JPH0438933A - 体内埋設金属の探知装置 - Google Patents

体内埋設金属の探知装置

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JPH0438933A
JPH0438933A JP14688290A JP14688290A JPH0438933A JP H0438933 A JPH0438933 A JP H0438933A JP 14688290 A JP14688290 A JP 14688290A JP 14688290 A JP14688290 A JP 14688290A JP H0438933 A JPH0438933 A JP H0438933A
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JP
Japan
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metal material
probe
detection
buried
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP14688290A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotsugu Tanaka
田中 洋継
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYOEI KK
Original Assignee
KYOEI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KYOEI KK filed Critical KYOEI KK
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Publication of JPH0438933A publication Critical patent/JPH0438933A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、体内に埋め込まれた金属材料の位置を探知す
る体内埋設金属の探知装置に係り、特に金属材料の埋め
込まれた深さ及び大きさを検出するのに適した体内埋設
金属の探知装置に関する。
(従来の技術) 一般に複雑骨折等の体外に取り付けるギブスのみによっ
て接骨を行うことが困難な骨折に対する手術では、骨結
合プレート、骨螺子、骨固定針(鋼線、ビン、ワイヤー
等)等の金属材料を体内の患部に埋め込で、骨折部の固
定、接骨を行う方法を用いている。この手術において、
接骨後、上記金属材料を体内の患部から取り除く際には
、金属材料の位置を把握するために、X線透視下で切開
し、取り除く手術を行っている。
しかしながら、このようなX線を用いた位置把付けるこ
とができない、このことがら、実際の手術の場合、切開
、縫い合わせ面積を、金属材料を取り除く手術に最低限
必要な面積よりも大きく取らねならず、さらには、切開
後、金属材料を取り除く際に、金属材料が血液や啜痕組
織に埋もれて、金属材料の位置把握が困難になるという
事態が少なからずあるので、医師、患者の負担が大きか
った。
(発明が解決しようとする課題) 前記した従来のX線を用いた金属材料の位置把握方法で
は、金属材料の体内に埋め込まれている深さが分からな
いので、金属材料を取り除く手術の場合に、切開、縫い
合わせ面積をより大きく取らねばならず、さらには、切
開後、金属材料を取り除く際に、金属材料が血液や癲痕
組織に埋もれて、金属材料の位置把握が困難になるとい
う事態が少なからずあるので、医師や患者の負担が大き
かった。
そこで本発明は、前記の問題点を除去し、簡単な方法で
、金属材料の体内に埋め込まれている深さ及び大きさを
正確に検出できる体内埋設金属の探知装置の提供を目的
とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、体内に埋め込まれた金属材料の位置を探知す
る装置であって、前記金属材料に渦電流を発生させるコ
イルと、このコイルをセンサとして先端部に内設すると
ともに、手に保持される保持部を設けたプローブと、前
記コイルに交流電流を供給するとともに、このコイルの
渦電流損失を検出して金属材料までの距離を測定する制
御手段とを具備したことを特徴とする。
(作用) 本発明において、プローブを体の表面で移動させ、制御
手段の測定する測定距離が最小となる位置に移動する。
この移動した位置が金属材料の埋め込まれている体の表
面に当たり、この位置で金属材料までの距離を測定する
ことにより金属材料の埋め込まれている深さを正確に検
出できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図ないし第7図は本発明に係る体内埋設金属の探知
装置の一実施例に係り、第1図はプローブを示す断面図
、第2図は体内埋設金属の探知装置の全体構成を示す平
面図、第3図は第2図の制御装置の正面図、第4図は第
2図の制御装置の背面図、第5図は体内埋設金属の探知
装置の回路構成を示す構成図、第6図はプローブによる
金属探知の原理を説明する説明図、第7図は体内埋設金
属の探知装置の使用方法を説明する説明図である。
まず第2図を用いて説明する。
第2図において、体内埋設金属の探知装置1は金属探知
用のプローブ2を備えている。プローブ2は、細径の先
端探知部3と、この先端探知部3の後端に連接された保
持部4とを備えている。上記保持部4からは、後方に可
視性を有するケーブル5が延設され、このケーブル5の
先端部に雄コネクタ6が設けられている。この雄コネク
タ6は、後述する発振回路61と、差動増幅回路62と
、感度設定回路63と、比較回路64とを内蔵した制御
装置7に接続されている。また、体内埋設金属の探知装
置1は、有線式のリモコン装置8を備えている。
リモコン装置8には、プローブ2の感度を表示する複数
のランプ9が表面に設けられるとともに、プローブ2の
感度をサイクリックに切換える単体のスイッチが内臓さ
れており、リモコン装置8の表面に設けられた押圧部1
0を足で所定の回数踏むことによって、プローブ2の感
度を所定の値に切換えることができるようになっている
。リモコン装置8の筐体にはケーブル11が延設され、
このケーブル11の先端部に雄コネクタ12が設けられ
ている。この雄コネクタ12は制御装置7に接続されて
いる。
また、制御装置7は、電源ケーブル13を介してに交流
電圧が供給されるようになっている。即ち、電源ケーブ
ル13は、一端側の雄コネクタ14が所定の交流電源に
接続され、他端側の雄コネクタ15が制御装置7に接続
されるようになっている。
次に、第1図を参照してプローブ2の内部構造を説明す
る。プローブ2の先端探知部3側には、高周波の交流電
流(以下、高周波電流とする)が流されることにより磁
界を発生ずるコイルを内蔵したセンサ本体21が内設さ
れている。センサ本体21から後方伸びるケーブル5は
、先端側フランジ部材22の挿入孔22a、保持部4の
内側、後端側フランジ部材23の挿入孔23aを通って
外部に延出し、外部に延出したケーブル5の端部には雄
コネクタ6が設けられている。保持部4は、先端探知部
3側の開口にブシュ24が挿入され、このブシュ24に
先端側フランジ部材22が嵌合されている。この先端側
フランジ部材22とブシュ24の間には、Oリング25
が設けられ、保持部4の内部を密閉するようになってい
る。さらに、先端側フランジ部材22の保持部4とは反
対の側には、キャブ26が取り付けられている。このキ
ャブ26は、キャブ押え27を先端側フランジ部材22
のテーパ部22bに捩じ込むことによって、テーパ部2
2bと密閉固定されている。
センサ本体21の後端部外周にはワッシャ28が設けら
れ、先端側フランジ部材22の挿入孔22aの保持部4
側にはストッパ22cが設けられている。このワッシャ
28とストッパ22cとの間にはコイルバネ29が介挿
され、センサ本体21の先端をキャブ26の内側に圧接
するようになっている。センサ本体21から後方伸びる
ケーブル5は、センサ本体21後端から先端側フランジ
部材22部よりも後方の所定距離までチューブ30で覆
われており、コイルバネ29及び先端側フランジ部材2
2の接触からケーブル5を保護すると共に、保持部4の
密閉を確実にしている。
また、保持部4は、後端側開口にブシュ31が挿入され
、このブシュ31に後端部側フランジ部材23が嵌合さ
れている。該後端側フランジ部材23とブシュ31との
間には、Oリング32が設けられ、保持部4内部を密閉
するようになっている。さらに、先端側フランジ部材2
2の保持部4とは反対の側には、ケーブル5保持用のフ
ランジ部材33が取り付けられている。該後端側フラン
ジ部材23とフランジ部材33の間には、0リング34
が設けられ、保持部4内部を密閉するようになっている
。フランジ部材33は、フランジ部材押え35を後端側
フランジ部材23のテーパ部23bに捩じ込むことによ
って、後端側フランジ部材23と固定されている。ケー
ブル5は、後端側フランジ部材23の所定距離後方から
、フランジ部材33よりも後方の所定距離までチューブ
36で覆われており、後端側フランジ部材23及びフラ
ンジ部材33からケーブルらを保護するとともに、保持
部4の密閉を確実にしている。また、フランジ部材33
のテーパ部33aからケーブル5のチューブ36で覆わ
れた部分から所定距離後方までは、チューブ37で覆わ
れている。
また、第3図において、制御装置7の正面パネル41の
中央には、表示部42が設けられている。この表示部4
2は、金属材料までの距離を表示するメータ43と、プ
ローブ2の感度を表示する4つ感度表示ランプ44と、
金属材料の検出を点灯色で表示する検出ランプ45と、
金属材料の検出を音声で知らせる図示しない検出ブザー
とを備えている。表示部42の右脳には、プローブ2の
感度をサイクリックに切換える感度切換スイッチ46が
設けられている。さらに、正面パネル41のパネル左側
には、プローブ2の雄コネクタ6と嵌合する雌コネクタ
47が設けである。正面パネル41のパネル右側には、
電源スィッチ48が設けである。
第4図において、背面パネル51のパネル左側には、電
源ケーブル13の雄コネクタ15と嵌合する雌コネクタ
52が設けである。背面パネル5′1のパネル右側には
、リモコン装置8の雄コネクタ12と嵌合する雌コネク
タ53が設けである。
次に、体内埋設金属の探知装置1の回路構成を第5図を
用いて説明する。
第5図において、発振回路61は、高周波電圧■1を発
振するものであり、この高周波電圧■1を直接差動増幅
回路62の第1の入力端子に与えるとともに、プローブ
2を介して差動増幅回路62の第2の入力端子に与える
。差動増幅回路62は、上記第1及び第2の入力端子か
らの電圧の差を増幅して、感度設定回路63と比較回路
64に与えている。
感度設定回路63は、感度切換えスイッチ46(第3図
参照)の操作または差動増幅回路62からの差分結果に
対応して差動増幅回路62の増幅率を切換える電圧■2
を差動増幅回路62の第3の入力端子に与えている。比
較回路64は、内部に金属材料がちの距離判定の基準と
なる電圧値が格納されており、この電圧値と差動増幅回
N62の出力電圧値とを比較し、この比較結果の信号を
表示部42に与えている。表示部42はこの比較結果の
信号をメータ43゜検出ランプ45及び検出ブザーの音
声で表示する。
この場合の音声表示は、上記比較結果が金属材料に10
−ブ2が接近したことを示すに従い音のサイクルを増加
するようになっている。
ここで、プローブ2を用いた回路による金属材料の検出
の原理を第6図を用いて説明する。
第6図において、発振回路61からの高周波電圧V】に
より、プローブ2のコイル2aには高周波電流11が流
れる。このコイル2aを金属材料65に近ずけると、金
属材料65の表面に渦状の電流(以下、渦電流とする)
I2が流れる。この渦電流I2は、コイル2aに発生し
た磁界H1に反発するように磁界H2を発生させ、コイ
ル2aの磁気エネルギーを減少させる。このような渦電
流I2によるエネルギー損失は、渦電流損と呼ばれ、近
似式は次式で表される。
Pe=に−f  −8m2・−■ 但し、Peは渦電流損、Kは金属材料65の形状。
金属材料65までの距離、導電率、透磁率により決まる
定数、fは交流電流の周波数、Bmはコイルが発生する
最大磁束密度である。
ここで、定数には導電率に比例するので、式■は、渦電
流損が金属材料65でおこり、皮膚、骨等ではほとんど
起こらないことを示している。また、定数には距離が縮
まるにつれ増大するので、渦電流損Peも距離が縮むに
つれ増大する。渦電流損Peが大きくなると、差動増幅
回路62の第2の入力端子に与えられる電圧が低下する
このような原理を適用した第5図の回路の動作を説明す
ると、プローブ2に金属材料65を近付けた場合、発振
回路61からの高周波電圧V1は、プローブ2に渦電流
損により低下されて差動増幅回路62の第2の入力端子
に与えられる。そうすると、差動増幅回路62の第2の
入力端子に与えられる高周波電圧と元の高周波電圧■1
との差は増加するので、比較回路64からの比較結果は
プローブ2が金属材料65に近付く方向に変化する。こ
のため、表示部42による表示は、プローブ2を金属材
料65に近付けたことを示ようになる。具体的には、検
出ランプ45の点灯色が赤となり、メータ43が短い距
離を示すようになり、検出ブザーの音声の周波数が増加
する。
プローブ2から金属材料65を遠ざけた場合、発振回路
61から差動増幅回路62の第2の入力端子に与えられ
る高周波電圧は、プローブ2の渦電流損が減少したこと
により、元の高周波電圧■1との差が減少し、比較回路
61からの比較結果はプローブ2に金属材料65を遠ざ
かる方向に変化する。このため、表示部による表示は、
検出ランプ45の点灯色が緑となり、メータが長い距離
を示すようになり、検出ブザーの音声の周波数が減少す
る。
このような体内埋設金属の探知装置1の実際の使用方法
を第7図を参考にして説明する。
第7図に示すように、プローブ2の保持部4を手で保持
して、先端探知部3を金属材料65が埋め込まれた患部
付近に近付ける。そうすると、検出ランプ45の点灯色
が赤となり、メータ43の示す距離が短くなるとともに
、音声のサイクルも増加する。さらに、プローブ2を前
後左右に動かしてメータ43の示す距離が最も短くなる
かまたは音声のサイクルが最大となる位置にプローブ2
を止める。
この場所が金属材料65が埋め込まれた場所の表面とな
る。さらに、この場所におけるメータ43の示す距離を
読み取れば、金属材料65の埋め込まれた深さが分かる
。また、メータ43の示す距離が最も短くなるかまたは
音声のサイクルが最大となる範囲を検出することにより
、金属材料65の大きさ形状も分かる。
また、切開後、金属材料65を取り除く際に、金属材料
が血液や痘痕組織に埋もれた場合にも、上記と同様の操
作を行えば、金属材料の探知を容易かつ早期に行える。
本実施例はこのようにして金属材料65の埋め込まれて
いる位置を正確に知ることができる。これにより、金属
材料65を体内から取り除く手術の際の切開、縫い合わ
せ面積の減少及び痘痕組織等に埋もれた金属材料の早期
探知に役立ち、医師や患者の負担を軽減することができ
る。
尚、上述の実施例では、金属材料65の形状、材質によ
りメータ43の示す距離の揺ぎも考えられるが、金属材
料65の形状、材質は予め確認されているので、金属材
料65と同様の金属材料を用意し、この金属材料からプ
ローブ2までの距離を定規で測定し、この測定結果とメ
ータ43の表示が一致するように、メータ43の調整を
行えばよい。
[発明の効果コ 以上述べた様にこの発明によれば、金属材料の埋め込ま
れている位置を正確に知ることができる。
これにより、手術の際の切開、縫い合わせ面積の減少及
び痘痕組織等に埋もれた金属材料の早期探知が行え、医
師や患者の負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明に係る体内埋設金属の探知
装置の一実施例に係り、第1図はプローブを示す断面図
、第2図は体内埋設金属の探知装置の全体構成を示す平
面図、第3図は第2図の制御装置の正面図、第4図は第
2図の制御装置の背面図、第5図は体内埋設金属の探知
装置の回路構成を示す構成図、第6図はプローブによる
金属探知の原理を説明する説明図、第7図は体内埋設金
属の探知装置の使用方法を説明する説明図である。 2・・・プローブ、3・・・先端探知部、4・・・保持
部、7・・・制御装置、21・・・センサ本体。 第1図 第5 図 第6 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 体内に埋め込まれた金属材料の位置を探知する装置であ
    って、 前記金属材料に渦電流を発生させるコイルと、このコイ
    ルをセンサとして先端部に内設するとともに、手に保持
    される保持部を設けたプローブと、 前記コイルに交流電流を供給するとともに、このコイル
    の渦電流損失を検出して金属材料までの距離を測定する
    制御手段とを具備したことを特徴とする体内埋設金属の
    探知装置。
JP14688290A 1990-06-04 1990-06-04 体内埋設金属の探知装置 Pending JPH0438933A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06323934A (ja) * 1993-05-12 1994-11-25 Techno Excel Kk センサ
WO1999002098A1 (fr) * 1997-07-07 1999-01-21 Takeshi Ohdaira Detecteur de site presentant une lesion afin d'effectuer une intervention chirurgicale par laparotomie ou laparoscopie
WO2011103590A2 (en) * 2010-02-22 2011-08-25 The Johns Hopkins University Method and system for detecting retained foreign bodies

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