JPH04355088A - コネクタのソケットコンタクト及びその製造方法 - Google Patents

コネクタのソケットコンタクト及びその製造方法

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JPH04355088A
JPH04355088A JP3120168A JP12016891A JPH04355088A JP H04355088 A JPH04355088 A JP H04355088A JP 3120168 A JP3120168 A JP 3120168A JP 12016891 A JP12016891 A JP 12016891A JP H04355088 A JPH04355088 A JP H04355088A
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socket contact
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印刷回路基板などの
電気接続を行うコネクタのソケットコンタクトの構造お
よびソケットコンタクトの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、米国特許第4,776,651
号明細書に開示されたソケットコンタクト100,10
0を示している。プレス加工によりストリップ200に
沿って、標準DIPの端子ピッチEである0.109イ
ンチ(2.54mm)の間隔でソケットコンタクトを製
造すると、コネクタのプラグ端子(図示せず。以下同じ
)が挿入される圧接部101などを成形するには材料不
足となって良好な電気接触性が得られなくなる。そこで
、図8の従来技術においては、0.217インチという
2倍ピッチ間隔Fで2列のソケットコンタクト100,
100…を製造し、互い違いにソケットのハンジング3
00に必要個数だけ開設した各端子収納通路301,3
01…の内部に各圧接部101を挿入するとともに各固
定部102,102…を利用して固定した後、端子部1
03,103…の上端でストリップ200を切り離して
、ソケットコンタクト100をハンジング300の端子
収納通路301内に装着する作業を完了していた。
【0003】しかしながら、各ソケットコンタクト10
0を各端子収納通路301,301…内に互い違いに挿
入するため、一列の端子収納通路301,301…にソ
ケットコンタクト100を全部挿入するためには、2列
のストリップ200でそれぞれ支持された2列のソケッ
トコンタクト100,100…を用意して、それぞれ端
子収納通路301,301…内に挿入する必要があるこ
とから、材料コスト、組立コストおよびメッキコスト(
通常2種類以上のメッキ加工を行う)がかさむという問
題があった。
【0004】このような問題を解決するために、米国特
許第4,775,336号明細書では、図9に示される
ように、標準DIPの端子ピッチEである0.109イ
ンチ(2.54mm)の間隔でソケットコンタクト40
0,400…を製造するものが提案された。これにより
0.109インチ(2.54mm)の端子ピッチでも良
好な電気接触性を備えたソケットコンタクト400,4
00…を大量生産できることになった。しかし、ソケッ
トコンタクト400の圧接部401を形成する2枚1組
のカンチレバーアーム402,403の根もとを管状ウ
ェッブ404で支持するように抱き合わせ加工してある
ため、カンチレバーアーム402,403の間にコネク
タのプラグ端子が頻繁に脱着されあるいは不正確に斜め
方向から挿入されると、管状ウェッブ404の抱き合わ
せ部分405が開きはじめて、ソケットコンタクト40
0とプラグ端子との電気接触性を低下させ、接触不良の
原因となっていた。また、この従来例では、プレスによ
る切断ライン(図4の中段に示したストリップ408を
参照)が複雑なものとなり、プレス型の製作コストおよ
び維持コストが大きなものとなっていた。なお、図9中
、406は固定部、407は端子部を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする技術的課題は、この種のコネクタのソケットコン
タクトの製造において、材料コスト、組立コストおよび
メッキコストを低減するとともに、電気接触性の低下を
防止することである。
【0006】
【課題を解決するための手段・作用】この発明は、圧接
部と固定部と端子部とからソケットコンタクトを構成す
るものにおいて、プレス加工用のストリップを型打ちし
、第1長方形片と、第2長方形片と、第1長方形片の側
面を第2長方形片の側面に連接する連接部とを形成して
、ソケットコンタクト1個分の材料を得るとともに、第
1長方形片の第2長方形片寄りの自由端を約180°U
字型に湾曲させて他の自由端に揃え、かつ連接部を約9
0°湾曲させて第2長方形片の上に重ね合せた後、第1
長方形片の湾曲部分を更に圧縮して圧縮ウェッブを成形
すると同時に、圧縮ウェッブに対応する第2長方形片の
一部を折曲げて圧縮ウェッブに押圧することでソケット
コンタクトの圧接部を形成することを主要な特徴とする
。この発明は、端子ピッチ通りにソケットコンタクトを
製造するとともに、圧縮ウェッブに当て板を併設するこ
とで、圧接部において良好な電気接触性を維持するとい
う目的を、簡単なプレス型で、かつ簡略化された工程に
より実現した。
【0007】
【実施例】以下に、図1〜図7に示した本発明の実施例
について詳細に説明する。先ず、図1,4に基づいて、
コネクタのソケットコンタクトの製造方法の第1実施例
を説明する。まず図1〜図4に図示したように、コネク
タのソケットコンタクト1(図1の最下部を参照)につ
き端子ピッチEで1個分の材料を得るために、プレス加
工材料のストリップ2を型打ちすることで、単純な長方
形状の第1長方形片3と、同じく単純な長方形状の第2
長方形片4と、第1長方形片3および第2長方形片4を
その側面において連接する連接部5とを成形する。この
連接部5は第2長方形片4の先端と第1長方形片3の中
間部とを連接している。
【0008】そして、第1長方形片3の第2長方形片4
に近い自由端31を他の自由端32に揃えるように矢印
A方向へ約180°だけU字型に湾曲させる。
【0009】その後、この湾曲された第1長方形片3が
第2長方形片4の上面に重ね合わされるように、連接部
5を矢印B方向へ湾曲する。
【0010】次に、湾曲された第1長方形片3について
、連接部5に対応し、かつ連接部5とは反対側となる部
分を矢印C方向へプレスして圧縮されたU字型の圧縮ウ
ェッブ33を形成する。
【0011】最後に、連接部5とは反対側となる第2長
方形片4の一部分を圧縮ウェッブ33に対して圧接する
ように矢印D方向へプレスして切り起すことにより当て
板34を成形して、ソケットコンタクト1の基本的な構
造を完成する。もちろん、図1は、ソケットコンタクト
1の製造方法を簡略化して図示したもので、図1の最下
部に示したソケットコンタクト1を完成するには、図3
に示したストリップ2において、圧接部30、固定部4
0および端子部45の基本形状がプレス加工により成形
されていることが望ましく、その方が工程的にも簡単な
ものとなる。
【0012】さて、図2は、この発明の製造方法に係る
他の実施例を図示したもので、第1実施例と異なる点は
、第1長方形片3を先ず第2長方形片4に対して連接部
5において垂直となるように矢印G方向へ湾曲させた後
、第1長方形片3の自由端31,32を揃えるように約
180°だけ矢印H方向へ湾曲させることと、圧縮ウェ
ッブ33に圧接させる第2長方形片4の一部分を前記と
異なる形状を有する当て板35を形成すべく矢印J方向
へプレスすることである。従って、ソケットコンタクト
1Aは、同様に圧接部30、固定部40および端子部4
5とを備えたものとなる。なお、その他の製造工程は第
1実施例と全く同じであるのでその詳細な説明は省略す
る。
【0013】<ソケットコンタクト構造>  図5にお
いて、この発明のソケットコンタクト1は、ストリップ
2をプレス加工することによって成形されるもので、標
準DIPの端子ピッチEである0.109インチ(2.
54mm)で製造しても十分に良好な電気接続性が得ら
れる。つまり、この発明のソケットコンタクト1は、圧
接部30と、固定部40と、端子部45とから構成され
るとともに、圧接部30が、固定部40に連接され、か
つU字型に圧縮された圧縮ウェッブ33により片持ち支
持される2片1組の平行受け片30a,30bと、これ
ら平行受け片30a,30bの先端(図左端)に形成さ
れた挿入ガイド30c,30dと、圧縮ウェッブ33を
側面から押圧支持して圧縮ウェッブ33が開くことを防
止する当て板34とを備えている。
【0014】平行受け片30a,30bは、内側が湾曲
せしめられることによりコネクタのプラグ端子との電気
接触性が高められているとともに、その各先端部分に挿
入ガイド30c,30dが設けられることにより、コネ
クタのプラグ端子が容易に挿入できるようになっている
。そして、コネクタのプラグ端子を圧縮ウェッブ33で
片持ち支持された平行受け片30aにより弾力的に挟み
込む。平行受け片30bは、端子部45の延在方向と同
一方向に直線状に突出するとともに、当て板34により
押圧支持されるので、容易には変形しない構造となって
いる。なお、圧縮ウェッブ33の平行受け片30aを片
持ち支持する側は、この発明の製造方法で説明したとお
り、連接部5(図1〜図4を参照)により連続している
ので、これも容易には変形しない構造となっている。
【0015】固定部40は、前述した米国特許第4,7
75,336号のものに類似した構造であるが、両側に
設けた三角形の返し40a,40aと端子部45とを連
接する部分を湾曲させて補強部40bとするとともに、
この補強部40bから固定部40全体にかけて補強リブ
40cを突出させているので、圧接部30と端子部45
との間も補強されるとともに、前述した米国特許第4,
775,336号のものでは、挿入部材a(図9を参照
)を使用していたのとは異なっている(図9の挿入部材
aを参照)。
【0016】図6において、各ソケットコンタクト1,
1…は、ストリップ2により支持されて、ソケットのハ
ンジング6に設けられた各コンタクト収納通路60,6
0…に挿入されるが、ソケットコンタクト1,1…配列
の間隔が標準DIPの端子ピッチEとなっているので、
一回の挿入でソケットコンタクト1,1…のハンジング
6への取付けが完了する。
【0017】図7に他の実施例に係るソケットコンタク
ト1Aを示している。このソケットコンタクト1Aは、
図2でも説明したように、圧縮ウェッブ33を押圧支持
する当て板35として、L字型に圧縮ウェッブ33に接
触し、かつ上端が圧縮ウェッブ33の上端面に備えられ
たL字板35aと、このL字板35aに直交する方向に
固定部40に隣接して設けられた補強板35bとを備え
ている。この補強板35bは、L字板35aの底面が変
形しないように設けたものである。
【0018】
【発明の効果】この発明の製造方法およびそのソケット
コンタクトは、図4から明らかなように、従来技術のス
トリップ200が2倍の材料を必要とし、組立て工程も
2倍となっていたものと比較して、半分の材料および工
程でコネクタのソケットコンタクトを製造することがで
きる。また、メッキ工程においてもコストも大幅に低減
できる。そして、従来技術のストリップ408の場合、
プレス型が複雑なものとなるとともに、管状ウェッブ4
04の抱合わせ部分405がプラグ端子の挿入圧力で開
いてしまうという欠点を有していた(図9)のに対して
、本発明によれば、簡単なプレス型および簡略化された
工程で、しかも良好な電気接続性を維持できるソケット
コンタクト1,1A(図1,2,5,7)を提供できる
ので、産業上の利用価値が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】  この発明の一実施例に係る製造方法を説明
するための概略図である。
【図2】  この発明の他の実施例に係る製造方法を説
明するための概略図である。
【図3】  この発明の製造方法に使用されるプレス型
を示す上面概略図である。
【図4】  この発明の製造方法に使用されるプレス型
を従来のものと比較した上面概略図である。
【図5】  この発明の一実施例に係るソケットコンタ
クトを示す斜視図である。
【図6】  図5のソケットコンタクトの取付けを説明
する概略斜視図である。
【図7】  この発明の他の実施例に係るソケットコン
タクトを示す斜視図である。
【図8】  従来技術のソケットコンタクトの取付けを
説明する概略斜視図である。
【図9】  従来技術の他のソケットコンタクトの構造
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1    ソケットコンタクト 1A    ソケットコンタクト 2    ストリップ 3    第1長方形片 4    第2長方形片 5    連接部 6    ハウジング 30    圧接部 31    自由端 32    自由端 33    圧縮ウェッブ 34    当て板 35    当て板 40    固定部 45    端子部 60    コンタクト収納通路 30a     平行受け片 30b     平行受け片 30c     挿入ガイド 30d     挿入ガイド 40a     返し 40b     補強部 40c     補強リブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  コネクタのプラグ端子が挿入される圧
    接部(30)と、ソケットコンタクト(1,1A)をソ
    ケットのハンジングに固定する固定部(40)と、印刷
    回路または電線ケーブルに電気接続する端子部(45)
    とからなるソケットコンタクトを製造する方法において
    、プレス加工用のストリップ(2)を型打ちして、第1
    長方形片(3)と、第2長方形片(4)と、第1長方形
    片(3)の側面を第2長方形片(4)の側面に連接する
    連接部(5)とを形成して、ソケットコンタクト1個分
    の材料を得るとともに、第1長方形片(3)の第2長方
    形片(4)に近い自由端を約180°U字型に湾曲させ
    て他の自由端に揃え、かつ連接部(5)を約90°湾曲
    させて第2長方形片(4)の上に重ね合せた後、第1長
    方形片(3)の湾曲部分を圧縮すると同時に、圧縮部分
    に対応する第2長方形片(4)の一部を折曲げて圧縮部
    分に押圧することでソケットコンタクトの圧接部(30
    )を形成し、第2長方形片の連接部(5)に近い部位に
    ソケットコンタクト(1,1A)の固定部(40)を形
    成するとともに、固定部(40)より後方にソケットコ
    ンタクトの端子部(45)を形成することを特徴とする
    コネクタのソケットコンタクト製造方法。
  2. 【請求項2】  コネクタのプラグ端子を挿入する圧接
    部(30)と、ソケットコンタクトをソケットのハンジ
    ングに固定する固定部(40)と、印刷回路または電線
    ケーブルに電気接続する端子部(45)とを備えるもの
    において、圧接部(30)が、U字型の圧縮ウェッブ(
    33)を固定部(40)の近くに形成するとともに、圧
    縮ウェッブ(33)および固定部(40)の間を折曲げ
    て圧縮ウェッブ(33)を押圧して支持する当て板(3
    4,35)を備えることを特徴とするコネクタのソケッ
    トコンタクト構造。
JP3120168A 1991-05-24 1991-05-24 コネクタのソケットコンタクト及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH0754730B2 (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010198773A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Daiwa Denki Kk テーブルタップの受刃金具

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