JPH04355856A - 単向通信におけるファイル送信システム - Google Patents
単向通信におけるファイル送信システムInfo
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- JPH04355856A JPH04355856A JP3131500A JP13150091A JPH04355856A JP H04355856 A JPH04355856 A JP H04355856A JP 3131500 A JP3131500 A JP 3131500A JP 13150091 A JP13150091 A JP 13150091A JP H04355856 A JPH04355856 A JP H04355856A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 29
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、通信システムにおける
ファイル送信システムに関し、特に通信方式が単向通信
方式の場合のファイル送信システムに関する。
ファイル送信システムに関し、特に通信方式が単向通信
方式の場合のファイル送信システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のファイル送信システムは
、ファイル送信を確実に実行するために、二次局がデー
タブロックを正常に受信したかを一次局が管理出来るよ
うに一次局と二次局との間で伝送制御手順に従ってファ
イルを送信するシステムとなっている。
、ファイル送信を確実に実行するために、二次局がデー
タブロックを正常に受信したかを一次局が管理出来るよ
うに一次局と二次局との間で伝送制御手順に従ってファ
イルを送信するシステムとなっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
ファイル送信システムは、一次局と二次局との間で伝送
制御手順に従って処理を行う方式になっているので、無
手順の単向通信方式を使用している通信システムでは、
ファイル送信が確実に実行されたか否かを一次局で管理
出来ないため、確実性の観点からファイル送信を行うシ
ステムを構築できないという欠点がある。
ファイル送信システムは、一次局と二次局との間で伝送
制御手順に従って処理を行う方式になっているので、無
手順の単向通信方式を使用している通信システムでは、
ファイル送信が確実に実行されたか否かを一次局で管理
出来ないため、確実性の観点からファイル送信を行うシ
ステムを構築できないという欠点がある。
【０００４】本発明の目的は、一次局内に管理通番付き
データブロックを一定時間の間、一定回数再送する再送
手段を有し、また、二次局内には、正常に受信したデー
タブロックを蓄積する蓄積手段と、受信に失敗したデー
タブロックを管理でき、以降の一次局からの再送データ
ブロックを受信した時に、受信済データブロックか未受
信データブロックかを判定し、未受信データブロックの
場合は、蓄積手段へ渡し、最終的に蓄積されているデー
タブロックの集合体がファイルとして成立しているかど
うかを判定及び管理する管理手段とを有し、一次局と二
次局との間で伝送制御手順を踏まずにファイルの送信を
実現することにより、上記の欠点を除去し、単向通信方
式を使用した通信システムにおいてもファイル送信を実
現できる単向通信におけるファイル送信システムを提供
することにある。
データブロックを一定時間の間、一定回数再送する再送
手段を有し、また、二次局内には、正常に受信したデー
タブロックを蓄積する蓄積手段と、受信に失敗したデー
タブロックを管理でき、以降の一次局からの再送データ
ブロックを受信した時に、受信済データブロックか未受
信データブロックかを判定し、未受信データブロックの
場合は、蓄積手段へ渡し、最終的に蓄積されているデー
タブロックの集合体がファイルとして成立しているかど
うかを判定及び管理する管理手段とを有し、一次局と二
次局との間で伝送制御手順を踏まずにファイルの送信を
実現することにより、上記の欠点を除去し、単向通信方
式を使用した通信システムにおいてもファイル送信を実
現できる単向通信におけるファイル送信システムを提供
することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の単向通信におけ
るファイル送信システムは、通信システムにおける一次
局（送信側）から二次局（受信側）へファイルを送信す
るファイル送信システムにおいて、一次局に、ファイル
を所定の回数再送する再送手段を有し、二次局に、ファ
イルを構成するデータブロックを蓄積する蓄積手段と、
受信に失敗したデータブロックを管理し以降の前記一次
局の再送手段からの再送データブロックの受信時に受信
済データブロックか未受信データブロックかを判定し未
受信データブロックの場合は蓄積手段へ渡し最終的に蓄
積されているデータブロックの集合体がファイルとして
成立しているかどうかの判定及び管理を行う管理手段と
を有し、一次局と二次局との間で単向通信方式で伝送制
御手順を踏まずにファイルを送信している。
るファイル送信システムは、通信システムにおける一次
局（送信側）から二次局（受信側）へファイルを送信す
るファイル送信システムにおいて、一次局に、ファイル
を所定の回数再送する再送手段を有し、二次局に、ファ
イルを構成するデータブロックを蓄積する蓄積手段と、
受信に失敗したデータブロックを管理し以降の前記一次
局の再送手段からの再送データブロックの受信時に受信
済データブロックか未受信データブロックかを判定し未
受信データブロックの場合は蓄積手段へ渡し最終的に蓄
積されているデータブロックの集合体がファイルとして
成立しているかどうかの判定及び管理を行う管理手段と
を有し、一次局と二次局との間で単向通信方式で伝送制
御手順を踏まずにファイルを送信している。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００７】図１は本発明の一実施例のファイル送信方
式を使用した通信システムの構成図、図２は本実施例の
送信するデータブロックの形式を示す図である。
式を使用した通信システムの構成図、図２は本実施例の
送信するデータブロックの形式を示す図である。
【０００８】図１において、本実施例のファイル送信方
式を使用したシステムは、通信プログラム２とファイル
再送処理プログラム３と記憶装置ａ４とからなる一次局
１と、受信プログラム６と管理プログラム７とデータ蓄
積プログラム８と記憶装置ｂ９とからなる二次局５とか
ら構成されている。
式を使用したシステムは、通信プログラム２とファイル
再送処理プログラム３と記憶装置ａ４とからなる一次局
１と、受信プログラム６と管理プログラム７とデータ蓄
積プログラム８と記憶装置ｂ９とからなる二次局５とか
ら構成されている。
【０００９】一次局１の通信プログラム２は送信するデ
ータブロックを制御し、記憶装置ａ４は通信するファイ
ルを格納しており、ファイル再送処理プログラム３は記
憶装置ａ４内のファイルを一定時間内でＮ回再送するた
めのプログラムである。また、二次局５の受信プログラ
ム６は受信するデータブロックを制御し、管理プログラ
ム７は受信したデータブロックを蓄積するか廃棄するか
を判定し、データ蓄積プログラム８は記憶装置ｂ９へ受
信データブロックを蓄積させるためのプログラムで、記
憶装置ｂ９は受信データブロックを蓄積する記憶装置で
ある。
ータブロックを制御し、記憶装置ａ４は通信するファイ
ルを格納しており、ファイル再送処理プログラム３は記
憶装置ａ４内のファイルを一定時間内でＮ回再送するた
めのプログラムである。また、二次局５の受信プログラ
ム６は受信するデータブロックを制御し、管理プログラ
ム７は受信したデータブロックを蓄積するか廃棄するか
を判定し、データ蓄積プログラム８は記憶装置ｂ９へ受
信データブロックを蓄積させるためのプログラムで、記
憶装置ｂ９は受信データブロックを蓄積する記憶装置で
ある。
【００１０】ファイル再送処理プログラム３は、記憶装
置ａ４に格納されているファイルを読み込み、図２で示
すデータブロックの形式に加工して送信プログラム２経
由で二次局５へ送信する機能を有し、さらに、この送信
を一定時間の間、一定回数分、例えば、Ｎ回、繰り返し
送信する機能を有する。
置ａ４に格納されているファイルを読み込み、図２で示
すデータブロックの形式に加工して送信プログラム２経
由で二次局５へ送信する機能を有し、さらに、この送信
を一定時間の間、一定回数分、例えば、Ｎ回、繰り返し
送信する機能を有する。
【００１１】二次局５では、受信プログラム６により受
信した図２で示すデータブロックは管理プログラム７へ
渡され、この管理プログラム７において図２に示すデー
タブロックのデータ識別部及び管理通番を参照すること
により、このデータブロックが未受信のデータブロック
か否かを判定し、未受信データブロックの場合は、デー
タ蓄積プログラム８へデータブロックを渡し、記憶装置
ｂ９に蓄積する。また、管理プログラム７は記憶装置ｂ
９に蓄積されているデータブロックの集合体がファイル
として成立したか否かを管理する機能を有する。
信した図２で示すデータブロックは管理プログラム７へ
渡され、この管理プログラム７において図２に示すデー
タブロックのデータ識別部及び管理通番を参照すること
により、このデータブロックが未受信のデータブロック
か否かを判定し、未受信データブロックの場合は、デー
タ蓄積プログラム８へデータブロックを渡し、記憶装置
ｂ９に蓄積する。また、管理プログラム７は記憶装置ｂ
９に蓄積されているデータブロックの集合体がファイル
として成立したか否かを管理する機能を有する。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の単向通信
におけるファイル送信システムは、一次局内に管理通番
付きデータブロックを一定時間の間、一定回数再送する
再送手段を有し、また、二次局内には、正常に受信した
データブロックを蓄積する蓄積手段と、受信に失敗した
データブロックを管理でき、以降の一次局からの再送デ
ータブロックを受信した時に、受信済データブロックか
未受信データブロックかを判定し、未受信データブロッ
クの場合は、蓄積手段へ渡し、最終的に蓄積されている
データブロックの集合体がファイルとして成立している
かどうかを判定及び管理する管理手段とを有し、一次局
と二次局との間で伝送制御手順を踏まずにファイルの送
信を実現することにより、単向通信方式を使用した通信
システムにおいてもファイル送信を実現できるという効
果がある。
におけるファイル送信システムは、一次局内に管理通番
付きデータブロックを一定時間の間、一定回数再送する
再送手段を有し、また、二次局内には、正常に受信した
データブロックを蓄積する蓄積手段と、受信に失敗した
データブロックを管理でき、以降の一次局からの再送デ
ータブロックを受信した時に、受信済データブロックか
未受信データブロックかを判定し、未受信データブロッ
クの場合は、蓄積手段へ渡し、最終的に蓄積されている
データブロックの集合体がファイルとして成立している
かどうかを判定及び管理する管理手段とを有し、一次局
と二次局との間で伝送制御手順を踏まずにファイルの送
信を実現することにより、単向通信方式を使用した通信
システムにおいてもファイル送信を実現できるという効
果がある。
【図１】本発明の一実施例のファイル送信方式を使用し
た通信システムの構成図である。
た通信システムの構成図である。
【図２】本実施例の送信するデータブロックの形式を示
す図である。
す図である。
１ 一次局
２ 通信プログラム
３ ファイル再送処理プログラム４ 記憶
装置ａ ５ 二次局 ６ 受信プログラム ７ 管理プログラム ８ データ蓄積プログラム ９ 記憶装置ｂ
装置ａ ５ 二次局 ６ 受信プログラム ７ 管理プログラム ８ データ蓄積プログラム ９ 記憶装置ｂ
Claims (1)
- 【請求項１】 通信システムにおける一次局（送信側
）から二次局（受信側）へファイルを送信するファイル
送信システムにおいて、前記一次局に、ファイルを所定
の回数再送する再送手段を有し、前記二次局に、ファイ
ルを構成するデータブロックを蓄積する蓄積手段と、受
信に失敗したデータブロックを管理し以降の前記一次局
の前記再送手段からの再送データブロックの受信時に受
信済データブロックか未受信データブロックかを判定し
未受信データブロックの場合は前記蓄積手段へ渡し最終
的に蓄積されているデータブロックの集合体がファイル
として成立しているかどうかの判定及び管理を行う管理
手段とを有し、前記一次局と前記二次局との間で単向通
信方式で伝送制御手順を踏まずにファイルを送信するこ
とを特徴とする単向通信におけるファイル送信システム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3131500A JPH04355856A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 単向通信におけるファイル送信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3131500A JPH04355856A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 単向通信におけるファイル送信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04355856A true JPH04355856A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15059469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3131500A Pending JPH04355856A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 単向通信におけるファイル送信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04355856A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113411210A (zh) * | 2021-06-16 | 2021-09-17 | 深圳市道通科技股份有限公司 | 在线升级系统、方法、装置及计算机可读存储介质 |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP3131500A patent/JPH04355856A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113411210A (zh) * | 2021-06-16 | 2021-09-17 | 深圳市道通科技股份有限公司 | 在线升级系统、方法、装置及计算机可读存储介质 |
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