JPH04350257A - コンクリート養生マットおよびコンクリート自動養生装置 - Google Patents

コンクリート養生マットおよびコンクリート自動養生装置

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JPH04350257A
JPH04350257A JP15103791A JP15103791A JPH04350257A JP H04350257 A JPH04350257 A JP H04350257A JP 15103791 A JP15103791 A JP 15103791A JP 15103791 A JP15103791 A JP 15103791A JP H04350257 A JPH04350257 A JP H04350257A
Authority
JP
Japan
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water
concrete
curing
mat
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP15103791A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Tachibana
大介 橘
Toru Kawai
徹 河井
Tadahiko Suzuki
忠彦 鈴木
Akira Nishida
朗 西田
Yasuhiro Kuroda
泰弘 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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Publication of JPH04350257A publication Critical patent/JPH04350257A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、打設コンクリートの養
生を人手を要せず確実に行えるコンクリート養生マット
、および寒中のコンクリート養生を自動的に行えるコン
クリート自動養生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリートは打設後表面の乾燥
を防ぐため莚等でコンクリート面を覆い、適時ホース等
で散水する養生方法が一般に行われているが、この方法
は人手によるため必要以上の水量を消費したり、逆に水
量が少なすぎて養生の効果がなかったり、散水にむらが
あったりして養生が確実に行われ難く、この結果コンク
リートに初期欠陥や、品質低下が生じたりする不都合が
多かった。また寒中のコンクリート施工では、打設コン
クリートの凍結を防ぐため熱風ファン等を使用して保温
養生をしなければならず、これには24時間体制の保温
養生が必要となる、等の問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来のコ
ンクリート養生の問題に鑑み、これを改善することを課
題としてなされたものであって、省力化と共に確実なコ
ンクリートの養生が可能になるコンクリート養生マット
、および寒中のコンクリート養生を昼夜を通し自動的に
行うことができるコンクリート自動養生装置を提供する
ことを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、多数の細孔を設けた散水管を透水性マットの
内部に組込んで成るコンクリート養生マット、および上
記コンクリート養生マットと、養生マットの散水管に送
水する水を加熱するヒーターを組込んだ水槽と、打設コ
ンクリート面とコンクリート養生マットとの間に挿入し
た温度センサーの検知温度が所定温度より低下すれば水
槽のヒーターをオンにし、温度センサーの検知温度が所
定温度より上昇すれば水槽のヒーターをオフにする温度
コントローラーを少なくとも有して成るコンクリート自
動養生装置を特徴としている。
【0005】
【作用】本発明では、コンクリート養生マットを打設コ
ンクリート面に敷並べ、マットの内部に組込んだ散水管
の端部を給水栓に接続し、散水管から出る水量が適量に
なるように給水栓を調節すれば、後は自動的にマットか
ら適量の水が滲出して確実な養生が行われる。また寒中
のコンクリート打設には、打設コンクリート面に温度セ
ンサーを挿入してコンクリート養生マットを被せ、ヒー
ターを組込んだ水槽の水を養生マットの散水管に送水す
れば、自動的に適温にコントロールされた養生水が散水
されて打設コンクリートが保温養生され、また養生水の
温度設定により養生期間の短縮も可能となる。
【0006】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基いて詳細に説
明する。図1、図2は本発明のコンクリート養生マット
の斜視図で、両コンクリート養生マット1はいずれも多
数の細孔2を管周面に設けたビニールチューブ等の散水
管3を繊維質またはスポンジ質の透水性マット4の内部
に組込んだもので、図1のコンクリート養生マット1は
透水性マット4内に複数の散水管3を並列に組込み、並
列の散水管3の各両端部を夫々統合して一方を給水の入
口5、他方を出口6としたもので、複数のコンクリート
養生マット1を敷並べ、その散水管3の出口6側と入口
5側を順次接続して直列型として使うことができる。な
お出口6にプラグを差し込み独立型として使用すること
も勿論でき、また複数のコンクリート養生マット1の入
口5側を共に給水管に接続すると共に、出口側を他のコ
ンクリート養生マット1の入口5側に接続する並列直列
混合型としても使うことができる。これらレイアウトの
アレンジは養生面積の大小、得られる給水の圧力等によ
って選択される。図2のコンクリート養生マット1は、
透水性マット4内に1本の散水管3を渦巻状に組込み一
端を給水の入口5、他端を盲孔としたもので、独立型、
または並列型として用いられる。上記コンクリート養生
マット1は散水管3の入口5を水道等の給水栓に接続し
、養生マット1が浸潤し水が流れ出ない程度の最適量が
得られるように給水栓を調節すれば、最少の水量で効率
のよい養生を行うことができる。。なお、コンクリート
表面温度と養生水との温度差が大きい寒中や暑中にコン
クリートの養生を行う場合は、養生水の流下部に集水桝
またはリターンパイプを設けて養生水を上流側に戻し循
環させる循環方式を採用して養生効率を上げることがで
きる。
【0007】図3は上記コンクリート養生マット1を用
いたコンクリート自動養生装置の全体概念図を示すもの
で、図において10はコンクリート自動養生装置の全体
、11は養生水の水槽、12は水槽11に養生水を供給
する給水管、13は水槽11の水位を一定に調節する水
位調節装置、14は水槽11の養生水を加熱するヒータ
ー、15はヒーター14のオンオフをコントロールする
温度コントローラー、16は撹拌プロペラ、17は水槽
11の養生水をコンクリート養生マット1へ送水する送
水ポンプ、18は送水ポンプ17の吐出口とコンクリー
ト養生マット1の散水管3の入口5とを連結する送水管
、19は打設コンクリート20とコンクリート養生マッ
ト1との間に挿入し、打設コンクリート20の表面温度
を検知する温度センサーである。
【0008】上記コンクリート自動養生装置10は使用
に際し、打設コンクリート20面とコンクリート養生マ
ット1との間に温度センサー19を挿入してコンクリー
ト養生マット1を敷並べ、コンクリート養生マット1の
散水管入口5を送水管18に接続する。この後送水ポン
プ17を運転して水槽11の養生水をコンクリート養生
マット1に送水し、散水管3の細孔2から散水させる。 散水管3からの散水量は送水ポンプ17の吐出圧の調節
によって過不足のない最適量を選定する。寒中のコンク
リート打設において、打設コンクリート20の表面温度
が所定温度より低下すると温度センサー19がこれを検
知して温度コントローラー15に信号を発し、温度コン
トローラー15はヒーター14をオンにし水槽11の養
生水を加熱する。水槽11の養生水温度が所定温度を超
えると、温度センサー19がこれを検知して温度コント
ローラー15に信号を発し、温度コントローラー15は
ヒーター14をオフにし、このコントロールが繰返され
て水槽11の養生水温度は所定温度に保持され、打設コ
ンクリートは保温養生される。なお養生水温度を凍結防
止温度よりやや高めに設定することにより、養生期間を
短縮することができる。養生期間中水槽11の水位が低
下すれば、水位調節装置13よって給水管12から養生
水が補給され、また水槽11内の養生水は撹拌プロペラ
16によって常時撹拌され、水温が均一に保たれる。
【0009】図4は縦方向の打設コンクリートに本発明
のコンクリート養生マット1を使用した実施例の縦断面
図で、縦コンクリートの場合、透水布21と一体になっ
た透水性型枠(脱水型枠)22の透水布21と透水性型
枠22の間に養生マット1を組込んだ型枠に縦コンクリ
ート23を打設し、散水管3から散水し養生を行うこと
により、縦コンクリート23の打設直後から数時間は脱
水型枠として機能し、その後は養生マットとして機能す
る。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明のコンクリー
ト養生マットは、これを打設コンクリート面に敷並べ、
マットの内部に内蔵した散水管の端部を給水栓に接続し
、散水管から出る水量が適量になるように給水栓を調節
するだけで、後は自動的にマットから適量の水が滲出し
て確実な養生が行われ、従来人手による散水のため、必
要以上に水量を消費したり、逆に水量が少なすぎて養生
の効果がなかったり、散水にむらがあったりして養生が
確実に行われず、この結果コンクリートに初期欠陥や、
品質低下が生じたりしていた不都合が改善される。 また寒中のコンクリート打設では、従来打設コンクリー
トの凍結を防ぐため、熱風ファン等を使用して24時間
体制の保温養生をしていたのが人手に頼らず適切な保温
養生が昼夜を通して自動的になされ、また養生水の温度
設定により養生期間の短縮も可能となる、等の多大の効
果を奏するものである。
【0011】
【図面の簡単な説明】
【図1】直列、並列、独立任意型のコンクリート養生マ
ットの斜視図である。
【図2】独立、または並列型のコンクリート養生マット
の斜視図である。
【図3】コンクリート自動養生装置の全体概念図である
【図4】コンクリート養生マットを縦方向の打設コンク
リートに使用した実施例の縦断面図である。
【0012】
【符号の説明】
1  コンクリート養生マット 2  細孔 3  散水管 4  透水性マツト 10  コンクリート自動養生装置 11  水槽 14  ヒーター 15  温度コントローラー 19  温度センサー 23  透水布

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  多数の細孔を設けた散水管を透水性マ
    ットの内部に組込んで成ることを特徴とするコンクリー
    ト養生マット。
  2. 【請求項2】  多数の細孔を設けた散水管を透水性マ
    ットの内部に組込んだコンクリート養生マットと、該養
    生マットの散水管に送水する水を加熱するヒーターを組
    込んだ水槽と、打設コンクリート面とコンクリート養生
    マットとの間に挿入した温度センサーの検知温度が所定
    温度より低下すれば水槽のヒーターをオンにし、温度セ
    ンサーの検知温度が所定温度より上昇すれば水槽のヒー
    ターをオフにする温度コントローラーを少なくとも有し
    て成ることを特徴とするコンクリート自動養生装置。
JP15103791A 1991-05-27 1991-05-27 コンクリート養生マットおよびコンクリート自動養生装置 Pending JPH04350257A (ja)

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