JPH0436856A - 同期ベクトル・プロセッサのための第2最近接通信ネットワーク、システムおよび方法 - Google Patents

同期ベクトル・プロセッサのための第2最近接通信ネットワーク、システムおよび方法

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JPH0436856A
JPH0436856A JP2276124A JP27612490A JPH0436856A JP H0436856 A JPH0436856 A JP H0436856A JP 2276124 A JP2276124 A JP 2276124A JP 27612490 A JP27612490 A JP 27612490A JP H0436856 A JPH0436856 A JP H0436856A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 免匪至11 本発明は、概略的には、シングル命令多重データ・プロ
セッサに関する。−層詳しくは、本発明は、改善定義テ
レビジョン(IDTV)のようなディジタル信号処理に
特別の用途を見出す一次元処理要素アレイを有するプロ
セッサに関する。さらに、本発明εJ、プロセッサの改
良、テレビジョン、ビデオシステムその他のシステムの
改良ならびにそれらの動作、制御の方法に関する。
発明の背景 データ信号の迅速で正確なリアルタイム処理は、少数の
広範囲にわたる科学技術領域を指定できるが、イのなか
でも、消用ディジタル信号処理、消費名工L/りトロニ
クス、T業工[/りトロニクス、グラフィックス・画像
形成、計装、医療工(/クトロニクス、軍事エレクトロ
ニクス、通イ^、自動車エレクトロニクスの用途では望
ましい。
殻的には、ビデオ信号のリアルタイム画像処理のような
ビデオ信号処理は短時間で大量のデータを取り扱い、処
理しなければならない。画像処理については、Elec
tronic Design(1984年10月31ト
コ)の第207=218頁、ならびに、Electro
nic Desi);nの、1984年11月15日の
発行物の第289〜300頁、1984年11月29日
の発行物の第257〜266頁、1984年12月13
[コの発行物の第217〜226頁、1985年1月1
0口の発行物の第349〜356頁において、Davi
s等が論議している。
ビデオ信号処理で(」、多くのデータ処理用途のだめの
有限インパルス応答(FIR)式ディジタル・フィルタ
を使用しな←づればならない。サンプリング周波数を注
意深く選んだならば、フィルタの係数を2の累乗または
少なくとも2の累乗の単純な組み合わせの小さな比率と
することができる。リアルタイム・ビデオ信号処理では
、作動しているプロセッサがビデオ信号と、極めて速い
速度でディジタル・フィルタをエミュレートするのに必
要なデータとを受は取り、処理しなければならない。従
来は、処理時間のかなりの部分がアレイ内で隣り合った
プロセッサからサンプル・データを得るのに費やされて
いる。たとえば、アレイ内のプロセッサは、アレイ内の
所望の位置に達するまで、次に隣り合ったプロセッサ内
にあるデータをアドレス指定、読み出し、転送するのに
一連の命令を実行しなければならない。大型のアレイで
は、所望の位置に達するまで]つのプロセッサから次の
プロセッサへデータを転送するこのシーケンスは時間の
かかるものである。データを受(づ、処理するの時間か
有限である場合、もちろん、長いデータ検索時間により
、データ処理時間は短くなる。したがって、同期ベクト
ル・プロセッサにおいてデータ検索時間を短縮できる技
術があれば、この技術分野では望ましい。
1旦二厘I 簡単に言えば、1つの実施例において、本発明は、直列
チェーン式に接続したプロセッサ回路を包含し、こオ]
、らプロセッサ回路の各々が、前L2制制御器およびア
ドレス信号の入力のために他のプロセッサ回路のデータ
処理ユニットの各々のディジタル入力部と共通に接続し
たディジタル入力部を有するデータ処理ユニットであり
、算術ロジック・ユニット、この算術ロジック・ユニッ
トに接続した複数のデータ記憶レジスタおよびこのデー
タ記憶レジスタに接続したデータ・マルチプレクサを包
含するデータ処理ユニツl〜と、前記第】ディジタル・
データ信号の並列入力のための第1セットのビット・レ
ジスタを包含し、また、第2セットのビット・レジスタ
を包含し、これら第1、第2のセットのビット・レジス
タが個々に前記データ処理ユニットによってアクセス可
能である第ルジスタ・インターフェースと、第3セット
のビット・レジスタを包含し、また、処理済みのディジ
タル・データ信号を発生ずるための並列ディジタル出力
部を有する第4セットのビット・レジスタを有し、これ
ら第3、第4のセットのビット・レジスタが個別に前記
データ処理ユニットによってアクセス可能となっている
第2レジスタ・インターフェースと、各プロセッサ回路
の第ルジスタ・インターフェースへ第1共通ラインによ
って接続してあり、クロック・パルスに応答して前記第
ルジスタ・インターフェースの各々の動作を選択的に順
次に付勢する第1シーケンサ回路と、各プロセッサ回路
の第2レジスタ・インターフェースへ第2共通ラインに
よって接続してあり、クロック・パルスに応答して前記
第2レジスタ・インターフェースの各々の動作を選択的
に順次に付勢する第2シーケンサ回路とを包含し、前記
データ処理ユニットか前記第1、第2のレジスタ・イン
ターフェースから独立してかつそれと協働して前記コン
トローラによって作動可能としである。
本発明の新規な特徴は特許請求の範囲に記載しであるが
、発明自体ならびに他の特徴および利、壱は添付図面を
参照しての以下の詳しい説明から最も良くわかって貰え
よう。
好ましい実施例の詳細な説明 以下、本発明の好ましい実施例について図面を参照しな
がら説明を行う。いくつかの図を通じて使用している類
似した参照行帰は類似しているかあるいは相当する部分
を示している。
好ましい実施例のsvp (同期ベクトル・プロセッサ
)は改良定義テレビジョン(IDTV)、拡張定義テレ
ビジョン(HDTV)システムで用いられる3−Dアル
ゴリズムをリアルタイムで実行することのできる汎用マ
スク・プログラマブル単命令・多重データ・縮小命令セ
ット計算[SIMDRISC)装置である。本発明のS
VPは好ましい実施例ではビデオ信号を処理するものと
して開示するが、SVPのハードウェアは、特別のフィ
ルタや機能をアーキテクチャに含むことがないので、多
くの異なった用途においても同様に作動する。
−射的には、SvPは多数の入力データを並列に処理し
ようとしているいかなる状況でも使用できる。
代表的な用途、たとえば、ビデオ信号処理では、入力層
と出力層がデータ・ソース(たとえば、ビデオカメラ、
VCR、レシーバなど)、データ・シンク(たとえば、
マスク・ディスブ!/イ)と同期して作動する。同時に
、計算層が、パケッ]・のずべての要素(普通は、VE
CTORど呼ばれるが、テレビ/ビデオ環境では、単一
の水平方向表示線を含むすべてのサンプル)に対して同
時にプログラマブル機能を適用することによって所望の
変換を行う。こうして、SvPは同期ベクトル処理に対
してアーキテクチャ的に簡素化される。
第1図において、テレビまたはビデオのシステム100
が同期ベクトル・プロセッサ装置102を包含する。シ
ステム100はマスク走査式のCRT104も包含し、
これは普通のテレビ受信機で用いられているような標準
のアナログ・ビデオ回路]08からアナログ・ビデオ信
号を入力部]、 06で受は取る。アンテナ110かも
のビデオ信号は、ヂューナを含もRF、IFスデージ1
12、IFストリップおよび同期セパレータ回銘を介し
て通常の方法で増幅、濾波、ヘテロゲイン操作され、ラ
イン114のところにアナログ変換合または成分ビデオ
信号を発生ずる。周波数変調した(FM)オーディオ成
分の検出が別個に行われるが、これ以上ここでは説明し
ない。水平同期、垂直同期およびカラー・バーストがコ
ントローラ128によって用いられてSVP 102に
タイミングをMえるが、S V l)のデータ経路の部
分ではない。ライン114のアナログ・ビデオ信号はア
ナログ・ディジタル変換器116によってディジタル変
換される。ディジタル化されたビデオ信号は、ライン1
18のところで、同期ベクトル・プロセッサ1.02に
入力される。
プロセッサ102はライン118に存在するディジタル
・ビデオ信号を処理し、ライン1.70に処理済みのデ
ィジタル信号を送る。この処理済みのビデオ信号は、次
いで、ディジクル・アナログ変換器124によってアナ
ログ変換されてから、ライン126を経て標準のアナロ
グ・ビデオ回路108に送られる。記録された信号その
他の標準でない信号のソース、たとえば、ビデオ・テー
プ・レコーダ134からアナログ・ディジタル変換器1
16にビデオ信号を与えても良い。
VCR信号はライン136に送られ、ヂューナ112を
バイパスする。プロセッサ102は1つのフィールド・
メモリ120に1つ(またはそれ以上)のビデオ・フレ
ームを格納することができる。このフィールド・メモリ
は、図示例では、Texas Instruments
のM o d e I T M S 4 C1,060
フイールド・メモリ装置である。フィールド・メモリ1
20はコントローラ128からライン138.140を
通して制御と刻時を受ける。
ライン114のビデオ信号入力は、たとえば、14.3
2MHz (カラー・ザブギヤリヤ周波数、358MH
zの4倍)のサンプリング率でアナログ・ディジタル変
換器」16によって8ビツトのディジタル化ビデオ・デ
ータに変換される。S V P 1.02には全部で4
0本の入力ラインが通じている。先に述べたように、デ
ィジタル化ビデオ信号にはそのうちの8本が用いられる
。他の入力ラインTitフレーム・メモリ出力部、別の
テレビソースなどのための入力部として用いられる。デ
ィジタル・アナログ変換器124は]、4.32M)I
zの率で8ビツト・プロセッサ出力をアナログに変換す
るように改造することもできる。残りの出力ラインは他
の信号のために用いることができる。あるいは、ディジ
タル・アナログ変換器116.124は成る特定の目的
のために所望に応じて異なったサンプリング率で作動し
ても良い。
プロセッサ1.02はコントローラ128によって制御
される。コントローラ128はプロセッサ102ヘライ
ン130を通して24のマイクロコード制御ビットと1
4のアドレス・ビットを与える。比較的遅い速度の場合
、コントローラ128は適当な標準のマイクロプロセッ
サあるいはマイクロコントローラ装置、たとえば、市販
されているTexas TnstrumentsのM 
o d e I T M 5370CO50である。も
つど遼い速度では、より高速のコントローラがRAMあ
るいはROMにソフトウェア・コードを記憶しているか
、あるいは、ステートマシンまたはシーケンサが用いら
れる。コントローラ128はプロセッサ102と同じ半
導体デツプに設けられており、特に、それがアドレス・
カウンタを組み合わせたROM内に格納されたコードの
みを含んでいるときには、第1図のユニット132を形
成する。マイクロ命令が、−回のサイクルの範囲内で、
7つの基本ゲーティング・ALU機能の操作を制御でき
る。PEのすべては同じ命令、すなわち、アーキテクチ
ャ指定SingleTnstructj、on 1Ju
ltiple Data fsIMD)で制御される。
第2図の好ましい実施例では、SVP装置102は10
24個の1ビツト処理要素103fPE)を有する一次
元アレイを包含する。
個々のプロセッサ要素150が第3区に示しである。各
プロセッサ要素1.05は、40×1に編成された40
ビツト・データ入力レジスタ(DIR)1.54と、1
.28 x iに編成された第1の128ビット・レジ
スタ・ファイル暑 tグ (RFO)158と、作業用レジスタA、B、C,M1
62と、]、 28 X 1に編成された第2の128
ビット・レジスタ・ファイル(RFI)〕66と、24
×1に編成された24ビット・データ出力レジスタ(D
OR)168とを包含する。第3図に示すプロセッサ1
02は、さらに、DIR/RFOレジスタ154/15
8、作業用レジスタA、、B、C,IV’ll 62、
算術論理ユニット164の間でのデータの読み出し、書
き込みを制御する第1の読み出し/書き込み回路156
を包含する。第2の読み出し/書き込み回路167が設
けてあって、DOR/RFIレジスタ166/168、
作業用レジスタA、B、C1IVII 162、算術論
理ユニット164の間でのデータの読み出し、書き込み
を制御する。
PE内のデータの流れは3つの、すべて同時に作動する
層またはパイプライン・ステップ(すなわち、入力、出
力、計算)にパイプライン化される。入力層では、デー
タ入力レジスタ(DIR)が1バケットのデータをワー
ド逐次的に獲得あるいは蓄積する。計算層では、プログ
ラムされた動作がワードあたりプロセッサを経て既に獲
得されたパケットのすべての要素について同時に実施さ
れる。出力層は、また別のパケットをデータ出力レジス
タ(DOR)から出力ビンへ、ここでも再び、ワード逐
次的に転送する。
計算層パイプラインの各位相内で、多数のサイクル/命
令が必要な動作を実施する。入力・出力層、すなわち、
入力・出力バイブライン・ステップはlサイクルあたり
1つのデータワードを蓄積するが、データのパケット全
体を転送するのに多重サイクルを用いることによってI
10ビン要件を最小限に抑えている。]パケットあたり
のデータワード数は、プロセッサ要素アレイのサイズに
対して各用途あるいはシステム主題毎にハードウェアあ
るいはソフトウェアで定められる。たとえば、この好ま
しい実施例では、1024である。
計算層または計算パイプライン・ステップは多重サイク
ルを用いてデータを処理する。各データに割り当てられ
たALIJ、データ経路(:i1ヒツトq硼で/y !6 ある。したがって、多ビット・ワードについての機能は
多重サイクルにおいて計算され得る。
D I R1,54は、入力151にイネーブル信号が
与えられたときに、ライン118からディジタル化ビデ
オ信号をロードする。このイネーブル信号は1−of−
1024コミユテータ、シーケンサまたはリング・カウ
ンタ148に送られる。コミュテタ148は、ライン1
18に標準のビデオ信号が存在するとき、水平ブランキ
ング期間の終わりに1−リガ操作されて始動し、アナロ
グ・ディジタル変換器116のサンプリング率(周波数
)と同期した1024回までのサイクル中(14,32
MHz)継続する。同様に、DOR168は、入力部1
72にイネーブル信号を与えられたときに、処理済みの
ビデオ信号をライン170に与える。このイネーブル信
号は別の1−of−1024コミユテタ、シーケンサま
たはリンク・カウンタ174から受は取られる。コミュ
テータ174は水平ブランキング期間の終わりにトリガ
操作されて始動し、アナログ・ディジタル変換器]24
のサンプリング率と同期した1024サイクルにわたっ
て継続する。
各PEはそれに最も近い4つの隣接のPE(左に2つ、
右に2つ)と直接連絡している。2つのPFの各々が独
立したアドレス指定・読み出し一修飾一書き込みサイク
ルを行って、2つの異なったR1′:位置を読み出し、
データを算術論理ユニット(ALLI)によって処理し
、その結果を回だけのクロック・サイクルでレジスタ・
ファイルRFOまたはRF1位置の1つに書き戻すこと
ができる。
外部ラインが第3図のプロセッサ・アレイにおけるプロ
セッサ要素、PE150、のずべてに共通に接続しであ
る。これらのラインは後に詳しく説明するが、ここで簡
単に説明しておくと、40本のデータ入力ライン118
.7本のDIR/RFOライン13】、24本のマスク
制御ライン130、クロック・リセット18号ライン1
42.144.2本のテス1〜・ライン146.7本の
DOR/RFIアドレス・ライン]、、 33、/”7 /ど 24本のデータ出力ライン170および1本のjビット
大域出力17g(Go)ラインを含む。
入力/出力 sVPのI10システムはデータ入力レジスタ1.54
.(DIR)と、データ出力レジスタ]、68(DOR
)とを包含する。DIRDORは、順次に、デュアルポ
ート式メモリにアドレス指定され、高速シフト・レジス
タとして作動する。DIR,DORは、共に、好ましい
実施例では、ダイナミックメモリである。
DIR,DORが一般的な場合にPE150に同期して
いるので、データがDOR/RFIとPE150間で転
送される前に成る種の同期が行われな←プればならない
。これは、通常は、ビデオ用途では水平ブランキング期
間中に生じる。成る用途では、DIRDORおよびPE
は同期して作動し得るが、いずれにしても、レジスタの
うちの一方のレジスタの両方のぼおとに同時に読み出し
、あるい(−J、書き込みを同時に行うのは勧められな
い。
データ入力レジスタ 再び第2図を参照して、プロセッサ102のDIRは4
0960ビットのデュアルポート式ダイナミックメモリ
である。1つのボート119は1024個の40ビツト
のワードとして編成され、機能的には、]024ワード
・ライン・メモリの書き込みボートをエミコ、レートす
る。第4図はDIR書き込みのためのタイミング図であ
る。
40個のデータ入力部11.8 (DII〜DI39)
がタイミング信号、書き込みイネーブル1.90(WE
)リセット書ぎ込み192 (R3TW旧および書き込
みクロック194. (SWCK)と−緒に用いられる
W E 1.90は書き込み機能と、アドレス・ポイン
タ148(コミュレータ)増分機能の両方を5WCK1
.94と同期して制御する。高レベルのとき、R3TW
H192ラインはアドレス・ポインタ148を5WCK
の次の立ち上がり縁で1024ワード・バッファにおけ
る最初のワードにリセットする。S W CK、 19
4は連続クロック入力部である。最初の2回のクロック
遅延の後、データ]98の1つの40ビット・ワードが
5WCKI94の各引き続く立ち上がり縁で書き込まれ
る。
データ・ワードO−Nを書き込もうとしている場合、W
 EはS W CKのN+4の立ち上がり縁について高
レベルに留まる。アドレス・ポインタ148は、原il
lとして、1−Of−1,024、シーケンサまたはリ
ング・カウンタを包含し、これは、水平ブランキング期
間の終わりでトリガ操作されて始動し、アナログ・ディ
ジタル変換器116のザンプリング周波数で同期した1
024サイクルにわたって動作を継続する。入力コミュ
レータ148は水平走査速度の1024倍以上で刻時さ
れる。出力コミュレータ174は、必ずしもではないが
、入力部と同じ串で刻時され得る。
ここで、説明の目的で、プロセッサ102が]024個
のプロセッサ要素を持つものとして述べたが、これ以夕
iの数のプロセッサ要素を持っていても良いことは了解
されたい。実際の数は使用されるテレビジョン信号伝送
基準、ずなわち、NTSC,PAL、 SECAMある
いは非テレビジョン用途における機能の所望システムに
関係する。
データ入力レジスタ154の第2ボート121は〕02
4ビットからなる40個のワードとして編成される。各
ビットはjつのプロセッサ要素]、 50に対応する。
ボート121は、物理的には、RFOの絶対アドレス・
スベーずであり、そこにマツピングされる。したがって
、DIRlRFOは互いに排他的な回路となる。アッセ
ンブリ・コードの所与のアッセンブリ言語について一方
がオペランドによってアドレス指定されたとき、他方は
アドレス指定されることがない。両方に対する基準を含
むアッセンブリ言語ラインはアッセンブリ時にエラーを
発生することになる。
これについては後にもつと詳しく説明する。
DIR154はDOR168から独立して作動する。し
たがって、それ自身のアト1ノス・ライン13]とそれ
自身の制御ライン135のいくつかを持っている。D 
I R154の正しい機能は多くのライン(ずなわぢ、
C21,、C8、C2、C1,Co)、WRM234の
内容によって、そ)l ン) して、アドレスRFOA6〜RFOAO(第5図参照)
によって決定される。制御ラインC2=1はDIR15
4を選定する。7つのアドレス・ラインRFOA6〜R
FOAOは読み出しあるいは書き込みを行うべき1−o
f−40ビツトを選定し、C1、COは書き込みソース
(COlClが読み出ししない事項について)を選定す
る。ラインci、coの成る組み合わせでは、DIR1
54についての書き込みソースはC21、C8の状態な
らびに作業用レジスタM234の内容に依存する。これ
らはプロセッサ1.02の融通性を高め得るM依存命令
と呼ばれる命令を構成する。表1はD I R1,54
についての制御ライン機能を示している。
表  1 ここで、「m」 は(RFOA6、RFl]A5、  
 RFOA(1+の一進コンビネーションであり、O<
=m<=390)範囲にある。
範囲40< = m < = 127は予約される。
第5図のプロセッサ要素論理図ばRFO158およびD
IR154の相互連絡を示している。
C21,、C8、C2、C1、COおよびRFOA6−
RFOAOは1024(7)P Etヘテユr に共通の制御/アドレス・ラインである。信号C280
およびM250は、それぞれ、WRC248、WRM2
34からのものである。
3M262はALU260からのものである。
R322,2R324、R310,2L312はこのP
Eの4つの最も近いものからの信号である。40個のD
IRワードはコピーライテッド・キー・ニーモニックス
を用いる命令によって読み出しあるいは書き込みされる
。すなわち、INF (ml(ここで、0≦m≦39)
またはXX INP(m)  (ここで、XXばN e
 a r −n e i g lz l)o rオプシ
ョンである〕。
ハードウェアをより効率よくするために、同じアドレス
・ラインおよび同じハードウェアのがなりの部分をDI
R154とD RO]、 58の間で共有する。
以下の表2のメモリ・マツプは8ビツト・アドレスを必
要とする。このアドレスは下位ビットとしてMSB、ア
ドレス・ラインRFOA6〜RFOAOとしテノ制御ラ
イフC2(RFOA7)からなる。C2は、DIR15
4対RF O1,58の選定が命令二一モニックに内在
するので、アドレスと考えなれない。
表  2 λ( バ 二二二り比ブ][/多シ(夕 ここで再び第3図を参照して、DOR168は2457
6ビツi−のデュアルポート式ダイナミックメモリであ
る。1つのボート169はそれぞれ24ピツ[・の10
24個のワードとして編成され、1024ワード・ライ
ン・メモリの読み出しボートを機能的にエミュレ−1・
する。データ出力部(Doo−D○23)1.70は第
6図の読み出しイネーブル(RE)、  リセット読み
出しく RS T RT−1)および逐次読み出しクロ
ック(S RCi< )の信号と一緒に用いられる。
S RCK、 496は連続クロック入力である。
RE490は、S RCK 496と同期して、読み出
し機能とアドレス・ポインタ増分機能の両方を使用可能
にしたり、不能にしたりする。高レベルの場合、R3T
RH494はS RCK 496の次の立ち上がり縁4
98で1024ワード・バッファの最初のワードに対し
てアト1/ス・ポインタ(コミュテータ)をリセットす
る。最初の2つのクロック遅延の後、データのうちの1
つの24ビット・ワードがS RCKのその後の立ち上
がり線毎にその後のアクセス時間で出力される。
データ・ワードO−Nを読み出そうどしている場合には
、REは5RCKのN+3個の立ち」二かり縁について
高レベルに留まらなければならない。
DIR154について上述したように、アドレス・ポイ
ンタ174も同様に1−of−1024コミユテタまた
はリング・カウンタを包含し得る。
データ出力レジスタ168の第2ポート167はそれぞ
れ1024ビットの24個のワドとして編成される。各
ビットは1つのプロセッサ要素150に対応する。DO
R168のボート167は、物理的にRF 1 ]、 
66の絶対アドレス・スペースの一部であり、そこにマ
ツピンクされている。したがって、D OR1,68お
よびRF 1.166は相互に排他的な回路である。−
力が所与のアッセンブリ・ラインを介してオペランドに
よってアドレス指定されると、他方Lfアドレス指定さ
れ得ない。これら両方に刻する基準を含むアッセンブリ
・ラインはアッセンブリ時エラ〕、ン ユと を発生することになる。これについては後にもっと詳し
く税明する。
D OR1,68はDIR154から独立して作動する
。したがって、それはそれ自体のアドレス・ライン13
3とそれ自体の制御ライン137のうちのいくつかを有
する。DOR16gの正しい機能は多くのライン(C2
1、C5、C4、C3)、WRM234の内容およびア
ドレスRFIA6〜RF 1. A Oによっって決定
される(第5図参照) 制御ラインC5−1はDOR1
68を選定する。7本のアドレス・ライン133は読み
出したり書き込んだりしようとしている1−of−24
ビットを選定し、C4、C3は書き込みソースを選定す
る。制御ラインC4、C3の成るコンビネーションの場
合、書き込みソースDOR168はC21の状態ならび
に作業用レジスタM234の内容に依存する。これらは
プロセッサ1.02の融通性を高めるM依存命令と呼ば
れる命令を形成する。表3はD OR1,68について
の制御ライン130の機能を示す。
表  3 X  OX  X   IXIRFI選定ここで、I’
 q、 jけ1RFIA6、RF 1. A 5・・・
RF ]、 A O)の二進コンビネーションであり、
0 < = q、 < = 23の範囲にある。
範囲24<=q<=127は予約されている。
第5図の論理図はRFIとDORの相互接続状態の詳細
を示している。C2+、C5、C4、C3およびRF 
1. A 6〜RF 1. A、 Oは1024個すべ
てのPHに共通の制御/アドレス/データ・ラインであ
る。信号C280およびM250は、それぞれ、WRC
24g、WRM234からのものである。5M262お
よびCY264はユソ A L U 260からのものである。
ハードウェアをより効率よくするために、同じアドレス
・ライン133と同じハードウェアのかなりの部分がD
 OR1,68、RF1166の間で共有されている。
以下の表4のメモリ・マツプは8ビット・アドレスを必
要とする。このアドレスは、下位ビットどして、MSB
、アドレス・ラインRFIA6〜RF 1. A、 O
(133)として制御ラインC3(RFl、A、7)で
構成されている。C5は、D OR1,68対RF 1
1.1.66の選定が命令ニモニックにビットC5分だ
け内在しているため、アト1/スとは考えられない。
表  4 DOR/RFIメ干リマップ  す1は 16進数を示
すPEレジスタ・ファイル 第3図において、各PE150は2つのレジスタ・ファ
イル、RF O1,58およびRF 1. ]、 66
を含む。各RFはP E 1.50あたり256ビツト
の全体に対して読み出し/書き込みメモリの1ビツト分
の128個のワードからなる。
3〆 8〕 プロセッサ・アレイ105には2つのアドレス指定構造
があり、RFO158に対する1つの131は1024
個すべてのPEをカバーし、RF1166に対する1つ
の133は1024個すべてのPEをカバーする。両レ
ジスタ・ファイルは独立したアドレス、セレクタ、命令
のラインが組み合わせであるが、同じ制御器130およ
びタイミング142回路を共有しでいる。このことは、
両レジスタ・ファイルが同時にデータを読み出し、電気
的効率のために、互いに独立して書き込みを行う。
RFOl 5gおよびRF 11.66は読み出し専用
であっても、あるいは、C248あるいはM234レジ
スタを含むいくつかのソースから書き込むか、もしくは
、ALU260の5M262出力によって直接書き込み
を行っても良い。また、M依存命令は、状態的には、A
LLJ260から直接かあるいは近接のもの160から
CY264出力のようなデータ・ソースを許す。
以下の表5の「X」は左隣の310または右隣の322
を表わし、「X2」はWRM234における値に依存し
て2@目の左隣の312または2番目の右隣の324を
表わしている。他のデータは、RFを最初にこれらの場
所のうちの1つに通ずことによって書き込まれ得る。
以下の表5は各レジスタ・ファイルについてのありそう
な書き込みデータ・ソースを示す。
表  5 」二連したように、レジスタ・ファイルRFOおよびR
FIは独立してアドレス指定でき、したがって、1ビツ
トの乗算・蓄積作業を一回だ番づのプロセッサ・サイク
ルで実施できる。ずなわぢ、以下の算術式が一回のクロ
ック・サイクルで各PEによって求められ得る。
RI II)) ’ 、=  fROfn) ”M)→
R1fp)r ここで、 M=WRM (作業用レジスタM)に含まれる値、RO
(n、)=アドレスnでのRFOに含まれる値、 R]、(n)=アドレスpでのRFIに含まれる値、 R1(p)””アドレスpでのRFIに書き戻されるべ
き値 である。
好ましい実施例において、レジスタ・ファイル、データ
入力レジスタおよびデータ出力レジスタは読み出し専用
ダイナミックメモリであり、運転中のプログラムによっ
て暗黙のうちにリフレッシュされない限り周期的にリフ
[ノッシュさ2する。
多くの用途(たとえば、ディジタルテレビ)では、プロ
グラムは、ソフトウェアループがリフlフッシュ期間よ
りも頻繁に繰り返される場合には、RFをリフレッシュ
状態に保つことになる。
これはプログラムによって使用されている任意の記憶場
所をリフレッシュ状態に保ち、一方、使用済みのビット
を未リフレッシュ状態に留めておくことができる。また
、成るプログラムでは、リフレッシュ期間内で当該記・
億場所のすべてを読み出すだけで、両RFを確実にリフ
レッシュすることができる。
j/レジスタファイルO(RFO) RFO158はRF1166から独立して作動する。し
たがって、それはそれ自体のアドレス・ライン131と
それ自体の制御ラインのうちのいくつかを有する。RF
 O]、 58の正しい機能は多くのライン(C21,
、C8、C1,、CO)WRM234の内容およびアド
レスRF I A 6〜RF ]、 A Oによっつで
決定される(第5図参照)。制御ライン448  C2
=OはRF O]−58を選定する。7本のアドレス・
ライン131は読み出したり書き込んだりしようとして
いる1of128ピツl〜を選定し、C1、COは書き
込めソスを選定する。制御ラインC1、COの成るコン
ビネーションの場合、書き込みソースRF O1,58
はC2]およびC8の状態ならびに作業用レジスタM2
34の内容に依存する。これらはプロセッサ1.02の
融通性を高めるM依存命令と呼ばれる命令を形成する。
表6はレジスタ・ファイル0158についての制御ライ
ン機能を示す。
表  6 C21C8C2CI   CQlfWRM+l   D
ORに’) イテノ動イ乍X   X   I   X
   XIXIDIR選定ここで、rr+Jは(RFO
A6、RF OΔ5・・・RFOΔO)の二進コンビネ
ーションであり、0<=n<=]、27の範囲にある。
第5図の論理図はRF O]、 58とD I R15
4の相互接続状態の詳細を示している。C2]、C8、
C2、C1、COおよびRFOA6〜RFOAOは10
24個すべてのPHに共通の制御/アドレス・ラインで
ある。信号C280およびM250は、それそ゛れ、入
へ1Rc248、W RM 234からのものである。
5M262はALU260からのものである。R322
,2R314、LaI3および2L312はこのPEに
最も近い4つのものからの信号である。
バー ドウエアをより効率よくするために、同じアドレ
ス・ライン131と同じハードウェアのかなりの部分が
D I R]、 54、RFO158の間で共有されて
いる。表2のメモリ・マツプは8ビット・アドレスを必
要とする。このアドレスは、MSBとして制御ラインC
2で構成されている。
アドレス・ラインRFOA6〜RFOAOはより下位の
ビットである。C2Ll、DIR対RFOの選定が命令
二−モニックに内在しているため、アドレスとは考えら
れない。他のレジスタはメモリ3ど ・スペースにマツピングされており、表2のメモリ・マ
ツプ内のすべての未定義メモリ・スペースは予約されて
いる。
1/ジスタ・ファイル1  (RFI)RF 1.16
6はRFO158から独立して作動する。したがって、
それはそれ自体のアドレス・ライン133とそれ自体の
制御ラインのうちのいくつかを有する。RFi166の
正しい機能は多くのライン(C21、C5、C4、C3
)W RM 234の内容およびアドレスRF I A
、 6〜RFIAO(]33)によっつで決定される。
制御ラインC3=OはRFIを選定する。7本のアドレ
ス・ライン133は読み出したり書き込んだりしようと
している]、 −o f −1,28ビツトを選定し、
C4、C3は書き込みソースを選定する。制御ラインC
4、C3の成るコンビネーションの場合、書き込みソー
スはC21の状態ならびに作業用レジスタM234の内
容に依存する。これらはプロセッサの融通i生を高める
M依存命令と呼ばれる命令を形成する。表8はレジスタ
・ファイル1についての制御ライン機能を示す。
表  8 [IY RM ] DORについての動イ乍 ] DOR選定 ここで、rpJは(RF 1. A 6、RF ]、 
A 5・・・RFIAO+の二進コンビネーションであ
り、0<=p<=]、27の範囲にある。
第5図の論理図はRF ]、 1.66とD OR]、
 68の相互接続状態の詳細を示している。C2]、C
5、C4、C3およびRFIA6〜RF ]、、 A 
OLt: 1.024個すべてのPEに共通の制御/ア
ドレス・ラインである。信号C280および3ソ %。
M2B5は、それぞれ、WRC248、WRM234か
らのものである。3M262およびCY264はALt
J260からのものである。
ハードウェアをより効率よくするために、同じアドレス
・ライン133と同じハードウェアのかなりの部分がD
OR168、RF 1.166の間で共有されている。
表4のメモリ・マツプは8ビツト・アドレスを必要とす
る。このアドレスは、MSBとして制御ラインC5で構
成されている。
アドレス・ラインRFIA6〜RFIAOはより下位の
ビットである。C5は、DOR対RFIの選定が命令二
一モニックに内在しているため、アドレスとは考えられ
ない。他のレジスタはメモリ・スペースにマツピングさ
れており、表4のメモリ・マツプ内のすべての未定義メ
モリ・スペースは予約されている。
読み し/書き込み 路 第3図において、ブロック156.169、ずなわち、
ラベル付きの読み出し/書き込み回路は1つまたはそれ
以上のセンスアンプを包含する。
第7図は1x128に構成された128ビツトのダイナ
ミック・ランダムアクセス・メモリからなるRFOを示
している。実際には、RFOデータ・メモリ158およ
びDIR入力レジスタ154が同じ1x168DRAM
けたの部分となっているが、DIR154は2それが入
力部り、 lo−39から並列に40ビットで書き込ま
れるという点でRFO158と異なる。同様の配列がD
OR/RF1についても存在する。しかしながら、D 
ORニは24個(DOO−23)のみの並列出力ライン
が設けられる。成る実施例において、1つのプロセッサ
要素150あたり2つのセンスアンプがある。DIR/
RFOについて1つの156があり、DOR/RF1に
ついては他の167がある。各センスアンプはデータ・
レジスタ154または168、あるいは、レジスタ・フ
ァイル158または166のアドレス指定された部分に
対してデータの読み出し、書き込みを行う。検出された
データは、レジスタ、マルチプレクサ508(第7図)
およびメモリ・バンクV−/ Y〉 DIR/RFO,DOR/RFIの間で、J10ライン
50o、502.504.506を経てやりとりされる
。DRAMけたのlXI28メモリRF O1,58部
分においてアドレス指定される特定のビットは1024
個すべてのプロセッサ要素1.50によって共有される
128本のワード・ライン160によって選ばれる。コ
ントローラコ28は1.− o f −64アドレス選
定のために6つのアドレス・ピッh 1.31 AをD
 I R1,54へ与える。(7番目のビットは、DI
R選定についてはr=o」、DIR非選定については「
=1」というように復号される。)そして、コントロー
ラ128は1−of−128アドレス選定については7
つのアドレス・ピッh 131. BをRF 01.5
8に与える。同じアドレス選定は1024個すべてのプ
ロセッサ要素150のRFOまたはDIRに行われる。
同様にして、RFIと呼ばれる第2の1ビット幅のダイ
ナミック・メモリ】66がプロセッサ102の出力側で
用いられ、再び、1−of−1,28アドレス選定につ
いて7個のアドレス・ビット133Aを受は取る。入力
コミュテータ148は水平走査速度の1024倍以上で
刻時され、その結果、入力レジスタ154の1024個
すべてが水平走査期間中にロードされ得る。出力コミュ
テータ174は入力と同じ速度で刻時され得るが、必ず
しもその通りでなくても良い。
コミュテータ148からのポインタ入力151は1セッ
ト40個の入力トランジスタ51Gを駆動するように示
してあり、これらのトランジスタは40本のデータ・ラ
イン118(並列入力部DIO−DI39からの)をダ
イナミック・メモリ・セル518に接続する。これらの
セルはデュアルポートであり、ワード・ライン526に
よってアドレス指定されたとき、アクセス・トランジス
タ520およびセンスアンプ156に接続された折り返
しビット・ライン522.524を介して書き込み、読
み出しされる。この168ビット・ダイナミック・ラン
ダムアクセス(DRA、M)げたのDIR部分について
はワード・ライン526のうちの40本が、RFO部分
についてはワード・ライン160のうぢの128本が設
けである。
先に述べたように、DIRは2トランジスタ・デュアル
ボー1・・セルである。読み出しおよび書き込みは各ボ
ート毎に実施され得る。DIRは高速ダイナミック・シ
フト・レジスタとして作動する。デュアルボー1・の特
徴は、DIRの内外へのデータの同期通信を可能とする
ことにある。ダイナミック・セルを用いることによって
、シフト・レジスタ・レイアウトほかなり縮小される。
ダイナミック・セルを用い得るが、これはセル動作にと
っては必須ではない。
データ出力レジスタは31−ランジスタ・デュアルポー
ト・ゲインセルを利用する。たいていの用途において、
読み出し、書き込みはボート167のところで可能であ
るが、読み出しのみは第2ボー1〜で実施される。DO
R168は、高速ダイナミック・シフi・・レジスタと
しても作動する。DORは、ゲイン・)・ランジスタ回
路と共に、記憶された電荷を破壊することなくコンデン
サ519の読み出しをを許す。作動にあたって、セル5
19の論理「1」がトランジスタ1640のIV、より
大きい場合、セレクト・ライン172がオンとなったと
き、ライン1642は、最終的に、論理「O」、すなわ
ぢ、0ボルトに引かれることになる。セル519の電荷
がI V Tより低い(すなわち、論理[○jまたは低
レベル)場合、ライン1642の電荷は予充電値に留ま
ることになる6トランジスタ1642はセル読み出しセ
レクト・トランジスタである。24本すべてのデータ出
力ライン560がトランジスタ1642によって同時に
検知される(すなわち、トランジスタ1642がプロセ
ッサ要素セルを選ぶ)。図示のように、ノド1650は
絶縁されている。この接続は他のプロセッサ要素セルを
読み出しているときに発生ずるノイズによるセル内デー
タの喪失の可能性を減らず。各128セル部は信号を検
知すべく出力ラインにコンパレータ1634を有する。
基準電圧がコンパレータ入出力部1636に印加される
げ トランジスタ1630のソース1638はVDllに接
続しである。しかしながら、これは必須要件ではなく、
ソース1638を別の電圧レベルに接続しても良い。
第8a図〜第8d図はDOR回路のいくつかのラインお
よびノードでの電圧レベルを示している。
第9図は別のDORセルを示している。
先に述べたように、ビデオ用途のためのP E 1.5
0の好ましい実施例では、40ピツ]・幅の入力データ
バス]18ど24ビット幅の出力データバス170とを
利用する。これらのバス幅は、8fsc (35ns)
の高い刻時速度と組み合わせで、]、 024 D I
 R154またはDOR16gについてのバス幅全体が
刻時期間全体にわたってパワーアップされなければなら
ない場合には、パスライン上のパワードレンおよびノイ
ズを大きくすることになる。しかしながら、個々のDI
R(またはDOR)の力が刻時期間の任意特定の部分で
読み出されたり、書き込まれたりするため、書き込まれ
つつあるD I Ri 68のみ、あるいは、任意所勾
の時刻に書き込まれつつあるDIRを含むDIRシリア
ル・アレイの一部のみをパワーアップすることができる
第10図はS V P 1.20入力バスライン118
パワードレン、ノイズ低減制御回路580を示している
。この回路580はDIR154書き込み中にS V 
P 1.02のノイズおよびパワー要求を低減する。説
明のために、1024 x 4. OD I Rアレイ
154ば8つのセグメントまたは部分586a−hにセ
グメント化され、各セグメントが128個のPE150
を含む。データは、対応する制御ユニット602の制御
の下に作動しているコミュテータ148の1セグメント
によって各1.28 D I Rセグメント586の記
憶場所に刻時される。制御ユニット1(602a)はラ
イン118上の入力ビデオ・データ信号の水平走査速度
と同期するように調時されたクロック入力608の1セ
グメントを有する。8つの制御ユニッI−602の各々
はリセット2ン り 信号6 ]、 Oを受は取るように接続しである。リセ
ット信号は、最初の制御ユニット602aをして残りの
ユニッl−602b −hをパワーアップ、パワーダウ
ンさせる。制御ユニット602の出力信号はコミュテー
タ588が上述したように作動可能とするコミュテータ
・イネーブル信号]、 51を含む。個々の制御ユニッ
ト602の出力信号は、現在作動しているセクションへ
のデータ信号書き込みが完了間近であるときに次の隣接
の制御ユニットをパワーアップするパワーアップ出力信
号606も含む。たとえば、ライン118からDIRセ
クション586aへのデータ読み出しがひとたび完了間
近となったならば、次の隣接の制御ユニッh 602 
+)がそのコミュテータ・セグメント588bを使用可
能とし、データの書き込みの準備を整える。ひとたびセ
グメント602bがコミュテータ・セクション588b
を使用可能としたならば、ライン604 aJ二の信号
が先の制御ユニッh 602 aをパワーダウンする。
これはこの制を卸ユニット602aがセグメンh 58
6 aへの書き込み完了データを持っているからである
。このパワーアップ/パワーダウン制御シーケンスは、
1024個すべてのDIRがロードされてしまうまで各
セクション毎に繰り返される。このようにして、書き込
まれつつあるDIRのグループについてのコミュテータ
のみがクロック・サイクルの一部でパワーアップされる
。先に述べたS V P ]、 02の作動に従って、
ビデオ・データ信号走査線水平ブランキング期間中、す
べてのセクション586a−hのD I RデータはR
F○に刻時され、一方、コントローラ・リセット信号が
活性化され、新しい走査線が入力の準備を整える。
次に第11図を参照して、第10図に示すパワードレン
・ノイズ低減制御回路580の好ましい実施例の論理ブ
ロック図がここにより詳しく示しである。第11図にお
いて、制御回路580はフリップフロップ614.62
0.622を含むザブ回路を含むものとして示しである
作動にあたって、入力部610でのリセット信に2 妨 号がノリツブフロップ614.620aのS入力部すな
わちセット入力部をトリガする。同じリセット信号61
0がフリップフロップ620 b620gへのクリヤ入
力部をトリガし、フリップフロップ622へのリセット
入力部をトリガする。フリップフロップ620aのセッ
ト入力部がトリガされると、そのQ入力部が(−1勢さ
れてドライバ628を使用可能にする。ドライバ628
が使用可能とされると、それらの入力部のクロック信号
がコミュテータ588a入力部に与えられる。作動のた
めのコミュテータ588aのパワアップはノリツブフロ
ップ614のQ出力信号の高lノベルで開始する。コミ
ュテータ・イネーブル信号151はライン118上に存
在するビデオ・データ信号の最初の40ビットの、第1
の1) I R記憶場所への読み出しをトリガする。
クロック信号608は、先に述べたような入力ビデオ信
号速度と調時さilだコミュテータ588をトリガする
。同じクロック信号が同時にすべてのクロック入力部6
08に与えられる。しかしながら、ドライバ608b−
608hが不能とされているので、それらの対応するコ
ミュテータ588 b −588hも付勢されない。次
いで、コミュテータ588aは第1セグメン1〜のDI
R記憶場所○−127に対応する各信号ライン151o
〜1.5]、、2□を使用可能とする。信号ライン15
1.127がDIR127について使用可能とさhると
、イネーブル信号がフリップフロップ620bのセット
入力部にも与えられ、また、ライン606を経てパワー
アップ・コミュテータ588bへ与えられる。フリップ
フロップ620bのセット入力部またはQ入力部はドラ
イバ608bを付勢し、クロッキング信号をコミュテー
タ588bに送り、コミュテータ588bに関して説明
したような作動を行わせる。信号ライン」511□8が
コミュテータ588bによって付勢されると、信号がパ
ワーダウン・コミュテータに通じるライン604を経て
フリップフロップ620aのリセット入力部に送られて
)〜タイバ628aを消勢する。ドライバ628aの消
勢は!:/ 交ユ データの40ビツトがDIR127に入力された後に行
われる。パワーアップ・パワーダウン・シーケンスは、
すべてのコミュテータ588a−588hがDIR記゛
賠場所0−1.023をロードするように作動してしま
うまで継続する。フリップフロップ622は、コミュテ
ータ588hの動作が完了した後にリセット信号610
によってリセットされる。
次いで、制御回路580が書き込まれつつある回路部分
をパワーアップするだ心ってパワードレンを低減する。
これは、また、データ・ラインに存在する可能性のあっ
たノイズを低減するのにも役立つ。
第12区はプロセッサ102のD OR1,68すなわ
ち出力側で使用するためのパワー・ノイズ低減回路を示
す。第12図の回路は第11図の回路と同様に作動する
。DIRおよびDORを8つのセクションに分解するこ
とはほんの説明のためだけである。チップ・レイアウト
に応じて、32またはそれ以上のセクションを持ってい
ても良い。
加えて、コミュテータは別の実施例では制御ユニットの
一部である。コミュテータ・セグメント588は個別の
コミュテータとして作用する単一のコミュテータの部分
であり得るし、あるいは、複数の個別のコミュテータが
あっても良い。
標準・ 1三標゛信号 テレビは多くの信号ソースを持つ。これらの信号ソース
は2つのタイプに分類できる。すなわぢ、標準タイプと
非標準タイプである。標準信号はディジタル回路にとっ
ては理想的であり、非標準信号はディジタル・テレビジ
ョン・システムにとっては多くの問題を提起する。標準
信号の一例は、カラー・バースト周波数、水平同期期間
、垂直同期期間およびこれら3つの間の位相関係がすべ
てほとんど定数であるテレビ・ステーションである。V
CRは非標準信号ソースの良い例である。このホームV
CRは、水平同期パルスとクロマ・バーストの間の精密
な関係が記B/再生ブロセス中に失われ、テープ・ジッ
タの導入が引き続くフィールド間のタイミング関係を壊
すために、け 又r このように分類される。
ビデオ・データ信号がライン118を通してS V P
 1.02に連続的に送ら第1るが、アレイ・データ入
力レジスタ109は一度に1本だけのビデオ走査線を保
持する。先に説明したように、水平ブランキング期間中
、データの現在保持されている走査線RFOレジスタ・
ファイルにシフトされて入力レジスタを新しいデータ走
査線に対して自由にする。次のブランキング期間および
走査線時間中、レジスタ・ファイルRFOおよびRFI
に先に保持されているデータはPEによって処理される
。1/ジスタ・ファイル・データは近接の通信ネッ)・
ワークを経て他のプロセッサ要素へも転送され得る。−
成約には実施されないが、D I RまたはDORのデ
ータはプロセッサ要素で直接処理しても良い。この事象
シーケンスは、入力信号にぼおず(水平ブランキング期
間)が存在しない非櫻準信号用途では望ましいことでは
ない。このような用途の一例として、入力信号がVCR
出力である場合がある。この場合、プロセッサ要素成分
間で(たとえば、TRI I R対RFOおよびRFI
対DOR)信号を停止させたり、データを転送したりす
る時間がない。この問題を解決すべく、第13図に示ず
SVPアーキデクヂャを使用できる。第13図において
、1024個のデータ入力レジスタ154は複数のセグ
メントに分割される。この例において、DIRは2つの
セグメント、左650、右652に分割される。ここで
、所望に応じてもっと多くのセグメントがあっても良い
ことは了解されたい。各セグメント650.652は全
プロセッサ要素の半分(512)を包含する。説明を容
易にするために、左側から1つだけプロセッサ要素を、
右側から1つのプロセッサ要素を示す。
作動にあたって、ライン118上のデータ信号はセグメ
ンl−650のDIRに転送され、一方、セグメント6
5内に先に格納されていたデータはレジスタ・ファイル
656へ同時に転送される。
DIRセグメント652からのデータがレジスタ・ファ
イル656へ転送された後、セグメン1−σ % 650DIRはそれらのデータをレジスタ・ファイル6
54へ転送し、セグメントDIR652は新しいデータ
をロードする。このようにして、レジスタ・ファイルへ
シフトされる前にりプロセッサのDIRの半分だけが満
たされているだけで良い。
セグメント選定および動作を制御する制御回路688の
例も第13図に示しである。制御回路658はDIRセ
レクト・]・ランジスク、たとえば、左半分にはトラン
ジスタ670,672、右半分にはトランジスタ674
.676を包含する。セレクト・トランジスタ670は
DIRとプロセッサ要素センスアンプ678の間に接続
したソー不とドレンを有する。トランジスタ670?ゲ
ートはANDゲート682の出力部に接続しである。A
NDゲーデー 682の入力リード線692 &:l:
 XFERLEFTまたはXFERIGHT信号を受は
取る。入力リード線690はマイクロコード制御ビット
C2を受は取る。C2−1の場合、DIRが選定され、
C2=Oの場合、RFOが選択される。
l・ランジスクロア2が、同様に、DIR650とセン
スアンプ678の間に接続しである。同様に、セグメン
ト652のトランジスタ674.676が接続しである
。各セグメント制御回路の各DIRも2つのトランジス
タのネットワークを包含しており、このネットワークは
作動中に所望に応じてセンスアンプを既知状態にする。
左半分のDIRにはトランジスタ662.664、右半
分のDIRにはトランジスタ666.668がある。
トランジスタ662はトランジスタ670のソースに接
続したソースと、接地したドレンを有する。同様に、ト
ランジスタ664のソースはトランジスタ672のソー
スに接続しである。しかしながら、トランジスタ664
のドレンばV DOに接続しである。トランジスタ66
2.664のゲートはANDゲーデー 684の出力部
に接続しである。ANDゲーデー684は2つの入力部
を有する。入力部688はインバータ686の出力部に
ダ/ fと 接続してあり、このインバータの入力部はXFERLE
FT/ XFERIGHT信号に接続する。ANDゲト
684の入力部690は制御ビットC2に接続しである
ANDゲート684からの制御出力はセグメント半分6
50から652へクロス結合してあり、出力が左側のト
ランジスタ662.664と右側のトランジスタ674
.676を制御するようになっている。ANDゲーデー
 682の出力は、同様に、プロセッサ102の左半分
と右半分の間にクロス結合しである。左側で、デー1−
682出力はトランジスタ670.672を制御する。
右側で、ゲート682はトランジスタ666.668を
制御する。
作動にあたって、XFERLEFT、C2信号の高レベ
ルはANDゲーデー 684から低レベル信号出力を、
ANDゲート682から高レベル信号出力を生じさせる
。これはRFOへの転送のために左側DIRの内容を選
択し、ローディングのために右側DIRを付勢する。C
2が1である間にリード線692上にある低レベル信号
またはXFERRIGHT信号はローディングのために
左側DIRを選択し、RFOへのデータの転送のために
右側DIRを選択する。このシーケンスは繰り返されて
、DIR走査がビス[・ン状の要領で交互にデータを絶
えず受信、送信する。
完全走査線がDIRにロードされ、レジスタ・ファイル
に転送された後、プロセッサ1.02によって実行され
たソフトウェア・プログラムが転送されてきた偶数アド
レス・データをゼロで論理和演算し、のデータを回復す
る。転送されてきた奇数アドレス・データはJで論理積
演算されてオリジナルのデータを回復する。これが第1
4図に示しである。データ・ライン118から受は取ら
れたデータが回復された後、先に述べたように2セグメ
ント処理が開始し得る。
第15区は当初に転送されたデータを回復するための別
の手段を示す。偶数、奇数のアドレスを個別に回復する
代わりに、第13図の1〜ランジスクロロ4.668の
ドレンをアースに結合し、奇ぐ 数、偶数のアドレスを等しく処理することができる。こ
れは次のように生じる。最初の半分を入カニ (XFE
RLEFT□11; M=]、 A=INP(j)、 
B=0. C=0. R1(n)=SM 、次に第1デ
ータを論理和演算し、第1部分の結果は次の通り+ (
SFERLEFT=O1; M=L A=R1[nl、
 B=rNP(j)、 C=1. R1(n)=CY 
第16図は第13図のDIR制御回路をやや異なった状
態でより詳しく示している。第17図は第13図のD 
OR制御回路をやや異なった状態でより詳しく示してい
る。
レジスタ・ファイル・リフ1/ツシユ 上述したように、レジスタ・ファイルはダイナミック・
セルからなり、これらのセルは引き続(リフレッシュ期
間で適当にリフレッシュされてそねらの内容を保つ。ソ
フトウェアによって使用されたアドレスのみがリフレッ
シュされる必要がある。残りすべてのアト1/スは、そ
れらのデータが不要なので、リフレッシュなしで良い。
リフlフッシュ動作はデータ保存を必要としている各ア
ドレスへの読み出しだけである。したがつて、多くの用
途において、ソフトウェア・プログラムは、ソフトウェ
ア・ループがリフレッシュ期間よりも顔繋に反復される
場合に、RFをリフレッシュ状態に保つことになる。
S V P 1.02内の256にすべてのビットをリ
フレッシュするのにはほんの64回のサイクルを必要と
するだけである。これは、各RFが実際に一時に2ピッ
1−(IPFあたり全体で4ビツト)を読み出し、リフ
レッシュするからである。
S V P ]、 02のずべてに対して完全なリフ[
ノツシュを実施するには、各RFを作業用レジスタに読
み込み、2回ずつアドレスを増分し、64回繰り返す。
次のプログラムはリフレッシュ動作を示している。
たとえば、 A=RD(0):    B=R]、(0)     
+4x  1024ピツ[・なりフレッシュA=I1.
0 (21B=R1(2)     ;アドレスを2だ
け 増分A=R口f124] :  B=R1(1,2
4+t 6之 A=)lOf126):  13=R1,il、26)
   ;リレッンユ 完了ALU 第5図において、A、 L U 164が単純な全加算
器/減算器260プラス1ビット乗算器25g(A、N
Dゲデー)として示しである。入力部はW RM 23
4、WRA238、WRB242、WRC248および
制御ラインC21252から来る。A L LJ +−
64の出力はSUM262 (SM)、Carry26
4(CY)およびBorrow266 (BW)である
A、 L Uのダイアダラム 再び第5図を参照して、A L U ]、 64は制御
ラインC21によって制御される2つの作動モードを有
し、一方のモードでは、乗算器258が使用可能とされ
、M依存命令が不能とされる(C2+、=O)  第2
のモードでは、乗算器258がFパススルー」ずなわち
不能とさハ、M依存命令が使用可能とされる( C21
= 1. )。
ALUI64の作動モードの選択は実行されているプロ
グラム命令にのみ依存する。すなわち、SVPアッセン
ブラは、所与のアッセンブリ・ラインの命令が「M依存
Jを要求する場合にはA L U 164の作動モード
を「M依存命令使用可能」にセットする。さもなければ
、作動モードは「使用不能Jにセラ1〜される。これは
、M依存サブ命令が使用中の間、加算器/減算器260
を正しく機能させるように行われる。ずなわぢ、乗算器
258およびM依存サブ命令の全クラスが作業用レジス
フを共用し、したがって、相互に排他的となる。
表10は乗算器258が使用可能であるか、使用不能で
あるかに応じたA L U ]、 64の動作を示す。
r 表  10 ALU164は表11に示す論理演算を実施し、その間
、M依存命令は使用不能とされる。所与のアッセンブリ
・ラインの命令がM依存でない場合には、全ラインの全
命令についてM依存命令が不能とされる。
口ote(14 1aALJK111)uK((NLIIa1MNUo〕
l「 PE作亀几乞乏スl 第2図の実施例において、1プロセツサ要素毎に4つの
作業用レジスタ162(WR)、ずなわぢ、WRM、W
RA、WRB、WBCがある。
4つすべてのレジスタは、データ転送元、転送先が異な
っていることを除いて同じであり得る。第5図に示すよ
うに、各WRはデータ・せれくたまたはマルチプレクサ
と、フリップフロップとを包含する。4つすべてのレジ
スタは、有効データがRFから到達した直後に内部SV
Pタイミング回路によって同時に刻時される。
表12は4つの作業用レジスタのそれぞれについてのデ
ータ転送元を例示している。
表  12 ここで、 M、A、B、Cは作業用)ノジスタ RFO,RFIは17ジスタ・ファイルL1、R,R2
、R2は近接入力部 CY、BWはAI−UからのCarry、Borrow
出力部KGBは条件付きCarry/Borrow (
WRMの関数)1、Oは論理レベル 作業用レジスタM (WRIVI) WRM234、すなわち、乗算器レジスタが乗算、除算
、マスキング演算、いくつかの論理演算および条件付き
(M依存)演算において使用される。WRM234はA
L U内の乗算器ブロック258の2つの入力部のうち
の1つである。さらに、WRM234はライン250を
経て接続していてM U Xを分割し、条件付きCar
ry/Borrow(KCB)命令を制御し、ライン3
82を経てRFIM [J Xに接続していて条件側き
Carry書きJみゐ(K、 CY )命令を制御し、
ライン406を経てRF OM IJ X lに接続し
て条件付き方向命令、XB、XRO(n)、XINP 
 (m)乙ン 〆と X0UT (q)を制御する。WRM234はRFOM
UX2にも接続していて、RFOへ直接書き込まれる。
−19R的には、WRM234はr ]、 Jをロード
されて、乗算器258がWRAの値をA L U 1.
64の加算器/減算器へ直接送るようにしなければなら
ない。
データ・セレクタ232 (n−to−1乗算器)が表
13に示すような制御ラインC20,C]、9、C18
、C8の関数としてWRM234についての可能性のあ
る10個のデータ・ソースのうちの1つを選ぶ。加えて
、ラインR,R2、L、R2から取ったデータは選定さ
れた近接のもの160内の4つのソースのうちの1から
のものであり得る。
表  13 WRA238 (加数/被減数レジスタ)は汎用作業用
1ノジスタであり、A L U 1.64の関わるたい
ていの作業で使用される。WRAはA L U 1.6
4内の乗算器ブロック258への2つの入力部のうちの
第2入力部256であり、加算器/減算器ブロック26
0に入力する正順である。WRAはCMLIX244へ
の入力部でもある。
データ・セレクタ236 (n−to−1マルヂブレク
サ)が表14に示すような制御ラインC17、C1,6
、C15、C8の関数としてWRA2386? についての可能性のある10個のデータ・ソースのうち
の1つを選ぶ。加えて、ラインR,R2、L、L2から
取ったデータは選定された近接のもの160内の4つの
ソースのうちの1つからのものであり得る。
表  14 WRB242は常にWRA238から引かれる。
WRAはL/RMUX305への入力部でもある。
データ・セレクタ240 (n−t;o−1マルチプレ
クサ)が表15に示すような制御ラインCI4、C13
、C12、C8の関数としてWRBについての可能性の
ある10個のデータ・ソースのうぢの1つを選ぶ。加え
て、ラインR,R2、し、L2から取ったデータは選定
された近接のもの160内の4つのソースのうちの1つ
からのものであり得る。
表  15 1   1    ]   X      1のWRA
へのa−ドV11RB242(加数/被減数レジスフ)
は汎用作業用レジスタであり、A L U 1.64の
関わるたいていの作業で使用される。減算において、7
メ 7〉 作業用レジスタC(WRC WRC248(桁上げ/借りレジスタ)はALU164
への桁上げ(または借り)入力部である。多重ビツト加
算において、W RC24,8はピッ(・間の先行加W
からのCY264を保持する。一方、多重ビット減算で
は、WRC248はBW266ビツトを保持する。WR
C出力はA。
B、MレジスタおよびRFOMUXlへ行く。
データ・セレクタ244 (n−to−1マルチプレク
サ)は、表16に示すように、WRM234の内容によ
って、制御ラインC21,C11、C10、C9の関数
としてWRC248についての9個の可能性のあるデー
タ・ソースのうちの1つを選ぶ。すなわぢ、これら4本
の制御ラインの成る種のコンビネーションの場合、WR
C248へ送られるべきデータは作業用レジスタM23
4の内容に依存する。これらはブロセツザ102の融通
性をより太き(できるM依存命令と呼ばれる命令を形成
する。W RC248はオペランド規制側KGB (条
件付き桁上げ/借り)を含む任意のM依存命令を実行す
る。
表  J6 C21C1l  t’11.o  C9++WRM+l
   IVRcについての動イ乍近隣通信システムを各
PE150に設けて4つの最も近い隣接PE(中間P 
E ]、 50の左に2つ、右に2つ)の直接記憶・レ
ジスタ読み出し/書き込み能力を得るようにすることが
できる。
加えて、同じ回路を用いてGOまたは入城出力部178
と呼ばれる大域フラグを作ることができる。G O1,
78信号は、DOR168をロードし、クロックアラ1
へする必要なしにSVPの外側7弾 に内部事象をフラグ付けする方法の1つである。
近隣通信 再び第2図を参照して、各PEは4つの隣接PEヘファ
ンアウトされるL/R(すなわち左/右)と呼ばれる1
つの出力308を発生ずる。各PE150も4つのL/
R信号(4つの近接PHの各々から1つずつ)を入力す
る。これらは、L231.2(左へ2番目のPE)、L
31o(左へ1番目のPE)、R322(右へ1番目の
PE)、R2324(右へ2番目のPE)と命名される
。第15図はいくつかのプロセッサ要素を横切って連続
的なこの相互接続システムを示している。
データ・セレクタ305 (4−to−]マルチプレク
サ)は、制御ラインC7、C6の関数としてL/Rライ
ン308へ出力すべきPE (n)内の4つのデータ・
ソースのうちの]つを選ぶ。論理ZERO304、WR
B268の内容、または、1/ジスタ・ファイルRFO
(RAMO)288あるいはRFl、(RA、Ml)2
86のいずれかからの位置が1つの隣接プロセッサ要素
に連絡され得る。 表17において、L/R308のた
めのデータ・ソースが制御ラインの関数どして挙げであ
る。
表  17 入力日比力 次に第18.19図を参照して、大域出力信号824は
PEを出る1024個ずべてのL / Rライン178
の論理0R852の均等物である。すなわち、プロセッ
サ・アレイ]、 02内の1つま外はそれ以上のPE1
03がそのI−/ Rライン178に論理ルベルを出力
すると、Go信号824も論理1を出力することになる
。Go信号は高レベルにある。第19図はPE (n)
を出るL / R信号の発生および大域フラグ信号、7
「 ン6 Go(大域出力)との関係を示している。
近隣通信を用いるどき、同じアッセンブリ・ライン上の
命令がGo命令と一緒に同じハードウェアを共有してい
るため、それらの使用がほぼ相互に排他的となることに
注意されたい。いずれにしても、SVPアッセンブラは
生じる可能性のある任意のコンフリクトにフラグ付けす
ることになる。
縦続SVPチップ 第20図に示すチップ・レベルで、近隣通信ラインは外
側に持って行かれており、その結果、1024個より多
いビットの処理幅が必要の場合、多数のSVPを従属し
ても良い。svp i 。
2の左には、し、2L比出力、L、2L大入力がある。
右には、R12R出ノj部とR12R入力部がある。相
互接続との混乱を避けるべく、これらのビンは、CC0
L792、CCI I−794、CC2L 796、C
C31−798、CCOR800、CClR802、C
C2R804、CC3R806と命名し、CC0LをC
CORへ接続する等のみが必要である。
第20図は2つまたはそれ以上のSvPについての縦続
連結を示している。末端の入力部は図示のようなたいて
いの場合には接地しなければならないが、これは特定の
用途に応じて異なる。
SvPの別の相互接続法が第21図に示しである。第2
1図の相互接続法では、ビデオ処理システムの画像を循
環接続を行うことによってシリンダのまわりに巻き付け
ることができる。これらのラインを用いる場合、R/L
/2R/2L転送を行ってSVPチップ間に充分な伝帳
時間を与える待機状態さいくるを命令と一緒に用いなけ
ればならない。待機状態シングル命令についての内部バ
ス・タイミング図が第24図に示しである。
象血至二土 SVPには4つの命令モードがある。すなわち、シング
ル、ダブル、待機状態シングルおよびアイドルの4モー
ドである。最初の2つのモードは任意の有効アッセンブ
リ命令ラインとの組み合わせで作動し、3番目のモード
は左右の隣接したン7 ンδ゛ プロセッザ要素にデータを送る命令と共に作動し、4番
目のアイドル・モードでは、PEは電力節減のために刻
時されない。
すべての命令は1回のクロック・サイクルだけで完了す
るが、このクロック・サイクルの持続時間はサイクルの
タイプに応じて異なる。2種類のザイクル長があり、「
正常」と「拡張」である。
[拡張Jサイクルの長さは「正常」サイクルの長さの約
1.5倍である。「拡張1時間は待機状態シングル命令
の待ぢ部分、あるいは、ダブル命令中に実施される付加
的な動作のためのものである。アイドル命令はさらに電
力節減のためにのみ拡張される。
現行サイクルについて命令のモードをセットする制御ビ
ットは2つある。4つのモードが、表18に、制御ピッ
h C23、C22の関数として示しである。
C23C22 表  18 命令タイプ CK クロック 期間 001 シングル命令      1正常011 待機
状態シングル命令  1拡張1.1  ダブル命令  
     1拡張111 アイドル命令      1
拡張アツセンブリ中、デイフォルトはシングル命令モー
ドである。このアッセンブリ・シーケンスで適切なシン
グル命令対が現れると、各対は、アッセンブリ・ダイレ
クチイブによって不能とされない限り、自動的に1つの
ダブル命令と交換される。ダブル命令の使用で、全体的
な実行時間を短縮できる。
シングル4令モード シングル命令モードは4つのモードのうちの最も基本的
なモードである。<READ>−<REGISTER>
< A L 11 > −< W RI T E >シ
ーケンスはたた1回の正常りン7 ♀O ロック・サイクルで実施される。表19はシングル命令
のためのイブコード構造を示している。
表  19 、 Z7=、、    aaaaaaa  bbbbb
bb  OOn  nnn nnn nnn nnn 
nnn nnn nnnここで、(aaaaaaalは
RFIについての7ビ・ソト・アドレス・フィールド、
(b b b b b b b lはRFOについての
7ビツ1−・アドレス・フィールド、tnnnn 、、
、 nnn1はオブコードのレジスタ制御ビットである
機状態シングル 4モード 待機状態シングル命令モードはシングル命令モードの時
間拡張バージョンである。<READ><WAIT>−
<REGISTER>−<ALU)−<WRITE)シ
ーケンスは一回の拡張クロック・サイクルで実施される
。追加したrWA I TJ期間は、2つ以上のsvp
装置を縦続したときにチップ境界を移動する信号の伝帳
時間を許す。この命令モードは、SVPが縦続されてい
ない場合には、不要である。
SVPアッセンブラ命令はこのモードをライン毎に使用
可能とすることができる。ア・ソセンブラはこの命令を
検討してそれが近隣通信を使用しているかどうかを判断
し、適切な待機状態命令を発する。アッセンブリ時間グ
イレクチイブは4つあり、WAITL、WA、ITR,
WAITB、WAITNである。
WAI T 1.−モード−アッセンブリ・ラインの任
意の命令が左からSVPに入った データに対する基準を含んでいる場 合の待ち。たとえば、A−LROIn)またはA=XR
O[nl。そうでなければ、モード−シングル。
WA、lTR−モード−アッセンブリ・ラインの任意の
命令が右からSVPに入った データに対する基準を含んでいる場 合の待ち。たとえば、A・旧([](n)またはA−x
RO(n]。そうでなければ、モト−シングル。
どf とl 明細着の律憾−(内容に変更なし) WAITB−モード−テラセンブリ・ラインの任意の命
令がいずれかの方向からSV Pに入ったデータに対する基準を含 んでいる場合の待ち。たとえば、 バーRRO(n)またはΔ−LRO(n)または八−χ
RO(n)。そうでなければ、モード−シングル。
WAITN−データ方向命令と無関係にシングル。
このダイレクチイブは先に発行され たWAITxダイレクチイブをオフ とするのに用いられる。
表20は待機状態シングル命令についてのオフコード構
造を示している。
明細書の浄書(内容に変更なし) ごこで、(aaaaaaa)はRFIについての7ビソ
1−・アドレス・フィールド、fbbbbbbb)はR
FOに 83の2 ついての7ビツト・アドレス・フィールド、(n nn
n 、、、 nnn1はオフコードのレジスタ制御ビッ
トである。
ダブルAAモード SVPアッセンブラおよびハードウェアは2つのシング
ル命令に相当する命令を自動的に発生し、実行すること
ができるが、実行のためには拡張サイクルを必要とする
。全体的なスルーブツト利点はこの能力から得られる。
この拡張サイクル中、 <READ>−<REGIST
ER>−<ALtl)−<RIEGTSTER>−<A
LU>< W RI T E >シーケンスが実施され
る。第2のA、 L tJ・レジスタ動作のためには、
この拡張サイクルに対する追加の時間が使用される。こ
れが可能となるのは、拡張サイクルが読み出し/書き込
み動作中に各レジスタ・ファイル毎に2ビット・キャッ
シュから作動するからである。SvPアッセンブラは、
可能なときにはいつでもシングル命令をダブル命令に変
換することによってこれらキャッシュの最善の使用法を
決定する。この動作は2つのアッセンブラ・ダイレクチ
イブ、83の3 g% 明細書の浄書(内容に変更なし) DRJ、ERIによってオン、オフされ得る。
ダブル命令は、2つの引き続く命令のパターンが表21
2,21bに示すようなものである場合に使用される。
レジスタ・ファイル・アドレスに、読み出されつつある
かあるいは書き込まれつつある場合に示したようになっ
ていることだけが必要がある。
85の2 明細書の浄書(内容に変更なし) ここで、 xxxxxxx−注意不要 aaaaaaO=RFI、  第 ]  命令について
の7ビツト・7トレスbbbbbbo=RFo、 第 
1 命令についての7ビツト・アドレスaaaaaal
・RPI、 第 2 命令についての7ビツト・アドレ
スbbbbbbl・RFO,第2 命’ftについての
7ビツト・アドレスn nnn 、、、 nnn=22
ビツト制御オプコードこのアノセンブラはこれら4つの
タイプの命令パターンをダブル命令に随意に組み込み、
それらそれぞれのオプコードは表22に示すようになる
表  22 ここで、 0000000・メモリがイ吏用さ4ない場合アラ十ン
ブラはポロを占める。
aaaaaao−RFl、タプル 命令についての7ビ
ツト・アドレスbbbl〕bbO=RFO、ダブル 命
令1:+イテノ7ピット 1rレスn  nnn  、
、、  nnn・22ビット 制御イブコードアイドル
命令モード このアイドル命令モードは、主どして、電力を節約する
ことを意図している。このモードは、PEが現行データ
・パケットの処理を完了し、次のパケットのために待機
状態にあるどきにはいつでも実行され得る。アイドル命
令が発せられたとぎ、独立して制御されるDIR,DO
Rを除いて、並列のプロセッサの全回路は刻時を停止す
る。
W Rは静的であり、したがって、維持される。
しかしながら、RFけ動的である。維持する必要のある
ビットは前述したように選択的にリフレッシュされなけ
ればならない。
アイドル命令中、イブコード・フィールドの残部は命令
レジスタにラッチされるが、引き続(論理ブロックによ
って無視される。ピッl−C2]〜COはこの時点でゼ
ロであって、処理が再開したときに内部バイブラインが
正しく充填さhるようにしなければならない。表23が
アイドル命令についてのオプコード構造を示している。
表  23 ここで、 (xxxxxxx) ;RFlについての7ビツト ア
ドレス フィールド、注意不要(xxxxxxx)・R
FOについての7ビツト アドレス フィールド、注意
不要0000 、、、000・22ビツト制御はアイド
ル中ゼロ外部バス動作 ♂ン 詩 SVPデツプについての外部バス130の動作は単純で
ある。38ビット・マイクロコード命令(24制御、1
4アドレス)を持つ装置と、適正なセットアツプ、ホー
ルド時間を持つストローブPCKが存在することだけが
要件である。データ入力部154、データ出力部168
のレジスタはプロセッサ・アレイ154に対して非同期
であり、プロセッサ・アレイ105がDIRまたはDO
Rへあるいはそこからのデータの転送を行う前に成る種
の同期形態が必要である。
圧」へム紅 外部プロセッサ・クロック(P CK )の立ち上がり
縁が、内部バス171についてのタイミングを生成する
一連の内部クロックをトリガする。第22図はシングル
命令モードについての、S V P ]、 02の内部
バス171への事象のシーケンスを示している。
SVPアッセンブラは、2つのシングル命令(アドレス
・フィールドを除いてこれらのシングル命令が同一であ
る場合)からダブル命令と呼ぶものを生成する。
アッセンブラによって生成されたダブル命令は対応する
ハードウェア・モードを必要とする。第23図はダブル
命令サイクルについての事象のシーケンスを示している
svpを縦続した場合(第20.21図)、チップ間の
遅速伝帳経路は、近隣通信を使用しているときには、余
分な時間を必要とする。待機状態シングル・サイクルを
持たせることによって遅速サイクルに順応できる。この
サイクルはシングル命令の動作を実施するが、第24図
に示すようにダブル命令サイクルの時間を必要とする。
アイドル・サイクルでは、PA105を必要とするまで
ほとんどパワーダウンさゼる。これは第25図に示しで
ある。
血J口区=」イ SVPはマイクロコード・レベルでプログラムされる。
これらのマイクロコード[サブ命令jが組み合ってSv
Pアッセンブリ言語における1木の命令ラインの命令部
分を作る。この章は、これ?7 ?O らの命令を構成する方法およびアッセンブリがコンフリ
クトについてチエツクする方法を説明する。この章にお
ける主要トビツクのいくつかを次に挙げる。
* 命令ラインを形成するルール 一オへランド転送先/転送元名称 サブ命令を組み合わせるルール イブコード・フィールド * 命令コンフリクト・マスク 命令ラインを形成するだめのルール SVPアッセンブリ・ソースは他のアッセンブリのもの
と同様である。すなわぢ、各ラインが、1つの命令、1
つのアッセンブリ・グイレクチイブ、コメントあるいは
マクロ・グイレクチイブを含む。しかしながら、SVP
アッセンブリ・ラインは、1つの命令を含む1木のライ
ンかい(つかのザブ命令を包含するという点で異なる。
これらのザブ命令が組み合わさってアッセンブリ時に単
一のイブコードを生成する。
「命令ライン」はオプションのラベル、1つ以上のサブ
命令プラスオプションのコメント・フィールドからなる
有効「命令」は互いに衝突しないように1つ以上のザブ
命令からなる。
「サブ命令」は3つの部分からなる。ずなわぢ、転送先
オペランド、割り当てオペレータ(S、 V Pアッセ
ンブリは「=」記号を認識する)および転送元オペラン
ドを、この順序で包含する。ずなわぢ、 〈転送先オペランド〉=〈転送元オペランド〉オペラン
ド転送先/転送元名 表24はサブ命令およびそれらのオペランドの有効範囲
(10進)についての正当なオペランド転送先/転送元
名称を示す。
(?r 明細書の浄書(内容に変更なし) こごで、 K、XはWRMの状態に基づく条件付き命令を示す。
Kは条件付き転送元が隣接のA L Uであることを示
す。
Xは条件付き転送元が隣接のプロセツサからのものであ
ることを示す。
サブ 八を みムわせるルール 転送元(ソース)オペランドは1つの命令ラインで2回
以上指定され得る。
B=A、 C=A  は正当である。
転送先オペランドは1つの命令ラインで指定され得る。
B=A、 C=B  は正当である。
C=A、 C=B  は不当である。
各レジスタ・ファイルは、アドレスが各サブ命令と同じ
である場合に、転送元として2回以上指定され得る。
A=RO(13+、B=RO(13]は正当(同アドレ
ス)A=I’IO[13)、B=RO(1,00+は不
当(同RF、異アドレス)A=RO[13)、B・旧(
10口)は正当(異RF)RFO,RFI、DIR,D
OR(7)1つだ&−1がアッセンブリ・ラインで転送
先オペランドとして指定され得る。
C=BW、 nO[10)=SMは正当(単メモリ書き
込み)ROf13]・A、 R1(13)=8は不当(
2つのメモリ・ブランクへの同時書き込み) RO,R]、INFまたはOU Tは転送元オペランド
、転送先オペランドとして指定され、転送先アドレスは
同じでなければならない。
B=RO[22)、 RO(22]・SMは正当(読み
出し/修飾/書き込み) +1;=RO(22+、 R1(123+・Cは正当(
異RF)C=RO(22)、RO(123+・Cは不当
 (同RF、異アドレス)B=R1(25)、INP 
(10+・SX+は正当(異RF)B=RO(25)、
 INP (10+・FJは不当(RO&INP+一般
に、レジスタ・ファイルRO,RIのための上述のうち
の任意のルールがINF (DIR)、0UT(DOR
)に同様に適用できるが、ただし、rnJ、rpJのア
ドレス範囲がO〜127、rmJがO〜39、rqJが
0〜23である場合を除く。
すなわち、命令・B=ROfIO)、I’IOflO)
・SMが正当であるから、同じRFにおいて、B=IN
F [10)、INP(]0)・SMも正当である。
第26図はプロセッサ要素150の別の実施例を示して
いる。第26図のプロセッサ要素1、51は1つ毎に4
つのセンスアンプを有する。
2つはDIR/RFO書ぎ込み、読み出し作業用7γ ?「 であり、2つはDOR/RFI書き込み、読み出し作業
用である。第26図の実施例の場合、レジスタ・ファイ
ルO、レジスタ・ファイル1は、それぞれ、各メモリ・
サイクルで2つのデータ・ピッl−(全体で1サイクル
あたり4つのビット)を読み出す。しかしながら、4つ
のデータ・ビ・ソトのうぢの2つだけが単一サイクル作
動モードで使用される。これら読み出し動作を無駄にし
ないように、4つのビットは、2つの2ビ・ソト・キャ
ッシュ・メモリ・バンクを形成するように処理しても良
い。このフォーマットでは、検出されても使用されなか
ったデータが使用され、サイクル時間が短縮され得る。
データ、データ(バー)反転アドレスの読み出しを補正
ずべく、信号1658.166oがそれぞれの読み出し
/書き込み制御回路に与えられる。あるいは、入力デー
タ・ラインが他のすべての反転された信号を持っていて
も良い。この実施例では、他のすべてのデータ出力ライ
ンも反転されることになる。
第27a図は、プロセッサ要素の各レジスタ・ファイル
からデータを読み出し、そのデータをレジスタ・ファイ
ル・メモリ・バンクの1つに書き込む一回のサイクル動
作を示している。第27b図は、ダブル命令サイクルが
引き続(アドレスを持つ1ザイクルでどのようにして読
み出しを2回行うかを示している。しかしながら、2つ
の完全サイクル時間を完了することなく、はぼ]、5ザ
5サイクルで済む。
これは第28図に示してあり、以下に一例を示す。ここ
で、4ビツト数X3X2XIXoとY 13Y12Yl
lYl。
の加算を考える。合計はXを置ぎ換えた5ビツト数、X
 −X 3X 2 X、 I X oとなる。X4は先
の桁上げと2M5B (X 3.Yl、)の合計から得
られる。これは負数をカバーするのに必要である。最初
は、桁上げはない。この加算についての命令セットは表
25に示しである。
2ン 明細書の浄書(内容に変更なし) ビットX。+XIOの加算を実行するために第1の命令
を実行する際、センスアンプはアドレス指定された記憶
場所RFO(0) 、RFI  (0)に格納されてい
たデータを読み出す。これらアドレス位置はD RA、
 M桁の偶数ビットライン位置で示され得る。引き続く
命令セントが、それぞれ、アドレス位置RFO(1,)
 、RFl、  (1,1,)  (アレイ内の次のビ
ットライン)からビットXノ、Yllを読み出す。これ
らは各センスアンプについての偶数のビットラインに続
く奇数のビットラインで示すことができる。これは加算
が完了するまで繰り返される。
ここで再び表25の命令上ノドを参照して、ここでわか
るように、命令ライン2.3.4は、記憶されたデータ
のアドレス指定位置が異なってい98の2 ることを除いて同じである。もし、先に述べたように、
成る偶数のビットラインで読み出しシーケンスが始まっ
たならば、データい引き続く偶数−奇数、偶数−奇数の
ブロックから同時に読み出される。したがって、偶数デ
ータ読み出しに続く命令が同じで成るならば、先に読み
出されたデータを使用することができる。そうでなけれ
ば、これは廃棄されることになる。上記の例に適用され
たように、命令1.2はダブル命令(DI)に変換でき
ない。ダブル命令についてのアドレス・ルールのうちの
1つは満たされる(両アドレス指定レジスタが偶数位雪
から、次いで、奇数のアドレス指定位置から読み出しを
行う)が、これらの命令は同じではない。ここで、命令
1、たとえば、桁上げ(cy)は0であるが、命令2、
たとえば、CYはrCJ レジスタを経て順方向へ伝帳
した桁上げに等しいことに注目されたい。命令3.4を
検査すれば、これらの命令がダブル命令を形成するよう
に組み合わせ得ることが超速にわかる。ここで、偶数ア
ドレス読み出しの後に奇数アドレス位置読しが行われ、
両命令が同一(アドレス指定位置を除いて)であるとい
うことに注目されたい。最終ビットを計算する命令番号
5は孤立しており、それと組み合わせるべき命令がない
ので、そのままでは組み合わぜることはできない。表2
5は、命令の組み合わせによる、上記の単純な例におけ
るサイクル時間の短縮を示している。上記例では、サイ
クル時間は5〜4.5サイクル分短縮される。
ダブル命令概念によれば、レジスタ・セット毎に3つ以
上のセンスアンプを使用できる。たとえば、3つまたは
4つのセンスアンプ(それぞれ、1ブロセツザ要素あた
り全体で6つ、8つのセンスアンプ)を使用した場合、
3倍、4倍の圧縮を行ってさらにサイクル時間を短縮で
きる。
イブコード・フィールド イブコードの制御部分は8つの8進数からなる。これら
の数字の各々は第5図の回路ブロックの1つに対応し、
イブコード・フォーマットを持つ小さいファミリアリテ
ィによって、ユーザが直?? 〆○Q 明細書の浄書(内容に変更なし) 接オプコードを読み出すことができる。表26は、どの
ビットかどのブロックQこ対応するかを示している。r
CI Clは条件(−1き命令制御である。
1、 0 1 101の2 明細書の浄化−(内容に変更なし) ごこで、 CIC・条件付き命令制御 WIlM・作業用レジスタrMJ 弱Rへ−作業用レジスタrAJ 讐RB−作業用しジスクrBJ BRC・作業用レジスタrcJ NNC−近隣制御 17Fl−レジスタ・ファイ1ト1、 データ出力しン
スタ114卸RFO=レンスタ・ファイ1シ0、 デー
タ入力しンスク制御第29図において、ここに示すコン
トローラ128は5VP102と、ソフトウェア・プロ
グラム開発・テレビジョン動作エミュレーション・シス
テム900とに接続している。開発システム900は、
ホストコンピュータ・システム912と、ホス[・コン
ピュータ・インターフェース・ロジック914と、パタ
ーン生成器916と、データ・セレクタ918とを包含
する。
ホストコンピュータ・システム912は開発システム9
00において種々の形態を採り得る。このような形態と
しては、パーソナル・コンピュタ、遠隔制御ユニット、
テキスト・エディタその他の制御アルゴリズムを開発す
る手段がある。ホストコンピュータ・インターフェース
・ロジック914はテレビジョン受像器の主マイクロコ
ントローラをエミュレートする回路を包含する。開発シ
ステム900では、ホストコンピュータ・インターフェ
ース・ロジック914はパターン生成器916と協働し
てホスI・コンピュータ・システム101の3 どO:2 9 ]、 2と局所通信バス930の共有領域を作る。
パターン生成器916は代数精度のためプログラム・ア
ルゴリズムをテストするタイミングその他のパターンを
生成する。パターン生成器916はS X1丁)アルゴ
リズム、ハードウェア・デバ・ソギングのためのリアル
タイム・テスト・ビデオ・データも発生ずる。データ・
パターン・プログラマ(または、セレクタ)9]8は4
0本の入力ライン920の中から、あるいは、データ・
パターン生成器916によって生成されたデータ・バタ
ンからSVPへ入力するためのデータを選択するのに用
いる。図示したように、データ・セレクタ9 ]、 8
は、直列で、40本のデータ入力ライン920と40本
のsvp入力ビン]、 18 ノf?a’lにtq人さ
れている。開発システム900において、捕獲(または
、フィールド)メモ’71.21が設けてあって、24
本の出力ライン】70のうちの8本からの処理済みのデ
ータを捕獲する。24本の出力ラインのうちの望みの8
本は、3−一一一18進マルヂブレクサ171によって
連窓される。
こうして、処理済みのビデオ・データのフィールドが捕
獲され(または、格納され)、SVP動作のリアルタイ
ム分析のためにホスI・・インタフェース914または
ホストコンピュータ・システム912あるいはこれら両
方に戻される。
ポストコンビューク・インターフェース・ロジック91
4とホストコンピュータ912の間のハードウェア・イ
ンターフェース932は普通の並列インターフェース接
続によって開発システム900で達成される。別の実施
例では、インタフェース速度が主要要件でないときには
、普通のEIA  R3−232Cケーブルをしようす
ることもできる。P)IILIPs ELECTRON
ICS C0RPORATIONの製造するIIGバス
を、ホストコンピュータ・インターフェース・ロジック
914とコントロラ128の間のインターフェース・ラ
イン930として用いても良い。
ビデオ信号処理用途では、コントローラ]28はSVP
プロセッサ装置102のための制御信号を発生ずる。こ
れらの制御信号は第1図のライン110上の入力テレビ
ジョン信号の垂直同期成分および水平同期成分と同期さ
せられる。
m30ilはテレビジョン・マイクロコントロー]、 
700を示している。このマイクロコントローラ1.7
00は初期化(システム・パワーアップ)の際に内部テ
レビジョン回路をプリセットする。マイクロコントロー
ラ1700は、外部信号(たとえば、パーソナル・コン
ピュータ・キーバッド1702、遠隔制御ユニット17
04またはビデオ信号デコーダ1712からの信号)を
受は取り、それを復号し、他のテレビジョン・システム
構成要素に制御信号を伝送する。このようなシステム構
成要素としては、コントローラ128、svpプロセッ
サ装置102、オーディオ処理回路、UHF・V HF
チューナなどがある。たとえば、これら外部制御信号と
しては、コントラスト、輝度、色調がある。ビデオ信号
デコーダ1712はサデータイトル、第2言語信号のよ
うな信号を受は取り、復号する。
ここで再び第30図を参照して、コントローラ128は
、マスク・コントローラ902、垂直タイミング生成器
904、水平タイミング生成器906、定数生成器90
8および命令生成器91、0を包含する。作動にあたっ
て、コントロラ1.28はSVPプロブロサ装置J○2
に、ライン946を経て演算定数を、ライン948を経
て制御命令を、ライン950を経てタイミング信号を与
える。水平タイミング生成器906からの外部制御ライ
ン938、垂直タイミング生成器904からの外部制御
ライン952およびマスク・コントローラ902からの
外部制御ライン934は他の開発システム構成要素にタ
イミング、制御信号を与える。第20.21図に関連し
て先に説明したように、いくつかのSVPブロブロザ装
置を相互に縦続することができる。このような構成要素
としては、特別目的マルヂブレクザと外部フィールド・
メモリがある。
第31図は開発システム900から分離したコントロー
ラ・アーキテクチャ128を示している。第3j図のコ
ントローラ128は別個の集積〆oj と06 回路であっても良い。この実施例では、夕1部制御ライ
ン934.938.952は設けてない。マスク・コン
トローラ902 (MC)はポストコンピュータ・イン
ターフェース・ロジック914または]゛■システム・
マイクロコントローラ1700によって翻訳されたよう
なユーザからの外部指令を判断し、一連の制御こおどを
発生し、これらの制御コードを、垂直タイミング生成器
904、水平タイミング生成器906、命令生成器91
. O1特殊マルヂブレクサ(図示ゼず)および−度に
すべてのフィールドまたはフレームを切り換えるのを必
要とする他の所望の外部ロジックへ送る。マスク・コン
トローラ902はユーザがソフトウェアをダウンロード
できるようにする外部プログラマブル・メモリを含み得
る。しかしながら、好ましくは、マスク・コントローラ
・ロジックおよびブロクラムはファームウェアでチップ
上に設けられる。
マスク・コントローラ902からのデータ出力はライン
932.936を通して垂直タイミング生成器904、
水平タイミング生成器906のそれぞれに与えられる。
垂直タイミング生成器904はライン944.94.0
1942を経て制御信号を、水平タイミング生成器90
6、定数生成器908および命令生成器910のそれぞ
れに送る。水平タイミング生成器908からのタイミン
グ信号出力はライン950を経てプロセッサ1、02に
与えられる。同様に、定数生成器908は演算定数を発
生し、命令生成器91.0は制御命令をライン94G、
948を通してプロセッサ102に与える。
簡単に言えば、全体の作業において、マスク・コントロ
ーラ902はフィールドまたはフレーム速度でビデオ信
号処理を制御し、垂直タイミング生成器904はライン
速度で垂直方向演算を制御する。水平タイミング生成器
906けビクセル速度で水平方向演算を制御する。制御
指令は、単純な2ワイヤ式同期逐次バス930を通して
TVシステム・コントローラ]702からマスク・コン
トローラ902へ送られる。作動モード(画像中側像、
多重スクリーン画像、静止画像など)ど補助レジスタ1
196(第52図)の内容を後に詳しく説明する。しか
しながら、簡単に言えば、指令バス930を経て「シャ
ープネス」のようなS V I”プロセッサ装置システ
ム変数を送る。マスク・コントローラ902は条件付き
ジャンプやベクトル化ジャンプを含む種々の命令を持つ
ファームウェア・プログラマブル状態マシンである。
第31図において、マスク・コントローラ902がさら
に詳細に示しである。第32図のマスク・コントローラ
の実施例は、逐次データ入力部954と逐次クロック入
力部956を有する非同期・同期変換ロジック部958
を包含する。マイクロコントローラ1700からマスク
・コントローラ902へのデータ転送は、逐次データ入
力部930を介して逐次通信法によって行われる。
好ましい実施例では、逐次データのフォーマットは最上
位ビットを初めに持つ10ビツト・ワードである。
先に述べたように、マイクロコントローラ1、700か
らの逐次クロック・、逐次データ出力はデータ・ライン
930a、930bを経てマスク・コントローラ902
に与えられる。非同期・同期変換ロジック958はライ
ン930を通して逐次信号入力を受け、それらを逐次フ
ォーマットから並列フォーマットに変換する。非同期・
同期変換ロジック958はこの仕事を行うためのレジス
タを包含する。ひとたび並列フォーマツ!・に置かれる
と、データはこれらのレジスフ内に保持され、所望の時
点でデータ・ライン960または1、198に与えられ
る。ロジック958からの10個のデータ・ビットのう
ち8つのビットは並列で8ビツト・レジスタ962にロ
ードされる。
上部4つのピッ)・はデータ・ライン964を経てマル
チプレクサ968に転送され、下部4つのビットは同様
にデータ・ライン966を経て転送される。マルチプレ
クサ968はライン970.972を通して外部フラグ
入力も受は取る。非同期・同期変換ロジック958はラ
イン957に1ビット・フラグ出力を与える。
/Q? 〆10 作動にあたって、ライン964からの4つのピッ1−は
コントローラ128[画像白画像(P I P) ]な
とのための制御命令または作動モードを示す。PIFモ
ードが示された場合には、データ・ライン966を通し
て転送されてきた4つのビットはプレビジョン・スクリ
ーン上のザブ画像を置くべき部位を示す。4本のライン
の場合、16個の可能性のある位置のうちの1つが示さ
れ得る。外部フラグ970.972は、2つ以」二のS
VPが縦続されているときに同期動作の同期を可能とす
るか、あるいは、1つのSVPと付加的な外部ハードウ
ェア・コントローラ(ソフトウェア・プログラムのどの
命令でコントローラ128が新しい信号の実行を開始す
べきかを示すのに加えて存在している場合)との間の同
期を可能とする。
マルチプレクサ出力974はマスク・イネーブル・ロジ
ック976に与えられる。ロジック976はレジスタ9
62からのデータ・ビットにテストを行う。ライン98
2上のマスク・イネプル・ロジック出力はマスク・コン
トローラ・アドレス・カウンタ984がシーケンスでア
ドレス指定を続けるか、あるいは、ジャンプを行うかを
制御する。マルチプレクサ968の出力はマルチプレク
サ980への入力としてライン978を経て与えられる
。マルチプレクサ980はマスク・コントローラ・アド
レス・プログラム・カウンタ984へ入力を与える9本
のデータ出力ライン98Gを有する。マスク・コントロ
ーラ・アドレス・カウンタ984からライン988へ与
えられたアドレスはマスク・コントローラ・プログラム
・メモリ990の記憶場所をアドレス指定する。
アドレス信号も、サブルーチン呼び出し動作のためにラ
イン992を経てリターン・レジスタ994へ与えられ
る。レジスタ994の出力はライン996を経て別の入
力としてマルチプレクサ980へ与えられる。
マスク・コントローラ・プログラム・メモリ990は1
4本の出力ライン998を有する。マイクロコード出力
は垂直タイミング生成器/// //1 904および水平タイミング生成器906のためのアド
レスおよび演算モード命令を含む。これらの信号はライ
ン936.932を経てHTGおよびV i” Gへ送
られる。ライン998上のマイクロコード出力ビットの
うちのいくつかは命令デコーダ1002へ送られ、そこ
で復号される。この命令デコーダはライン1004を経
てマルチプレクサ980およびマスク・コントローラ・
プログラム・アドレス・カウンタ984へ演算制御信号
を与える。加えて、ライン988からのマイクロコード
出力ビットは、ライン1008を経て、マルチプレクサ
980へ別の入力として、そして、マルチプレクサ96
8のための制御として与えられる。
マスク・コントローラ902は補助レジスタ制御ロジッ
ク1012も含む。非同期・同期変換ロジック958か
らの9本の信号ライン1198は補助レジスタ制御ロジ
ック1012へ入力部として接続しである。補助レジス
タの動作は第40図を参照しながら後に説明する。
次に第33図を参照して、ここには、第31図の垂直タ
イミング生成器904がより詳しく示しである。垂直タ
イミング生成器(VTG)904は、出力部944.9
40.942に、水平タイミング生成器906、定数生
成器908および命令生成器91.0のための制御コー
ドを発生する。開発システム900において、定数生成
器908も外部制御ライン952を経て一本の水平ライ
ンの成る解像度を必要とする回路へタイミングを与える
。垂直タイミング生成器904は垂直方向シーケンス・
カウンタ(VSC)1.020を包含する。この垂直方
向シーケンス・カウンタ1020はアップ・カウンタで
ある。カウンタ1020はライン932を経てマスク・
コンl−ローラ902から制御モード信号を受は取る。
モード信号は、とりわけ、画像中画像動作が望まれてい
るかどうかを示す。モード信号は、本質的には、垂直方
向シーケンス・カウンタ1020のための出発アドレス
である。VSCI○20は垂直方向シーケンス・メモリ
1024のためのアト//3 //(l レスを与える。垂直方向シーケンス・メモリ1024は
水平タイミング生成器906、命令生成器910および
定数生成器908の初期化および同期動作のためのタイ
ミングその他の信号を記憶する。垂直方向シーケンス・
メモリ1024に記憶された情報シーケンスは成る代表
的な動作中繰り返される。メモリ1024は、情報シー
ケンスを配憶するのに加えて、記憶されたシーケンスが
繰り返された回数を記憶する。シーケンス・メモリ10
24はランダムアクセス・メモリ(RAM)、読み出し
専用メモリ (ROM)あるいは他の形態のプログラマ
ブル・ロジック・アレイ(P L A )を包含し得る
繰り返し回数はライン】027を経てリピート・カウン
タ1028に与えられる。リピート・カウンタ1028
はダウン・カウンタであり、繰り返しシーケンス回数か
らカウントダウンを行う。
カウンタ】028がリピート・ビットの終わりを検知す
ると、制御信号がライン1032を経てカウンタ制御ロ
ジック1034に送られる。カウンタ制御ロジック10
34はライン1036を通して信号を信号垂直方向シー
ケンス・カウンタ1020に送り、次のアドレス位置へ
進める。別の信号がライン1040を経て増分垂直方向
ループ・カウンタ1030に送られる。カウンタ制御ロ
ジック1034の初期化は入力ブレビジ1ン信号のうち
の垂直方向、水平方向同期信号によって制御される。こ
れらの同期信号はライン1038を経て与えられる。
ここで再び垂直方向シーケンス・メモリ1024を参照
して、ライン1026」:の信号の制御成分は垂直方向
ループ・カウンタ1.030に与えられて所望の位置で
ループ・カウンタを始動する。ライン】042に与えら
れた垂直方向ルブ・カウンタ出力は垂直方向ループ・メ
モリ1044の記憶場所をアドレス指定する。メモリ1
044もRAM、ROM、PLAのいずれかであり得る
。メモリ1044はHTG、VTGおよび命令生成器(
I G)のためのループ・パターン(プログラム)、始
動アドレスおよびラベルを記//S /メロ ・億する。垂直ループ・メモリ1044からの制御デー
タ・ビットはリピート・カウンタ1028に与えられて
ルーピング・シーケンスが完了し、増分すべきであるこ
とを示す。ビットは1ノジスタ・ロード・シーケンサ1
054にも与えられる。レジスタ・ロード・シーケンサ
1054はラッチ1048.1050または1054を
制御する復号クロックを含む。レジスタ・ロード・シー
ケンサ1o54は垂直ループ・カウンタ1044を増分
さぜるための増分信号も発生ずる。データは、水平方向
ライン時間毎にラッチ1048.1050.1052か
ら刻時される。
作動にあたって、垂直方向ループ・カウンタ1030は
出力信号1042を垂直方向ループ・メモリ1044に
与え、このメモリは水平タイミング生成器モード・ラッ
チ1048、定数生成器モード・ラッチ]、、 050
、命令生成器モード・ラッチ1052、レジスタ・ロー
ド・シーケンサ1054およびリピート・カウンタ10
28によってラッチされるモード制御信号をファンアウ
トする。レジスタ・ロード・シーケンサ1054は出力
を垂直方向ループ・カウンタ1030およびラッチ10
48.1050.1052に与える。モード・ラッチの
各々は、トリガされたときに出力ライン944.940
.942を通して、水平タイミング生成器、定数生成器
および命令生成器に信号を与える。
垂直タイミング生成器904機能としては、水平タイミ
ングを異なったモードへ変更すること、演算命令を変更
してテレビジョン信号をズームであるいは異なったフィ
ルタ・アルゴリズムで処理すること、外部マルチプレク
サを変更することもある。このリストはほんの例示であ
り、種々の機能の排除を意味するものではない。
次に第34図を参照して、ここには、第31図の水平タ
イミング生成器906をより詳しく示しである。垂直タ
イミング生成器904からの7本の出力ラインのうちの
2本は水平方向シーケンス・カウンタ(H3C)106
2に与えられている。7本のうち残りの2本はマルチプ
レクサ//7 //♂ ]074への入力として与えられている。マルチプレク
サ1074への他の2木の入力ライン936は第31図
のますだ・コントローラ902からのモード制御信号で
ある。第30図のテレビジョン・システム・コントロー
ラ1702からの制御信号は入力の選択を制御する。成
る種のテレビジョン動作モード、たとえば、16ザブ画
(9画像内画像において、垂直タイミング生成器のい(
つかのパターンは、たどえ水平タイミング生成器のパタ
ーンが変化したとしても、変化することはない。この場
合、マルチプレクサ1074はVTG制御ビットのうち
の2つを垂直タイミング生成器を避けてて直接水平タイ
ミング生成器にバイパスするのに用いられる。したがっ
て、7つのHT、G制御ビットは、すべて、VTGから
来るか、あるいは、5つがVTGから来るか、残りの2
つがマスク・コントローラからのものとなる可能性があ
る。マルチプレクサJ074の出力はラッチ1078に
よってラッチ操作を受ける。ラッチ1078けテレビジ
ョン・システムのマスク・クロックによって刻時される
ライン944上のVTGモード信号入力は水平方向シー
ケンス・カウンタ1062の出発位置である。カウンタ
1o62のカウンタ出発位置出力はラッチ1078から
の2つのビットと組み合わされて水平方向シーケンス・
メモリ1066の記憶場所をアドレス指定する。7ビツ
l−V T Gモト入力によれば、128個までの異な
ったバタンか識別され得る。各パターンは23ビット幅
パスライン幅950である。水平方向シーケンス・メモ
リ1066は、テレビジョン・スクリーン上に所望のル
ープ(あるいは、パターン)が生じたときにそれを示す
情報を記憶する。たとえば、16個の可能性のあるザブ
画像位置があるとすれば、タイミング開始は、サブ画像
が置かれる位置に応じて異なることになる。リピート・
カウント値はライン1084を経てリピート・カウンタ
1088へ与えられる。カウンタ1088はルブが繰り
返される回数を計数するアップ・カウンタである。所望
回数の繰り返しがあったならば、カウンタ制御ロジック
1092が水平方向シーケンス・カウンタ1062にシ
ーケンスの合図を行う。カウンタ制御ロジック1092
はライン1094を通して与えられたテレビジョン信号
のうぢの水平方向信号によって初期化される。
第31図のホスト・インターフェース914はすべての
機能ブロックおよび読み出し、書き込み回路へブレーク
ポイント・リフニスh(BPREQ)または割り込みフ
ラグを与えることができる。ブレークポイント信号を使
用することによって、プログラマは、たとえば、アルゴ
リズム、タイミングなどを検査する任意の水平方向ライ
ンで、プログラム実行を停止させ得る。
83M1066からのメモリ出力の成分は水平方向ルー
プ・カウンタ1086のための出発位置を与える。制御
信号がライン1100を経てHS M ]、 086の
動作を制御するように与えられる。水平方向ループ・カ
ウンタ】086は水平方向ループ・メモリ]104にア
ドレスを与える。
ループ・メモリ1104は繰り返されるパターンが何に
類似して見えるかを示すデータを保持する。メモリ11
04からの24個の出力ビットのうちの1つがライン1
108を通して与えられて、ループの終わりがきたこと
を示す。残りの23個のビットはSVPプロセッサ10
2への入力としてラッチ1110内にラッチされる。
作動にあたって、水平タイミング生成器(HTG)90
6はビクセル・クロック率でのタイミング・エツジを必
要とするSVP回路、フィールド・メモリ装置、DIR
,DOR1外部マルチプレクサ、D/A変換器などのた
めのタイミング信号を発生ずる。これは1つのサンプル
・クロックの分解能まで下げたタイミング・エツジを発
生ずることができる。水平タイミング生成器は、また、
水平方向においてタイミングが何に見えるかを示す。特
殊効果を望むならば、水平方向タイミングは画像白画像
、多重画像、ズームなどのどれを望んでいるかに従って
変化することになる。このモードでは、水平方向タイミ
ングはデー〆:2−/ /IL 夕の取り扱いを許す成る特定の水平ラインで変更され得
る。
第35図は第31図の定数変成器908のブロック図で
ある。5つの垂直タイミング生成器モード・ビットが定
数シーケンス・カウンタ116に与えられる。5つのビ
ットは32の異なった定数ストリングまでを識別できる
。各定数ストリングは]5−ビットまで一出力バス幅9
46を持ち得る。ライン1118上のcsc出力はルー
プ・アト!ノス値および定数シーケンス・メモリ1]2
0内に記憶された対応する繰り返し値をアドレス指定す
る。定数シーケンス・メモリ・アドレスC:l“定数ル
ープ・カウンタ112Gのための出発位置を選定する。
カウンタIJ26は千析示位置で出発し、ループ・ビッ
トの終わりに達するまで増分する。O〜31の範囲の繰
り返し値はりピート・カウンタ]、 1.28 (ダウ
ン・カウンタ)に−りえられる。リピー1〜・カウンタ
がゼロまで減分すると、ライン]、 1.30 、J−
の信号がカウンタ制御ロジック」J32に合図を送り、
定数シケンス・カウンタ1]16を増分さぜる。カウン
タ制御ロジックはループ信号の終わりまでループ・カウ
ンタ1126の増分も行う。定数ループ・カウンタ11
2Gは定数ループ・メモリ1142に対する出発記憶場
所を示ず。定数ルブ・メモリ1]42からの16個の出
力ビットはループ信号の終わりを告げ、リピート・カウ
ンタ1128を減分させる。
ループ・メモリ1142は個々のプロセッサ要素のため
の唯一の演算定数を記憶する。このデータはエミュレー
トされたフィルタの値を含む。
CO2O3はHTGと同期して作動し、発生したデータ
をデータ入力レジスタへ刻時する。次いで、IGの常駐
プログラムがこれらの定数をブ!セッサ・レジスタ・フ
ァイルに転送する。定数生成器は1つのサンプル・クロ
ック期間の分解能を持つデータ・ストリームを発生ずる
ことができる。
第36図は第31図の命令生成器910をより詳しく示
している。命令生成器910はジャンプ・フラグ調停制
御ロジック1244を包含し、これは水平同期信号12
18、垂直タイミング生成器904からのモード制御信
号1220およびフラグ信号1222を受は取る。ジャ
ンプ・フラグ調停ロジック]224ば7個のベクトル化
ジャンプ・アドレス・どツ)・のうちの5個を命令プロ
グラム・レジスタ・マルチプレクサ(I P RX、 
)1230の入力部1226に与える。ライン1226
上の5個のビットは7個前部の最下位のビットである。
ジャンプ・フラグ調停ロジック1224は、また、命令
デコーダ1234ヘジヤンプ信号1228も与える。命
令デコーダ1234は多重出力信号を与える。ライン1
236は出力信号のうちの1つをジャンプ・フラグ調停
ロジック1224の入力に搬送する。ライン1238は
4ビット復号マルヂブレクザ出力制御信号1238をI
PRX1230へ搬送する。ライン1240は制御信号
を増分制御ロジック1242、大域回転アドレス生成器
(RF ]、 )1244および大域回転アドレス生成
器(RFO)124.6に搬送する。ライン1240に
与えらハた4ビット制御信号は大域回転アドレス生成器
1244.1246に、それぞれのレジスタ・ファイル
についてのデータをロードあるいはシフトするように命
令する8増分制御ロジック1242に与えられた信号は
、アドレス・カウンタ1290.1292を、シングル
命令動作が実施されている場合には+1増分にセットし
、ダブル命令動作が実施されている場合には+2増分に
セットする。
I P RX 1.230は11ビツト命令アドレスを
ライン1248を通して命令プログラム・レジスタ12
50へ与える。命令ポイント・レジスタ1250からの
出力信号1252は命令プログラム・メモリ1258の
ためのアドレスとなる。アドレス]252はI P R
X 1.230のホールド入力部1254にも与えられ
る。ボールド入力部は、所望に応じて、読み出しのため
の出力メモ1ノ・アドレスを保持する。アドレス125
2はメン9 t〕6 +1 itI分制御ロジック1256へも与えられる。
増分ロジック1256はリターン・レジスタ1264を
増分させるか、あるいは、I PRX 1230に次の
アドレスに進むように命令する。リターン・アドレスは
呼び出し入力信号によってラッチされる。
命令ブロクラム・メモリ(IPM)12584オマイク
ロコードでSVPシステム・アレイ命令セットを記憶す
る。アレイ命令セットはここでは早期に与えられる。4
4個のビットの完全記述がそこに与えられる。命令プロ
グラム・メモリ1258からの44個の命令ビットは、
アレイ命令セットで述べたように、種々の位置へ分岐さ
れる。たとえば、ビット番号43はブレークポイント・
フラグである。このビットはライン1270を経てブレ
ークポイント・コン)・ローラ1274へ勾えられる。
他の制御ビットはI P RX 1.230のベクトル
、ジャンプ、呼び出し入力部に向えられ、そして、命令
デコーダ1234の入力部I238へ勾えられる。フラ
グを選定するためのマスク値ピッ)・はライン1223
を経てジャンプ・フラグ調停ロジック1224へ与えら
れる。ブレークポイント・ビット読み出し中にブレーク
ポイント・コントローラ1274が使用可能とされてい
るならば、ブレク信号がライン]280.1284へ与
えられて動作を停止させ、テストを行う。ブレークポイ
ント・コントローラ1274は、また、ブレークポイン
ト・ライン(BP 1 i ne)入力信号1276と
リセット信号入力1278も受は取る。命令ピッl−0
〜23は命令プログラム・メモリ (IPM)1258
から制御コード・ラッチ1288へ分岐される。ビット
25〜31はRFOアドレス・カウンタ1290へ分岐
される。ビット32〜38はRFIアドレス・カウンタ
1292へ分岐される。ビット39〜42はリピート・
カウンタ1294と増分制御ロジック1242へ分岐さ
れる。増分制御カウンタ1242命令デコーダからの入
力1240も受は取り、これは大域回転アドレス生成器
(RF i )1244、(RFO)]、246へ4ビ
ット制御入力も受は取る。制御コード・ラッチ1288
からのラッチ命令出力1194は補助レジスタ・コント
ローラ・ロジック1196に与えられ、これはライン1
198を通して大域変数信号も受は取る。出力1194
もライン1200を通してマイクロコード・ビットO〜
23として直接与えられる。出力948はSVPプロセ
ッサ装置へ与えられる。
作動にあたって、命令生成器91.0はSVPプロブロ
ザに、所望のクロック率でデータのストリーム、命令、
アドレスおよび制御信号を送る。
生成されたマイクロコードは第1図のSVP 102の
プロセッサ要素算術ロジック・ユニット、マルチプレク
サ、レジスタなどを扱ったり、それに命令を与えたりす
る。命令生成器910は、コア命令に加えて、SVPコ
ア・プロセッサを単一のマイクロプロセッサのように作
動させる命令を生成することができる。このモードでは
、無条件ジャンプ、呼び出し、成る種のフラグ・テスト
命令f 1. a g Ollなどについてのジャンプ
のような命令が実施される。フラグは外部でテスl−L
、でも良い。命令生成器901は垂直タイミング生成器
904あるいはマスク・コントローラ906から内部制
御コードを受は取ったり、水平タイミング生成器906
からフラグを受は取ったりすることができる。
作動中、命令ブロクラム・メモリ(IPM)工258に
記′重されている命令マイクロコー1zが命令デコーダ
1234によって取り出され、解釈、実行される。復号
信号のいくつかは命令プログラム・レジスタ・マルチプ
レクサ(IPRX)1230のアドレス選択として使用
されて命令プログラム・レジスタ(IPR)1.250
にラッチされたアドレスを変更する。命令コードは種々
のタイプの命令セット、たとえば、条件付きまたは無条
件ジャンプ、サブルーチン呼び出しまたはリターン、更
新モード値でのベクトル・アドレス指定、シングルまた
はダブル命令、大域変数の分布のための補助レジスタ制
御、RAM 〆ユ7 ど3゜ FILE(0,1)アドレスのための大域回転などを制
御する。
ブレークポイント信号がデバッギング・ステジ中に主張
されたとき、ブレークポイント・コントローラ1274
はIPR1250の内容を所定の値にセットし、プログ
ラムの流れを特殊なザブルーヂンに移動させ、SVP動
作で処理されたデータなテストする。このブレーク機能
はびてお信号の所与のフレーム内でBPLINE127
6水平ラインのマスク可能入力によって制御さね、得る
リピート・カウンタ】294は、この命令コドと繰り返
しカウント数の組み合わせとして多数の連続した同一の
命令を示すことによってIPM1258内の必要量の記
憶場所を減らす。
たとえば、リピート・カウンタ】294がゼロでないと
き、命令プログラム・メモリは進まない。
これは、同じ命令が異なったアドレスでのみ繰り返され
るためである。これは多数の記憶場所に格納されること
なく1つの命令の繰り返しを許す。
命令セットで説明したように、命令リピート値はビット
39〜42としてマイクロコードで符号化される。
第37図は第1図のコントローラ128とSVPプロセ
ッサ装置102の別の接続関係を示している。オシレー
タ1】57は、ライン1156を経て種々のSVPシス
テム成分へタイミング信号を与えるように示しである。
オシレータは入力信号の水平、垂直同期信号によってト
リガされる。出力ライン1 ]、 60 a、]−1,
60bは定数生成器908およびマルチプレクサ116
4にクロッキング信号を与える。クロッキング信号はラ
イン1コ58を経て命令生成器910にも与えられる。
同様の接続が必要に応じて他の構成要素についてもなさ
れ得る。第37図において、マルチプレクサ1164は
、データ入力レジスタ154へのデータ・ソースとして
、入力ディジタル化ビデオ信号あるいGJ定数生成器9
08からの定数を選ぶ。データ入力レジスタ】54への
他の入力は第1図のフィールド・メモリ120のような
フィールド・メモリその他のデータ・ソースからの出力
を含む。
定数は、データ処理中に使用するために、個々のプロセ
ッサ要素レジスタ・ファイルへ所定のパターンで与えら
れる。定数生成器は各プロセッサ要素に、所望に応じて
、独特の定数値を持たせる。それと対照的に、大域変数
はずべてのSVPプロセッサ要素に同じものを与える。
入力ビデオ信号との衝突を避けるために、定数は入力ビ
デオ信号とは別個にロードされる。定数は、水平タイミ
ング生成器906によって与えられるタイミングで、D
IR154ヘシフトされる。ビデオ用途においては、す
べての水平ラインと同じ頻度で新しい定数を与えること
ができる。
第38図は第35図の定数生成器アーキテクチャの別の
実施例を示す。第38図の回路は、出力ライン1122
.1178.1124を有するシーケンス・メモリ11
.20(タイミング・パターン番号を受は取るための入
力ライン1179を有する)を包含する。出力部112
2はループ・カウンタ1】82ヘループ・パターン番号
を与え、このカウンタがライン1184を経てループ・
メモリ1142ヘアドレスを与える。出力部1]78は
タイミング・シーケンス信号の終わりを制御ロジック1
132へ与え、この制御ロジックはライン1188を経
てループ・メモリ1142からループ信号の終わりも受
は取る。出力部1124は命令パターンの反復回数を示
ずN−ビット数をリピート・カウンタ1128に与える
第39.40図はシーケンス・メモリ 1120およびループ・メモリ1142内に記憶されて
いる内容の例である。第39図において、カラムエはメ
モリ1120内に記・旧されたパタンのタイミング・パ
ターン数についてのエントリを有する。カラム■はタイ
ミング・シーケンス信号の終わりについてのエントりを
有する。この例において、信号は、1つのストリングに
続いて論理高または1、あるいは、いくつかのループ・
パターンが繰り返された場合には論理低またはOで/9
3 /)% ある。ループ・パターンが1つだ←づの場合、ただ1つ
のビットが与えられる。カラムmは各ループ・パターン
についての反復回数についてのエントリを有する。カラ
ムIVは繰り返そうとしているループ・パターンの数に
ついてのエントリを有する。
第40図はループ・メモリ]J42の内容を示しており
、カラムエは第39図のカラム■に対応するループ・パ
ターン数についてのエントリを有する。カラム■はルー
プ信号の終わりについてのエントりを有する。この信号
は複数のゼロに続いて論理高または1となる。この例に
おいて、メモリ1142には4つの異なったループが格
納される。カラムmは繰り返されるべき定数を示してい
る。
第41図はSVPブロブロザ装置102にタイミング・
パターン#4の定数を与えるための事象のシーケンスに
ついての流れ図である。シーケンスは、プログラム命令
が定数生成器908にSVPブロブロザ102に定数を
与えるように命令したときに位置1198で始まる。シ
ーケンスはステップ1200へ進み、タイミング・パタ
ーン数をカウンタ111Gへ入力する。カウンタ111
6からのタイミング・パターン数はシーケンス・メモリ
1120内でパターンのシーケンスをアドレス指定する
のに用いられる。タイミング・パターン数はこの例では
4つである。次いで、シーケンスはステップ1202へ
進み、カウンタ出力111.8がタイミング・パターン
・シーケンス#4のための出発記憶場所をアドレス指定
する。次に、シーケンスはステップ1204へ進み、シ
ーケンス・メモリ1120が制御ロジック1170に合
図を送って、シーケンス・カウンタ1】16をゼロにリ
セットさせる。シーケンスは、次いで、ステップ120
6へ進み、シーケンス・メモリ1]20がリピート・カ
ウンタ1128ヘループを繰り返す回数をロードし、ル
ープ・カウンタ1]82へ最初のループをロードする。
この例において、タイミング・パターン#4には3つの
ループがある。最初のループ、ループ・パターン#3は
31回繰り返されることになっている。第2のループも
ループ・パターン#3であり、これは31回繰り返され
る。5ビット・アドレスが、この例では、最大反復回数
を31にセットする。ビット幅を変えることによって、
もっと大きい数を示すこともできる。本ケスでは、31
回より多い回数繰り返したい場合には、同じループ・パ
ターンを繰り返すだけで良い。これはタイミング・パタ
ーン#4で行われる。
ステップ1206の後、シーケンスはステップ1207
へ進み、シーケンス・メモリ112oがリピート・カウ
ンタ1128へ最初のループ・パターンの反復回数をロ
ードする。この例では、これは#3である。ループ・カ
ウンタ出力はループ・メモリ1142における記憶場所
をアドレス指定する。シーケンスはステップ1208へ
進み、ループ・メモリ1174がループ#3に対応する
定数のストリングを出力する。この例では、定数ストリ
ングは8−5−7−3−2−19である。次に、シーケ
ンスばステップ1210へ進み、制御ロジック1132
が各定数が通過する毎にループ・カウンタ1182を増
分する。ステップ1212で、ループ・ビットの終わり
を制御ロジック1】32が検出しないならば、ループ内
の最後の定数が通過し、ループ信号の「1」端が来るま
でステップ1208から動作が繰り返される。次いで、
シーケンスはステップ1214へ進み、制御ロジック1
170がループ・カウンタ1]82をリセットシ、それ
ぞれ、ライン1186.1192上の信号を介してリピ
ート・カウンタ]128を減分する。次に、シーケンス
はステップ]2]6へ進む。このステップ1216で、
リピート・カウンタ1128がゼロに達していなかった
ならば、シーケンスはステップ]207へ戻る。リピー
ト・カウンタj128がゼロに達していれば、シーケン
スはステップ1221へ進み、制御ロジック1132が
シーケンス・カウンタを+1増分し、シーケンスはステ
ップ1206へ戻り、これらのステップが繰り返され/
37 メ32 る。ステップ1223で、シーケンス・カウンタのカラ
ン1−数がシーケンスの数よりも大きい場合には、動作
はステップJ227で停止する。
大域 転アドレス・カウンタ(RFOlRFIのため第
42図において、ここには、本S V I) 装置10
2で実現できる、N−ビット分解能の5極式有限インパ
ルス応答(FIR)フィルタ792が示しである。第1
8図の第2最近接アーキテクチヤを使用することによっ
て、2N個の命令を単一近接アーキテクチャにわたって
節減できる。たとえば、後に説明する命令セットに言及
ずれば、プロセッサ]02はN個のビットを21.、か
らILへ動かして加算を行うのにN個の命令を必要とす
ることがわかる。同様に、Nビットを2Rから1Rへ動
かすには、N個の命令が必要である。
第2最近接接続を持つことによって、単一の近隣通信ネ
ットワークについて2N個の命令が節減される。たとえ
ば、12ビットF丁Rが実現されている場合、第2最近
接配置は単一近隣ネットワクの実行時間の68%より短
い時間で良いことになる。
SVPがソフトウェア・プログラマブル装置であるので
、第42図のFIR(水平フィルタ)に加えて、種々の
フィルタおよび他の機能を実現できる。その例としては
、垂直FIRフィルタ、時FIRフィルタ、IIRフィ
ルタ(垂直・−時)がある。
第43図において、ここには、4つのライン・メモリが
示しである。ずなわち、8ビット・ライン・メモリ82
4と、6ビツト・ライン・メモリ826と、2つの4ビ
ツト・ライン・メモリ828.830である。これらの
ライン・メモリは本SvP装置102でエミュレートさ
れ得る。
この技術を説明するために、ここで、第44a図がビッ
ト位置00〜7F (0〜127)を有するレジスタ・
ファイル、たとえば、プロセッサ要素nのRFOを示し
ていると仮定する。第44a図のレジスタ・ファイルは
多数の部分に分解し得る。この例では、レジスタ・ファ
イルは2つの」二下の部分(必ずしも等しくない)に分
解される。
上方部分はビット位置OO〜3Fを含む。下方ビット位
置は40〜7Fである。もし上方部分が大域回転メモリ
として示されているならば、下方部分は通常の作業用レ
ジスタ・ファイルとして用いられ得る。理解を容易にす
るため、大域回転部分は、たとえば、rQJ ビットの
rPJワードとして再編成され得る。ここで、PxQは
全大域回転スペース以下である。これが第44a図の上
方部分の展開図である第]、、 g b図に示しである
。第44、、1〕図の大域回転領域の各ラインは水平姿
勢で積み重ねた状態に置き換えられたレジスタ・ファイ
ルの8ビットを含む。このメモリ領域の1つのアドレス
が指定されると、それは全大域回転スペース内で「回転
値=QJモジュラス分だけオフセットされる。こうして
、メモリ・バンクを通じてデータをシフトすることを必
要とせずに、レジスタ・ファイルの個々のライン・メモ
リ・サブセットが循環回転させられる。これが次の例に
示しである。
第43図の4一つのライン・メモリが第44. b図の
大域回転領域に格納されており、そして、大域回転命令
が実施される場合、データについての見かけ上の効果は
次の通りである。B−→C1C−→D、D−−E、E−
→G、G−→H1H−→MおよびJ、M−→N、J−−
に、、Nおよびに一→Bである。−瞥して、動きE−→
G、H−→MおよびJ、Nおよびに一→Bは、入城回転
に先立って存在する古いデータが単にシフトされただけ
のように思えるので、エラーであるように見える。しか
しながら、それは当たっていない。なんとなれば、入城
回転の直後に、新しいデータ値A、F、1.Lがそれら
の位置に書き込まれ、古い値E、H,K、Nが失われる
からである。これはライン・メモリで予想される通りで
ある。1−水平デイレイをエミュレ−トするために、各
水平ライン時毎に大域回転命令が実行される。SVPハ
ードウェアはQの値および大域回転スペースの最大値の
セツティングを可能とする。
第45図は第36図のレジスタ・ファイル0 (RFO
)124.6についての大域回転アドレ〆γ〆 〆r】 ス生成器の論理図である。第36図のレジスタ・ファイ
ル1.1244のための大域回転アドレス生成器は同じ
であり、したがって、次の説明は両方の生成器に当ては
まる。大域回転アト1ノス生成器1246はライン12
81を経てレジスタ・ファイルOアドレス・カウンタか
ら相対レジスタ・アドレスを受は取る。この相対アドレ
スはライン948を経てレジスタ・ファイル0における
レジスタ位置をアドレス指定するように与えられる。マ
イクロコード・ピッ[・32〜37はライン〕374.
1382を経て命令プログラム・メモリ1258から与
えられた11個のビットのうちの6個である。ライン1
374を経て与えられた6個のビットは、全レジスタ領
域における、回転ステップ中に回転させられるレジスタ
の量を定める。これは、先の例では、ワード長Pである
。工学設計目的のために、ビット32〜37で定めらね
る値は、この例では、2の因数によって基準化される。
基準化されたP値はレジスタ1370に与えられる。ラ
イン1382を経て命令プログラム・メモリ1258か
ら与えられたマイクロコド・ピッl−C4g〜42は、
先の例では、全大域回転面積すなわちQを定める。工学
設計目的のために、回転面積は8の因数で基準化される
。基準化されたQ値はレジスタ1380へ与えられる。
大域回転を始めようとするとき、第36図の命令デコー
ダ1234ライン124.3 Aを経てRFOへ信号L
MRx(RFOに対してはX−0、RFIに対してばX
−1)を与える。信号LMRxはモジュラス・レジスタ
(MODREG)1,380、回転値レジスタ(ROT
VAL  REG)1370およびオフセット・レジス
タ(OFST  REG)1.450に月えられる。O
FST  REG14.50の機能については後に説明
する。信号L M Rxはライン1374.1382上
に存在する値をそれぞれレジスタ1370.1.380
にロードし、レジスタ1450をリセットする。大域回
転を使用する前には、−度、LMRx命令を実行するだ
けで良い。大域回転サイズが変っていないか、あるいは
、新しい大域回転が始まっていない場合には、再実行す
る必要はない。
加算器(ADD−a)1390がROTVAL  RE
G1370(7)内容を0FSTRE G ]、 4.
50の現内容に加える。ライン1396に与えられた0
FST  REG出力はそのレジスタ・ファイル絶対ア
ドレスとライン1291に与えられたレジスタ・ファイ
ル相対アドレスの差の半分である。ADD−aはライン
]600を通して減算器−a1373の「+」入力部と
データ・セレクターa1372の「1」入力部に新しい
オフセット値を出力する。減算器a ]、 373はM
OD  REG1380からモジュラス値の4つの最上
位ビットEMSBS)を引き、そして、ADD−a13
90から6ビツト出力を引く。この減算を実行する前に
、2つのゼロ最下位ビット(L S B s )がレジ
スタ1380から入城回転領域出力値へ加えられる。
2つのゼロL S B sの加算は、大域回転領域出力
を4倍する。減算器1373はオプションであり、オフ
セラ)・値が定められた大域回転領域の外側にあるかど
うかをテストする。この例では、減算器出力が正(論理
低)の場合、オフセット値は大域回転領域内にある。デ
ータ・セレクタ出力1602はデータ・セレクターa 
]、 372のrOJ出力部に与えられる。
データ・セレクタ1372は、セレクタ出力が正の場合
、減算器1373の出力を入力として選ぶ。ADD−a
1390からの出力は、セレクタ出力が負である場合(
オフセット値が大域回転領域の外にある場合)に選ばれ
る。データ・セレクターa 1.372から出力された
新しいオフセラ1−値は、命令生成器から信号GRLx
1243によって刻時されたとき、オフセット・レジス
タ1450によってラッチされる。G RL x命令が
実行されて大域回転を開始する。これは、通常、走査線
の始めあるいは終わり、または、l) I RからRF
Oへ、またば、RFIからDORへの転送の前に生じる
次に第45図の入力ライン1291を谷間しどにy /V6 て、レジスタ・ファイル相対アドレスを定める7つのビ
ットは、コンパレータ(COMP)1440への1入力
として、そして、データ・セレクターc (D S E
 L −c ) 14.20 ヘの1入力として与えら
れる。COMP1440へ与えられた7つのビットけ8
ビット入力のうちのLSBビットである。M S Eは
ライン1379に与えられたゼロビットである。COM
P14.40への第2入力はMOD  REGl、38
0からの5ビツト出力である。5つの出力ビットばCO
M P 14.40へ8ビツト入力のうちの最上位ビッ
トを巧える。3つのLSBビットはライン1379から
ゼロとして与えられる。コンパレータ1440は相対ア
ドレス1291をモジュラス値レジスタ1384の出力
と比較する。前述したように、出力1384は基準化値
である。3つのゼロLSEの加算は、基準化値を8倍す
る。コンパレータ1440は大域回転についてのテスト
を行う。相対アドレスがモジュラス・レジスタ1380
出力以上である場合には、アドレス指定されたレジスタ
・ファイルは定められた大域回転領域の外にあり、大域
回転は実施されない。コンパレーク出力1388はOR
ゲート 1376へ2つの入力のうぢの1つとして与え
られる。第2入力はマイクロコード制御ビットC2(レ
ジスタ・ファイル]がアドレス指定されている場合には
C5)である。先に述べたように、もしマイクロコード
・ビットC2(またはC5)が1である場合には、アド
レス指定はI)IR(DOR)または補助レジスタに行
われる。もしC2(C5)が1の場合には、大域回転は
行われない。相対アドレスがレジスタ・ファイルの外に
ある場合には、大域回転領域データ・セレクタDSEL
−c1420は、ORゲート】376から出力された信
号に応答して、その絶対アドレス出力948として相対
アドレス入力を選ぶ。
減算器−1〕、5IJB−b、1.4. OOは2つの
入力のうちの1つとして相対アドレスを受は取る。
他の入力はオフセラ[・・レジスタ1450出力」60
4プラス加算されたOL、SBピッI・である。減算器
−b 1400はオプションであり、大域回転テストを
実施する。減算器−すは相対アドレス値1291と定め
られたオフセット値の間の引き算を行う。ライン140
2上の出力は絶対アドレスである。絶対アドレス値14
02ば、2つの入力の1つとして、加算器(A D D
−1:) )1410に与えられ、もう一方の入力とし
て、データ・セレクターb (DSEL−b)】419
へ与えられる。もし出力]402が負であれば、D S
 E L−b 14.1.9への信号1394がそれを
してA、 D D −bからの出力1606を絶対アド
レスとして選ばぜる。
ADD−bは、負のアドレスがないので、負アドレスの
発生を抑える。ADD−b1410はモジュラス・レジ
スタ値1384(3つの加算0LSBビツトと共に)を
減算器−す出力1402へ加える。これにより、ADD
−bからの絶対アドレス出力は正となる。第4.2 c
図は前述の事象シーケンスについての流れ図であり、流
れ財42aの続きである。
前記の第42図の論理図において、A、 D D−aは
6ビツト加算器であり、A、 D D −bは6ビツト
加算器であり、5LIB−aは4ビツト減算器であり、
S tJ B−bは6ビツト減算器であり、DSEL−
aは4ビット・データ・セレクタであり、DSEL−b
は4ビット・データ・セレクタであり、DSEL−cは
6ビツト・データ・セレクタであり、COMPは8ビッ
ト・コンパレータである。
[MOD  REGlの値はくモジュラス値〉/8であ
り、次の通りである。
〈モンユラスイ直〉=0、8、16、24.  ・・・
 11.2、120、128[MOD] =O11,2
,3、・・・14.15.16[ROT  VAL  
REGlの値はく回転値〉/2であり、上記の例の場合
、0と[MODREG]“4の間の任意数である。
もし命令生成器(REL  ADR3)からの相対アド
レスが[MOD  REG]’8の内容以上であるなら
ば、(RE I−A D RS )はD S E I−
Cによって出力される。さもなければ、モジュロQ 〆7つ ・アドレスはD S E L −cによって出力されて
大域回転を実施する。
(REL  ADR3)< [MOD  REGI ’
8の場合、((REL  ADRSン−[0FSTRE
G] @2)mod、([MOD  REGI ”8(
REL  ADR3)>= [MOD  REGI ”
8の場合、(RE L  A D RS )である。
第46a、46b図は大域回転についての流れ図の一部
である。
第47図において、コントローラ128から受は取られ
たアドレス、データ制御信号その他の信号のバイブライ
ン化のための回路が例示しである。図示の回路はファク
タ生成器14 /1. Oへ入力]438を与えるアド
レス・バッファ1436を包含する。これの出力はドラ
イバ1444によってファクタ・デコーダ1448をア
ドレス指定するように与えられる。デコーダ1448の
出力1450はライン1454へ与えられたサンプル周
波数で刻時されるラッチ]452へ与えられる。ラッチ
1452はクロラギングとライン1458上の活性低入
力との間でリセットされ得る。ラッチ1452の出力は
、制御の下に、たとえば、データ入力レジスタ、入力レ
ジスタ・ファイル、出力レジスタ・ファイルまたはデー
タ出力レジスタのワードライン1462の制御の下に、
このセクションの制御ライン入力に与えられる。
外部コントローラが用いられる場合、デツプバッド・コ
ンタクト1432は制御信号をSVPコア]、 02へ
入力するように与えらハるゎ第47図のタイプの回路は
DOR側でも使用され得る。第48図はバイブライン回
路についての種々の入力、出力の表である。
第49図において、ここに示すタイミング図は、先に実
行された命令のアラ[・カムを決定する必要なしにSV
Pへ連続的に信号を与える能力から生じる装置の改良速
度を説明するものである。
信号1431は外部コンタクト・バット1432を経て
SVP装置]、 02コアに与えられる有効メモリ・ア
ドレス信号である。信号1450はアドレス・デコーダ
1448の復号信号出力である。信号1462は、たと
えば、DIRワード・ラインへ与えられるドライバ14
56の信号出力を示している。時刻toで有効アドレス
信号が与えられた場合、信号は復号され、時刻t1でラ
ッチ1452へ与えられる。
方、時刻t3で信号はラッチされる。サンブリング時、
復号アドレスは選定されたワード・ラインへ与えられる
。動作速度は、先の信号が実行される前にアドレス・バ
ッファへ後続の信号を連続的に与えることによってかな
り改善される。本回路において、ラッチは、新しいアド
レス(次の動作のためのもの)が入力バッファ、ファク
タ生成器/ドライバおよびアドレス・デコーダを通して
パイプライン化している間に現行動作のアドレスの状態
を保持する。先に述べたように、本バイブライン化技術
は、データ信号、制御信号、命令、定数および実際に所
定のシーケンスで与えられるすべての他の信号へ適用で
きる。
第50図において、ここには、入力バッファをラッチと
して構成することによって信号をさらにパイプライン化
する方法を示している。これらのラッチは、次に、リセ
ット1482またはサンプル信号1484あるいはこれ
ら両方の成る程度の導出によってリセット、刻時され得
る。コンタクト・バッド1486はマスク・クロック入
力信号を受は取り、この信号はバイブライン化システム
を通じて最終的に与えられる。同様に、クロック生成器
1496はシステムのためのラッチ・リセット信号を発
生する。このタイプの装置はコントローラからのすべて
の制御、アドレス信号のために設けることができる。
第51図は大域変数の分布を制御するのに適したコン)
・ローラ回路を示している。先に述べたようなコントロ
ーラはSvP処理要素ヘアドレス指定、制御、データ信
号を与える。SVPへ変数をロードし、これらの変数を
全体的に分布さゼるために、第51図のコントローラ・
ハードウェアを使用し得る。
図示のように、このコントローラは、]セセラ・の補助
レジスタ1570と、SVP処理要素の〆5′3 〆rv− M個のレジスタを変調して変数を分布させるアドレス指
定構造とを含むように修正し得る。補助レジスタおよび
変調部1196はRAMメモリのような補助記憶レジス
タ1510と2−−1マルチプレクサ(MUX、)  
]、 574とを包含する。補助レジスタ1570は8
ビツト・ロード・データ入力部1562、データ書き込
み入力部1564および5ビット×1として編成される
レジスタ・アドレスまたは読み出しボート1568を有
する。
補助レジスタ出力1572はMUX、1574の高入力
部をトリガするように与えられる。
MUXl、574への低入力はイブコード出力のピッl
−C1,8である。ライン1576はMUX1574へ
補助レジスタ命令イネーブル信号を与える。補助レジス
タ1570は後にもつと詳しく説明する。
第51図を参照して、ここには、1つのプロセッサ要素
のレジスタ・ファイル1iRF1.)およびデータ出力
レジスタ(DOR)のメモリ・マツプが示しである。前
述したように、メモリ・マツプ内の補助レジスタ・アド
レスはRFI/DORのための未使用アドレスの一部で
ある。作動にあたって、メモリ内のDORアドレス「上
方の」領域をアドレス指定する作用は補助レジスタを選
定する。補助レジスタ内に記憶されたデータはそれぞれ
8ビットの4ワードとして書き込まれるが、それぞれ1
ビットの32ワードとして読み出される。補助レジスタ
・ビットの状態が読み出された時、補助レジスタ出力か
オリジナルのすブコード・ビットC18のいずれかが、
補助1/ジスタMUXイネーブル・ラインの状態に応じ
て、Mレジスタ・データ・セレクタMTJXへ直接送ら
れる。オプコードC19、C20が共に1であれば、○
か1がレジスタMで選ばれる。すなわち、(C20,C
19,に181=(1101ならば、M出力=O1(C
20,C19,C1,81・(1,111ならば、M出
力部1゜第52図は第36図の補助レジスタ・コントロ
ーラ・ブロック1196を示している。全部で32個の
1ピツ)へ大域変数を記憶するだめのレジスタ・セット
内には4個の8ビット・レジスタ1、608 A、 −
Bがある。これらの変数はラインJ562を経てレジス
タに与えられる。各レジスタ・セラh1608A−Bは
ライン1563を経て補助レジスタから書き込みクロッ
ク信号を受は取るクロック信号入力部を有する。各レジ
スタ・セットは、ロード(L D )または書き込みイ
ネーブル入力部1610と1−→4デコーダ1616か
らの出力部として接続された出力イネーブル(OE)1
61.2とを包含する。レジスタ1608A−Bのため
の読み出し/書き込みイネーブルはそれぞれのライン1
614A−Bを経て対応するデコーダ出力部へ接続され
る。2ビツト・レジスタ・アドレスは2−→1データ・
セレクタ162oからライン1618を経てデコーダ1
616へ与えられる。データ・セレクタ1620は3つ
の入力部を有する。入力部1295はライン1562を
通して与えられた8ビットで書き込まれたレジスタを識
別する2ビツト・アドレスである。入力部948Aは読
み出されるべきレジスタを識別する2ビツト・アドレス
である。この2ピツ)・はレジスタ・ファイル・アドレ
ス・ビットのうぢのビット3.4である。入力部129
5または948Aのいずれかは補助書き込みイネーブル
・クロック信号1564によって選ばれる。ビットO〜
  は8−→1データ・セレクタ1622のセレクト入
力部へ与えられる。デコーダ1616が成る特定のレジ
スタへ出力イネーブル信号を与えると共に、クロック信
号がレジスタ・クロック入力部に存在するとき、レジス
タ・ファイル・アドレス・ビットO〜2はライン157
2を経て2to 1デタ・セレクタ1574へ入力する
ためのレジスタ・セット内のビットを識別する。先に述
べたように、データ・セレクタ1574はSVPブロブ
ロザ・アレイへ入力するためのC18′ビツトまたはオ
リジナルのC1,8ビットのいずれかとして1つの大域
変数を選ぶ。この選択は、レジスタ・アドレス・ビット
5.6およびC5制御ビットによって決定される。」二
重の例はレジスタ・ファイル1への大域変数のアドレス
指定について詳しに鷹? 〆斤 く説明したが、この原理はレジスタ・ファイル0をアド
レス指定するのにも応用できる。レジスタ・ファイル0
をアドレス指定したとき、制御ビットC5は制御ピッ)
−C2となる。
RFl、DORのためのメモリ・マツプ(表4)におい
て、補助レジスタのアドレスは予約領域にある。しかし
ながら、ハードウェアは命令生成器910内に設置され
ている。こうして、補助レジスタは1セット(Nセット
ではない)のレジスタで実現できる。レジスタ・ビット
は、DORと異なって、1つのアドレス値によってのみ
アドレス指定される。ここで、N個のビット(すなわち
、処理要素の数と一致する1024個のビット)は1つ
のアドレス値によって同時にアドレス指定される。SV
Pコアの物理的なメモリの外側のアドレスが作られたと
きに、補助レジスタはアドレス指定される。
第53図において、例として、ROMメモリを有するS
VPコントローラがコントローラ・メモリのメモリ要件
を低減するための回路と組み合わせて示しである。簡単
に言えば、この低減はリピート・カウンタ1588のカ
ウント/ホールド入力を図示のようにコントローラに通
じるプログラム・カウンタ1584へ加えることによっ
て行われる。コントローラ・データおよびアドレス位置
はプログラム・カウンタのNビット出力によって順序付
けされる。プログラム・カウンタは、それぞれ、信号入
力部1596.1598を経て刻時、リセットされる。
コントローラは複数の出力信号、すなわち、16までカ
ウントアツプできる、リピート・カウンタ1588への
入力である4ビツト・カウント信号1600と、ラッチ
1590によってラッチされるマイクロコードまたはマ
イクロ命令とも呼ばれる24ビツト・イブコードl 6
02と、RF○オへランド・アドレスに対するアップ・
カウンタ1592によって使用される7ビツト・アドレ
ス1604と、RF]アト1/ス・アップ・カウンタ1
594を経て与えられる同様の7ビツト・アト1/ス1
606とを与える。さらに、1ビット制御信号]607
が制御口f9! メロQ シック1586に与えられてシングルあるいはダブルど
ちらの命令が実現されつつあるかを示す。
リピート・カウンタのりプル桁上げ出力はプログラム・
カウンタのカウント/ホールド入力部に入力されて、リ
ピート・シーケンスが終了するまでこのプログラム・カ
ウンタの動作を停止させる。ひとたびこの命令が適正回
数繰り返されるど、リプル桁上げ信号がプログラム・カ
ウンタにその動作を再開さぜる。このリプル桁上げ信号
は制御ロジックにも入力されてそれを所与の条件につい
ての適正な状態に置く。すなわち、リピート・カウンタ
が作動しているならば、制御ロジックは2ビツト・コー
ドをレジスタ・ファイル・アップ・カウンタべ出力し、
それをカウント・モードに置く。リピート・カウンタが
作動していなければ、レジスタ・ファイル・アップ・カ
ウンタはラッチ・モードに入る。この2ビツト出力は、
カウントがシングル命令モードについては1、ダブル命
令モードについては2を掛りるべきかどうかも示す。
32ビツト加算の例が上記回路の利点を説明する。2つ
の32ビツト・ワードの加算についての命令セットが表
27に省略した形で示しである。
表  27 1)M=1.、A=RO[1) 、B=R1,(1)、
C=O,R1(1)=SM)2)A=R012+、B=
R1+21 、C=CY、R1(21・Su    l
    rダブル命+3)、   f31.    [
3)・  ) 令」301 1   ) 命令を )15命令 ) に圧縮 +30+     [30)        +30+
      1    次いで、A=R]31)、B=
R1(311,C=CY、I’ll(31)=SM) 
  1.5命令3+A=RO+32+、B=R1+32
)、C=CY、R1+32+  ・SM       
を  1  命4]         C=CY、R1
(33)=SM  令に圧縮オること を「リピート する」 先に説明した2つの4ビツト・ワード加算例(表25)
に関連して考察した場合、命令セットのうちの命令2〜
31を15個のダブル命令に圧縮することができること
は明らかである。次いでリピート・カウンタ・モードを
実施することによって、15個のダブル命令は含まれる
ハード/6/ /6n ウェアによって15回繰り返してただ1つの命令として
組み立てることができる。したがって、2つの32ピツ
i・・ワードの加算は33個から4個の命令まで減らさ
れる。リピート・カウンタが使用中のとき、プログラム
・カウンタが停止し、2つのアドレス・カウンタがシン
グル命令については1を自動増分し、ダブル命令につい
ては2を自動増分する。上記の説明から明らかなように
、本発明に従って行われるようなコントローラ・メモリ
減少はダブル命令と同時に使用するしないにかかわらず
実現され得る。たとえば、上記の32ビット加算例をダ
ブル命令なしに実現した場合、リピート・カウント・ビ
ット値が増大してより大きいリピート・カウント数に備
えることもできるし、あるいは、最初のリピートを2回
実施することもできる。
第54図は本同期ベクトル・ブロセッザ/コントローラ
・チップの別の実施例を示している。第54図において
、命令生成器の補助レジスタはSVPプロセッサ・アレ
イを持つチップ」二に設けられている。先に述べたよう
に、コントローラ1626およびsvp装置1628は
装置1630を形成している1つのシリコン・チップ上
に設けることができる。クロック・オシレータ1632
は伝送されてきたテレビジョン信号に対してフェーズロ
ックされ、コントローラ部にクロッキング信号を与える
。クロック・オシレータ1634は、−Sに、SVP作
動速度と合うように刻時される。
第1図およびそれに関連した記述は、SVP装置および
コントローラをテレビジョン・システムにどのようにし
て組み込むかを説明している。また、そこには、ビデオ
カセット/テープ・レコダ134の出力136を伝送ビ
デオ信号の代わりにSVPプロセッサにどのようにすれ
ば与えることができるかも示されている。あるいは、S
VP装置装置/コント−ローラステムは、ビデオ・テー
プ・レコーダ内に直接組み込んでも良い。
これを行う方法の一例が第55図に示しである。
ブロック1630はシステム1629のためのメロ3 メロγ 1つあるいはそれ以上のSVP装置を含み得る。
システム1630は複合または5−VHSビデオ信号の
同調受信のための普通のチューナ回路1644を包含す
る。カラー分離・復調回路1642は同調信号を処理し
、出力は先に述べた要領でSVPシステム1630に与
えられる。処理済みの信号出力は回路1640によって
カラ変調され、複合ビデオ信号または5−VHSビデオ
信号のいずれかが変調器1640から出力される。複合
ビデオ信号は回路1638によってRF変調され、デイ
スプレィのためのテレビジョン・アンテナ入力部または
モニタ入力部に与えられる。
記録モード中、処理済みのビデオ信号は回路1634に
よってフェーズ・FM変調され、普通の要領でヘッド・
ロジック1636によって記録される。再生中、記録さ
れた信号はテープから読み出され、フェーズ・FM復調
回路1632に送られる。その後、信号は、再び、Sv
Pシステム1630によって処理され、出力として与え
られ得る。1つまたはそれ以上のフィールド・メモリ1
20は第1図に関連して先に説明した要領でデータを捕
獲し得る。
ここに開示し、説明した同期ベクトル・プロセッザ装置
・コントローラ・システムはビデオ用途に限定されない
。SVPの独特のリアルタイム性能は多数の信号処理用
途に対して融通性のある設計方法を与える。これらの用
途のうちのいくつかを表27に挙げる。
表  27 汎用DSP −ディジタル・フィルタリング たたみ込み −相関 一高速フーリエ変換 m:次元適応フィルタリング ー神経ネットワーク 消費者 一レーダ検出器 一ディジタル・ビデオ/オーディオTV−ミュージック
・シンセサイザ 産業 一ロボッI・工学 メロ「 /66 −視覚検査 センサ融合 一グラフィックス/像形成 一ロボット視覚 一画像送信/圧縮 一パターン認識 一画像強調 一同形処理 一ワークステーション アニメーション/ディジタル・マツフ 計測 スペクトル分析 一関数生成 パターン整合 一地震波処理 過渡分析 一ディジタル・フィルタリング 医療 一患者モニタリング ー超音波機器 一診断具 N M R像形成 −PETスキャン像形成 軍事 1ノ−グ処理 ソナー処理 一像処理 ナビゲーシヨン ミサイル誘導 無線周波モデム 電気通信 一エコー除去 ADPCMトランスコーダ イコライザ データ暗号化 FAX −セルラー電話 スビイカフオン ーディジタル・スピーチ 一補間(DSI) ビデオ会議 展開スペクトル通信 自動車 一振動分析 日P叩下 一ディジタル・ラジオ セルラー電話 広域位置確認 第56図は汎用ディジタル信号処理(DSP)システム
を示す。第56図のシステムは一般的なものであり、デ
ィジタル・フィルタリング、たたみ込み、相関、高速フ
ーリエ変換、コザイン、ザイン、アゲマール、ウオルシ
ュ変換および適応フィルタリンクに使用できる。第56
図のシステムはアナログ入力をゲインタル信号へ変換す
るアナログ・ディジタル変換器を包含する。SVPシス
テムはデータ・ストリーム内に配置してあり、ディジタ
ル信号を受け、処理済みのデータ信号を出力するように
なっている。処理済みのデータはアナログ・ディジタル
変換器によってアナログに変換できるし、処理済みのデ
ィジタル信号を直接出力することもできる。システムの
ためのタイミングおよび制御はタイミング・制御回路に
よって行われ得る。
第57図はSVPシステムを組み込んだグラフィックス
/画像処理システムを示している。
SVP装置はホストコンピュータに対する指令を受は取
り、ホストコンピュータと組み合ったメモリから画像、
オーバレイなどを受は取る。フレム・メモリを使用して
さらなる処理のための再入力を行うべくデータ・フレー
ムを捕獲することができる。SVP出力はディジタル・
アナログ変換器によってディジタル化し、マトリックス
によって処理し、デイスプレィで表示することができる
。第57図の汎用システムは画像について種々の作業を
実施するのに使用することができる。第57図のシステ
ムは多くのコンピュータにおいてグラフィックス・ボー
ドを置き換えるのに使用できる。可能性のある作業とし
ては、画像を組み合わせること(オーバレイ)、カラー
変換、ズーム・イン/アラ)・、フィルタリング、スペ
クトル分析および製図(引き出し線、円、テキストなど
)がある。
第58図はSVPシステムを組み込んだ視覚検査システ
ムを示している。このシステムは検査あるいは分析しよ
うとしている物体を見るためのビデオ・カメラを包含す
る。カメラはアナログ・ディジタル変換器の入力部にビ
デオ信号を出力し、このアナログ・ディジタル変換器は
アナログ・ビデオ信号をディジタル化し、SVPシステ
ムヘディジタル入力を与える。SVPシステムは、また
、光学ディスクのようなメモリあるいはマスク記憶ソー
スからの記憶画像を備えることもある。SVPは出力を
デイスプレィその他のインジケータ手段かつまたホスト
コンピュータに与えるメロ? 乙ンO ことができる。ポストコンピュータはタイミング・制御
回路を制御するのに使用できる。このタイミング・制御
回路はアナログ・ディジタル変換器、メモリおよびSV
P装置システムへも信号を与える。第58図の視覚検査
システムは記憶していたマスク像と比較することによっ
て装置の点検を実施し得る。出力は差を示す画像、単純
な合格/不合格表示、あるいは、もっと複雑なリポート
であり得る。システムはどの装置が点検されつつあるか
を自動的に判断することができる。他のタイプのセンサ
、たとえば、赤外線センサ、X線センサなども同様に用
いることができる。画像の事前、事後の処理を行って出
力をさらに増強することができる。
第59図はSVPシステムを組み込んだバタン認識シス
テムを示す。SVP装誼はアナログ・ディジタル変換器
の出力部からディジタル化された入力信号を受は取る。
記憶したパターンをSVPに与えて外部メモリで処理し
ても良い。入力データが処理されてから、パターン番号
がSVPから出力される。アナログ・ディジタル変換器
、記憶パターン・メモリおよびSVPは制御・タイミン
グ回路からの出力信号の制御の下に作動し得る。パター
ン認識システムは入力データを記憶しであるデータと比
較する。このシステムは視覚点検システムを越えており
、入力データを分類する。SVPの速度により、多くの
比較はリアルタイムで行われ得る。データの長いシーケ
ンスも分類し得る。スピーチ認識用途の例が第60図に
示しである。第60図は8キロヘルツの周波数を有する
スピーチ・データ・サンプルを示している。スピーチが
比較的低い率、たとえば、8キロヘルツでディジタル化
されるので、SVPは伝送スピーチ・データについての
多数の計算を実施するのに多(の時間を有する。102
4個のサンプル分の長さの入力は、普通、データ処理に
約8分の1秒を要し、これは約1.4−0万個の命令に
相当する。加えて、SVPは多くのデータ・ラインを格
納し、ワード、フレーズ、そして、センテンスさえ認識
することができる。
第61図はSVPを利用する代表的なレーダ処理システ
ムを示ず。検出されたレーダ信号はアンテナからRF/
IF回路に伝送され、FM/AM出力がアナログ・ディ
ジタル変換器に与えられる。ディジタル化出力信号はS
VPによって処理され、出力はデイスプレィに与えられ
るか、あるいは、メモリに格納される。このシステムは
パルスレーダ・データを処理し、その結果を記憶するか
表示する。
第62図は同期ベクトル装置を利用する映像電話を示し
ており、送信側と受信側を図示している。ビデオ・カメ
ラが対象物を映し、アナログ信号をアナログ・ディジタ
ル変換器によってディジタル化する。ディジタル化出力
はSVP装置へ入力される。他の入力はテーブルやフレ
ーム・メモリの出力を含む。SVP  DRMS出力は
フィルタ回路内で濾波され、電話線に与えられる。受信
側で、電話線はアナログ・ディジタル変換器に送信され
てきたデータを送り、このアナログ・ディジタル変換器
において、ディジタル化信号が同期ベクトル装置によっ
て処理される。入力信号はフレーム・メモリ内に記憶さ
れていたデータと一緒に処理され得る。SvP出力はデ
ィジタル・アナログ変換器によってディジタルからアナ
ログに変換され、7トリツクスに送られ、デイスプレィ
に表示される。映像電話システムは入力画像を圧縮し、
DTMF値として符号化し、電話線を通じて受信機へ送
る。SvPにおいて直接トーンを発生ずるのにサイン・
テーブルが使用される。受信側で、D T M F l
−−ンはディジタル化され、SVPで検出され、圧縮解
除される。
第63 a、 63 b図は同期ベクトル・プロセッサ
を利用するファクシミリ・システムを示しており、送信
側を図示している。書類スキャナが伝送しようとしてい
る書類を走査し、走査された二進データがSVPに入力
される。タイム・テーブルを用いてSVPに直接トーン
を生成することができる。SVPは符号化と1・−ン生
成を行う。トーンはフィルタへの出力であり、次いで、
電話線に送られる。受信側で、電話線から受信したデー
タ/73 〆7γ はアナログ・ディジタル変換器によってディジタルに変
換され、トーン検出および復号のためにSVPにうえら
れる。復号したSVP出力はプリンタで印刷される。
第64図は走査された書類をASCIIファイルに変換
するSVPベースの書類走査システムである。スキャナ
出力はSVPに送られ、そこにおいて、キャラクタ・テ
ーブルと一緒に処理され、処理済みの出力はメモリに記
憶される。この書類スキャナ・システムはFAX機と同
様にデータをディジタル化するが、データについてのパ
ターン認識を実施し、それをASCIIフォーマットに
変換する。
SVPは確実なビデオ伝送に使用できる。このシステム
は第65図に示しである。システムは出力を大力バッフ
ァに与えるビデオ信号ソースを包含する。バッファ処理
を受けた信号は処理のためにSVPへ送られる。SVP
および入力バッファはコントローラの下に作動できる。
SVPからの符号化された信号は送信機へ送られ、そこ
で、受信機へ送られ、再び、入力バッファ処理を受番づ
、受信側でSVPによって復号される。上記システムの
SVPは、各プロセッサ要素においてビクセルに任意の
定数を掛は合わせることによってビデオ信号を暗号化す
ることができる。プロセッサ要素への暗号化定数のマツ
ピングは符号化、復号同期ベクトル・プロセッサにおい
てROM′Of!f号化パターンによって定義される。
エンコーグはコード・ワードを復号用SvPへ送る。こ
のコード・ワードは受信装置を変化させて符号化パター
ンの逆数を掛けることによって復調する。送信された信
号の例が第66図に示しである。
SvPデツプはビン・グリッド・アレイ・パッケージに
まとめられる。第67図はチップ・パッケージのビンア
ウトである。
SVPピン・グリッド・アレイ・チップ・ピンアニ SVP  SEチップのためのビンの名称とパッケージ
・ビン座標を表28に示す。
#1ANA書の浄書(内容に変更なし)表28 低j」亡唾 この章では、SVPについての信号記述を説明する。以
下の表29には、信号名、この信号タイプにおけるビン
の数、そのビンが入力であるか出力であるかの違い、簡
単なビン機能の説明が示しである。
表  29 エンと 以下の章はいくつかの正当なサブ命令二一モニックのリ
ストを示す。より高いレベルの命令はこれらの基本形か
ら作ることができる。リストにある指定オペレータ「=
」の左の値は転送先オペランドであり、右の値は転送元
オペランドである。
〈転送先−オペランド〉 ・  〈転送元−オペランド
〉記載量を減らずために省略形を用いており、ニーモニ
ックに入ったときの混乱を避けるためにいくつかのシノ
ニムを用いている。
論理 物理的 基準    基準     説明      7トレス
範囲ROfn)  −RFO(n)  −−レジスタフ
ァイル0、アドレスn;  1F<・n<=]27RO
(p)−→RFI fpl  −→レジスタファイル1
、アドレスp; 0〈・p〈・127INP (m) 
 −→DiRfm)  −−データ 入力レジスタ、ア
ドレスm:0〈=m〈= 39 OUT+Q+   −一→nor+tq+  −−デー
タ 出力レジスタ、アドレスq;0<=q<=  23 It+      −−→WRM    −一→イ乍業
用レジスタMA     −一→WRA    −一→
イ乍業用しジスクAB     −一→WRB    
−−→イ乍業用しジスタBC−一→WRC−−→イ乍業
用しジスタCWRM (ずなわち、M依存サブ命令)の
値にデータ・ソースが依存するサブ命令は3本のライン
を示す。最初のラインはプログラムへ入力されるザブ命
令を示し、2番目、3番目のラインは、それぞれ、(W
RM)=Oまたは(WRM)=1のいずれかに依存する
演算結果を示す。r[RM、)」は作業用レジスタWR
Mの内容である。
たとえば、 RO(n) =XRO(nl            
  ←−−アッセンブリラインへ入力=RRO(n) 
   :  fWRM)=0   = −−[WRMl
 □0.データソース=LR口fn)   ;(WRM
]=1   =−1WRMl□]、デー4’ソース命令
は8つのカテゴリにグループ分けされる。
〆&〆 〆ンユ すなわち、 R FO、 F WRA。
WRB。
明細書の浄書(内容に変更なし) WRC、 W RM、 A  L  U 。
Goである。
完全を期 せば、 2つ以上のカテゴリにいくつかの命令が現れる。
5TOPUサブ命令 M−dependent 5TOREサブ命令/S?3 明細書の浄書(内容に変更なし) 明細書の存置(内容に変更なし) M−dependent MOVEサブ命令M−dep
endent MOVEサブ命令(続き)1、Oυ’r
(q) ;  (WRM)−1 LeftllυR(q)intoHトυ(n)READ
サブ命令 明細書の浄書(内容に変更なし) STOPEサブ命令 M−dependent 5TOREサブ命令R関Dサ
ブ命令 明細書の浄書(内容に変更なし) 作業用レジスタWRB 21(B ZndXlgrltLWI)IntoWR11明細書の
浄化−(内容に変更なし) 明細書の浄書(内容に変更なし) 作業用レジスタWRC LOADサブ命令 LOADサブ命令 M−Dependent LO八へサブ命令しY  ; (WRII)=1 ALLI  liorrow  1nto  WRL;
明m書の浄書−(内容に変更なし) H+ght(WNH)intoMlイn1、91 明細書の浄書(内容に変更なし) STORHザブ命令 明細書の浄書(内容に変更なし) LOAIIザブ命令(WRM続き) TOIIE サブ命令 RO(n) =門 INP(m) = M (會RM)  1nto  RFO(n)(WRM) 
1nto DIR(m) 以下の表は正当なSVPアlノイ・サブ命令のすべての
リストを示している。また、各ザブ命令についてのイブ
コードとコンフリクト・マスクも示している。コンフリ
クト・マスクはアッセンブラが用いて、同じライン上の
2つのザブ命令を組み合わせることができるかどうかを
決定する。
前記命令のずべては22ビット・アレイ・オプコード・
フィールド子アドレス・フィールドによって記述される
。こ11らの命令およびIGコントローラ命令のバリエ
ーションはこれらおよび他のビットで記述される。
以下の表においては、 X−注目不要 b −ブレークポイント ビット、b=1次の省略形を
用いる。
InアドレスにBP士フットり 隣接アドレスにBP士ツトなし 0<=r<=15 0く=m〈・127 0<=n<=  39 b=0 r −リピートカウントの2の 補数、m  −DIR
アドレス (直、 n  −DIRアドレス イ直、 〆7r R1メモリ アドレスイ直、      0<=p<=
1270ORアドレス イ直、         Q〈
=q〈=  23−補助 レジスタ・アドレス イ直、
  0<=k<=  95命令モード(付録C参照) どヌ[ 粱 ビ 198の2 200の2 203の2 svp  ”生   4セット 以下の表は正当な命令二−モニックと、命令生成器子シ
ングル、待機状態、ダブル命令についてのアレイ命令の
バリエーションのためのイブコドのリストを示している
工四ロ飢仝40附工 X−注目不要 b−ブレークポイント・ビット rrrr−2の補数フオームにおける 4ビツト・リピート・カラン ト値 1)I)I)I)I)11I) −RF jまたはDO
RまたはAUXについての7ビツト・ メモリ・アドレス nnnnnnn −RF OまたはDIRについての7
ビツト・メモリ・アドレ ス ii、、i  iil iij 付録Bからのアレイ命令イブ コード フィールド内のすべてのピッ トがゼロである IGモード入力ビンからの5 ビット値 11ビツト ジャンプ・アドレス ccooooo 5つのLSB=00000での11ビツト・ジャンプ・
1ドレス 2で割った6ビツト回転モ ジュラス。したがって、回転 モジュラスは2の整数倍でな ければならない。
有効値: 0<=mmmmmm<=634で割った5ビ
ット回転ス テップ値。したがって、回転 ステップ値は4の整数倍でな ければならない。
有効値: O<=zzzzz<=31 明細口の浄書(内容に変更なし) 上記のイブコード・テ 機能を以下に説明する プルに示すIG命令の 2」ニイ」L仝 シングル 待機状態シングル ダブル アイドル ジャンプ命令 JIJP<adrl、> 、IME<van、>、<adrl> JMT<arlr2> アドレス<adrl)への無条件 ジャンプ MODE  EQUALでのジャンプ。 < v a 
1. >=〈(モードレジスフ)のとき、<adrDヘ
ンヤンブさもなければ、 次の ステートメントに行く
 。
MODE TABLEへジャンプ。〈((+’l/ジス
タ)〉の相対テーブル・エントり点による<adr2>
での モードテーブルへのジャン プ。<adr2>は11ビツト・ア ドレスであり、5個のLSBは 00000に等しい。絶対アドレ スは(<adr2>AND 07EOhlイく(干−ド
レノスク)〉 <adr2>でのテーブルは、たい てい、主プログラム内のサブ 命令へのJIJP命令を含みそう である。しかしながら、この テーブルでは任意の命令を使 用できる。このテーブルは 5ビット境界に置かれなしづれ ばならない。
フラグ「A」がゼロのとき、 <adrDヘジャンプ。さもなけ れば、次のステートメントへ 行く。これはハードウェア・ フラグである。
JFBZ<adrl> FLAG ’E’ ZEROテジャ フラグrBJがゼロの <adrl>ヘジャンプ。さ れば、次のステートメ 行く。これはバードウ フラグである。
ンブ。
とき、 もなけ ントヘ エア・ CALL、rリターン・レジス タ」に現行アドレス+1を置 く。次いで、<adrl、>へ無条件 でジャンプ。これはシングル レベルCA L Lである。
CALL命令がネストされて いる場合には、RET命令が 最後のCALLに続(命令に すび11./リターン命令 CALL<adrl、) 戻る。
ET RETLIN、ア ド レス :〈(リターンレジスタ
)〉へ戻る。
モ ト レジスタ命令 1MR モード・レジスタを最も近い 値で更新する。IGはタイミ ング生成器およびマスク・コ ントローラと非同期で作動す 太」し団圭IL仝 L RM O< m o d >、<rot>LRMI
<mod>、<rot> る。したがって、所定の時刻 に新しいモード値を得る必要 がある。外部回路(通常は、 垂直タイミング生成器)が任 意の時点でIGの一時モード ・レジスタを更新することに なるが、その値はUMR命令 が実行されるまでIG命令に 影響することはない。この値 は次のUMR命令が実行され るまで有効状態に留まる。
RFOについての回転モジュ ラス・レジスタをロードす る。RFOのメモリ領域はア ドレスO,<mod−1>間で大域 回転メモリとして宣言され得 る。<mad>は大域回転モジュ ラスであり、O12,4・122.124.126の有
効値を有する。命 令G RL Oが実行されたとき、大 域回転スペース内のメモリは <rot>ビット分だけ回転させ られることになる。<rot>は 0.4.8、・・・116.120.124の有効値を
有する。
RFIについての回転モジュ ラス・レジスタをロードす る。RFIのメモリ領域はア ドレス0、<mod−1>間で大域 RLO G RL 1 マスク UT 回転メモリとして宣言され得 る。<mod>は大域回転モジュ ラスであり、0.2.4・・122.124.126の
有効値を有する。命 令GRLIが実行されたとき、大 城回転スペース内のメモリは <rot>ビット分だけ回転させ られることになる。<rot>は 0.4.8、 ・116.120.124の有効値を有
する。
RFOモジュ ロ<mod>ステップ<r。
t〉を左へ大域回転させる。こ こで、<mod>、<rot>は1、RMO命令で定義
される。
RFI  モジュ ロ<mad>ステップ<r。
t〉を左へ大域回転させる。こ こで、<mod>、<roDはLRMI命令で定義され
る。
・コントローラ MCの 4セツ)・ 出力制御信号 MCはrOUTJ命令の後にその実行を中断する。
rFsYNcJがきたときにその実行を再開する。
)/〕 ユ/3 明細書の浄書(内容に変更なし) JMP <1abel> へジャンプ コ  −   ド          ラベル    
 ニーモニフクDCBA9876543210 <−−−−dest、  −−−−>  1  ]  
0  ]  OJMP   <IabeDTCMA T
e5t COMA   COMAが<C>に等しい場合
、<1abel>へジャンプ。
COM八が<C>に等しくない場 合、次の命令を実行。
転送先は4の境界になければならない。
コ   −   ド           ラベル  
   ニーモニフクDCBA9876543210 <−−dest、  −−>  <−c  −>  0
 0 0   TCMA  <C>  <1abel>
XFIO rflaglJ、rflagOJをテスト。〔((Cχ
NORflagl)  ORm)  AND  ((d
 XNORflagO)ORn))の場合、ジャンプ。
rflaglJ、rflagOJがくにd>に等しい場
合、<1abel>にジャンプ。
rflaglJ、rflagOJが<Cd>に等しくな
い場合、次の命令を実行。
このフラグ・テストはく1m〉でマーク付は明細書の浄
書(内容に変更なし) TBOUT 出力テーブル掲示制御信号 テーブルは16個のrOUTJ命令までで構成しなけれ
ばならない。
rOUTJ命令の1つはrcOMBJの内容によって選
ばれる。
転送先テーブルは16の境界に置かなければならない。
コ  −   ド          ラベル    
 ニーそニックDCBA98765.13210 <−tbl、−> 000000101    TBO
UT <table>214の2 明#蕾のンナ侶(内容(ユ!jlEeなしユされる。0
″−test+ ” 1″−mask転送先は4の境界
に置かなければならない。
216の3 明細書の浄書(内容に変更なし) XF32 rfl、ag3J、rflag2Jをテストする。
C((c XNORflag3)  ORm)  AN
D  ((d XN0Rf Iag2) 011 n)
 )の場合、ジャンプ。
rflag3J、rflag2Jが<cd>に等しい場
合、<1abel>にジャンプ。
rflag3J、rflag2Jが<Ca>に等しくな
い場合、次の命令を実行。
このフラグ・テスI・は<mn>でマーク何げされる。
転送先は4の境界に置かなければならない。
2】6の2 LIGN2 LIGN4 次の4XN(Nは整数) 以下の命令を生成。
次の16XNiNは整数) 以下の命令を生成。
アドレスから アドレスから ファイル 入力ファイル 対象ファイル リスト掲示ファイル 命令フォーマツ ト ラベル・フィールド 命令フィールド ニーモニック・フィールド オペランド・フィールド コメント・フィールド 定数。
2進整数 8進整数 10進整数 λとン 16進整数 記号 指示、 、PAGE 、TITLE  ”string” 、WIIllTH<width> 、C0PY  <file  name>、END 、SET  <value> 、ASECT 876543210  DCBA9876543210
’1.   TCMA、TCMB、  TXF]、O,
TXF32  ノーミが2LSB“S・00のアドレス
へジャンプできる。
”2   TBOUTのみが4LSB’5=0000の
アドレスをポイントできる。これら4つのLSBは COMBで置換される。アッセンブラはこれを理解し、
正しい境界にGabel、>を置かなければならない。
”4   c−1+ INTEGERfb/4)ここで
、本発明の種々の実施例がハードウェア、ソフトウェア
あるいはマイクロコード化したファームウェアを使用で
きることを了解されたい。ここでのプロセスおよび状態
変換グイアゲラムもマイクロコード化した実施例および
ソフトウェアベース実施例のためのダイアグラムな表わ
している。接続および結合は、オーミック、直接電気的
、容量ディジタル、アナログ・インタフェース結合的、
電磁的、光学的その他任意の適当な手段であり得る。本
発明を図示実施例に関連して説明してきたが、この説明
は限定の意味で行ったつもりはない。本発明の図示実施
例ならび之/? にその他の実施例についての種々の変更および組み合わ
せは本明細書を参照すれば当業者には明らかであろう。
したがって、本書の特許請求の範囲が本発明の範囲に入
るこのような変更あるいは実施例をカバーするものと考
える。
’xt? 本発明には次のような実施態様がある。
(1)、第1のディジタル・データ信号を処理して処理
済みのディジタル・データ信号を発生するように作動し
、制御信号およびアドレス信号を供給するコントローラ
ならびにクロック・パルスを供給するクロック回路と一
緒に使用するデータ処理装置であって、 直列チェーン式に接続したプロセッサ回路を包含し、こ
れらプロセッサ回路の各々が、前記制御信号およびアド
レス信号の入力のために他のプロセッサ回路のデータ処
理ユニットの各々のディジタル入力部と共通に接続した
ディジタル入力部を有するデータ処理ユニットであり、
算術ロジック・ユニット、この算術ロジック・ユニット
に接続した複数のデータ記憶レジスタおよびこのデータ
記憶レジスタに接続したデータ・マルチプレクサを包含
するデータ処理ユニットと、前記第1ディジタル・デー
タ信号の並列入力のための第1セットのビット・レジス
タを包含し、また、第2セットのビット・レジスタを包
含し、これら第1、第2のセットのビット・レジスタが
個々に前記データ処理ユニットによってアクセス可能で
ある第」レジスタ・インターフェースと、第3セットの
ビット・レジスタを包含し、また、処理済みのディジタ
ル・データ信号を発生ずるための並列ディジタル出力部
を有する第4セットのビット・レジスタを有し、これら
第3、第4のセットのビット・レジスタが個別に前記デ
ータ処理ユニットによってアクセス可能となっている第
2レジスタ・インターフェースと、各プロセッサ回路の
第ルジスタ・インタフェースへ第1共通ラインによって
接続してあり、クロック・パルスに応答して前記第ルジ
スタ・インターフェースの各々の動作を選択的に順次に
付勢する第1シーケンサ回路と、 各プロセッサ回路の第2レジスタ・インタフェースへ第
2共通ラインによって接続してあり、クロック・パルス
に応答して前記第2レジスタ・インターフェースの名々
の動作を選択的に順次に付勢する第2シ〜ケンサ回路と を包含し、 前記データ処理ユニットが前記第1、第2のレジスタ・
インターフェースから独立してかつそれと協働して前記
コントローラによって作動可能とした ことを特徴とするデータ処理装置。
(2)  第1項記載のデータ処理装置において、前記
プロセッサ回路の各々が、さらに、前記第ルジスタ・イ
ンターフェースおよび前記データ処理ユニッj〜に接続
してあって前記第ルジスタ・インターフェースと前記処
理ユニットの間でデータの転送を行う第1センスアンプ
と、 前記第2レジスタ・インターフェースおよび前記データ
処理ユニットに接続してあって前記第2レジスタ・イン
ターフェースと前記処理ユニッj・の間でデータの転送
を行う第2センスアンプとを包含することを特徴とする
データ処理装置。
(3)  第1項記載のデータ処理装置において、さら
に、命令生成器を包含することを特徴とする2Σン データ処理装置。
(4)、  第1項記載のデータ処理装置において、前
記第1、第2のセンスアンプが、前記レジスタ・セラI
・内の前記ビット・レジスタのデータ入出カラインに接
続した一対の読み出し/書き込みデータ・ラインを包含
し、前記例々のレジスタ・セット内の2つの隣り合った
ビット・レジスタのデータを同時に転送するように作動
することを特徴とするデータ処理装置。
(5)、  第1項記載のデータ処理装置において、前
記プロセッサ回路の各々が、さらに、左/右のデータ出
力部と、 直列ちぇえんで左に位置するプロセッサ回路の左/右の
データ出力部に接続した第1の左データ入力部と、 直列チェーンで次の左に位置するプロセッサ回路の左/
右のデータ出力部に接続した第2の左データ入力部と、 直列チェーンで右に位置するプロセッサ回路の左/右の
データ出力部に接続した第1の右データ入力部と、 直列チェーンで次の右に位置するプロセッサ回路の左/
右のデータ出力部に接続した第2の右データ入力部と を包含し、 前記データ処理ユニットが、第1プロセッサ回路と、左
右いずれかの方向においてその隣と次の隣のプロセッサ
回路との間でデータの転送を行うように前記コントロー
ラで作動する ことを特徴とするデータ処理装置。
(6)、第5項記載のデータ処理装置において、前記プ
ロセッサ回路の前記第1の左データ入力部、第2の左デ
ータ入力部、第1の右データ入力部および第2の右デー
タ入力部が前記データ・マルチプレクサのいくつかに入
力部として接続しであることを特徴とするデータ処理装
置。
(7)  第3項記載のデータ処理装置において、前記
プロセッサ回路の各々が、さらに、大域出力部を包含す
ることを特徴とするデータ処理装置。
(8)  第7項記載のデータ処理装置において、さら
に、前記プロセッサ回路の大域出力を受けるように接続
された複数の入力部と1つの出力部とを有するワイヤ論
理和演算回路を包含することを特徴とするデータ処理装
置。
(9)  データ処理装置の直列縦続ネットワークであ
って、前記処理装置の各々が、 直列ヂエーン式に接続された複数のプロセッサ回路であ
り、各々が、 他のプロセッサ回路のデータ処理ユニットのそれぞれの
ディジタル入力部と共通に接続されていて前記制御、ア
ドレス信号のエントりを行うディジタル入力部を有する
データ処理ユニットであって、算術ロジック・ユニット
、この算術ロジック・ユニットに接続した複数のデータ
記憶レジスタおよびこのデータ記憶レジスタに接続した
データ・マルチプレクサを包含するデータ処理ユニット
を包含する プロセッサ回路と、 前記第1デイジクル・データ信号の並列エントリのため
の第1セットのビット・レジスタを包含し、また、第2
セットのビット・レジスタを包含し、これら第1、第2
のセットのビット・レジスタが前記データ処理ユニット
によって個別にアクセス可能である第11ノジスタ・イ
ンターフェースと、 第3セットのビット・レジスタを包含し、処理済みのデ
ィジタル・データ信号を発生ずる並列ディジタル出力部
を有する第4セットのビット・レジスタを有し、これら
第3、第4のセットのビット・レジスタが前記データ処
理ユニットによって個別にアクセス可能である第2レジ
スタ・インターフェースと、 各プロセッサ回路において第2レジスタ・インターフェ
ースに第1の共通ラインによって接続してJ3す、クロ
ック・パルスに応答して各前記第ルジスタ・インターフ
ェースの動作を選択的に順次開始させる第1シーケンサ
回路と、各プロセッサ回路において第2レジスタ・イン
ターフェースに第2の共通ラインによって接続しており
、クロック・パルスに応答して前記第2レジスタ・イン
ターフェースのそれぞれの動作を選択的に順次開始させ
る第2シーケンサ回路とを包含し、 前記データ処理ユニットが前記第1、第2のレジスタ・
インターフェースから独立し、かつ、それと協働して前
記コントローラによって作動させることができ、 さらに、 第1の左データ入力部と、 第2の左データ入力部と、 第1の左データ出力部と、 第1の左データ入力部ど、 直列縦続ネットワークにおける隣接のプロセッサ装置の
前記第1左データ出力部に接続した第1の右データ入力
部と、 前記隣接のプロセッサ装置の前記第2左データ出力部に
接続した第2の右データ入力部と、前記隣接のプロセッ
サ装置の前記第1左データ入力部に接続した第1の右デ
ータ出力部と、2Σン 前記隣接のプロセッサ装置の前記第2左データ入力部に
接続した第2の右データ出力部とを包含し、 前記データ処理ユニットが、前記例々のデータ処理装置
プロセッサ回路の全体を均等にする多数のプロセッサ回
路を有する単一の処理装置として前記コントローラによ
って作動可能としたことを特徴とする直列縦続ネットワ
ーク。
(10)  第9項記載のデータ処理装置の縦続ネット
ワークにおいて、前記データ処理装置のうちの1つのデ
ータ処理装置の前記第1左データ入力部および前記2左
データ入力部がアースに接続してあり、他方のプロセッ
サ装置の前記第1右データ入力部および前記2右デ一タ
入力部がアースに接続しであることを特徴とする縦続ネ
ットワーク。
(Ill、第9項記載のデータ処理装置の縦続ネットワ
ークにおいて、前記第1処理装置の前記第1、第2の左
データ入力部が前記第2の処理装置の第]、第2の右デ
ータ出力部のそれぞれに接続してあり、また、前記第1
処理装置の前記第1、第2の左データ出力部が前記第2
の処理装置の第1、第2の右データ入力部のそれぞれに
接続しであることを特徴とする縦続ネットワーク。
(1,2)、線形あれい式に接続した1セットのメモリ
・セルと共に用いるための電子回路であって、前記セッ
トのメモリ・セルの対応したザブセットにそれぞれ接続
した制御ザブ回路を有し、各制御サブ回路が対応するサ
ブセットのメモリ・セルにデータを入力するように接続
しであるメモリ入力制御回路と、 前記制御ザブ回路のそれぞれに接続してあり、制御サブ
回路を連続的に付勢してメモリ・セルの連続したサブセ
ットにデータを連続的に入力するシーケンサ回路と を包含することを特徴とする電子回路。
なお、本発明を要約すると、次の通りである。
同期ベクトル・プロセッサSVP装置 (1,02)が線形アレイに編成された複数の1ビツト
・プロセッサ要素(150)を有する。
プロセッサ要素は、すべて、シーケンサ、状態マシン、
または、制御回路(コントローラ)(128)によって
共通して制御され、並列処理装置として作動可能となる
。各プロセッサ要素(]、 50 )は1セットの入力
レジスタ(154)ど、2セットのレジスタ・ファイル
(158,166)と、1セットの作業用l/レジスタ
162)と、1ビツト完全加算器/減算器を包含する算
術ロジック・ユニット(164)と、1セツ)・の出力
レジスタ(]、 68 )とを包含する。ビデオ用途で
は、各プロセッサ要素(1,50)は、1本の水平走査
線の1つのビクセルに作動し、ビデオ信号のリアルタイ
ム・ディジタル処理を行うことができる。SVP (1
02)は、個々のプロセッサ要素を使用可能としてその
いずれかの側の第1、第2の最も近いものからデータを
受は取り、そして、そこへデータを送るようにする相互
接続回路(160,308,31,0,312,322
,324)を包含する。
チップレベルでは、いくつかの5vpiiの縦続を可能
とする外部接続部が設(プられる。
23゜
【図面の簡単な説明】
第1図は同期ベクトル・プロセッサを用いるビデオ・シ
ステムを示す。 第2図は第1図のシステムで用いられる同期ベクトル・
プロセッサをより詳しく示している。 第3図は第2図の同期ベクトル・プロセッサのjつのプ
ロセッサ要素を示す。 第4図はデータ入力レジスタ書き込みについてのタイミ
ング図を示す。 第5図は第3図のプロセッサ要素の論理図を示す。 第6図はデータ出力レジスタ読み出しについてのタイミ
ング図を示す。 第7図は第3図のプロセッサ要素をより詳しく示してい
る。 第8図はDOR予充電回路の種々のノードでの電圧レベ
ルを示すグラフである。 第9図は第7図の実施例のための別の3トランジスタD
ORを示す。 第10図はDIRノイズ低減回路を示す。 23/ 第11図は第10図よりも詳しくノイズ低減回路を示す
。 第12図はDIRノイズ低減回路を示す。 第14図は第13図の回路によって伝送されてきたデー
タを受ける方法を示す。 第15図は伝送データを受は取る別の方法を示す。 第16図はDOR制御回路を示す。 第17図はDIR制御回路を示す。 第18図はプロセッサ要素近隣相互接続状態を示す。 第19図は大域出力の論理図を示す。 第20図は多重SVPチップ相互接続状態を示す。 第21図は別の多1svpデツプ相互接続状態を示す。 第22図はシングル命令モードのタイミング図を示す。 第23図はダブル命令モードのタイミング図を示す。 第24図は待機状態シングル命令モードのタイミング図
を示す。 第25図はアイドル命令モードのタイミング図を示す。 第26図は4つのセンスアンプを有するプロセッサ要素
を示す。 第27 a、27b図は第26図の4センスアンプ・プ
ロセッサ要素の読み出し/書き込みサイクルの一例を示
す。 第28図はダブル・サイクル命令を用いる4ビット加算
を示す。 第29図はSVP装置を用いる開発システムを示す。 第30図はテレビジョン・コントローラを示す。 第31図はSVPビデオ・システムのコントローラを示
す。 第32図は第31図のコントローラのマスク・コントロ
ーラ部を示す。 第33図は第31図のコントローラの垂直タイミンク生
成器を示す。 第34図は第31図のコントローラの水平タイミング生
成器を示す。 第35図は第31図のコントローラの定数生成器部を示
す。 第36図は第31図のコントローラの命令生成器部を示
す。 第37図は別の命令生成器を示す。 第38図は別の定冴生成器を示す。 第39図は第38図のシーケンス・メモリの内容を例示
する。 第40図は第38図のループ・メモリの内容を例示する
。 第41図は第38図の定数生成器の流れ図を示す。 第42図は有限インパルス応答フィルタを示す。 第43図はライン・メモリの一例を示す。 第44a図はSVPレジスタ・ファイルをグラフ式に示
す。 2″3% 第44b図は第44a図の一部の展開再編成図である。 第45図は大域回転回路を示す。 第46a、46b図は大域回転動作についての同じ流れ
図の部分である。 第47図は信号パイプライン回路を示す。 第48図は第47図のラインの回路についての種々の信
号入力、出力を示す。 第49図は第47図のパイプライン回路を用いる信号の
流れについてのタイミング図である。 第50図は別のパイプライン回路を示す。 第51図は大域変数分布コントローラ回路を示す。 第52図は補助レジスタ・セット・制御回路を示す。 第53図はメモリ縮小制御回路を示す。 第54図は別のSVPコントローラ/ブロブロッザ・シ
ステムを示す。 第55図はSvPビデオ・テープ・レコーダ・システム
を示す。 2?9 第56図1−1 S V Pベースの汎用ディジタル信
号処理システムを示す。 第57図はSVPベースのグラフィックス/イメージ処
理システムを示す。 第58図はSVPベースの視覚点検システムを示す。 第59図はSVPベースのパターン認識システムを示す
。 第60図はスピーヂ信号を例示している。 第61図ばSvPベースのレーグ処理システムを示す。 第62図はSVPベースの映像電話システムを示す。 第63a、63b図はsvpベースのファクシミリ・シ
ステムを示す。 第64図はSVPベースの書類スキャナを示す。 第65図はSVPベースの確実ビデオ送信システムを示
す。 第66図は第65図のシステムのためのビデオ信号を例
示している。 第67図ばSVPパッケージングに適したビン・グリッ
ド・アレイ・パッケージを例示している。 図面において、100・・・TVまたはビデオ・システ
ム、102・・同期ベクトル・プロセッサ装置、]、 
03・・・処理要素、104・・・CRT、1、08・
・・アナログ・ビデオ回路、110・・・アンテナ、1
12・・・チューナ、116・・・アナログ・ディジタ
ル変換器、124・・・ディジタル・アナログ変換器、
128・・・コントローラ、134・・・ビデオ・テー
プ・レコーダ、1.48・・・コミュテータ、150・
・・プロセッサ要素、154・・・データ入力レジスタ
、156・・・センスアンプ、158・・・レジスタ・
ファイル、]64・・・算術ロジック・ユニット、16
6・・・レジスタ・ファイル、167・・・読み出し/
書き込み回路、168・・・データ出力レジスタ、17
4・・・コミュテータまたはシーケンサまたはリング・
カウンタ、232.236.240.244.305・
・・データ・セレクタ、234・・・作業用レジスタM
、580・・制御回路、588・・・コミュテータ、6
14.620,622・・・フリップフロップ、628
・・・ドライバ、666.668.670.672.6
74.676・・・トランジスタ、684・・・AND
ゲーデー、686・・・インペラ、900・・・ソフト
ウェア・プログラム開発・テレビジョン動作エミュレー
ション・システム、902・・・マスク・コントローラ
、904・・・垂直タイミング生成器、906・・・水
平タイミング生成器、908・・・定数生成器、910
・・・命令生成器、912・・・ホストコンピュータ・
システム、914・・・ホストコンピュータ・インター
フェース・ロジック、916・・・パターン生成器、9
18・・・データ・セレクタ、932・・・ハードウェ
ア・インターフェース、934・・・垂直タイミング生
成器、952・・・水平タイミング生成器、958・・
・非同期・同期変換ロジック、968・・・マルチプレ
クサ、976・・・イネーブル・ロジック、980・・
・マルチプレクサ、984・・づドレス・カウンタ、ン
′3と 990・・・プログラム・メモリ、994・・・リター
ン・レジスタ、1020・・・垂直シルケンス・カウン
タ、1o24・・・垂直シーケンス・メモリ、]028
・・・リピート・カウンタ、1030・・・垂直ループ
・カウンタ、】034・・・カウンタ制御ロジック、1
044・・・垂直ループ・メモリ、1048.1.05
0.1.052−・制御ラッチ、1054・・・レジス
タ・ロード・シーケンサ、1062・・・水平シーケン
ス・カウンタ、1074・・・マルチプレクサ、107
8・・・ラッチ、1]20・・・定数シーケンス・メモ
リ、1126・・・定数ループ・カウンタ、1128・
・・リピート・カウンタ、1142・・・ループ・メモ
リ、1224・・・ジャンプ・フラグ調停ロジック、1
234・・・命令デコーダ、1242・・・制御ロジッ
ク、1244.1246・・・大域回転アドレス生成器
、1258・・・命令プログラム・メモリ、1274・
・・ブレークポイント・コントローラ、1290.12
92・・・アドレス・カウンタ、1294・・・リピー
ト・カウンタ、】370・・・回転値レジスタ、138
0・・・レジン3ン スタ、1.400・・・減算器−b、1436・・・ア
ドレス・バッファ、1440・・・コンパレーク、14
50・・・オフセット・レジスタ、1448・・・デコ
ーダ、1452・・・ラッチ、1456・・・ドライバ
、1584・・・プログラム・カウンタ、1588・・
・リピート・カウンタ、1592.1594・・アップ
カウンタ、1626・・・コントローラ、1628・・
・svp装置、コロ32.1634・・・オシレータ、
1700・・・テレビジ9ン・マイクロコントローラ、
1702・・パーソナルコンビューク・キーバッド、+
−704・・・遠隔制御ユニット、1712・・・ビデ
オ信号デコーダトーダブル サイクルー− F/夕2h の 入4 Fi’1.28 偽°( 躯り 心 1トト 胸 JJ S uJ 出べ鷺Q“ ハ へ 書(方式) 1.事件の表示 平成2年特許願第276 124号′ 3、補正をする者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1のディジタル・データ信号を処理して処理済みのデ
    ィジタル・データ信号を発生するように作動し、制御信
    号およびアドレス信号を供給するコントローラならびに
    クロック・パルスを供給するクロック回路と一緒に使用
    するデータ処理装置であって、 直列チェーン式に接続したプロセッサ回路を包含し、こ
    れらプロセッサ回路の各々が、 前記制御信号およびアドレス信号の入力のために他のプ
    ロセッサ回路のデータ処理ユニットの各々のディジタル
    入力部と共通に接続したディジタル入力部を有するデー
    タ処理ユニットであり、算術ロジック・ユニット、この
    算術ロジック・ユニットに接続した複数のデータ記憶レ
    ジスタおよびこのデータ記憶レジスタに接続したデータ
    ・マルチプレクサを包含するデータ処理ユニットと、前
    記第1ディジタル・データ信号の並列入力のための第1
    セットのビット・レジスタを包含し、また、第2セット
    のビット・レジスタを包含し、これら第1、第2のセッ
    トのビット・レジスタが個々に前記データ処理ユニット
    によってアクセス可能である第1レジスタ・インターフ
    ェースと、第3セットのビット・レジスタを包含し、ま
    た、処理済みのディジタル・データ信号を発生するため
    の並列ディジタル出力部を有する第4セットのビット・
    レジスタを有し、これら第3、第4のセットのビット・
    レジスタが個別に前記データ処理ユニットによってアク
    セス可能となっている第2レジスタ・インターフェース
    と、 各プロセッサ回路の第1レジスタ・インターフェースへ
    第1共通ラインによって接続してあり、クロック・パル
    スに応答して前記第1レジスタ・インターフェースの各
    々の動作を選択的に順次に付勢する第1シーケンサ回路
    と、 各プロセッサ回路の第2レジスタ・インターフエースへ
    第2共通ラインによって接続してあり、クロック・パル
    スに応答して前記第2レジスタ・インターフェースの各
    々の動作を選択的に順次に付勢する第2シーケンサ回路
    と を包含し、 前記データ処理ユニットが前記第1、第2のレジスタ・
    インターフェースから独立してかつそれと協働して前記
    コントローラによって作動可能とした ことを特徴とするデータ処理装置。
JP27612490A 1989-10-13 1990-10-15 同期ベクトル・プロセッサのための第2最近接通信ネットワーク、システムおよび方法 Expired - Fee Related JP3187823B2 (ja)

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