JPH04355252A - カセットプレーヤー - Google Patents

カセットプレーヤー

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Publication number
JPH04355252A
JPH04355252A JP3155271A JP15527191A JPH04355252A JP H04355252 A JPH04355252 A JP H04355252A JP 3155271 A JP3155271 A JP 3155271A JP 15527191 A JP15527191 A JP 15527191A JP H04355252 A JPH04355252 A JP H04355252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
cam
holder
tape
tape cassette
Prior art date
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Pending
Application number
JP3155271A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Ito
伸二 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP3155271A priority Critical patent/JPH04355252A/ja
Publication of JPH04355252A publication Critical patent/JPH04355252A/ja
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  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカセットプレーヤー、特
に複数本のテープカセットを連続して再生または記録可
能な所謂チェンジャー機能を備えたカセットプレーヤー
に関する。
【0002】
【従来の技術】テープカセットの再生(または記録)を
行なうカセットプレーヤーにおいては、複数本のテープ
カセットを連続して再生(または記録)可能な所謂チェ
ンジャー機能付のカセットプレーヤーが考えられている
【0003】このカセットプレーヤーとして現在考えら
れている機構は、テープカセットの再生または記録を行
なうカセット駆動機構(メカデッキ)と、このカセット
駆動機構を囲むように複数のカセット収納部を有し、こ
の各カセット収納部に収納されたテープカセットがカセ
ット駆動機構に対応されるように回転されるドラム状の
カセットホルダーと、このカセットホルダーを直線移動
させる移動機構とを備えて構成され、カセットホルダー
を回転させることにより複数本のテープカセットの中か
ら任意のテープカセットを選択してカセット駆動機構に
対応させ、その後カセットホルダーを移動機構によって
直線移動させることにより、選択されたテープカセット
がカセット駆動機構に装着されて、そのテープカセット
の再生または記録が行なわれる如く動作する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような構成におい
てカセットホルダーのカセット収納部は、テープカセッ
トを入れ易くするためにかなり余裕をもった大きさにで
きており、このためカセットホルダーの回転または直線
移動時に各カセット収納部内においてテープカセットが
大きくガタつき、これが大変に耳障りであると共にカセ
ット内のテープに巻き乱れが生じる原因ともなる不具合
を有している。
【0005】本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、
簡単な構造でカセット収納部内でのテープカセットのガ
タつきを防止できる構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、テープカセットの再生または記録を行う
カセット駆動機構と、このカセット駆動機構を囲むよう
に複数のカセット収納部を有し、この各カセット収納部
に収納されたテープカセットがカセット駆動機構に対応
されるように回転されるドラム状のカセットホルダーと
、このカセットホルダーを直線的に移動動作させる移動
機構とを備え、カセットホルダーを回転させて任意のテ
ープカセットをカセット駆動機構に対応させた状態でカ
セットホルダーを直線移動させることによりそのテープ
カセットをカセット駆動機構に装着するようしたカセッ
トプレーヤーにおいて、カセットホルダーのカセット収
納部の底部に、テープカセットを傾倒状態で収納保持す
るための段部または傾斜部を設けてなるものである。
【0007】
【作用】このようにしてテープカセットを予め積極的に
傾倒させてカセット収納部の縁部に当接させておくこと
により、カセットホルダーの回転または直線移動時にテ
ープカセットがガタつくことはなく、従って耳障りな音
やテープの巻き乱れ等が発生するおそれはない。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の一実施例
について説明する。
【0009】図において1はカセットプレーヤー(カセ
ット記録再生装置)を全体として示し、2はベースシャ
ーシ、3はこのベースシャーシ2の前面側に取り付けら
れた前面パネルである。この前面パネル3の中央部には
開口4が形成されており、この開口4を開閉するように
前面蓋5が、その下端部左右に突設された軸部6におい
てベースシャーシ2に立設された軸受片7に前後方向に
回動可能に軸支されている。尚、この前面蓋5は装置内
部を透視できるように透明の樹脂により成り、さらにこ
の前面蓋5は図示せずとも所定のばね手段によって常に
後方即ち閉じ方向に回動偏倚されている。
【0010】この前面蓋5に対向してベースシャーシ2
の前部中央にはカセット駆動機構(メカデッキ)8が配
置固定されている。このカセット駆動機構8は一般のカ
セットプレーヤーのそれと同様にリール駆動軸9、キャ
プスタン10の他、図示は省略してあるが磁気ヘッド、
ピンチローラ等が備えられ、このカセット駆動機構8に
テープカセットが装着された状態ではリール駆動軸9及
びキャプスタン10が回転駆動されると共に磁気ヘッド
及びピンチローラがテープカセットの開口部から挿入さ
れることにより再生(または記録)動作が行われる。
【0011】またベースシャーシ2上にはスライドシャ
ーシ11が前後方向に摺動自在に支持されており、即ち
ベースシャーシ2には前後方向に長い支持レール12が
左右に一対固定され、この支持レール12上にスライド
シャーシ11が載置されている。このスライドシャーシ
11の左右両端部には夫々前後にガイド部材13が取り
付けられており、このガイド部材13がベースシャーシ
2側に設けられた左右のガイドレール14に沿ってガイ
ドされることによりスライドシャーシ11は横方向の動
きを規制された状態で前後方向に直線移動される如くな
されている。またこのスライドシャーシ11の前部中央
にはカセット駆動機構8を逃げる開口15が形成されて
おり、これによってスライドシャーシ11はカセット駆
動機構8と干渉することなく円滑に前後方向に摺動され
るようになっている。
【0012】そしてこのスライドシャーシ11の中央部
には支軸16が垂直に立設されており、この支軸16に
カセットホルダー17が回転自在に支持されている。こ
のカセットホルダー17は天井部を有するドラム型をな
し、その中心部に形成された管状の軸受部18において
支軸16に回転自在に嵌合支持されており、カセット駆
動機構8を囲むように複数本のテープカセットCを収納
できる。即ち本例では周方向に5箇所のポケット状のカ
セット収納部19が設けられ、このカセット収納部19
に夫々テープカセットCが正立状態で収納保持されるよ
うになっている。
【0013】これらの各カセット収納部19には、収納
されたテープカセットCにガタつきが生じないように、
テープカセットCを予めカセットホルダー17の外側に
向って傾倒させた状態で保持するための工夫が施されて
いる。即ち本例では図10により明らかな如く、カセッ
ト収納部19の底部における内側(カセットホルダー1
7の回転中心側)寄りの部分を一段高く突出させて高段
部19aを形成してあり、カセット収納部19内に挿入
されたテープカセットCはこの高段部19aに乗り上げ
ることによって外側に傾倒し、カセット収納部19の外
側縁部に寄りかかるように当接されるようになっている
。このようにカセット収納部19内でテープカセットC
を積極的に傾倒させておくことにより、テープカセット
Cは内外方向にガタつくことがない。尚、この高段部1
9aに代えてカセット収納部19の底部に、図11に示
す如く外側に向って低く傾斜する傾斜部19bを形成し
ても同様の効果が得られる。
【0014】またドラム状のカセットホルダー17は、
スライドシャーシ11に対し中心部で支持するだけでは
不安定であるため、所要箇所において外周部の一部を支
持し、浮き上がりを防止する構造が採られている。即ち
、カセットホルダー17の外周面には全周にわたって突
条(リブ)20が形成され、これに対応してカセット駆
動機構8と対向するスライドシャーシ11の前端部の左
右2箇所において突条20を上下から挟み込んでガイド
するガイド機構21が設けられている。このガイド機構
21は図12に示す如く、スライドシャーシ11に立設
固定される台座部材22と、この台座部材22の上面に
軸23を介して回転自在に取り付けられる円板ローラー
24とによりなり、この台座部材22と円板ローラー2
4との間で突条20を挟持してガイドする構造となすこ
とにより、カセットホルダー17は外周部が浮き上がる
ことなく安定した状態で回転されるようになされている
【0015】このカセットホルダー17を回転させるた
めの回転駆動機構25はスライドシャーシ11上に構成
されている。即ちスライドシャーシ11の所定位置には
駆動モータ26が固定され、この駆動モータ26の回転
が伝達ベルト27を介して減速ギヤ28、29に伝えら
れるようになっている。これら減速ギヤ28、29は何
れもスライドシャーシ11に枢支されているもので、減
速ギヤ29はカセットホルダー17の外周面に全周にわ
たって形成されたギヤ部30に噛み合っている。従って
駆動モータ26が回転されるとその回転力が伝達ベルト
27及び減速ギヤ28、29を介してカセットホルダー
17に伝達され、これによってカセットホルダー17は
、各カセット収納部19に収納されたテープカセットC
が順次カセット駆動機構8に対応するように回転される
【0016】そしてさらにベースシャーシ2とスライド
シャーシ11との間には、カセットホルダー17を直線
移動させ、テープカセットCをカセット駆動機構8に対
し着脱する方向に移動させるための移動カム機構31が
構成されている。前述したようにカセットホルダー17
はベースシャーシ2に対し前後方向に摺動自在に支持さ
れるスライドシャーシ11上に支持されているものであ
るから、このスライドシャーシ11を移動カム機構31
によって前後移動させることによりこれと一体にカセッ
トホルダー17が全体的に直線移動されることになる。 この移動機構31は次の如く構成される。
【0017】先ず、スライドシャーシ11の下面側には
回転カムとしての円板状のカムギヤ32がその中心部に
おいて枢軸33を介して回転自在に枢着されている。こ
のカムギヤ32は、第1のカムピン34と、この第1の
カムピン34に対し枢軸33を挟んで180°反対側に
配置される第2のカムピン35とを有し、第1のカムピ
ン34より第2のカムピン35が回転中心寄りの位置に
設けられている。36はこのカムギヤ32を回転駆動さ
せるための駆動モータで、即ちこの駆動モータ36の回
転が伝達ベルト37及び減速ギヤ38、39を介してカ
ムギヤ32に減速して伝達されるようになっている。
【0018】一方このカムギヤ32に対応してベースシ
ャーシ2側には固定カム40が固着されており、この固
定カム40には前後に第1のカム溝41と第2のカム溝
42が形成されている。この第1のカム溝41と第2の
カム溝42は何れもスライドシャーシ11の移動方向と
直交する方向に所定の長さで略直線状に形成されており
、またこの第1のカム溝41と第2のカム溝42との間
隔はカムギヤ32の第1のカムピン34と第2のカムピ
ン35との間隔と略等しく形成されている。そして後述
するようにこの固定カム40の第1、第2のカム溝41
、42に夫々カムギヤ32の第1、第2のカムピン34
、35が跨って移動係合されることにより、ベースシャ
ーシ2に対しスライドシャーシ11が前後方向に移動さ
れる構成となっている。
【0019】さらにこの移動カム機構31においては、
スライドシャーシ11が最後端位置まで移動されたとき
に動作するリミッター機構43が備えられている。即ち
、本例においては固定カム40の近傍部にL字形のリミ
ッターアーム44が枢軸45を介してベースシャーシ2
に対し回動自在に枢着されており、このリミッターアー
ム44の一端部44aが固定カム40に形成された大幅
の凹溝46内に位置し、このリミッターアーム44の一
端部44aと凹溝46の後側面との間に形成される溝空
間が上記第2のカム溝42となされている。
【0020】このリミッターアーム44の他端部44b
とベースシャーシ2の所定位置に突設された係着片47
との間にはリミッターばね48が張架され、このリミッ
ターばね48の力によってリミッターアーム44は常に
図において反時計方向、つまり一端部44aが後方へ回
動されるように付勢されている。但しこのリミッターア
ーム44は、通常の状態ではリミッターばね48の力に
よって他端部44bの縁部がベースシャーシ2に立設さ
れたストッパー片49に当接されており、これによって
第2のカム溝42は所定の溝幅が保たれている。そして
後述するようにスライドシャーシ11が最後端位置まで
移動された状態ではカムギヤ32の第2のカムピン35
がこのリミッターアーム44をリミッターばね48の力
に抗して押圧し、リミッターとして作用する如くなされ
ている。
【0021】次に以上の如く構成される本例装置の動作
について説明する。図1及び図4はスライドシャーシ1
1即ちカセットホルダー17が最前端の移動位置(第1
の位置)にある状態を示している。この位置では移動カ
ム機構31はカムギヤ32の第1のカムピン34のみが
固定カム40の第1のカム溝41に係合されている(図
7参照)。
【0022】このようにスライドシャーシ11が最前端
位置にある状態では、スライドシャーシ11の前端部に
取り付けられたカバー部材50の左右両側部に突設され
る突起51が前面蓋5の左右両側部を内側から押圧し、
これによって前面蓋5は閉じ方向への偏倚力に抗して開
かれた状態にある。そしてカセットホルダー17はその
一部が開口4より装置外部に露出し、このためカセット
収納部19に対しテープカセットCを出し入れすること
ができる。この位置でカセットホルダー17は回転可能
であり、回転駆動機構25の駆動モータ26によってカ
セットホルダー17を順次回転させることにより次々に
テープカセットを交換することができる。
【0023】そしてこの状態から移動カム機構31の駆
動モータ36を駆動し、カムギヤ32を図において反時
計方向に回転させると、第1のカムピン34が固定カム
40の第1のカム溝41に係合されていることにより相
対的にカムギヤ32が固定カム40に対し後方へ移動さ
れ、従ってスライドシャーシ11即ちカセットホルダー
17が後退移動されることになる。
【0024】図2及び図5はスライドシャーシ11即ち
カセットホルダー17が図1及び図4の位置から後退し
、中間の移動位置(第2の位置)にある状態を示してい
る。この位置では移動機構31はカムギヤ32の第1及
び第2のカムピン34及び35が夫々固定カム40の第
1及び第2のカム溝41及び42に係合され(図8参照
)、この状態ではカムギヤ32の第1のカムピン34と
第2のカムピン35とを結ぶ直線がスライドシャーシ1
1の移動方向と一致し、即ちカムギヤ32は死点にある
ため、スライドシャーシ11に多少の力が加わってもカ
ムギヤ32が不測に回転することはなく、従ってスライ
ドシャーシ11は確実に固定状態に保持され、即ちカセ
ットホルダー17の位置がずれてしまうことはない。
【0025】このようにスライドシャーシ11が中間位
置に後退した状態では、スライドシャーシ11による前
面蓋5の押圧が解除されるため、前面蓋5は閉じられて
おり、従ってカセットホルダー17は装置内に完全に収
められた状態にある。この位置においてもカセットホル
ダー17は回転可能であり、回転駆動機構25の駆動モ
ータ26によってカセットホルダー17を回転させるこ
とにより、再生(または記録)を行うテープカセットが
選択される。
【0026】そして選択されたテープカセットCがカセ
ット駆動機構8の前方に対応されると、移動カム機構3
1の駆動モータ36の駆動によってカムギヤ32がさら
に図において反時計方向に回転され、これによってカム
ギヤ32の第1のカムピン34が固定カム40の第1の
カム溝41から抜脱されるも、第2のカムピン35が第
2のカム溝42に係合されていることにより相対的にカ
ムギヤ32が固定カム40に対し後方へ移動され、従っ
てスライドシャーシ11即ちカセットホルダー17はさ
らに後退移動されることになる。
【0027】図3及び図6はスライドシャーシ11即ち
カセットホルダー17が図2及び図5の位置からさらに
後退し、最後端の移動位置(第3の位置)にある状態を
示している。この位置では選択されたテープカセットC
がカセット駆動機構8に装着され、カセットホルダー1
7が回転不能な状態にある。即ち、上述した図2及び図
6において選択されたテープカセットがカセット駆動機
構8の前方に対応された状態からカセットホルダー17
が後退移動されることにより、これと一体にテープカセ
ットも移動して、カセット駆動機構8に装着される。
【0028】尚、このテープカセットのカセット駆動機
構8への装着動作においては、前述した如くカセットホ
ルダー8の外周部がガイド機構21によってガイドされ
ていることにより、テープカセットCは円滑にカセット
駆動機構8に装着される。即ち、カセットホルダー17
は左右のガイド機構21によって浮き上がりを防止され
ているため、カセットホルダー17に収納されるテープ
カセットCはカセット駆動機構8に対し常に正確な高さ
に対応し、従ってテープカセットはカセット駆動機構8
に対し引っ掛かり等が生じることなく確実に装着される
ものである。
【0029】またこのようにスライドシャーシ11が最
後端位置にある状態では、移動カム機構31におけるリ
ミッター機構43が働いた状態にある。即ち、図9によ
り明らかな如くカムギヤ32の第2のカムピン35がリ
ミッターアーム44をリミッターばね48の力に抗して
前方へ押圧し、このためリミッターばね48の力がリミ
ッターアーム44及びカムギヤ32を介してスライドシ
ャーシ11に伝わり、これによってスライドシャーシ1
1即ちカセットホルダー17は後方への偏倚力を付与さ
れた状態となっている。従ってテープカセットはカセッ
トホルダー17によってカセット駆動機構8に押し付け
られるように圧着され、このためテープカセットはカセ
ット駆動機構8に対しガタつき等が生じることなく安定
した状態に装着されて、確実な再生(または記録)動作
が行われる。
【0030】以上の如くして本例装置においては、カセ
ットホルダー17に収納された5本のテープカセットの
中から1本を選択して再生(または記録)を行うことが
できる。そしてこのテープカセットの再生(または記録
)が終了した後、移動カム機構31のカムギヤ32を以
上と逆方向即ち時計方向に回転させてカセットホルダー
17を図2及び図5に示す中間位置に戻すことによりテ
ープカセットはカセット駆動機構8から離脱し、このた
めカセットホルダー17が回転可能となされて次のテー
プカセットを選択できる。このようにして本例装置では
5本のテープカセットを途中出し入れすることなく連続
して再生(または記録)することが可能なものである。
【0031】以上の如く本例装置は、5本のテープカセ
ットCを収納できる回転可能なドラム状のカセットホル
ダー17を有し、このカセットホルダー17を移動カム
機構31によって前後移動させることによって1本のテ
ープカセットをカセット駆動機構8に対し着脱するよう
にした簡単な構成で5本のテープカセットの連続再生(
または記録)を可能としたチェンジャー機能付カセット
プレーヤーを実現したものである。
【0032】そして本例装置においては、各カセット収
納部19内においてテープカセットCを予め外側に傾倒
させておく構造としたことにより、カセットホルダー1
7の回転(テープカセットの選択)または直線移動(テ
ープカセットの装着)時にテープカセットCがガタつく
ことはなく、このため耳障りな音やテープカセット内の
テープの巻き乱れ等が生じるおそれはない。しかもこの
ようにテープカセットCを外側に傾倒させておくことに
より、テープカセットCの交換時にカセット収納部19
からテープカセットCを取り出し易いといった利点をも
有する。
【0033】また本例装置においては、カセット駆動機
構8と対向する2箇所においてカセットホルダー17の
外周部をガイドするガイド機構21を設けてカセットホ
ルダー17の浮き上がりを防止する構造としたことによ
り、テープカセットのカセット駆動機構8への装着動作
が円滑かつ確実に行われる。
【0034】また本例装置においては、カセットホルダ
ー17を前後移動させるための移動カム機構31として
、一般のカム機構とは異なった特殊な機構を採用したこ
とにより移動カム機構31のコンパクト化が図られてい
る。即ち本例装置の移動カム機構31はカムギヤ32の
回転によってこのカムギヤ32が固定カム40に対し相
対的に移動されることによりスライドシャーシ11がベ
ースシャーシ2に対し前後移動される構造であるが、ス
ライドシャーシ11の最前端位置と中間位置との間の移
動はカムギヤ32の第1のカムピン34と固定カム40
の第1のカム溝41の係合によって行われ、またスライ
ドシャーシ11の中間位置と最後端位置との間の移動は
第2のカムピン35と第2のカム溝42の係合によって
行われる。つまりカムギヤ32の回転によって第1、第
2のカムピン34、35が第1、第2のカム溝41、4
2に跨って移動係合されることによりスライドシャーシ
11がベースシャーシ2に対し移動される構造であるた
め、一定のストロークの移動においてカムギヤ32の径
を一般のカム機構のカムの径よりも小さく形成でき、従
ってこのカムギヤ32の径を小さくした分だけ移動カム
機構31が小スペースで構成されることになる。
【0035】さらに本例装置においては、カセットホル
ダー17を前後移動させるための移動カム機構31にリ
ミッター機構43を設けてテープカセットCをカセット
駆動機構8に圧着させる構成としてあるので、カセット
ホルダー17の各カセット収納部19にテープカセット
をカセット駆動機構8に圧着するためのリミッター機構
を設ける必要がなく、従ってカセットホルダー17の構
造を簡素化することができる。
【0036】このように本例装置は随所に特有の構造を
備え、簡単な構成で動作の確実な高性能のチェンジャー
機能付カセットプレーヤーを実現したものである。
【0037】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明はこの実施例の構成に限ることなく種々の実
施形態を採り得るものであることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明は
、テープカセットの再生または記録を行うカセット駆動
機構と、このカセット駆動機構を囲むように複数のカセ
ット収納部を有し、この各カセット収納部に収納された
テープカセットがカセット駆動機構に対応されるように
回転されるドラム状のカセットホルダーと、このカセッ
トホルダーを直線的に移動動作させる移動機構とを備え
、カセットホルダーを回転させて任意のテープカセット
をカセット駆動機構に対応させた状態でカセットホルダ
ーを直線移動させることによりそのテープカセットをカ
セット駆動機構に装着するようしたカセットプレーヤー
において、カセットホルダーのカセット収納部の底部に
、テープカセットを傾倒状態で収納保持するための段部
または傾斜部を設けたことにより、カセットホルダーの
回転または直線移動時にテープカセットがガタつくこと
はなく、このため従来問題となっていた耳障りな音の発
生が抑えられ、またテープカセット内のテープに巻き乱
れが生じる心配もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の一部切り欠いた平面図で、カセットホ
ルダーが最前端の移動位置(第1の位置)にある状態で
ある。
【図2】実施例の一部切り欠いた平面図で、カセットホ
ルダーが中間の移動位置(第2の位置)にある状態であ
る。
【図3】実施例の一部切り欠いた平面図で、カセットホ
ルダーが最後端の移動位置(第3の位置)にある状態で
ある。
【図4】実施例の縦断側面図で、カセットホルダーが最
前端の移動位置(第1の位置)にある状態である。
【図5】実施例の縦断側面図で、カセットホルダーが中
間の移動位置(第2の位置)にある状態である。
【図6】実施例の縦断側面図で、カセットホルダーが最
後端の移動位置(第3の位置)にある状態である。
【図7】移動カム機構の動作説明図で、図1に対応して
いる。
【図8】移動カム機構の動作説明図で、図2に対応して
いる。
【図9】移動カム機構の動作説明図で、図3に対応して
いる。
【図10】カセットホルダーのカセット収納部の側面図
である。
【図11】カセットホルダーのカセット収納部の他の構
成例である。
【図12】カセットホルダーの外周部をガイドするガイ
ド機構の側面図である。
【符号の説明】
C  テープカセット 2  ベースシャーシ 8  カセット駆動機構 11  スライドシャーシ 17  カセットホルダー 19  カセット収納部 19a  高段部 19b  傾斜部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  テープカセットの再生または記録を行
    うカセット駆動機構と、このカセット駆動機構を囲むよ
    うに複数のカセット収納部を有し、この各カセット収納
    部に収納されたテープカセットが上記カセット駆動機構
    に対応されるように回転されるドラム状のカセットホル
    ダーと、このカセットホルダーを直線的に移動動作させ
    る移動機構とを備え、上記カセットホルダーを回転させ
    て任意のテープカセットを上記カセット駆動機構に対応
    させた状態で上記カセットホルダーを直線移動させるこ
    とによりそのテープカセットを上記カセット駆動機構に
    装着するようしたカセットプレーヤーにおいて、上記カ
    セットホルダーのカセット収納部の底部に、テープカセ
    ットを傾倒状態で収納保持するための段部または傾斜部
    を設けたことを特徴とするカセットプレーヤー。
JP3155271A 1991-05-31 1991-05-31 カセットプレーヤー Pending JPH04355252A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3155271A JPH04355252A (ja) 1991-05-31 1991-05-31 カセットプレーヤー

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