JPH04364860A - 低周波治療器 - Google Patents
低周波治療器Info
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- JPH04364860A JPH04364860A JP9414191A JP9414191A JPH04364860A JP H04364860 A JPH04364860 A JP H04364860A JP 9414191 A JP9414191 A JP 9414191A JP 9414191 A JP9414191 A JP 9414191A JP H04364860 A JPH04364860 A JP H04364860A
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- Japan
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- video
- treatment
- signal
- treatment device
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- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 8
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 2
- 238000002560 therapeutic procedure Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 1
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- 230000001225 therapeutic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、低周波の高電圧パルス
により人体に電気的な刺激を与える低周波治療器に関す
るものである。
により人体に電気的な刺激を与える低周波治療器に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、人体の表面に一対の電極を接触さ
せて、電極間に低周波の高電圧パルスを印加することに
より人体に電気的な刺激を与えて治療効果を得るように
した低周波治療器が広く用いられている。
せて、電極間に低周波の高電圧パルスを印加することに
より人体に電気的な刺激を与えて治療効果を得るように
した低周波治療器が広く用いられている。
【０００３】一般に、この種の治療器は、人体の表面に
装着される治療器本体と、これを制御するコントローラ
からなり、両者は導線を介して接続されている。
装着される治療器本体と、これを制御するコントローラ
からなり、両者は導線を介して接続されている。
【０００４】このため、使用に際しては、前記導線が邪
魔になり使用勝手が悪いという問題があった。
魔になり使用勝手が悪いという問題があった。
【０００５】そこで、無線信号を用いて送信機（コント
ローラ）から治療器本体に制御信号を伝送することによ
り、低周波治療器をコードレス化することが考えられ、
商品化されている。
ローラ）から治療器本体に制御信号を伝送することによ
り、低周波治療器をコードレス化することが考えられ、
商品化されている。
【０００６】このような無線式低周波治療器のブロック
図を図５に示す。操作部１１、制御部１２、送信回路１
３およびアンテナ１４よりなる送信機１から治療器本体
２に向け無線信号が送信されると、この無線信号は、治
療器本体２で、アンテナ２１を介して受信回路２２によ
り検波、復調され、データに変換される。
図を図５に示す。操作部１１、制御部１２、送信回路１
３およびアンテナ１４よりなる送信機１から治療器本体
２に向け無線信号が送信されると、この無線信号は、治
療器本体２で、アンテナ２１を介して受信回路２２によ
り検波、復調され、データに変換される。
【０００７】このデータは制御部２３に入力され、施療
のオン／オフ、施療モード（揉む、叩く、振動等）、施
療の強弱、施療の速さ等の施療動作に判別される。
のオン／オフ、施療モード（揉む、叩く、振動等）、施
療の強弱、施療の速さ等の施療動作に判別される。
【０００８】制御部２３は、前記施療動作に応じて、昇
圧回路２４を一定の電圧になるまで昇圧させ、一定の電
圧になったとき、制御部２からの制御信号により、パル
ス放電回路２５から電極Ａ、Ｂに対して放電を行わせる
。
圧回路２４を一定の電圧になるまで昇圧させ、一定の電
圧になったとき、制御部２からの制御信号により、パル
ス放電回路２５から電極Ａ、Ｂに対して放電を行わせる
。
【０００９】電極Ａ、Ｂは人体の皮膚表面に装着されて
おり、パルス電流が神経、筋の電気刺激を行うことによ
り治療がなされる。
おり、パルス電流が神経、筋の電気刺激を行うことによ
り治療がなされる。
【００１０】なお、２６は電源回路で、受信回路２２、
制御部２３および昇圧回路２４に電源を供給するもので
ある。
制御部２３および昇圧回路２４に電源を供給するもので
ある。
【００１１】また、２７は報知部で、前記無線信号を制
御部２３が受け取った際、音、振動等により、使用者に
その旨を報知するためのものであり、使用者に送信機１
からの制御が正しく行われていることを示すものである
。
御部２３が受け取った際、音、振動等により、使用者に
その旨を報知するためのものであり、使用者に送信機１
からの制御が正しく行われていることを示すものである
。
【００１２】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の低周
波治療器にあっては、治療者は、治療中、電気的刺激だ
けを体に感じながら治療を行っている。
波治療器にあっては、治療者は、治療中、電気的刺激だ
けを体に感じながら治療を行っている。
【００１３】従って、前記電気的刺激が不快となるとい
う問題があった。本発明は、上記の点に鑑みてなしたも
のであり、その目的とするところは、電気的刺激による
不快感を和らげるような低周波治療器を提供することに
ある。
う問題があった。本発明は、上記の点に鑑みてなしたも
のであり、その目的とするところは、電気的刺激による
不快感を和らげるような低周波治療器を提供することに
ある。
【００１４】
【課題を解決するための手段】本発明は、治療器本体と
、前記治療器本体に制御用の無線信号を与える送信機と
を有してなる無線式の低周波治療器において、前記無線
信号を受信し、受信した信号に含まれる治療動作に対応
した映像・音響信号を出力する制御装置を付加してなる
ことを特徴とするものである。
、前記治療器本体に制御用の無線信号を与える送信機と
を有してなる無線式の低周波治療器において、前記無線
信号を受信し、受信した信号に含まれる治療動作に対応
した映像・音響信号を出力する制御装置を付加してなる
ことを特徴とするものである。
【００１５】
【作用】本発明の低周波治療器にあっては、治療器本体
と、前記治療器本体に制御用の無線信号を与える送信機
とを有してなる無線式の低周波治療器において、付加し
た制御装置により、送信機に設定された治療動作に対応
した映像・音響を示す映像・音響信号が生成、出力され
、この出力信号を外部の映像・音響装置に接続すること
により、外部の映像・音響装置に、治療動作に対応した
映像・音響を出力でき、使用者はこの映像・音響を見聞
しながら治療を受けられるのである。
と、前記治療器本体に制御用の無線信号を与える送信機
とを有してなる無線式の低周波治療器において、付加し
た制御装置により、送信機に設定された治療動作に対応
した映像・音響を示す映像・音響信号が生成、出力され
、この出力信号を外部の映像・音響装置に接続すること
により、外部の映像・音響装置に、治療動作に対応した
映像・音響を出力でき、使用者はこの映像・音響を見聞
しながら治療を受けられるのである。
【００１６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。
する。
【００１７】本実施例の基本動作に関する部分は図５に
示した従来例と同等であるので、同一部には同一番号を
付して説明を省略する。
示した従来例と同等であるので、同一部には同一番号を
付して説明を省略する。
【００１８】図１は本発明の一実施例を示すブロック図
であり、図２は本実施例に係る低周波治療器の全体概念
図である。
であり、図２は本実施例に係る低周波治療器の全体概念
図である。
【００１９】本実施例に示した低周波治療器は、送信機
１、治療器本体２の他に、制御装置３および外部映像・
音響装置４を有する。
１、治療器本体２の他に、制御装置３および外部映像・
音響装置４を有する。
【００２０】送信機１、治療器本体２は従来例で示した
ものと同等である。本実施例の特徴は、送信機１から送
出された信号により、施療モードおよび施療レベルの強
弱等の施療動作に対応した映像・音響信号生成し出力す
る制御装置３を備えたことにある。
ものと同等である。本実施例の特徴は、送信機１から送
出された信号により、施療モードおよび施療レベルの強
弱等の施療動作に対応した映像・音響信号生成し出力す
る制御装置３を備えたことにある。
【００２１】制御装置３は、アンテナ３１、受信回路３
２、信号識別回路３３、制御部３４、映像・音響データ
記憶部３５、読み取り部３６および信号変換部３７を有
してなる。
２、信号識別回路３３、制御部３４、映像・音響データ
記憶部３５、読み取り部３６および信号変換部３７を有
してなる。
【００２２】送信機１から送出された無線信号（治療器
本体２へ送出された信号と同一）はアンテナ３１を介し
て受信回路３２に取り込まれ、受信回路３２で復調され
た後信号識別回路３３に入力される。
本体２へ送出された信号と同一）はアンテナ３１を介し
て受信回路３２に取り込まれ、受信回路３２で復調され
た後信号識別回路３３に入力される。
【００２３】信号識別回路３３では復調された信号を施
療モード等の施療動作を示すデータに変換し、制御部３
４に出力する。
療モード等の施療動作を示すデータに変換し、制御部３
４に出力する。
【００２４】映像・音響データ記憶部３５には、予め施
療モード等の施療動作を示すデータと映像・音響データ
とを対応づけるためのテーブルが用意されている。
療モード等の施療動作を示すデータと映像・音響データ
とを対応づけるためのテーブルが用意されている。
【００２５】制御部３４は、信号識別回路３３から出力
された施療モード等の施療動作を示すデータにより、こ
のデータを映像・音響データ記憶部３５に出力し、各施
療動作に対応する映像・音響を示すデータを選択する。
された施療モード等の施療動作を示すデータにより、こ
のデータを映像・音響データ記憶部３５に出力し、各施
療動作に対応する映像・音響を示すデータを選択する。
【００２６】選択された映像・音響データは、制御部３
４からの制御信号により、読み取り部３６で読み取られ
、信号変換部３７で映像・音響信号に変換される。
４からの制御信号により、読み取り部３６で読み取られ
、信号変換部３７で映像・音響信号に変換される。
【００２７】信号変換部３７から出力された映像・音響
信号は汎用の外部映像・音響装置４に入力され、ここで
、施療モード、施療レベルの強弱等の施療動作に対応し
た映像や音響に変換され出力される。
信号は汎用の外部映像・音響装置４に入力され、ここで
、施療モード、施療レベルの強弱等の施療動作に対応し
た映像や音響に変換され出力される。
【００２８】ここで、映像・音響データ記憶部３５が有
している施療モードおよび施療レベルの強弱等の施療動
作と映像・音響データとの対応付けのためのテーブルの
一例を図３を用いて説明する。
している施療モードおよび施療レベルの強弱等の施療動
作と映像・音響データとの対応付けのためのテーブルの
一例を図３を用いて説明する。
【００２９】例えば、使用者（治療者）が、送信機１に
より、施療モードを”揉み”、施療レベルを１０という
ように選択した場合、制御装置３は、図３に示した映像
・音響データ記憶部３５内のテーブルにより、これらの
施療モード、施療レベルに対応した映像・音響データＡ
１０を選択し出力させる。
より、施療モードを”揉み”、施療レベルを１０という
ように選択した場合、制御装置３は、図３に示した映像
・音響データ記憶部３５内のテーブルにより、これらの
施療モード、施療レベルに対応した映像・音響データＡ
１０を選択し出力させる。
【００３０】また、治療者が治療器本体の施療レベルだ
けを変更する場合、例えば施療レベル７に変更したとす
ると、制御装置３は映像・音響データＡ７を選択し出力
させる。
けを変更する場合、例えば施療レベル７に変更したとす
ると、制御装置３は映像・音響データＡ７を選択し出力
させる。
【００３１】次に、施療モードだけを、例えば”振動”
に変更した場合は、制御装置３は映像・音響データＣ７
を選択し出力させる。
に変更した場合は、制御装置３は映像・音響データＣ７
を選択し出力させる。
【００３２】使用者は、外部映像・音響装置４を見聞し
ながら治療をすれば、その治療動作を、映像・音響で認
識しながら治療を受けることができるのである。
ながら治療をすれば、その治療動作を、映像・音響で認
識しながら治療を受けることができるのである。
【００３３】図４は本発明の他の実施例に係る制御装置
３を示すブロック図である。本実施例は、前記実施例の
制御装置３において、外部記憶媒体３８を付加したもの
である。
３を示すブロック図である。本実施例は、前記実施例の
制御装置３において、外部記憶媒体３８を付加したもの
である。
【００３４】外部記憶媒体３８は、フロッピーディスク
、磁気カード等の記憶媒体からなり、予め、映像・音響
情報が記憶されたものである。
、磁気カード等の記憶媒体からなり、予め、映像・音響
情報が記憶されたものである。
【００３５】外部記憶媒体３８に記憶された映像・音響
情報は、制御部３４からの制御信号により、外部記憶媒
体３８から映像・音響データ記憶部３５に格納されるよ
うになっている。
情報は、制御部３４からの制御信号により、外部記憶媒
体３８から映像・音響データ記憶部３５に格納されるよ
うになっている。
【００３６】異なった映像・音響情報を記憶させた外部
記憶媒体３８を複数個用意しておけば、色々な映像・音
響下で治療が行えるのである。
記憶媒体３８を複数個用意しておけば、色々な映像・音
響下で治療が行えるのである。
【００３７】
【発明の効果】以上のように、本発明の低周波治療器に
よれば、治療器本体と、前記治療器本体に制御用の無線
信号を与える送信機とを有してなる無線式の低周波治療
器において、制御装置を付加することにより、送信機に
設定された治療動作に対応した映像・音響を示す映像・
音響信号が生成、出力され、この出力信号を外部の映像
・音響装置に接続することにより、外部の映像・音響装
置に、治療動作に対応した映像・音響を出力できるので
、治療者はこの映像・音響を見聞しながら治療を受ける
ことができるようになり、電気的刺激による不快感を和
らげるような低周波治療器が提供できた。
よれば、治療器本体と、前記治療器本体に制御用の無線
信号を与える送信機とを有してなる無線式の低周波治療
器において、制御装置を付加することにより、送信機に
設定された治療動作に対応した映像・音響を示す映像・
音響信号が生成、出力され、この出力信号を外部の映像
・音響装置に接続することにより、外部の映像・音響装
置に、治療動作に対応した映像・音響を出力できるので
、治療者はこの映像・音響を見聞しながら治療を受ける
ことができるようになり、電気的刺激による不快感を和
らげるような低周波治療器が提供できた。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】同上の全体概念図である。
【図３】同上に係る映像・音響データ記憶部のテーブル
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図４】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図５】従来例を示すブロック図である。
１ 送信機
２ 治療器本体
３ 制御装置
４ 外部映像音響装置
１１ 操作部
１２ 制御部
１３ 送信回路
１４ アンテナ
２１ アンテナ
２２ 受信回路
２３ 制御部
２４ 昇圧回路
２５ パルス放電回路
２６ 電源回路
２７ 報知
３１ アンテナ
３２ 受信回路
３３ 信号識別回路
３４ 制御部
３５ 映像・音響データ記憶部
３６ 読み取り部
３７ 信号変換部
３８ 外部記憶媒体
Ａ 電極
Ｂ 電極
Claims (1)
- 【請求項１】 治療器本体と、前記治療器本体に制御
用の無線信号を与える送信機とを有してなる無線式の低
周波治療器において、前記無線信号を受信し、受信した
信号に含まれる施療動作に対応した映像・音響信号を出
力する制御装置を付加してなることを特徴とする低周波
治療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9414191A JPH04364860A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 低周波治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9414191A JPH04364860A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 低周波治療器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04364860A true JPH04364860A (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=14102109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9414191A Pending JPH04364860A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 低周波治療器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04364860A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022009635A1 (ja) * | 2020-07-06 | 2022-01-13 | オムロンヘルスケア株式会社 | 低周波治療器、制御方法、及び制御プログラム |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP9414191A patent/JPH04364860A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022009635A1 (ja) * | 2020-07-06 | 2022-01-13 | オムロンヘルスケア株式会社 | 低周波治療器、制御方法、及び制御プログラム |
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