JPH0438532U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１，２図は、本考案の一実施例に係る日射状
態検出センサーを示す側面図、及び、平面図、第
３図は、同実施例の分解斜視図、第４図は、一般
的な自動車用空調装置の概略システム図、第５図
は、従来の日射状態検出センサーを示す断面図、
第６図は、第５図の基台を示す平面図、第７図は
、第５図の保護体を示す平面図、第８，９図は、
第５図の要部を示す断面図である。 １５……保護帯、１７……突壁（遮光手段）、
２０……日射状態検出センサー、２３……レンズ
体、２４……スリツト、２５……接着剤。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 日射量に応じた光電流を出力する光電変換
   素子１２ａ〜１２ｄが分離帯１６を介して少なく
   とも２つ設けられたセンサー基板１３と、このセ
   ンサー基板１３に取り付けられて前記光電変換素
   子１２ａ〜１２ｄを保護すると共に光が透過する
   保護体１５とを有し、前記分離帯１６に沿つて延
   伸し光を遮る遮光手段１７を前記保護体１５に形
   成してなる日射状態検出センサーにおいて、 前記センサー基板１３と前記保護体１５とを、
   前記分離帯１６の中心線１６ａと前記遮光手段１
   ７の中心線１７ａとを一致させて、接着剤２５に
   よる固着したことを特徴とする日射状態検出セン
   サー。 (2) 前記保護体１５を略半球形状のレンズ体２
   ３から構成すると共に、このレンズ体２３に形成
   したスリツト２４により前記遮光手段１７を構成
   したことを特徴とする請求項１記載の日射状態検
   出センサー。