説明する。まず手
差して記録紙８を挿入した後、記録紙８は自動もしくは
手動によりペーパーガイド１３や紙押え板１５、ペーパ
ーホルダ１６等によりプラテン４に巻き付くような形で
、プラテン４と紙送りローラー１４により所定の印字可
能位置まで搬送される。この状態から、印字ヘッド】の
印字ワイヤ（図示せず）駆動により、インクリボン（図
示せず）を介して印字動作が行われる。
面図を用いて以下にその動作について説明する。まず手
差して記録紙８を挿入した後、記録紙８は自動もしくは
手動によりペーパーガイド１３や紙押え板１５、ペーパ
ーホルダ１６等によりプラテン４に巻き付くような形で
、プラテン４と紙送りローラー１４により所定の印字可
能位置まで搬送される。この状態から、印字ヘッド】の
印字ワイヤ（図示せず）駆動により、インクリボン（図
示せず）を介して印字動作が行われる。
その後、記録紙８は印字動作が進むにつれて紙送りロー
ラー１４とプラテン４により矢印Ｂ方向に搬送され、キ
ャリッジ３すなわち印字ヘッドｌの往復動作と記録紙８
の相対的な動作により、記録紙Ｂに所望の文字や図形を
形成する。
ラー１４とプラテン４により矢印Ｂ方向に搬送され、キ
ャリッジ３すなわち印字ヘッドｌの往復動作と記録紙８
の相対的な動作により、記録紙Ｂに所望の文字や図形を
形成する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の構成では、印字音は、プラテン
の両端と側板との間に生じている空間より用紙搬送口側
へ漏れ、漏れた印字音が用紙搬送口より外部へ漏れてし
まい騒音が大きくなっていた。
の両端と側板との間に生じている空間より用紙搬送口側
へ漏れ、漏れた印字音が用紙搬送口より外部へ漏れてし
まい騒音が大きくなっていた。
課題を解決するための手段
本発明は上記従来の課題を解決するためにプラテンの軸
の突出した部分に軸支された吸音部材を設け、筐体内の
空間をプラテンを境に印字ヘッド側の空間と用紙搬送口
側の空間とに分離した。
の突出した部分に軸支された吸音部材を設け、筐体内の
空間をプラテンを境に印字ヘッド側の空間と用紙搬送口
側の空間とに分離した。
作用
本発明は上記した構成により、印字音が用紙搬送口側へ
漏れない。
漏れない。
実施例
第１図は本発明におけるプリンタの透視図、第２図は八
１−Ａ２で切断した断面図、第３図はＢ１−Ｂ２で切断
した断面図である。１は印字ヘッド、２はキャリッジシ
ャフト、３はキャリッジ４は段付き部４ａ、４ｂ、４Ｃ
を有した円柱形状のプラテン、６ａ、６ｂはそれぞれ段
付き部４ａ、４ｂを支持する側板、７はペーパーセパレ
ータ、８は記録紙、９は外装ケース、ｌＯは上面カバー
１）ハ防音カバー、１２はペーパースタンド、１３はペ
ーパーガイド、１４は紙送りローラー、＋５は紙押え板
、＋６はペーパーホルダー、１７は紙押えローラー１８
は支持部材でありこれらは従来の技術とは変わらないの
て説明を省略する。１９ａ、 １９ｂは多孔質部材で形
成された吸音ロールでそれぞれ段付き部４ａ、４ｂに軸
支されており外装ケース９内の空間をプラテン４を境に
印字ヘッドｌ側と用紙搬送口９ａ側とに分離している。
１−Ａ２で切断した断面図、第３図はＢ１−Ｂ２で切断
した断面図である。１は印字ヘッド、２はキャリッジシ
ャフト、３はキャリッジ４は段付き部４ａ、４ｂ、４Ｃ
を有した円柱形状のプラテン、６ａ、６ｂはそれぞれ段
付き部４ａ、４ｂを支持する側板、７はペーパーセパレ
ータ、８は記録紙、９は外装ケース、ｌＯは上面カバー
１）ハ防音カバー、１２はペーパースタンド、１３はペ
ーパーガイド、１４は紙送りローラー、＋５は紙押え板
、＋６はペーパーホルダー、１７は紙押えローラー１８
は支持部材でありこれらは従来の技術とは変わらないの
て説明を省略する。１９ａ、 １９ｂは多孔質部材で形
成された吸音ロールでそれぞれ段付き部４ａ、４ｂに軸
支されており外装ケース９内の空間をプラテン４を境に
印字ヘッドｌ側と用紙搬送口９ａ側とに分離している。
以上の様に構成されたプリンタの印字動作については従
来と同じであるので説明を省略する。
来と同じであるので説明を省略する。
本実施例の様に構成すれば、印字ヘッドｌの印字動作時
に印字ワイヤ（図示せず）がプラテン４へ衝突する際に
発生する衝突音は、多孔部材１９ａ、１９ｂとプラテン
中央部４Ｃとにより、用紙搬送口側へ流れ出る事を妨げ
られるために、衝突音が用紙搬送口より外部へ漏れる事
か無くなり、騒音を低減する事ができる。
に印字ワイヤ（図示せず）がプラテン４へ衝突する際に
発生する衝突音は、多孔部材１９ａ、１９ｂとプラテン
中央部４Ｃとにより、用紙搬送口側へ流れ出る事を妨げ
られるために、衝突音が用紙搬送口より外部へ漏れる事
か無くなり、騒音を低減する事ができる。
なお、本実施例では外装ケース９内の空間を分離するの
に吸音ロールを用いたが、吸音材がプラテン４と一緒に
回動しない様に軸支すれば、第４図に示される様に吸音
材を多角柱型に形成しても、同様の防音効果を得る事が
できる。
に吸音ロールを用いたが、吸音材がプラテン４と一緒に
回動しない様に軸支すれば、第４図に示される様に吸音
材を多角柱型に形成しても、同様の防音効果を得る事が
できる。
発明の効果
本発明は、プラテンの軸の突出した部分に軸支された吸
音部材を設けて筐体内の空間を境に印字ヘッド側の空間
と用紙搬送口側との空間を分離したので、印字音が用紙
搬送口側へ漏れる事が無くなり、騒音を低減する事がで
きる。
音部材を設けて筐体内の空間を境に印字ヘッド側の空間
と用紙搬送口側との空間を分離したので、印字音が用紙
搬送口側へ漏れる事が無くなり、騒音を低減する事がで
きる。
第１図は本発明の一実施例におけるプリンタの透視図、
第２図は同プリンタをＡ１−Ａ２で切断した断面図、第
３図は同プリンタをＢ、−Ｂ、で切断した断面図、第４
図は本発明の第２の実施例におけるプリンタの透視図、
第５図は従来の技術におけるプリンタの透視図、第６図
は同プリンタをＡＩ−Ａ、で切断した断面図、第７図は
同プリンタをＢ、−８２で切断した断面図である。 １・・・・・・印字ヘッド、４・・・・・・プラテン、
４ａ、４ｂ・・・・・・プラテン４の段付き部、６ａ、
６ｂ・・・・・・側板、７・・・・・・ペーパーセパレ
ータ、１９ａ。 １９ｂ・・・・・・吸音ロール
第２図は同プリンタをＡ１−Ａ２で切断した断面図、第
３図は同プリンタをＢ、−Ｂ、で切断した断面図、第４
図は本発明の第２の実施例におけるプリンタの透視図、
第５図は従来の技術におけるプリンタの透視図、第６図
は同プリンタをＡＩ−Ａ、で切断した断面図、第７図は
同プリンタをＢ、−８２で切断した断面図である。 １・・・・・・印字ヘッド、４・・・・・・プラテン、
４ａ、４ｂ・・・・・・プラテン４の段付き部、６ａ、
６ｂ・・・・・・側板、７・・・・・・ペーパーセパレ
ータ、１９ａ。 １９ｂ・・・・・・吸音ロール
Claims (2)
- （１）用紙にインパクト力を与えて印字を行なう印字ヘ
ッドと、両端に突出した軸を有しており前記印字ヘッド
の裏側より用紙を支持する同筒型のプラテンと、前記プ
ラテンの軸を支持する側板と、前記印字ヘッドと前記プ
ラテンと前記側板とを収納しており前記プラテンに対し
て前記印字ヘッドの反対側に用紙搬送口が設けた筐体と
、前記プラテンの端面と側板との間に前記プラテンの軸
の突出した部分に軸支された吸音部材とを備え、前記プ
ラテンを境にして前記印字ヘッド側の空間と前記印字ヘ
ッドの反対側の空間とを分離した事を特徴とするプリン
タ。 - （２）前記吸音部材を多孔質部材で形成した特許請求の
範囲第一項記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14828090A JPH0439081A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14828090A JPH0439081A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0439081A true JPH0439081A (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=15449236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14828090A Pending JPH0439081A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439081A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7679251B2 (en) | 2005-01-13 | 2010-03-16 | Mitsubishi Materials C.M.I. Corporation | Stepping motor |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP14828090A patent/JPH0439081A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7679251B2 (en) | 2005-01-13 | 2010-03-16 | Mitsubishi Materials C.M.I. Corporation | Stepping motor |
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