JPH04352650A - 管端ねじ保護具の製造方法 - Google Patents
管端ねじ保護具の製造方法Info
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- JPH04352650A JPH04352650A JP3121246A JP12124691A JPH04352650A JP H04352650 A JPH04352650 A JP H04352650A JP 3121246 A JP3121246 A JP 3121246A JP 12124691 A JP12124691 A JP 12124691A JP H04352650 A JPH04352650 A JP H04352650A
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- heated
- synthetic resin
- pipe end
- strength
- end screw
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L57/00—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
- F16L57/005—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear specially adapted for the ends of pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配管、油井管等の管端
にねじを有している管のねじ保護具及びその製造方法に
関する。
にねじを有している管のねじ保護具及びその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】管端にねじを有する管を搬送する場合、
搬送時の打撃等により、ねじ部に損傷が生じないように
、ねじ部を保護する部材が必要である。上記保護材とし
て、一般的に鉄製または樹脂製の部材が使用されている
が、それぞれ下記の欠点がある。
搬送時の打撃等により、ねじ部に損傷が生じないように
、ねじ部を保護する部材が必要である。上記保護材とし
て、一般的に鉄製または樹脂製の部材が使用されている
が、それぞれ下記の欠点がある。
【0003】(1) 鉄製:管端のねじ山と保護材の
ねじ山が鉄同士であり、衝撃を受けた場合に、ねじ部に
焼付きが発生し易い。 (2) 樹脂製:強度が鉄より低いため、肉厚が鉄と
同じでは、打撲時にねじ山の保護ができず、そのため肉
厚を厚くする必要があり、コストが高い。 そこで、上記の欠点を改善したものとして、鉄と樹脂を
複合させた保護具が、実開昭53−33011号公報に
開示されている。このような保護具は、使用後の処置に
問題を残している。つまり、保護具は運搬時に損傷を受
け、再使用には耐えずほとんどが廃却されているが、鉄
と樹脂との複合体であるため焼却することもスクラップ
化して再利用することもできずほとんどが地中に埋設処
理されており、環境公害の一因となっている。
ねじ山が鉄同士であり、衝撃を受けた場合に、ねじ部に
焼付きが発生し易い。 (2) 樹脂製:強度が鉄より低いため、肉厚が鉄と
同じでは、打撲時にねじ山の保護ができず、そのため肉
厚を厚くする必要があり、コストが高い。 そこで、上記の欠点を改善したものとして、鉄と樹脂を
複合させた保護具が、実開昭53−33011号公報に
開示されている。このような保護具は、使用後の処置に
問題を残している。つまり、保護具は運搬時に損傷を受
け、再使用には耐えずほとんどが廃却されているが、鉄
と樹脂との複合体であるため焼却することもスクラップ
化して再利用することもできずほとんどが地中に埋設処
理されており、環境公害の一因となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決した管端ねじ保護具を提供することを目的とする。 すなわち、管端ねじ保護機能に優れ、安価で焼却処理可
能な保護具の製造方法を提供する。
解決した管端ねじ保護具を提供することを目的とする。 すなわち、管端ねじ保護機能に優れ、安価で焼却処理可
能な保護具の製造方法を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記問題点に対して、パ
ルプ繊維と強化合成樹脂からなる素材で管端ねじ部の保
護部材を構成することにより、保護具としての強度と靭
性を有し、使用後に焼却可能としたねじ保護具を提供す
ることが可能になる。このような保護具は、構成する素
材として、パルプ繊維50〜90重量%とポリオレフィ
ン等の強化合成樹脂10〜50重量%とからなる素材を
用い、これを混合加熱した後、予め加熱してある金型に
装入し、加熱しながら加圧成形することにより製造する
ことができる。この場合、上記素材に、20〜40mm
の繊維長さを有する繊維、例えば無機繊維及び金属繊維
のうちの1種又は2種を数重量%混合させることにより
、さらに強度、靭性に優れた保護具を製造することが可
能となる。
ルプ繊維と強化合成樹脂からなる素材で管端ねじ部の保
護部材を構成することにより、保護具としての強度と靭
性を有し、使用後に焼却可能としたねじ保護具を提供す
ることが可能になる。このような保護具は、構成する素
材として、パルプ繊維50〜90重量%とポリオレフィ
ン等の強化合成樹脂10〜50重量%とからなる素材を
用い、これを混合加熱した後、予め加熱してある金型に
装入し、加熱しながら加圧成形することにより製造する
ことができる。この場合、上記素材に、20〜40mm
の繊維長さを有する繊維、例えば無機繊維及び金属繊維
のうちの1種又は2種を数重量%混合させることにより
、さらに強度、靭性に優れた保護具を製造することが可
能となる。
【0006】また、上記素材は不織布状に加工したり、
水中で分散混合した後、抄紙、脱水、乾燥する等公知の
方法で製造可能である。
水中で分散混合した後、抄紙、脱水、乾燥する等公知の
方法で製造可能である。
【0007】
【作用】上記素材から製造された保護具はパルプ繊維か
ら構成されているので、樹脂製品に比較して発熱量が小
さい。したがって、一般の焼却炉で焼却可能となり、使
用後の廃却処理の問題を改善することができる。本発明
において強化合成樹脂とは、パルプ繊維と配合して成形
したとき強度と靭性を示す合成樹脂であって、例えばポ
リオレフィン等を用いるとよい。
ら構成されているので、樹脂製品に比較して発熱量が小
さい。したがって、一般の焼却炉で焼却可能となり、使
用後の廃却処理の問題を改善することができる。本発明
において強化合成樹脂とは、パルプ繊維と配合して成形
したとき強度と靭性を示す合成樹脂であって、例えばポ
リオレフィン等を用いるとよい。
【0008】パルプ繊維と強化合成樹脂との混合物を金
型に装入して形成した場合の強度の相関を図2に示す。 図2は保護具として必要な強度を1として、それに対す
る比で示した。図2に示すように、パルプ繊維を50重
量%以上配合された場合、強度のばらつきが大きくなり
、保護具として必要な強度を安定的に得ることができな
い。これはパルプ繊維50〜90重量%とポリオレフィ
ン等の合成樹脂10〜50重量%からなるシートを金型
に装入した場合、金型と接触したシートの表面が急冷さ
れ樹脂部分のみが硬化し、配合されている合成樹脂とパ
ルプ繊維が充分に混じり合わず、強度のばらつきが発生
し、特に材料のシートとシート端部の接合が充分に行わ
れず、その部分が起点となって、強度が劣化するものと
推定された。
型に装入して形成した場合の強度の相関を図2に示す。 図2は保護具として必要な強度を1として、それに対す
る比で示した。図2に示すように、パルプ繊維を50重
量%以上配合された場合、強度のばらつきが大きくなり
、保護具として必要な強度を安定的に得ることができな
い。これはパルプ繊維50〜90重量%とポリオレフィ
ン等の合成樹脂10〜50重量%からなるシートを金型
に装入した場合、金型と接触したシートの表面が急冷さ
れ樹脂部分のみが硬化し、配合されている合成樹脂とパ
ルプ繊維が充分に混じり合わず、強度のばらつきが発生
し、特に材料のシートとシート端部の接合が充分に行わ
れず、その部分が起点となって、強度が劣化するものと
推定された。
【0009】そこで、パルプ繊維50〜90重量%とポ
リオレフィン等の合成樹脂10〜50重量%からなるシ
ートを180〜220℃に加熱した後、予め50〜10
0℃に加熱されている金型に装入し、180〜220℃
に加熱しながら加圧成形しすることにより、強度ばらつ
きも無く安定した強度を有した保護具が得られた。本発
明は、この知見に基づくものでパルプ繊維と強化合成樹
脂が特定の量の場合に、予め加熱されている金型にこれ
を装入し、加熱しながら加圧成形する。
リオレフィン等の合成樹脂10〜50重量%からなるシ
ートを180〜220℃に加熱した後、予め50〜10
0℃に加熱されている金型に装入し、180〜220℃
に加熱しながら加圧成形しすることにより、強度ばらつ
きも無く安定した強度を有した保護具が得られた。本発
明は、この知見に基づくものでパルプ繊維と強化合成樹
脂が特定の量の場合に、予め加熱されている金型にこれ
を装入し、加熱しながら加圧成形する。
【0010】本発明においてパルプ繊維を50重量%以
上としたのは、50重量%未満では本発明によらなくて
もばらつきのない所要強度を得ることができるからであ
り、90重量%以下に限定するのは、これより多いと樹
脂量が不足して好ましくないからである。上記素材に、
20〜40mmの繊維長さを有する無機繊維、または/
及び金属繊維を数重量%混合することにより、さらに強
度、靭性に優れた保護具を製造することが可能となる。
上としたのは、50重量%未満では本発明によらなくて
もばらつきのない所要強度を得ることができるからであ
り、90重量%以下に限定するのは、これより多いと樹
脂量が不足して好ましくないからである。上記素材に、
20〜40mmの繊維長さを有する無機繊維、または/
及び金属繊維を数重量%混合することにより、さらに強
度、靭性に優れた保護具を製造することが可能となる。
【0011】
【実施例】図1に76.3mmφの管1の管端のねじ2
を保護する実施例の保護具3の縦断面を示した。保護具
3のねじは管端のねじに螺合する。図1に示した保護具
3は底つき円筒形であるが底板4は孔明きでもよい。底
板4外面又は円周外面に管1に嵌合または取外すときの
溝、突部等を設けることは任意である。
を保護する実施例の保護具3の縦断面を示した。保護具
3のねじは管端のねじに螺合する。図1に示した保護具
3は底つき円筒形であるが底板4は孔明きでもよい。底
板4外面又は円周外面に管1に嵌合または取外すときの
溝、突部等を設けることは任意である。
【0012】素材として、パルプ繊維70部とポリオレ
フィン30部からなる原料を混合し180〜220℃に
加熱した後、あらかじめ50〜100℃に加熱されてい
る金型に装入し、180〜220℃に加熱しながら加圧
圧力100kgf/cm2 〜300kgf/cm2
をかけて加圧成形した。冷却後金型から成型品を取出し
た。 この成型品からサンプルを切出し、圧縮強度を測定した
ところ500〜650kgf/cm2 であった。また
、上記素材に20〜40mmの繊維長を有するガラス繊
維を5部混合した場合、圧縮強度は1.3倍にすること
ができる。また燃焼カロリーはポリオレフィン製品の場
合11,000cal/gであるのに対し、本製品は6
,000cal/g程度と低くなり、一般の焼却炉で焼
却することが可能であった。
フィン30部からなる原料を混合し180〜220℃に
加熱した後、あらかじめ50〜100℃に加熱されてい
る金型に装入し、180〜220℃に加熱しながら加圧
圧力100kgf/cm2 〜300kgf/cm2
をかけて加圧成形した。冷却後金型から成型品を取出し
た。 この成型品からサンプルを切出し、圧縮強度を測定した
ところ500〜650kgf/cm2 であった。また
、上記素材に20〜40mmの繊維長を有するガラス繊
維を5部混合した場合、圧縮強度は1.3倍にすること
ができる。また燃焼カロリーはポリオレフィン製品の場
合11,000cal/gであるのに対し、本製品は6
,000cal/g程度と低くなり、一般の焼却炉で焼
却することが可能であった。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、強度が高く、焼却処分
可能で、管端ねじ保護機能にすぐれた保護具を安価に製
造することができる。
可能で、管端ねじ保護機能にすぐれた保護具を安価に製
造することができる。
【図1】管端ねじ保護具の縦断面図である。
【図2】パルプ繊維と強化合成樹脂配合の強度のグラフ
である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 パルプ繊維50〜90重量%と強化合
成樹脂10〜50重量%からなる素材を加熱した後、予
め加熱されている金型に装入し、加熱しながら加圧成形
することを特徴とする管端ねじ保護具の製造方法。 - 【請求項2】 上記素材に、20〜40mmの繊維長
さを有する無機繊維及び金属繊維から選ばれた1種又は
2種を添加することを特徴とする請求項1記載の管端ね
じ保護具の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3121246A JPH04352650A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 管端ねじ保護具の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3121246A JPH04352650A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 管端ねじ保護具の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04352650A true JPH04352650A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=14806521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3121246A Withdrawn JPH04352650A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 管端ねじ保護具の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04352650A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004278605A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Ohbayashi Corp | コルゲート管の端部閉塞構造 |
JP2010196722A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Kurimoto Ltd | 管体保護用のキャップ |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP3121246A patent/JPH04352650A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004278605A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Ohbayashi Corp | コルゲート管の端部閉塞構造 |
JP2010196722A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Kurimoto Ltd | 管体保護用のキャップ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |