JPH0435201A - 偏波選択受信装置 - Google Patents

偏波選択受信装置

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JPH0435201A
JPH0435201A JP13646190A JP13646190A JPH0435201A JP H0435201 A JPH0435201 A JP H0435201A JP 13646190 A JP13646190 A JP 13646190A JP 13646190 A JP13646190 A JP 13646190A JP H0435201 A JPH0435201 A JP H0435201A
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JP
Japan
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signal
polarization
probe
polarized wave
circularly polarized
Prior art date
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JP13646190A
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English (en)
Inventor
Kazusuke Yanagisawa
和介 柳沢
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Yokowo Co Ltd
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Yokowo Co Ltd
Yokowo Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、1台の受信装置で、垂直偏波と水平偏波の受
信か切り換えられ、また右旋円偏波と左旋円偏波の受信
か切り換えらで、偏波形式の異なるマイクロ波信号が選
択されて受信されるようにした偏波選択受信装置に関す
るものである。
(従来の技術) 近年、通信衛星からは垂直偏波と水平偏波による2信号
か一緒に送信され、放送衛星からは右旋円偏波と左旋円
偏波による2信号が一緒に送信されている。そこで、1
台の受信装置でこれらの偏波形式の異なる信号を選択し
て受信できることが要請されている。
ここで、特開昭63−114301号公報に、1台の受
信装置で一緒に送信される偏波形式の異なる2信号のい
ずれか一方を選択して受信できる装置が提案されている
。この技術は、誘電体からなる位相差板によりマイクロ
波信号の偏波面を回転させ、または円偏波を直線偏波に
変換し、この位相差板の配置される角度を機械的な回動
部で切り換え制御することで、一方の偏波形式の信号の
みが出力されるように構成されたものである。
また、特開平2−67001号公報に、フェライト棒が
磁化される強さに応じて、フェライト棒を通過する偏波
面の回転角度が切り換えられる装置が提案されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記した特開昭63−114301号公報に示された技
術にあっては、位相差板が合成樹脂材料等の誘電体で形
成されていて誘電体損を生じさせ、それだけ取り出され
る信号のレベルが小さなものとなる。また、位相差板の
角度を機械的な回動部で回転させるため、回動部分の位
置決め精度等の点で信頼性に欠け、特に長期間の安定し
た特性を得ることが困難である。
そこで、特開昭63−114301号公報の技術の機械
的に角度が切り換えられる位相差板に換えて、特開平2
−67001号公報のフェライト棒を用いるならば、上
述の機械的な位置決め精度等の不具合を改善できる。し
かしながら、フェライト棒によりマイクロ波信号の偏波
面を回転させるにあっては、温度変化による磁化特性変
化が著しく、回転された偏波面の角度が安定しないとい
う不具合がある。また、マイクロ波信号がフェライト棒
に人出力される際の反射等により信号の減衰を生しさせ
易く、充分に満足できる特性か得られない。
本発明は、上述のごとき従来の偏波選択受信装置の事情
に鑑みてなされたもので、−緒に送信される偏波形式の
異なる信号の一方を電子的操作により選択して受信する
とともに、大きなレベルで信号を取り出すことができる
偏波選択受信装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本発明の偏波選択受信装
置は、円形導波管の一端を開口するとともに他端を短絡
し、この円形導波管に垂直方向の垂直偏波用プローブを
配設するとともに水平方向の水平偏波用プローブを配設
し、前記垂直偏波用プローブの出力信号を動作状態と非
動作状態に切り換えられる第1の増幅器と移相状態と非
移相状態に切り換えられる第1の90度移相器を直列に
介して合成器に与え、前記水平偏波用プローブの出力信
号を動作状態と非動作状態に切り換えられる第2の増幅
器と移相状態と非移相状態に切り換えられる第2の90
度移相器を直列に介して前記合成器に与え、前記第1と
第2の増幅器および第1と第2の移相器の状態を選択制
御して、前記合成器より前記円形導波管に入射される垂
直偏波と水平偏波のいずれか一方に応じた信号を出力さ
せ、または右旋円偏波と左旋円偏波のいずれか一方に応
じた信号を出力させるように構成されている。
(作用) 垂直偏波用プローブにより垂直偏波信号および円偏波信
号の垂直成分が受信される。また、水平偏波用プローブ
により水平偏波信号および円偏波信号の水平成分が受信
される。
そこで、第1の増幅器を動作状態にするとともに第2の
増幅器を非動作状態とすれば、垂直偏波用プローブで受
信さらた垂直偏波信号が第1の増幅器で増幅されて垂直
偏波信号に応した信号か出力される。同時に水平偏波用
プローブで水平偏波信号が受信されても、第2の増幅器
が非動作状態であり、信号は出力されない。
また逆に、第1の増幅器を非動作状態にするとともに第
2の増幅器を動作状態とすれば、水平偏波用プローブで
受信された水平偏波信号が第2の増幅器で増幅されて水
平偏波信号に応゛、た信号か出力される。同時に垂直偏
波用プローブで垂直偏波信号か受信されても、第1の増
幅器が非動作状態であり、信号は出力されない。
そして、第1と第2の増幅器をともに動作状態とし、第
1の90度移相器で信号を90度遅らせるとともに第2
の90度移相器を非移相状態とすれば、右旋円偏波信号
が垂直偏波用プローブで受信された信号と水平偏波用プ
ローブで受信された信号が同相で合成器に与えられて加
算され、右旋円偏波信号に応じた信号が出力される。同
時に左旋円偏波信号が受信されても、逆相で合成器に与
えられ打ち消し合って信号として出力されない。
また逆に、第2の90度移相器で信号を90度遅らせる
とともに第1の90度移相器を非移相状態とすれば、左
旋円偏波信号が垂直偏波用プローブで受信された43号
と水平偏波用プローブで受信された信号が同相で合成器
に与えられて加算され、左旋円偏波信号に応じた信号が
出力される。
同時に右旋円偏波信号が受信されても、逆相で合成器に
与えられ打ち消し合って信号として出力されない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図および第2図を参照して
説明する。第1図は、本発明の偏波選択受信装置の一実
施例の構造図であり、第2図は、本発明の偏波選択受信
装置をパラボラアンテナの1次放射器に応用した図であ
る。
まず、第1図により、本発明の偏波選択受信装置の構造
について説明する。図において、円形導波管1の一端が
開口され、他端が短絡板2により短絡されている。この
円形導波管1に、受信しようとするマイクロ波信号の管
内波長の1/4だけ短絡板2より開口方向の位置で垂直
方向に垂直偏波用プローブ3が配設されるとともに、水
平方向に水平偏波用プローブ4が配設される。
そして、垂直偏波用プローブ3の出力が第1の低雑音増
幅器5に与えられ、その出力が第1の90度移相器6に
与えられる。この第1の低雑音増幅器5は、制御信号S
1で動作状態と非動作状態に切り換えられ、第1の90
度移相器6は制御信号S2で通過信号を90度だけ遅ら
せる移相状態と通過信号を遅らせることなくそのまま通
過させる非移相状態に切り換えられる。また、水平偏波
用プローブ4の出力が第2の低雑音増幅器7に与えられ
、その出力か第2の90度移相器8に与えられる。この
第2の低雑音増幅器7は、制御信号S3で動作状態と非
動作状態に切り換えられ、第2の90度移相器8は制御
信号s4で移相状態と非移相状態に切り換えられる。さ
らに、第1と第2の90度移相器6.8の出力が合成器
9に与えられる。そして、この合成器9の出力が第3の
低雑音増幅器10与えられて増幅されて出力端子11に
与えらる。
かかる構成において、Y軸方向の振幅を有する垂直偏波
イ言号および円偏波信号の垂直成分が垂直偏波用プロー
ブ3て受信される。また、X軸方向の振幅を有する水平
偏波信号および円偏波信号の水平成分か水平偏波用プロ
ーブ4で受信される。
そこでまず、通信衛星等から一緒に送信された垂直偏波
信号と水平偏波信号から、垂直偏波信号のみを受信する
際には、制御信号S、 、S3により、第1の低雑音増
幅器5を動作状態にするとともに第2の低雑音増幅器7
を非動作状態とする。
なお、第1と第2の90度移相器6,8は移相状態また
は非移相状態のいずれであっても良い。
すると、第1の低雑音増幅器5が動作状態であるのて、
垂直偏波用プローブ3で受信された垂直偏波信号が第1
の低雑音増幅器5で増幅されて合成器9を通過し、さら
に第3の低雑音増幅器lOで増幅されて、出力端子11
に垂直偏波信号に応じた信号として出力される。ここで
、水平偏波用プローブ4で受信された水平偏波信号は第
2の低雑音増幅器7が非動作状態であるために増幅され
ず、合成器9に与えられず出力端子11に出力されない
また同様に、通信衛星等から一緒に送信された垂直偏波
信号と水平偏波信号から、水平偏波信号のみを受信する
際には、制御信号S、 、S3により、第2の低雑音増
幅器7を動作状態にするとともに第1の低雑音増幅器5
を非動作状態とする。
するとこんどは、第2の低雑音増幅器7が動作状態であ
るので、水平偏波用プローブ4で受信された水平偏波信
号が第2の低雑音増幅器7で増幅されて合成器9を通過
し、さらに第3の低雑音増幅器10で増幅されて、出力
端子11に水平偏波信号に応じた信号として出力される
。ここで、垂直偏波用プローブ3で受信された垂直偏波
信号は第1の低雑音増幅器5が非動作状態であるために
増幅されず、合成器9に与えられず出力端子11に出力
されない。
次に、放送衛星等から一緒に送信された右円偏波信号と
左円偏波信号から、まず右円偏波信号のみを受信する際
には、制御信号S、、S3により、第1と第2の低雑音
増幅器5.7をともに動作状態にするとともに、制御信
号S2.S4により、第1の90度移相器6を移相状態
にし第2の90度移相器8を非移相状態とする。
すると、垂直偏波用プローブ3で受信された右円偏波信
号の垂直成分が、第1の低雑音増幅器5で増幅されさら
に第1の90度移相器6で90度だけ位相が遅らされて
合成器9に与えられる。また、水平偏波用プローブ4で
受信された右円偏波信号の水平成分が、第2の低雑音増
幅器7で増幅され第2の90度移相器8は位相が遅らさ
れることなしに通過して合成器9に与えられる。そして
、垂直偏波用プローブ3で受信された右円偏波信号の垂
直成分に対して、水平偏波用プローブ4で受信された右
円偏波信号の水平成分は、90度だけ位相が遅れている
。そこで、この合成器9に与えられる第1の90度移相
器6の出力と第2の90度移相器8の出力は同相となり
、加算されてさらに第3の低雑音増幅器10で増幅され
、出力端子11に右円偏波信号に応じた信号として出力
される。ここで、垂直偏波用プローブ3で受信された右
円偏波信号の垂直成分に対して、水平偏波用プローブ4
で受信された左円偏波信号の水平成分は90度だけ位相
が進んでおり、合成器9に逆相で与えられて相互に打ち
消し合って、出力端子11に左円偏波信号に応じた信号
は出力されない。
また同様に、放送衛星等から一緒に送信された右円偏波
信号と左円偏波信号から、左円偏波信号のみを受信する
際には、制御信号S、、S3により、第1と第2の低雑
音増幅器5.7をともに動作状態にするとともに、制御
信号S2.S、により、第2の90度移相器8を移相状
態にし第1の90度移相器6を非移相状態とする。
すると、垂直偏波用ブロー13で受信された左円偏波信
号の垂直成分が、第1の低雑音増幅器5で増幅され第1
の90度移相器6は位相が遅らされることなしに通過し
て合成器9に与えられる。
また、水平偏波用プローブ4で受信された左円偏波信号
の水平成分か、第2の低雑音増幅器7で増幅され、さら
に第2の90度移相器8で90度だけ位相が遅らされて
合成器9に与えられる。そして、垂直偏波用プローブ3
で受信された左円偏波信号の垂直成分に対して、水平偏
波用プローブ4で受信された左円偏波信号の水平成分は
、90度だけ位相が進んでいる。そこで、この合成器9
に与えられる第1の90度移相器6の出力と第2の90
度移相器8の出力は同相となり、加算されてさらに第3
の低雑音増幅器lOで増幅され、出力端子11に左円偏
波信号に応じた信号として出力される。ここで、垂直偏
波用プローブ3で受信された右円偏波信号の垂直成分に
対して、水平偏波用プローブ4で受信された右円偏波信
号の水平成分は90度だけ位相が遅れており、合成器9
に逆相で与えられて相互に打ち消し合って、出力端子1
1に右円偏波信号に応じた信号は出力されない。
このように、本発明の偏波選択受信装置は、偏波形式の
異なる信号を電子的操作で選択して受信できるので、機
械的な回動部分を必要とせず、そわたけ安定した特性か
長期間にわたって得られる。また、マイクロ波信号の偏
波面を回転させるための誘電体等で形成された位相差板
等を用いていないので、誘電体損なとを生しさせず、信
号を減衰させることなしに大きなレベルで取り出すこと
かできる。
次に、?;2図により本発明の偏波選択受信装置を連化
衛星および放送衛星から送イ8されるマイクロ波信号を
受信するためのバラホラアンテナの1次放射器として応
用した一例を説明する。
第2図において、バラホラ反射鏡の焦点に、本発明の偏
波選択受信装置を構成する円形導波管1か開口をバラホ
ラ反射鏡20に向けて配設される。
そして、この円形導波管1の短絡板2側に連接された第
1の筺体21に第1と第2と第3の低雑音増幅器5.7
.10と第1と第2の90度移相器6゜8および合成器
9が収納される。さらに、第1の筺体21に連接される
第2の筺体22に、受信されたマイクロ波信号を低い周
波数の信号に変換するダウンコンバータ(図示せず)が
収納される。これらの円形導波管1および第1と第2の
筐体21.22は、一体化されて1次放射器が形成され
、これがアーム23でパラボラ反射鏡20に一体的に支
持固定される。また、パラボラ反射鏡20は、通信衛星
および放送衛星に向きを切り換えるための駆動機構24
を備えて支柱25の先端部に支持されている。そして、
この駆動機構24は姿勢切換コントローラ26で制御さ
れる。また、第1の筺体21に収納された第1と第2の
低雑音増幅器5.7および第1と第2の90度移相器6
.8には、受信切換コントローラ27から制御信号51
〜S4が与えられて、受信するマイクロ波信号の偏波形
式の選択がなされる。さらに、第2の筺体22に収納さ
れたダウンコンバータで周波数変換された受信信号が、
レシーバ28に与えられて適宜に信号処理がなされてT
V受像機29等に与えられる。
このように、パラボラ反射鏡20の向きと制御信号S1
〜S4を適宜に制御すれば、1台の受信装置で通信衛星
および放送衛星から送信される偏波形式の異なるマイク
ロ波信号の1つを選択して受信することができる。
なお、上記の実施例では、微弱なレベルのマイクロ波信
号を受信できるように低雑音増幅器を用いたが、電界強
度が強ければ一般的な増幅器でよいことは勿論である。
また、この場合には、第1の低雑音増幅器5と第1の9
0度移相器6の配列および第2の低雑音増幅器7と第2
の90度移相器8の配列の順序が逆であっても良い。
さらに、上記実施例では、垂直偏波用プローブ3に対し
て垂直偏波用プローブ4を円形導波管1を開口側から見
て時計方向に90度たけずらして配設しであるが、反時
計方向に90度だけずらして配設しても良い。この場合
は円偏波信号を受信する際に、第1と第2の90度移相
器6,8の制御状態を、上記説明と逆にすることは容易
に理解できるであろう。また、2本の垂直偏波用プロー
ブを180度ずらして対向させて配設するとともに、2
本の水平偏波用プローブを180度ずらして対向させて
配設することもできる。この場合には、2本の垂直偏波
用プローブの出力の一方を反転させて他方に加算させる
とともに、2本の水平偏波用プローブの出力の一方を反
転させて他方に加算させることで、より高利得の受信装
置か得られる。
(発明の効果) 本発明の偏波選択受信装置は、以上説明したように構成
されているので、以下のごとき優れた効果を奏する。
偏波形式の異なるマイクロ波信号の選択を電子的操作に
より行なうので、機械的回動部がなく長期間安定した特
性か得られるとともに、小型化に有利である。また、偏
波面の回転等を目的としだ詰電体やフェライト棒を用い
ていないので、マイクロ波信号の減衰等を生しさせるこ
とがなく、そわたけ大きなレベルて信号を効率良く取り
出すことがてき、通信衛星や放送衛星からの微弱なマイ
クロ波信号の受信に実用上有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の偏波選択受信装置の一実施例の構造
図であり、第2図は、本発明の偏波選択受信装置をパラ
ホラアンテナの1次放射器にり川した図である。 1 円形導波管、    2 短絡板、3:垂直偏波用
プローブ、 4、水平偏波用プローブ、 5、第1の低雑音増幅器、 6 第1の90度移相器、 7・第2の低雑音増幅器、 8 第2の90度移相器、 9 合成器、    31〜54 制御イJ)号。 特許出願人 株式会社横尾製作所 代理人 弁理士  森 山 暫 失

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 円形導波管の一端を開口するとともに他端を短絡し、こ
    の円形導波管に垂直方向の垂直偏波用プローブを配設す
    るとともに水平方向の水平偏波用プローブを配設し、前
    記垂直偏波用プローブの出力信号を動作状態と非動作状
    態に切り換えられる第1の増幅器と移相状態と非移相状
    態に切り換えられる第1の90度移相器を直列に介して
    合成器に与え、前記水平偏波用プローブの出力信号を動
    作状態と非動作状態に切り換えられる第2の増幅器と移
    相状態と非移相状態に切り換えられる第2の90度移相
    器を直列に介して前記合成器に与え、前記第1と第2の
    増幅器および第1と第2の移相器の状態を選択制御して
    、前記合成器より前記円形導波管に入射される垂直偏波
    と水平偏波のいずれか一方に応じた信号を出力させ、ま
    たは右旋円偏波と左旋円偏波のいずれか一方に応じた信
    号を出力させるように構成したことを特徴とする偏波選
    択受信装置。
JP13646190A 1990-05-25 1990-05-25 偏波選択受信装置 Pending JPH0435201A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05226906A (ja) * 1992-02-12 1993-09-03 Yagi Antenna Co Ltd 導波管結合構造
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US6746760B2 (en) 1998-05-08 2004-06-08 Toyobo Co., Ltd Gas adsorption sheet and air-purifying filter

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