JPH0438301U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0438301U JPH0438301U JP8073290U JP8073290U JPH0438301U JP H0438301 U JPH0438301 U JP H0438301U JP 8073290 U JP8073290 U JP 8073290U JP 8073290 U JP8073290 U JP 8073290U JP H0438301 U JPH0438301 U JP H0438301U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- axis
- rotation axis
- chamfering
- annular body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Turning (AREA)
Description
第1図は本考案の第1実施例に係わるパイプ端
末面取り用カツタ装置の一部断面側面図である。
第2図は第1図の−線に沿つて切断した断面
図である。第3図は第1図の割り刃の断面図であ
る。第4図は同割り刃の正面図である。第5図な
いし第7図は同パイプ端末面取り用カツタ装置の
使用状態説明図である。第8図は本考案の第2実
施例に係わるパイプ端末面取り用カツタ装置の一
部縦断面側面図である。第9図は第8図の−
線に沿つて切断した横断面図である。第10図は
同パイプ端末面取り用カツタ装置の使用状態説明
図である。第11図は従来におけるパイプの端末
外周縁を面取り加工するパイプ端末面取り用カツ
タ装置を示す縦断面図である。第12図は従来に
おけるパイプの端末内周縁を面取り加工するパイ
プ端末面取り用カツタ装置を示す縦断面図である
。第13図は第12図のカツタ装置で断面楕円状
のパイプの端末内周縁を加工する場合の横断面説
明図である。 主要な部分の符号の説明、1……パイプ、1A
……端末外周縁、2……回転軸、3……リング状
枠体(支持部材)、4……割り刃、5……ピン(
支点)、6……環状体、8……切れ刃、9……ブ
ロツク部、10……側面、11,12……保持部
材。
末面取り用カツタ装置の一部断面側面図である。
第2図は第1図の−線に沿つて切断した断面
図である。第3図は第1図の割り刃の断面図であ
る。第4図は同割り刃の正面図である。第5図な
いし第7図は同パイプ端末面取り用カツタ装置の
使用状態説明図である。第8図は本考案の第2実
施例に係わるパイプ端末面取り用カツタ装置の一
部縦断面側面図である。第9図は第8図の−
線に沿つて切断した横断面図である。第10図は
同パイプ端末面取り用カツタ装置の使用状態説明
図である。第11図は従来におけるパイプの端末
外周縁を面取り加工するパイプ端末面取り用カツ
タ装置を示す縦断面図である。第12図は従来に
おけるパイプの端末内周縁を面取り加工するパイ
プ端末面取り用カツタ装置を示す縦断面図である
。第13図は第12図のカツタ装置で断面楕円状
のパイプの端末内周縁を加工する場合の横断面説
明図である。 主要な部分の符号の説明、1……パイプ、1A
……端末外周縁、2……回転軸、3……リング状
枠体(支持部材)、4……割り刃、5……ピン(
支点)、6……環状体、8……切れ刃、9……ブ
ロツク部、10……側面、11,12……保持部
材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断面略楕円形状のパイプの端末外周縁を面
取りするものであつて、パイプの軸線が一致する
軸線の回転軸に支持部材を一体に設け、この支持
部材に3個以上の割り刃を、それぞれが配列され
て1つの環状体を構成するように回動自在に軸支
し、各割り刃の支点を基準として回転軸から遠く
の内側部分には、回転軸の軸線方向に沿つて回転
軸から遠ざかるにつれて外方に傾斜する切れ刃を
それぞれ形成し、各割り刃の支点を基準として回
転軸に近い側には、隣接する側面同士が互いに接
触する扇状のブロツク部をそれぞれ形成し、環状
体に、その形状を保持する保持部材を外設したこ
とを特徴とするパイプ端末面取り用カツタ装置。 (2) 断面略楕円形状のパイプの端末内周縁を面
取りするものであつて、パイプの軸線が一致する
軸線の回転軸に支持部材を一体に設け、この支持
部材に3個以上の割り刃を、それぞれが配列され
て1つの環状体を構成するように回動自在に軸支
し、各割り刃の支点を基準として回転軸から遠く
の内側部分には、隣接する側面同士が互いに接触
する扇状のブロツク部をそれぞれ形成するととも
に、外側部分には、回転軸の軸線方向に沿つて回
転軸から遠ざかるにつれて内方に傾斜する切れ刃
をブロツク部に一体化してそれぞれ形成し、環状
体に、その形状を保持する保持部材を内設したこ
とを特徴とするパイプ端末面取り用カツタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8073290U JPH0438301U (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8073290U JPH0438301U (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0438301U true JPH0438301U (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=31626053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8073290U Pending JPH0438301U (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0438301U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011020141A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Toyota Motor Corp | パイプ端末加工用工具の支持構造 |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP8073290U patent/JPH0438301U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011020141A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Toyota Motor Corp | パイプ端末加工用工具の支持構造 |