JPH043726A - 粉体供給装置 - Google Patents

粉体供給装置

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JPH043726A
JPH043726A JP30178290A JP30178290A JPH043726A JP H043726 A JPH043726 A JP H043726A JP 30178290 A JP30178290 A JP 30178290A JP 30178290 A JP30178290 A JP 30178290A JP H043726 A JPH043726 A JP H043726A
Authority
JP
Japan
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powder
partition plate
opening
small
rotating shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP30178290A
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English (en)
Inventor
Yasutaka Matsuda
松田 康隆
Yoshikatsu Baba
馬場 吉勝
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は粉体供給装置に関するものである。詳しくは、
染料、顔料、無機粉末、有機粉末等、種々の性状の粉体
をまず大量に供給し、引き続いて少量を供給することに
より、短時間に正確に秤量する際に用いて好適な粉体供
給装置に関するものである。
更に詳しくは、−台の該粉体供給装置を分解、洗浄、組
立の切換作業で多品種の粉体を秤量する場合、その構造
上の特徴により短時間かつ軽作業で切換を行なうことが
できる粉体供給装置に関する。
[従来の技術及びその課題] 従来、微細な粉体の供給には、スクリュー式フィーダー
、震動式フィーダー等が用いられているが、流動性の悪
い粉体の定量安定供給性能が低(、かつ供給能力に限界
があるため、秤量する量が大きい場合には時間がかかる
等の問題があった。特に、染料、顔料等の精密化学品粉
体においては、極めて正確、かつ速やかに秤量すること
が必要な場合が多く、これらを満足する粉体供給装置の
出現が望まれていた。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は、上述の課題を解決するべく、種々検討の
結果、粉体供給装置を粉体を大容量で投入する大投入機
構と、粉体を微量投入する小投入機構とで構成すること
により目的を達成し、本発明を完成した。
本発明の粉体供給装置は、筒軸方向を上下方向にして設
置された大径の筒状体と、該大径の筒状体の底部に上下
2段に横断設置された上部仕切板及び下部仕切板と、上
部仕切板の非中央位置に設けられた粉体道通用の第1の
開口部と、下部仕切板のうち該第1の開口部の下方部位
に設けられた粉体道通用の第2の開口部と、下部仕切板
の非中央の別位置に設けられた第3の開口部と、前記大
径の筒状体の上部を覆う天蓋部と、該天蓋部の非中央の
位置に設けられた開口に連通し、上方に立ち上がる粉体
導入筒と、該粉体導入筒の上部に着脱自在に連結された
ホッパと、筒状体の軸心位置に上下方向に設置され、前
記天蓋部、上部仕切板及び下部仕切板の中央部を貫通し
た回転軸と、上部仕切板の直上において該回転軸に固着
され、該上部支持板に沿って回転する撹拌翼と、上部仕
切板及び下部仕切板の間の室内において回転軸に対し一
方向のみ追従回転可能に取り付けられた、該室内の粉体
を周方向に移動させるための大投入用回転翼と、前記下
部仕切板の下側に設けられており、該回転軸が内部に挿
入されていると共に、該内部は前記第2の開口部に連通
されており、かつ下端が開放口とされている小径の筒状
体と、該小径の筒状体の開放口に水平方向に張設された
網状体と、前記回転軸の下端に固着されており、該網状
体の上面に沿って回転される小投入用回転翼と、該回転
軸のうち前記天蓋部よりも上位箇所に対し側方から回転
動力を伝達する動力伝達機構と、を備えてなるものであ
る。
[作用] ホッパ内の粉体が導入筒を経て大径の筒状体内に投入さ
れたとすると、粉体は上部仕切板の第1の開口部及び下
部仕切板の第2の開口部を通って小径の筒状体の内部に
至る。小径の筒状体の底部は網状体とされているが、網
状体は通常の状態では粉体を通過させない程度の目の粗
さとされているため、この網状体の上に粉体は溜ること
になる。
粉体が小径の筒状体の内部を満たし、第2の開口部及び
第1の開口部からオーバーフローした状態において、回
転軸を正方向に回転させると、大投入用回転翼が回転す
る。勿論、撹拌翼も回転し、上部仕切板の上方の粉体を
撹拌する。
このとき、上部仕切板の第1の開口部と下部仕切板の第
2の開口部との間の空間には粉体が満たされた状態とな
っているから、この部分の粉体が、大投入用回転翼に押
されて回転移動し、下部仕切板の第3の開口部に達した
時点で下方に落下する。
目標とする量に近づくまで、この大投入が行なわれ、所
望量の近傍まで極めて短時間に粉体が供給される。
秤量しようとする量より内輪で秤量する量に近い量に達
した時点で回転軸を止め、逆回転させる。この回転方向
では、大投入用回転翼は回転しない。そして、小径の筒
状体内の小投入用回転翼だけが回転し、網状体の網目を
粉体が通過するようになる。
この小投入用回転翼の回転に伴う粉体供給量は少量であ
るから、精密な秤量が可能となる。このように大投入と
小投入を組合せ、迅速に正確な秤量が行なわ−れる。
[実施例] 以下、図面を用いて実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例装置の断面図、第2図は同一部
破断斜視図である。
本発明の粉体供給装置1は、粉体を大雑把に大容量で供
給する大投入手段と、精密に微量の供給量をコントロー
ルし得る小投入手段とを有する。
粉体供給装置1の高さ方向中間部に配置された大径の筒
状ケーシング2Aの内部に回転軸3が鉛直方向に設置さ
れており、該回転軸3には第1の撹拌翼4が取り付けら
れている。
撹拌翼4の下方には、後述のホッパから供給される粉体
を受けるための、一部が第1の開口部6とされた上部仕
切板5が設けられている。
該上部仕切板5の下方には大投入用の回転翼7が設けら
れているが、この大投入用の回転翼7は回転軸3の一定
方向の回転(図示実線の回転方向)にのみ追従し、反対
方向の回転(図示破線の回転方向)には追従しないよう
にワンウェイクラッチ8を介して軸3に取り付けられて
いる。なお、ワンウェイクラッチ8の上下には、■リン
グ8a、8bを有したシールユニット8A、8Bが配設
されている。
大投入用の回転翼7の下方には、更にもう一枚の下部仕
切板9が設けられている。該下部仕切板9は短い円筒状
のケーシング2Bと一体となっており、前記ケーシング
2Aと該ケーシング2Bとの接続フランジ部2a、2b
の箇所において前記上部仕切板5が上下から挟持されて
いる。該下部仕切板9には、上部仕切板5の第1の開口
部6と相対する位置に第2の開口部10が、また上部仕
切板5の開口部6と別位置(本実施例では回転軸3を挟
んで直径方向に対称となる位置)に大投入用の第3の開
口部11が形成されている。なお、ケーシング2A、2
Bにより大径の筒状体2が構成されている。
該下部仕切板9の下方には、重なり合った開口部6と開
口部10に連通する小径の筒状体12が設けられている
小径の筒状体12の底部には網状体13が張設されてお
り、該網状体13の表面近情には該網状体13に沿って
回転する小投入用回転翼14が設けられている。この小
投入用の回転翼14は、下部にローラー16を有し、上
部が板状体17とされた回転子15をその中間部の軸支
部18で回転可能に回転軸3に取り付けたものである。
このような回転子15を水平位置近傍から垂直位置近傍
までの角度より若干少ない角度範囲(90°より若干少
ない角度範囲)で回転可能に軸支部18で軸支すること
により一定方向に回転させると粉体の抵抗が板状体17
に加わり、ローラー16が網状体に接触する方向に移動
され、粉体を供給するように働き、逆回転させるとロー
ラー16が網状体から離れる方向に動き粉体供給を停止
するように働かせることができる。
前記開口部11の下側には、大投入用のシュート19が
固設されている。
前記筒状体2の上部は天蓋部20となっており、前記回
転軸3は該天蓋部20を貫通し、上方に延在している。
回転軸3はころがり軸受21を介して天蓋部20に枢支
されており、該ころがり軸受21の下側にはVリング2
2を有するシールユニット23が配設されている。
天蓋部20には、前記開口部6と回転軸3を挟んで反対
側となる位置に開口24が穿設されており、該開口24
からは導入筒部25が鉛直上方に立ち上げられている。
該導入筒部25の上端にはホッパ受座26が一体に設け
られており、該受座26上にホッパ27が載設されてい
る。
前記回転軸3はこの受座26をも貫通しており、ホッパ
27内において回転軸3に第2の撹拌翼30が固着され
ている。なお、回転軸3は受座26に対しころがり軸受
31により枢支されており、該ころがり軸受31の上側
には■リング32を備えたシールユニット33が配設さ
れている。
受座26と前記天蓋部20との間は空間部となっており
、回転軸3にはこの空間部において歯付プーリ34が固
着されている。該プーリ34へは歯付ベルト35及び歯
付プーリ36を介してモータ37から動力伝達可能とさ
れている。
このように構成された粉体供給装置の粉体供給作動につ
いて次に説明する。
今、上方から粉体がホッパ27内に投入されたとすると
、粉体は導入筒部25及び開口24を通り筒状体2内に
入る。この粉体は、更に仕切板5の開口部6及び仕切板
9の開口部10を経て小径の筒状体12の内部に至る。
小径の筒状体12の底部は網状体13とされているが、
網状体13は通常の状態では粉体を通過させない程度の
目の粗さとされているため、この網状体13の上に粉体
が溜ることになる。
粉体が小径の筒状体12内を満たし、開口部10及び開
口部6からオーバーフローした状態において、回転軸3
を図示の実線方向(大投入の方向)に回転させると、ワ
ンウェイクラッチ8が停台状態となり、大投入用回転翼
7が回転する。勿論、ホッパ27内の第2の撹拌翼30
及び筒状体2内の第1の攪拌翼4も回転し、ホッパ27
内の粉体を確実に大投入用回転翼7の回転領域(仕切板
5と仕切板7との間の室)に送り込む。
このとき、上部仕切板5の開口部6と、下部仕切板9の
開口部lOとの間の室内には、粉体が満たされた状態と
なっているから、この室内の粉体が、大投入用回転翼7
に押されて回転移動し、下部仕切板9の開口部11に達
した時点で下方に落下し、シュート19を経て排出され
る。
なお、大投入用回転翼7の外径や上下方向の幅を適宜選
択すれば、回転軸3の回転速度によって、およそどの位
の量が供給できるかは把握できる。
この大投入作動を行なっている場合、小投入用の回転翼
32は、粉体の抵抗を板状体17で多く受け、ローラー
16が網状体13から離れる方向に働くため、小径の筒
状体12内の粉体は、網状体13から若干部れる場合が
ある程度で下方に供給はされない。
すなわち、目標とする量に近づくまでこの大投入作動が
継続して行なわれ、所望量の近傍まで極めて短時間に粉
体が供給される。秤量しようとする量より内輪で秤量す
る量に近い量に達した時点で回転軸3を止め、逆回転さ
せる。この回転方向では、ワンウェイクラッチ8を介し
て接続されている大投入用回転翼7はクラッチが外れた
状態となり回転しない。
代わって小径の筒状体12内の小投入用回転翼14が、
今度はローラー16が網状体13に接触する方向に移動
するため、網状体13の網目を粉体が通過して供給(排
出)されるようになる。小投入用回転翼14や回転子1
5による小投入は、回転速度を制御することにより供給
速度をコントロールすることができる。
この小投入用回転翼14の回転に伴って供給される粉体
は、網状体13を通して下方に供給されるものであるた
め、精密な秤量が可能となる。このように大投入と小投
入を組合せ、迅速に正確な秤量が行なわれる。
なお、小投入用回転翼14は、軸支部18を中心とした
板状体17と四〜ラー16のなす角度を135°とし、
板状体17の位置を大投入時には水平位置より45°上
った位置とし、小投入時には垂直に上がった位置とする
ことによって動作を最も確実にすることができる。
また、小投入用回転翼14を外し、小径の筒状体12の
内部に、小径撹拌翼、−ケ所に開口部を有する小径仕切
板、小径回転翼、小径仕切板の開口部とは反対側に開口
部を一ケ所有する底板を付けることにより、秤量の正確
さがある程度許容される時の粉体供給装置として利用で
きる。
なお、本実施例の小投入用のローラー翼(ローラー付回
転子)は、大投入の回転方向にローラー部分が金網に接
触しないため、金網の寿命を大幅に延ばすことができる
本粉体供給装置の組立時は、先ず回転軸3にワンウェイ
クラッチ8と大投入用回転翼7を取り付け、更にワンウ
ェイクラッチ8の上下に■リング8a、8bを伴ったシ
ールユニット8A、8Bを取り付ける。この回転軸3等
と一体となった大投入用回転翼7を、架台に固定された
下部仕切m7上に収め、その上に上部仕切板5を載せ、
更に第1の撹拌翼4を上部から回転軸3に挿入し、固定
する。次にケーシング2Aを上から被せ、フランジ2a
、2b同志を接続して固定する。
次に、■リング22を伴ったシールユニット23及びこ
ろがり軸受21を回転軸3に嵌挿し、さらにベルト35
、プーリー34、ころがり軸受31、■リング32を伴
ったシールユニット33、第2の撹拌翼30を取り付け
、ホッパ27と受座26を固定する。
更に小投入用回転翼14を回転軸3の下部に取り付け、
小径の筒状体12を仕切板9の下部に接続し、その下端
部に網状体13を取り付ける。次いで、大投入用シュー
ト19を仕切板9の開口部11の部分に接続し、最後に
ベルト35をプーリ36にかけ、ベルト35が適度な張
りとなるところでモータ37を固定する。
以上で組込が完了するが、分解はこれと逆の順序で行な
うことができる。
上記実施例ではベルトにより回転軸3に回転動力を伝達
しているが、チェーンを採用しても良い。また、歯車機
構を採用しても良い。
さらに、小投入用回転翼としては第3図に示す如く傾斜
板14aを備えたものを採用しても良い。この回転翼は
、回転軸3の正方向回転時に粉体を網面に押し付けて網
状体13を通過させ、回転軸3の逆回転時には粉体を上
方に持ち上げ、網状体13を殆ど通過させない。
第4図は5台の本発明装置41〜45を利用した粉体秤
量システムの斜視図である。装置41〜45は一列に配
列されており、各装置41〜45の下方にそれぞれ昇降
コンベア51〜55が配設されている。また、各昇降コ
ンベア51〜55の下方には、該コンベア51〜55が
降下姿勢をとったときにコンベア搬送面から載荷台が突
出するように電子天秤61〜65が配設されている。
各装置41〜45のホッパ27内にはそれぞれ異なる粉
体が収納されている。
空の容器71はストックコンベア70から伸長状態の昇
降コンベア51上に移される。次いで、昇降コンベア5
1が降下し、電子天秤61に該空の容器71が載荷され
る。この状態で装置41から粉体の投入が行なわれる。
この投入は、まず大投入が行なわれ、引き続いて小投入
が行なわれるようになされるものであり、短時間で正確
な秤量が行なわれる。
この秤量後、昇降コンベア51を伸長させ、容器71を
持ち上げ、隣の昇降コンベア52に移し、容器71内に
装置42から粉体を供給し、秤量する。この時、装置4
1の下には他の容器が送り込まれていて良いことは勿論
である。この手順を次々と繰り返し、容器71内に各装
置41〜45から正確に所定量の粉体がそれぞれ投入さ
れる。
投入が終了した容器71は搬出コンベア72から搬出さ
れる。
第4図に示した5台の本発明の装置41〜45の制御は
コンピューターを用いたマルチタスク制御で行なわれる
のが好ましい。
具体的には、各電子天秤61〜65での測定を100m
5ec (20msecx5種)程度の周期で繰り返し
行ない、各秤量値を各設定値と比較して秤量するもので
あり、少ない演算装置(CPU)で複数の秤量を行なう
ことを可能としたものである。
勿論、各電子天秤に演算装置を各々設け、秤量を行なう
ことも可能であるが、5台程度の電子天秤であれば測定
周期が100m5ec程度と極めて短い周期とすること
ができ、精度的問題も殆どないので、演算装置のコスト
上からもマルチタスク方式で行なうのが良い。
[発明の効果コ 本発明の装置は、駆動装置1台のみでその回転方向、回
転数等を制御することにより、種々の物性を有する粉体
に関し、その秤量を広範囲、高精度かつ高速で行なうこ
とができる。
本発明の装置は回転軸が1本のみのシンプルな構造であ
るため、分解、組立、メンテナンスやクリーニング等が
容易である。
本発明の装置において、粉体性状に適応した、網状体と
小投入用の回転翼を選択(傾斜板状翼又はローラー翼)
することにより粒子径の非常に大きい粉体を除き、殆ど
の粉体に適用できる。
本発明では、回転軸に対し側方から動力を伝達するよう
にしたため、最上部が開放の構造となり、任意のホッパ
を容易に着脱することができる。
また、動力伝達部の分解、組立が容易であり、その結果
、装置全体の分解、組立、メンテナンスやクリーニング
等を短時間で楽に行なうことができ、少数の装置台数で
多品種の粉体秤量を行なうのに有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一例を示す断面図、第2図は第
1図に示した装置の要部斜視図、第3図は小径の筒状体
部分の他の例の縦断面図、第4図は秤量システムの斜視
図である。 1.41〜45・・・粉体供給装置、 2・・・大径の筒状体、 2A、2B・・・ケーシング、 3・・・回転軸、     4・・・第1の撹拌翼、5
・・・上部仕切板、   6・・・第1の開口部、7・
・・大投入用回転翼、 8・・・ワンウェイクラッチ、 9・・・下部仕切板、   10・・・第2の開口部、
11・・・第3の開口部、  12・・・小径の筒状体
、13・・・網状体、 14・・・小投入用回転翼、15・・・回転子、26・
・・受座、 27・・・ホッパ、 34.36・・・プーリ、 35・・・ベルト、 37・・・モータ。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 筒軸方向を上下方向にして設置された大径の筒状体と、 該大径の筒状体の底部に上下2段に横断設置された上部
    仕切板及び下部仕切板と、 上部仕切板の非中央位置に設けられた粉体通過用の第1
    の開口部と、 下部仕切板のうち該第1の開口部の下方部位に設けられ
    た粉体通過用の第2の開口部と、 下部仕切板の非中央の別位置に設けられた第3の開口部
    と、 前記大径の筒状体の上部を覆う天蓋部と、 該天蓋部の非中央の位置に設けられた開口に連通し、上
    方に立ち上がる粉体導入筒と、 該粉体導入筒の上部に着脱自在に連結されたホッパと、 筒状体の軸心位置に上下方向に設置され、前記天蓋部、
    上部仕切板及び下部仕切板の中央部を貫通した回転軸と
    、 上部仕切板の直上において該回転軸に固着され、該上部
    支持板に沿って回転する撹拌翼と、上部仕切板及び下部
    仕切板の間の室内において回転軸に対し一方向のみ追従
    回転可能に取り付けられた、該室内の粉体を周方向に移
    動させるための大投入用回転翼と、 前記下部仕切板の下側に設けられており、該回転軸が内
    部に挿入されていると共に、該内部は前記第2の開口部
    に連通されており、かつ下端が開放口とされている小径
    の筒状体と、 該小径の筒状体の開放口に水平方向に張設された網状体
    と、 前記回転軸の下端に固着されており、該網状体の上面に
    沿って回転される小投入用回転翼と、該回転軸のうち前
    記天蓋部よりも上位箇所に対し側方から回転動力を伝達
    する動力伝達機構と、 を備えてなる粉体供給装置。
JP30178290A 1989-11-13 1990-11-07 粉体供給装置 Pending JPH043726A (ja)

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JP1-294444 1989-11-13
JP29444489 1989-11-13
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4946025A (en) * 1988-11-28 1990-08-07 Simplimatic Engineering Company Apparatus and method for separating articles on a conveyor
WO2008056514A1 (fr) * 2006-11-06 2008-05-15 Fujio Hori Dispositif d'administration de particules et dispositif de mesure de particules
JP2008115013A (ja) * 2007-07-27 2008-05-22 Fujio Hori 粉粒体供給装置及び粉粒体計量装置

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