JPH0437592Y2 - - Google Patents
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- JPH0437592Y2 JPH0437592Y2 JP3347389U JP3347389U JPH0437592Y2 JP H0437592 Y2 JPH0437592 Y2 JP H0437592Y2 JP 3347389 U JP3347389 U JP 3347389U JP 3347389 U JP3347389 U JP 3347389U JP H0437592 Y2 JPH0437592 Y2 JP H0437592Y2
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Description
この考案は、植物繊維の多い大根、固形チーズ
等の各種調理材料をすりおろす調理装置の刃物デ
イスクに関する。
This invention relates to a blade disc for a cooking device that grate various cooking materials such as radish containing a lot of vegetable fiber and solid cheese.
例えば、植物繊維が多い大根等の調理材料を、
上面に多数の突起刃を有した刃物テイスクにより
すりおろす場合、調理材料の植物繊維が前記突起
刃に絡まつてその切断機能が著しく低下してい
る。このため、調理材料をすりおろす作業に時間
がかかる問題を有している。この欠点を解決する
ため、例えば特公昭54−9114号公報に示すように
刃物テイスクを偏心回動させ、調理材料に対する
突起刃の位置を、絶えず異ならせながら作用させ
ることにより突起刃に対する植物繊維のからまり
を防止し、調理作業の効率化を図るおろし装置が
提案されている。
For example, cooking ingredients such as daikon radish that have a lot of vegetable fiber,
When grating with a blade that has a large number of protruding blades on its upper surface, the vegetable fibers of the cooking material become entangled with the protruding blades, significantly reducing its cutting ability. Therefore, there is a problem in that it takes time to grate the cooking ingredients. In order to solve this problem, for example, as shown in Japanese Patent Publication No. 54-9114, the blade is rotated eccentrically and the protruding blade acts on the cooking material while constantly changing the position of the protruding blade. A grating device has been proposed that prevents tangles and improves the efficiency of cooking operations.
しかし、上記した刃物デイスクを偏心回動させ
る構造の調理装置にあつては、該刃物デイスクを
偏心回動させる機構が複雑化し、装置自体が大型
化及び高コスト化する問題を有している。また、
突起刃に絡まつた植物繊維を切断しながら調理材
料をすりおろすには、前記刃物デイスクを高速度
で回転させなければならず、該刃物デイスクを回
転駆動する電動モータとして高出力、従つて大型
の電動モータを必要としている。このため、上記
欠点と相俟つて装置が大型化している。
本考案は、上記した従来の欠点を解決するため
に考案されたものであり、その目的とするところ
は、突起刃に対する調理材料の目詰りを防止しな
がら比較的低速度で調理材料を効率的で、かつ良
好な味となるようにすりおろすことができると共
に、装置自体を小型化することが可能な調理装置
の刃物デイスクを提供することにある。
However, the above-mentioned cooking apparatus having a structure in which the cutlery disk is rotated eccentrically has a problem that the mechanism for eccentrically rotating the cutlery disk becomes complicated, and the apparatus itself becomes larger and more expensive. Also,
In order to grate the cooking ingredients while cutting the vegetable fibers entangled with the protruding blades, the blade disk must be rotated at high speed, and the electric motor that drives the blade disk must have a high output and a large size. Requires an electric motor. For this reason, in addition to the above-mentioned drawbacks, the size of the device has increased. The present invention was devised to solve the above-mentioned conventional drawbacks, and its purpose is to efficiently feed cooking ingredients at a relatively low speed while preventing cooking ingredients from clogging the protruding blades. To provide a cutlery disk for a cooking device which can grate food with a good taste and which can downsize the device itself.
このため請求項1記載の考案は、刃物デイスク
の回転に伴つて投入された調理材料をすりおろす
調理装置において、前記刃物デイスクは、中心に
回転軸が設けられる支持盤と、上面に多数の突起
刃を有し、前記支持盤の中心位置から偏位した箇
所に回転可能に支持された複数の刃物盤とからな
ることを特徴としている。
また、請求項2記載の考案は、刃物デイスクの
回転に伴つて投入された調理材料をすりおろす調
理装置において、前記刃物デイスクは、中心に回
転軸が取付けられると共に、中心部に外歯が設け
られた支持盤と、上面に多数の突起刃を有し、前
記支持盤の中心から偏位した箇所にて軸部が回転
可能に支持されると共に、該軸部に設けられた歯
車が前記外歯に噛合わされた複数の刃物盤とから
なることを特徴としている。
For this reason, the invention according to claim 1 provides a cooking device that grates cooking ingredients put in as the cutter disk rotates, and the cutter disk has a support plate provided with a rotating shaft in the center and a large number of protrusions on the top surface. It is characterized by comprising a plurality of cutter discs having blades and rotatably supported at locations offset from the center position of the support disc. Further, the invention according to claim 2 is a cooking device that grates cooking ingredients put in as the cutter disk rotates, in which the cutter disk has a rotating shaft attached to the center and external teeth provided at the center. It has a supporting plate with a cylindrical shape and a large number of protruding blades on the upper surface, and a shaft portion is rotatably supported at a location offset from the center of the supporting plate, and a gear provided on the shaft portion is rotatably supported on the outer surface of the supporting plate. It is characterized by consisting of multiple blade discs that are meshed with teeth.
上記のように構成された請求項1記載の考案
は、刃物デイスクが回転した状態で調理材料が投
入されると、該調理材料は夫々の刃物盤に設けら
れた突起刃によりすりおろされる。このとき、
夫々の刃物盤は調理材料に対する接触抵抗により
適宜の方向へ公転しながら自転し、夫々の突起刃
に対する調理材料の目詰りが防止される。
また、請求項2記載の考案は、刃物デイスクが
所要の方向へ回転されると、夫々の刃物盤が所要
の方向へ回転される。この状態で投入された調理
材料が回転する刃物盤に当接されると、該調理材
料はこれら刃物盤によりすりおろされる。このと
き、夫々の刃物盤が所要の方向へ公転しながら自
転されるため、夫々の突起刃に対する調理材料の
目詰りが防止される。
In the device of claim 1 constructed as described above, when cooking ingredients are thrown in while the cutter disks are rotating, the cooking ingredients are grated by the protruding blades provided on each of the cutter disks. At this time,
Each knife disk rotates while revolving in an appropriate direction due to the contact resistance against the cooking material, thereby preventing clogging of the respective protruding blades with the cooking material. Further, in the invention as claimed in claim 2, when the cutter disc is rotated in a required direction, each of the cutter discs is rotated in a required direction. When the cooking ingredients put in in this state come into contact with the rotating cutter disks, the cooking ingredients are grated by these cutter disks. At this time, since each cutter disk is rotated while revolving in a predetermined direction, clogging of each protruding blade with cooking material is prevented.
以下、本考案を、手持ち形の調理装置に実施し
た一実施例の図面に従つて説明する。
第1図は調理装置の概略を示す分解斜視図、第
2図は第1図の−線に応じた縦断面図、第3
図は刃物デイスクの分解斜視図であり、調理装置
1の本体ケース3は円筒形状の把持部3aと、該
把持部3a先端に設けられ、支持盤の一部を構成
する半円形状の取付け部3bとから構成され、前
記把持部3aには駆動部材としての電動モータ5
及び電池7が内蔵されている。また、前記把持部
3aの上面にはスイツチ部材9が取付けられ、該
スイツチ部材9は後述する蓋体23が取付けられ
たときにのみ、その押下操作が可能に構成されて
いる。一方、前記取付け部3bには上下方向に軸
線を有する回転軸11が回転可能に支持され、該
回転軸11と電動モータ5とは歯車13を介して
駆動連結されている。
前記取付け部3bの上面には支持盤の一部を構
成する円盤形状の皿部材15が着脱可能に取付け
られている。この皿部材15は外周に所要の高さ
で起立する起立壁15aが一体形成されると共
に、先端側(第1図及び第2図に示す右側)に排
出用の切欠15bが形成されている。なお、図中
15cは回転軸11が挿通される透孔である。
前記回転軸11には刃物デイスク17が着脱可
能に取付けられている。該刃物デイスク17の支
持リング19の下面中央部にはボス19aが、前
記回転軸11に対して挿嵌可能に形成されると共
に、支持リング19の平面部には円弧状からなる
4個の開口19bが、中心からほぼ等しい角度を
おいて形成されている。そして該開口19bの中
心部には軸支部19cがリブ19dを介して一体
形成され、該軸支部19cには刃物盤21の軸部
21aが回転可能に挿入されている。また、該刃
物盤21の上面には多数の突起刃21bが一体形
成されている。更に、前記支持リング19の下面
には排出板19eが湾曲しながら中心部から放射
方向端に伸びるように一体形成され、この排出板
19eの下端は前記皿部材15の上面へ近接する
高さに設定されている。なお、図中21cは軸支
部19cに対する軸部21aの抜け止め用リング
である。
刃物デイスク17が取付けられた皿部材15に
は蓋体23が着脱可能に取付けられている。該蓋
体23における上平面の外周には垂下壁23aが
一体形成され、該垂下壁23aの下端部には前記
皿部材15の起立壁15aに設けられた被係合部
15dと係合する係合部23bが一体形成されて
いる。また、前記皿部材15の切欠15bに応じ
た垂下壁23aの一部には切欠部23cが形成さ
れると共に、該切欠部23cに応じた上平面には
下方が開口した排出部23dが一体形成されてい
る。更に、前記上平面の中心から偏位した箇所に
はほぼ円筒形状の投入筒23eが内部と連通し、
かつ下端が装着された前記刃物デイスク17の上
面にほぼ近接するように一体形成されている。
次に、上記のように構成された調理装置1の作
用を説明すると、スイツチ部材9の押下操作によ
り駆動される電動モータ5により刃物デイスク1
7が所要の方向へ回転された状態で調理材料が、
投入筒23eを介して前記皿部材15と蓋体23
とにより形成された空間に投入されると、該調理
材料はその下部が刃物デイスク17に圧接され
る。このとき、前記刃物デイスク17に4個の刃
物盤21が夫々回転可能に支持されているため、
調理材料に対し、夫々の刃物盤21が順次当接さ
れると共に、調理材料に対する当接に伴つて夫々
の刃物盤21が適宜の方向へ従転される。このた
め、刃物デイスク17の回転に伴つて刃物盤21
の突起刃21bに付着した調理材料の植物繊維は
該刃物盤21の回転に伴つて切断され、該植物繊
維による突起刃21bの目詰りが防止される。そ
して所要の状態にすりおろされた調理材料は刃物
デイスク17の回転に伴う遠心力により起立壁1
5a及び垂下壁23a側へ押付けられて皿部材1
5上面へ自重落下したのち、排出板19eにより
切欠15cを介して外部へ排出される。
このように本実施例は、刃物デイスク17に設
けられた夫々の刃物盤21が回転軸11を中心に
公転しながら調理材料に対する接触抵抗により適
宜の方向へ自転されるため、突起刃21bに付着
したその植物繊維を切断してその目詰りを防止す
ることが可能である。この結果、刃物デイスク1
7を比較的低速度で回転させた場合であつても、
調理材料を効率的にすりおろすことができ、調理
作業を短時間に行うことができるとともに、良好
な味となるようにすりおろすことができる。
次に、請求項2記載の考案を説明すると、第4
図は皿部材と刃物デイスクとの関係を示す斜視
図、第5図は第4図のV−V線に応じた縦断面図
であり、前記皿部材15における透孔15cの周
囲にはボス15eが一体形成されると共に、該ボ
ス15eの外周には外歯15fが形成されてい
る。一方、前記支持リング19における軸支部1
9cに回転可能に支持された各刃物盤21の軸部
21a下端部には歯車41が夫々取付けられ、各
歯車41は前記外歯15fに噛合わされている。
他の構成は、請求項1記載の考案と同様であり、
その詳細な説明を省略する。
上記構成の調理装置1は次のように作用され
る。
電動モータ5の駆動に伴つて刃物デイスク17
が所要の方向へ回転されると、夫々の歯車41と
外歯15fとが噛合つているため、該刃物デイス
ク17の回転に伴つて夫々の刃物盤21が所要の
方向へ回転される。この状態で調理材料が回転す
る夫々の刃物盤21上面へ当接されると、その突
起刃21bにより調理材料がすりおろされると共
に、該突起刃21bに付着した植物繊維が刃物盤
21の回転に伴つて切断される。また、該突起刃
21bにより切断されて付着した植物繊維は該刃
物盤21の回転に伴つて生じる遠心力により遠心
方向へ飛ばされ、前記突起刃21bへの付着が解
除される。
この結果、突起刃21bに付着した植物繊維を
効率的に切断すると共に、切断された付着した植
物繊維を該突起刃21bから離脱させることがで
き、調理材料を効率的に調理することができる。
なお、上記説明は、手持ち形式の調理装置にて
説明したが、机上に載置されるボトル内にて軸支
された回転軸に刃物デイスクを装着し、該刃物デ
イスクの回転に伴つて調理材料を所要の状態に調
理するボトル形式の調理装置であつても実施可能
である。
Hereinafter, the present invention will be explained with reference to the drawings of an embodiment implemented in a hand-held cooking device. Fig. 1 is an exploded perspective view showing the outline of the cooking device, Fig. 2 is a longitudinal sectional view taken along the - line in Fig. 1, and Fig. 3 is a longitudinal sectional view taken along the - line in Fig.
The figure is an exploded perspective view of the cutter disk, and the main body case 3 of the cooking device 1 includes a cylindrical grip portion 3a and a semicircular attachment portion provided at the tip of the grip portion 3a and forming a part of the support plate. 3b, and the gripping portion 3a is equipped with an electric motor 5 as a driving member.
and a built-in battery 7. Further, a switch member 9 is attached to the upper surface of the grip portion 3a, and the switch member 9 can be pressed down only when a lid 23, which will be described later, is attached. On the other hand, a rotary shaft 11 having an axis in the vertical direction is rotatably supported by the mounting portion 3b, and the rotary shaft 11 and the electric motor 5 are drivingly connected via a gear 13. A disk-shaped plate member 15, which constitutes a part of the support plate, is detachably attached to the upper surface of the attachment portion 3b. This dish member 15 is integrally formed with an upright wall 15a that stands up at a required height on the outer periphery, and has a discharge notch 15b formed on the tip side (on the right side as shown in FIGS. 1 and 2). Note that 15c in the figure is a through hole through which the rotating shaft 11 is inserted. A cutter disk 17 is removably attached to the rotating shaft 11. A boss 19a is formed at the center of the lower surface of the support ring 19 of the cutter disk 17 so that it can be inserted into the rotating shaft 11, and four arc-shaped openings are formed in the flat surface of the support ring 19. 19b are formed at approximately equal angles from the center. A shaft support 19c is integrally formed in the center of the opening 19b via a rib 19d, and a shaft portion 21a of the cutter disk 21 is rotatably inserted into the shaft support 19c. Further, a large number of protruding blades 21b are integrally formed on the upper surface of the cutter board 21. Furthermore, a discharge plate 19e is integrally formed on the lower surface of the support ring 19 so as to curve and extend from the center to the ends in the radial direction, and the lower end of the discharge plate 19e is at a height close to the upper surface of the dish member 15. It is set. In addition, 21c in the figure is a ring for preventing the shaft portion 21a from coming off from the shaft support 19c. A lid 23 is removably attached to the dish member 15 to which the blade disk 17 is attached. A hanging wall 23a is integrally formed on the outer periphery of the upper plane of the lid body 23, and a lower end portion of the hanging wall 23a engages with an engaged portion 15d provided on the upright wall 15a of the dish member 15. A joint portion 23b is integrally formed. Further, a notch 23c is formed in a part of the hanging wall 23a corresponding to the notch 15b of the dish member 15, and a discharge part 23d which is open at the bottom is integrally formed on the upper plane corresponding to the notch 23c. has been done. Further, a substantially cylindrical input tube 23e communicates with the interior at a location offset from the center of the upper plane,
Moreover, it is integrally formed so that its lower end is substantially close to the upper surface of the cutter disk 17 to which it is attached. Next, the operation of the cooking device 1 configured as described above will be explained.
7 is rotated in the required direction, the cooking ingredients are
The dish member 15 and the lid body 23 are inserted through the charging cylinder 23e.
When the cooking material is put into the space formed by the cooking material, its lower part is pressed against the cutter disk 17. At this time, since the four cutter disks 21 are rotatably supported by the cutter disk 17,
The respective cutter disks 21 are sequentially brought into contact with the cooking material, and each of the cutler disks 21 is rotated in an appropriate direction as the cutter disks 21 contact the cooking material. Therefore, as the cutter disk 17 rotates, the cutter disk 21
The vegetable fibers of the cooking material adhering to the protruding blades 21b are cut as the knife board 21 rotates, and clogging of the protruding blades 21b by the vegetable fibers is prevented. The cooking material grated to the required state is then moved to the upright wall 1 by the centrifugal force caused by the rotation of the cutter disk 17.
5a and the hanging wall 23a side, the plate member 1
5, and then is discharged to the outside via the notch 15c by the discharge plate 19e. As described above, in this embodiment, each of the cutter disks 21 provided on the cutter disk 17 is rotated in an appropriate direction due to the contact resistance against the cooking material while revolving around the rotating shaft 11, so that the blades do not stick to the protruding blades 21b. It is possible to prevent clogging by cutting the plant fibers. As a result, the blade disk 1
Even if 7 is rotated at a relatively low speed,
The cooking material can be efficiently grated, the cooking work can be done in a short time, and the cooking material can be grated to give a good taste. Next, to explain the invention according to claim 2, the fourth
The figure is a perspective view showing the relationship between the dish member and the cutter disk, and FIG. 5 is a longitudinal sectional view taken along the line V-V in FIG. are integrally formed, and external teeth 15f are formed on the outer periphery of the boss 15e. On the other hand, the shaft support 1 in the support ring 19
A gear 41 is attached to the lower end of the shaft portion 21a of each cutter disk 21 rotatably supported by the tool board 9c, and each gear 41 is meshed with the external tooth 15f.
The other configurations are the same as the device according to claim 1,
A detailed explanation thereof will be omitted. The cooking device 1 having the above structure operates as follows. As the electric motor 5 is driven, the blade disc 17
When the blades are rotated in a desired direction, the respective gears 41 and the external teeth 15f are in mesh with each other, so that as the blade disk 17 rotates, each blade disk 21 is rotated in the desired direction. In this state, when the cooking material comes into contact with the upper surface of each rotating cutter board 21, the cooking material is grated by the protruding blades 21b, and the vegetable fibers attached to the protruding blades 21b are brought into contact with the rotation of the cutler board 21. It will be cut off accordingly. Further, the plant fibers cut and attached by the protruding blade 21b are blown away in the centrifugal direction by the centrifugal force generated as the cutter disk 21 rotates, and are no longer attached to the protruding blade 21b. As a result, the vegetable fibers attached to the protruding blade 21b can be efficiently cut, and the cut attached vegetable fibers can be separated from the protruding blade 21b, so that the cooking material can be efficiently cooked. The above explanation was given using a hand-held type cooking device, but a cutter disk is attached to a rotating shaft that is pivotally supported in a bottle placed on a desk, and as the cutter disk rotates, cooking ingredients are It is also possible to use a bottle-type cooking device that cooks food to the desired state.
このため本考案は、突起刃に対する調理材料の
目詰りを防止しながら比較的低速度で調理材料を
効率的で、かつ良好な味となるようにすりおろす
ことができると共に、装置自体を小型化すること
が可能な調理装置の刃物デイスクを提供すること
が可能である。
Therefore, the present invention is capable of grating cooking ingredients efficiently at a relatively low speed while preventing clogging of the protruding blades with cooking ingredients and giving a good taste.The device itself can be made smaller. It is possible to provide a cutlery disc for a cooking device that is capable of
第1図は調理装置の概略を示す分解斜視図、第
2図は第1図の−線に応じた縦断面図、第3
図は刃物デイスクの分解斜視図、第4図は皿部材
と刃物デイスクとの関係を示す斜視図、第5図は
第4図のV−V線に応じた縦断面図である。
図中1は調理装置、3bは支持盤の一部を構成
する取付け部、15は支持盤の一部を構成する皿
部材、15fは外歯、17は刃物デイスク、21
は刃物盤、21aは軸部、21bは突起刃、41
は歯車である。
Fig. 1 is an exploded perspective view showing the outline of the cooking device, Fig. 2 is a longitudinal sectional view taken along the - line in Fig. 1, and Fig. 3 is a longitudinal sectional view taken along the - line in Fig.
The figure is an exploded perspective view of the blade disk, FIG. 4 is a perspective view showing the relationship between the plate member and the blade disk, and FIG. 5 is a longitudinal sectional view taken along line V-V in FIG. 4. In the figure, 1 is a cooking device, 3b is a mounting part that constitutes a part of the support board, 15 is a dish member that is a part of the support board, 15f is an external tooth, 17 is a blade disk, and 21
is a cutter board, 21a is a shaft portion, 21b is a protruding blade, 41
is a gear.
Claims (1)
材料をすりおろす調理装置において、 前記刃物デイスクは、中心に回転軸が取付け
られる支持盤と、上面に多数の突起刃を有し、
前記支持盤の中心位置から偏位した箇所に回転
可能に支持された複数の刃物盤とからなること
を特徴とする調理装置の刃物デイスク。 2 刃物デイスクの回転に伴つて投入された調理
材料をすりおろす調理装置において、 前記刃物デイスクは、中心に回転軸が取付け
られると共に、中心部に外歯が設けられた支持
盤と、上面に多数の突起刃を有し、前記支持盤
の中心から偏位した箇所にて軸部が回転可能に
支持されると共に、該軸部に設けられた歯車が
前記外歯に噛合わされた複数の刃物盤とからな
ることを特徴とする調理装置の刃物デイスク。[Claims for Utility Model Registration] 1. A cooking device that grates cooking ingredients put in as the cutter disk rotates, the cutter disk comprising a support plate to which a rotating shaft is attached at the center, and a number of protruding blades on the top surface. has
A cutlery disk for a cooking device, comprising a plurality of cutter disks rotatably supported at positions offset from the center position of the support disk. 2. In a cooking device that grates cooking ingredients put in as the cutter disk rotates, the cutter disk has a rotating shaft attached to the center, a support plate provided with external teeth in the center, and a large number of screws on the top surface. a plurality of tool boards, each having a protruding blade, a shaft part rotatably supported at a location offset from the center of the support board, and a gear provided on the shaft part meshing with the external teeth; A cutlery disk for a cooking device characterized by comprising:
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3347389U JPH0437592Y2 (en) | 1989-03-24 | 1989-03-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3347389U JPH0437592Y2 (en) | 1989-03-24 | 1989-03-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02126534U JPH02126534U (en) | 1990-10-18 |
JPH0437592Y2 true JPH0437592Y2 (en) | 1992-09-03 |
Family
ID=31537162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3347389U Expired JPH0437592Y2 (en) | 1989-03-24 | 1989-03-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0437592Y2 (en) |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP3347389U patent/JPH0437592Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH02126534U (en) | 1990-10-18 |
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