JPH0435204A - 整合回路 - Google Patents

整合回路

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JPH0435204A
JPH0435204A JP13648390A JP13648390A JPH0435204A JP H0435204 A JPH0435204 A JP H0435204A JP 13648390 A JP13648390 A JP 13648390A JP 13648390 A JP13648390 A JP 13648390A JP H0435204 A JPH0435204 A JP H0435204A
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JP
Japan
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circuit
wave
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line
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Pending
Application number
JP13648390A
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English (en)
Inventor
Noriyoshi Terada
矩芳 寺田
Yoshifusa Yamada
吉英 山田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数の周波数で高周波電力を反射することなく
接続するための整合回路に関する。本発明は、伝送線路
の特性インピーダンスと線路長とを適切に選択すること
により、任意の複数の周波数において実質的に整合を得
るものである。
〔従来の技術〕
近年になって、一つのアンテナを多くの周波数帯域で共
用する検討が行われている。これは、これまで特定のン
ステムの使用周波数に対応してそれぞれアンテナを必要
としていたのに対し、異なる周波数帯域で通信している
複数のンステムに対して一つのアンテナを共用する試み
である。アンテナの共用化により、固定局や移動局にお
ける複数のアンテナの設置が不要となる。このようなア
ンテナの共用には、給電回路における多周波共用技術が
必要となる。
所要の周波数帯域にふいて広く整合をとることのできる
整合回路としては、特定の周波数を中心にできるだけ平
坦な整合特性をもたせたワグナ−(Wagner)型の
回路や、所要帯域において反射係数を所望の値にするチ
エビシエフ(Tchebycheff)型の回路が知ら
れている。これらの回路は、同一の線路長をもつ4分の
1波長線路(λ/4線路)を多段に縦続接続することに
より、ある範囲における反射特性を所望の値とするもの
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の整合回路は、ある周波数を中心に特定の
周波数帯域幅において整合を得るものであり、任意の複
数の周波数において整合を得ることはできなかった。
例えば、ワグナ−型の回路では、中心周波数では完全な
整合が得られるが、それ以外の周波数では完全な整合を
得ることはできない。
これに対してチエビシエフ型の場合は、対象とする周波
数帯域内において等間隔に反射係数の零点を配置するこ
とにより、帯域内での反射特性を実現できる。しかし、
使用周波数の間隔が等間隔でない場合には、その使用周
波数の間の非使用周波数帯を含とだ広い周波数にわたる
設計が必要となり、縦続接続する線路の段数が増えて回
路規模が大きくなってしまう。
本発明は、以上の課題を解決し、小さい回路規模で複数
の周波数に対する整合を実現する整合回路を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するたtの手段〕
本発明の整合回路は、入力端における入射波と出射波(
反射波)をそれぞれaI、bI、出力端における入射波
(後段からの反射波)と出射波をそれぞれa2、b2と
し、これらが伝送行列[T]により と表されるとき、少なくとも一つの周波数間隔が異なる
n個の使用周波数に対してそれぞれ求められる伝送行列
の要素T1□がすべて実質的にT12=0となるように
、n個の線路の特性インピーダンスおよび線路長が設定
されたことを特徴とする。
〔作 用〕
整合回路による整合条件は、「入射波a、に対して入射
端における反射がなく (b1=0)、出射端において
も反射がない(az =0)Jということである。この
条件から、〔1〕式は、0=T1□・b2 a、=T22− b2 となる。したがって、反射波が存在しない条件を実現す
るには、使用周波数において712=0となればよい。
伝送行列ET]の各要素は伝送周波数の関数であり、さ
らに、n個の線路が縦続接続されているとすると、伝送
行列[T]の各要素が、それぞれn個の線路の特性イン
ピーダンスとその線路長とにより表される。すなわち、
伝送行列[T]の各要素は、伝送周波数の他に、2n個
のパラメータを含んでいる。伝送行列[T]、の各要素
が一般に複素数で表されるので、T、2=0を満たす2
n個のパラメータを求めるには、n個の周波数に対する
値を求めればよい。
このようにして、任意に選択されたn個の使用周波数に
対して、反射波が生じないように、縦続接続されたn個
の線路の特性インピーダンスおよび線路長を設定するこ
とができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の第一実施例の整合回路を示すブロック
構成図であり、第2図はそれをマイクロス) IJツブ
線路で実施した場合の構成を示す斜視図である。
この整合回路は、特性インピーダンスの異なる複数n個
の線路1−1〜l−nが多段に縦続接続された伝送回路
を備え、インピーダンスが互いに異なる入力回路2と出
力回路3との間を接続する。ここで、1=1−1の整数
に対して、線路1−iの特性インピーダンスを21、線
路長をf、とする。
また、入力回路2を人力インピーダンスZ、出力回路3
を8カインピーダンスRで表ス。
マイクロストリップ線路で実施する場合には、誘電体基
板10に、所望の特性インピーダンスが得られる線路幅
および所望の線路長線となるような金属板11を設け、
誘電体基板10の裏面にはグランド板12を設ける。金
属板11の形状は、フォトエツチングその他の方法によ
り設定できる。
ここで本実施例の特徴とするところは、入力端における
入射波と出射波をそれぞれa1、b1、出力端における
入射波と出射波をそれぞれa2、b2とし、これらが伝
送行列JTI により(1)式の関係があるとき、少な
くとも一つの周波数間隔が異なるn個の使用周波数に対
してそれぞれ求められる伝送行列の要素TI2がすべて
実質的にTl2=0となるように、n個の線路の特悦イ
ンピーダンスおよび線路長が設定されたことにある。
第3図に伝送行列CT] と入射波aIza2および出
射波b1、b2との関係を示す。
高周波回路の場合には、一般に、その回路の入射波と出
射波とが、伝送行列[TI により(1)式のように関
係づけられる。このとき、伝送行列[TIの各要素と、
通常用いられている散乱行列の各要素との間には、 T1□−(S 12521S z S2゜) /521
Tl□−3../s2゜ T2+=  32゜/521 T22=1152+ の関係がある。
また、インピーダンスz、−1に線路長p1、特性イン
ピーダンス2、の伝送線路が縦続接続されたときの伝送
行列JTI E は、 と表すことができる。ここで、 である。βは波数2π/λである。
したがって、任意の線路長の伝送線路をn段縦続接続し
た回路の伝送行列UT〕 は、入力インピーダンスを7
1出力インピーダンスをRとするとき、 (以下本頁余白) ×・・・ で表される。JAOE、E B 01は、である。また
、i=lのときにはzt−1=lZであるとする。さら
に、ここで扱う人力インピーダンスZおよび出力インピ
ーダンスRは必ずしも実数である必要はなく、一般の複
素数でもよい。
伝送行列[Tlで表される伝送回路の整合条件は、入射
波a、に対して入力端において反射波がなく、しかも出
射端における反射もないということである。すなわち、
b+=a2=0を満たせばよい。これを(1)式に代入
すると、 となる。すなわち、 が整合条件となる。この条件を実現するには、所望の周
波数においてT1□=0となればよい。
伝送行列[Tl の各要素は一般に複素数であり、伝送
周波数と、n段接続された線路1−1〜l−nのそれぞ
れの特性インピーダンス2.−2.、および線路長11
〜β、とにより表される。ここで、周波数F1に対する
要素T12の実数部と虚数部をそれぞれ、f 、(Z、
、 Z2. 川、 Zh、  f 、、 j22. ・
、 1.)Ln+1(Zl、 Z2. ・・’、 Zh
、  z、、 12. ・・’、 j!、、)とする。
このとき、Tl2=0を満たすためには、実数部と虚数
部とが共に零であることが必要であり、 (5〕 の二つの方程式を得ることができる。それぞれの方程式
が2n個の未知数を含むので、これを解くには、さらに
2n−2個の方程式が必要となる。
そのためには、さらに、n−1個の周波数F2、F3、
・・・、F9に対する要素Tl2=0となる条件を求め
る。このようにして、n個の周波数に対する条件から、 (以下本頁余白) F2−(Z+、Z2.−、Z、、!!、、L、・”、C
)=0の2n個の方程式が得られる。この方程式を解く
ことにより、線路1〜1〜l−nのそれぞれの特性イン
ピーダンスおよび線路長を求めることができる。
このように、n個の線路1−1〜l−nを縦続接続し、
n個の周波数に対する整合条件からそれぞれの特性イン
ピーダンスおよび線路長を設定できる。
n個の周波数はその周波数間隔が均等である必要はなく
、任意に選択されたn個の周波数に対して整合条件を満
たすことができる。
また、段数を1段増やすことにより、新たな周波数に対
する整合条件を満足することができる。
さらに、ある周波数においである程度の帯域が必要な場
合には、その周波数近傍に新たな整合点を設定して実効
的に周波数帯域を広くすることもできる。
第4図はn=3の場合の整合回路をマイクロストリップ
線路で構成した例を示す。
三つの周波数F、 、F2、F3(波長λ1、λ7、λ
3)において整合をとる場合には、3段に縦続接続され
た線路を用いる。このときの伝送行列は、で与えられる
。このとき、整合条件T12=(1)により、 (1/2) (R/Z) ””  (cosθ1・co
sθ2・cosθ3 [A +11十J (23/R)
 cosθ、 ’cosθ2’SInθ3[Bo′]−
(22/23)cosθヒsinθ2・S1nθ3[A
o](Z+/22)s+nθl’slnθ2’CO9θ
3[A、]]+(Z/2.) sinθ+’CO3θ2
・CO8θ3[Ao′]+j(z/Z2)CO8θl’
slnθ2・CO3θ3[Ao’ ]j(222/Z、
Z3) sinθ1・S1nθ2・sinθ3[Ao’
 1(2Z3/R2+) sin o +’CO3θ2
・slnθ3[Bo](2+/23) sinθl ’
CO3θ2・Slnθ3[Ao]J (2123/RZ
3)  s+nθ+−5inθ2・S1nθ、、[B、
’ ]+   j(2,/R) cosθl’sInθ
2”CO3θ、[Bo’ ]+     J(Z/23
)  cos θ1・cos θ2・sinθ3[A、
’  ](2Z3/RZ2)  cosθl・slnθ
2・slnθ3[Bo](ZZ2/RZI)  sin
θビsinθ=’CO3θ3 [B OF+   、1
(Z、/R) sinθl・cO9θ2’CO3θ3[
Bo’ ];   j(Z+/R)  cosθl・c
osθ2°cosθ3[Bo] )−[01(8) なる関係が得られる。ただし、 である。
F2/F kl λ おけば、 f、や、 コノとき、周波数比F、/F、=n、(−1)、−n2
 、F3/F+ =n3および線路長β、F2−に2λ
1、F3−に3λIと (8)式の実数部と虚数部とから、 a tan(2πに+nr) jan(2πに2rz)
+b tan(2πLn、) tan(2πに3n、)
+c tan(2πに+n、) jan(2πに、n+
)+d =  、4 jan(2πに1n+) +B tan(27rkxn+) +Ctan(2πに3n+) +D tan(2πに+n+) Xtan(27rkznt) jan(2πに、n+)
が得られ、f、=O,f、、。1−Oなる条件が得られ
る。ただし、 (1=−(2,/Z、)+(2Z2/RZ、)b −(
Z2/23)・(ZZ3/RZ2)C−−(2,F23
)+(ZZ3/RZ、)d =1−(X/R) A −(X/Z、)−(Z、/R) B−(Z/Z2)−(Z2/R) C=(2/X3)−(23/R) D =(2,2,/RZ2)−(222/Z、Z3)で
ある。
ここで求とだ方程式群は多元非線形方程式であって、一
般には解析的に求めることはてきないが、数値的に解く
ことは可能である。
例えば、特性インピーダンスがZの線路とR2Zの線路
との間を接続し、三つの周波数F1、F2、F3 にお
いて整合をとるとする。この条件で(9)式を解くと、
線路長β1、F2、+23および特性インピーダンスZ
l、Z2、z3は、L=O159λ β2=  0.132λ1 ≠β1 β3・ 0.159λ1 ≠β2 Z、  =1.162 Z2  =1.412 Z3  =1 732 となる。z−50Ω、R=100 Ωとすルト、257
8Ω、22 =70.7Ω、z2=86.6Ωである。
第5図はこのときの入力反射係数Sl+の特性を示す。
この図から吠らかなように、周波数F1.15F1およ
び25F1において、それぞれ入力反射係数が零となり
、不等間隔の周波数でも整合を実現できる。
比較のため、同等の条件に対して得られるワグナ−型お
よびチエビンエフ型の二つの整合回路について説明する
λ/4線路を3段縦続接続するワクナー型の整合回路の
場合には、 F21 =12−β3=0.143  λzl−56.
50、Z2  =70.70、Z2  =88.40と
する。このときの人力反射係数の特性を第6図に示す。
この図に示したように、ワグナ−型の整合回路では、中
心周波数においてのみ人力反射係数が零となるだけで、
複数の周波数において整合を得ることはできない。
チエビシエフ型の整合回路の場合には、1、 =12 
=1. =0.143 λ1Zl =54.50、Z2
 =70.7Ω、Z2 =91.7Ωとする。このとき
の人力反射係数の特性を第7図に示す。この図に示した
ように、チエビシエフ型の整合回路では、人力反射係数
が最適となる点が等間隔に設定されてしまう。
これに対して本実施例では、従来の回路と同程度の規模
で、任意に選択された周波数点において整合をとること
ができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の整合回路は、任意に選択
された間隔の異なる周波数点で整合を実現することがで
きる。しかも、n周波数において整合を実現するために
必要な線路の段数はnであり、従来の整合回路と同程度
の回路規模で実施できる。
また、ある周波数において帯域を広くしたい場合には、
段数を増やしてその周波数近傍に整合点を新たに設ける
ことにより、必要な帯域幅を確保できる。すなわち、全
体の周波数にわたり帯域特性を改善する必要がなく、所
望の周波数における反射特性を必要に応じて改善できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第一実施例の整合回路を示すブロック構
成図。 第2図は第一実施例をマイクロストリップ線路で実施し
た場合の構成を示す斜視図。 第3図は伝送行列[T] と入射波al、a2および出
射波bz 、b2 との関係を示す図。 第4図はマイクロストリップ線路で実現した3段構成の
整合回路を示す斜視図。 第5図は入力反射係数S I+の特性を示す図。 第6図は従来例ワグナ−型整合回路の人力反射特性の一
例を示す図。 第7図は従来例チエビシエフ型整合回路の入力反射特性
の一例を示す図。 1−1〜l−n・・・線路、2・・・入力回路、3・・
・出力回路、10・・・誘電体基板、11・・・金属板
、12山グランド板。 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 兇 ] 回 第 3 回 お 4 回 周波*F/F+ 入力反射特性 兇 5 図 36 回 周波数F/ Fl 従来骨」 チエビシエフ特性 第 7 回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.特性インピーダンスの異なる複数n個の線路が多段
    に縦続接続された伝送回路を備え、インピーダンスが互
    いに異なる二つの回路間を接続する整合回路において、 前記伝送回路の入力端における入射波と出射波をそれぞ
    れa_1、b_1、出力端における入射波と出射波をそ
    れぞれa_2、b_2とし、これらが伝送行列[T]に
    より ▲数式、化学式、表等があります▼ と表されるとき、少なくとも一つの周波数間隔が異なる
    n個の使用周波数に対してそれぞれ求められる伝送行列
    の要素T_1_2がすべて実質的にT_1_2=0とな
    るように、前記n個の線路の特性インピーダンスおよび
    線路長が設定された ことを特徴とする整合回路。
JP13648390A 1990-05-25 1990-05-25 整合回路 Pending JPH0435204A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13648390A JPH0435204A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 整合回路

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JP13648390A JPH0435204A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 整合回路

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JPH0435204A true JPH0435204A (ja) 1992-02-06

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ID=15176201

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JP13648390A Pending JPH0435204A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 整合回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017175008A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 アンリツ株式会社 Esd保護回路およびesd保護方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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