JPH04367951A - メモリ滞留防止方式 - Google Patents
メモリ滞留防止方式Info
- Publication number
- JPH04367951A JPH04367951A JP14373691A JP14373691A JPH04367951A JP H04367951 A JPH04367951 A JP H04367951A JP 14373691 A JP14373691 A JP 14373691A JP 14373691 A JP14373691 A JP 14373691A JP H04367951 A JPH04367951 A JP H04367951A
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- Japan
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- memory
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- user process
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- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 59
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 28
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 32
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 14
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 7
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリの管理機構を有
するオペレーティングシステム配下で動作し作業領域の
最大保有時間が分かっているユーザプロセスが、メモリ
解放処理忘れを生じた場合にメモリを強制的に解放する
メモリ滞留防止方法に関する。
するオペレーティングシステム配下で動作し作業領域の
最大保有時間が分かっているユーザプロセスが、メモリ
解放処理忘れを生じた場合にメモリを強制的に解放する
メモリ滞留防止方法に関する。
【0002】近年のコンピュータシステムは処理量の増
大や、海外コンピュータシステムとの接続のため無停止
で連続運転することが要求されている。このため、ある
特定の処理を連続実行させなければ判明しないような潜
在的なプロクラムミスを作り込まないことが重要である
。同時に複数のプログラムを実行する多重プログラム方
式において、あるプログラムがプログラムミス等により
、使用後のメモリ領域の解放をOSに依頼することを忘
れる解放忘れミスが発生した場合でも、獲得したメモリ
作業領域を使用する時間が一定時間を越えないようなユ
ーザプロセスの場合には、メモリ解放忘れをリカバリー
することができる。
大や、海外コンピュータシステムとの接続のため無停止
で連続運転することが要求されている。このため、ある
特定の処理を連続実行させなければ判明しないような潜
在的なプロクラムミスを作り込まないことが重要である
。同時に複数のプログラムを実行する多重プログラム方
式において、あるプログラムがプログラムミス等により
、使用後のメモリ領域の解放をOSに依頼することを忘
れる解放忘れミスが発生した場合でも、獲得したメモリ
作業領域を使用する時間が一定時間を越えないようなユ
ーザプロセスの場合には、メモリ解放忘れをリカバリー
することができる。
【0003】
【従来の技術】従来のユーザプログラムにおいてメモリ
の解放処理忘れがあると、そのプログラムによる全ての
処理が終了しているにも拘わらず、そのプログラム用に
割り当てられたメモリの作業領域がそのプログラムによ
って占有された保持状態が継続するため、メモリの空き
領域が減少し、新たに作業領域の獲得を要求する他のプ
ロセスに対してメモリ割当不能が生じる。そこで、この
ときオペレーティングシステムは、メモリが獲得できる
までメモリ獲得希望プロセスを待ち状態にしていた。
の解放処理忘れがあると、そのプログラムによる全ての
処理が終了しているにも拘わらず、そのプログラム用に
割り当てられたメモリの作業領域がそのプログラムによ
って占有された保持状態が継続するため、メモリの空き
領域が減少し、新たに作業領域の獲得を要求する他のプ
ロセスに対してメモリ割当不能が生じる。そこで、この
ときオペレーティングシステムは、メモリが獲得できる
までメモリ獲得希望プロセスを待ち状態にしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、メモリ内に他
のプロセスによって使用済となったメモリ領域が解放さ
れずに滞留すると、メモリ獲得待ち状態の他のプロセス
が増加するため、スループットの低下、プロセスのデッ
ドロックによりシステム停止等の問題を生じていた。
のプロセスによって使用済となったメモリ領域が解放さ
れずに滞留すると、メモリ獲得待ち状態の他のプロセス
が増加するため、スループットの低下、プロセスのデッ
ドロックによりシステム停止等の問題を生じていた。
【0005】上記従来の方式では、メモリの滞留が生じ
るとメモリ域獲得待ちの状態の増加によるスループット
(単位時間あたりコンピュータがどの程度の仕事をこな
すかの処理能力)の低下、プロセスのデッドロックによ
るシステム停止などの問題を生じていた。
るとメモリ域獲得待ちの状態の増加によるスループット
(単位時間あたりコンピュータがどの程度の仕事をこな
すかの処理能力)の低下、プロセスのデッドロックによ
るシステム停止などの問題を生じていた。
【0006】本発明は上記問題に鑑み創出されたもので
、作業領域の最大使用時間が決まっているユーザプロセ
スがメモリ解放処理忘れを起こした場合に、メモリ内に
使用済作業領域が滞留することを防止することを目的と
する。
、作業領域の最大使用時間が決まっているユーザプロセ
スがメモリ解放処理忘れを起こした場合に、メモリ内に
使用済作業領域が滞留することを防止することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明のメモリ滞
留防止方式の原理図である。上記課題は、図1に示すよ
うに、オペレーティングシステム1のメモリ管理機能5
がユーザプロセス6の必要とするメモリの作業領域を獲
得/解放する情報処理装置において、作業領域を獲得し
たユーザプロセス名とその獲得時刻とを格納するメモリ
滞留監視テーブル3と、前記オペレーティングシステム
のタイマ管理機構4から定期的に起動され、前記メモリ
滞留監視テーブル3を検索して所定時間を越えて特定の
ユーザプロセスに獲得されている解放忘れ作業領域を検
出し、オペレーティングシステムのメモリ管理機能4に
該作業領域の解放を依頼するメモリ滞留監視プロセス2
とを有することを特徴とする本発明のメモリ滞留防止方
式により解決される。
留防止方式の原理図である。上記課題は、図1に示すよ
うに、オペレーティングシステム1のメモリ管理機能5
がユーザプロセス6の必要とするメモリの作業領域を獲
得/解放する情報処理装置において、作業領域を獲得し
たユーザプロセス名とその獲得時刻とを格納するメモリ
滞留監視テーブル3と、前記オペレーティングシステム
のタイマ管理機構4から定期的に起動され、前記メモリ
滞留監視テーブル3を検索して所定時間を越えて特定の
ユーザプロセスに獲得されている解放忘れ作業領域を検
出し、オペレーティングシステムのメモリ管理機能4に
該作業領域の解放を依頼するメモリ滞留監視プロセス2
とを有することを特徴とする本発明のメモリ滞留防止方
式により解決される。
【0008】
【作用】ユーザプロセス6が必要とするメモリの作業領
域がオペレーティングシステムのメモリ管理機能5によ
って確保されると、獲得したプロセス名とその時の時刻
とがメモリ滞留監視テーブル3に登録される。そして、
オペレーティングシステム1のタイマ管理機能4から定
期的に起動される滞留監視プロセス2は、メモリ滞留監
視テーブルを検索し、所定時間を越えて特定のユーザプ
ロセスによって占有されている作業領域があるかどうか
を調べ、あった場合にはその作業領域の解放をオペレー
ティングシステムのメモリ管理機能5に依頼することに
よって強制的にメモリ解放を行う。
域がオペレーティングシステムのメモリ管理機能5によ
って確保されると、獲得したプロセス名とその時の時刻
とがメモリ滞留監視テーブル3に登録される。そして、
オペレーティングシステム1のタイマ管理機能4から定
期的に起動される滞留監視プロセス2は、メモリ滞留監
視テーブルを検索し、所定時間を越えて特定のユーザプ
ロセスによって占有されている作業領域があるかどうか
を調べ、あった場合にはその作業領域の解放をオペレー
ティングシステムのメモリ管理機能5に依頼することに
よって強制的にメモリ解放を行う。
【0009】従って、ユーザプロセスのプログラムミス
等に起因するメモリ解放処理忘れがあっても、メモリ内
に使用が終了した作業領域が滞留することを防止できる
。
等に起因するメモリ解放処理忘れがあっても、メモリ内
に使用が終了した作業領域が滞留することを防止できる
。
【0010】
【実施例】以下添付図により本発明の実施例を説明する
。図2は本発明のメモリ滞留防止方式の実施例を示す図
で、オペレーティングシステムの配下で動作する滞留防
止方式の構成と処理フローを示すものであり、図3は本
発明の実施例のメモリ滞留監視テーブルの構成図である
。なお全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
。図2は本発明のメモリ滞留防止方式の実施例を示す図
で、オペレーティングシステムの配下で動作する滞留防
止方式の構成と処理フローを示すものであり、図3は本
発明の実施例のメモリ滞留監視テーブルの構成図である
。なお全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
【0011】図1において、1はオペレーティングシス
テムで、一定周期で現在時刻を送出するタイマ管理機能
4と、ユーザプロセスにメモリの割当てや解除を行うメ
モリ管理機能5とを有する。メモリ管理機能5は、メモ
リ獲得処理51とメモリ解放処理52とからなる。
テムで、一定周期で現在時刻を送出するタイマ管理機能
4と、ユーザプロセスにメモリの割当てや解除を行うメ
モリ管理機能5とを有する。メモリ管理機能5は、メモ
リ獲得処理51とメモリ解放処理52とからなる。
【0012】2はメモリ滞留監視プロセス(プログラム
)、3はメモリ滞留監視テーブル、11はメモリ獲得マ
クロ定義、12はメモリ解放マクロ定義であり、いずれ
もオペレーティングシステム1の支配下にあり、かつオ
ペレーティングシステムとは別個に設けられる。8はユ
ーザプロセス(プログラム)である。
)、3はメモリ滞留監視テーブル、11はメモリ獲得マ
クロ定義、12はメモリ解放マクロ定義であり、いずれ
もオペレーティングシステム1の支配下にあり、かつオ
ペレーティングシステムとは別個に設けられる。8はユ
ーザプロセス(プログラム)である。
【0013】メモリ滞留監視テーブル3は、メモリ獲得
/解放マクロ11、12とメモリ監視プロセス2によっ
てアクセス(リード/ライト)されるテーブルで、図3
に示すように、メモリの作業領域を獲得しているユーザ
プロセス名、該作業領域の先頭アドレス、獲得時刻とが
格納されている。
/解放マクロ11、12とメモリ監視プロセス2によっ
てアクセス(リード/ライト)されるテーブルで、図3
に示すように、メモリの作業領域を獲得しているユーザ
プロセス名、該作業領域の先頭アドレス、獲得時刻とが
格納されている。
【0014】滞留監視プロセス2は、一定時間毎にオペ
レーティングシステムのタイマ管理機能4から起動され
、起動されるとメモリ滞留監視テーブル3を検索し、各
作業領域が獲得された時刻をチェックする。そしてテー
ブル上に記載されている獲得時刻から現在時刻までの時
間が所定時間T0 を越えているメモリがある場合には
、メモリ解放マクロ52を呼び出しメモリの解放を行う
。
レーティングシステムのタイマ管理機能4から起動され
、起動されるとメモリ滞留監視テーブル3を検索し、各
作業領域が獲得された時刻をチェックする。そしてテー
ブル上に記載されている獲得時刻から現在時刻までの時
間が所定時間T0 を越えているメモリがある場合には
、メモリ解放マクロ52を呼び出しメモリの解放を行う
。
【0015】メモリ獲得・解放マクロ11,12 は、
メモリ滞留監視テーブルへのデータの登録・削除をオペ
レーティングシステムをわずらわすことなく実行させる
ために設けたもので、ユーザプロサスからの作業領域獲
得要求・解放要求は、直接にメモリ管理機能5を呼び出
さずに、このマクロ11、12を介して行うようになっ
ている。
メモリ滞留監視テーブルへのデータの登録・削除をオペ
レーティングシステムをわずらわすことなく実行させる
ために設けたもので、ユーザプロサスからの作業領域獲
得要求・解放要求は、直接にメモリ管理機能5を呼び出
さずに、このマクロ11、12を介して行うようになっ
ている。
【0016】即ち、獲得マクロ11はユーザプロセス6
によって呼び出されると、オペレーティングシステム1
が用意するメモリ管理機能5を呼び出し、そのメモリ獲
得処理51によってユーザプロセスは所要の作業領域を
獲得する。メモリ獲得に成功すると獲得マクロ11は獲
得を依頼したプロセスの識別符号、獲得したメモリ領域
の先頭アドレス、獲得マクロが呼び出された時刻をメモ
リ滞留監視テーブル3に登録する。
によって呼び出されると、オペレーティングシステム1
が用意するメモリ管理機能5を呼び出し、そのメモリ獲
得処理51によってユーザプロセスは所要の作業領域を
獲得する。メモリ獲得に成功すると獲得マクロ11は獲
得を依頼したプロセスの識別符号、獲得したメモリ領域
の先頭アドレス、獲得マクロが呼び出された時刻をメモ
リ滞留監視テーブル3に登録する。
【0017】また解放マクロ12は、ユーザプロセス8
またはメモリ滞留監視プロセス2から呼び出されると、
オペレーティングシステム1が用意するメモリ管理プロ
グラム5を呼び出し、そのメモリ解放処理52によって
該プロセスに割当てられていたメモリの作業領域を解放
するとともに、解放に成功するとメモリ滞留監視テーブ
ル3から該当するデータを削除する。
またはメモリ滞留監視プロセス2から呼び出されると、
オペレーティングシステム1が用意するメモリ管理プロ
グラム5を呼び出し、そのメモリ解放処理52によって
該プロセスに割当てられていたメモリの作業領域を解放
するとともに、解放に成功するとメモリ滞留監視テーブ
ル3から該当するデータを削除する。
【0018】以下動作を説明する。ユーザプロセス8は
実行にあたってメモリの作業領域が必要になると、メモ
リ獲得マクロ11を呼び出し、メモリの獲得を依頼する
。 メモリ獲得マクロ11は、OSのメモリ獲得処理51を
呼び出しメモリの獲得を依頼する。メモリ獲得処理51
は空いているメモリ領域を探して要求元のプロセスに割
り当てる。メモリの獲得が成功すると獲得マクロ11は
、獲得を依頼したプロセス名、獲得したメモリ領域の先
頭アドレス、獲得マクロが呼び出された時刻をメモリ滞
留監視テーブル3に登録する。
実行にあたってメモリの作業領域が必要になると、メモ
リ獲得マクロ11を呼び出し、メモリの獲得を依頼する
。 メモリ獲得マクロ11は、OSのメモリ獲得処理51を
呼び出しメモリの獲得を依頼する。メモリ獲得処理51
は空いているメモリ領域を探して要求元のプロセスに割
り当てる。メモリの獲得が成功すると獲得マクロ11は
、獲得を依頼したプロセス名、獲得したメモリ領域の先
頭アドレス、獲得マクロが呼び出された時刻をメモリ滞
留監視テーブル3に登録する。
【0019】今、プログラムミス等によりメモリ解放依
頼忘れのためユーザプロセス6からメモリ解放マクロ1
2の呼び出しがなく、ユーザプロセス6が所定時間内に
終了した後もメモリ内に当該ユーザプロセスに割り当て
た作業領域が滞留しているものとする。
頼忘れのためユーザプロセス6からメモリ解放マクロ1
2の呼び出しがなく、ユーザプロセス6が所定時間内に
終了した後もメモリ内に当該ユーザプロセスに割り当て
た作業領域が滞留しているものとする。
【0020】この時、OSのタイマ管理機能4により起
動され一定周期でメモリ滞留監視テーブル3上の各作業
領域の獲得時刻と現在時刻との差を監視している滞留監
視プロセス2は、前記解放忘れにより滞留している作業
領域の獲得時刻と現在時刻との差が予め設定された最大
使用時間以上経過していることを検出する。すると、滞
留監視プロセス2は、この作業領域についての解放処理
をユーザプロセス8に代わって解放マクロ12に依頼す
る。解放マクロ12はOSのメモリ管理プログラムを呼
び出し、この作業領域の解放を依頼し、解放が成功する
と滞留監視テーブルの該当項目を削除する。
動され一定周期でメモリ滞留監視テーブル3上の各作業
領域の獲得時刻と現在時刻との差を監視している滞留監
視プロセス2は、前記解放忘れにより滞留している作業
領域の獲得時刻と現在時刻との差が予め設定された最大
使用時間以上経過していることを検出する。すると、滞
留監視プロセス2は、この作業領域についての解放処理
をユーザプロセス8に代わって解放マクロ12に依頼す
る。解放マクロ12はOSのメモリ管理プログラムを呼
び出し、この作業領域の解放を依頼し、解放が成功する
と滞留監視テーブルの該当項目を削除する。
【0021】
【発明の効果】以上説明した如く本発明の方式によれば
、特定のユーザプロセスに割り当てられた作業領域が解
放忘れによりメモリ領域内に滞留することがなく、シス
テムダウンを未然に防ぐことができ、コンピュータシス
テムにおける無停止・連続運転ひいては信頼性向上に寄
与するところが大きい。
、特定のユーザプロセスに割り当てられた作業領域が解
放忘れによりメモリ領域内に滞留することがなく、シス
テムダウンを未然に防ぐことができ、コンピュータシス
テムにおける無停止・連続運転ひいては信頼性向上に寄
与するところが大きい。
【図1】 本発明のメモリ滞留防止方式の原理図
【図
2】 本発明のメモリ滞留防止方式の実施例を示す図
2】 本発明のメモリ滞留防止方式の実施例を示す図
【図3】 本発明の実施例のメモリ滞留監視テーブル
の構成図
の構成図
Claims (1)
- 【請求項1】 オペーティングシステム(1) のメ
モリ管理機能(5) がユーザプロセス(6) の必要
とするメモリの作業領域を獲得/解放する情報処理装置
において、作業領域を獲得したユーザプロセス名とその
獲得時刻とを格納するメモリ滞留監視テーブル(3)
と、前記オペレーティングシステムのタイマ管理機構(
4) から定期的に起動され、前記メモリ滞留監視テー
ブル(3) を検索して所定時間を越えて特定のユーザ
プロセスに獲得されている解放忘れ作業領域を検出し、
オペレーティングシステム(1) のメモリ管理機能(
4) に該作業領域の解放を依頼するメモリ滞留監視プ
ロセス(2) とを有することを特徴とするメモリ滞留
防止方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14373691A JPH04367951A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | メモリ滞留防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14373691A JPH04367951A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | メモリ滞留防止方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04367951A true JPH04367951A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15345820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14373691A Withdrawn JPH04367951A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | メモリ滞留防止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04367951A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007157125A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | サーバ内のブロック化された処理を安全に中断するための方法、システム、プログラム |
JP2009098910A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Kyocera Mita Corp | 電子機器およびメモリ管理プログラム |
WO2010113212A1 (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-07 | 富士通株式会社 | メモリリーク監視装置、及び方法 |
JP2012503825A (ja) * | 2008-09-26 | 2012-02-09 | マイクロソフト コーポレーション | 選択的に軽減を使用してエラーを低減するメモリー管理技術 |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP14373691A patent/JPH04367951A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007157125A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | サーバ内のブロック化された処理を安全に中断するための方法、システム、プログラム |
JP2009098910A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Kyocera Mita Corp | 電子機器およびメモリ管理プログラム |
JP2012503825A (ja) * | 2008-09-26 | 2012-02-09 | マイクロソフト コーポレーション | 選択的に軽減を使用してエラーを低減するメモリー管理技術 |
WO2010113212A1 (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-07 | 富士通株式会社 | メモリリーク監視装置、及び方法 |
JPWO2010113212A1 (ja) * | 2009-03-31 | 2012-10-04 | 富士通株式会社 | メモリリーク監視装置、及び方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |