JPH04350435A - ミニクリーンルーム及びその空気清浄化装置 - Google Patents

ミニクリーンルーム及びその空気清浄化装置

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JPH04350435A
JPH04350435A JP12408591A JP12408591A JPH04350435A JP H04350435 A JPH04350435 A JP H04350435A JP 12408591 A JP12408591 A JP 12408591A JP 12408591 A JP12408591 A JP 12408591A JP H04350435 A JPH04350435 A JP H04350435A
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JP
Japan
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air
clean room
room
indoor
blower
Prior art date
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Pending
Application number
JP12408591A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Harukawa
春川 恒雄
Takeyoshi Kajimoto
丈喜 梶本
Yoichi Ao
青 洋一
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DAISHIYUU KENSETSU KK
K II CORP KK
Original Assignee
DAISHIYUU KENSETSU KK
K II CORP KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、居室室内及びこの室内
に供給される新鮮な外気から花粉や塵埃及びダニ等の異
物を除去し、且つ外部空気の侵入を防止することのでき
るミニクリーンルーム及びその清浄化された空気を供給
するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アレルギー性鼻炎症の患者が急増
して、10人に1人の割合でその症状に悩まされている
。特に、スギ花粉症は昭和39年に初めて学会において
発表されて以来、患者数は年々増加し、さらに今後4〜
5年にわたってそのピークを迎えるであろうと予測され
ている。
【0003】ところで、アレルギー反応は、アレルギー
反応を起こす体内生成物質であるIGE(抗体)と、こ
のIGEを刺激して症状の引き金となる刺激物質である
アレルゲン(抗原)とが、互いに作用しあった時(抗原
抗体反応という)に初めてその症状がでるといわれてい
る。即ち、アレルギー性鼻炎の場合には、スギやセイタ
カアワダチソウ等の花粉、塵埃やダニ等の異物がアレル
ゲンとなって発症することが多い。これらが原因のアレ
ルギー性鼻炎では、アレルゲンとなる物質を患者の周囲
からできる限り除去することによって、症状を緩和する
ことができる。
【0004】従来から、アレルギー性鼻炎のアレルゲン
となる物質を室内から除去するために、集塵機が使用さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、密閉さ
れた室内のアレルゲン物質の除去には集塵機が有効であ
るが、居室の場合には、常時密閉状態としておくことは
無理なことである。即ち、人間が在室するためには、新
鮮な外気を取入れて適度に換気を行う必要がある。また
、居室では、人の出入りがあるため、ドアの開閉に伴っ
て居室外部の空気が流入してくる。さらに、ドアが閉じ
られている場合でも、ドアと床や壁との隙間から居室外
部の空気が隙間風として流入してくる。
【0006】以上の様に、居室内に外気や外部空気が流
入することよって、この空気と共に新たなアレルゲン物
質が侵入してくることになる。このアレルゲン物質を除
去し、常時居室内の空気を清浄な状態に維持することは
、集塵機では不十分である。
【0007】本発明は、上記のような従来技術の欠点を
解決するために提案されたもので、その目的の一つとし
て、アレルゲン物質が侵入することなく十分に新鮮な外
気によって換気され、さらに居室外部の空気と共にアレ
ルゲン物質となる異物が侵入することがないミニクリー
ンルームを提供することである。
【0008】また、このミニクリーンルームの室内に、
新鮮な外気から花粉等の異物を除去して室内に供給する
ことができ、さらに、室内の空気中のアレルゲン物質と
なる異物を除去することのできる空気清浄化装置を提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
ミニクリーンルームは、高気密性に形成された室内と、
前記室内に花粉及びその他の異物の除去された新鮮な外
気を供給し、且つ室内を正圧とするための、室内外気側
壁面に設けられた空気清浄化装置と、前記室内から屋内
側外部に設けられた自然排気の手段とを備えたことを特
徴とする。
【0010】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
ミニクリーンルームの空気清浄化装置に、外気を室内に
給気するための給気用送風機と、前記給気用送風機に設
けられた外気から花粉及びその他の異物を除去する外気
用除塵手段と、室内空気を循環させるための室内空気循
環送風機と、前記室内空気循環送風機に設けられた室内
中の花粉及びその他の異物を除去する室内用除塵手段と
を備えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】上記のような構成を有する本発明の作用は次の
通りである。
【0012】即ち、請求項1記載の本発明では、気密性
専用部材等によって形成された高気密性の室内に、空気
清浄化装置によって花粉及びその他の異物が除去された
新鮮な外気が、加圧されて供給される。一方、室内から
屋内側外部に自然排気の手段が設けられたことによって
、第2種換気法である「適当な自然排気口を有し機械給
気のみによる換気法」となる。従って、加圧された清浄
化空気によって、室内が正圧になり、自然排気口からは
常時室内空気が排出されているので、外部からの塵埃等
の侵入を防ぐこととができる。
【0013】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
発明のミニクリーンルームの空気清浄化装置として、給
気用送風機によって新鮮な外気がミニクリーンルーム内
に供給される。この時、フィルター等の外気用除塵手段
で、花粉やその他の異物は除去される。また、室内空気
循環送風機によって、室内空気は常時循環され、この時
、フィルター等の室内用除塵手段で花粉やその他の異物
が除去され、室内の清浄化が高められる。
【0014】
【実施例】以下本発明のミニクリーンルームを、図1及
び図2に示した一実施例にもとづき説明する。
【0015】なお、本実施例は、請求項1記載乃至請求
項2記載の発明を包含するものである。
【0016】即ち、図1は空気清浄化装置及びこれを使
用するミニクリーンルームを示す図である。このミニク
リーンルームの室内1は、およそ4.5畳から8畳程度
の広さを有し、その床、壁及び天井の裏面には、ポリエ
チレンフィルム等による気密性を高めるための専用部材
2が設けられている。この室内1の外気面への開口部と
なる窓3は、アルミサッシによる二重構造となっている
。さらに、外気側の壁には、空気清浄化装置4が取付け
られている。一方、建物内部への開口部にはドア5が設
けられ、その上下の壁及び床との間には、空気排出部6
として通気自在な隙間が設けられている。
【0017】ところで、この様なミニクリーンルームに
は、埃等の発生し易い畳等は不向きである。即ち、ミニ
クリーンルーム室内1を構成する部材は、埃等の発生し
難い材質が用いられるものとする。
【0018】上述したミニクリーンルームに設けられた
空気清浄化装置4は、図2に示すように外枠7覆われ、
この内部に、2種類の送風機8,9が設けられている。 その一方の送風機8は、外壁面に形成された外気取入口
10から吸入パイプ11を介して吸入された外気を、加
圧して室内1に供給するための給気用加圧送風機8であ
る。この給気用加圧送風機8には、端部に吹出口8aの
形成された給気用吹出管12が設けられ、この内部には
、20μm以上の浮遊物を捕集する外気用フィルターが
設けられている。また、給気用加圧送風機8には、ミニ
クリーンルーム1内と外気の差圧を関知し、この送風機
8を作動させる圧力スイッチ17が設けられている。
【0019】他方の送風機9は、室内1の空気を吸入し
吹出することによって循環させる室内空気循環送風機9
である。この送風機9には、室内空気の吸入口9bと、
端部に吹出口9aの形成された循環空気吹出管13が設
けられ、この吹出管13内部には、5μm以上の浮遊物
を捕集する室内用フィルターが設けられている。
【0020】ところで、これらの送風機8,9の吹出口
8a,9a及び室内側の吸入口9b近傍の外枠7には、
通気自在のグリルが設けられている。
【0021】以上のように構成される本実施例のミニク
リーンルーム及びその空気清浄化装置の作用は次の通り
である。
【0022】即ち、空気清浄化装置4の設けられたミニ
クリーンルーム1では、ドア5以外の室内1が、気密性
を高めるための専用部材2及び二重窓3等によって気密
構造となっているため、通気はドア5の上下に設けられ
た空気排出部6のみとなる。この様な室内1に給気用加
圧送風機8によって清浄化され加圧された新鮮な外気が
導入されると、第2種換気法である「適当な自然排気口
を有し機械給気のみによる換気法」となる。この換気法
の特徴として、室内圧が外気圧に比べ高く(正圧に)な
る。特に、気密状態の室内1に供給される空気が加圧さ
れているため、この室内圧はおよそ+0.2mmAq以
上の正圧となる。この正圧状態を一定に保持するために
、外気とミニクリーンルーム1内の差圧を圧力スイッチ
17が関知して、送風機8の作動を行う。
【0023】また、この様なミニクリーンルーム1に設
けられた空気清浄化装置4では、外気取入口10から吸
入パイプ11を介して吸入された外気が、給気用加圧送
風機8によって加圧された状態となり、さらに、外気用
フィルター12によって20μm以上の花粉や塵埃等が
捕集され清浄化されて室内1に供給される。一方、室内
空気循環送風機9によって、室内1の空気が循環され、
この時、室内用フィルター13で5μm以上の花粉や塵
埃等が捕集される。
【0024】以上の様な本実施例のミニクリーンルーム
及びその空気清浄化装置の効果は以下の通りである。
【0025】即ち、ミニクリーンルーム室内1が、換気
のためのドア5以外が気密状態で、およそ+0.2mm
Aq以上の正圧となるため、ドア5の空気排出口から漏
れる風速は約1m/s以上となり、隣接する廊下等から
空気が侵入してくることがない。従って、アレルギー性
鼻炎等のアレルゲンとなる花粉や塵埃等の異物の侵入を
防ぐことができる。
【0026】また、圧力スイッチ17によって、ドア5
の開閉が頻繁な時やドア5外部に気流がある等の使用状
況、及び、周囲の環境にあわせて、正圧の状態を常時一
定に保持することができる。これにより、ミニクリーン
ルーム1の外部から、ドア5の開閉等によってアレルゲ
ンとなる物質の侵入を低減することができる。
【0027】しかも、ミニクリーンルーム1に用いられ
ている空気清浄化装置4では、給気用加圧送風機8によ
って、外気から花粉や塵埃等の異物を除去して、換気用
に新鮮な空気を供給することができる。一方、人の出入
り等によって侵入した塵埃等や、ミニクリーンルーム室
内1で発生した塵埃等は、室内空気循環送風機9によっ
て除去することができるので、室内1中のアレルゲン物
質を常時ほとんど無い状態とすることができる。
【0028】上述したように、本実施例のミニクリーン
ルーム及びその空気清浄化装置では、その室内にアレル
ゲン物質をほとんど無い状態とすることができるので、
花粉、塵埃やダニ等の異物によって引起こされる、アレ
ルギー性鼻炎やその他のアレルギー性症状を大幅に緩和
することができる。
【0029】なお、本発明のミニクリーンルーム及びそ
の空気清浄化装置は上述した実施例に限定されるもので
はなく、具体的な各部材の形状、或いは各々の取付け位
置及び方法は適宜変更可能である。
【0030】例えば、ミニクリーンルーム1の空気排出
部として、ドア5の一部に排気口を設けるとによって通
気自在とすることもできる。
【0031】一方、空気清浄化装置4では、図3乃至図
5に示す様に、外枠7内部を仕切板14によって左右に
2分割し、その一方に給気用加圧送風機8を、他方に室
内空気循環送風機9を設けることも可能である。これに
より、フィルター等の保守や点検時には、必要な一方の
みを開口して行うことができる。
【0032】また、この様な空気清浄化装置4では、こ
れらを駆動するために、図3のように1つの電動機15
によって両送風機8,9を同時に駆動する方法や、図4
及び図5の様に送風機8,9ごとに電動機15,15を
設けて駆動する方法がある。この時、1つの電動機15
の場合には、装置を小型化することができる。また、送
風機ごとに電動機15が設けられた場合には、外気及び
室内空気の状態に合わせて、効率よく駆動することがで
きる。
【0033】一方、外気用フィルターや室内用フィルタ
ーは、送風機の吹出口8a,9aに設けることに限定さ
れず、各フィルターによって清浄化された空気を送風機
8,9に送ることもできる。例えば、図3及び図4の様
に、給気用加圧送風機8では吸入パイプ11と送風機8
との連結部に外気用フィルター18を、また、室内空気
循環送風機9では室内空気の吸入口9bに室内用フィル
ター19を設けることも有効である。即ち、この方法で
は、各送風機8,9内に花粉や塵埃が付着する等の汚染
を防ぐことができ、送風機8,9の保守や点検が容易と
なる。
【0034】さらに、図5の様に、外気用フィルター1
8の取付け位置を給気用加圧送風機8の下部を覆うよう
に設けて、その下部を外気吸入室16とすることも可能
である。これによって、外気用フィルター18の面積を
大きく取ることができ、外気の吸入量が多い場合でも充
分に花粉等の異物を捕集することができる。更に、外気
吸入室16が設けられたことによって、外気中の巨大浮
遊塵埃等を分取することができ、外気用フィルター18
の目詰まりを低減することができ、保守が容易となる。
【0035】ところで、空気清浄化装置の各フィルター
は、外気取り入れ口周囲の環境や室内環境によって、そ
の種類及び組み合わせ方法は適宜変更可能である。
【0036】また、花粉や塵埃等の異物を除去する手段
として、フィルターには限定されず、電気による集塵装
置等を用いることもできる。更に、フィルターと電気に
よる集塵装置とを組み合わせ、超微細な塵埃も除去する
ことも可能である。これにより、除去したい異物の粒子
径にあわせた空気清浄化装置を提供することができる。
【0037】そして、正圧を保持するために重要となる
外気用フィルター等は、外気とミニクリーンルーム室内
の差圧から捕集能力を関知する等のセンサーを設けて、
運転管理を行うことによって、常時清浄化度の高いミニ
クリーンルームを提供することができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の本発明に
よれば、気密性の高いミニクリーンルーム内が、清浄化
された空気によって一定の正圧に保持されるので、空気
の排出部となるドアからは外部空気が流れ込まない。従
って、外部空気中のアレルゲン物質が侵入することの無
いミニクリーンルームを提供することができる。
【0039】請求項2記載の本発明によれば、換気用に
ミニクリーンルーム内に供給される外気中から、花粉等
のアレルゲン物質を除去し、また、室内中の塵埃等のア
レルゲン物質も室内空気を循環させた時に除去すること
によって、清浄化度の高いミニクリーンルームを維持す
る空気清浄化装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のミニクリーンルームの概要を示す説明
図である。
【図2】本発明のミニクリーンルームの空気清浄化装置
の一実施例を示す内部透視図である。
【図3】空気清浄化装置の他の実施例ので、電動機が一
つの装置を示す側面図である。
【図4】電動機が二つの装置を示す側面図である。
【図5】外気吸入室の設けられた装置を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1      ミニクリーンルーム 2      専用部材 3      窓 4      空気清浄化装置 5      ドア 6      空気排出部 7      外枠 8      給気用加圧送風機 9      室内空気循環送風機 10      外気取入口 11      吸入パイプ 12      外気用フィルターの設けられた給気用
吹出管13      室内用フィルターの設けられた
循環空気吹出管 14      仕切板 15      電動機 16      外気吸入室 17      圧力スイッチ 18      外気用フィルター 19      室内用フィルター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  高気密性に形成された室内と、前記室
    内に花粉及びその他の異物の除去された新鮮な外気を供
    給し、且つ室内を正圧とするための、室内外気側壁面に
    設けられた空気清浄化装置と、前記室内から屋内側外部
    に設けられた自然排気の手段と、を備えたことを特徴と
    するミニクリーンルーム。
  2. 【請求項2】  外気を室内に給気するための給気用送
    風機と、前記給気用送風機に設けられた花粉及びその他
    の異物を除去する外気用除塵手段と、室内空気を循環さ
    せるための室内空気循環送風機と、前記室内空気循環送
    風機に設けられた花粉及びその他の異物を除去する室内
    用除塵手段と、を備えたことを特徴とする請求項1記載
    のミニクリーンルームに設けられた空気清浄化装置。
JP12408591A 1991-05-28 1991-05-28 ミニクリーンルーム及びその空気清浄化装置 Pending JPH04350435A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009538410A (ja) * 2006-05-24 2009-11-05 アメリカン イノベーティブ リサーチ コーポレイション 正の気圧隔離システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009538410A (ja) * 2006-05-24 2009-11-05 アメリカン イノベーティブ リサーチ コーポレイション 正の気圧隔離システム
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