JPH0436028B2 - - Google Patents

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JPH0436028B2
JPH0436028B2 JP1151395A JP15139589A JPH0436028B2 JP H0436028 B2 JPH0436028 B2 JP H0436028B2 JP 1151395 A JP1151395 A JP 1151395A JP 15139589 A JP15139589 A JP 15139589A JP H0436028 B2 JPH0436028 B2 JP H0436028B2
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JP
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bottom plate
roller
roller clamp
groove
plastic tube
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Yoshihiro Ishida
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Nisso KK
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M39/00Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/22Valves or arrangement of valves
    • A61M39/28Clamping means for squeezing flexible tubes, e.g. roller clamps
    • A61M39/286Wedge clamps, e.g. roller clamps with inclined guides

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプラスチツクチユーブ内を通る液体の
流量を調節するためのローラクランプに関し、更
に詳しくはV字型の溝の最低位置から延びた延長
線上の頂点に形成された一対の突起部を有する底
板に、プラスチツクチユーブをローラで押圧する
ことによつて、プラスチツクチユーブ内をとおる
液体を常に一定流量に維持して供給することがで
きるローラクランプに関する。
〔従来の技術〕
リンゲル液、アミノ酸液などの薬液または血液
を患者に連続的に供給する点滴セツトにおいて、
導液管の途中に設けられるローラクランプは患者
への液体供給量を調整することができるので、一
般に広く使用されている。
かかるローラクランプとして、細長い中空箱内
に挿入されたプラスチツクチユーブを、移動可能
なローラで押圧してチユーブの内腔を変形するこ
とによつて、チユーブ内を通る液体の流量を調整
する装置が特公昭46―36526号公報に紹介されて
いる。またこの公報の改良特許として、同出願人
から細長い中空箱の底板の幅方向の断面が第4図
に示す構造をしたローラークランプが特公昭60―
27870公報に紹介されている。
第4図はV溝14の左右側部に複数の分離谷部
15により分離された複数の隆起部13が形成さ
れた構造をしており、ローラ21によつてプラス
チツクチユーブ22が押圧されて断面が変形し、
チユーブ22の両端は側部にある複数の凹凸部で
確固に固定され、V溝14の中空部において形成
された内腔16内を液体が通過するようになつて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このローラークランプを点滴セ
ツトに組み込んで、液体の点滴を行つた際、時間
が経過するにつれて点滴数が減少し、常に一定量
の液体を所定速度で供給していないことが分かつ
た。
本発明者はこの欠点を改良するために、種々検
討した結果、一対の突起部を限りなくV溝に近づ
けることによつて、液体の供給速度が安定するこ
とを見出し、本発明に到達した。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち、本発明はプラスチツクチユーブを載
置する縦方向に延びた底板と、該底板の両隅角か
ら立設された左右一対の側壁に設けられた案内溝
と、該案内溝間に跨がり摺動自在に移動する左右
の支軸を有し、前記底板の表面上に載置されたプ
ラスチツクチユーブを押圧するローラ、とによつ
て構成されたプラスチツクチユーブ内を通る液体
の流量を調節するローラクランプにおいて、前記
底板は表面が前記案内溝に対して傾斜しており、
かつ底板の幅方向の断面がV字型の溝と、該溝の
最低位置から左右側部に向かつて延びた延長線上
に頂点を有する一対の突起部が形成されており、
該突起部から左右側壁に向かつて緩やかに底板の
肉厚が減少してなるローラクランプである。
また本発明は前記ローラクランプにおいて、左
右一対の側壁に設けられたほぼ水平な案内溝と、
底板の壁厚が縦方向に連続して徐々に厚くなるよ
うに形成されており、かつ底板の幅方向の断面の
大きさが表面の傾斜に応じて連続的に可変するロ
ーラクランプである。
更に本発明は前記ローラクランプにおいて、ロ
ーラの左右の支軸を支える案内溝が傾斜してお
り、底板の幅方向の断面の大きさがほぼ同じであ
るローラクランプである。
更にまた本発明は前記ローラクランプにおい
て、一対の突起部門の距離が、底板の幅方向の長
さに対して35〜70%であるローラクランプであ
る。
〔作用〕
本発明はかかる構成からなりたつているので、
ローラークランプに挿入したプラスチツクチユー
ブを、ローラの支軸を案内溝に沿つて摺動させる
ことによつて、プラスチツクチユーブがローラに
より押圧され、V溝の延長線上に設けられた一対
の突起部で固定される。そしてプラスチツクチユ
ーブの内腔が変形した状態を維持したまま、該内
腔から液体を一定速度で供給することができる。
〔実施例〕
以下実施例で本発明の一例を説明する。
第1図は本発明ローラークランプの一例を示す
斜視図、第2図は本発明ローラークランプの幅方
向の断面図、第3図は本発明の他の実施例を示す
ローラークランプの斜視図、第4図は従来のロー
ラークランプの幅方向の断面図、第5図は輸液セ
ツトにおける点滴数の経時変化を示すグラフ、第
6図は輸液セツトにおける流量変化率の経時変化
を示すグラフ、第7図は第5図および第6図の測
定に使用した輸液セツトの説明図である。
図中1,11,21および31はローラ、2,
12,22,29および32はプラスチツクチユ
ーブ、3および33は案内溝、4および34はロ
ーラの支軸、5および35は底板、6および14
はV溝、7および16はプラスチツクチユーブの
内腔、8は突起部、9は側部、13は隆起部、1
5は分離谷部、17は側壁、20はガラスボト
ル、23は通気針、24は注射針、25は光電
管、26は点滴筒、27はローラクランプ、28
は静脈針を示す。
第1図は本発明の一実施例の斜視図であり、側
壁17にほぼ水平に設けられた案内溝3に沿つて
ローラ1の左右の支軸4が摺動自在に移動するよ
うになつている。底板5は表面が案内溝3に対し
て傾斜した構造をしており、壁厚が縦方向に連続
して徐々に厚くなつている。ローラ1と底板5の
間に挿入されたプラスチツクチユーブ2はローラ
1の移動に伴つてローラ1による押圧の程度が調
節され、プラスチツクチユーブ2の内腔7の断面
積が定められるようになつている。
第2図は本発明のローラクランプの幅方向の底
板5付近の断面図であり、底板5の幅方向の断面
はV溝6の最低位置10から側部9および9′の
方向に向かつて延びた延長線上の頂点に一対の突
起部8および8′が形成され、突起部8および
8′から側壁17に向かつて緩やかに底板の肉厚
が減少する側部9および9′が形成された構造を
している。そしてローラ11と底板5の間に挿入
されたプラスチツクチユーブ12はローラ11に
押圧されて突起部8および8′で固定され、その
両端は側部9および9′で扁平化し内腔は密着し
て液体は通過せず、わずかに突起部8と8′の間
に形成された内腔7から液体が供給されるように
なつている。そして内腔7の断面積の大きさによ
つてプラスチツクチユーブ内を流れる液体の流出
速度が定められる。
V溝6はV字状の形状をした溝であるが、最低
位置10は第2図のように突起状の頂角である必
要はなく、円弧状であつてもよい。突起部8およ
び8′が最低位置10に向かつて延びた延長線上
で交わつてなす角度αは30〜120度、好ましくは
50〜90度である。
一方突起部8および8′がなす頂角βはほぼ同
じ角度であるのが好ましく、60〜120度、好まし
くは70〜100度である。突起部のなす角度が60度
未満であると、プラスチツクチユーブ12の外面
に突起部が深く入り、時には内腔7にまで達する
傾向があり、120度より大きいと、ローラ11で
プラスチツクチユーブ12を押圧した時チユーブ
を十分に固定せず、流量変動が起こる傾向があ
る。
第3図は本発明の他の実施例を示す斜視図であ
り、ほぼ同じ肉厚を有する細長い底板35の両隅
角から立設した左右一対の側壁36に設けられた
底板35に対して傾斜した案内溝33に、ローラ
31の支軸34が支えられ、摺動自在に案内溝3
3を移動することによつて、底板35とローラ3
1の間に挿入されたプラスチツクチユーブ32が
押圧され、プラスチツクチユーブ32のの内腔を
通過する液体の流量が調節される。
第3図に示すローラクランプでは底板35の肉
厚がほぼ同じ大きさであり、第2図に示す突起部
8と8′間の距離dが底板の幅方向の長さDに対
してなす比率は35〜70%であるのが好ましい。比
率が35%未満であると、側壁9でプラスチツクチ
ユーブ12を十分にローラ11で押圧しにくく、
内腔7の密閉が緩む傾向があり、70%を越える
と、少量の液体の流量の調節が困難になる傾向が
ある。
プラスチツクチユーブとしては、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル等の可撓性
樹脂が使用される。
また本発明のローラクランプは金属、プラスチ
ツク、木材等使用できるが、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリメタクリレート、ポリカーボネ
ート、ポリ塩化ビニル、ABS樹脂等のプラスチ
ツクが好ましい。
実施例 1 第1図において、ABS樹脂製のローラ1(直
径15.0mm)の支軸4を案内溝3に嵌め込んだポリ
プロピレンで成形したローラクランプを用いて、
外径3.80mm、内径2.64mm、肉厚0.58mmのポリ塩化
ビニル(理研化学社製TN−9281M)のチユーブ
を挿入し、30滴/分になるようにローラ1を移動
させ、第7図の試験装置を用いて、点滴試験を30
分間した。この試験結果を第5図に示すととも
に、その流量変化率を第6図に示す。
なお、このローラクランプは第2図における角
度αが76度、角度βが105度であつた。
第7図はローラクランプの性能を実験するため
の点滴セツト装置であつて、ガラスボトル20に
水を入れ、注射針24をゴム栓に真つ直ぐに突き
刺す。予めローラクランプ27のローラ位置をガ
ラスボトル20の水面下約500mmに決めておき、
ローラで完全に閉じておく。次いでガラスボトル
20を逆さに吊るし、点滴筒26を指で押しつぶ
して離し、水を点滴26内に約1/2まで満たす。
次いでローラクランプ27のローラ位置を緩め、
水を静脈針28より流出させ、チユーブ内の空気
を完全に抜き、ローラを再び閉める。その後、通
気針23をゴム栓に突き刺し、静脈針28をガラ
スボトル20の水面下約1000mmに固定し、ローラ
を少しずつ緩めながら所定の点滴数を決める。次
いで点滴筒26の点滴を検知できる位置に光電管
25(キーエンス社製LX−130R)を設置し、点
滴数カウンター(シチズン社製CBM−1320)を
作動させて30分間記録した。
実施例 2 実施例1のローラクランプを用いて、点滴数が
60滴/分になるようにローラ1を移動させて、30
分間点滴試験した。この結果を第5図に示す。ま
た、その流量変化率を第6図に示す。
比較例 1 第1図のローラクランプの形状において、ロー
ラクランプの幅方向の断面が第4図の形状をした
クランプを用いて、実施例1と同様に試験した。
第4図において、隆起部13の高さは0.2mmで
あり、V溝14が最低位置でなす角度は90度であ
る。そして点滴数が30滴/分になるように、ロー
ラ21を移動させて、30分間点滴試験をした。そ
の結果を第5図に示す。またその流量変化率を第
6図に示す。
比較例 2 比較例1で用いたローラクランプを使用して、
点滴数が60滴/分になるように、ローラ21を移
動させて30分間点滴試験をした。その結果を第5
図に示す。またその流量変化率を第6図に示す。
第5図および第6図から明らかなように、本発
明ローラクランプである実施例1および実施例2
は比較例のローラクランプと比較して、点滴の変
化数および流量変化率が著しく小さい。なお第5
図の点滴数60滴/分の鎖線は設定値を示す水平鎖
線である。
これは本発明のローラクランプの突起部が限り
なくV溝に近づいているために、チユーブ抵抗が
小さいのに対して、比較例のローラクランプで
は、隆起部がV溝から離れているために、チユー
ブ抵抗が大きく、経時変化によるばらつきが大き
い点滴試験結果になつたと思われる。
〔効果〕
本発明ローラクランプを血液、薬液等を継続的
に患者に注入するセツトに使用することによつて
血液、薬液等の液体をほぼ一定の注入速度で、所
定の注入量を供給することができ、患者に対する
危険は著しく軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ローラークランプの一例を示す
斜視図、第2図は本発明ローラークランプの幅方
向の断面図、第3図は本発明の他の実施例を示す
ローラクランプの斜視図、第4図は従来のローラ
クランプの幅方向の断面図、第5図は輸液セツト
における点滴数の径時変化を示すグラフ、第6図
は輸液セツトにおける流量変化率の径時変化を示
すグラフ、第7図は第5図および第6図の測定に
使用した輸液セツトの説明図である。 図中1,11,21および31はローラ、2,
12,22,29および32はプラスチツクチユ
ーブ、3および33は案内溝、4および34はロ
ーラの支軸、5および35は底板、6および14
はV溝、7および16はプラスチツクチユーブの
内腔、8は突起部、9は側部、13は隆起部、1
5は分離谷部、17は側壁、22はガラスボト
ル、23は通気針、24は注射針、25は光電
管、26は点滴筒、27はローラクランプ、28
は静脈針を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プラスチツクチユーブを載置する縦方向に延
    びた底板と、該底板の両隅角から立設された左右
    一対の側壁に設けられた案内溝と、該案内溝間に
    跨がり摺動自在に移動する左右の支軸を有し、前
    記底板の表面上に載置されたプラスチツクチユー
    ブを押圧するローラ、とによつて構成されたプラ
    スチツクチユーブ内を通る液体の流量を調節する
    ローラクランプにおいて、前記底板の表面と前記
    案内溝との高さ間隔の距離が連続的に可変し、か
    つ底板の幅方向の断面がV字型の溝と、該溝の最
    低位置から左右側部に向かつて延びた延長線上に
    に頂点を有する一対の突起部が形成されており、
    該突起部から左右側壁に向かつて緩やかに底板の
    肉厚が減少していることを特徴とするローラクラ
    ンプ。 2 ローラの左右の支軸を支える案内溝がほぼ同
    じ高さにあり、かつ底板の壁厚が縦方向に連続し
    て徐々に厚く形成されてなる請求項1記載のロー
    ラクランプ。 3 ローラの左右の支軸を支える案内溝の下辺が
    底板の表面に対して傾斜しており、かつ底板の壁
    厚がほぼ同じである請求項1記載のローラクラン
    プ。 4 一対の突条部間の距離が、底板の幅方向の長
    さに対して35〜70%である請求項1〜3記載のロ
    ーラクランプ。
JP1151395A 1989-06-14 1989-06-14 ローラクランプ Granted JPH0316570A (ja)

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JPH0316570A JPH0316570A (ja) 1991-01-24
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