JPH0437109A - 偏平形アルミ電解コンデンサ - Google Patents
偏平形アルミ電解コンデンサInfo
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- JPH0437109A JPH0437109A JP14478390A JP14478390A JPH0437109A JP H0437109 A JPH0437109 A JP H0437109A JP 14478390 A JP14478390 A JP 14478390A JP 14478390 A JP14478390 A JP 14478390A JP H0437109 A JPH0437109 A JP H0437109A
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- Japan
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- terminal
- flat
- metal case
- capacitor
- aluminum electrolytic
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- Pending
Links
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 title claims description 17
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 17
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 9
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3421—Leaded components
Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、偏平形をなす有底筒状の金属ケース内にコン
デンサ素子を収納した偏平形アルミ電解コンデンサに関
するものである。
デンサ素子を収納した偏平形アルミ電解コンデンサに関
するものである。
従来の技術
従来のこの種の偏平形アルミ電解コンデンサは、第2図
に示すような構成となっていた。すなわち、コンデンサ
素子1を偏平形をなす有底筒状のアルミニウムよりなる
金属ケース2内に収納しし、そして金属ケース2の開放
端に弾性封口体3を圧入して気密性を保つとともに、前
記金属ケス2の開放端をカーリング加工することにより
、弾性封口体3およびコンデンサ素子1を金属ケス2内
に固定していた。4,4aは丸棒のリード線よりなる陽
極リード端子および陰極リード端子である。また前記金
属ケース2の底部には、偏平形アルミ電解コンデンサを
プリント基板に固定するために、丸棒のリード線よりな
る補助端子5を溶接し、そしてこの補助端子5を折り曲
げ加工し、その先端部5aをプリント基板上に設置して
いた。
に示すような構成となっていた。すなわち、コンデンサ
素子1を偏平形をなす有底筒状のアルミニウムよりなる
金属ケース2内に収納しし、そして金属ケース2の開放
端に弾性封口体3を圧入して気密性を保つとともに、前
記金属ケス2の開放端をカーリング加工することにより
、弾性封口体3およびコンデンサ素子1を金属ケス2内
に固定していた。4,4aは丸棒のリード線よりなる陽
極リード端子および陰極リード端子である。また前記金
属ケース2の底部には、偏平形アルミ電解コンデンサを
プリント基板に固定するために、丸棒のリード線よりな
る補助端子5を溶接し、そしてこの補助端子5を折り曲
げ加工し、その先端部5aをプリント基板上に設置して
いた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記した従来の構成における偏平形アル
ミ電解コンデンサにおいては、プリント基板等に半田付
けを行って面実装をした場合、補助端子5の形状が直径
1膿程度の丸棒であるため、折り曲げ応力に対する強度
が十分ではなく、そのため、振動試験等を行うと補助端
子5が曲がってしまったり、あるいは切断されたりして
、偏平形アルミ電解コンデンサをプリント基板の上に正
しく実装して固定することができないという問題点があ
った。
ミ電解コンデンサにおいては、プリント基板等に半田付
けを行って面実装をした場合、補助端子5の形状が直径
1膿程度の丸棒であるため、折り曲げ応力に対する強度
が十分ではなく、そのため、振動試験等を行うと補助端
子5が曲がってしまったり、あるいは切断されたりして
、偏平形アルミ電解コンデンサをプリント基板の上に正
しく実装して固定することができないという問題点があ
った。
また上記従来の構成では、補助端子5が丸棒であるため
、プリント基板との接触面積が小さく、半田付は強度が
不十分であるという問題点も有していた。
、プリント基板との接触面積が小さく、半田付は強度が
不十分であるという問題点も有していた。
本発明は、このような従来の問題点を解決するもので、
補助端子の折り曲げに対する強度を向上させてプリント
基板への固定強度を向上させることができるとともに、
補助端子のプリント基板への接触面積を向上させて半田
付は強度も向上させることができる偏平形アルミ電解コ
ンデンサを提供することを目的とするものである。
補助端子の折り曲げに対する強度を向上させてプリント
基板への固定強度を向上させることができるとともに、
補助端子のプリント基板への接触面積を向上させて半田
付は強度も向上させることができる偏平形アルミ電解コ
ンデンサを提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明の偏平形アルミ電解コ
ンデンサは、陽極箔および陰極箔をセパレーターととも
に巻回し、かつ電解液を含浸させてなるコンデンサ素子
と、このコンデンサ素子を収納する偏平形をなす有底筒
状の金属ケースと、この金属ケースの開放端の封止を行
う封口体と、前記コンデンサ素子より導出された陽極リ
ード端子および陰極リード端子と、前記金属ケースの底
部に固定されたコンデンサ固定用の補助端子とを有し、
前記補助端子は平板を用い、この平板を折り曲げ加工し
て平らな面がプリント基板に接するように構成したもの
である。
ンデンサは、陽極箔および陰極箔をセパレーターととも
に巻回し、かつ電解液を含浸させてなるコンデンサ素子
と、このコンデンサ素子を収納する偏平形をなす有底筒
状の金属ケースと、この金属ケースの開放端の封止を行
う封口体と、前記コンデンサ素子より導出された陽極リ
ード端子および陰極リード端子と、前記金属ケースの底
部に固定されたコンデンサ固定用の補助端子とを有し、
前記補助端子は平板を用い、この平板を折り曲げ加工し
て平らな面がプリント基板に接するように構成したもの
である。
作用
上記構成の偏平形アルミ電解コンデンサによれば、平板
形状の補助端子を金属ケースの底部に固定しているため
、従来の丸棒よりなる補助端子に比べ、折り曲げに対す
る強度が強く、これにより、プリント基板上にも安定し
た状態で偏平形アルミ電解コンデンサを固定することが
でき、その結果、振動試験を行っても補助端子が曲がっ
てしまったり、あるいは切断されたりするということは
ないため、正しく実装することができる。また補助端子
は平板を用い、この平板を折り曲げ加工して平らな面が
プリント基板に接するように構成しているため、プリン
ト基板との接触面積も広くなって、安定した半田付は強
度を得ることかできるものである。
形状の補助端子を金属ケースの底部に固定しているため
、従来の丸棒よりなる補助端子に比べ、折り曲げに対す
る強度が強く、これにより、プリント基板上にも安定し
た状態で偏平形アルミ電解コンデンサを固定することが
でき、その結果、振動試験を行っても補助端子が曲がっ
てしまったり、あるいは切断されたりするということは
ないため、正しく実装することができる。また補助端子
は平板を用い、この平板を折り曲げ加工して平らな面が
プリント基板に接するように構成しているため、プリン
ト基板との接触面積も広くなって、安定した半田付は強
度を得ることかできるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
この第1図において、11はコンデンサ素子で、このコ
ンデンサ素子1は偏平形をなす有底筒状のアルミニウム
よりなる金属ケース12内に収納し、そしてこの金属ケ
ース12の開放端に弾性封口体13を圧入して気密性を
保つとともに、前記金属ケース12の開放端をカーリン
グ加工することにより、弾性封口体13およびコンデン
サ素子11を金属ケース12内に固定している。14.
15は丸棒のリード線よりなる陽極リード端子および陰
極リード端子である。また前記金属ケース12の底部に
は、コンデンサをプリント基板に固定するために、平板
により構成された補助端子16を溶接により固定してい
る。そしてこの補助端子16は平板を折り曲げ加工して
先端部の平らな面16aがプリント基板に接するように
構成しているもので、このような構成とすることにより
、補助端子16とプリント基板上との接触面積も広くな
るため、安定した半田付は強度を得ることができる。ま
た補助端子16は平板であるため、折り曲げに対する強
度も強く、その結果、コンデンサ素子をプリント基板に
実装して固定した後、振動試験を行っても、補助端子1
6か従来のように曲がってしまったり、あるいは切断さ
れたりするということはないものである。
ンデンサ素子1は偏平形をなす有底筒状のアルミニウム
よりなる金属ケース12内に収納し、そしてこの金属ケ
ース12の開放端に弾性封口体13を圧入して気密性を
保つとともに、前記金属ケース12の開放端をカーリン
グ加工することにより、弾性封口体13およびコンデン
サ素子11を金属ケース12内に固定している。14.
15は丸棒のリード線よりなる陽極リード端子および陰
極リード端子である。また前記金属ケース12の底部に
は、コンデンサをプリント基板に固定するために、平板
により構成された補助端子16を溶接により固定してい
る。そしてこの補助端子16は平板を折り曲げ加工して
先端部の平らな面16aがプリント基板に接するように
構成しているもので、このような構成とすることにより
、補助端子16とプリント基板上との接触面積も広くな
るため、安定した半田付は強度を得ることができる。ま
た補助端子16は平板であるため、折り曲げに対する強
度も強く、その結果、コンデンサ素子をプリント基板に
実装して固定した後、振動試験を行っても、補助端子1
6か従来のように曲がってしまったり、あるいは切断さ
れたりするということはないものである。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように、本発明の偏平形
アルミ電解コンデンサは、陽極箔および陰極箔をセパレ
ーターとともに巻回し、かつ電解液を含浸させてなるコ
ンデンサ素子と、このコンデンサ素子を収納する偏平形
をなす有底筒状の金属ケースと、この金属ケースの開放
端の封止を行う封口体と、前記コンデンサ素子より導出
された陽極リード端子および陰極リード端子と、前記金
属ケースの底部に固定されたコンデンサ固定用の補助端
子とを有し、前記補助端子は平板を用い、この平板を折
り曲げ加工して平らな面をプリント基板に接するように
構成しているため、従来の丸棒よりなる補助端子に比べ
、折り曲げに対する強度が強く、これにより、プリント
基板上にも安定した状態で偏平形アルミ電解コンデンサ
を固定することができ、その結果、振動試験を行っても
補助端子が曲がってしまったり、あるいは切断されたり
するということはないため、正しく実装することができ
る。また補助端子は平板を用い、この平板を折り曲げ加
工して平らな面がプリント基板に接するように構成して
いるため、プリント基板との接触面積も広くなって、安
定した半田付は強度を得ることができるものである。
アルミ電解コンデンサは、陽極箔および陰極箔をセパレ
ーターとともに巻回し、かつ電解液を含浸させてなるコ
ンデンサ素子と、このコンデンサ素子を収納する偏平形
をなす有底筒状の金属ケースと、この金属ケースの開放
端の封止を行う封口体と、前記コンデンサ素子より導出
された陽極リード端子および陰極リード端子と、前記金
属ケースの底部に固定されたコンデンサ固定用の補助端
子とを有し、前記補助端子は平板を用い、この平板を折
り曲げ加工して平らな面をプリント基板に接するように
構成しているため、従来の丸棒よりなる補助端子に比べ
、折り曲げに対する強度が強く、これにより、プリント
基板上にも安定した状態で偏平形アルミ電解コンデンサ
を固定することができ、その結果、振動試験を行っても
補助端子が曲がってしまったり、あるいは切断されたり
するということはないため、正しく実装することができ
る。また補助端子は平板を用い、この平板を折り曲げ加
工して平らな面がプリント基板に接するように構成して
いるため、プリント基板との接触面積も広くなって、安
定した半田付は強度を得ることができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す偏平形アルミ電解コン
デンサの斜視図、第2図は従来の偏平形アルミ電解コン
デンサの斜視図である。 11・・・・・・コンデンサ素子、12・・・・・・金
属ケス、13・・・・・・弾性封口体、14・・・・・
・陽極リード端子、15・・・・・・陰極リード端子、
16・・・・・・補助端子、16a・・・・・・平らな
面。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名城
デンサの斜視図、第2図は従来の偏平形アルミ電解コン
デンサの斜視図である。 11・・・・・・コンデンサ素子、12・・・・・・金
属ケス、13・・・・・・弾性封口体、14・・・・・
・陽極リード端子、15・・・・・・陰極リード端子、
16・・・・・・補助端子、16a・・・・・・平らな
面。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名城
Claims (1)
- 陽極箔および陰極箔をセパレーターとともに巻回し、か
つ電解液を含浸させてなるコンデンサ素子と、このコン
デンサ素子を収納する偏平形をなす有底筒状の金属ケー
スと、この金属ケースの開放端の封止を行う封口体と、
前記コンデンサ素子より導出された陽極リード端子およ
び陰極リード端子と、前記金属ケースの底部に固定され
たコンデンサ固定用の補助端子とを有し、前記補助端子
は平板を用い、この平板を折り曲げ加工して平らな面が
プリント基板に接するように構成したことを特徴とする
偏平形アルミ電解コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14478390A JPH0437109A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 偏平形アルミ電解コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14478390A JPH0437109A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 偏平形アルミ電解コンデンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0437109A true JPH0437109A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15370341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14478390A Pending JPH0437109A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 偏平形アルミ電解コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0437109A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120019985A1 (en) * | 2010-07-20 | 2012-01-26 | Lien Chang Electronic Enterprise Co., Ltd. | Aluminum electrolyte capacitor |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP14478390A patent/JPH0437109A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120019985A1 (en) * | 2010-07-20 | 2012-01-26 | Lien Chang Electronic Enterprise Co., Ltd. | Aluminum electrolyte capacitor |
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