JPH04363972A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH04363972A
JPH04363972A JP3151504A JP15150491A JPH04363972A JP H04363972 A JPH04363972 A JP H04363972A JP 3151504 A JP3151504 A JP 3151504A JP 15150491 A JP15150491 A JP 15150491A JP H04363972 A JPH04363972 A JP H04363972A
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中 村  功
Masao Hosaka
保 坂  昌 雄
Tadashi Yamashita
山 下  正
Hiroyuki Idenawa
出 縄  弘 行
Koji Sakamoto
坂 本  康 治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機,ファクシミリ
装置などの、原稿画像をその場所あるいは遠隔地で記録
紙上に再生する画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の画像処理装置は、一般に誰でも
使用しうるように操作が簡単とされているものが多く、
また各所に配置されることが多い。したがって最近はそ
の使用が多くなっている。その結果コピ−枚数の増大や
ファクシミリ送受信回数の増大を生じ、資料を格別に必
要としない者により、あるいは管理区域外の者よって大
なり小なり秘密性がある文章が簡単に部外に流れるなど
の、情報漏出の危険性が高くなっている。
【0003】このような危険を低減するために原稿紙や
記録紙に特別な用紙を用いることが提案されている(た
とえば特公昭51−39854号公報)が、これによれ
ば、当該書類の管理,処分権限がある者でもコピ−がと
れないという別の不利益がある。また複写機やファクシ
ミリ装置の不必要な使用、たとえば部外者やコピ−権限
のない者の使用、を防止することはできない。
【0004】特開昭54−3539号公報には、入力コ
−ドが電池バックアップしたRAMに書込まれているコ
−ドであると複写を可能としてコ−ド対応で複写枚数を
カウントする利用枚数記録方法が提示されているが、こ
れは従来の機械的なキ−カウンタに代えてマイクロコン
ピュ−タを用いるものである。特開昭51−7841号
公報には、銀行のCDに関する暗証番号の登録に関する
開示があり、CDカ−ドの使用開始時にユ−ザがコ−ド
を入力すると、それがその後の暗証番号となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
54−3539号公報および特開昭51−7841号公
報のいずれにも、複写機等の画像処理装置の使用許可コ
−ドの取消しに関して提示するところがない。例えば複
写機の場合、勤務員の配置転換や機構更新等に伴ない先
に使用許可コ−ドを設定した者又は部所の使用許可を取
消すとか、長期に渡る同一許可コ−ドの継続による該コ
−ドの漏出を防止するための許可コ−ドの変更のため先
の許可コ−ドを取消すなど、比較的に頻繁な許可コ−ド
の取消しが必要とされる。したがって情報書類の管理,
処分権限がある者が、許可コ−ドの取消を比較的に容易
に行ない得るのが好ましい。
【0006】本発明は、許可コ−ドの入力によって使用
が可能となる画像処理装置を提供しかつ許可コ−ドの取
消しを比較的に容易にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複写機,ファ
クシミリ装置等の、原稿像をその場所あるいは遠隔地で
記録紙に再生する画像処理装置において、読み書きが可
能な不揮発性の記憶装置(36)と、この記憶装置(3
6)への書き込みを指定する手段(194)と、コ−ド
入力手段(20)と、前記コ−ド入力手段(20)によ
り入力されたコ−ドのうち特定のコ−ドによる画像処理
装置の使用を無効にすることを入力する無効入力手段(
20のクリアキ−)と、画像処理装置使用防止手段(3
0)と、前記書き込みを指定する手段(194)が書き
込み指定状態にあるとき、前記コ−ド入力手段(20)
が指定したコ−ドに対応するデ−タが前記不揮発性の記
憶装置(36)に記憶されていないと、コ−ド入力手段
(20)が指定したコ−ドに対応するデ−タを当該不揮
発性の記憶装置(36)に書き込み、前記コ−ド入力手
段(20)が指定したコ−ドに対応するデ−タが前記不
揮発性の記憶装置(36)に記録されており前記無効入
力手段(20のクリアキ−)により画像処理装置の使用
を無効にすることが入力されると、当該コ−ド入力手段
(20)により入力されたコ−ドよる当該画像処理装置
の使用を無効にし、書き込みを指定する手段(194)
が書き込み非指定状態にあるとき、コ−ド入力手段(2
0/50)から入力される任意コ−ドと前記不揮発性の
記憶装置(36)に書き込まれているデ−タとが画像処
理装置使用防止の関係にあるとき、前記画像処理装置使
用防止手段(30)を動作させる手段(32)と、を備
えることを特徴とする。なお、カッコ内の記号は、図面
に示し後述する実施例の対応要素を示す。
【0008】
【作用】書き込みを指定する手段(194)を書き込み
指定状態とし、コ−ド入力手段(20)で許可コ−ドを
入力すると、手段(32)が、許可コ−ドに対応するデ
−タを不揮発性の記憶装置(36)に書き込む。書き込
みを指定する手段(194)が書き込み非指定状態にあ
るときには、手段(32)が、、コ−ド入力手段(20
/50)から入力される任意コ−ドと不揮発性の記憶装
置(36)に書き込まれているデ−タとが画像処理装置
使用防止の関係にあるとき、画像処理装置使用防止手段
(30)を動作させるので、上述の許可コ−ドでないコ
−ドを入力すると画像処理装置の使用が禁止される。す
なわち、使用許可のない者の画像処理装置の使用が禁止
される。
【0009】ところで、書き込みを指定する手段(19
4)を書き込み指定状態とし、コ−ド入力手段(20)
で使用許可を取消すコ−ドを入力し、無効入力手段(2
0のクリアキ−)により画像処理装置の使用を無効にす
ることを入力すると、手段(30)が当該コ−ド入力手
段(20)により入力されたコ−ドよる当該画像処理装
置の使用を無効とする。すなわち、書き込みを指定する
手段(194)を書き込み指定状態とし、コ−ド入力手
段(20)で使用許可を取消すコ−ドを入力し、無効入
力手段(20のクリアキ−)により無効を入力すること
により、該コ−ドによる使用許可が取消される。このよ
うに、許可コ−ドの設定と同様な操作に加えて無効入力
手段(20のクリアキ−)により無効を入力するという
、比較的に扱い易い操作により簡単に使用許可が取り消
される。本発明の他の目的および特徴は、図面を参照し
た以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0010】
【実施例】図1に、本発明の一実施例である複写装置の
機構部の概要を示す。この複写装置は、複写モ−ドにお
いて照明灯HLAの放射光による原稿IPの反射光は第
1ミラ−FMI,第2ミラ−SMI,インミラ−レンズ
IMIおよび第3ミラ−TMIによりドラム1上の感光
体表面に導びかれる。一方感光体はメインチャ−ジャ2
により一様に帯電されており、前記導びかれた光により
露光されて静電潜像を形成する。この静電潜像は現像装
置4によって供給される帯電トナ−を付着することによ
って可視化される。一方、コピ−用紙は給紙ロ−ラPS
R1又はPSR2によりカセットCAS1又はPSR2
により取り出される。取り出されたコピ−用紙は潜像の
位置(原稿の端部)と同期させてレジストロ−ラ6を回
転させることにより転写部に送られる。転写部において
は、転写チャ−ジャ7により潜像部分に付着したトナ−
がコピ−用紙上に転写され、コピ−用紙は分離ロ−ラ8
によりドラム1から引き離され、定着ヒ−タHEPでト
ナ−がコピ−用紙上に密着(固定)され、コピ−用紙は
排紙トレイCOTに送られる。一方ドラム1に残ったト
ナ−は、除電チャ−ジャ5により除電され、クリ−ニン
グロ−ラ10により回収される。11はクリ−ニングブ
レ−ドである。
【0011】原稿読取走査系は、照明灯HLA,ミラ−
FMI,SMIおよびそれらを実線矢印方向に、光路長
の変更がないように移動させるキャリッジで構成される
。図1に示す複写装置は更にOFT(オプティカルファ
イバチュ−ブ)3、ならびに、ハ−フミラ−14,レン
ズ15およびCCD素子16を備え、これらのハ−フミ
ラ−14,レンズ15およびCCD素子16でなる画像
読取装置で原稿IPの画像を読み取ったり(ファクシミ
リ送信モ−ド)、OFT3でドラム3にビデオ信号に応
じた光像を投射したり(ファクシミリ受信モ−ド)、あ
るいは前記原稿読取走査系でドラム1に原稿IPの光像
を投射すると共に、前記画像読取装置で読み取った画像
信号を処理してOFT3に与えてドラム1に重複投射し
たり(修正複写モ−ド)する。このような、複写モ−ド
,ファクシミリ送信モ−ド,ファクシミリ受信モ−ドお
よび修正複写モ−ドのそれぞれにおける各部の動作制御
は電装部17でおこなわれる。なお13は基板、12は
その基板13上でドラム1に対して進退するOFTホル
ダ、KBはキ−ボ−ドである。
【0012】第2図に、キ−ボ−ドKBの拡大平面図を
示す。このキ−ボ−ドKBには、電源スイッチ18、モ
−ド指定スイッチ191〜193、書込指定スイッチ1
94、テンキ−20、およびプリントスイッチ21が設
置されており、かつカセット選択レバ−の位置を表わす
表示灯221,222、異常表示用の表示灯23、連続
コピ−設定枚数表示用の表示パネル241、実コピ−枚
数表示用の表示パネル242、コ−ド入力をうながす表
示灯251、コピ−枚数入力をうながす表示灯252、
モ−ド指定スイッチ191が閉のとき点灯される表示灯
261、モ−ド指定スイッチ192が閉のとき点灯され
る表示灯262、モ−ド指定スイッチ193が閉のとき
点灯される表示灯263、ファクシミリ受信記録のとき
に点灯される表示灯264、プリントスイッチ21が閉
のとき点灯される表示灯28、書込スイッチ194が閉
のとき点灯される表示灯265およびブザ−27が設置
されている。
【0013】キ−ボ−ドKBの上記各要素は、図3に示
すように、電装部17の電子装置30に接続されている
。この電子装置30は、入出力ボ−ト31、中央処理ユ
ニット(又はマイクロプロセッサ;以下CPUと称する
)32、システムコントロ−ラ33、読み出し専用メモ
リ(以下ROMと称する)34、読み書きメモリ(以下
RAMと称する)35、およびクロックパルス発振器3
7を要素とするマイクロコンピュ−タシステムとされて
おり、この電子装置30に、それによって書込及び読み
出しをしうる形で不揮発性の読み書きメモリ(以下不揮
発性RAMと称する)36が接続されている。
【0014】ROM34には、電源スイッチ18の閉動
作に応答して複写装置各部の電源を投入する電源投入シ
−ケンスプログラムデ−タ、ファクシミリ受信処理回路
よりの呼び出し検出信号に応答して複写装置各部の電源
を投入する電源投入シ−ケンスプログラムデ−タ、複写
動作プログラムデ−タ、修正複写プログラムデ−タ、フ
ァクシミリ送信(画像読取)プログラムデ−タ、ファク
シミリ受信(画像記録)プログラムデ−タ、上記各動作
をおこなうにおいて参照するタイミングデ−タ、および
、各部定数設定用のデ−タが予め固定メモリされている
他に、更に、書込スイッチ194が閉状態において不揮
発性RAM36にデ−タを書込む書込プログラムデ−タ
と、書込スイッチ194が開状態において入出力ポ−ト
31に与えられるコ−ドで表わされる不揮発性RAM3
6の読出アドレスのメモリデ−タを読み出すコ−ド判読
プログラムデ−タが固定メモリされている。
【0015】CPU32には、ROM34より各プログ
ラムデ−タを読み出して一時RAM35に格納し、その
プログラムに従がってシステムコントロ−ラ33に、入
出力ポ−ト31,ROM34,RAM35および不揮発
性RAM36等を特定するデ−タと、ポ−ト選択,書込
指定,読出指定等の令命デ−タを与える。システムコン
トロ−ラ33はこれらのデ−タを解読して特定の要素3
1,34,35,36に特定の指令信号を与える。RA
M35には、プログラムデ−タの他に、プログラムの実
行において参照されるタイミングデ−タや定数設定用の
デ−タ等がROM34より読み出されて格納され、また
、入出力ポ−ト31に電子装置30外より到来する各種
デ−タが一時格納される。
【0016】書込スイッチ194のキ−上部は、第2図
に示すように、通常は操作されないようにカバ−29で
覆われており、このカバ−29は必要に応じて鎖錠され
る。このカバ−29を外し、書込スイッチ194を閉と
すると、ROM34より書込プログラムデ−タがRAM
35に読出記憶され、電子装置30はその書込プログラ
ムデ−タに基づいて不揮発性への書込制御をおこなう。 この書込動作フロ−を図4にステップ2〜6で示し、こ
の図4を参照して詳細に説明すると、作業者が電源スイ
ッチ18を閉とし、書込スイッチ194をONとすると
、メインフロ−遂行プログラムに従がって書込スイッチ
194のONが検出され、かつ書込プログラムデ−タが
ROM34より読み出されてRAM35に書込まれ(ス
テップ2)、この書込プログラムデ−タに従がってまず
表示灯251が点灯付勢される。そこで作業者がテンキ
−20のたとえば”0”表示キ−と”1”表示キ−を押
すと、テンキ−20のスキャン(ステップ4)により「
01」を表わす2進コ−ド「0000001」がCPU
32の内部RAM又はRAM35に格納されかつ「01
」が表示パネル241に表示され(ステップ5)、次い
で不揮発性RAM36のアドレス「00000001」
に「1」がメモリされる。そして書込スイッチ194が
ONであると(ステップ2)、再度表示灯251が点灯
付勢される。そこで作業者がキンキ−20のたとえば”
0”表示キ−と”2”表示キ−を押すと、テンキ−20
のスキャン(ステップ4)により「02」を表わす2進
コ−ド「00000010」がCPU32の内部RAM
又はRAM35に格納されかつ「02」が表示パネル2
41に表示され(ステップ5)、次いで不揮発性RAM
36のアドレス「00000010」に「1」がメモリ
される(ステップ6)。上述のテンキ−入力の後にクリ
アキ−がONされるとこれがステップ4で読取られて、
上述のテンキ−入力があったアドレス「0000001
0」の「1」がクリア(「0」に変更)される(A1,
A2)。
【0017】以下、書込スイッチ194をONとした状
態でテンキ−20の操作で所望の10進2桁のコ−ドを
入力する毎に、そのコ−ドに対応する不揮発性RAM3
6のアドレスに「1」がメモリされ、クリアキ−をON
とするとその直前に入力したコ−ドに対応する不揮発性
RAM36のアドレスの記憶デ−タ「1」がクリア(「
0」に変更)される。所望の入力を終えたら、書込スイ
ッチ194をOFFとし、カバ−29を施こして、必要
に応じてそれに鎖錠する。この状態において、先にクリ
アキ−を操作しなかったときには「01」,「02」,
・・・等の、複写およびファクシミリ送信が可能なコ−
ドが複写装置に設定されたことになり、クリアキ−を操
作したときには、その直前に入力した「01」等が、複
写およびファクシミリ送信が不能に設定又は変更された
ことになる。
【0018】次にROM34に固定メモリされているコ
−ド判読プログラムデ−タに基づいた電子装置30の動
作を図5のステップ7〜15に示し、この図5を参照し
て詳細に説明すると、電源スイッチ18がONであって
(ステップ1)、書込スイッチ194がOFFであると
(ステップ2)、表示灯251が点灯付勢される(ステ
ップ7)。そこでオペレ−タは自己又は自己が所属する
セクションに割当てられたコ−ド、あるいは、原稿に割
当てられたコ−ド、たとえば「01」をテンキ−20の
”0”表示キ−と”1”表示キ−の押下で入力する。 電子装置30はこれをテンキ−20のスキャンで検出し
(ステップ8)、それを表わす2進コ−ド「00000
001」をCPU32の内部RAM又はRAM35にメ
モリし(ステップ9)、不揮発性RAM36よりそのア
ドレスを指定してメモリデ−タを読み出して読み出しデ
−タが「1」であるか否かを見る(ステップ10)。こ
の場合、不揮発性RAM36のアドレス「000000
01」に「1」が記憶されていると、まず複写モ−ドを
指定するスイッチ191がONかOFFかを見て(ステ
ップ11)、ONであるとROM34より複写動作プロ
グラムデ−タを読み出してRAM35にメモリしこのプ
ログラムに従って複写動作制御をする。ステップ11に
おいてOFFであると修正複写モ−ドを指定するスイッ
チ192がONかOFFかを見て(ステップ12)、O
NであるとROM34より修正複写動作プログラムデ−
タを読み出してRAM35にメモリしこのプログラムに
従がって修正複写制御動作をする。ステップ12におい
てOFFであるとファクシミリ送信モ−ドを指定するス
イッチ193がONかOFFかを見て(ステップ13)
、ONであるとROM34よりファクシミリ送信動作プ
ログラムデ−タを読み出してRAM35にメモリしこの
プログラムに従がってファクシミリ送信制御動作をする
。ステップ13においてOFFであるとブザ−27を付
勢して(ステップ14)、オペレ−タにスイッチ161
〜163の選択をうながす。なお、ファクシミリ受信記
録においては、ファクシミリ受信処理回路より呼び出し
信号が到来すると電源スイッチ18を投入してファクシ
ミリ受信記録動作プログラムに従った記録動作制御がお
こなわれ、装置の動作中に呼び出し信号が到来すると、
受信記録を優先する割込がおこなわれる。
【0019】オペレ−タが、不揮発性RAM36にすで
にアドレス指定をして「1」をメモリした以外のコ−ド
「αβ」、但しαおよびβは0〜9のいずれかの数字、
をテンキ−20で入力したときには、ステップ10にお
いてRAM36の読出デ−タは複写動作又はファクシミ
リ動作の不能を指定する「0」であるので、電源スイッ
チ18がOFFとされる(ステップ15)。なお、この
場合に電源スイッチ18をOFFとするのにかえて、ブ
ザ−27を付勢してもよく、その他警報ランプの点灯や
RAM35又は36への、オペレ−タ入力コ−ドのメモ
リ、磁気記録装置へのオペレ−タ入力コ−ドの記録等、
をおこなうようにしてもよい。オペレ−タがコ−ドを入
力しないときには、複写装置は電源投入をしたままの待
機状態となり、プリントスイッチ21をONしても装置
は動作しない。
【0020】以上に説明した実施例においては、資料,
文書等の管理者がその管轄下にある複写装置に前述の如
く、予め動作可能コ−ドを入力しておくことにより、そ
のコ−ドを入力する以外は装置動作がおこなわれないよ
うにし、かつ、すでに動作可能コ−ドを入力している場
合には、該動作可能コ−ドを入力しその直後にクリアキ
−を操作することにより該コ−ドを動作不能コ−ドに変
更するようにしたものである。したがってこの実施例の
使用態様はたとえば次の如くである。
【0021】(1) A,B,C,D,・・・Xの者に
それぞれ本人のみに「01」,「02」,「03」,・
・・等の1つのコ−ドのみを知らせておき、複写装置に
それらのコ−ドを入力(RAM36へのデ−タの書込)
しておく。この場合、A〜X以外の者は、動作可能コ−
ドを知らないので、複写装置を使用することができない
【0022】(2) 管理資料又は書類にコ−ドを付し
ておき、その資料又は書類に付されたコ−ドを入力して
からコピ−又はファクシミリ送信をおこなう。必要にお
いて動作を可能とするコ−ドは暗号化し、および/又は
コ−ド又は暗号を定期的又は不定期に変更する。不要と
なったコ−ドは、スイッチ194を閉とした状態でテン
キ−20で入力し次いでクリアキ−をONすることによ
り消去される。
【0023】なお、不揮発性RAM36への書込をおこ
なうプログラムデ−タは、ステップ2で書込スイッチ1
94がONと検出されると、RAM36において「1」
がメモリされていないアドレスを表示パネル241又は
242に表示するステップと、キ−スイッチの1つ、た
とえばテンキ−20の”1”表示キ−が押されると、そ
のアドレスに「1」を書込むステップを含むものにかえ
てもよい。
【0024】不揮発性RAM36には、入力コ−ドで表
わすデ−タをメモリするようにしてもよい。そのように
するときの、RAM36への書込フロ−およびコ−ド判
断フロ−を図6に示す。これにおいては、1〜15のス
テップは図6に示す1〜15のステップとそれぞれ同じ
又は同等のステップを示すが、これにおいては、書込ス
イッチ194がONであると(ステップ2)、まず表示
灯252が点灯付勢され(ステップ16)、これは作業
者にRAM36のメモリアドレスコ−ドの入力をうなが
すものである。作業者がテンキ−20のスキャンにより
(ステップ17)、入力コ−ドがCPU32の内部RA
M又はRAM35にメモリされ(ステップ18)、次に
表示灯251が点灯付勢される(ステップ3)。そして
作業者がテンキ−20の2個のキ−を押下すると、先に
メモリされたコ−ドをアドレスとして、後に入力された
コ−ドがRAM36に書込まれる(ステップ6)。先の
メモリアドレスコ−ドの入力の次に、メモリデ−タコ−
ドを入力するのに代えてクリアキ−が操作されると、該
メモリアドレスコ−ドで指定されるアドレスのメモリコ
−ドがクリアされる(A1,A2)。
【0025】図7に示すコ−ド判断フロ−においては、
入力コ−ドがRAM36のメモリデ−タに存在するか否
かが判定され(ステップ19)、存在した場合のみステ
ップ11以下の装置動作制御がおこなわれる。なお、こ
のようにコ−ド自身をメモリデ−タとする場合でも、書
込スイッチ194がONであると(ステップ2)、コ−
ドデ−タがメモリされていないRAM36のアドレスを
一方の表示パネル241に表示し、その状態でテンキ−
20による2桁の数字入力をおこなうとそれを他方の表
示パネル242に表示すると共に、241に表示したア
ドレスに242に表示したデ−タを書込むプログラムと
してもよい。
【0026】秘密保持を更に確実にするためには、画像
処理装置へオペレ−タがコ−ドを入力するにかえて、あ
るいはそれと共に、原稿自身に複写可能コ−ド又は複写
不能コ−ドを付し、これをリ−ダで読み取ってメモリデ
−タと比較するようにするのが好ましい。
【0027】図8に、画像読取用の素子16の画信号を
用いて原稿上コ−ドを読み取る光学リ−ダの一例構成を
示す。この例では、光学リ−ダ50は、シフトレジスタ
SH,第1および第2のカウンタ,COU2,アンドゲ
−トAN1〜AN16およびフリップフロップF1〜F
15で構成されている。シフトレジスタSHには、比較
器40で所定レベルVref以上の画像信号を「1」:
黒とし、所定レベル未満の画像信号を「0」:白とした
2値化画信号が与えられかつ原稿画像の、A4版短辺長
の一走査に1728個(8/mmの走査密度)の割合で
発っせられるCCD素子16の読み出しに用いられる主
走査同期パルスが与えられる。シフトレジスタSHは1
6ビットのシリアルシフト段を有し、それらの各段の出
力がすべてアンドゲ−トAN1に印加されるので、画信
号のシリアル16ドットがすべて黒:「1」であるとき
にアンドゲ−トAN1の出力が「1」となり、アンドゲ
−トAN9〜AN15に印加される。カウンタCOU1
は原稿の短辺1ラインの一走査毎に1パルスの割合で発
せられる副走査同期パルスでクリアされ、主走査同期パ
ルスをカウントする。したがってカウンタCOU1のカ
ウントコ−ドは、現在の原稿画像の読取走査位置(短辺
方向:主走査方向X方向)がどこにあるかを表わす。カ
ウンタCOU2は、プリントスタ−ト信号でクリアされ
、副走査同期パルスをカウントする。したがってカウン
タCOU2のカウントコ−ドは現在の原稿画像の読取走
査位置(長辺方向:副走査Y方向)がどこにあるかを表
わす。アンドゲ−トAN2〜AN8は、原稿上の主走査
方向Xのコ−ド位置において「1」の出力を生じ、アン
ドゲ−トAN16は原稿上の副走査方向Yのコ−ド位置
において「1」の出力を生ずるように、それぞれカウン
タCOU1およびCOU2に接続されている。
【0028】この例では、図9に示すように原稿載置台
の基準枠SSの基準点(読取走査開始点)00に対して
原稿IPの一コ−ナ−を合わせて配置するとき、7個の
マ−クM0〜M6(それぞれ2進7桁20〜26に対応
する)を読み取るように、アンドゲ−トAN2〜AN8
がカウンタCOU1に、またアンドゲ−トAN16がカ
ウンタCOU2に接続されている。これを今少し具体的
に説明すると、図10に示すように、斜線を付した領域
にコ−ド用の黒色を付すものとし、基準点00からのy
1の長さを4mm、y2の長さを8mm、X1〜X16
はXi=8×imm,i=1〜16とするとき、アンド
ゲ−トAN2〜AN8はそれぞれX1,X3,X5,・
・・X15に主走査があるときに「1」の出力を生じ、
アンドゲ−トAN16は副走査がy1にあるときに「1
」の出力を生じ、それらのアンドゲ−トAN2〜AN8
の出力およびAN16の出力でそれぞれフリップフロッ
プF1〜F7およびF15がセットされる。フリップフ
ロップF1〜F7は、主走査がX2,X4,・・・X1
6にあるときにリセットされるようにカウンタCOU1
に接続され、フリップフロップF15は副走査がy2に
あるときにリセットされるようにカウンタCOU2に接
続されている。 フリップフロップF15のQ出力はアンドゲ−トAN9
〜AN15のすべてに印加され、フリップフロップF1
〜F7のQ出力はそれぞれアンドゲ−トAN9〜AN1
5のそれぞれに印加される。それ故アンドゲ−トAN9
は、画像読取走査が第1桁のコ−ド領域20(X1,X
2,y1,y2)にあるときにオンとされ、主走査方向
に2mm(16ビット)にわたって黒となっていると、
つまりコ−ド指標が存在すると、「1」の出力を生じフ
リップフロップF8をセットする。同様に、画像読取走
査がコ−ド領域21〜27のそれぞれにあるときに、主
走査方向に2mmにわたって黒となっていると、アンド
ゲ−トAN10〜AN15のそれぞれが「1」の出力を
生じ、それぞれフリップフロップF9〜F14をセット
する。このようにしてコ−ド指標が、定められた領域2
0〜27にあるか(「1」)か否か(「0」)がフリッ
プフロップF8〜F14にセットされる。なお、F15
のQ出力は、ドラム1の回転と同期をとってドラム上の
対応位置y1〜y2においてOFT3を発光させて指標
領域20〜26の指標のコピ−を防止する信号として、
またファクシミリ送信モ−ドにおいてはその画像読取を
防止する信号として入出力ポ−ト31に与えられる。副
走査読取がy2に至ると、コ−ド読取指令が入出力ポ−
ト31に与えられる。
【0029】このような光学リ−ダ50を用いる場合に
は、図11および図12に動作フロ−の一例を示すよう
に、プリントスイッチ21がONとされてキャリッジが
前進(Y方向)を始めてから原稿IPのコ−ドを読み取
ってそれがRAM36にメモリされているものか否かを
判定し、メモリされているものであるとそのまま画像処
理動作を継続し、メモリされていないと電源スイッチ1
8をOFFとするプログラムデ−タをROM34に格納
しておけばよい。なお、読取コ−ドがRAM36にメモ
リされているものであるときに電源スイッチ18をOF
Fにするようにしてもよい。
【0030】この実施例においては、複写やファクシミ
リ送信をおこなうときにテンキ−20でコ−ドを入力す
る操作が不用である。なお、リ−ダとしては磁気感知に
よるマグネットリ−ダを用い、原稿に磁性体膜でコ−ド
を付してもよい。そのようにするときには、たとえば図
13に示すような、誘導コイルを巻回した誘導子コア6
1と、検出コイルを巻回した検出子コア62を一体にし
た磁性体検出ヘッド60を、たとえば図14に示すよう
に、原稿磁性膜コ−ド指標を検出する位置に配置すれば
よい。このようにすると、裏面に磁性膜コ−ド指標を塗
った原稿IPを図15に示すようにコンタクトガラス板
上に乗せて位置決め枠SSに合わせた状態でコ−ドを検
出ヘッド601〜605で検出しうる。光学走査キャリ
ッドを前進駆動する以前にコ−ドの検出が可能である。 光学検知とするときには、ヘッド601〜605を反射
形のフォトセンサとすればよい。
【0031】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば複写機,ファ
クシミリ装置等の、誰でもが安易に使用することがある
画像処理装置において、その管理権限がある者が定めた
コ−ドを有する者および/又はコ−ドを付した書類以外
は画像記録再生を不能としたり、あるいは、秘密コ−ド
を付した書類の画像記録再生を不能としうるので、無断
使用者による使用が防止され、また、秘密書類のコピ−
盗用などが防止される。許可コ−ドの設定と同様な操作
に加えて無効入力手段(20のクリアキ−)により無効
を入力するという、比較的に扱い易い操作により簡単に
使用許可が取り消されるので、例えば複写機の場合、勤
務員の配置転換や機構更新等に伴ない先に使用許可コ−
ドを設定した者又は部所の使用許可を取消すとか、長期
に渡る同一許可コ−ドの継続による該コ−ドの漏出を防
止するための許可コ−ドの変更のため先の許可コ−ドを
取消すなど、比較的に頻繁な許可コ−ドの取消しが必要
とされる場合、情報書類の管理,処分権限がある者が、
許可コ−ドの取消を比較的に容易に行ない得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の一実施例の機構部の構成の概要を
示すブロック図である。
【図2】  図1に示す複写装置の操作ボ−ドKBの拡
大平面図である。
【図3】  図1に示す複写装置の電気制御部の構成の
概要を示すブロック図である。
【図4】  図3に示す電子装置30の制御動作の一部
を示すフロ−チャ−トである。
【図5】  図4の制御動作につながる制御動作を示す
フロ−チャ−トである。
【図6】  本発明のもう1つの実施例の電子装置の制
御動作の一部を示すフロ−チャ−トである。
【図7】  図6の制御動作につながる制御動作を示す
フロ−チャ−トである。
【図8】  本発明の更にもう1つの実施例の、原稿上
の指標を読取る光学リ−ダ50の構成を示すブロック図
である。
【図9】  図8に示す光学リ−ダ50が組込まれた複
写装置のコンタクトガラス板の平面図である。
【図10】図9に示す原稿IPの部分拡大平面図である
【図11】図8に示す光学リ−ダ50が組込まれた複写
装置の電子装置の制御動作の一部を示すフロ−チャ−ト
である。
【図12】図11に示す制御動作につながる制御動作を
示すフロ−チャ−トである。
【図13】本発明の一実施例において用いる磁性体検出
ヘッドを示す斜視図である。
【図14】図13に示す磁性体検出ヘッドの配置態様を
示す示す平面図である。
【図15】図13に示す磁性体検出ヘッドの配置態様を
示す側面図である。
【符号の説明】
1:感光体ドラム                 
   2:メインチャ−ジャ 3:OFT                    
      4:現像装置5:除電チャ−ジャ    
              6:レジストロ−ラ 7:転写チャ−ジャ                
  8:分離ロ−ラ9:転写紙移送ライン      
        10:クリ−ニングロ−ラ 11:クリ−ニングブレ−ド        12:O
FTホルダ 13:基板                    
    14:ハ−フミラ− 15:レンズ                   
   16:CCD素子17:電装部        
              18:電源スイッチ 191〜193:モ−ド指定スイッチ  194:書込
スイッチ 20:テンキ−                  
  21:プリントスイッチ 27:ブザ−                   
   29:カバ−30:電子装置         
           50:光学リ−ダSS:基準枠
                      20〜
27:コ−ド指標領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複写機,ファクシミリ装置等の、原稿像を
    その場所あるいは遠隔地で記録紙に再生する画像処理装
    置において、読み書きが可能な不揮発性の記憶装置と、
    この記憶装置への書き込みを指定する手段と、コ−ド入
    力手段と、前記コ−ド入力手段により入力されたコ−ド
    のうち特定のコ−ドによる画像処理装置の使用を無効に
    することを入力する無効入力手段と、画像処理装置使用
    防止手段と、前記書き込みを指定する手段が書き込み指
    定状態にあるとき、前記コ−ド入力手段が指定したコ−
    ドに対応するデ−タが前記不揮発性の記憶装置に記憶さ
    れていないと、当該コ−ド入力手段が指定したコ−ドに
    対応するデ−タを当該不揮発性の記憶装置に書き込み、
    前記コ−ド入力手段が指定したコ−ドに対応するデ−タ
    が前記不揮発性の記憶装置に記録されており前記無効入
    力手段により画像処理装置の使用を無効にすることが入
    力されると、当該コ−ド入力手段により入力されたコ−
    ドよる当該画像処理装置の使用を無効にし、書き込みを
    指定する手段が書き込み非指定状態にあるとき、コ−ド
    入力手段から入力される任意コ−ドと前記不揮発性の記
    憶装置に書き込まれているデ−タとが画像処理装置使用
    防止の関係にあるとき、前記画像処理装置使用防止手段
    を動作させる手段と、を備えることを特徴とする画像処
    理装置。
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