JPH04367892A - Ｅｌ表示素子 - Google Patents
Ｅｌ表示素子Info
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- JPH04367892A JPH04367892A JP3170654A JP17065491A JPH04367892A JP H04367892 A JPH04367892 A JP H04367892A JP 3170654 A JP3170654 A JP 3170654A JP 17065491 A JP17065491 A JP 17065491A JP H04367892 A JPH04367892 A JP H04367892A
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Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、消費電力が少なく、か
つ文字、パターンを表示するのに適した構造を有するＥ
Ｌ表示素子に関するものである。
つ文字、パターンを表示するのに適した構造を有するＥ
Ｌ表示素子に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ＥＬ表示素子は、均一な面発光が得られ
、その光質も柔らかく独特の雰囲気を醸し出すことがで
き、また数々の形状に加工することが容易であるため、
その多くはバック照明として使用される他、表札、各種
案内板等への応用も成されている。さらに低消費電力で
あるがゆえにソーラーセルと二次電池の組み合わせでコ
ードレス化を図った例も多い。
、その光質も柔らかく独特の雰囲気を醸し出すことがで
き、また数々の形状に加工することが容易であるため、
その多くはバック照明として使用される他、表札、各種
案内板等への応用も成されている。さらに低消費電力で
あるがゆえにソーラーセルと二次電池の組み合わせでコ
ードレス化を図った例も多い。
【０００３】例えば、全面発光のＥＬ表示素子を表札と
して使用する場合、名字の部分のみを発光表示するには
、名字以外の他の発光部分を遮光、あるいは透過するフ
ィルム、フィルター等で被覆することにより、名字部分
の発光色を強調表示する手段が一般的である。
して使用する場合、名字の部分のみを発光表示するには
、名字以外の他の発光部分を遮光、あるいは透過するフ
ィルム、フィルター等で被覆することにより、名字部分
の発光色を強調表示する手段が一般的である。
【０００４】しかしながらこのような手段で名字、文字
を表示する場合、特に文字部分を明部として表示する場
合、ＥＬ表示素子の発光はその大部分が文字とは関係の
ない不必要な箇所で消費され、その発光の一部分のみし
か文字として利用されていないのが実状である。
を表示する場合、特に文字部分を明部として表示する場
合、ＥＬ表示素子の発光はその大部分が文字とは関係の
ない不必要な箇所で消費され、その発光の一部分のみし
か文字として利用されていないのが実状である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ＥＬ表
示素子を利用して必要とする文字、パターン等を表示す
るには、発光面全部を光らせなければならないため、多
くの電力を消費してしまうという欠点があった。特にソ
ーラーセルを電力源として利用したＥＬ表示素子におい
ては、蓄積された電力を無駄な部分に使用することは、
ソーラーセルの価格を多大にするばかりで何の利点もな
い。
示素子を利用して必要とする文字、パターン等を表示す
るには、発光面全部を光らせなければならないため、多
くの電力を消費してしまうという欠点があった。特にソ
ーラーセルを電力源として利用したＥＬ表示素子におい
ては、蓄積された電力を無駄な部分に使用することは、
ソーラーセルの価格を多大にするばかりで何の利点もな
い。
【０００６】本発明はこのような事情を鑑みて成された
ものであり、その目的とするところは、ＥＬ表示素子を
利用して文字、パターン等を表示する際、発光面を全面
発光させるのではなく、必要最小限の消費電力にて必要
とする部分のみ発光し、またその表示部分が全面発光の
発光面と全く変わらない明るさを有し、さらに生産性に
も優れたＥＬ表示素子の構造を提供するものである。
ものであり、その目的とするところは、ＥＬ表示素子を
利用して文字、パターン等を表示する際、発光面を全面
発光させるのではなく、必要最小限の消費電力にて必要
とする部分のみ発光し、またその表示部分が全面発光の
発光面と全く変わらない明るさを有し、さらに生産性に
も優れたＥＬ表示素子の構造を提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のＥＬ表示素子は
、少なくとも、背面電極の上に、反射絶縁層と、蛍光体
層と、透明電極とが積層された構造を有するＥＬ表示素
子において、前記背面電極と透明電極との間に、パター
ンエッチングされた感光性樹脂層が形成されていること
を特徴とする。
、少なくとも、背面電極の上に、反射絶縁層と、蛍光体
層と、透明電極とが積層された構造を有するＥＬ表示素
子において、前記背面電極と透明電極との間に、パター
ンエッチングされた感光性樹脂層が形成されていること
を特徴とする。
【０００８】図１は本発明のＥＬ表示素子の断面構造を
示す一例であり、Ａｌ箔よりなる背面電極１、チタン酸
バリウムよりなる反射絶縁層２、ＺｎＳ：Ｃｕ等の硫化
亜鉛系蛍光体よりなる蛍光体層３、パターンエッチング
された感光性樹脂層４、ＩＴＯが樹脂フィルムに印刷さ
れた透明電極５が順に積層された構造を有している。
示す一例であり、Ａｌ箔よりなる背面電極１、チタン酸
バリウムよりなる反射絶縁層２、ＺｎＳ：Ｃｕ等の硫化
亜鉛系蛍光体よりなる蛍光体層３、パターンエッチング
された感光性樹脂層４、ＩＴＯが樹脂フィルムに印刷さ
れた透明電極５が順に積層された構造を有している。
【０００９】図１において、感光性樹脂層４を有する箇
所を一点鎖線で示すように切断し、この箇所の構造のＥ
Ｌ表示素子を等価回路に置き換えると、図２に示すよう
に、表すことができる。Ｃ２は反射絶縁層２、Ｒ３とＣ
３は蛍光体層３、Ｃ４は感光性樹脂層４、Ｒ５は透明電
極５に相当する。
所を一点鎖線で示すように切断し、この箇所の構造のＥ
Ｌ表示素子を等価回路に置き換えると、図２に示すよう
に、表すことができる。Ｃ２は反射絶縁層２、Ｒ３とＣ
３は蛍光体層３、Ｃ４は感光性樹脂層４、Ｒ５は透明電
極５に相当する。
【００１０】一方、同じく図１において、感光性樹脂層
を有しない箇所を図２と同様に等価回路に置き換えると
図３のように表すことができ、記号は図２と同一の部分
を表している。
を有しない箇所を図２と同様に等価回路に置き換えると
図３のように表すことができ、記号は図２と同一の部分
を表している。
【００１１】図２および図３に示すように、ＥＬ表示素
子はおよそ損失のあるコンデンサと考えられ、図３の等
価回路は従来のＥＬ表示素子の構造と同様の構造を表し
ている。
子はおよそ損失のあるコンデンサと考えられ、図３の等
価回路は従来のＥＬ表示素子の構造と同様の構造を表し
ている。
【００１２】一般にＥＬ表示素子は誘電率の大きい素材
が積層されてなっており、これら誘電率の大きい層の間
に、特に誘電率の小さい物質が介在した場合、インピー
ダンスは著しく大きくなり、その部分には電流が流れに
くくなる。即ち、図に示す誘電率の大きいＲ３およびＣ
３と、Ｒ５との間に、図２に示す誘電率の小さいＣ４が
入った場合、図２の回路には電流が流れにくくなってし
まう。逆に、図３はＣ４を有しないため通常通り電流が
流れ発光することができるのである。このことより、Ｃ
４は特に図２に示す位置にある必要はなく、Ｃ２の下、
つまり背面電極１と反射絶縁層２の間でも、Ｒ３および
Ｃ３とＣ２との間、つまり蛍光体層３と反射絶縁層２と
の間にあってもよい。
が積層されてなっており、これら誘電率の大きい層の間
に、特に誘電率の小さい物質が介在した場合、インピー
ダンスは著しく大きくなり、その部分には電流が流れに
くくなる。即ち、図に示す誘電率の大きいＲ３およびＣ
３と、Ｒ５との間に、図２に示す誘電率の小さいＣ４が
入った場合、図２の回路には電流が流れにくくなってし
まう。逆に、図３はＣ４を有しないため通常通り電流が
流れ発光することができるのである。このことより、Ｃ
４は特に図２に示す位置にある必要はなく、Ｃ２の下、
つまり背面電極１と反射絶縁層２の間でも、Ｒ３および
Ｃ３とＣ２との間、つまり蛍光体層３と反射絶縁層２と
の間にあってもよい。
【００１３】本発明のＥＬ表示素子に用いることのでき
る感光性樹脂は、通常、フォトレジストとして用いられ
ている感光性樹脂であれば、どのような樹脂でもよい。 これらの樹脂は特に誘電率が考慮されて使用されるわけ
ではないから、そのほとんどを本発明のＥＬ表示素子に
適用できる。ただその誘電率はＥＬ表示素子に用いられ
る材料よりも小さいものを選択する必要がある。例えば
、ＰＶＡに代表される水溶性高分子と重クロム酸アンモ
ニウム等の感光性材料との混合物、シェラック、ポリケ
イ皮酸ビニル等を好ましく挙げることができる。
る感光性樹脂は、通常、フォトレジストとして用いられ
ている感光性樹脂であれば、どのような樹脂でもよい。 これらの樹脂は特に誘電率が考慮されて使用されるわけ
ではないから、そのほとんどを本発明のＥＬ表示素子に
適用できる。ただその誘電率はＥＬ表示素子に用いられ
る材料よりも小さいものを選択する必要がある。例えば
、ＰＶＡに代表される水溶性高分子と重クロム酸アンモ
ニウム等の感光性材料との混合物、シェラック、ポリケ
イ皮酸ビニル等を好ましく挙げることができる。
【００１４】また感光性樹脂層４に誘電率の小さい顔料
、色素等を含有させてもよい。感光性樹脂層４に顔料ま
たは色素等を含有させることにより、昼間は、その感光
性樹脂層４の部分が暗部となり、感光性樹脂層４以外の
部分、つまり蛍光体層３の発光部分を明部として浮き立
たせることができる。図４に感光性樹脂層に顔料または
色素を含有させた本発明のＥＬ表示素子の平面図を示す
。斜線部が顔料または色素が含有されている部分である
。さらに、感光性樹脂層４に顔料、色素等を含有させる
場合、それらによる感光性樹脂層４の着色部分と、蛍光
体層３の発光部分との明暗が上から見えるようにする必
要があるため、当然、感光性樹脂層４は透明電極５と蛍
光体層３の間に設けなければならない。
、色素等を含有させてもよい。感光性樹脂層４に顔料ま
たは色素等を含有させることにより、昼間は、その感光
性樹脂層４の部分が暗部となり、感光性樹脂層４以外の
部分、つまり蛍光体層３の発光部分を明部として浮き立
たせることができる。図４に感光性樹脂層に顔料または
色素を含有させた本発明のＥＬ表示素子の平面図を示す
。斜線部が顔料または色素が含有されている部分である
。さらに、感光性樹脂層４に顔料、色素等を含有させる
場合、それらによる感光性樹脂層４の着色部分と、蛍光
体層３の発光部分との明暗が上から見えるようにする必
要があるため、当然、感光性樹脂層４は透明電極５と蛍
光体層３の間に設けなければならない。
【００１５】顔料、色素では、例えばカーボンブラック
、銀朱、コバルトブルー、群青、チタン系顔料、フタロ
シアニン系色素等、誘電率が低く、かつ耐候性に優れた
ものを好ましく用いることができる。しかしながら、例
えば、カーボンブラックのような物質は多量に入れすぎ
ると感光性樹脂層に導電性を生じさせるので、先にも述
べたように、顔料、色素が添加された感光性樹脂層の誘
電率がＥＬ表示素子に使用される材料よりも小さくなる
ように、顔料、色素を添加する量を調節しなければなら
ない。また、昼間の非点灯時、明部と暗部のコントラス
トが得られる範囲内で添加する。
、銀朱、コバルトブルー、群青、チタン系顔料、フタロ
シアニン系色素等、誘電率が低く、かつ耐候性に優れた
ものを好ましく用いることができる。しかしながら、例
えば、カーボンブラックのような物質は多量に入れすぎ
ると感光性樹脂層に導電性を生じさせるので、先にも述
べたように、顔料、色素が添加された感光性樹脂層の誘
電率がＥＬ表示素子に使用される材料よりも小さくなる
ように、顔料、色素を添加する量を調節しなければなら
ない。また、昼間の非点灯時、明部と暗部のコントラス
トが得られる範囲内で添加する。
【００１６】
【作用】上述したように、本発明の構造を有するＥＬ表
示素子を発光させた場合、パターンエッチングされた感
光性樹脂層４を有する部分は誘電率が小さいため電流が
流れにくくなり発光せず、他の部分は通常のＥＬ表示素
子と同様の構造であるため発光し、それにより明部とし
て文字、パターン等を表すことができる。しかも目的部
分の箇所しか通電しないため、必要最小限の消費電力し
か必要としない。
示素子を発光させた場合、パターンエッチングされた感
光性樹脂層４を有する部分は誘電率が小さいため電流が
流れにくくなり発光せず、他の部分は通常のＥＬ表示素
子と同様の構造であるため発光し、それにより明部とし
て文字、パターン等を表すことができる。しかも目的部
分の箇所しか通電しないため、必要最小限の消費電力し
か必要としない。
【００１７】
［実施例１］背面電極として厚さ約０．１ｍｍのＡｌ箔
上に、バインダーとしてシアノエチル化プルランを用い
ＢａＴｉＯ３の反射絶縁層を２５μｍの厚さで形成する
。さらにその上に同一のバインダーを用い、ＺｎＳ：Ｃ
ｕの蛍光体層を３０μｍの厚さで形成する。一方、ＩＴ
Ｏ（インジウムスズ酸化物）透明導電膜付きフィルムに
集電体を印刷後、感光性樹脂として、ＰＶＡと重クロム
酸アンモニウムよりなる層を１０μｍの厚さで形成する
。乾燥後、マスクをかけて露光し、現像処理することに
より、感光性樹脂層にパターンエッチングを施した。 なお、感光性樹脂層の面積が透明導電膜付きフィルム面
積のおよそ４／５を占めるようにパターンエッチングを
施した。次に透明導電膜フィルムの感光性樹脂層と、先
ほどの背面電極の蛍光体層とが対向するようにして熱圧
着により接合させ、本発明のＥＬ表示素子を得た。この
ようにして得たＥＬ表示素子を発光させたところ、わず
か５Ｖで２９ｍＡの消費電力であったのに対し、本発明
の素子と同一の面積を有する従来のＥＬ表示素子は５Ｖ
、１２８ｍＡの消費電力を必要とした。また発光部分の
輝度は１００ｎｉｔといずれも同一であった。
上に、バインダーとしてシアノエチル化プルランを用い
ＢａＴｉＯ３の反射絶縁層を２５μｍの厚さで形成する
。さらにその上に同一のバインダーを用い、ＺｎＳ：Ｃ
ｕの蛍光体層を３０μｍの厚さで形成する。一方、ＩＴ
Ｏ（インジウムスズ酸化物）透明導電膜付きフィルムに
集電体を印刷後、感光性樹脂として、ＰＶＡと重クロム
酸アンモニウムよりなる層を１０μｍの厚さで形成する
。乾燥後、マスクをかけて露光し、現像処理することに
より、感光性樹脂層にパターンエッチングを施した。 なお、感光性樹脂層の面積が透明導電膜付きフィルム面
積のおよそ４／５を占めるようにパターンエッチングを
施した。次に透明導電膜フィルムの感光性樹脂層と、先
ほどの背面電極の蛍光体層とが対向するようにして熱圧
着により接合させ、本発明のＥＬ表示素子を得た。この
ようにして得たＥＬ表示素子を発光させたところ、わず
か５Ｖで２９ｍＡの消費電力であったのに対し、本発明
の素子と同一の面積を有する従来のＥＬ表示素子は５Ｖ
、１２８ｍＡの消費電力を必要とした。また発光部分の
輝度は１００ｎｉｔといずれも同一であった。
【００１８】［実施例２］感光性樹脂に２重量％のカー
ボンブラックを混合する他は、実施例１と同様にして本
発明のＥＬ表示素子を得た。このＥＬ表示素子も消費電
力は５Ｖ、２８ｍＡで、発光面輝度は従来と同じ１００
ｎｉｔであった。
ボンブラックを混合する他は、実施例１と同様にして本
発明のＥＬ表示素子を得た。このＥＬ表示素子も消費電
力は５Ｖ、２８ｍＡで、発光面輝度は従来と同じ１００
ｎｉｔであった。
【００１９】
【発明の効果】本発明のＥＬ表示素子は、多種少量生産
にきわめてうまく適合する。上述の表札を例にとると写
真印刷と同一の技法で感光性樹脂を硬化させればよく、
他のパターン作成技術、例えばスクリーン印刷法等と比
較すると工程、手間の分を考慮してもはるかに優れてい
る。しかも所定のパターンを有するマスクさえあれば大
量生産も可能である。また感光性樹脂層４の種類、厚さ
、含有させる顔料の種類、量を変化させ、その感光性樹
脂層の誘電率を変化させることにより、暗部において濃
淡を表すことも可能である。以上述べたように本発明の
ＥＬ表示素子は、所定のパターンを表示するに最も適し
た構造を有し、かつ消費電力が必要最小限であるため、
今後、ソーラーセル等コードレス化を図るＥＬ表示素子
には、セルのコストを下げる意味でも非常に有用である
。
にきわめてうまく適合する。上述の表札を例にとると写
真印刷と同一の技法で感光性樹脂を硬化させればよく、
他のパターン作成技術、例えばスクリーン印刷法等と比
較すると工程、手間の分を考慮してもはるかに優れてい
る。しかも所定のパターンを有するマスクさえあれば大
量生産も可能である。また感光性樹脂層４の種類、厚さ
、含有させる顔料の種類、量を変化させ、その感光性樹
脂層の誘電率を変化させることにより、暗部において濃
淡を表すことも可能である。以上述べたように本発明の
ＥＬ表示素子は、所定のパターンを表示するに最も適し
た構造を有し、かつ消費電力が必要最小限であるため、
今後、ソーラーセル等コードレス化を図るＥＬ表示素子
には、セルのコストを下げる意味でも非常に有用である
。
【図１】 本発明の一実施例によるＥＬ表示素子の断
面図
面図
【図２】 本発明の一実施例によるＥＬ素子の断面を
等価回路で示す図。
等価回路で示す図。
【図３】 本発明の一実施例によるＥＬ素子の断面を
等価回路で示す図。
等価回路で示す図。
【図４】 本発明の一実施例によるＥＬ表示素子の平
面図。
面図。
１・・・背面電極１ ４・・・
感光性樹脂層２・・・反射絶縁層
５・・・透明電極３・・・蛍光体層
感光性樹脂層２・・・反射絶縁層
５・・・透明電極３・・・蛍光体層
Claims (2)
- 【請求項１】 少なくとも、背面電極の上に、反射絶
縁層と、蛍光体層と、透明電極とが積層された構造を有
するＥＬ表示素子において、前記背面電極と透明電極と
の間に、パターンエッチングされた感光性樹脂層が形成
されていることを特徴とするＥＬ表示素子。 - 【請求項２】 前記感光性樹脂層が蛍光体層と透明電
極との間に形成され、さらに、その感光性樹脂層に顔料
または色素が含有されていることを特徴とする請求項１
記載のＥＬ表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3170654A JPH04367892A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | Ｅｌ表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3170654A JPH04367892A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | Ｅｌ表示素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04367892A true JPH04367892A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15908893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3170654A Pending JPH04367892A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | Ｅｌ表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04367892A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08122451A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-17 | Seikosha Co Ltd | Ｅｌ発光針 |
| US5726953A (en) * | 1995-04-07 | 1998-03-10 | Metro-Mark, Incorporated | Electroluminescent lamp with buried indiciae and method for making same |
| US5838644A (en) * | 1994-10-27 | 1998-11-17 | Seiko Precision Inc. | Electroluminescent display and luminous timepiece dial |
| GB2395358B (en) * | 2002-09-17 | 2006-08-02 | Dainippon Printing Co Ltd | Method of manufacturing a light emitting display panel and a light emitting display panel |
| JP2011505666A (ja) * | 2007-11-30 | 2011-02-24 | ワールド・プロパティーズ・インコーポレイテッド | 細線ディスプレイ用の分離マスク |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3170654A patent/JPH04367892A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08122451A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-17 | Seikosha Co Ltd | Ｅｌ発光針 |
| US5838644A (en) * | 1994-10-27 | 1998-11-17 | Seiko Precision Inc. | Electroluminescent display and luminous timepiece dial |
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| US7404751B2 (en) | 2002-09-17 | 2008-07-29 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Method of manufacturing a light emitting display panel and a light emitting display panel |
| JP2011505666A (ja) * | 2007-11-30 | 2011-02-24 | ワールド・プロパティーズ・インコーポレイテッド | 細線ディスプレイ用の分離マスク |
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