JPH04359403A - 過電流過電圧保護素子及びそのホルダー - Google Patents

過電流過電圧保護素子及びそのホルダー

Info

Publication number
JPH04359403A
JPH04359403A JP16113691A JP16113691A JPH04359403A JP H04359403 A JPH04359403 A JP H04359403A JP 16113691 A JP16113691 A JP 16113691A JP 16113691 A JP16113691 A JP 16113691A JP H04359403 A JPH04359403 A JP H04359403A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
varistor
fuse
electrode
overcurrent
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP16113691A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatada Yodogawa
淀川 正忠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP16113691A priority Critical patent/JPH04359403A/ja
Publication of JPH04359403A publication Critical patent/JPH04359403A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fuses (AREA)
  • Thermistors And Varistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、過電流過電圧保護素子
及びそのホルダーに関し、更に詳しく言えば、各種の電
気機器、例えば家庭用の空調機器、暖房機器等に用いら
れ、特に、ヒューズとバリスタとを一体化した過電流過
電圧保護素子及びそのホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来例の説明図であり、図中、1
はヒューズ、2はバリスタ、3は電源用のプラグ、4は
機器本体を示す。
【0003】従来、例えば家庭用の空調機器や暖房機器
等では、AC100Vで使用する機器もあれば、AC2
00Vで使用する機器もあった。このように、使用電圧
の異なる電気機器が多数使用されていると、機器の使用
電圧よりも高い電圧の電源に接続するような間違いも発
生する。
【0004】例えば使用電圧がAC100V(または2
00V)の機器を、間違ってAC200V(または40
0V)の電源に接続したとすると、機器の破損、あるい
は焼損事故となることがある。
【0005】このような事故を防止するため、上記のよ
うな電気機器では、図6に示したような構成にしていた
【0006】すなわち、機器本体4と電源用のプラグ3
との間には、過電流保護用のヒューズ1と、過電圧保護
用のバリスタ2とが設けてあった。
【0007】この構成の電気機器では、過電流及び過電
圧に対する保護ができるため、仮りに、本来の使用電圧
よりも高い電圧が印加した場合でも、機器本体4の破損
や焼損事故を防止できるものである。
【0008】例えば100Vの機器に対する200Vの
ような過大な電圧がかかるとバリスタが作動し、バリス
タ自体が過大な電流を流し、機器本体側の回路電圧を耐
圧レベル以下の電圧に保って保護すると同時に、その電
流によってヒューズを切って電圧を遮断する。この時バ
リスタ自体も大幅に劣化するか、焼損または破壊飛散す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のも
のにおいては、次のような課題があった。 (1) 電気機器に過電圧が印加されたり、あるいは過
電流が流れた場合、ヒューズやバリスタは焼損、あるい
は破壊する。例えば100Vの機器に対する200Vの
ような過大な電圧がかかるとバリスタが作動し、バリス
タ自体が過大な電流を流し、機器本体側の回路電圧を耐
圧レベル以下の電圧に保って保護すると同時に、その電
流によってヒューズを切って電圧を遮断する。この時バ
リスタ自体も大幅に劣化するか、焼損または破壊飛散す
る。 このような場合には、ヒューズやバリスタを、新品と交
換する必要がある。
【0010】ところが、ヒューズは通常の場合、交換し
やすいように設計されているため問題はないが、バリス
タは、その両端を基板等に半田付けしてある。
【0011】従って、バリスタを新品と交換するには、
手間と時間がかかり、簡単に交換できない。
【0012】(2) ヒューズとバリスタは、別々の部
品であり、その取り付け場所も異なる。従って、所要ス
ペースが大きくなり、電気機器の小型化の障害ともなっ
ていた。
【0013】(3) 通常の場合、ヒューズに過電流が
流れて焼損したような場合には、バリスタも劣化してい
る場合が多い。このため、ヒューズの交換時にはバリス
タも新品と交換する必要がある。
【0014】しかし、ヒューズとバリスタは別々の部品
であるから、バリスタの交換を忘れることがある。この
ような場合には、劣化したバリスタを使用しているので
、バリスタを通って流れる漏洩電流が大きくなり、遂に
はバリスタが焼損し、バリスタが取り付けられている基
板やバリスタ周辺の部品を焼損する事故が発生すること
もある。
【0015】本発明は、このような従来の課題を解決し
、ヒューズとバリスタの交換を、同時に、かつ容易にで
きるようにすると共に、その取り付けスペースを小さく
することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
あり、図1Aは過電流過電圧保護素子の断面図、図1B
は等価回路を示した図である。
【0017】図中、図6と同符号は同一のものを示す。 また、5は過電流過電圧保護素子、6はバリスタ素体、
7A、7Bは口金、8A、8Bは端部電極、9は内部電
極、10は外部電極を示す。
【0018】本発明は上記の課題を解決するため、次の
ように構成した。 (1) 中空のバリスタ素体6を用い、該バリスタ素体
の中空部に、ヒューズ片(可溶体)11を設けると共に
、該バリスタ素体6の外側と中空部側の対向する位置に
電極10、9を設けてバリスタを構成し、該バリスタの
一方の電極9と、前記ヒューズ片11とを接続すること
により、バリスタとヒューズを一体化して過電流過電圧
保護素子とした。
【0019】(2) 中空のバリスタ素体6と、該バリ
スタ6の両端部に設けた端部電極8A、8Bと、該端部
電極8A、8Bに取り付けた口金7A、7Bと、両端の
口金7A、7B間に設けたヒューズ片11と、バリスタ
素体6の中空部側に設け、かつ一方の端部電極8Bに接
続した内部電極9と、バリスタ素体6の外側であって、
2つの端部電極8A、8Bと一定の距離をおき、かつ内
部電極9と対向する位置に設けた外部電極10とから成
り、前記内部電極9及び外部電極10間にバリスタを構
成して過電流過電圧保護素子とした。
【0020】(3) 絶縁板15上に、上記口金7A、
7Bを保持する2つの止め金具19、20と、上記外部
電極10を保持する止め金具20とを設けると共に、該
止め金具19、20、21には、それぞれ引き出し端子
16、17、18を接続して、過電流過電圧保護素子の
ホルダーとした。
【0021】(4) 上記絶縁板15上に、3つの止め
金具19、20、21を覆う大きさのカバー22を、着
脱可能な状態で設けることにより、過電流過電圧保護素
子のホルダーとした。
【0022】
【作用】上記構成に基づく本発明の作用を、図1を参照
しながら説明する。内部電極9と外部電極10とその間
に挟まれたバリスタ素体6でバリスタを構成するが、こ
の場合次の寸法関係が必要である。
【0023】すなわち、バリスタ素体6の厚みをd、一
方の端部電極8Aと外部電極10との間の距離をx、他
方の端部電極8Bと外部電極10との間の距離をyとし
た時、x,y>dの関係を満たすように寸法を決める必
要がある。
【0024】この関係を満たさないと、上記のバリスタ
は正常に機能しなくなる。好ましい関係はx>y>dで
あり、この場合、外部電極10は、素子5の中央部より
も端部電極8B側へ偏る。
【0025】今、口金7Aの位置をa、口金7Bの位置
をbとし、外部電極10の位置をcとすれば、過電流過
電圧保護素子5の等価回路は図1Bのようになる。
【0026】図示のように、aとbの間にはヒューズ1
(ヒューズ片11)が接続され、bとcの間にはバリス
タ2(内部電極9と外部電極10との間に形成されるバ
リスタ)が接続された等価回路となる。
【0027】このようにすれば、ヒューズとバリスタを
一体化した過電流過電圧保護素子が得られる。この素子
を電気機器に使用すれば、ヒューズとバリスタが一度に
交換できると共に、その取り付けスペースも少なくなる
【0028】また、上記の素子をホルダーによって保持
すれば、素子の交換作業が極めて容易となる。更に、ホ
ルダー上にカバーを設けておけば、過電流や過電圧によ
って該素子が焼損あるいは破裂しても、破片が飛び散る
こともなくなる。
【0029】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 (第1実施例の説明)図2〜図5は、本発明の実施例を
示した図であり、図2は過電流過電圧保護素子の構成図
、図3は過電流過電圧保護素子の製造工程説明図、図4
は過電流過電圧保護素子のホルダー構成図、図5はホル
ダー上のカバー構成図である。
【0030】図中、図1と同符号は同一のものを示す。 また、12は半田、13は孔、15は絶縁板、16、1
7、18は引き出し端子、19、20、21は止め金具
、22はカバーを示す。
【0031】本実施例における過電流過電圧保護素子の
構成を図2について説明する。図2Aは前記素子の斜視
図であり、図2BはX−Y線断面図である。
【0032】過電流過電圧保護素子5は、ヒューズとバ
リスタを一体化した素子であり、本実施例では、その外
形を円柱形としたものである。
【0033】前記素子5の両端部の外側には、口金7A
、7Bが設けてあり、2つの口金の間には、該口金に対
して、一定の距離だけ離した位置に、外部電極(バリス
タの外部電極)10が設けてある。
【0034】前記の口金7A、7Bと外部電極10は、
使用時に外部の回路と接続する電極であり、それぞれ導
体で形成してある。また、口金7A、7Bと外部電極1
0との間に位置するバリスタ素体6の電極が付与されて
いない部分の全部又は一部の表面は、バリスタ素体のま
までもよいが、例えば耐環境性を向上させるために、絶
縁性の樹脂あるいはガラスやその他の被膜をコーティン
グしてもよい。
【0035】前記素子5は、円筒形のバリスタ素体6を
用いて構成しており、その両端には端部電極8A、8B
を設け、更に端部電極8A、8Bには口金7A、7Bが
取り付けてある。
【0036】また、バリスタ素体6の中空部には、その
両端の口金7A、7Bに取り付けられたヒューズ片(可
溶体)11が設けてある。このヒューズ片11は、口金
7A、7Bの外部において、半田12等により取り付け
られ、かつ電気的にも接続される。
【0037】また、バリスタ素体6の中空部側には、バ
リスタ用の内部電極9が設けてあり、この内部電極9は
一方の端部電極8Bと接続されている。また、バリスタ
用の外部電極10は、前記の内部電極9とバリスタ素体
6を挟んで対向配置してある。
【0038】そして、内部電極9、外部電極10及びそ
の間のバリスタ素体6とでバリスタを構成する。この場
合、内部電極9と一方の端部電極8B及び口金7Bとは
、電気的に接続されているので、ヒューズ片11と内部
電極9とは電気的に接続されていることになる。
【0039】従って、ヒューズとバリスタとが電気的に
接続され、両者が一体化された素子となっている。
【0040】次に、過電流過電圧保護素子の製造方法に
ついて、図3を参照しながら説明する。
【0041】A:バリスタ素材を用いて、円筒形のバリ
スタ素体6を形成する。この場合、使用する材料は、通
常のバリスタを作製する際に用いる材料でよい。
【0042】B:次に、バリスタ素体6の両端に、厚膜
により端部電極8A、8Bを形成する。その後、バリス
タ素体6の中空部には内部電極9を厚膜で形成し、更に
バリスタ素体6の外部には外部電極10を厚膜で形成す
る。
【0043】この場合、内部電極9は、一方の端部に設
けた電極8と接続するが、これら2つの電極は、同時に
形成してもよい。例えば端部電極8Bの形成時に、中空
部にまで延長して、内部電極9を同時に形成してもよい
【0044】C:バリスタ素体6の両端に設けた端部電
極8A、8B上に口金7A、7Bを被せ、半田付け等に
より両者を固着する。この場合口金7A、7Bには、ヒ
ューズ片を挿入するための孔13をあけておく。
【0045】D:口金7Aの孔13にヒューズ片11を
挿入し、バリスタ素体6の中空部を貫通して、他端の口
金7Bに設けた孔13へ挿入した後、口金7A、7Bの
外側で半田12等によりヒューズ片11を口金に接続す
る。以上の各工程により、実施例の素子が作製できる。
【0046】過電流過電圧保護素子のホルダーは、例え
ば図4のように構成する。図4Aはホルダーの斜視図、
図4Bは止め金具を示す。
【0047】この例では、絶縁板15上に、3つの止め
金具19、20、21を設けると共に、これらの各止め
金具と一体化された引き出し端子16、17、18を絶
縁板15の底面から引き出す。
【0048】この例では、止め金具19は引き出し端子
16と一体化され、止め金具20は引き出し端子17と
一体化され、更に止め金具21は引き出し端子18と一
体化されている。
【0049】止め金具19、21は、素子5の両端に設
けた口金7A、7Bを挿入して保持するものであり、止
め金具20は、外部電極10を挿入して保持するもので
ある。
【0050】上記の止め金具19、20、21は、弾力
性のある金属導体(導体バネ)で構成され、素子5を機
械的に保持すると同時に、電気的にも接続する。
【0051】この場合素子5には極性があり、決められ
た方向でホルダーに挿入することが必要である。従って
、ホルダー及び素子5には、極性判別用の手段を設けて
おく必要がある。
【0052】例えば、素子5では、口金7と外部電極1
0との間の外部表面に、極性表示用のマークを付けたり
、あるいは色により極性表示をしておけばよい。
【0053】また、ホルダー側では、止め金具の一部、
あるいは絶縁板15上にその旨表示すればよい。
【0054】ホルダーの構成は図4に示した通りである
が、使用時には、素子5に過電流が流れたり、過電圧が
印加した場合には、該素子5が焼損、破壊、あるいは破
裂することがある。
【0055】このような事態に対応するため、図5に示
したように、ホルダーの絶縁板15上にカバー22を設
けた。このカバー22は、例えば樹脂製のカバーとし、
図4に示した止め金具19、20、21を全て覆うこと
ができる大きさにする。
【0056】このカバーの係止手段としては、例えば絶
縁板15上に、係止突起を形成すると共に、この係止突
起と係合する係合部を、カバー22の内側に形成すれば
よい。
【0057】(他の実施例の説明)以上実施例について
説明したが、本発明は次のようにしても実施可能である
。 (1) 外部電極10上に、別の金属電極を被せてもよ
い。 例えば、端部電極8A、8B上に取り付けた口金7A、
7Bと同じ厚さで同じ材料製の金属電極を被せてもよい
【0058】このようにすれば、外部電極10の破損を
防止し、更に、ホルダーへの着脱が容易で、安定した接
触が可能となる。
【0059】(2) ホルダー上の止め金具は3個ある
が、その内、外部電極10(バリスタの電極)を保持す
る止め金具20は、中央部よりも止め金具19側に偏っ
て設けておけば、素子5を交換する際、その極性がよく
わかる。
【0060】(3) 端部電極8A、8B、内部電極9
、外部電極10は、厚膜で形成してもよいが、薄膜で形
成することも可能である。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。 (1) ヒューズとバリスタを一体化したので、従来の
ように、ヒューズとバリスタを同時に交換する場合には
、その交換作業が容易になる。
【0062】(2) ヒューズとバリスタを一体化した
ので、ヒューズが切れた時、バリスタも同時に交換でき
る。従って、ヒューズが切れるようなサージにより劣化
したバリスタを、継続使用することがなくなる。このた
め、バリスタの劣化による事故を未然に防ぐことが可能
となる。
【0063】(3) ヒューズとバリスタとを同時に使
用する電気機器では、ヒューズとバリスタを一体化した
素子を用いることにより、取り付けスペースが少なくな
り、機器の小型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例における過電流過電圧保護素子
の構成図である。
【図3】実施例における過電流過電圧保護素子の製造工
程説明図である。
【図4】実施例における過電流過電圧保護素子のホルダ
ー構成図である。
【図5】実施例におけるホルダー上のカバー構成図であ
る。
【図6】従来例の説明図である。
【符号の説明】
5  過電流過電圧保護素子 6  バリスタ素体 7A、7B  口金 8A、8B  端部電極 9  内部電極 10  外部電極 11  ヒューズ片(可溶体)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  中空のバリスタ素体(6)を用い、該
    バリスタ素体の中空部に、ヒューズ片(可溶体)(11
    )を設けると共に、該バリスタ素体(6)の外側と中空
    部側の対向する位置に電極(10、9)を設けてバリス
    タを構成し、該バリスタの一方の電極(9)と、前記ヒ
    ューズ片(11)とを接続することにより、バリスタと
    ヒューズを一体化したことを特徴とする過電流過電圧保
    護素子。
  2. 【請求項2】  中空のバリスタ素体(6)と、該バリ
    スタ素体(6)の両端部に設けた端部電極(8A、8B
    )と、該端部電極(8A、8B)に取り付けた口金(7
    A、7B)と、両端の口金(7A、7B)間に設けたヒ
    ューズ片(11)と、バリスタ素体(6)の中空部側に
    設け、かつ一方の端部電極(8B)に接続した内部電極
    (9)と、バリスタ素体(6)の外側であって、2つの
    端部電極(8A、8B)と一定の距離をおき、かつ内部
    電極(9)と対向する位置に設けた外部電極(10)と
    から成り、前記内部電極(9)及び外部電極(10)間
    にバリスタを構成したことを特徴とする過電流過電圧保
    護素子。
  3. 【請求項3】  絶縁板(15)上に、上記口金(7A
    、7B)を保持する2つの止め金具(19、21)と、
    上記外部電極(10)を保持する止め金具(20)とを
    設けると共に、該止め金具(19、20、21)には、
    それぞれ引き出し端子(16、17、18)を接続した
    ことを特徴とする上記過電流過電圧保護素子用のホルダ
    ー。
  4. 【請求項4】  上記絶縁板(15)上に、3つの止め
    金具(19、20、21)を覆う大きさのカバー(22
    )を、着脱可能な状態で設けたことを特徴とする請求項
    3記載の過電流過電圧保護素子用のホルダー。
JP16113691A 1991-06-05 1991-06-05 過電流過電圧保護素子及びそのホルダー Withdrawn JPH04359403A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16113691A JPH04359403A (ja) 1991-06-05 1991-06-05 過電流過電圧保護素子及びそのホルダー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16113691A JPH04359403A (ja) 1991-06-05 1991-06-05 過電流過電圧保護素子及びそのホルダー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04359403A true JPH04359403A (ja) 1992-12-11

Family

ID=15729281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16113691A Withdrawn JPH04359403A (ja) 1991-06-05 1991-06-05 過電流過電圧保護素子及びそのホルダー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04359403A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06225440A (ja) * 1993-01-22 1994-08-12 Sanyo Electric Co Ltd 電気機器の過電圧防止ユニット
FR2758420A1 (fr) * 1997-01-15 1998-07-17 Soule Materiel Electr Dispositif de protection a base de varistance
ES2122913A1 (es) * 1996-10-08 1998-12-16 Prefilter S A Perfeccionamientos en la fabricacion de varistores.
WO2011045279A1 (de) * 2009-10-12 2011-04-21 Epcos Ag Elektrisches bauelement
JP2020521334A (ja) * 2017-05-24 2020-07-16 ティーディーケイ・エレクトロニクス・アクチェンゲゼルシャフトTdk Electronics Ag フェイルセーフ素子付き電気部品

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06225440A (ja) * 1993-01-22 1994-08-12 Sanyo Electric Co Ltd 電気機器の過電圧防止ユニット
ES2122913A1 (es) * 1996-10-08 1998-12-16 Prefilter S A Perfeccionamientos en la fabricacion de varistores.
FR2758420A1 (fr) * 1997-01-15 1998-07-17 Soule Materiel Electr Dispositif de protection a base de varistance
WO2011045279A1 (de) * 2009-10-12 2011-04-21 Epcos Ag Elektrisches bauelement
JP2020521334A (ja) * 2017-05-24 2020-07-16 ティーディーケイ・エレクトロニクス・アクチェンゲゼルシャフトTdk Electronics Ag フェイルセーフ素子付き電気部品
US11740280B2 (en) 2017-05-24 2023-08-29 Tdk Electronics Ag Electric component with fail safe element

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6304166B1 (en) Low profile mount for metal oxide varistor package and method
US6211770B1 (en) Metal oxide varistor module
TWI389158B (zh) Protective components and rechargeable battery devices
US4907119A (en) Packaged electrical transient surge protection
CA1067953A (en) Line protector for communication circuit
US5311164A (en) Surge absorber
KR920003960B1 (ko) 통신 회로용 선로 보호기
US4319300A (en) Surge arrester assembly
JPH04359403A (ja) 過電流過電圧保護素子及びそのホルダー
KR0151412B1 (ko) 서지흡수소자
JPH0541486Y2 (ja)
US6556403B1 (en) Protective element
JPH053090B2 (ja)
US20240304406A1 (en) Protection element
JPH05299206A (ja) 過電圧保護部品
EP0346263B1 (en) Variable resistance thermal protector and method of making same
JPH08250304A (ja) 過電圧・過電流保護装置
JPH0513205A (ja) 過電流過電圧保護素子
EP0471006B1 (en) Gas tube fail safe device for telephone protector modules
US5751533A (en) Cup and diode assembly for overvoltage protectors and communications lines
US5307231A (en) Weatherproof station protection modules
JPS5923050B2 (ja) 耐雷ブツシング
JPH051958Y2 (ja)
JPH0355275Y2 (ja)
JPH02168815A (ja) ソリッドステートステーション保護装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980903