JPH04354601A - 繊維強化プラスチック管の管端切削装置 - Google Patents

繊維強化プラスチック管の管端切削装置

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JPH04354601A
JPH04354601A JP12615591A JP12615591A JPH04354601A JP H04354601 A JPH04354601 A JP H04354601A JP 12615591 A JP12615591 A JP 12615591A JP 12615591 A JP12615591 A JP 12615591A JP H04354601 A JPH04354601 A JP H04354601A
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JP
Japan
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frp
pipe
reinforced plastic
fiber
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP12615591A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Matsuki
松木 一誠
Kenji Shimobetsupu
下別府 健二
Kiyonori Saitou
斉藤 精教
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Yukizai Corp
Original Assignee
Asahi Organic Chemicals Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Organic Chemicals Industry Co Ltd filed Critical Asahi Organic Chemicals Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は腐食性を有する化学薬液
等の輸送配管やその他の分野の輸送配管に使用される繊
維強化プラスチック管の管端部の繊維強化プラスチック
層を削り取るために使用される繊維強化プラスチック管
の管端部切削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、繊維強化プラスチック管(以下 
FRP管と称する)の接続は、あらかじめFRP管の管
端部の繊維強化プラスチック層(以下 FRP層と称す
る)を削り取り、芯管部をなすプラスチック管を露出さ
せることにより行われていた。該FRP層を削り取る方
法は、まず、FRP層のみをカッター等で切断した後、
該切断部から管端部までのFRP層をガスバーナー等の
火炎で加熱し、FRP層とプラスチック管とを剥離させ
、プラスチック管を必要な長さだけ露出させる方法が一
般的に行われていた。
【0003】しかしながら、この方法ではFRP管を火
炎でもって加熱して、FRP層を剥離させるので、主と
して、熱可塑性樹脂からなるプラスチック管が熱変形す
るため、接続用継手の受口に挿入することが困難になり
、FRP管の配管に支障をきたし、又、FRP層をカッ
ター等で切断する際、芯管部をなすプラスチック管の表
面に傷を付けるという問題点があった。
【0004】これらの問題点を解決するために種々の装
置が開発されているが、一般的には、FRP管を外側か
らチャックで把持し、該FRP管を回転させながら、切
削刃をあてがって、FRP層を切削する方法すなわち旋
盤タイプ方式の装置が多用され、又、最近では特公平2
−57481 号公報に開示されている新しい方式の切
削装置が出現している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置の前者に
おいては、FRP管の外側すなわちFRP層をチャック
で把持しているが、FRP層が芯管部をなすプラスチッ
ク管と同心円状に形成されておらず表面が凹凸状になっ
ていることから、FRP管の芯出しが困難であり、FR
P層の均一な切削ができないという問題がある。
【0006】一方、後者の特公平2−57481 号公
報に開示されているFRP管の管端部切削装置は、電動
カンナを利用するため、切削速度が大幅に向上し、作業
性も向上する等の種々のメリットが得られるものである
【0007】しかしながら、該装置は手動式であるため
、FRP層に加わる電動カンナの接触圧力を均一に保ち
にくく、均一切削を得るのにやや難点があり、又、電動
カンナの切削巾が限定されているため、FRP層の削り
取り巾が自由に変更できない等の問題点がある。
【0008】本発明はこのような従来技術の問題点を解
決するためになされたものであり、その目的とするとこ
ろはFRP管の芯管であるプラスチック管の変形を防止
し、FRP管の内側把持により該FRP管の芯出しを良
くすることによりFRP層を均一に、且つ、簡単に精度
よく削り取ることができ、又、FRP層の削り取り巾を
目的に応じて自由に設定することができるFRP管の管
端部切削装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のFRP管の管端部切削装置の構成を図1〜図
5にもとづいて説明する。
【0010】本発明の管端部切削装置は、駆動部47に
連結されることにより回転可能に支承された筒状本体1
と、筒状本体1の内部に軸方向進退動可能に支承されか
つその先端にFRP管の芯出し治具17が着脱自在に装
着されたシャフト11と、筒状本体1の前方に配置され
、筒状本体1の軸線と把持したFRP管39の軸線とを
一致させて軸方向に進退動するFRP管固定装置41を
具備し、前記筒状本体1の先端部にはバイト4が取り付
けられ、またFRP管の芯出し治具17が、FRP管3
9の内壁に係止可能に位置するように装着されているこ
とを特徴としている。
【0011】なお、芯出し治具17の好適な態様として
、先端部に拡径ストッパー部22を有した第2のシャフ
ト18に、分割体25からなる筒状のFRP管押え24
が嵌合され、第2のシャフト18の後端にはFRP管押
え24を拡径及び縮径させる調整ナット37が軸方向進
退動可能に嵌合固定されている構造体からなっている。
【0012】本発明は前記したごとく、特に、FRP管
39の内側に芯出し治具17を装着することにより、芯
管となるプラスチック管の真円度を出す点にポイントを
置いている。したがって、該芯出し治具17の構造や装
着については、特に注意を払う必要がある。該芯出し治
具17はFRP管39の内側に配置され、FRP管39
と接触固定されるものであればいづれの構造でもよく、
特に限定されない。
【0013】
【作用】上記の構成からなる本発明によれば、芯出し治
具17を切削すべきFRP管39の内壁に係止した状態
に保持した後、筒状本体1を駆動部47により回転駆動
させると共に、FRP管39を把持したFRP管固定装
置41を軸方向に徐々に移動させる。これによりFRP
管39の端部を筒状本体1と共に回転しているバイト4
に接触させてFRP層を削り取る。
【0014】さらにFRP管を筒状本体1側へ移動させ
ることにより、目標とするFRP層の削り取り巾になる
まで作業を続ける。以上のような方法でFRP層の切削
作業は行われるが、前記バイト4によって、FRP層の
削り取る深さは調整でき、前記FRP管の芯出し治具1
7がFRP管39の内側に装着されることにより、該補
強管の真円度保持と芯出し作用をしているのでFRP層
は均一かつ正確に削り取られ、芯管部をなすプラスチッ
ク管に損傷を与えることはない。
【0015】又、FRP層が削り取られた芯管部はFR
P補強管の芯出し治具17と共に筒状本体1内部で移動
できるようになっているので、FRP層の削り取り巾は
、FRP管39の移動距離の度合に応じて自由に調整で
きる。
【0016】
【実施例】以下、本発明のFRP管の管端部切削装置の
実施例を図1〜5にもとづいて詳細に説明するが、本発
明が本実施例に限定されないことは言うまでもない。図
1は、FRP塩化ビニル樹脂管(以下 FRP塩ビ管と
称する)の管端部のFRP層を切削している状態を示す
要部の縦断面図である。
【0017】1は筒状本体であって、その末端部に固定
されたVプーリー6を介して、駆動部であるモーター4
7にベルトで連結されている。筒状本体1はその前方及
び後方の2ヶ所で、本管端部切削装置の架台に固定され
たベアリングボックス7,9及びその内部に配されたベ
アリング8,10により支承され、回転可能になってい
る。 筒状本体1の先端部にはFRP塩ビ管39の芯管をなす
塩ビ管40及びFRP塩ビ管の芯出し治具17を受入れ
る空隙となる拡径受口2が設けられ、さらにそれに連続
してシャフト11を進退動可能に内包する該受口2より
縮径された筒状空胴部3が末端部まで貫通して設けられ
ている。 又、筒状本体1の先端には、FRP塩ビ管39のFRP
層を削り取る作用をするバイト4がバイトホルダー5を
介して固定されている。
【0018】バイト4の個数は限定されないが1〜4個
設けるとよい。又、バイト4は、削り取るFRP層の厚
みに応じて、その突出し度合を自由に変更できるように
取付けられている。
【0019】シャフト11は、筒状本体1の内部に進退
動可能に、かつ、筒状本体1と軸線を同じくして嵌入さ
れ、断面円形に構成されている。またシャフト11は、
後方部は小径に、前方部はそれより大きい径に形成され
ており、それぞれ筒状本体1内に設けられた段差部に嵌
入されたブッシュ12,14によりスライド移動可能に
支承されている。
【0020】ブッシュ12はストッパー13で、またブ
ッシュ14は止めリング15で、突出が防止されている
。シャフト11の後方部末端には、ストッパー16が固
定されており、シャフト11が筒状本体1から前方へ抜
け出さないようになっている。FRP塩ビ管の芯出し治
具17は、シャフト11の先端部に両者の軸線を同じく
して螺着されている。
【0021】18は、芯出し治具17の中心をなす断面
円形のシャフトであり、その後端部19にはネジ山が設
けられ、前半部20は、後半部21より径を大きくして
ある。シャフト18の先端部には、さらに、拡径された
断面逆台形状の拡径ストッパー部22が設けられ、その
側面には、シャフト18を締め付けるための断面6角形
状の突起23が設けられている。
【0022】24は、シャフト18の大径部20の周囲
に配置されている3分割体25からなる筒状のFRP塩
ビ管押えである。各分割体25の両端部には固定すべき
FRP塩ビ管39の内周面と同心円周を有した円弧状の
隆起部26,27が設けられ、隆起部26,27には、
分割体25を保持するO−リング28,29用の環状溝
30,31が設けられている。
【0023】又、各分割体25の両隆起部26,27に
相対した内面側には拡径ストッパー部22のテーパー面
32及び調整ナット37のテーパー面38と拡径時に合
致する切欠きテーパー面33,34が設けられている。
【0024】分割体25が拡径されFRP塩ビ管39を
固定した状態では、各分割体間には間隙36が生じるよ
うに各々設計され(図4参照)、又、シャフト18の大
径部20との間にも間隙35が生じるように設けられて
いる(図3参照)。
【0025】調整ナット37は、シャフト18の小径部
21に進退動可能に螺着されている。調整ナット37の
前方端部の外周には前記したごとく、分割体25の切欠
きテーパー面33と角度を同じくしたテーパー面38が
設けられている。
【0026】調整ナット37は、分割体25を拡径又は
縮径する作用をするもので、例えば、調整ナット37を
シャフト18の小径部21上をネジ込みながら前進させ
ると図1、図3に示すごとく、分割体25を拡径させる
ことができ、逆に、同様にして後退させると、図2に示
すごとく分割体25は縮径され、FRP塩ビ管39から
脱離した状態になる。
【0027】芯出し治具17は、筒状本体1に内包され
ているシャフト11の先端部に螺着されているが、その
取付及び取り外しは、芯出し治具17の拡径ストッパー
部22に設けられた突起23を工具で固定して回動させ
ることにより行うことができる。芯出し治具17は、以
上のような構造からなっており、FRP塩ビ管39を内
側から固定すると共に、FRP塩ビ管39の真円度を保
持し、その芯出しも行うという3つの作用を有している
【0028】なお、芯出し治具17は、切削するFRP
塩ビ管39の口径の大きさに応じて、これに適した分割
体25を有したものに適宜取替えることができるので、
数種類準備しておくと小口径から大口径までのFRP塩
ビ管のFRP層を切削できるので便利である。
【0029】41は、筒状本体1の前方に位置したFR
P塩ビ管39の固定装置である。固定装置41は、図5
に示すごとくスライドユニット台座42に固定され、該
台座の下に装着されたスライドユニオン43を介して本
体架台の上に設けられたレール受44に固定されている
レール45上をハンドル46を回転させることにより進
退動できるようになっている。
【0030】なお、固定装置41は、把持したFRP塩
ビ管39を、その軸線が筒状本体1の軸線と一致させて
進退動させることができる位置に配置されている。該両
軸線を一致させないとFRP塩ビ管のFRP層を均一に
削り取ることができないことは言うまでもない。
【0031】上記構成からなる本実施例のFRP塩ビ管
の管端部切削装置の作用はつぎのとおりである。
【0032】まず、筒状本体1からシャフト11を前方
に引き出し、分割体25が縮径された状態になっている
芯出し治具17をシャフト11の先端部に螺着により固
定させる。つぎに、固定装置41に固定されたFRP塩
ビ管39の端部を芯出し治具17に嵌入させ(図2の状
態)、調整ナット37を回転させることにより、小径部
21上を前進させ、分割体25を拡径させた後、FRP
塩ビ管39を固定させ、芯出し治具17とFRP塩ビ管
39を連結させる(図3の状態になる)。これにより、
筒状本体1が駆動部47を始動させて回転しても、シャ
フト11及び芯出し治具17の回転は防止され、進退動
のみ可能となる。
【0033】ついで、筒状本体1の先端に取付けられて
いるバイト4の位置調整を行った後、モーター47を始
動させると筒状本体1は回転するようになる。その後、
図3の状態でハンドル46を回転させることにより、固
定装置41と共にFRP塩ビ管39をレール45上をス
ライドさせて回転している筒状本体1側に移動させ、F
RP塩ビ管39の管端部を前記バイト4に接触させてい
く。そうすると、FRP塩ビ管39のFRP層が削り取
られるようになり、さらに、FRP塩ビ管39を前進さ
せて行けば、削り取られるFRP層の巾が広げられるこ
とになる。前進させたFRP塩ビ管39の芯管たる塩ビ
管40及び芯出し治具17は筒状本体1内のシャフト1
1を後方に押しやりながら筒状本体1の先端部に設けら
れた拡径受口2内へ進入していく(図1の状態)。切削
完了後、FRP塩ビ管39を取り外すまでの操作は以下
のようになる。
【0034】FRP層の切削終了後は、まず、モーター
47のスイッチを切り、筒状本体1の回転を止め、前記
ハンドル46を逆回転させて、FRP塩ビ管39及びそ
の固定装置41を後退させ、それに伴って、芯出し治具
17及びそれが固定されているシャフト11も合わせて
筒状本体1の前方へ引き出す。
【0035】つぎに、芯出し治具17の調整ナット37
をゆるめて後退させ、分割体25を縮径させてFRP塩
ビ管39内壁との接触を解除させると、管固定装置41
からFRP塩ビ管39を取り外すことができる。
【0036】以上のようにしてFRP層が削り取られた
FRP塩ビ管の管端部即ち芯管部40は、一般の塩ビ管
と同一外径に形成されるため、これをFRP継手(芯部
は塩ビ継手)と接続する場合、塩ビ系の接着剤を使用し
て、容易に接続することができる。
【0037】
【発明の効果】以上、説明したごとく、本発明のFRP
管の管端部切削装置を使用すると以下のような効果を得
ることができる。■  FRP管の芯管であるプラスチ
ック管を変形させることなく、FRP層を均一に、かつ
、精度よく簡単に削り取ることができる。■  FRP
層の削り取り巾を使用目的に応じて自由に調整すること
ができる。■  FRP管の芯出し治具を適宜取り変え
ることにより、小口径から大口径のFRP管に適用でき
る。■  コンパクトにまとめた切削装置に組立てれば
、工事現場に持ち込んでも使用できるため、その場でF
RP層の切削ができ非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の実施例におけるFRP管(塩ビ管
)の管端部のFRP層を切削中の状態を示す要部縦断面
図である。
【図2】図1におけるFRP管の芯出し治具の分割体が
縮径状態になっている要部縦断面図である。
【図3】図1におけるFRP管及びその芯出し治具が筒
状本体の前方に位置している状態を示す要部縦断面図で
ある。
【図4】図1における分割体の拡径状態における押えの
右側面図である。
【図5】FRP管のFRP層を切削している状態にある
本発明の実施例装置の正面図である。
【符号の説明】
1…筒状本体 4…バイト 11…シャフト 17…芯出し治具 18…シャフト 22…拡径ストッパー部 24…押え 25…分割体 37…調整ナット 39…FRP管 41…固定装置 47…モーター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  駆動部(47)により回転駆動される
    よう支承された筒状本体(1)と、筒状本体(1)の内
    部に軸方向進退可能に支承されかつ先端に繊維強化プラ
    スチック管の芯出し治具(17)が着脱自在に装着され
    たシャフト(11)と、筒状本体(1)の前方に配置さ
    れ、筒状本体(1)の軸線と把持した繊維強化プラスチ
    ック管(39)の軸線とを一致させて軸方向に進退動す
    る繊維強化プラスチック管固定装置(41)とを具備し
    、前記筒状本体(1)の先端部にはバイト(4)が取付
    けられ、また前記繊維強化プラスチック管の芯出し治具
    (17)が繊維強化プラスチック管(39)の内壁に係
    止可能に位置するよう装着されていることを特徴とする
    繊維強化プラスチック管の管端部切削装置。
  2. 【請求項2】  前記繊維強化プラスチック管の芯出し
    治具(17)が、先端部に拡径ストッパ(22)を有す
    る第2のシャフト(18)を備え、第2のシャフト(1
    8)には分割体(25)からなる筒状の繊維強化プラス
    チック管押え(24)が嵌合され、前記第2のシャフト
    (18)の後端部には繊維強化プラスチック管押え(2
    4)を拡径及び縮径させる調整ナット(37)が軸方向
    進退可能に嵌合固定されていることを特徴とする請求項
    1に記載の繊維強化プラスチック管の管端部切削装置。
JP12615591A 1991-05-29 1991-05-29 繊維強化プラスチック管の管端切削装置 Pending JPH04354601A (ja)

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ID=14928039

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014024141A (ja) * 2012-07-26 2014-02-06 Asahi Organic Chemicals Industry Co Ltd 繊維強化樹脂層剥離装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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