JPH04351832A - 蛍光灯の黒化度測定方法及びその装置 - Google Patents
蛍光灯の黒化度測定方法及びその装置Info
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- JPH04351832A JPH04351832A JP3152366A JP15236691A JPH04351832A JP H04351832 A JPH04351832 A JP H04351832A JP 3152366 A JP3152366 A JP 3152366A JP 15236691 A JP15236691 A JP 15236691A JP H04351832 A JPH04351832 A JP H04351832A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/82—Recycling of waste of electrical or electronic equipment [WEEE]
Landscapes
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蛍光灯の電極部におけ
る黒化度合いを測定することにより、蛍光灯の使用寿命
を予測し得る黒化度測定方法と、その装置に関する。
る黒化度合いを測定することにより、蛍光灯の使用寿命
を予測し得る黒化度測定方法と、その装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、蛍光灯の黒化度評価測定は、直接
目視により行なうか、または写真撮影によって行なうも
のであったが、黒化の濃淡やその大きさの表現が複雑で
あり、また写真撮影をしたものでは長期保存により変色
、または褪色を生じて、黒化デ−タは再現性に欠けると
いう欠点があった。
目視により行なうか、または写真撮影によって行なうも
のであったが、黒化の濃淡やその大きさの表現が複雑で
あり、また写真撮影をしたものでは長期保存により変色
、または褪色を生じて、黒化デ−タは再現性に欠けると
いう欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は蛍光
灯における黒化の濃淡や大きさが数量的に測定でき、し
かも簡単な構成でえられること、また黒化デ−タの変色
、褪色がなく長期保存ができ、再現性がある蛍光灯の黒
化度測定方法と、その装置を提供することを目的として
いる。
灯における黒化の濃淡や大きさが数量的に測定でき、し
かも簡単な構成でえられること、また黒化デ−タの変色
、褪色がなく長期保存ができ、再現性がある蛍光灯の黒
化度測定方法と、その装置を提供することを目的として
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかして、本発明方法は
、上記目的を解決する為に提案されるもので、蛍光灯の
電極部と対向して輝度計を設け、蛍光灯を回転させなが
ら、蛍光灯周面の輝度をサンプリングし、そのサンプリ
ングを終了させる毎に前記輝度計を、蛍光灯の管軸方向
に移動させて、隣接した蛍光灯周囲の輝度をサンプリン
グすることを特徴としている。また、同時に提案される
本発明装置は、蛍光灯の電極部と対向して配置された輝
度計と、蛍光灯をその管軸を中心として回転させる回転
手段と、該回転手段により蛍光灯を単位回転させる毎に
蛍光灯の管軸方向と並行して前記輝度計を逐次移動させ
る走査手段と、前記輝度計によって計測された輝度デ−
タを保存又は再現させる記録手段とを備えたことを特徴
としている。
、上記目的を解決する為に提案されるもので、蛍光灯の
電極部と対向して輝度計を設け、蛍光灯を回転させなが
ら、蛍光灯周面の輝度をサンプリングし、そのサンプリ
ングを終了させる毎に前記輝度計を、蛍光灯の管軸方向
に移動させて、隣接した蛍光灯周囲の輝度をサンプリン
グすることを特徴としている。また、同時に提案される
本発明装置は、蛍光灯の電極部と対向して配置された輝
度計と、蛍光灯をその管軸を中心として回転させる回転
手段と、該回転手段により蛍光灯を単位回転させる毎に
蛍光灯の管軸方向と並行して前記輝度計を逐次移動させ
る走査手段と、前記輝度計によって計測された輝度デ−
タを保存又は再現させる記録手段とを備えたことを特徴
としている。
【0005】
【作用】蛍光灯の電極部表面が単位回転毎に輝度計でも
って測定が行なわれ、輝度計は管軸と並行して電極部の
長さだけ移動するので、蛍光灯の電極部周囲の黒化によ
る濃淡とその大きさのデ−タがサンプリングされる。サ
ンプリングされたデ−タは、パ−ソナルコンピュ−タな
どで処理すれば、数量化されたデ−タとなるので、蛍光
灯の黒度を定量的に評価でき、このようにして定量化さ
れたデータは記録手段に記録されるので、保存と再現が
容易に出来る。
って測定が行なわれ、輝度計は管軸と並行して電極部の
長さだけ移動するので、蛍光灯の電極部周囲の黒化によ
る濃淡とその大きさのデ−タがサンプリングされる。サ
ンプリングされたデ−タは、パ−ソナルコンピュ−タな
どで処理すれば、数量化されたデ−タとなるので、蛍光
灯の黒度を定量的に評価でき、このようにして定量化さ
れたデータは記録手段に記録されるので、保存と再現が
容易に出来る。
【0006】
【実施例】以下図を参照して本発明のの一実施例を説明
する。図1は、本発明の蛍光灯の黒化度測定装置のシス
テム概略を示しており、図に見るように、ステッピング
モ−タ1,2、アナログ−デジタル変換ボ−ド3、モ−
タコントロ−ラ4、モ−タドライバ5、そしてこれらの
制御及びデ−タの保存処理のためのパソコン6が設けら
れている。黒化測定される蛍光灯7は、第一の回転装置
8と、この第一の回転装置8と間隔を置いてスライドレ
−ル9上にスライド自在に設けられた第二の回転装置1
0との間に挿入され、第一の回転装置8が搭載したステ
ッピングモ−タ1により回転すると、第二の回転装置に
支持されて回転するようになっている。この為に第一の
回転装置8は、図2に示したように、回転軸11aの一
端にステッピングモ−タ(図1参照)を連結し、回転軸
11aの他端には蛍光灯7の端子ピンを差し込む挿入穴
11cを形成した回転板11bを設けてある。また、第
二の回転装置10も第一の回転装置8と同様に、蛍光灯
7の端子ピンを差し込む係合穴を設けた回転板を設けて
いるが、このものにはステッピングモータはなく、蛍光
灯の端子ピンを支持し、第一の回転装置8の回転力に従
動して回転する構成となっている。尚、前記回転装置8
、10は、測定対象となる蛍光灯7の長さに合わせスラ
イドレ−ル9上を移動し、蛍光灯7を所定位置に固定さ
せる固定手段を持つものである。
する。図1は、本発明の蛍光灯の黒化度測定装置のシス
テム概略を示しており、図に見るように、ステッピング
モ−タ1,2、アナログ−デジタル変換ボ−ド3、モ−
タコントロ−ラ4、モ−タドライバ5、そしてこれらの
制御及びデ−タの保存処理のためのパソコン6が設けら
れている。黒化測定される蛍光灯7は、第一の回転装置
8と、この第一の回転装置8と間隔を置いてスライドレ
−ル9上にスライド自在に設けられた第二の回転装置1
0との間に挿入され、第一の回転装置8が搭載したステ
ッピングモ−タ1により回転すると、第二の回転装置に
支持されて回転するようになっている。この為に第一の
回転装置8は、図2に示したように、回転軸11aの一
端にステッピングモ−タ(図1参照)を連結し、回転軸
11aの他端には蛍光灯7の端子ピンを差し込む挿入穴
11cを形成した回転板11bを設けてある。また、第
二の回転装置10も第一の回転装置8と同様に、蛍光灯
7の端子ピンを差し込む係合穴を設けた回転板を設けて
いるが、このものにはステッピングモータはなく、蛍光
灯の端子ピンを支持し、第一の回転装置8の回転力に従
動して回転する構成となっている。尚、前記回転装置8
、10は、測定対象となる蛍光灯7の長さに合わせスラ
イドレ−ル9上を移動し、蛍光灯7を所定位置に固定さ
せる固定手段を持つものである。
【0007】輝度計12(商標TOPCON、型式BN
−3)は、走査手段としてウォ−ム軸13を有するメカ
ニカルステ−ジ14にステッピングモ−タ2を搭載して
おり、モ−タコントロ−ラ4、モ−タドライバ5を介し
て駆動制御されるステッピングモ−タ2により回転する
ウォ−ム軸13の動きにより、蛍光灯7の電極部7aと
対向しつつ、その管軸に並行して移動走査するようにな
っている。また、このシステムでは、蛍光灯7の電極部
近傍の黒化した部分の濃淡差を明確にするために、図3
及び図1に示す如く、蛍光灯7に対して輝度計12と反
対側の後方に光源15が配設されている。この光源15
は小形蛍光灯でよく、また直管、曲管、環状管いずれで
もよいが、図例では14Wツイン蛍光灯が用いられてい
る。
−3)は、走査手段としてウォ−ム軸13を有するメカ
ニカルステ−ジ14にステッピングモ−タ2を搭載して
おり、モ−タコントロ−ラ4、モ−タドライバ5を介し
て駆動制御されるステッピングモ−タ2により回転する
ウォ−ム軸13の動きにより、蛍光灯7の電極部7aと
対向しつつ、その管軸に並行して移動走査するようにな
っている。また、このシステムでは、蛍光灯7の電極部
近傍の黒化した部分の濃淡差を明確にするために、図3
及び図1に示す如く、蛍光灯7に対して輝度計12と反
対側の後方に光源15が配設されている。この光源15
は小形蛍光灯でよく、また直管、曲管、環状管いずれで
もよいが、図例では14Wツイン蛍光灯が用いられてい
る。
【0008】ついで、本発明方法を更に具体化して説明
する。輝度計12による測定径が約2.3mmとなるよ
うに輝度計の移動部を設定する。パソコン6の指令によ
って、モ−タコントロ−ラ4、モ−タドライバ5、ステ
ッピングモ−タ1を介して回転装置8を駆動して蛍光灯
7を一回転させる時、対向して配置される輝度計12は
、蛍光灯7の円周方向を50点サンプリングできるよう
にし、このようにして1回転のサンプリングが終了した
ら、ステッピングモ−タ2を駆動してウォ−ム軸13上
に輝度計12を移動させるようにする。この動作を管軸
方向の長さ5cmの部分を25点に分割して各点の輝度
を測定するようにする。即ち、一点の測定をする毎に、
ステッピングモ−タ1の回転軸1aを、7.2度づつ回
転し、 360度回転したら輝度計12が軸方向に2m
m移動するようにステッピングモ−タ2を回転制御する
。そして輝度計12が5cm移動したところで測定を終
了し、輝度計12を最初の初期位置まで戻す。図4のス
テップ100〜116に、より具体的な制御手順をフロ
ーチャートとして示す。
する。輝度計12による測定径が約2.3mmとなるよ
うに輝度計の移動部を設定する。パソコン6の指令によ
って、モ−タコントロ−ラ4、モ−タドライバ5、ステ
ッピングモ−タ1を介して回転装置8を駆動して蛍光灯
7を一回転させる時、対向して配置される輝度計12は
、蛍光灯7の円周方向を50点サンプリングできるよう
にし、このようにして1回転のサンプリングが終了した
ら、ステッピングモ−タ2を駆動してウォ−ム軸13上
に輝度計12を移動させるようにする。この動作を管軸
方向の長さ5cmの部分を25点に分割して各点の輝度
を測定するようにする。即ち、一点の測定をする毎に、
ステッピングモ−タ1の回転軸1aを、7.2度づつ回
転し、 360度回転したら輝度計12が軸方向に2m
m移動するようにステッピングモ−タ2を回転制御する
。そして輝度計12が5cm移動したところで測定を終
了し、輝度計12を最初の初期位置まで戻す。図4のス
テップ100〜116に、より具体的な制御手順をフロ
ーチャートとして示す。
【0009】このような本発明では、輝度計12による
測定値は、アナログデジタル変換を行い、記録手段とし
てのフロッピィディスクなどに保存するが、必要に応じ
てサンプリングしたデ−タをある範囲の値毎に段階的に
色分けしてカラ−プロッタなどで印字すれば、黒化度の
度合を平面的に展開した図によって色分けして表現する
ことができる。図5は、蛍光灯の電極部近傍の黒化度合
をプロットした展開図であって、蛍光灯7の黒化度がカ
ラ−プロッタによって黒、茶、緑、紫、赤、黄の濃色か
ら淡色に6段階に色分けられて濃淡の度合いと黒化部の
面積が表現されている。なお、図6は、蛍光灯7の電極
部周囲に実際に表れた黒化部と、サンプリングしたデー
タを印字した図との対応関係を示したもので、Aとaは
表示部の対応関係、B,Cとb,cは電極黒化部の対応
関係を表している。
測定値は、アナログデジタル変換を行い、記録手段とし
てのフロッピィディスクなどに保存するが、必要に応じ
てサンプリングしたデ−タをある範囲の値毎に段階的に
色分けしてカラ−プロッタなどで印字すれば、黒化度の
度合を平面的に展開した図によって色分けして表現する
ことができる。図5は、蛍光灯の電極部近傍の黒化度合
をプロットした展開図であって、蛍光灯7の黒化度がカ
ラ−プロッタによって黒、茶、緑、紫、赤、黄の濃色か
ら淡色に6段階に色分けられて濃淡の度合いと黒化部の
面積が表現されている。なお、図6は、蛍光灯7の電極
部周囲に実際に表れた黒化部と、サンプリングしたデー
タを印字した図との対応関係を示したもので、Aとaは
表示部の対応関係、B,Cとb,cは電極黒化部の対応
関係を表している。
【0010】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明方法によ
れば、蛍光灯の電極部と対向して輝度計を設け、蛍光灯
を回転させながら、蛍光灯周面の輝度をサンプリングし
、そのサンプリングを終了させる毎に前記輝度計を、蛍
光灯の管軸方向に移動させて、隣接した蛍光灯周囲の輝
度をサンプリングしているので、簡単な輝度計でもって
、黒化の評価をその濃淡の度合いと面積から定量的に測
定できる。また、本発明装置によれば、輝度計でサンプ
リングした測定デ−タをAD変換してカラ−マッピング
して、蛍光灯の良否を判断でき、識別し得る濃淡の度合
いを段階的に明確に表現できることともなる。従って、
このような本発明では、蛍光灯の出荷検査、受入検査、
或いは又蛍光灯の球切れが問題となる重要な照明設備に
おいて蛍光灯の黒化を測定し、蛍光灯の寿命を予測し、
交換を促したり、交換を行ったりして保守点検が容易か
つ確実にできる。
れば、蛍光灯の電極部と対向して輝度計を設け、蛍光灯
を回転させながら、蛍光灯周面の輝度をサンプリングし
、そのサンプリングを終了させる毎に前記輝度計を、蛍
光灯の管軸方向に移動させて、隣接した蛍光灯周囲の輝
度をサンプリングしているので、簡単な輝度計でもって
、黒化の評価をその濃淡の度合いと面積から定量的に測
定できる。また、本発明装置によれば、輝度計でサンプ
リングした測定デ−タをAD変換してカラ−マッピング
して、蛍光灯の良否を判断でき、識別し得る濃淡の度合
いを段階的に明確に表現できることともなる。従って、
このような本発明では、蛍光灯の出荷検査、受入検査、
或いは又蛍光灯の球切れが問題となる重要な照明設備に
おいて蛍光灯の黒化を測定し、蛍光灯の寿命を予測し、
交換を促したり、交換を行ったりして保守点検が容易か
つ確実にできる。
【図1】本発明装置の一実施例を示すシステム構成図で
ある。
ある。
【図2】回転装置の要部を示した斜視図である。
【図3】本発明装置における輝度計と蛍光灯、光源の位
置関係を示した説明図である。
置関係を示した説明図である。
【図4】本発明方法手順を具体的に示したフローチャー
トである。
トである。
【図5】本発明方法による測定結果の印字例図である。
【図6】測定対象となった蛍光灯電極部と印字例との関
係を示す図である。
係を示す図である。
1・・・ステッピングモ−タ
2・・・ステッピングモ−タ
3・・・アナログ−デジタル変換ボ−ド4・・・モ−タ
コントロ−ラ 5・・・モ−タドライバ 6・・・パソコン 7・・・蛍光灯 7a・・・その電極部 8・・・第一の回転装置 9・・・スライドレ−ル 10・・・第二の回転装置 12・・・輝度計 14・・・メカニカルステ−ジ 15・・・光源
コントロ−ラ 5・・・モ−タドライバ 6・・・パソコン 7・・・蛍光灯 7a・・・その電極部 8・・・第一の回転装置 9・・・スライドレ−ル 10・・・第二の回転装置 12・・・輝度計 14・・・メカニカルステ−ジ 15・・・光源
Claims (2)
- 【請求項1】 蛍光灯の電極部と対向して輝度計を設
け、蛍光灯を回転させながら、蛍光灯周面の輝度をサン
プリングし、そのサンプリングを終了させる毎に前記輝
度計を、蛍光灯の管軸方向に移動させて、隣接した蛍光
灯周囲の輝度をサンプリングすることを特徴とする蛍光
灯の黒化度測定方法。 - 【請求項2】 蛍光灯の電極部と対向して配置された
輝度計と、蛍光灯をその管軸を中心として回転させる回
転手段と、該回転手段により蛍光灯を単位回転させる毎
に蛍光灯の管軸方向と並行して前記輝度計を逐次移動さ
せる走査手段と、前記輝度計によって計測された輝度デ
−タを保存又は再現させる記録手段とを備えたことを特
徴とする蛍光灯の黒化度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3152366A JPH04351832A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 蛍光灯の黒化度測定方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3152366A JPH04351832A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 蛍光灯の黒化度測定方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04351832A true JPH04351832A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=15538962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3152366A Withdrawn JPH04351832A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 蛍光灯の黒化度測定方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04351832A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1006553A1 (en) * | 1998-12-01 | 2000-06-07 | Ushiodenki Kabushiki Kaisha | Process for determination of blackening of a lamp |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP3152366A patent/JPH04351832A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1006553A1 (en) * | 1998-12-01 | 2000-06-07 | Ushiodenki Kabushiki Kaisha | Process for determination of blackening of a lamp |
US6365899B1 (en) | 1998-12-01 | 2002-04-02 | Ushiodenki Kabushiki Kaisha | Process for determination of blackening of a lamp |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |