JPH04358501A - 噴霧乾燥器用の空気流制御装置 - Google Patents
噴霧乾燥器用の空気流制御装置Info
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- JPH04358501A JPH04358501A JP3012356A JP1235691A JPH04358501A JP H04358501 A JPH04358501 A JP H04358501A JP 3012356 A JP3012356 A JP 3012356A JP 1235691 A JP1235691 A JP 1235691A JP H04358501 A JPH04358501 A JP H04358501A
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- Japan
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- 239000007921 spray Substances 0.000 title claims abstract description 33
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 21
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000001694 spray drying Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D1/00—Evaporating
- B01D1/16—Evaporating by spraying
- B01D1/18—Evaporating by spraying to obtain dry solids
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B21/00—Arrangements or duct systems, e.g. in combination with pallet boxes, for supplying and controlling air or gases for drying solid materials or objects
- F26B21/004—Nozzle assemblies; Air knives; Air distributors; Blow boxes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B3/00—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat
- F26B3/02—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by convection, i.e. heat being conveyed from a heat source to the materials or objects to be dried by a gas or vapour, e.g. air
- F26B3/10—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by convection, i.e. heat being conveyed from a heat source to the materials or objects to be dried by a gas or vapour, e.g. air the gas or vapour carrying the materials or objects to be dried with it
- F26B3/12—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by convection, i.e. heat being conveyed from a heat source to the materials or objects to be dried by a gas or vapour, e.g. air the gas or vapour carrying the materials or objects to be dried with it in the form of a spray, i.e. sprayed or dispersed emulsions or suspensions
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- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食物の噴霧乾燥のため
の装置に関し、さらに具体的には、このような噴霧乾燥
装置のための空気の流れを制御する装置に関するもので
ある。
の装置に関し、さらに具体的には、このような噴霧乾燥
装置のための空気の流れを制御する装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】多重噴霧乾燥器用の通常の吸気装置は、
空気管又はプレナム管とも称する空気吸込み口を、空気
をプレナムから乾燥室へ運ぶ乾燥器の容量に従っていく
つか備えている。空気がプレナムの上、下、側面又は背
面から配管を通してプレナムに入る。次に、空気は、プ
レナム管の各々へ分配され、そこで空気が複数のプレナ
ム管を通してプレナムから乾燥室に入る。噴霧ノズルが
プレナム管の中央に取付けられて、噴霧を製品が乾燥さ
れる乾燥室の中へ向ける。
空気管又はプレナム管とも称する空気吸込み口を、空気
をプレナムから乾燥室へ運ぶ乾燥器の容量に従っていく
つか備えている。空気がプレナムの上、下、側面又は背
面から配管を通してプレナムに入る。次に、空気は、プ
レナム管の各々へ分配され、そこで空気が複数のプレナ
ム管を通してプレナムから乾燥室に入る。噴霧ノズルが
プレナム管の中央に取付けられて、噴霧を製品が乾燥さ
れる乾燥室の中へ向ける。
【0003】プレナム管を通って乾燥室に入る空気がプ
レナム管の断面全体にわたって均一に流れないことが分
かった。また、各プレナム管を通ってゆく空気の量が多
重プレナム管を有する多重ノズル乾燥器においては変り
やすいことが分かった。入ってくる乾燥空気及び空気の
速度がプレナムへの配管に向かい会った位置にあるプレ
ナムの領域においては配管から離れたプレナムの領域に
おけるより大きい。
レナム管の断面全体にわたって均一に流れないことが分
かった。また、各プレナム管を通ってゆく空気の量が多
重プレナム管を有する多重ノズル乾燥器においては変り
やすいことが分かった。入ってくる乾燥空気及び空気の
速度がプレナムへの配管に向かい会った位置にあるプレ
ナムの領域においては配管から離れたプレナムの領域に
おけるより大きい。
【0004】これによって、熱効率を下げるように噴霧
と乾燥空気との混合を、悪く又は受入れできないものに
する。さらに、低い出口温度を達成するために、乾燥器
の壁、床又は天井は、湿りを帯びることがある。
と乾燥空気との混合を、悪く又は受入れできないものに
する。さらに、低い出口温度を達成するために、乾燥器
の壁、床又は天井は、湿りを帯びることがある。
【0005】
【発明が解決しょうする課題】本発明は、これらの問題
を避け、目的の一つとして噴霧室に導入される乾燥空気
流の量と速度とともに方向を制御する改良された噴霧乾
燥器を提供することを持っている。
を避け、目的の一つとして噴霧室に導入される乾燥空気
流の量と速度とともに方向を制御する改良された噴霧乾
燥器を提供することを持っている。
【0006】本発明のもう一つの目的は、プレナム管を
通して乾燥室に入る空気の量と速度がプレナム管の断面
全体にわたって一様である改良された噴霧乾燥器を提供
することである。
通して乾燥室に入る空気の量と速度がプレナム管の断面
全体にわたって一様である改良された噴霧乾燥器を提供
することである。
【0007】本発明のもう一つの目的は、プレナム管を
通して乾燥室に入る空気の量がすべてのプレナム管に対
して事実上一様である改良された噴霧乾燥器を提供する
ことである。
通して乾燥室に入る空気の量がすべてのプレナム管に対
して事実上一様である改良された噴霧乾燥器を提供する
ことである。
【0008】本発明のもう一つの目的は、プレナム管を
通って乾燥室に入る空気の速度がすべてのプレナム管に
対して一様である改良された噴霧乾燥器を提供すること
である。
通って乾燥室に入る空気の速度がすべてのプレナム管に
対して一様である改良された噴霧乾燥器を提供すること
である。
【0009】本発明のもう一つの目的は、乾燥器の壁、
床又は天井を湿らせることなく低い出口温度を達成する
改良された噴霧乾燥器を提供することである。
床又は天井を湿らせることなく低い出口温度を達成する
改良された噴霧乾燥器を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】これは、乾燥空気プレナ
ムから乾燥室へ送るプレナム管の入口に置かれた調節可
能な箔、フイン又はじゃま板を用いることによって行わ
れる。製品は、空気が乾燥室に入る点にあるプレナム管
の中心にある噴霧ノズルを用いて乾燥室の中へ噴霧され
る。この構造にすると、空気の流れと空気の速度は、乾
燥空気がすべての噴霧媒質とよく混ざるように各プレナ
ム管の中及びノズルのまわりで一様になる。これは、乾
燥器の壁、床又は天井を湿らせることなく最高熱効率及
び最低出口温度を可能にするために行われる。
ムから乾燥室へ送るプレナム管の入口に置かれた調節可
能な箔、フイン又はじゃま板を用いることによって行わ
れる。製品は、空気が乾燥室に入る点にあるプレナム管
の中心にある噴霧ノズルを用いて乾燥室の中へ噴霧され
る。この構造にすると、空気の流れと空気の速度は、乾
燥空気がすべての噴霧媒質とよく混ざるように各プレナ
ム管の中及びノズルのまわりで一様になる。これは、乾
燥器の壁、床又は天井を湿らせることなく最高熱効率及
び最低出口温度を可能にするために行われる。
【0011】本発明は空気がプレナムから乾燥室へゆく
のに通るプレナム管に調節可能なじゃま板を設置するこ
とを考えている。これらのじゃま板は、プレナム管にお
いて望まれる方向と空気速度に従って、プレナムの方へ
外方へ又は乾燥室の方へ内方へ調節できるように設置さ
れる。各じゃま板は、空気の流れが各プレナム管の断面
全体にわたって非常に一様になるように調節できる。
のに通るプレナム管に調節可能なじゃま板を設置するこ
とを考えている。これらのじゃま板は、プレナム管にお
いて望まれる方向と空気速度に従って、プレナムの方へ
外方へ又は乾燥室の方へ内方へ調節できるように設置さ
れる。各じゃま板は、空気の流れが各プレナム管の断面
全体にわたって非常に一様になるように調節できる。
【0012】プレナム管1本当り4、8又は12枚の多
重じゃま板があってもよい。それらのじゃま板は、空気
の流れをまっ直ぐにするだけでなく、プレナムからプレ
ナム管に入る空気の流れをじゃま板のプレナムの壁への
接近度を調節することによって減衰させるのに用いるこ
ともできる。したがって、空気の流れを各プレナム管に
対して事実上同じにし、同時に各プレナム管を通る空気
流の断面を一様にするように調節できる。
重じゃま板があってもよい。それらのじゃま板は、空気
の流れをまっ直ぐにするだけでなく、プレナムからプレ
ナム管に入る空気の流れをじゃま板のプレナムの壁への
接近度を調節することによって減衰させるのに用いるこ
ともできる。したがって、空気の流れを各プレナム管に
対して事実上同じにし、同時に各プレナム管を通る空気
流の断面を一様にするように調節できる。
【0013】本発明は、乾燥器に入る空気の流れを制御
し、各プレナム管を通って乾燥室へゆく空気の量を各プ
レナム管の断面全体にわたって一様にする。なお、多重
ノズル噴霧乾燥器における入口ごとの空気の流れの差を
ほとんどなくするように調節を行うこともできる。
し、各プレナム管を通って乾燥室へゆく空気の量を各プ
レナム管の断面全体にわたって一様にする。なお、多重
ノズル噴霧乾燥器における入口ごとの空気の流れの差を
ほとんどなくするように調節を行うこともできる。
【0014】
【実施例】各図面、そしてさらに具体的には、図1を参
照すると、現在用いられている6管の従来の噴霧乾燥器
におるプレナム管1の端面図が略図で示されている。プ
レナム管1は、多年の間用いられてきた標準配置になっ
ているものである。プレナム管1は、内側プレナム壁2
を貫通して取付けられて、図2及び図3に示されている
ように、プレナム3を乾燥室5と接続する。矢印で表さ
れた乾燥空気が何らかの周知の源4から適当なダクト(
図示なし)を通ってプレナム3(図2)に入り、プレナ
ム管1を通って乾燥室5の中へ入ることが分かるであろ
う。図1に示された各プレナム管1の数字は、空気が各
プレナム管1を通り抜けるときの空気の速度を表してい
る。各場合ごとに、空気源4から最も遠く離れたプレナ
ム管1の領域が最高の空気速度を有し、一方、空気源4
に最も近いプレナム管1の領域が最低の空気速度をもっ
ていることに気付くであろう。この非均一性の理由は、
空気源4に面するプレナム管の壁が空気の流れを減衰さ
せて空気の速度を遅くするように作用するからであると
考えられている。
照すると、現在用いられている6管の従来の噴霧乾燥器
におるプレナム管1の端面図が略図で示されている。プ
レナム管1は、多年の間用いられてきた標準配置になっ
ているものである。プレナム管1は、内側プレナム壁2
を貫通して取付けられて、図2及び図3に示されている
ように、プレナム3を乾燥室5と接続する。矢印で表さ
れた乾燥空気が何らかの周知の源4から適当なダクト(
図示なし)を通ってプレナム3(図2)に入り、プレナ
ム管1を通って乾燥室5の中へ入ることが分かるであろ
う。図1に示された各プレナム管1の数字は、空気が各
プレナム管1を通り抜けるときの空気の速度を表してい
る。各場合ごとに、空気源4から最も遠く離れたプレナ
ム管1の領域が最高の空気速度を有し、一方、空気源4
に最も近いプレナム管1の領域が最低の空気速度をもっ
ていることに気付くであろう。この非均一性の理由は、
空気源4に面するプレナム管の壁が空気の流れを減衰さ
せて空気の速度を遅くするように作用するからであると
考えられている。
【0015】本発明の好適実施例を例示する図2〜4を
参照すると、各プレナム管1は、外周辺の周りにプレナ
ム管1に調節可能に取付けられた複数のじゃま板10を
備えている。じゃま板10は、長くて狭いのが好ましく
、細長い長穴11を備えている。各プレナム管1につい
ている保持要素12が各じゃま板10の長穴11を通っ
て伸びて、じゃま板をプレナム管1に保持し、じゃま板
10をプレナム管1に対して、及び相互に対して個々に
滑動自在に調節にすることができるようにする。 図
2を特に参照すると、じゃま板10をすべて引込ませる
、すなわち、プレナム管1の長さの限界内に置くことが
できるということが分かるであろう。この位置において
、じゃま板10は、プレナム管1を通り抜ける空気の速
度と方向に非常にわずかしか影響を与えないか又は全く
影響を与えない。
参照すると、各プレナム管1は、外周辺の周りにプレナ
ム管1に調節可能に取付けられた複数のじゃま板10を
備えている。じゃま板10は、長くて狭いのが好ましく
、細長い長穴11を備えている。各プレナム管1につい
ている保持要素12が各じゃま板10の長穴11を通っ
て伸びて、じゃま板をプレナム管1に保持し、じゃま板
10をプレナム管1に対して、及び相互に対して個々に
滑動自在に調節にすることができるようにする。 図
2を特に参照すると、じゃま板10をすべて引込ませる
、すなわち、プレナム管1の長さの限界内に置くことが
できるということが分かるであろう。この位置において
、じゃま板10は、プレナム管1を通り抜ける空気の速
度と方向に非常にわずかしか影響を与えないか又は全く
影響を与えない。
【0016】しかし、図3に示すように、じゃま板10
は、いくつかの選択されたじゃま板が各プレナム管1の
端を越えて異なる距離にわたって伸びるようにプレナム
管1に対してかつ前進後退自在な保持要素12に沿って
調節できる。図3に示された特定の配置において、空気
源4からプレナム3に送られている乾燥空気の径路に面
するじゃま板10は伸ばされており、乾燥空気の径路か
ら遠くに面しているじゃま板10は、プレナム管1の端
の境界の事実上内側に留っている。
は、いくつかの選択されたじゃま板が各プレナム管1の
端を越えて異なる距離にわたって伸びるようにプレナム
管1に対してかつ前進後退自在な保持要素12に沿って
調節できる。図3に示された特定の配置において、空気
源4からプレナム3に送られている乾燥空気の径路に面
するじゃま板10は伸ばされており、乾燥空気の径路か
ら遠くに面しているじゃま板10は、プレナム管1の端
の境界の事実上内側に留っている。
【0017】この構造の場合、乾燥空気の運動は、空気
がプレナム管1の反対側の壁に直接に達しないように伸
びたじゅま板10によって部分的に阻止される。したが
って、プレナム管1の反対側の壁に沿って動く空気は、
いくらか速度を緩められる。じゃま板10の位置は、プ
レナム管1のすべての内側壁に沿って動く空気の速度が
あらゆる部分で事実上同じになるように調節できる。
がプレナム管1の反対側の壁に直接に達しないように伸
びたじゅま板10によって部分的に阻止される。したが
って、プレナム管1の反対側の壁に沿って動く空気は、
いくらか速度を緩められる。じゃま板10の位置は、プ
レナム管1のすべての内側壁に沿って動く空気の速度が
あらゆる部分で事実上同じになるように調節できる。
【0018】これは、図1に示したのと同じ6プレナム
管乾燥器を本発明を適所につけて示した図5に例示され
ている。プレナム管1の内側壁すべてに沿う空気速度が
事実上等しいことに気付くであろう。また、すべてのプ
レナム管1を通って動く空気の速度がプレナム管1のプ
レナム壁2の上の位置に関係なく事実上等しいことは明
らかである。
管乾燥器を本発明を適所につけて示した図5に例示され
ている。プレナム管1の内側壁すべてに沿う空気速度が
事実上等しいことに気付くであろう。また、すべてのプ
レナム管1を通って動く空気の速度がプレナム管1のプ
レナム壁2の上の位置に関係なく事実上等しいことは明
らかである。
【0019】
【発明の効果】したがって、本発明が噴霧乾燥器の中へ
導入される乾燥空気の流れの速度とともに方向を制御す
る噴霧乾燥器であり、プレナム管を通って乾燥室に入る
空気の流れと空気の速度がプレナム管の断面全体にわた
って一様であり、すべてのプレナム管に対して事実上一
様であり、低出口温度が乾燥器の壁、床又は天井を湿め
らすことなく達成される改良された噴霧乾燥器を提供す
る。
導入される乾燥空気の流れの速度とともに方向を制御す
る噴霧乾燥器であり、プレナム管を通って乾燥室に入る
空気の流れと空気の速度がプレナム管の断面全体にわた
って一様であり、すべてのプレナム管に対して事実上一
様であり、低出口温度が乾燥器の壁、床又は天井を湿め
らすことなく達成される改良された噴霧乾燥器を提供す
る。
【図1】 現在用いられている従来の噴霧乾燥器によ
る種々のプレナム管を通る空気の流れ及び空気の速度を
示す略図である。
る種々のプレナム管を通る空気の流れ及び空気の速度を
示す略図である。
【図2】 本発明に従って作られ、じゃま板が後退し
た位置にあるプレナム管を示す乾燥器の略図である。
た位置にあるプレナム管を示す乾燥器の略図である。
【図3】 延びた作動位置にあるじゃま板を示す図2
と同様の略図である。
と同様の略図である。
【図4】 図2の4−4の線に沿ってとった略図であ
る。
る。
【図5】 本発明によるプレナム管を通る空気の流れ
及び空気の速度を示す図1と同様の略図である。
及び空気の速度を示す図1と同様の略図である。
1 プレナム管
2 プレナム壁
3 プレナム
4 空気源
5 乾燥室
10 じゃま板
12 保持要素
Claims (16)
- 【請求項1】 噴霧乾燥器内の空気の流れを制御する
装置であって、該装置が、空気を噴霧乾燥器の中へ導き
、内側縁と外側縁を有する少なくとも1本のプレナム管
に可動に取付けられて、前記プレナム管の外側縁を越え
て可動な制御手段とを備えることを特徴とする空気流制
御装置。 - 【請求項2】 複数の前記可動制御装置が前記プレナ
ム管に取付けられ、相互に対して及び前記プレナム管の
縁に対して個々に可動であることを特徴とする請求項1
に記載空気流制御装置。 - 【請求項3】 前記可動制御手段がじゃま板を備えて
いることを特徴とする請求項2に記載の空気流制御装置
。 - 【請求項4】 前記じゃま板が前記プレナム管の周辺
全体に取付けられていることを特徴とする請求項3に記
載の空気流制御装置。 - 【請求項5】 前記じゃま板が前記プレナム管の軸に
平行に取付けられていることを特徴とする請求項4に記
載に記載の空気流制御装置。 - 【請求項6】 前記じゃま板が前記プレナム管につい
ているピンに取付けられていることを特徴とする請求項
5に記載の空気流制御装置。 - 【請求項7】 前記じゃま板が前記ピンが貫通して伸
びている長穴を備えていることを特徴とする請求項6に
記載の空気流制御装置。 - 【請求項8】 前記じゃま板が前記プレナム管の外側
に取付けられていることを特徴とする請求項7に記載の
空気流制御装置。 - 【請求項9】 中の空気の流れを制御する手段を、備
えた噴霧乾燥器であって、該噴霧乾燥器が空気を噴霧乾
燥器の中へ導き、内側縁と外側縁を有する少なくとも1
本のプレナム管と、前記プレナム管に可動に取付けられ
、前記プレナム管の外側縁を越えて可動である制御手段
とを備えることを特徴とする噴霧乾燥器。 - 【請求項10】 複数の前記可動制御装置が前記プレ
ナム管に取付けられ、相互に対して及び前記プレナム管
の縁に対して個々に可動であることを特徴とする請求項
9に記載の噴霧乾燥器。 - 【請求項11】 前記可動制御手段がじゃま板を備え
ていることを特徴とする請求項10に記載の噴霧乾燥器
。 - 【請求項12】 前記じやま板が前記プレナム管の周
辺全体に取付けられていることを特徴とする請求項11
に記載の噴霧乾燥器。 - 【請求項13】 前記じゃま板が前記プレナム管の軸
に平行に取付けられていることを特徴とする請求項12
に記載の噴霧乾燥器。 - 【請求項14】 前記じゃま板が前記プレナム管につ
いているピンに取付けられていることを特徴とする請求
項13に記載の噴霧乾燥器。 - 【請求項15】 前記じゃま板が前記ピンが貫通して
伸びている長穴を備えていることを特徴とする請求項1
4に記載の噴霧乾燥器。 - 【請求項16】 前記じゃま板が前記プレナム管の外
側に取付けられていることを特徴とする請求項15に記
載の噴霧乾燥器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/514,219 US5035067A (en) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | Air flow control mechanism for spray dryers |
US514219 | 1990-04-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04358501A true JPH04358501A (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=24046280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3012356A Pending JPH04358501A (ja) | 1990-04-25 | 1991-02-04 | 噴霧乾燥器用の空気流制御装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5035067A (ja) |
JP (1) | JPH04358501A (ja) |
AU (1) | AU633997B2 (ja) |
CA (1) | CA2030324A1 (ja) |
DK (1) | DK298090A (ja) |
FR (1) | FR2661485A1 (ja) |
GB (1) | GB2243308A (ja) |
IT (1) | IT1247750B (ja) |
NL (1) | NL9002743A (ja) |
SE (1) | SE9004015L (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7721725B2 (en) * | 2004-08-11 | 2010-05-25 | Acushnet Company | Method and apparatus for heating golf balls |
KR101740675B1 (ko) * | 2016-08-31 | 2017-05-26 | 주식회사 재진엔지니어링 | 국소배기장치용 흡입장치 |
CN112643820B (zh) * | 2020-09-28 | 2022-06-17 | 湖南潇龙机械设备制造有限责任公司 | 一种用于门板封边机的热风装置 |
CN113267003B (zh) * | 2021-05-26 | 2022-01-28 | 江苏美溧生物科技有限公司 | 一种喷雾流化制粒干燥装置 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE461299A (ja) * | ||||
GB296421A (en) * | 1927-09-01 | 1928-11-08 | Ind Spray Drying Corp | Improved process and apparatus for treating sprayed materials with gases |
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US2385962A (en) * | 1941-08-23 | 1945-10-02 | Foundry Equipment Company | Method of and apparatus for conditioning molds and the like |
US2852311A (en) * | 1955-04-22 | 1958-09-16 | Ind Ovens Inc | Gas distributor head |
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