JPH0435878Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0435878Y2
JPH0435878Y2 JP1983056453U JP5645383U JPH0435878Y2 JP H0435878 Y2 JPH0435878 Y2 JP H0435878Y2 JP 1983056453 U JP1983056453 U JP 1983056453U JP 5645383 U JP5645383 U JP 5645383U JP H0435878 Y2 JPH0435878 Y2 JP H0435878Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microfilm
screen
motor
frame
inspection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983056453U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59161137U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP5645383U priority Critical patent/JPS59161137U/ja
Publication of JPS59161137U publication Critical patent/JPS59161137U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0435878Y2 publication Critical patent/JPH0435878Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ロール状のマイクロフイルムを任意
の投影装置等で投影し、これのスクリーン所定位
置へ自動的に所望コマを停止させて検査するもの
であつて、汎用性があり、ポータブルなマイクロ
フイルム検査用所定コマ送り装置に関する。
なお、本考案装置は、任意の投影装置等へ適宜
に接続し、マイクロフイルムの撮影状態を検査す
るために、所望コマずつ該フイルムを送つてその
画像をスクリーン上に投影して検査するものであ
るが、上記投影装置のみならず、該マイクロフイ
ルムの情報検索用リーダ等に付設してもよいこと
は申すまでもない。
従来、投影装置には情報検索用リーダのように
フイルムの自動コマ送り装置は装着されておら
ず、スクリーン上にあらわれるコマの画像をみな
がら手動ハンドルを回動させてコマ送りするもの
となつていたため、作業者が極度に疲労し、か
つ、検査スピードも劣る非能率的なものであつ
た。
よつて、コマ送り用のモータを内蔵させ、回転
式の手動スイツチでこれをオン・オフさせてコマ
送り可能に形成したものが開発されている。
ところが、これはモータのオン・オフを手動に
よるスイツチの回動で行うと共に、コマ送り速度
を該スイツチの回動角度で調整するため、モータ
の回転速度を上げるとスクリーンの所定位置に所
望コマ送りを適切に停止させることは困難で、か
といつて、回転速度を下げると作業能率が低下す
る不具合があり、よつて、手動スイツチをきわめ
て細かく手操作しなければならず、よつて、作業
者の疲労は著しいものとなり、さらには、該作業
中スクリーンを凝視し続けなければ、モータのオ
ン・オフ及び回転速度調整は困難であり、そのた
め目の疲労も加わつて疲労感がさらに増す。
さらに、特公昭49−25622号(ロール・マイク
ロフイルムのコマ自動索引装置)の如きものが提
案されているが、これはマイクロフイルム上に各
資料コマに対応して配置されたブリツプを光学的
に検知してその個数を計数することにより、所定
の資料コマを計数可能となし、よつて、フイルム
についた傷、しみ、ごみ等を誤つて計数すること
を防止することを目的として構成されたものであ
る。
このように、従来の投影装置では、所定のコマ
をスクリーン上の所定位置に停止させることは困
難で、かなり微妙なスイツチのコントロールが必
要となるため作業者の肉体的かつ精神的疲労が著
しく、また時間のロスが多く作業能率を低下させ
るものであつた。
そこで、本考案は従来の投影装置に関し生じて
いる上記問題点に鑑み、所望コマをスクリーン上
の所定位置で確実に停止できるように自動的にコ
マ送り可能に形成してロール状マイクロフイルム
の検査作業の効率化を図ると共に、作業者の肉体
的かつ精神的疲労を軽減させることができ、ま
た、上記投影装置のみならず、従来の様々の情報
検索用リーダ等にもなんら変更を加えることな
く、コマ画像が投影されるスクリーンを備えたリ
ーダ等この種装置すべてに付設して利用可能にポ
ータブルなものとし、任意の投影装置等へ接続可
能で、汎用性を有したものであり、またブリツプ
がマイクロフイルムのコマ画像の上方あるいは下
方等どのような位置にどのような大きさで設けら
れていても、さらにはブリツプ表示等の識別部が
全く設けられていなくてもスクリーン上の映像の
明暗を検出してマイクロフイルムの検査を可能と
した所定コマ送り装置の提出を目的としてなされ
たものである。
すなわち本考案は、任意マイクロフイルム投影
装置のスクリーン上に表出されるブリツプ等識別
部の有無や他の映像等の明暗等を検出可能で、か
つ、該スクリーン上へ吸着具で着脱自在のCdS素
子を複数備えた光電検出部材よりなるセンサ部
と、該センサ部で前記明暗等を検知しフオトカプ
ラを介してこれをカウントすべくなしたカウンタ
よりなる計数部と、前記複数のCdS素子の検出信
号によつて所定コマの画像をスクリーン上の所定
位置へ停止させるべく制御部を設けて、モータの
印加電圧を正逆切換えとなし、前記モータの正方
向の回転または逆方向の回転により前記マイクロ
フイルムの前・後進の切換えをなし、前記所定位
置になるまでのコマ数の通過を前記検出信号にし
て検知したときに前記印加電圧の印加を停止する
ことにより前記モータの回転を停止させるべくな
し、これらを本体へ配設してポータブルなものと
なし、任意のマイクロフイルム用投影装置へ適宜
接続して検査可能に形成したマイクロフイルム検
査用所定コマ送り装置である。
以下、上記の如く構成した本考案マイクロフイ
ルム検査用所定コマ送り装置(以下所定コマ送り
装置とのみいう)の特徴をさらに明確にするた
め、一実施例を挙げ、図面を利用して説明する。
第1図において、1は所定コマ送り装置であつ
て、2は従来の投影装置である。そして、該投影
装置2のスクリーン21には、マイクロフイルム
のコマ画像3が投影されると共に、該コマ画像3
の下方にブリツプ4も投影される。
また前記所定コマ送り装置1は、後記制御回路
を内蔵した制御器本体11と、スクリーン21上
にあらわれる明暗を検出可能な光電検出素子(硫
化カドミウムセルあるいはフオトトランジスタ
等)を該スクリーン21上に着脱可能なように吸
盤状の吸着具121に装着し、該光電検出素子の
検出信号をリード線122を介して制御器本体1
1の端子111へ入力可能な光電検出部材12と
からなつている。
なお、制御器本体11の前面には端子111の
他、メインスイツチ112、光電検出素子の感度
調整用ボリユーム113、光電検出素子の発信状
態を表示するための発光ダイオード114a、投
影装置2に内蔵されたマイクロフイルムコマ送り
用の図示しないモータを前・後進用の押ボタンス
イツチ115a,115b、該モータの速度調整
用ボリユーム116、光電素子のコントロールス
イツチ117及びプリセツトカウンタ118が配
設されている。
次に、第2図により本考案電気回路構成の一実
施例を説明する。
該電気回路は、センサ部、制御部、モータ
制動整流部、モータ制動部及び制御センサ部
用電源部とからなつている。
センサ部は、光電検出素子CdS1,CdS2が、
T1,T2を介してタイマTM(例えばシグネテイク
ス555等)の入力端子に接続されると共に、抵
抗器R1,可変抵抗器VR1により電源のプラス側
に接続されており、なお、上記タイマTMはモノ
ステイブルマルチバイブレータで動作するように
なつている。
そして、該センサ部に続く制御部は、ま
ず、タイマTMの出力が発光ダイオードLED及び
フオトカプラPCに接続されている。また、該フ
オトカプラPC内のフオトトランジスタの出力は
プリセツトカウンタCUに入力され、さらに、そ
の出力はリレーRY1に接続されている。
また、リレーRY3及びRY4はそれぞれの接
点RY3・1b,RY4・bにより自己保持回路
が形成され、その起動は押ボタンスイツチPB1
PB2あるいはフートスイツチFS1,FS2によりな
される。
なお、上記自己保持回路の解除はリレーRY1
のb接点RY1・1bによつてなされるが、コン
トロールスイツチCSWによつても操作可能であ
る。
モータ制動整流部は、上記リレーRY3の切
換接点RY3・1c,RY3・2Cをマイクロフ
イルムのコマ送り用直流モータMの印加電圧の正
逆切換用に使用され、該接点RY3・1c,RY
3・2cはスムーサー用コンデンサC及びブリツ
ジ整流器BDを介してトランスTF1の二次側に接
続されている。
該モータ制動整流部に続くモータ制動部
は、双方向性制御素子Ta、トリガーダイオード
Da及び抵抗器R、コンデンサCより形成された
位相点孤角制御回路がまずトランスTF1の一次側
に設けられ、前記リレーRY3,RY4の常開接
点RY3・2a,RY4・2aを介してラインフ
イルタ(例えばコンスタントK型)Fを通じ、商
用電源に接続されている。
制御センサ部用電源部は、トランスTF2を介
してその二次側にトランジスタTr、ツエナダイ
オード等で形成される定電圧回路を構成する。
次に、本考案の作用について説明する。まず、
マイクロフイルムを投影装置2に装着すると共に
メインスイツチMSW,112及びコントロール
スイツチCSW,117をオンさせる。
そして、スクリーン21の所定位置に光電検出
部材12の吸着具121を吸着させ、ブリツプ4
を検知可能にする。
ついで、前進用の押ボタンスイツチPB1,11
5aもしくはフートスイツチFS1を押すと、リレ
ーRY3は通電すると共に、その接点RY3・1
bにより自己保持され、直流モータMは正方向に
回転する。
よつて、マイクロフイルムが送り出され、それ
に対応するコマ画像3がブリツプ4と共にスクリ
ーン21に黒色、濃青色、褐色等で投影され、該
ブリツプ4がスクリーン21を移動して、前記吸
着具121が吸着されている位置までくると、ス
クリーン21の明暗が変化し光電検出素子CdSの
抵抗値もそれに伴つて大きく変化する。そのた
め、タイマTMの入力端子2はトリガーされ、モ
ノステーブルマルチ(ワンシヨツトマルチ)は起
動して、発光ダイオードLED,114に出力し
て点灯させると共に、フオトカプラPCを通じて
プリセツトカウンタCU,118を一つだけ進め
る。そして、該カウンタCU,118で予めセツ
トしたコマ数だけ、ブリツプ4の通過を検知して
カウントされた時、該カウンタ内部の接点(図示
しない)はオンとなる。よつて、リレーRY1は
通電し、接点RY1・1bはオフとなり、一方、
リレーRY3は開放されて前記直流モータMは停
止すると共にリレーRY1の接点RY1・2aに
よりプリセツトカウンタCUは元に戻る。
このようにして、所定枚数ごとコマ送りして、
スクリーン21上の吸着具121吸着位置でコマ
画像3を停止できるので、スクリーン21の所定
位置で所望コマを自動的に停止でき、特に一枚ず
つコマ送りする場合等、押ボタンスイツチPb1
あるいはフートスイツチFS1の操作のみで自動停
止できるのできわめて至便である。
また、その送りスピードは、可変抵抗器VR2
なわち、第1図のボリユーム116のスライド操
作で双方向制御素子Taの点孤角を替えることに
より容易に調節可能である。よつて、作業者の疲
労が頗る軽減されるのである。
なお、ブリツプ4が表示されていないマイクロ
フイルムであつても、コマ画像3によるスクリー
ン21の明暗を利用しても作動可能であり、頗る
至便である。
また、マイクロフイルムを逆に送る(後進)さ
せる場合には、後進用の押ボタンスイツチPB2
115bもしくはフートスイツチFS2を押せば、
切換接点RY4・1c,RY4・2cが切換わり
モータMは逆回転する。このようにして所望コマ
まで逆進させて、所定位置に停止させるのであ
る。
さらに、光電検出部材12を二つ接続すれば、
これらが直列されているので、ブリツプ4が大小
二種類ある場合、大きいブリツプのみを検知可能
とし、検索の多様化が図れるものとなつている。
なお、本実施例では上記電気回路に限定される
ものではなく、スクリーン上にあらわれる画像の
有無や、明暗を検知してモータをオン・オフでき
るならばどのような回路構成となつていてもよい
ことは申すまでもなく、カウンタも種々の演算機
能を備えたものとすればより複雑なコマ送りも可
能となる等種々変更可能であり、これらは前記し
た本考案の目的、作用及び後記する考案の効果が
達成される範囲において、それぞれ任意に定めら
れてよく、これらの変更はいずれも本考案の要旨
を何ら変更するものでないことは申すまでもな
い。
以上説明したように、本考案は任意のマイクロ
フイルム撮影装置のスクリーン上に表出されたブ
リツプ等の識別部や、その他の映像の明暗を検出
可能で、このスクリーン上へ吸着具を介して着脱
自在なCdS素子を複数備えた光電検出部よりなる
センサ部と、このセンサ部で検知してカウントす
るカウンタよりなる計数部と、この信号で所定コ
マの画像をスクリーン上の所定位置へ停止させる
べき制御部を本体へ配設し、任意のマイクロフイ
ルム撮影装置へ適宜接続して検査可能に形成した
ので、汎用性を有したものとなり、また、複数の
検出部によつて、例えばブリツプの大、小すなわ
ち大をタイトルとし小を頁数等とし、所定のカウ
ント数で停止して、マイクロフイルムからの映像
の濃淡を検出して検査可能で、よつて、作業者が
常にスクリーンを目視することなく、所望コマを
スクリーン上の所定位置で確実に停止でき、作業
の効率化が大いに図れ、したがつて作業者の疲労
も著しく軽減され、かつ、スクリーンを有するも
のであればどのような装置であつても、装置をな
んら変更することなく簡単に付設できると共に、
製品自体もコンパクトで任意の位置へ携帯可能な
ポータブルなものに形成した至便なものであり、
また、ブリツプ表示の位置、大きさやその有無に
関わらずどのようなフイルムをも効果的にコマ送
り可能で、さらにフートスイツチの並設で作業者
の疲労もさらに軽減される等、本考案によつても
たらされる実益は頗る大きいといわざるを得な
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案マイクロフイルム検査用所定コマ
送り装置の一実施例を示したもので、第1図は従
来の投影装置に所定コマ送り装置を付設した状態
を示す斜視図、第2図はその電気回路図である。 1……所定コマ送り装置、11……制御器本
体、12……光電検出部材、21……スクリー
ン、3……コマ画像、CdS1,CdS2……光電検出
素子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 任意マイクロフイルム投影装置のスクリーン上
    に表出されるブリツプ等識別部の有無や他の映像
    の明暗等を検出可能で、かつ、該スクリーン上へ
    吸着具で着脱自在のCdS素子を複数備えた光電検
    出部材よりなるセンサ部と、該センサ部で前記明
    暗等を検知しフオトカプラを介してこれをカウン
    トすべくなしたカウンタよりなる計数部と、前記
    複数のCdS素子の検出信号によつて所定コマの画
    像をスクリーン上の所定位置へ停止させるべく制
    御部を設けて、モータの印加電圧を正逆切換えと
    なし、前記モータの正方向の回転または逆方向の
    回転により前記マイクロフイルムの前・後進の切
    換えをなし、前記所定位置になるまでのコマ数の
    通過を前記検出信号にして検知したときに前記印
    加電圧の印加を停止することにより前記モータの
    回転を停止させるべくなし、これらを本体へ配設
    してポータブルなものとなし、任意のマイクロフ
    イルム用投影装置へ適宜接続して検査可能に形成
    したことを特徴とするマイクロフイルム検査用所
    定コマ送り装置。
JP5645383U 1983-04-14 1983-04-14 マイクロフイルム検査用投影装置等の所定コマ送り装置 Granted JPS59161137U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5645383U JPS59161137U (ja) 1983-04-14 1983-04-14 マイクロフイルム検査用投影装置等の所定コマ送り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5645383U JPS59161137U (ja) 1983-04-14 1983-04-14 マイクロフイルム検査用投影装置等の所定コマ送り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59161137U JPS59161137U (ja) 1984-10-29
JPH0435878Y2 true JPH0435878Y2 (ja) 1992-08-25

Family

ID=30186774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5645383U Granted JPS59161137U (ja) 1983-04-14 1983-04-14 マイクロフイルム検査用投影装置等の所定コマ送り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59161137U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4925622A (ja) * 1972-06-30 1974-03-07

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4925622A (ja) * 1972-06-30 1974-03-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59161137U (ja) 1984-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3360652A (en) Fail safe photoelectric sheet sensing machine control circuit
JPS6239401Y2 (ja)
US4149793A (en) Photographic camera
JPH0435878Y2 (ja)
US5172145A (en) Bidirectional, cassette-loaded changer mechanism for overhead transparencies
US3740136A (en) Micro-image viewer-printer machine
US5444506A (en) Projection original film feeding apparatus
US2979987A (en) Projection apparatus
WO1980002464A1 (en) Sheet feeding apparatus
US3983651A (en) Apparatus for the presentation of reading materials
US5298929A (en) Camera
US3861799A (en) Camera
US4339187A (en) Photographing apparatus
JPS5983131A (ja) 撮影装置
US4315680A (en) Automatic camera
US4894731A (en) Method of shooting by camera integrated with VTR
JPS6260726A (ja) 自動原稿トレイ装置
KR810002263Y1 (ko) 교습용 투영기
US4974959A (en) Slide projector
JPS6336504B2 (ja)
JPH0445037A (ja) 画像形成装置の用紙サイズ検知装置
JPH02264Y2 (ja)
JPS6237234Y2 (ja)
KR920001171Y1 (ko) 복사기의 급지 안내용 펜스간격 자동조절 장치
JPH0345370B2 (ja)