JPH04359290A - 中間バッファをもつビデオ用メモリシステムおよびメモリの表示方法 - Google Patents

中間バッファをもつビデオ用メモリシステムおよびメモリの表示方法

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JPH04359290A
JPH04359290A JP41569490A JP41569490A JPH04359290A JP H04359290 A JPH04359290 A JP H04359290A JP 41569490 A JP41569490 A JP 41569490A JP 41569490 A JP41569490 A JP 41569490A JP H04359290 A JPH04359290 A JP H04359290A
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memory
data
address
signal
video
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Yu Chien-Chi
チエン−チ ユ
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Acer Inc
Original Assignee
Acer Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ表示用メ
モリシステム,さらに詳しく言えば待ち時間を無くする
ことによって,外部の処理装置のメモリへのアクセス時
間を実質的に少なくするための中間バッファを含むコン
ピュータ表示用記憶システムおよびビデオ用メモリシス
テムの内容の表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】今日の多くのコンピュータ表示システム
は表示されるべき像を示すデータを蓄積するためのビデ
オメモリシステムを有している。図1に典型的なビデオ
メモリシステム20が示されており、それはビデオメモ
リ12,ビデオ表示制御ユニット(VDCU)14とビ
デオ処理手段15を含んでいる。外部処理装置(CPU
)10はビデオメモリ12にそこに記憶されている情報
を新しくするためにデータと制御信号を送る。前記VD
CU14はメモリ12にビデオ処理手段へデータを定期
的に出力させるようにする。ビデオ処理手段15は外部
表示手段16が認識できるように,そのデータを変換し
,出力されたこれらの信号はVDCU14から線17に
よって,送られてくる制御信号に応答して表示手段16
にこれらの信号を出力する。このようにして表示スクリ
ーン上の情報は定期的にリフレッシュされる。ビデオメ
モリシステム20はホストコンピュータ(図示せず)の
マザーボード(母基盤)に直接に設けられるか,または
追加カードの形式にすることもできる。その一般的な動
作はどちらの形態によっても,実質的に同じである。
【0003】図1に示されているように,典型的なビデ
オメモリシステムのCPU10およびVDCUは,メモ
リ12に直接アクセスする。その結果として,CPU1
0とVDCU14が,各々メモリ12にそれぞれ別々に
アクセスするタイムスロットを指定することが必要とな
る。そうでないと,それらは,前記メモリに同時にアク
セスを試みる可能性があり好ましくない。図2Aに示さ
れているようなタイムスロット参照信号を使用すること
によって,時間割当を実現することができ,ここにおい
てCPU10は時間t1〜t3の間と時間t5〜t6の
間にのみメモリ12にアクセスすることができる。t3
とt5の間およびt6とt7の間のタイムスロットはV
DCU14に割り当てられている。この手順の形式は,
そのシステムに本来的な遅延を導入することになる。こ
のことを説明するために,CPU10はそれがメモリ1
2に一連のデータを書き込もうとするときに,その読み
込み/書き込み線(図1には示されていない)を低い方
に引く。CPUのタイムスロット(時間t1またはt5
,図2A参照)の初期に,読み込み/書き込み線が低い
方に引かれている限り,書き込みの操作は遅れなく,実
行される(図2B参照)。
【0004】しかしながら,一般的なケースとして読み
込み/書き込み信号がCPUのタイムスロットの始めに
同期していない場合においては,CPUはメモリに適切
にアクセスするために待ちサイクルを挿入する必要があ
る。例えば,もしCPUが図2Cに示されているVDC
Mのタイムスロットの間にメモリに書き込もうとすると
コンピュータはメモリ12にデータが確実に書き込まれ
ることを確保するために,時間t4〜t6の間,読み込
み/書き込み線を低く保持する待ちサイクルを挿入しな
ければならない。また,もし読み込み/書き込み線がC
PUのタイムスロットの間で低く下げられているが,し
かし書き込み操作(図2D参照)を完了するには十分な
時間が残っていない場合には,CPUは次のCPUのタ
イムスロットT6まで読み込み/書き込み線を低く保持
する待ちサイクルを挿入しなければならない。かくして
ビデオメモリシステムにおいてCPUがその機能を待ち
サイクルを挿入する必要なしで,操作できるようにする
必要が存在する。
【0005】
【発明の要約】本発明は、CPUとビデオメモリとの間
に中間バッファを挿入することによって,書き込み操作
のための待ちサイクルを挿入する必要をなくするもので
あり,それはコンピュータからのアドレスとデータと制
御信号を横取りする機能をもつものである。読みの操作
のためには前記バッファは,単にこの横取りしたアドレ
ス信号を直接ビデオメモリに単に取次ぐものである。し
かしながら,書き込みの操作においては,前記バッファ
はCPUによって送られてきたアドレスとデータを蓄積
し,その情報をそのメモリ内に次のCPUのタイムスロ
ットの始めまで引き留め,そのときにビデオメモリにそ
こに蓄積されているアドレスによってビデオメモリにア
クセスし,データを書き込む。この発明では,CPUが
書き込み操作をCPUのタイムスロットであるか否かに
関わりなく,書き込みを実行することを許容するもので
ある。読みの操作のために,待ちサイクルを挿入するこ
とが依然として必要であるということは事実であるが,
CPUによって実行される80%の操作は書き込みであ
り,単に20%だけが読みの操作であるから,本発明は
CPUにとって実質的に多くの時間を節約することがで
きるということが言える。この発明は同様にして読み操
作の期間中の待ちサイクルを避けるために利用すること
ができる。
【0006】本発明の好ましい実施例はメモリ手段と前
記メモリ手段に接続されているVDCU,前記メモリ手
段と前記VDCUの両者に接続されるビデオ手段および
外部CPUとメモリ手段の間に挿入される中間バッファ
を含むものである。外部のCPUは読み込み/書き込み
制御信号とアドレスとデータ信号を発生するものである
。前記中間バッファはこれらの信号を横取りし,そして
もし書き込み操作が望まれるならばアドレスとデータ信
号はそのバッファ内に記憶される。前記バッファはそれ
からタイムスロット参照信号をそれがCPUのタイムス
ロットを検出するまでモニタし,その時点において前記
アドレスとデータ信号はメモリ手段に送られる。前記メ
モリ手段はそれからアドレス信号によって示されるアド
レスに前記データ信号を記憶する。読み操作のためには
中間バッファは単にアドレス信号を前記メモリに取り次
ぐだけの働きをする。
【0007】
【実施例】図3は本発明の基礎的な要素を図示したブロ
ックダイヤグラムであり,中間バッファ34,ランダム
アクセスビデオメモリ38,VDCU42,およびビデ
オ処理手段39を含んでいる。ビデオメモリ38,VD
CU42およびビデオ処理手段39は通常の構成であり
,典型的なコンピュータ表示システムの先行技術の中に
見いだされるものであるから,ここでは詳細に説明しな
い。外部接続のCPU30は表示されるべきイメージの
一部を示すデータを情報が蓄積されるビデオメモリ38
に送信する。これは,すべてのイメージがビデオメモリ
38の中に蓄積されるまで継続される。その後における
CPU38の主たる機能は蓄積されたイメージを新しく
することである。ビデオメモリ38のある部分を更新す
るためにCPUは線31でアドレスを送り,線33で操
作の性質を示す読み込み/書き込み制御信号を送る。 書き込み操作のためにはCPU30はまた,データ信号
をデータ線31により送る。
【0008】アドレス線31とデータ線32と制御線3
3は全て中間バッファ34に接続されている。図2Aに
示されており,CPU30とVDCU42がビデオメモ
リ32にアクセスできる期間を指定するタイムスロット
参照信号52も同様に中間バッファ34に供給されてい
る。読み込み/書き込み線33の状態に依存してバッフ
ァ34は異なった機能を遂行する。
【0009】読み込み操作のためにバッファ34は,読
みアドレスを線30に、読み信号を線33から受ける。 バッファ34の内部論理は制御線33上の信号を読み,
読み込み操作が要求されていることを知り,読み込みの
アドレスをメモリアドレス線35経由でメモリ38に取
り次ぐ。また,読み込み/書き込み制御信号はメモリ制
御線37経由でメモリ38に取り次がれる。ビデオメモ
リ38の中でアドレスされた位置からのデータはメモリ
データ線36にのせられ,前記データはバッファ34を
介してメモリ38から移送されてついにはCPUのデー
タ線32経由でCPU30に到達する。中間バッファ3
4は単に読み操作のためには単にリレーとして働くので
あるから,CPU30はCPUに割り当てられたタイム
スロットの間にのみ読み操作が行われたことを確認する
責任がある。そうでなければ,VDCU42との間でバ
ス上の衝突が発生する。かくして,読み込み操作のため
には待ちサイクルが挿入することが必要になるであろう
。しかしながら,CPUの操作のうち僅か20%だけが
読み操作であるから,待ちサイクルを挿入されることに
よる遅れは意味のある量ではない。
【0010】書き込み操作のときにCPU30は中間バ
ッファ34に線31で書き込み信号を線32で書き込み
データを,線33で書き込み制御信号を送信する。バッ
ファ34の内部論理は書き込み制御信号を受けて一連の
操作を開始することによって応答する。内部論理は,ま
ずバッファ34のメモリ部分を操作してどの領域に書き
込み可能であるかを確認する。一度適当な場所が見つけ
出されたならば,線31,32上のアドレスおよびデー
タ信号はそれぞれ記憶される。その後,内部論理はタイ
ムスロット参照信号52の状態をチェックすることによ
って,それがCPUのタイムスロットを示しているかど
うかを確認する。
【0011】もしそうであったならば,蓄積されたアド
レスとデータの信号は線35,36によりそれぞれにの
せられ,線37により書き込み制御信号が送られる。こ
れにより,データはビデオメモリ38の適当なアドレス
に書込まれる。しかしながら,もし,信号52がVDC
Uのタイムスロットであるか,またはメモリへの書き込
み操作を完了するには十分な時間がない場合には,バッ
ファ34はメモリ38にデータを書込むために,次のC
PUのタイムスロットの始めまで待つことになるであろ
う。次のCPUのタイムスロットの前にバッファ34に
はいくつかのセットのアドレスとデータが蓄積されるこ
とになるから,前記中間バッファ34は好ましくは蓄積
されたデータをファーストインファーストアウト(FI
FO)の形式によって出力することにより,延長された
時間の間にバッファ34の中にデータが残らないように
する。
【0012】CPUのタイムスロットの間にメモリ38
の中のデータが更新されたならば,前記VDCUは次の
VDCUのタイムスロットの間に前記更新されたデータ
をメモリ38からビデオ処理手段39へ移送させる。ビ
デオ処理手段は,前記データをビデオ信号に変換し,線
35上のVDCU42からの制御信号に応答して,前記
ビデオ信号を外部表示手段46に出力する。かくして,
ディスプレイスクリーンは更新されたデータによって,
リフレッシュされる。
【0013】中間バッファ34が存在することによって
,CPU30は何らの待ちサイクルも発生する必要がな
いことは特記すべきことである。書き込み操作はタイム
スロット参照信号52の状況に関係なく,いつでも実行
することが可能である。かつてはCPUによって行われ
ていた待ちは今や中間バッファによって行われる。これ
により,CPUのメモリアクセス時間を相当減少させる
ことができ,CPUをより効率的に操作させることがで
きる。
【0014】中間バッファ34の好ましい実施形態がよ
り詳細に図4に図示されており,それはバッファレジス
タ手段60,制御手段70,および読み込み/書き込み
マルチプレクサ80を含んでいる。バッファレジスタ手
段60は複数の記憶用レジスタ62を含んでおり,各々
のレジスタは一組のアドレスとデータ信号を蓄積可能で
ある。レジスタ手段60は入力としてCPUからのアク
セス線31,CPUデータ線32,読み込み/書き込み
制御線33と制御手段70からの種々の制御線65を受
けている。線33上の書き込み信号に応答して,レジス
タ手段60はそのレジスタ62の内の1つに線31と線
32に現れるアドレスと信号を記憶する。これはタイム
スロット参照信号52の状況に無関係に行われる。デー
タが蓄積された特定のレジスタは線30の制御信号によ
って制御手段70によって送られて,記述される。前記
データは線65上の書き込みデータ信号がレジスタ手段
60にそのレジスタの1つからデータを出力するのを指
示するまで,蓄積されて留まっている。再度線65上の
制御信号はどのレジスタがアクセスされるべきであるか
を指定する。
【0015】読み込み/書き込みマルチプレクサ80に
は2つの組の入力線が接続されており,その内の1つは
レジスタ手段60からのものであり,他のセットはCP
U30からのものである。マルチプレクサ80は,レジ
スタ手段60からアドレス線74とデータ線75を受け
入れている。マルチプレクサ80は,さらに制御手段7
0からの書き込み制御信号を線78から受けている。C
PU30からマルチプレクサ80はアドレス線31,デ
ータ線32および読み込み/書き込み線33を受け入れ
ている。制御手段72からの線68上のマルチプレクサ
制御信号に応答して,マルチプレクサ80はスイッチと
して働いて一連の入力線の内の1つをアドレス線35,
データ線36,およびビデオメモリ38の読み込み/書
き込み線37へ選択的に接続する。かくして線68を利
用することによって,制御手段70はどの装置(CPU
またはレジスタ手段)がビデオメモリ38に接続される
かを制御することができる。
【0016】制御手段70は入力として線33上のCP
Uの読み込み/書き込み制御信号,線81上のバッファ
レジスタステイタス信号および線52上のタイムスロッ
ト参照信号を入力として受け入れる。これらの入力信号
により,制御手段の内部の論理はレジスタ手段60およ
び読み込み/書き込みを制御するために適当な信号を発
生する。新しいデータをもっているレジスタ62の上に
書き込みがなされないことを保証するために,制御手段
70はレジスタ62の状態をモニタしなければならない
。これは,ステイタスレジスタ60を使用することによ
り,それがレジスタ手段60から線81上に送られるレ
ジスタステイタス信号,バッファレジスタステイタス信
号を入力として受け入れることによってなされる。
【0017】レジスタ66は好ましくは,そこにあるレ
ジスタ60の中のレジスタ手段60と同じ大きさのより
大きいビット67をもっていることが好ましく,それに
より,各ビット67は特定のレジスタ62に対応する。 その結果として,全てのビットはフラグとしてどのレジ
スタが新しいデータを保持しているかを示すために用い
られる。レジスタが書き込まれるたびに線80によって
,適当な信号がどのレジスタが満たされているかを示す
ためのレジスタに対応するフラグをセットするために制
御手段70に指示される。逆にもし,データがレジスタ
から読みだされたときはその対応するフラグが制御手段
70によって,レジスタ手段60からの線81上の適当
な信号に応答してクリアされる。かくして,状態レジス
タ66を操作することによって,制御手段70はどのレ
ジスタが書き込み可能であるかということを迅速に確認
することができるであろう。
【0018】制御手段70はまた,逐次論理手段72を
装備しており,それによって,FIFO機能を実行する
ことができる。各時間データはレジスタ手段60の中に
書き込まれ,逐次論理72はそのレジスタの位置および
いつレジスタ62がロードされたか記録する。これによ
り,データはそれが書き込まれた順序にしたがって出力
される。換言すれば逐次論理72は希望するファースト
インファーストアウト機能の実行を可能にするものであ
る。データを出力するために,制御手段70はタイムス
ロット参照信号52をCPUのために,割当られたタイ
ムスロットを示す状態かどうかを決定するために,チェ
ックする。
【0019】もし,そうであったならば,書き込みデー
タ信号が制御信号線65の1つに発生させられてレジス
タ手段60が一連のアドレスとデータ信号を出力するこ
とを指示する。逐次論理手段72はまた,線65上にレ
ジスタ62が選ばれた順序を制御するためにいくつかの
制御信号を送出する。制御手段70はそれから,MUX
マルチプレクス制御信号を線68に送り出して,マルチ
プレクサ80がそのレジスタ手段60の出力線をメモリ
38の入力線に接続することを指示する。
【0020】線75上のデータはかくしてメモリ38に
書き込まれる。読み出しの操作のために制御手段70は
マルチプレクサ80に線68を経由してCPU30をメ
モリ38に接続することを指示する。これによりCPU
30にマルチプレクサ80を介してメモリ38からのデ
ータの読みを許容する。
【0021】本発明は特定の具体例について記述された
が,それを制限的な意味で理解されるべきではない。当
業者は,この開示に従って,本発明の範囲から離れるこ
となく,多くの変形をすることができることは明らかで
ある。かくして,ビデオ処理論理15とディスプレイ論
理は例えばもし必要ならば,1つのユニットに結合する
こともできる。本発明は説明のために用いられた特定の
具体例によって制限されるべきではなく,本発明の添付
の請求の範囲のみによって限定されるべきものなのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】先行するビデオメモリシステムのブロックダイ
ヤグラムである。
【図2】Aは図1に示されているシステムにおいて利用
されるビデオメモリにCPUとVDCMがアクセスする
ことができるタイムスロットを示す典型的なタイムスロ
ット参照信号を示している。B乃至Dは図1のシステム
における読み込み/書き込み信号とタイムスロット参照
信号間の起こり得る時間変化を示している。
【図3】本発明によるビデオメモリシステムを図示した
機能的なブロックダイヤグラムである。
【図4】図3のシステムの好ましい具体例を示している
【符号の説明】
10  コンピュータ(CPU) 12  メモリ(MEMORY) 14  ビデオディスプレイ制御ユニット(VDCU)
15  ビデオ処理論理 16  表示部(DISPLAY) 30  CPU 34  中間バッファ 38  ビデオメモリ(VIDEO  MEMORY)
39  ビデオ処理手段 42  ビデオディスプレイ制御ユニット(VDCU)
46  表示部(DISPLAY) 60  バッファレジスタ手段 62  記憶用レジスタ 65  制御線 66  レジスタ 67  ビット 68  線 70  制御手段 72  逐次論理手段(SEQUENTIAL  L0
GIC) 75  データ線 80  読み込み/書き込みマルチプレクサ(MPU)
81  線

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  アドレス信号とデータ信号および第1
    の制御信号を外部の処理手段から受け入れ,タイムスロ
    ット参照信号に応答して操作するビデオ表示メモリシス
    テムであって,情報ビットを受け入れて,それを蓄積す
    るためのメモリ手段と、前記メモリ手段に接続されてお
    り,前記参照信号に応答して定期的に前記メモリを出力
    させるビデオ表示制御手段であり,前記参照信号は前記
    表示制御手段が,前記メモリ手段にアクセスするために
    ,割当られたタイムスロットを発生し,かつ,前記外部
    処理手段が前記メモリ手段にアクセスするために割当ら
    れたタイムスロットを指示し,一連のビデオ制御信号を
    発生するために操作させられるビデオ表示制御手段と、
    前記記憶手段から出力された定期的な情報を受けて,そ
    れを表示のために必要な形態に変形するビデオ手段と、
    および前記外部処理手段と前記メモリ間に配置され,前
    記第1の制御信号に応答して,前記アドレスとデータを
    蓄積し,前記蓄積されたアドレスとデータ信号を前記外
    部処理手段が前記メモリにアクセスするために,前記参
    照信号によって割当られた次のタイムスロットに前記蓄
    積されたアドレスとデータを出力する中間メモリバッフ
    ァ手段と、からなる中間バッファをもつビデオ表示用メ
    モリシステム。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のシステムにおいて,前
    記バッファに蓄積された前記アドレスとデータを前記メ
    モリに前記外部処理手段が前記メモリにアクセスして前
    記データ信号が前記メモリ手段に前記アドレス信号によ
    り指示された場所に蓄積させるために割当られた次のタ
    イムスロットの間に前記メモリ手段に返送する中間バッ
    ファをもつビデオ表示用メモリシステム。
  3. 【請求項3】  請求項1記載のシステムにおいて,前
    記中央処理手段からの前記第1の制御信号は書き操作を
    指示するものである中間バッファをもつビデオ表示用メ
    モリシステム。
  4. 【請求項4】  請求項1記載のシステムにおいて,前
    記外部処理手段は第2の制御信号を発生し、前記中間バ
    ッファ手段は前記第2の制御信号に応答して,前記アド
    レス信号を前記メモリ手段に中継するものである中間バ
    ッファをもつビデオ表示用メモリシステム。
  5. 【請求項5】  請求項4記載の表示メモリシステムに
    おいて,前記中間メモリバッファ手段は、前記第1およ
    び第2の制御信号と前記参照信号を受けて,前記制御お
    よび参照信号に基づいて一連の論理信号を発生するため
    の論理手段と、複数の記憶用のレジスタをもち,前記外
    部処理手段からのアドレスとデータ信号を受信して記憶
    するために前記論理信号に応答するバッファメモリであ
    り、前記バッファメモリは前記論理信号に応答して引き
    続くタイミングで前記蓄積されたアドレスとデータ信号
    を出力するバッファメモリと、前記バッファメモリから
    の第1のアドレスとデータ線および前記外部処理手段か
    らのアドレスとデータ線との第2のセットに接続されて
    おり,前記第1または第2のアドレスまたはデータ線の
    内の1つを前記論理信号に応答して,前記メモリのアド
    レスとデータ線に接続する手段とをもつ中間バッファを
    もつビデオ表示用メモリシステム。
  6. 【請求項6】  請求項5記載のコンピュータビデオメ
    モリシステムにおいて,前記選択的に接続する手段はマ
    ルチプレクサである中間バッファをもつビデオ表示用メ
    モリシステム。
  7. 【請求項7】  請求項5記載のコンピュータビデオメ
    モリシステムにおいて,前記バッファメモリは前記バッ
    ファメモリの中のバッファレジスタの状態を示すのに適
    したバッファステイタス信号を出力するものである中間
    バッファをもつビデオ表示用メモリシステム。
  8. 【請求項8】  請求項7記載のシステムにおいて,前
    記論理手段は前記バッファ信号を受けて,一連の制御信
    号を発生するのに適しており,前記一連の信号は前記バ
    ッファメモリが前記蓄積されたデータをファーストイン
    ファーストアウトのモードで出力するのに適している中
    間バッファをもつビデオ表示用メモリシステム。
  9. 【請求項9】  メモリ手段と前記外部処理手段からの
    複数の信号を受け入れるメモリ手段を含むビデオメモリ
    の内容の表示方法であって、前記外部処理ユニットから
    のアドレス信号,データ信号および選択された制御信号
    を待ち受けるステップと、前記制御信号から,要求され
    る操作が書き込み操作であるかどうかを決定するステッ
    プと、要求される操作が書き込み操作であった場合に,
    前記アドレスとデータ信号をバッファレジスタに書き込
    むステップと、前記メモリ手段が前記アドレスとデータ
    信号を受け入れるためにアクセスできるときに前記蓄積
    されたアドレス信号によって指示されたアドレスに前記
    蓄積されたデータを書き込むステップと、表示制御手段
    によって,前記メモリがアクセスされるときに,前記メ
    モリ手段に蓄積されたビデオ処理手段に転送するステッ
    プと、前記ビデオ処理手段から前記外部処理手段に転送
    されたデータを表示のために出力するステップとを含む
    ビデオ用メモリシステムの内容の表示方法。
  10. 【請求項10】  請求項9記載の方法であって、前記
    制御信号が読み操作を要求されているものかを判断する
    ステップと、前記要求されている操作が読み込み操作で
    ある場合に前記メモリ手段に前記アドレス信号を転送す
    るステップとをさらに含むビデオ用メモリシステムの内
    容の表示方法。
  11. 【請求項11】  請求項9記載の方法であって、前記
    書き込みと転送のステップはタイムスロット参照信号に
    応答して実行されるものであり、前記参照信号は前記メ
    モリに書き込みのために割当られたタイムスロットと、
    前記メモリ手段からデータを転送するために割当られた
    タイムスロットを指示するものであるビデオ用メモリシ
    ステムの内容の表示方法。
  12. 【請求項12】  請求項11記載の方法において、前
    記書き込み操作は前記蓄積操作の直後に引き続く前記メ
    モリ手段内に書き込むために割当られたタイムスロット
    の間に前記書き込み操作が行われるものであるビデオ用
    メモリシステムの内容の表示方法。
  13. 【請求項13】  請求項12記載の方法において、前
    記書き込み操作は前記蓄積操作の直後に引き続く前記メ
    モリ手段内に書き込むために割当られたタイムスロット
    の間に前記書き込み操作が行われるものであるビデオ用
    メモリシステムの内容の表示方法。
  14. 【請求項14】  ビデオメモリの内容を更新するため
    の方法であって、前記方法はビデオメモリ手段において
    ,外部処理手段とメモリ手段間のアクセス時間を短くす
    るための方法であって、前記外部処理手段からのアドレ
    ス信号,データ信号,および選択された制御信号を待ち
    受けるステップと、前記制御信号が希望する操作が書き
    込み操作であるかどうかを決定するステップと、前記要
    求された操作が書き込み操作である場合にバッファレジ
    スタの中に前記アドレスとデータ信号を書き込むステッ
    プと、前記メモリ手段が前記アドレスとデータ信号を受
    け取ることができるときに,前記蓄積された信号を書き
    込むステップとを含むビデオメモリの内容を更新するた
    めの方法。
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JP41569490A JPH04359290A (ja) 1990-12-10 1990-12-10 中間バッファをもつビデオ用メモリシステムおよびメモリの表示方法

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