JPH0435838A - 軸間距離微小補正装置 - Google Patents

軸間距離微小補正装置

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JPH0435838A
JPH0435838A JP14049990A JP14049990A JPH0435838A JP H0435838 A JPH0435838 A JP H0435838A JP 14049990 A JP14049990 A JP 14049990A JP 14049990 A JP14049990 A JP 14049990A JP H0435838 A JPH0435838 A JP H0435838A
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JP
Japan
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temperature
workpiece
head
work
processing
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JP14049990A
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English (en)
Inventor
Takayuki Kura
倉 隆之
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、自動車のエンジンヘッドやシリンダ
ブロックのようなワークに直線上に多数の孔加工を施す
際の熱的変化に伴う多軸ボール盤における各加工スピン
ドル(リーマ、ドリル、カッタ等)の離間距離(ビ・ン
チ)の軸間距離微小補正装置に関する。
(従来の技術) 一般に、例えば、自動車のエンジンヘッドやシリンダブ
ロックのようなワークに直線上に多数の孔加工を施す場
合、ワークに(−ツを圧入工程前にワークの仕上げ加工
を行うとき、ワークの熱膨張による延び量は、ワーク材
の特性やタイト量により異なり、事前に決定することは
できないけれども、ワークにパーツを圧入工程後に所定
の寸法で高精度に仕上がることが望まれている。
既に提案されているこの種の軸間距離微小補正装置は、
第2図及び第3図に示されるように構成されている(実
開昭57−68735号)。
即ち、第2図及び第3図において、多軸ボール盤aにお
ける加工ヘッドbには、複数の加工スピンドルCが回転
自在に列設されており、この加工スピンドルCの前方に
位置するベットdには、例えば、シリンダブロックのよ
うなワーク(被加工物)Wが設置されている。又、上記
加工ヘッドb内には、潤滑油供給管eが敷設されており
、この潤滑油供給管eの一端部には、給油タンクfが給
油ポンプgを介して接続されており、この潤滑油供給管
eの他端部は還流タンクhに連結されている。
他方、上記加工ヘッドbには、例えば、温度検出器によ
る温度センサ11が付設されており、この温度センサ1
1は上記加工ヘッドbのヘッド温度測定装置iへ接続さ
れている。又、上記ワーク(被加工物)Wの上位には、
クーラントjが配設されており、このクーラントjには
、クーラント温度測定装置1kが接続されている。さら
に、このクーラント温度測定装Wkには、fQ算器mが
接続されており、この演算器mと上記ヘッド温度測定装
置iとは比較器nを介して温度調整器0に接続されてい
る。さらに又、この温度調整器0には、加熱装置pや冷
却装置qが上記給油タンクfの潤滑油の温度を制御する
ようにして設置されている。
従って、上述した軸間距離微小補正装置は、予め、ワー
クWの補正量を決定しておき、このワークWの補正量を
維持するために、上記クーラントjにより上記ワークW
の温度を一定に保持する。
即ち、上記温度調整器0は、ワークWの研削加工時、上
記加熱装置pや冷却装置qを作動して上記給油タンクf
の潤滑油f1の温度を所定の温度に制御し、この上記給
油タンクfの潤滑油f1は上記給油ポンプgによって上
記加工ヘッドbへ圧送され、ここで熱交換して各上記加
工スピンドルCの研削温度をワークWの補正量を維持す
るように制御すると同時に、上記加工ヘッドbの温度セ
ンサ11がこれを検出してヘッド温度測定装置iを通し
て比較器nへ入力するから、予め、ワークWの補正量を
決定して置かれた上記クーラントjにより上記ワークW
の温度をクーラント温度測定装置kを通して比較器nへ
入力し、これにより、この比較器nからの信号に基づき
上記温度調整器0は、上記加熱装置pや冷却装置qを作
動して上記給油タンクfの潤滑油f1の温度を制御し、
この上記給油タンクfの潤滑油f1は上記給油ポンプg
によって上記加工ヘッドbへ圧送され、上記ワークWの
補正量を維持するために上記クーラントjにより上記ワ
ークWの温度を一定に保持するようになっている。
即ち、これを数式で説明すると、 上述した軸間距離微小補正装置では、 常温での各上記加工スピンドルCのピッチ・・・・・・
・・・Pl 常温での7−クWのピッチ・口重・・・口重・・・・・
・・・・・・・・・P2 常温での各上記加工スピンドルCの熱膨脹係数・・・α
l 常温でのワークWの熱膨脹係数・・・・・・・・・・・
・・口重・・・・・α2 とすると、 クーラント温度T2のとき、 P2−Pi(補正0)とするため、 P1αIT總P1α2T2 T−α2/α1 ・T2 に温度を変化させる。
このように、従来の軸間距離微小補正装置は、予め、ワ
ークWの補正量を決定しておき、ワークWと上記加工ヘ
ッドbの温度差によるピッチエラー補正のため、加熱装
置pや冷却装置qで温度を制御している。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した軸間距離微小補正装置は、予め
、ワークWの補正量を決定しておき、このワークWの補
正量を維持している関係上、上記加工ヘッドbの温度の
みを制御するので、ワークWの補正量を自由に加減して
制御することは困難である。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、多軸ボール盤における加工ヘッドとワ−りの補正量を
相互にしかも自由な設定温度で加工温度を加減して制御
し、上記加工ヘッドとワークの温度差による多数の孔加
工を施す際の熱的変化に伴う多軸ボール盤における各加
工スピンドルの離間距離(ピッチ)を微小補正するよう
にした軸間距離微小補正装置を提供することを目的とす
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、複数の加工スピンドルを備えた多軸ボール盤
において、この多軸ボール盤の加工ヘッドに温度制御管
を敷設し、この温度制御管に加熱装置及び冷却装置を循
環液を供給するように並列に切換えできるように連結し
、上記加工ヘッドにヘッド温度センサを付設し、このヘ
ッド温度センサにヘッド温度測定装置を接続し、上記各
加工スピンドルで加工されるワークにワーク温度センサ
を付設し、このワーク温度センサにワーク温度測定装置
を接続し、このワーク温度測定装置及び上記ヘッド温度
測定装置とを並列に接続する演算装置を共に上記加熱装
置及び冷却装置へ出力信号を送信するように連結したも
のである。
(作 用) 本発明は、上記加工ヘッドのヘッド温度センサと上記加
工スピンドルで加工されるワークのワーク温度センサと
で加工ヘッドとワークの補正量を相互にしかも自由な設
定温度で加工温度を加減して制御し、上記加工ヘッドと
ワークの温度差による多数の孔加工を施す際の熱的変化
に伴う各加工スピンドルのピッチを微小補正するように
したものである。
(実施例) 以下、本発明を図示の一実施例について説明する。
第1図において、符号1は、多軸ボール盤における加工
ヘッドであって、この加工ヘッド1には、複数の加工ス
ピンドル2が回転自在に列設されており、この各加工ス
ピンドル2の下方に位置するベット(図示されず)には
、例えば、シリンダブロックのようなワーク(被加工物
)Wが設置されている。又、上記加工ヘッド1内には、
温度$IJ 御管3が敷設されており、この温度ルリ御
管3の一部には、複数の噴射口3aが上記各加工スピン
ドル2へ一部の循環液を噴射して冷却し、上記ワークW
上へ流下するようになっている。さらに、この温度制御
管3の各端部には、各連結管5.6が連結されており、
この一方の連結管5には、供給タンク7内の加熱装置8
や冷却装置9か給油ポンプ10及び切換三方弁11を介
して接続されており、上記他方の連結管6の他端部には
、上記供給タンク7内の加熱装置8や冷却装置9の他端
部へ他の切換三方弁12を介して連結されている。さら
に又、上記加工ヘッド1には、例えば、温度検出器のよ
うな、ヘッド温度センサ13が付設されており、このヘ
ッド温度センサ13には、ヘッド温度測定装置14が接
続されている。又、上記各加工スピンドル2で研削加工
されるワークWの一部には、受は皿15が上記各加工ス
ピンドル2で熱交換した循環液を一旦貯溜するようにし
て設けられており、この受は皿15内には、ワーク温度
センサ16が付設されている。さらに、このワーク温度
センサ16には、ワーク温度測定装置17が接続されて
おり、このワーク温度測定袋W17及び上記ヘッド温度
測定装置14は演算装置18に接続されている。さらに
又、この演東装置t18は上記加熱装置8及び冷却装置
9へ出力信号を送信するように連結されており、この演
算装置18は上記ワークWの材料や形状及びその大きさ
により、熱膨張による温度設定値を実際に経験的に得ら
れた温度に基づいて選択的に人力できるようになってい
る。
以下、本発明の作用について説明する。
予め、上記加工ヘッド1とワークWの温度を所定の温度
しておく。
即ち、この上記加工ヘソド1とワークWの温度を所定の
温度に維持するために、上記供給ポンプ10により循環
液を上記温度制御管3へ供給し、この循環液の一部を各
噴射口3aを通して上記各加工スピンドル2へ噴射して
冷却し、上記ワークW上へ流下することにより、上記加
工ヘッド1とワークWの温度を所定の温度に維持する。
つまり、上記演算装置18は、ワークWの研削加工時、
上記加熱装置8若しくは冷却装置9を作動して上記供給
タンク7内の循環液の温度を制御し、この循環液は上記
供給ポンプ10によって上記加工ヘッド1の上記温度制
御管3へ供給し、この循環液の一部を各噴射口3aを通
して上記各加工スピンドル2へ噴射して冷却し、上記ワ
ークW上へ流下することにより、上記加工ヘッド1とワ
ークWの温度を所定の温度に維持する。
これを数式で説明すると、 常温での各上記加工スピンドル2のピッチ・・・・・・
・・・Pl 常温でのワークWのピッチ ・・・P2 常温での各上記加工スピンドル2の熱膨脹係数・・・α
l 常温でのワークWの熱膨脹係数・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・α2 P2−PL(補正0)とするため、 P1αLT(加工ヘッドの延び) −Piα2T2 (ワークの延び) T−α2/αl φT2 となるように加熱若しくは冷却して温度を制御する。
このようにして、軸間距離補正は、予め、ワークWの補
正量をP2−PL(補正0)としておく。
次に、本発明の具体例として、例えば、P2−PL +
0. 002 つまり、20μm補正したいとき、 P1αIT(加工ヘッドの延び) −(PL +0.0
2)α2T2 (ワークの延び)T−α2/αl  (
1+0.02/PL)T2となるように、上記上記加熱
装置8若しくは冷却装置9を作動して上記供給タンク7
内の循環液の温度を制御する。
このようにして、上記ワークWと上記加工ヘッド1の温
度差によるピッチエラー補正のため、加熱装置8や冷却
装置9で温度制御する。
従って、本発明による軸間距離微小補正は、予め、ワー
クWのP2−PL +0.002つまり、20μmの補
正量を得ることができる。
しかして、例えば、自動車のエンジンヘッドやシリンダ
ブロックのようなワークに直線上に多数の孔加工を施す
場合、ワークWにパーツを圧入工程前にワークの仕上げ
加工を行うとき、ワークWの延び量は、ワーク材の特性
やタイト量により異なるため、ワークWにパーツを圧入
工程後、熱膨脹による計算結果と実積補正の結果との一
致により高精度に微小補正をすることができる。
又一方、本発明の他の具体例として例えば、ワークWが
20℃で上記加工ヘッド1が40℃のとき、 P+15μm ワークWが30℃で上記加工ヘッド1が50℃のとき、 P+13μm であるから、 (P+15)um−(P+13)am−0,02μmと
なる。
つまり、0.02μmの差となり、これを上記演算装置
18へ予め入力することにより、熱膨脹による計算結果
と実積補正の結果との一致により高精度に微小補正をす
ることができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、複数の加工スピンド
ルを備えた多軸ボール盤において、この多軸ボール盤の
加工ヘッドに温度制御管を敷設し、この温度制御管に加
熱装置及び冷却装置を循環液を供給するように並列に切
換えできるように連結し、上記加工ヘッドにヘッド温度
センサを付設し、このヘッド温度センサにヘッド温度1
jF1定装置を接続し、上記各加工スピンドルで加工さ
れるワークにワーク温度センサを付設し、このワーク温
度センサにワーク温度測定装置を接続し、このワーク温
度測定装置及び上記ヘッド温度測定装置とを接続する演
算装置を共に上記加熱装置及び冷却装置へ出力信号を送
信するように連結しであるので、上記加工ヘッドのヘッ
ド温度センサと上記加工スピンドルで加工されるワーク
のワーク温度センサとで加工ヘッドとワークの補正量を
相互にしかも自由な設定温度で加工温度を加減して温度
制御できるばかりでなく、上記加工ヘッドとワークの温
度差による多数の孔加工を施す際の熱的変化に伴う各加
工スピンドルのピッチを微小補正を高精度にすることが
できる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の軸間距離微小補正装置の線図、第2
図は、従来の軸間距離微小補正装置の線図、M3図は、
従来の軸間距離微小補正装置を説明するための図である
。 1・・・加工ヘッド、3・・・温度制御管、7・・・供
給タンク、8・・・加熱装置、9・・・冷却装置、10
・・・供給ポンプ、13・・・ヘッド温度センサ、14
・・・ヘッド温度測定装置、16・・・ワーク温度セン
サ、17・・・ワーク温度測定装置、18・・・演算装
置。 纂 図 出願人代理人  佐  藤  −雄 第3図 手 続 補 正 書

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の加工スピンドルを備えた多軸ボール盤において、
    この多軸ボール盤の加工ヘッドに敷設された温度制御管
    と、この温度制御管に循環液を供給するように並列に切
    換えできるように連結された加熱装置及び冷却装置と、
    上記加工ヘッドに付設されたヘッド温度センサと、この
    ヘッド温度センサに接続されたヘッド温度測定装置と、
    上記各加工スピンドルで加工されるワークに付設された
    ワーク温度センサと、このワーク温度センサに接続され
    たワーク温度測定装置と、このワーク温度測定装置及び
    上記ヘッド温度測定装置とを並列に接続する共に上記加
    熱装置及び冷却装置へ出力信号を送信するように連結さ
    れた演算装置とを具備したことを特徴とする軸間距離微
    小補正装置。
JP14049990A 1990-05-30 1990-05-30 軸間距離微小補正装置 Pending JPH0435838A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006110656A (ja) * 2004-10-13 2006-04-27 Nsk Ltd ボールねじ軸の加工方法
JP2012024881A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Toyota Motor Corp 加工装置による被加工物の加工方法

Cited By (2)

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JP2006110656A (ja) * 2004-10-13 2006-04-27 Nsk Ltd ボールねじ軸の加工方法
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