JPH043697A - ビデオカメラにおける内蔵マイクロフォンの支持構造 - Google Patents
ビデオカメラにおける内蔵マイクロフォンの支持構造Info
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- JPH043697A JPH043697A JP2104531A JP10453190A JPH043697A JP H043697 A JPH043697 A JP H043697A JP 2104531 A JP2104531 A JP 2104531A JP 10453190 A JP10453190 A JP 10453190A JP H043697 A JPH043697 A JP H043697A
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract 1
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
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- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ビデオカメラにおける内蔵マイクロフォンの支持
構造を以下の項目に従って詳細に説明する。
構造を以下の項目に従って詳細に説明する。
A。
C9
D。
F。
産業上の利用分野
発明の概要
従来技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段
実施例[第1図乃至第8図]
a、ビデオカメラの概要
す、マイクアッセンブリ
C,マイク支持部
d9弾性バッキング
e、マイクアッセンブリの支持
11作用
G0発明の効果
(A、産業上の利用分野)
本発明は新規なビデオカメラにおける内蔵マイクロフォ
ンの支持構造に関する。詳しくは、内部から発生する振
動音、例えば、内蔵メカデツキのモータその他の回転部
材からの振動音が、外筐を伝わって、外筐内部の空気伝
播によフて、また、マイクアッセンブリから導出されて
いるコードを伝わフて、マイクアッセンブリに伝達され
るのを効果的に減少させることができる新規なビデオカ
メラにおける内蔵マイクロフォンの支持構造を提供しよ
うとするものである。
ンの支持構造に関する。詳しくは、内部から発生する振
動音、例えば、内蔵メカデツキのモータその他の回転部
材からの振動音が、外筐を伝わって、外筐内部の空気伝
播によフて、また、マイクアッセンブリから導出されて
いるコードを伝わフて、マイクアッセンブリに伝達され
るのを効果的に減少させることができる新規なビデオカ
メラにおける内蔵マイクロフォンの支持構造を提供しよ
うとするものである。
(B、発明の概要)
本発明ビデオカメラにおける内蔵マイクロフォンの支持
構造は、マイクアッセンブリの基端部を囲繞する遮音壁
を形成している外筺と支持カバーとの突き合せ面間に弾
性材を介在させ、マイクアッセンブリの基端部から導出
され外筐内部の方へ延びるコードを上記弾性材と外筐な
いし支持カバーどちらか一方の突き合せ面との間で挟持
することによって、外筐を伝達して来る振動音は弾性材
によって減衰され、外筐内部の空気を伝播して来る振動
音は外筐と支持カバーの突き合せ面間に弾性材によって
間隙の無い状態となっているために遮音壁によって遮断
され、更に、マイクアッセンブリの基端部から導出され
遮音壁を越えて外筺内部にまで延びるコートは弾性材に
よって押え付けられるため、外筐内部からこのコートを
伝達して来る振動音も上記弾性材によって押え付けられ
た部分で遮断される。そのために、マイクアッセンブリ
に伝達される振動音が大幅に減少され、品質の高い録音
を行なうことができる。
構造は、マイクアッセンブリの基端部を囲繞する遮音壁
を形成している外筺と支持カバーとの突き合せ面間に弾
性材を介在させ、マイクアッセンブリの基端部から導出
され外筐内部の方へ延びるコードを上記弾性材と外筐な
いし支持カバーどちらか一方の突き合せ面との間で挟持
することによって、外筐を伝達して来る振動音は弾性材
によって減衰され、外筐内部の空気を伝播して来る振動
音は外筐と支持カバーの突き合せ面間に弾性材によって
間隙の無い状態となっているために遮音壁によって遮断
され、更に、マイクアッセンブリの基端部から導出され
遮音壁を越えて外筺内部にまで延びるコートは弾性材に
よって押え付けられるため、外筐内部からこのコートを
伝達して来る振動音も上記弾性材によって押え付けられ
た部分で遮断される。そのために、マイクアッセンブリ
に伝達される振動音が大幅に減少され、品質の高い録音
を行なうことができる。
(C,従来技術)
マイクロフォンを内蔵したビデオカメラにあっては、外
筐を伝達されて来る振動音や外筐内の空気を伝播されて
来る振動音及びマイクアッセンブリから延びるコードを
伝達されて来る振動音を内蔵マイクロフォンが拾ってし
まうという問題がある。
筐を伝達されて来る振動音や外筐内の空気を伝播されて
来る振動音及びマイクアッセンブリから延びるコードを
伝達されて来る振動音を内蔵マイクロフォンが拾ってし
まうという問題がある。
これらの振動音には、主として内蔵ヌカデツキのモータ
、リール台等の回転部材に起因するものや、外筐に対す
る接触音等があるが、これらの音は雑音となり、これを
内蔵マイクロフォンが拾って録音してしまうと、これに
よって録音の品質、ひいては録画の品質まても著しく損
ねてしまう。
、リール台等の回転部材に起因するものや、外筐に対す
る接触音等があるが、これらの音は雑音となり、これを
内蔵マイクロフォンが拾って録音してしまうと、これに
よって録音の品質、ひいては録画の品質まても著しく損
ねてしまう。
そこで、従来は、外筺と該外筐に取着される支持カバー
とでマイクアッセンブリの基端部を囲繞してマイクアッ
センブリの基端部を外筐内部のメカデツキ等の振動音源
から遮蔽する試みが為されており、ある程度の成果を上
げている。
とでマイクアッセンブリの基端部を囲繞してマイクアッ
センブリの基端部を外筐内部のメカデツキ等の振動音源
から遮蔽する試みが為されており、ある程度の成果を上
げている。
(D、発明が解決しようとする課題)
ところで、上記した従来のものにあっては、外筐と支持
カバーという2つの部材を突き合わせて遮音壁を形成す
るものであるので、両者の突き合せ面を完全に隙間の無
い状態とすることは不可能であり、そのために、外筐内
の空気伝播による振動音は外筐と支持カバーとの突き合
せ面間の隙間を通ってマイクアッセンブリに達してしま
い、また、マイクアッセンブリの基端部から導出され外
筐と支持カバーとの突き合せ面間を通って外筐内部に延
ひているコートも完全には押えられた状態にないためこ
のコートを伝わってくる振動音も遮断することが困難で
ある。更に、外筐そのものを伝わってくる振動音は全く
遮断することができず、防音のための工夫はしているも
ののその効果は余りないのが現状である。
カバーという2つの部材を突き合わせて遮音壁を形成す
るものであるので、両者の突き合せ面を完全に隙間の無
い状態とすることは不可能であり、そのために、外筐内
の空気伝播による振動音は外筐と支持カバーとの突き合
せ面間の隙間を通ってマイクアッセンブリに達してしま
い、また、マイクアッセンブリの基端部から導出され外
筐と支持カバーとの突き合せ面間を通って外筐内部に延
ひているコートも完全には押えられた状態にないためこ
のコートを伝わってくる振動音も遮断することが困難で
ある。更に、外筐そのものを伝わってくる振動音は全く
遮断することができず、防音のための工夫はしているも
ののその効果は余りないのが現状である。
(E9課題を解決するための手段)
そこで、本発明ビデオカメラにおける内蔵マイクロフォ
ンの支持構造は、上記した課題を解決するために、マイ
クアッセンブリの基端部を囲繞する遮音壁を形成してい
る外筐と支持カバーとの突き合せ面間に弾性材を介在さ
せ、マイクアッセンブリの基端部から導出され外筐内部
の方へ延びるコードを上記弾性材と外筐ないし支持カバ
ーどちらか一方の突き合せ面との間で挟持したものであ
る。
ンの支持構造は、上記した課題を解決するために、マイ
クアッセンブリの基端部を囲繞する遮音壁を形成してい
る外筐と支持カバーとの突き合せ面間に弾性材を介在さ
せ、マイクアッセンブリの基端部から導出され外筐内部
の方へ延びるコードを上記弾性材と外筐ないし支持カバ
ーどちらか一方の突き合せ面との間で挟持したものであ
る。
従って、本発明ビデオカメラにおける内蔵マイクロフォ
ンの支持構造によれば、外筐と支持カバーの突き合せ部
に介在された弾性材によって外筐と支持カバーとの間に
隙間が全く無くなるため、マイクアッセンブリの基端部
が外筐内部の振動音源に対して遮音壁によって完全に遮
断されて、外筐内部の空気を伝播して来る振動音は略完
全に遮断される。また、マイクアッセンブリの基端部か
ら導出され外筐内部の方へ延びるコードを上記弾性材と
外筺ないし支持カバーどちらか一方の突き合せ面との間
で挟持するので、このコードを伝わってくる振動音は弾
性材で押えられた部分で完全に遮断されることになる。
ンの支持構造によれば、外筐と支持カバーの突き合せ部
に介在された弾性材によって外筐と支持カバーとの間に
隙間が全く無くなるため、マイクアッセンブリの基端部
が外筐内部の振動音源に対して遮音壁によって完全に遮
断されて、外筐内部の空気を伝播して来る振動音は略完
全に遮断される。また、マイクアッセンブリの基端部か
ら導出され外筐内部の方へ延びるコードを上記弾性材と
外筺ないし支持カバーどちらか一方の突き合せ面との間
で挟持するので、このコードを伝わってくる振動音は弾
性材で押えられた部分で完全に遮断されることになる。
更に、外筐自体を伝わってくる振動音はマイクアッセン
ブリの近くで外直に弾性材が押し付けられているため、
該弾性材に吸収されてかなり減衰するので、この影響も
かなり減少する。以上のように本発明ビデオカメラにお
ける内蔵マイクロフォンの支持構造により、マイクアッ
センブリに達する雑音はかなり減少し、品質の高い録音
をすることができ、これによって録画自体も品質の高い
ものとなる。
ブリの近くで外直に弾性材が押し付けられているため、
該弾性材に吸収されてかなり減衰するので、この影響も
かなり減少する。以上のように本発明ビデオカメラにお
ける内蔵マイクロフォンの支持構造により、マイクアッ
センブリに達する雑音はかなり減少し、品質の高い録音
をすることができ、これによって録画自体も品質の高い
ものとなる。
(F、実施例)[第1図乃至第8図]
以下に、本発明ビデオカメラにおける内蔵マイクロフォ
ンの支持構造の詳細を図示した実施例に従って説明する
。
ンの支持構造の詳細を図示した実施例に従って説明する
。
(a、 ビデオカメラの概要)
図中1は本発明が適用されたビデオカメラであり、左右
2つ割りにされた筐体ハーフ2.3によって主外筺4が
形成され、該主外筐4の前端の下端寄りの部分からレン
ズ鏡筒5が前方へ向って突出され、また、主外筐4の前
端部の上端部からマイクアッセンブリ6が前方へ向って
突出されている。
2つ割りにされた筐体ハーフ2.3によって主外筺4が
形成され、該主外筐4の前端の下端寄りの部分からレン
ズ鏡筒5が前方へ向って突出され、また、主外筐4の前
端部の上端部からマイクアッセンブリ6が前方へ向って
突出されている。
7はカセット着脱部であり、該カセット着脱部7の内側
にメカデツキs8が配置されている。
にメカデツキs8が配置されている。
9は主外筐4の上面部に配置されたエレクトロビューフ
ァインダである。
ァインダである。
その他各種の部材や装置、機構が設けられているか、本
発明とは直接関係がないので図示や説明を省略する。
発明とは直接関係がないので図示や説明を省略する。
(b マイクアッセンブリ)
マイクアッセンブリ6は図示しない網状のマイクカバー
内に図示しないマイクロフォンユニットが収納され、該
マイクカバーの後端部にゴム製の基端部10が固定され
、また、マイクカバーの基端部10から前方に突出した
部分には、例えば、ウレタンフオームから成るソフトカ
バー11が冠着されている。
内に図示しないマイクロフォンユニットが収納され、該
マイクカバーの後端部にゴム製の基端部10が固定され
、また、マイクカバーの基端部10から前方に突出した
部分には、例えば、ウレタンフオームから成るソフトカ
バー11が冠着されている。
基端部10は略短目の円柱状をしており、その後端部に
環状に延びる係止溝12が形成され、また、後端面から
は支持片13が後方に向って突設され、該支持片13に
は支持孔13aが形成されている。また、基端部10の
係止溝12から前の部分には軸方向に延びる位置決め溝
14が形成されている。
環状に延びる係止溝12が形成され、また、後端面から
は支持片13が後方に向って突設され、該支持片13に
は支持孔13aが形成されている。また、基端部10の
係止溝12から前の部分には軸方向に延びる位置決め溝
14が形成されている。
15は図示しないマイクロフォンユニットから延びるコ
ートであり、基端部10をその軸方向に貫通して設けら
れた挿通孔10aを挿通して基端部10の後端から外部
に導出されている。16は該コード15の先端に接続さ
れたコネクタである。
ートであり、基端部10をその軸方向に貫通して設けら
れた挿通孔10aを挿通して基端部10の後端から外部
に導出されている。16は該コード15の先端に接続さ
れたコネクタである。
(c、マイク支持部)
向って左側の筐体ハーフ3の前端部上端は左方へ突設さ
れ、該突出部17がマイク支持部とされている。
れ、該突出部17がマイク支持部とされている。
マイク支持部17の前端には半円形の切欠18が形成さ
れており、該切欠18の中央部には突出量の小さな支持
突部18aが形成されている。
れており、該切欠18の中央部には突出量の小さな支持
突部18aが形成されている。
上記切欠18の後側を略コ字状に囲むように壁体19が
突設されており、また、切欠18の稍後方には支持壁2
0が上下方向に延びるように立設されており、該支持壁
20には開口側が右方を向いた横倒V字状の切欠20a
が形成されている。
突設されており、また、切欠18の稍後方には支持壁2
0が上下方向に延びるように立設されており、該支持壁
20には開口側が右方を向いた横倒V字状の切欠20a
が形成されている。
また、マイク支持部17の上面にはネジ孔21が形成さ
れている。
れている。
22は位置決めビンであり、壁体19と支持壁20とで
囲まれた部分に立設されている。
囲まれた部分に立設されている。
22a、22a、22aは位置決めビン22の外周面に
沿って延びこれと一体に形成され補強と位置決めを兼ね
たリブてあり、その先端は位置決めビン22の先端より
手前で終っており、位置決めビン22のうちその先端と
リブ22 a、 22 a。
沿って延びこれと一体に形成され補強と位置決めを兼ね
たリブてあり、その先端は位置決めビン22の先端より
手前で終っており、位置決めビン22のうちその先端と
リブ22 a、 22 a。
22aの先端との間の部分が上記マイクアッセンブリ6
の基端冠10の支持孔13aに嵌挿される。
の基端冠10の支持孔13aに嵌挿される。
23は位置決めリブであり、半円形の切欠18と支持壁
20との間で上下方向における中央部に前後方向に延び
るように形成され、その突出位置は、上記支持突部18
aより稍突出し、■字状の切欠20aの中間連結部より
手前で終っている。
20との間で上下方向における中央部に前後方向に延び
るように形成され、その突出位置は、上記支持突部18
aより稍突出し、■字状の切欠20aの中間連結部より
手前で終っている。
24.25は筐体ハーフ3のマイク支持部17より稍下
方の位置の内面に突設されたボス部であり、それぞれに
ネジ孔24a、25aが形成されている。
方の位置の内面に突設されたボス部であり、それぞれに
ネジ孔24a、25aが形成されている。
26.26はホス部25の上下に各別に連続したリブで
あり、それぞれの上端又は下端には位置決め突起26a
、26aか一体に突設されている。
あり、それぞれの上端又は下端には位置決め突起26a
、26aか一体に突設されている。
27は支持カバーてあり、マイク支持部28と該マイク
支持部28の下端に連続した取付部29とが一体に形成
されて成る。
支持部28の下端に連続した取付部29とが一体に形成
されて成る。
マイク支持部28は前端と左側に開口した略半円筒状を
為し、前端の半円形の開口30の半径は上記筐体ハーフ
3の半円形切欠18の半径と同じにされている。そして
、該開口30の上下両端寄りの位置には突出量の小さな
支持突部30a、30aが形成されている。
為し、前端の半円形の開口30の半径は上記筐体ハーフ
3の半円形切欠18の半径と同じにされている。そして
、該開口30の上下両端寄りの位置には突出量の小さな
支持突部30a、30aが形成されている。
該開口30の稍後方には開口30の開口面に平行な支持
壁31が立設さりれており、該支持壁31には上記切欠
20aとは倒れ向きが逆の、即ち、開口側が左方を向い
た横倒7字状の切欠31aが形成されている。
壁31が立設さりれており、該支持壁31には上記切欠
20aとは倒れ向きが逆の、即ち、開口側が左方を向い
た横倒7字状の切欠31aが形成されている。
また、該マイク支持部28の上面部にはネジ孔32が形
成されている。
成されている。
そして、上記支持壁31、上下及び後の多襞に囲まれた
部分の中央部にはボス部33か立設されており、該ボス
部33の先端面には浅い凹部33aが形成されている。
部分の中央部にはボス部33か立設されており、該ボス
部33の先端面には浅い凹部33aが形成されている。
取付部29の前後に離間した位置にはそれぞれ取付孔3
4.35が形成されており、更に、後側の取付孔35か
ら上下にそれぞれ離間した位置には位置決め孔36.3
6が形成されている。
4.35が形成されており、更に、後側の取付孔35か
ら上下にそれぞれ離間した位置には位置決め孔36.3
6が形成されている。
(d、弾性バッキング)
37は略コ字状をした弾性バッキングであり、比較的軟
質のゴム、比較的硬質のスポンジ等の弾性材料で形成さ
れており、支持カバー27の上下及び後の多襞の先端面
、即ち、上記筐体ハーフ3のマイク支持部17の壁体1
9の先端面19aと突き合せられる突き合せ面38に接
着により固定されている。
質のゴム、比較的硬質のスポンジ等の弾性材料で形成さ
れており、支持カバー27の上下及び後の多襞の先端面
、即ち、上記筐体ハーフ3のマイク支持部17の壁体1
9の先端面19aと突き合せられる突き合せ面38に接
着により固定されている。
(e、マイクアッセンブリの支持)
しかして、筐体ハーフ3へのマイクアッセンブリ6の支
持は次のように為されている。
持は次のように為されている。
先ず、マイクアッセンブリ6の基端冠10の支持片13
に形成された支持孔13aに筐体ハーフ3のマイク支持
部17に形成された位置決めビン22の先端部が嵌合さ
れ、支持壁20に形成されたV字状切欠20aの切欠縁
か基端冠10の係止溝12に係合する。この場合、上記
切欠縁は係止溝12の奥面には殆んど接触しない状態と
される。そして、更に、半円形の切欠18が基端冠10
の係止溝12より前の部分を囲むように位置し、そこに
形成された支持突部18aが基端冠10の外周面10b
に接触する。
に形成された支持孔13aに筐体ハーフ3のマイク支持
部17に形成された位置決めビン22の先端部が嵌合さ
れ、支持壁20に形成されたV字状切欠20aの切欠縁
か基端冠10の係止溝12に係合する。この場合、上記
切欠縁は係止溝12の奥面には殆んど接触しない状態と
される。そして、更に、半円形の切欠18が基端冠10
の係止溝12より前の部分を囲むように位置し、そこに
形成された支持突部18aが基端冠10の外周面10b
に接触する。
尚、このとき、基端冠10に設けられた位置決め溝14
にマイク支持部17に形成された位置決めリブ23の先
端部が係合し、これによって、マイクアッセンブリ6の
筐体ハーフ3に対する向きを誤まることがないようにな
っている。
にマイク支持部17に形成された位置決めリブ23の先
端部が係合し、これによって、マイクアッセンブリ6の
筐体ハーフ3に対する向きを誤まることがないようにな
っている。
次に、支持カバー27が筐体ハーフ3に取着される。
支持カバー27のマイク支持部28の突き合せ面38が
弾性バッキング37を介して筐体ハーフ3の突き合せ面
19aに突き合せられる。このとき、支持カバー27の
支持壁31のV字状の切欠31aの切欠縁はマイクアッ
センブリ6の係止溝12と係合される。尚、この場合も
、上記切欠縁は係止溝12の奥面とは殆んど接触しない
状態とされる。
弾性バッキング37を介して筐体ハーフ3の突き合せ面
19aに突き合せられる。このとき、支持カバー27の
支持壁31のV字状の切欠31aの切欠縁はマイクアッ
センブリ6の係止溝12と係合される。尚、この場合も
、上記切欠縁は係止溝12の奥面とは殆んど接触しない
状態とされる。
また、マイクアッセンブリ6の基端部10に設けられた
支持孔13aに嵌合され該支持孔13aから突出した位
置決めピン22の先端は支持カバー27のボス部33の
凹部33a内に嵌合され、これによって、マイクアッセ
ンブリ6の支持片13は筐体ハーフ3のリブ22 a、
22 a。
支持孔13aに嵌合され該支持孔13aから突出した位
置決めピン22の先端は支持カバー27のボス部33の
凹部33a内に嵌合され、これによって、マイクアッセ
ンブリ6の支持片13は筐体ハーフ3のリブ22 a、
22 a。
22aの先端と支持カバー27のボス部33の先端との
間で位置決めされる。
間で位置決めされる。
また、支持カバー27の半円形をした開口30はマイク
アッセンブリ6の基端部10の筐体ハーフ3の半円形切
欠18で囲まれた部分の反対側を囲むように位置し、か
つ、そこに形成された支持突部30a、30aが基端部
1oの外周面10bに接触する。
アッセンブリ6の基端部10の筐体ハーフ3の半円形切
欠18で囲まれた部分の反対側を囲むように位置し、か
つ、そこに形成された支持突部30a、30aが基端部
1oの外周面10bに接触する。
尚、コード15は筐体ハーフ13の突き合せ面19aと
弾性バッキング37との間を通ってマイク支持部外に導
出され、そのコネクタ16が図示しないコネクタと接続
される。
弾性バッキング37との間を通ってマイク支持部外に導
出され、そのコネクタ16が図示しないコネクタと接続
される。
そこで、支持カバー27の取付部29の取付孔34.3
5を各別に挿通された取付ネジ39.39が筐体ハーフ
3に形成されたボス部24.25のネジ孔24a、25
aに各別に螺合される。尚、筐体ハーフ3に形成された
位置決め突起26a、26aが支持カバー27の取付部
29に設けられた位置決め孔36.36に嵌合される。
5を各別に挿通された取付ネジ39.39が筐体ハーフ
3に形成されたボス部24.25のネジ孔24a、25
aに各別に螺合される。尚、筐体ハーフ3に形成された
位置決め突起26a、26aが支持カバー27の取付部
29に設けられた位置決め孔36.36に嵌合される。
以上のようにして、支持カバー27の下端部が筐体ハー
フ3に固定される。
フ3に固定される。
40はアクセサリ−シューであり、取付孔40a、40
aが形成されている。そして、該アクセサリ−シュー4
0は筐体ハーフ3のマイク支持部17の上端面及び支持
カバー27のマイク支持部28の上端面上に重ね合わさ
れ、かっ、その取付孔40a、40aを挿通された取付
ネジ41.41が筐体ハーフ3及び支持カバー27にそ
れぞれ形成された上記ネジ孔21及び32に各別に螺合
され、これによって、アクセサリ−シュー40がマイク
支持部17.28の上端部に固定されると共に、マイク
支持部17と28の上端部同士が結合される。
aが形成されている。そして、該アクセサリ−シュー4
0は筐体ハーフ3のマイク支持部17の上端面及び支持
カバー27のマイク支持部28の上端面上に重ね合わさ
れ、かっ、その取付孔40a、40aを挿通された取付
ネジ41.41が筐体ハーフ3及び支持カバー27にそ
れぞれ形成された上記ネジ孔21及び32に各別に螺合
され、これによって、アクセサリ−シュー40がマイク
支持部17.28の上端部に固定されると共に、マイク
支持部17と28の上端部同士が結合される。
そして、この状態で弾性バッキング37がマイク支持部
17と28の突き合せ面19aと38との間で圧縮され
、これによって該突き合せ面19a、38間に隙間が出
来ることがない。
17と28の突き合せ面19aと38との間で圧縮され
、これによって該突き合せ面19a、38間に隙間が出
来ることがない。
(f、作用)
しかして、上記したビデオカメラにおける内蔵マイクロ
フォンの支持構造にあっては、マイクアッセンブリ6の
基端部、即ち、基端部10が筐体ハーフ3に設けられた
壁体19と支持カバー27のマイク支持部28の上下壁
及び後壁から成る遮音壁42によって主外筺4の内部、
即ち、メカデツキ部8等の振動音源が配置される部分4
3と遮断され、かっ、筐体ハーフ3の壁体19及び支持
カバー27のマイク支持部28の突き合せ面19a、3
8間には弾性バッキング37が圧縮された状態で介在さ
れているため、全く隙間が無く、従って、主外筐4の内
部43がら空気伝播されて来る振動音が遮音壁42によ
って完全に遮音される。また、マイクアッセンブリ6の
基端部10から導出されたコート15は筐体ハーフ3の
突き合せ面19aと弾性バッキング37とによってしっ
かりと挟持されるため、このコード15を主外筐4の内
部43から伝達して来る振動音もその突き合せ面19a
と弾性バッキング37とによって挟持された部分から先
へは伝達されない、更に、筐体ハーフ3を伝達されて来
る振動音は、マイクアッセンブリ6を保持している部分
18や20の近辺に弾接されている弾性バッキング37
によって減衰され、また、切欠18や20aでのマイク
アッセンブリ6への接触は最小限にされているためにマ
イクアッセンブリ6へは伝達されすらい。
フォンの支持構造にあっては、マイクアッセンブリ6の
基端部、即ち、基端部10が筐体ハーフ3に設けられた
壁体19と支持カバー27のマイク支持部28の上下壁
及び後壁から成る遮音壁42によって主外筺4の内部、
即ち、メカデツキ部8等の振動音源が配置される部分4
3と遮断され、かっ、筐体ハーフ3の壁体19及び支持
カバー27のマイク支持部28の突き合せ面19a、3
8間には弾性バッキング37が圧縮された状態で介在さ
れているため、全く隙間が無く、従って、主外筐4の内
部43がら空気伝播されて来る振動音が遮音壁42によ
って完全に遮音される。また、マイクアッセンブリ6の
基端部10から導出されたコート15は筐体ハーフ3の
突き合せ面19aと弾性バッキング37とによってしっ
かりと挟持されるため、このコード15を主外筐4の内
部43から伝達して来る振動音もその突き合せ面19a
と弾性バッキング37とによって挟持された部分から先
へは伝達されない、更に、筐体ハーフ3を伝達されて来
る振動音は、マイクアッセンブリ6を保持している部分
18や20の近辺に弾接されている弾性バッキング37
によって減衰され、また、切欠18や20aでのマイク
アッセンブリ6への接触は最小限にされているためにマ
イクアッセンブリ6へは伝達されすらい。
以上のようなことから、本発明を通用したステレオ録音
タイプの8ミリビデオカメラ1にあっては、従来のもの
に比して、マイクアッセンブリ6内のマイクロフォンが
拾う外筺内部43の振動音源に起因する雑音の録音レベ
ルが0.5dB(デシベル)低減された。
タイプの8ミリビデオカメラ1にあっては、従来のもの
に比して、マイクアッセンブリ6内のマイクロフォンが
拾う外筺内部43の振動音源に起因する雑音の録音レベ
ルが0.5dB(デシベル)低減された。
(G、発明の効果)
以上に記載したところから明らかなとおり、本発明ビデ
オカメラにおける内蔵マイクロフォンの支持構造は、マ
イクロフォンユニットを内蔵したマイクアッセンブリの
基端部を外筐と該外筐に取着される支持カバーとの間で
挟持し、上記外筐と支持カバーとでマイクアッセンブリ
の基端部を囲繞して外筐内部に対して遮蔽する遮音壁を
形成し、外筐と支持カバーとの上記遮音壁を形成してい
る突き合せ部に弾性材を介在させ、マイクアッセンブリ
の基端部から導出され外筐内部の方へ延びるコードを上
記弾性材と外筐ないし支持カバーどちらか一方の突き合
せ面との間で挟持したことを特徴とする。
オカメラにおける内蔵マイクロフォンの支持構造は、マ
イクロフォンユニットを内蔵したマイクアッセンブリの
基端部を外筐と該外筐に取着される支持カバーとの間で
挟持し、上記外筐と支持カバーとでマイクアッセンブリ
の基端部を囲繞して外筐内部に対して遮蔽する遮音壁を
形成し、外筐と支持カバーとの上記遮音壁を形成してい
る突き合せ部に弾性材を介在させ、マイクアッセンブリ
の基端部から導出され外筐内部の方へ延びるコードを上
記弾性材と外筐ないし支持カバーどちらか一方の突き合
せ面との間で挟持したことを特徴とする。
従って、本発明ビデオカメラにおける内蔵マイクロフォ
ンの支持構造によれは、外筐と支持カバーの突き合せ部
に介在された弾性材によって外筐と支持カバーとの間に
隙間が全く無くなるため、マイクアッセンブリの基端部
が外筐内部の振動音源に対して完全に遮断されるため、
外筐内部の空気を伝播して来る振動音は略完全に遮断さ
れる。また、マイクアッセンブリの基端部から導出され
外筐内部の方へ延びるコードを上記弾性材と外筐ないし
支持カバーどちらか一方の突き合せ面との間で挟持する
ので、このコードを伝わってくる振動音は弾性材で押え
られた部分で完全に遮断されることになる。更に、外筐
自体を伝わってくる振動音はマイクアッセンブリの近く
で弾性材が押し付けられているため、該弾性材に吸収さ
れてかなり減衰するので、この影響もかなり減少する。
ンの支持構造によれは、外筐と支持カバーの突き合せ部
に介在された弾性材によって外筐と支持カバーとの間に
隙間が全く無くなるため、マイクアッセンブリの基端部
が外筐内部の振動音源に対して完全に遮断されるため、
外筐内部の空気を伝播して来る振動音は略完全に遮断さ
れる。また、マイクアッセンブリの基端部から導出され
外筐内部の方へ延びるコードを上記弾性材と外筐ないし
支持カバーどちらか一方の突き合せ面との間で挟持する
ので、このコードを伝わってくる振動音は弾性材で押え
られた部分で完全に遮断されることになる。更に、外筐
自体を伝わってくる振動音はマイクアッセンブリの近く
で弾性材が押し付けられているため、該弾性材に吸収さ
れてかなり減衰するので、この影響もかなり減少する。
以上のように本発明ビデオカメラにおける内蔵マイクロ
フォンの支持構造により、マイクアッセンブリに達する
雑音はかなり減少し、品質の高い録音をすることができ
る。
フォンの支持構造により、マイクアッセンブリに達する
雑音はかなり減少し、品質の高い録音をすることができ
る。
尚、上記実施例で示した具体的な構造や形状は、本発明
の具体化に当ってのほんの一例を示したものにすぎず、
本発明の技術的範囲がこれらによフて限定的に解釈され
てはならないものである。
の具体化に当ってのほんの一例を示したものにすぎず、
本発明の技術的範囲がこれらによフて限定的に解釈され
てはならないものである。
図面は本発明ビデオカメラにおける内蔵マイクロフォン
の支持構造の実施の一例を示すものであり、′!J1図
は要部の分解斜視図、!2図は要部の斜視図、′tS3
図は本発明が適用されたビデオカメラの概略斜視図、第
4図は支持カバーを内側面側から見た斜視図、第5図は
マイクアッセンブリを第1図とは別の方向から見た斜視
図、′s6図は第2図のVl−Vl線に沿う拡大断面図
、N&7図は第2図の■−■線に沿う拡大断面図、第8
図は第2図の■−■線に沿う拡大断面図である。 1 ・ ・ 6 ・ ・ 10 ・ 15 ・ 9a 37 ・ 38 ・ 42 ・ ビデオカメラ、 4・・・外筐、 マイクアッセンブリ、 ・マイクアッセンブリの基端部、 ・コード、 27・・・支持カバー ・・外筐の突き合せ面、 ・弾性材、 ・支持カバーの突き合せ面、 ・遮音壁、 43・・・外筐の内部 符号の説明 璧C09−否 ?−? Goロトη r−〜寸 剥視図 第4図 第 図 4・・ 外筐 37・ 弾性材 (広大断面図(VI VI稈) 第 因
の支持構造の実施の一例を示すものであり、′!J1図
は要部の分解斜視図、!2図は要部の斜視図、′tS3
図は本発明が適用されたビデオカメラの概略斜視図、第
4図は支持カバーを内側面側から見た斜視図、第5図は
マイクアッセンブリを第1図とは別の方向から見た斜視
図、′s6図は第2図のVl−Vl線に沿う拡大断面図
、N&7図は第2図の■−■線に沿う拡大断面図、第8
図は第2図の■−■線に沿う拡大断面図である。 1 ・ ・ 6 ・ ・ 10 ・ 15 ・ 9a 37 ・ 38 ・ 42 ・ ビデオカメラ、 4・・・外筐、 マイクアッセンブリ、 ・マイクアッセンブリの基端部、 ・コード、 27・・・支持カバー ・・外筐の突き合せ面、 ・弾性材、 ・支持カバーの突き合せ面、 ・遮音壁、 43・・・外筐の内部 符号の説明 璧C09−否 ?−? Goロトη r−〜寸 剥視図 第4図 第 図 4・・ 外筐 37・ 弾性材 (広大断面図(VI VI稈) 第 因
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マイクロフォンユニットを内蔵したマイクアッセンブ
リの基端部を外筐と該外筐に取着される支持カバーとの
間で挟持し、 上記外筐と支持カバーとでマイクアッセンブリの基端部
を囲繞して外筐内部に対して遮蔽する遮音壁を形成し、 外筐と支持カバーとの上記遮音壁を形成している突き合
せ部に弾性材を介在させ、 マイクアッセンブリの基端部から導出され外筐内部の方
へ延びるコードを上記弾性材と外筐ないし支持カバーど
ちらか一方の突き合せ面との間で挟持した ことを特徴とするビデオカメラにおける内蔵マイクロフ
ォンの支持構造
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2104531A JP2881940B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | ビデオカメラにおける内蔵マイクロフォンの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2104531A JP2881940B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | ビデオカメラにおける内蔵マイクロフォンの支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH043697A true JPH043697A (ja) | 1992-01-08 |
JP2881940B2 JP2881940B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=14383080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2104531A Expired - Fee Related JP2881940B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | ビデオカメラにおける内蔵マイクロフォンの支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2881940B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106375889A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-02-01 | 深圳市长丰影像器材有限公司 | 一体式手提支架麦克风 |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP2104531A patent/JP2881940B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106375889A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-02-01 | 深圳市长丰影像器材有限公司 | 一体式手提支架麦克风 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2881940B2 (ja) | 1999-04-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |