JPH04364127A - シクロヘプテノピリジン誘導体又はその塩を含有する製剤及びその製造法 - Google Patents

シクロヘプテノピリジン誘導体又はその塩を含有する製剤及びその製造法

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JPH04364127A
JPH04364127A JP16346891A JP16346891A JPH04364127A JP H04364127 A JPH04364127 A JP H04364127A JP 16346891 A JP16346891 A JP 16346891A JP 16346891 A JP16346891 A JP 16346891A JP H04364127 A JPH04364127 A JP H04364127A
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JP
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salt
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amine
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hydrogen atom
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JP16346891A
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English (en)
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Shiyuuichirou Yuasa
修一朗 湯浅
Yozo Nishinomiya
西宮 洋三
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Toa Eiyo Ltd
Original Assignee
Toa Eiyo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下記一般式Iで示され
るシクロヘプテノピリジン誘導体又はその塩(以下化合
物Iと呼ぶ)を有効成分とする安定化された固形製剤及
びその製造法に関する。
【化3】 〔式中、Rは水素原子又は低級アルキル基、R1 は水
素原子、低級アルコキシ基又は置換低級アルコキシ基、
R2 は水素原子又はハロゲン原子を示す〕化合物Iは
、抗潰瘍剤として有用なベンズイミダゾール系化合物で
ある。
【0002】
【従来の技術】最近開発されつつある H+ −K+ 
ATPase(プロトンポンプ)阻害作用を有するベン
ズイミダゾール系化合物は、強力かつ持続的に胃酸分泌
を抑制し、また胃粘膜防御作用も併せ持っているため、
シメチジン、ラニチジンなどのヒスタミンH2 受容体
拮抗剤に代わる次世代の消化性潰瘍治療剤として注目を
浴びている。特に化合物Iの胃酸分泌抑制作用は強力で
あり、臨床上の有用性が期待されている(特願平2−3
14381号)。しかしながら、化合物Iの安定性は極
めて悪く、特に加湿条件下及び酸性〜中性域の水溶液中
では速やかに分解し、かつ黄色〜赤褐色に著しく着色す
る。従って、化合物Iを経口投与形態に製剤化するに当
たっては、適切に安定化する必要がある。
【0003】本発明者らは、先に化合物Iの安定化につ
いて検討した結果、常温で液体又はアルコール系溶媒に
可溶なアミン(以下単にアミンと称する場合がある)を
配合することによって化合物Iの安定化を図れることを
見出した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】化合物Iとアミンとの
組成物は極めて安定である。しかしながら、この組成物
に医学的に許容される通常の賦形剤、崩壊剤、結合剤な
どを配合して錠剤、顆粒剤などの製剤に加工すると安定
性が低下する傾向を示し、アミン無添加の製剤に比べて
安定ではあるが、十分な安定性が得られなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、この様な
事情に鑑み、化合物Iにアミンを配合した組成物を用い
て安定な製剤を得るために鋭意検討した結果、化合物I
とアミンとの組成物に、塩基性無機塩及び還元性を有し
ない糖類を配合することによって上記の問題点を解決で
きることを見出し、本発明を完成するに至った。本発明
は、化合物Iに常温で液体又はアルコール系溶媒に可溶
なアミン、塩基性無機塩及び還元性を有しない糖類を配
合してなることを特徴とする安定な製剤及びその製造法
を提供するものである。
【0006】式Iの化合物の置換基R1 のための低級
アルコキシ基としては、メトキシ基、エトキシ基、プロ
ポキシ基、ブトキシ基、アリルオキシ基などが挙げられ
、置換低級アルコキシ基としては、トリフルオロエトキ
シ基、テトラフルオロプロポキシ基、シクロプロピルメ
トキシ基、メトキシエトキシ基、フェノキシエトキシ基
、ベンジルオキシ基などが挙げられる。
【0007】本発明で配合される常温で液体であるアミ
ンとしては、モノエタノールアミン、ジエタノールアミ
ン、トリエタノールアミン及びエチレンジアミンなどが
挙げられる。また、常温で固体でアルコール系溶媒に可
溶なアミンとしては、ジイソプロパノールアミンなどが
挙げられる。該アミンの配合は1種又は2種以上の組合
せでもよく、その配合量は化合物I1重量部に対し、好
ましくは0.0001〜1重量部、より好ましくは0.
001〜0.1重量部である。
【0008】本発明で配合される塩基性無機塩としては
、その0.1(W/V)%水溶液又は懸濁液のpHが9
以上を示すものであればよく、例えば酸化マグネシウム
、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、炭酸ナトリウム、ケイ酸マグネシウムなどが挙げ
られ、特に酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム及び
炭酸カルシウムが好ましい。該塩基性無機塩の配合は1
種又は2種以上の組合せでもよく、その配合量は製剤全
体の重量に対して、好ましくは5〜50(W/W)%、
より好ましくは10〜30(W/W)%である。
【0009】本発明で配合される還元性を有しない糖類
としては低吸湿性の糖アルコールが好ましく、例えばマ
ルチトール、マンニトール及びラクチトールが挙げられ
る。該還元性を有しない糖類の配合は1種又は2種以上
の組合せでもよく、その配合量は製剤全体の重量に対し
て、好ましくは5〜50(W/W)%、より好ましくは
10〜30(W/W)%である。なお、マルチトール及
びラクチトールはそれぞれ麦芽糖及び乳糖に水素を添加
して還元したものである。マルチトールはその88〜9
2(W/W)%及び93〜96(W/W)%含有物が粉
末還元麦芽糖水飴(商品名アマルティ、東和化成工業社
製)として、ラクチトールは商品名ミルクトール(東和
化成工業社製)として入手できる。
【0010】本発明の製剤には、医学的に許容されるそ
の他の添加剤を配合する。添加剤としては賦形剤(例え
ば乳糖、コーンスターチ、結晶セルロースなど)、崩壊
剤(例えば部分アルファー化デンプン、クロスカルメロ
ースナトリウム、カルボキシメチルスターチナトリウム
、低置換度ビドロキシプロピルセルロースなど)、滑沢
剤(例えばステアリン酸マグネシウム、タルク、水素添
加油など)などが挙げられる。また本発明で得られる錠
剤又は顆粒剤にはコーティングを施してもよい。コーテ
ィング剤としては、胃溶性コーティング剤(例えばヒド
ロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、ポリビニルアセタールジエチルアミノアセ
テート、アミノアルキルメタアクリレートコポリマーE
など)、腸溶性コーティング剤(例えばヒドロキシプロ
ピルメチルセルロースフタレート、ヒドロキシプロピル
メチルセルロースアセテートサクシネート、カルボキシ
メチルエチルセルロース、メタアクリル酸コポリマーL
、メタアクリル酸コポリマーLD、メタアクリル酸コポ
リマーSなど)などが挙げられる。
【0011】本発明の製剤を製造するに際しては、まず
化合物Iに常温で液体又はアルコール系溶媒に可溶なア
ミンを、常温で液体の場合はそのまま又はアルコール溶
液として、常温で固体の場合はアルコール溶液として添
加し、均一に練合或いは溶解させた後乾燥し、乾燥後適
宜粉砕することによって化合物Iとアミンとの組成物を
得る(以下アミン組成物と呼ぶ)。アルコール系溶媒と
してはエタノールが好ましい。次に、得られたアミン組
成物に塩基性無機塩を添加し、さらに還元性を有しない
糖類及び適宜医学的に許容される添加剤を添加した後、
従来の製剤の製造法で錠剤、顆粒剤などの経口投与に適
した剤形に成形する。さらに、適宜従来の方法によりコ
ーティングを施すことができる。
【0012】以下、本発明を実施例で詳細に説明するが
、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【実施例】
実施例1〜5 一般式IにおいてR=H、R1 =OCH3 、R2=
Hで表される9−(ベンズイミダゾール−2−イル)ス
ルフィニル−4−メトキシ−2,3−シクロヘプテノピ
リジンナトリウム塩(以下化合物IIと呼ぶ)を用い、
表1に示す処方で、粉末供給装置付きロータリー式打錠
機(畑鉄工所製)を用いて直接圧縮法により1錠150
mg径7.5mmの錠剤を調製した。なお、各アミンは
2(W/V)%エタノール溶液として添加した。
【0013】
【表1】
【0014】実施例6 実施例1において酸化マグネシウムの代わりに水酸化マ
グネシウムを用いた以外は、同様に操作して錠剤を得た
【0015】実施例7 実施例1において酸化マグネシウムの代わりに炭酸カル
シウムを用いた以外は、同様に操作して錠剤を得た。
【0016】実施例8 実施例1においてマルチトールの代わりにマンニトール
を用いた以外は、同様に操作して錠剤を得た。
【0017】実施例9 実施例1においてマルチトールの代わりにラクチトール
を用いた以外は、同様に操作して錠剤を得た。
【0018】実施例10 実施例1においてジエタノールアミンの分量を1mg、
マルチトールの分量を29.5mgに変えた以外は、同
様に操作して錠剤を得た。
【0019】実施例11 実施例1において酸化マグネシウムの分量を10mgに
減らし、代わりにコーンスターチ20mgを加えた以外
は、同様に操作して錠剤を得た。
【0020】実施例12 実施例1で得られた錠剤に対して、下記コーティング液
処方で、ドリアコーター(富士産業社製)を用いて腸溶
性コーティングを施し、1錠165mgの腸溶錠を得た
。 〔コーティング液処方〕 メタアクリル酸コポリマーL      70g(Eu
dragit−L100、ドイツ・レーム社製)クエン
酸トリエチル                5gタ
ルク                       
     5gエタノール             
       800g蒸留水           
             200g
【0021】実施
例13 実施例1の処方においてタルクを除き、代わりにマルチ
トールを増量して混合した後、ローラーコンパクター(
フロイント産業社製)で圧縮形成した。これを乳鉢中で
粉砕し、篩過して18〜42メッシュの粒度の顆粒を得
た。
【0022】対照例1〜4 化合物IIを用い、表2記載の処方に従って、アミン、
塩基性無機塩及び還元性を有しない糖類のうち1〜3種
の成分を除いた錠剤を実施例1と同様に操作して調製し
た。
【0023】
【表2】
【0024】実施例14 実施例1において、化合物IIの代わりに一般式Iにお
いてR=H、R1 =OCH3 、R2 =5−Fで表
される9−(5−フルオロベンズイミダゾール−2−イ
ル)スルフィニル−4−メトキシ−2,3−シクロヘプ
テノピリジン(以下化合物 IIIと呼ぶ)を用いた以
外は、同様に操作して錠剤を得た。
【0025】対照例5 対照例1において化合物IIの代わりに化合物 III
を用いた以外は、同様に操作して錠剤を得た。
【0026】実施例15 実施例1において、化合物IIの代わりに一般式Iにお
いてR=H、R1 =OCH2 CH2 OCH3 、
R2 =Hで表される9−(ベンズイミダゾール−2−
イル)スルフィニル−4−(2−メトキシエトキシ)−
2,3−シクロヘプテノピリジン(以下化合物IVと呼
ぶ)を用いた以外は、同様に操作して錠剤を得た。
【0027】対照例6 対照例1において化合物IIの代わりに化合物IVを用
いた以外は、同様に操作して錠剤を得た。
【0028】実施例16 実施例1において化合物IIの代わりに一般式Iにおい
てR=3−CH3 、R1 =OCH3 、R2 =H
で表される9−(ベンズイミダゾール−2−イル)スル
フィニル−4−メトキシ−3−メチル−2,3−シクロ
ヘプテノピリジン(以下化合物Vと呼ぶ)を用いた以外
は、同様に操作して錠剤を得た。
【0029】対照例7 対照例1において化合物IIの代わりに化合物Vを用い
た以外は、同様に操作して錠剤を得た。
【0030】実施例17 実施例1において、化合物IIの代わりに一般式Iにお
いてR=H、R1 =OCH2 Ph、R2 =Hで表
される9−(ベンズイミダゾール−2−イル)スルフィ
ニル−4−ベンジルオキシ−2,3−シクロヘプテノピ
リジン(以下化合物VIと呼ぶ)を用いた以外は、同様
に操作して錠剤を得た。
【0031】対照例8 対照例1において化合物IIの代わりに化合物VIを用
いた以外は、同様に操作して錠剤を得た。
【0032】試験例1 実施例1〜5及び対照例1〜4で得た錠剤をそれぞれガ
ラス瓶に入れ、40℃、75%RHの条件下に開放して
放置した。1ヵ月後に化合物IIの含量(残存率%)の
測定及び外観変化の観察を行った。その結果を表3に示
す。なお、含量の測定は、錠剤を粉砕してメタノールで
抽出した後、抽出液を下記液体クロマトグラフ(HPL
C)条件で絶対検量線法により行った。 〔HPLC法の条件〕 カラム  :  YMC−A302(ワイエムシィ社製
)移動相  :  トリエチルアミン溶液(1→100
)にリン酸を加えてpHを5.5とした液450mlに
、メタノール550mlを加える。 検出法  :  UV(280nm) 注入量  :  化合物IIとして約5μg
【0033
【表3】 ─    :  変化なし ±    :  開始時と比較して若干の着色が認めら
れる+    :  着色が認められる ++  :  かなり着色が認められる+++:  著
しい着色が認められる *    :  黄色〜赤褐色の斑点が認められる表3
に示したように本発明の錠剤は含量の低下及び外観変化
が少なかった。一方、アミン、塩基性無機塩及び還元性
を有しない糖類のいずれも含有しない錠剤(対照例1)
は非常に不安定であった。アミンのみ(対照例2)、ア
ミン及び塩基性無機塩(対照例3)、アミン及び還元性
を有しない糖類(対照例4)を含有する錠剤は、対照例
1に比べて含量の低下が少なく比較的安定であったが、
本発明の錠剤では斑点の出現がなかったのに対し、対照
例1〜4の錠剤はいずれも表面に黄色〜赤褐色の斑点が
出現していた。
【0034】試験例2 実施例6〜13で得た錠剤及び顆粒剤を試験例1と同様
にして試験した。化合物IIの含量(残存率%)及び外
観変化を表4に示す。
【0035】
【表4】 ─    :  変化なし ±    :  開始時と比較して若干の着色が認めら
れる表4に示したように本発明の錠剤及び顆粒剤は含量
の低下及び外観変化が少なかった。
【0036】試験例3 実施例14〜17及び対照例5〜8で得た錠剤を試験例
1と同様にして試験した。それぞれ化合物III (実
施例14及び対照例5)、化合物IV(実施例15及び
対照例6)、化合物V(実施例16及び対照例7)及び
化合物VI(実施例17及び対照例8)の含量(残存率
%)及び外観変化を表5に示す。
【0037】
【表5】 ─    :  変化なし ±    :  開始時と比較して若干の着色が認めら
れる+    :  着色が認められる +++:  著しい着色が認められる *    :  黄色〜赤褐色の斑点が認められる表5
に示したように、いずれの化合物においても本発明の錠
剤は対照例と比較して含量の低下及び外観変化が少なか
った。
【0038】
【発明の効果】本発明の製剤は、加湿下においても極め
て安定である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一般式 【化1】 〔式中、Rは水素原子又は低級アルキル基、R1 は水
    素原子、低級アルコキシ基又は置換低級アルコキシ基、
    R2 は水素原子又はハロゲン原子を示す〕で表される
    シクロヘプテノピリジン誘導体又はその塩に、常温で液
    体又はアルコール系溶媒に可溶なアミン、塩基性無機塩
    及び還元性を有しない糖類を配合してなることを特徴と
    する製剤。
  2. 【請求項2】  常温で液体又はアルコール系溶媒に可
    溶なアミンが、モノエタノールアミン、ジエタノールア
    ミン、トリエタノールアミン、エチレンジアミン又はジ
    イソプロパノールアミンであり、塩基性無機塩が、その
    0.1(W/V)%水溶液又は懸濁液のpHが9以上を
    示すものである請求項1に記載の製剤。
  3. 【請求項3】  塩基性無機塩が、酸化マグネシウム、
    水酸化マグネシウム又は炭酸カルシウムであり、還元性
    を有しない糖類が、マルチトール、マンニトール又はラ
    クチトールである請求項1又は請求項2に記載の製剤。
  4. 【請求項4】  式Iのシクロヘプテノピリジン誘導体
    又はその塩1重量部に対して、常温で液体又はアルコー
    ル系溶媒に可溶なアミンの配合量が0.0001〜1重
    量部であり、製剤全体の重量に対して、塩基性無機塩5
    〜50(W/W)%及び還元性を有しない糖類5〜50
    (W/W)%を含有する請求項1〜請求項3のいずれか
    に記載の製剤。
  5. 【請求項5】  一般式 【化2】 〔式中、Rは水素原子又は低級アルキル基、R1 は水
    素原子、低級アルコキシ基又は置換低級アルコキシ基、
    R2 は水素原子又はハロゲン原子を示す〕で表される
    シクロヘプテノピリジン誘導体又はその塩に、常温で液
    体又はアルコール系溶媒に可溶なアミンを、常温で液体
    の場合はそのまま又はアルコール溶液として、常温で固
    体の場合はアルコール溶液として添加し、均一に練合或
    いは溶解させた後乾燥し、さらに、塩基性無機塩、還元
    性を有しない糖類及び医学的に許容される添加剤を配合
    した後、これを投与形態に成形することを特徴とするシ
    クロヘプテノピリジン誘導体又はその塩を含有する製剤
    の製造法。
JP16346891A 1991-06-10 1991-06-10 シクロヘプテノピリジン誘導体又はその塩を含有する製剤及びその製造法 Pending JPH04364127A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002121133A (ja) * 2000-10-13 2002-04-23 Sunstar Inc 歯周病予防用口腔内溶解錠

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