JPH0439002B2 - - Google Patents

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JPH0439002B2
JPH0439002B2 JP61293196A JP29319686A JPH0439002B2 JP H0439002 B2 JPH0439002 B2 JP H0439002B2 JP 61293196 A JP61293196 A JP 61293196A JP 29319686 A JP29319686 A JP 29319686A JP H0439002 B2 JPH0439002 B2 JP H0439002B2
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rack
shaft
movable part
dial indicator
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ダイヤル指示型測定器に関する。詳
しくは、可動部の移動をラツクと駆動ピニオンと
の協働によりダイヤル指示器の指針の回動に変換
する型式の測定器に関する。
〔背景技術とその問題点〕
本体に対して可動部を移動自在に設け、これら
のいずれか一方に可動部の移動方向に沿つてラツ
クを設けるとともに、いずれか他方にラツクと噛
合する駆動ピニオンを設け、可動部の移動をラツ
クと駆動ピニオンとの協働によりダイヤル指示器
の指針の回動に変換する測定器として、例えばダ
イヤル指示型ノギス、ダイヤル指示型デプスゲー
ジ、ダイヤルゲージ等が知られている。
かかる測定器では、ラツクと駆動ピニオンとの
相対位置を厳格に固定してしまうと、可動部を円
滑に摺動させることができず取扱が不便になる
上、ラツクや駆動ピニオン等の歯部が磨滅して精
度低下を引き起こすという問題がある。また、ラ
ツクと駆動ピニオンとの間に切粉等の異物が入る
と、測定不能となり、かつ駆動ピニオン等を破損
させてしまう問題がある。さらに、上記状況によ
つて指針位置がずれても、つまりラツクに対する
駆動ピニオンの噛合い位置がずれても、その噛合
い位置の修正も不可能であるという問題がある。
そこで、駆動ピニオンの支持方法として、第6
図に示す如く、ラツク1に対して駆動ピニオン2
を変位可能に支持し、例えば駆動ピニオン2軸3
の上端を回動可能かつ傾斜可能に支持するととも
に、固定端4Aが可動部等に支持された板ばね4
の自由端4Bに前記軸3の下端と係合するV字形
状の係合溝5を形成し、この板ばね4の作用によ
り駆動ピニオン2をラツク1側へ付勢して両者の
バツクラツシユを取り除く方法が知られている。
この方法は、駆動ピニオン2を板ばね4によつ
てラツク1に付勢しているため、可動部を円滑に
摺動させることができ、かつラツク1等の摩滅が
少なく、また、ラツク1と駆動ピニオン2との間
に異物が入つても、板ばね4の撓みによつて駆動
ピニオン2の破損を防ぐことができ、さらに、こ
の状況によつて指針の位置が変化したとしても修
正装置等により板ばね4を反付勢方向へ押圧すれ
ば、駆動ピニオン2をラツク1から外すことがで
きるので、元の噛合い位置へ復帰させることがで
きる、等前述した問題を全て解決できる利点があ
る。
しかし、板ばね4のばね力に限界があるため、
可動部の高速移動に伴つて駆動ピニオン2が高速
回転すると、駆動ピニオン2の軸3が板ばね4の
係合溝5から浮き上がり軸3が係合溝5から簡単
に外れる事態を招く、すると、ラツク1と駆動ピ
ニオン2との噛合いがずれたり、外れるため、読
み取り値が真値と大きく異なつたり、時に駆動ピ
ニオン2等の破損を招く。
〔発明の目的〕
ここに、本発明の目的は、駆動ピニオンを付勢
部材によつてラツク側へ付勢する構造の利点を生
かしつつ、その欠点を解消して可動部の高速移動
にも支障なく対応できるダイヤル指示型測定器を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕
そのため、本発明では、本体と、この本体に対
して移動自在に設けられた可動部と、前記本体お
よび可動部のいずれか一方に可動部の移動方向に
沿つて設けられたラツクと、前記本体および可動
部のいずれか他方に前記ラツクと噛合可能に設け
られた駆動ピニオンと、この駆動ピニオンによつ
て回動される指針を有するダイヤル指示器と、を
含むダイヤル指示型測定器において、前記駆動ピ
ニオンの軸を回動自在に保持する保持孔を有し、
かつその軸を前記ラツク側に付勢して駆動ピニオ
ンをラツクと噛合させる付勢部材を設け、前記保
持孔は、前記付勢部材の付勢方向とは反対方向側
に前記駆動ピニオンの軸を位置規制する角部を有
する、ことを特徴とする。
従つて、駆動ピニオンを付勢部材によつてラツ
ク側へ付勢する構成であるので、前述した利点を
維持させることができるとともに、可動部の高速
移動に伴つて駆動ピニオンが高速回転してもその
駆動ピニオンの軸が付勢部材の保持孔から逸脱す
ることがなく、駆動ピニオンを常にラツクに噛合
させた状態に保つことができるので、可動部の高
速移動にも支障なく対応できる。
〔実施例〕
以下、本発明をダイヤル指示型ノギスに適用し
た実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本実施例の正面を、第2図は第1図の
−線断面図をそれぞれ示している。同ダイヤ
ル指示型ノギスは、大きく分けて、本体としての
本尺11と、この本尺11の長手方向に沿つて移
動自在に設けられた可動部としてのスライダ21
と、このスライダ21に設けられたダイヤル指示
器31とから構成されている。
本尺11には、その長手方向の一端側に内測ジ
ヨー12および外測ジヨー13がそれぞれ一体的
に設けられているとともに、正面部長手方向に沿
つて長溝14が構成されている、長溝14には、
前記スライダ21の移動方向に沿つてラツク15
が取り付けられている。
スライダ21には、この一端側に前記本尺11
の内測ジヨー12とともに被測定物の内側に当接
される内測ジヨー22および前記外測ジヨー13
とともに被測定物の外側に当接される外測ジヨー
23がそれぞれ一体的に設けられている。また、
スライダ21の上側縁にはスライダ21を適宜本
尺11にクランプするためのクランプねじ24
が、下縁側には定圧送り車25がそれぞれ取り付
けられているとともに、正面部には前記ダイヤル
指示器31が取り付けられている。
ダイヤル指示器31は、外周に目盛りを刻んだ
目盛板32、地板33、裏蓋34および指針35
を含み、目盛板32と指針35との協働によりス
ライダ21の移動量つまり測定値を読み取れるよ
うになつている。目盛板32は、地板33および
裏蓋34に対して回動可能かつクランプねじ36
により所定位置に固定可能になつている。また、
指針35は、ダイヤル指示器31内の中心に回動
自在に支持されたセンターピニオン37の軸38
の上端に取り付けられている。センターピニオン
37には、さらにもう1つの軸39に互いに離間
して取り付けられた2つの大歯車40が噛合され
ている。軸39は、下端に前記ラツク15と噛合
可能な2つの駆動ピニオン41を有し、かつ上端
がダイヤル指示器31の地板33に球面軸受42
を介して回動可能かつ傾斜可能に支持されてい
る。
軸39に対しては、この軸39を前記ラツク1
5側へ向かつて付勢し前記駆動ピニオン41をラ
ツク15に噛合させる付勢部材51と、この付勢
部材51と付勢力に抗して軸39を反ラツク15
側へ押圧して前記駆動ピニオン41をラツク15
から解放する解放手段としての解放レバー61と
がそれぞれ設けられている。
付勢部材51は、詳細を第3図に示す如く、全
体が板ばねにより構成され、かつ、前記ダイヤル
指示器31の裏蓋34に固定される取付片52
と、この取付片52の端部から下方へ向かつて直
角に折曲されかつスライダ21の移動方向に向か
つてL字形状をなす弾性片53と、この弾性片5
3の先端から前記ラツク15へ向かつて直角に折
曲された係合片54とを含む。係合片54の先端
部には、前記軸39の2つの駆動ピニオン41の
間を回動自在に保持する閉構造の保持孔55が形
成されている。
保持孔55は、第4図に示す如く、基本的形状
としては前記軸39の直径よりやや大きい直径を
有する円形状で、かつ前記付勢部材51の付勢方
向とは反対方向側、つまり反ラツク15側に軸3
9を定位置に保持するための角部56を有する形
状に形成されている。また、保持孔55内を軸3
9が移動できる量、つまりクリアランスは、ラツ
ク15に対して駆動ピニオン41の噛合が外れな
いような寸法に規定されている、従つて、軸39
は、保持孔55の角部56によつて定位置に保持
されているとともに、スライダ21の高速移動に
伴う駆動ピニオン41の高速回転時にも保持孔5
5からの逸脱が阻止され、かつ駆動ピニオン41
とラツク15との噛合が外れないようになつてい
る。
解放レバー61は、前記ダイヤル指示器31の
裏蓋34と接するスライダ21の正面にスライダ
21の移動方向に対して直角に形成された案内溝
62内に進退可能に収納されている。解放レバー
61の外端はスライダ21の外部に突出する操作
端63とされ、かつ内端は前記軸39と係合する
V字形状の係合端64とされている。操作端63
を第2図中右方へ押し込むと、係合端64が軸3
9に当接してこの軸39を球面軸受42を支点と
して反時計方向へ傾斜させるので、駆動ピニオン
41は付勢部材51の付勢力に抗してラツク15
とは反対側へ移動され、ラツク15との噛合が解
除される。
次に、本実施例の作用を説明する。
通常状態では、付勢部材51の保持孔55の角
部56に駆動ピニオン41の軸39が位置し、こ
の状態で駆動ピニオン41が付勢部材51の付勢
力によりラツク15に向かつて付勢されているの
で、スライダ21を本尺11に沿つて移動させる
と、ラツク15と噛合する駆動ピニオン41、大
歯車40およびセンタピニオン37を介してダイ
ヤル指示器31の指針35が回動される。従つ
て、スライダ21の移動により内測ジヨー12,
22または外測ジヨー13,23間に被測定物を
挟持すれば、その挟持した被測定物の内側、内径
または外側、外径等を指針35と目盛板32の目
盛りとから読み取ることができる。
高速状態、例えば迅速測定のためにスライダ2
1を本尺11に沿つて高速で移動させると、駆動
ピニオン41の軸39が保持孔55の角部56か
ら僅か浮上する。しかし、駆動ピニオン41の軸
39は付勢部材51の保持孔55で許容される以
上の浮上が阻止され、さらに保持孔55からの逸
脱が阻止されているから、駆動ピニオン41とラ
ツク15との噛合状態がずれたり、外れたりする
ことがない。よつて、測定精度に誤差が生じるこ
とがなく、また、駆動ピニオン41等の破損も回
避できる。
ところで、ダイヤル指示型測定器としては、両
内測ジヨー12,22および両外測ジヨー13,
23を当接させたときの指針35と目盛板32の
目盛りとを“0”とする絶対測定、あるいは基準
体を挟持したときを“0”とする比較測定にも供
せられる。従つて、目盛板32を回動させること
と併用して、駆動ピニオン41をラツク15から
離反させながらスライダ21を移動させる零合わ
せ作業ができることが望ましい。
これには、解放レバー61を押し込むと、係合
端64が軸39に当接してこの軸39を球面軸受
42を支点として第2図中反時計方向へ傾斜させ
るので、駆動ピニオン41は付勢部材51の付勢
力に抗してラツク15とは反対側へ移動され、ラ
ツク15との噛合が解除される。よつて、この状
態で上記零合わせ作業を行うことができる。
従つて、本実施例によれば、駆動ピニオン41
の軸39の上端を支点として駆動ピニオン41を
ラツク15に対して変位可能とし、かつ駆動ピニ
オン41を付勢部材51によりラツク15へ向か
つて付勢したので、両者が固定的に取付られてい
るものと比較し、スライダ21を本尺11に対し
て円滑に摺動させることができるとともに、ラツ
ク15や駆動ピニオン41の歯部等の磨滅を低減
させることができる。しかも、ラツク15と駆動
ピニオン41との間に異物が入つても、付勢部材
51の撓みによつて駆動ピニオン41の破損を防
ぐことができる。さらに、指針35の位置が変化
したとしても解放レバー61を使用して元の位置
へ復帰させることができる利点がある。
特に、本実施例では、付勢部材51に閉構造の
保持孔55を形成し、この保持孔55に駆動ピニ
オン41の軸39を回動自在に保持したので、ス
ライダ21の高速移動に伴つて駆動ピニオン41
が高速回転したとしても、軸39が保持孔55か
ら逸脱することがなく、駆動ピニオン41を常に
ラツク15に噛合させた状態に保つことができる
ので、スライダ21の高速移動にも測定誤差を生
じることがなく、かつ駆動ピニオン41等の破損
も回避できる。
また、保持孔55に角部56を付勢部材51の
反付勢方向側に形成してあるので、この角部56
の作用によつて軸39を定位置に保持しようとす
る力(求芯性)が働くため、安定度も損なわれる
ことがない。
なお、実施に当たつて、保持孔の形状は、上記
実施例で述べた形状に限られるものでなく、例え
ば第5図に示す形状でもよい。第5図に示す保持
孔55Bの形状は、付勢部材51の反付勢方向に
角部56を有する三角形状としたものである。こ
のように、角部56を形成すれば、その角部56
の求芯性を利用して軸39を一定位置に保持でき
る利点がある。
また、軸39は、球面軸受42を介してダイヤ
ル指示器31に支持される場合に限らず、他の手
段により傾斜が許容されるように支持されるもの
でもよく、また、軸39の軸受部とともに平行移
動されるものでもよい。
また、解放手段は、前記解放レバー61に限ら
ず、例えばカム、リンク、ばね等を用いたもので
もよく、要するに、駆動ピニオン41をラツク1
5から解放させ得る構造であればいずれでもよ
い。
また、本発明は、上記実施例で述べたダイヤル
型指示ノギスに限らず、ダイヤル指示型デプスゲ
ージ、ダイヤルゲージ等にも適用することができ
る。要するに、本体に対する可動部の移動をラツ
クと駆動ピニオンとの協働によりダイヤル指示器
の指針の回動に変換する測定器全てに適用でき
る。
なお、ダイヤルゲージの場合には、可動部とし
てのスピンドルにラツクを、本体に前記ラツクと
噛合する駆動ピニオンを設ける構造であるから、
上記実施例とは逆の配置である。従つて、ラツク
と駆動ピニオンとの配置に関しては、測定器種の
機能に応じて決定すればよい。
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明によれば、駆動ピニオンを
付勢部材によりラツクへ付勢する構造の利点を生
かしつつ、その欠点を解消して可動部の高速移動
にも支障がないダイヤル指示型測定器を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2
図は第1図の−線断面図、第3図は付勢部材
を示す斜視図、第4図は保持孔を示す図、第5図
は保持孔の変形例を示す図、第6図は従来のラツ
クと駆動ピニオンとの噛合構造を示す斜視図であ
る。 11……本体としての本尺、15……ラツク、
21……可動部としてのスライダ、31……ダイ
ヤル指示器、35……指針、39……軸、41…
…駆動ピニオン、51……付勢部材、55,55
B……保持孔、56……角部、61……解放手段
としての解放レバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 本体と、この本体に対して移動自在に設けら
    れた可動部と、前記本体および可動部のいずれか
    一方に可動部の移動方向に沿つて設けられたラツ
    クと、前記本体および可動部のいずれか他方に前
    記ラツクと噛合可能に設けられた駆動ピニオン
    と、この駆動ピニオンによつて回動される指針を
    有するダイヤル指示器と、を含むダイヤル指示型
    測定器において、 前記駆動ピニオンの軸を回動自在に保持する保
    持孔を有し、かつその軸を前記ラツク側に付勢し
    て駆動ピニオンをラツクと噛合させる付勢部材を
    設け、前記保持孔は、前記付勢部材の付勢方向と
    は反対方向側に前記駆動ピニオンの軸を位置規制
    する角部を有する、 ことを特徴とするダイヤル指示型測定器。
JP29319686A 1986-12-08 1986-12-08 ダイヤル指示型測定器 Granted JPS63144201A (ja)

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JPS63144201A JPS63144201A (ja) 1988-06-16
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