JPH04350212A - ボート搬送揚降装置 - Google Patents

ボート搬送揚降装置

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JPH04350212A
JPH04350212A JP18029391A JP18029391A JPH04350212A JP H04350212 A JPH04350212 A JP H04350212A JP 18029391 A JP18029391 A JP 18029391A JP 18029391 A JP18029391 A JP 18029391A JP H04350212 A JPH04350212 A JP H04350212A
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JP
Japan
Prior art keywords
boat
rail
lifting
switching
rails
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP18029391A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Hashimoto
橋本 安之
Yoshinori Mukoya
向谷 美徳
Tamotsu Ozaki
保 尾崎
Hirofumi Masuda
桝田 浩文
Keimei Niki
仁木 啓明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04350212A publication Critical patent/JPH04350212A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陸上あるいは水上のボ
ート格納設備と水面部との間でボート(他の浮体を含む
。)を搬送し揚降するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マリーナ等においては、水上のボート(
ヨットおよびモータボートを含む。以下同じ)の発着場
所と近くの陸上または浮揚式ボート格納設備との間でボ
ートを揚降し搬送する装置が設けられている。図12お
よび図13は従来一般的に用いられているボート搬送揚
降装置を示している。
【0003】図12,図13に示すように、水上のボー
ト発着場所02と格納場所近くの岸壁上の入出庫場所0
3との間には、ボート搬送用の2条の平行なガーダ等の
構造体01が水平に架設されている。そして、同構造体
01の下面には、それぞれ1条ずつレール04が敷設さ
れ、同レール04上に係合して発着場所02と入出庫場
所03との間にボート06を運搬する1組のボート搬送
揚降手段05が設けられている。図中、入出庫場所03
に一点鎖線で示したボート搬送揚降手段05’は、この
位置へ移動したときの姿を示す仮想図である。
【0004】ボート搬送揚降手段05は、各構造体01
上に2台ずつ前後に一定間隔で連結した4組のホイスト
07と、各構造体01のホイスト07で吊られた2本の
吊りビーム08と、吊ビーム08,08間に掛け渡され
ていてボート06の底に掛けまわされる2本の吊りベル
ト09とで構成される。またホイスト07に追従移動す
るカーテン状の給電ケーブル010と、地上のボート受
け台車011とが設けられている。
【0005】この装置では、ボート06が発着場所02
へ戻ってきて入庫しようとするとき、マリーナのオペレ
ータが入出庫場所03に待機させている空のボート搬送
揚降手段05を遠隔制御で発着場所02へ移動し、ボー
ト06を吊り上げて入出庫場所03へ搬送する要領で矢
印のような1サイクルの作業を行なう。このときボート
06に吊りベルト09を掛けまわし位置決めする作業は
、オペレータの手作業となる。ボート06を出庫し発船
させる場合は、格納場所から台車011で入出庫場所0
3へ運ばれたボート06をボート搬送揚降手段05で吊
り上げ、発着場所02へ移動着水させたのち、空荷で入
出庫場所03へ戻るようなサイクルで作業が行なわれる
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、マリーナ等
におけるボート搬送揚降装置では、午前中の出庫と午後
の入庫とが、それぞれ、ある時間帯に集中する傾向があ
る。
【0007】したがって、前述の従来の装置では、出庫
のとき、入出庫場所03におけるベルト09掛けの調整
と、発着場所02におけるボート06からのベルト外し
とが、人手によって行なわれ、出庫が連続するときには
ボート搬送揚降手段05が片道空荷で一往復しなければ
ならず、入庫のときにも同様になる。したがって、出庫
待ちや入庫待ちの渋滞を生じるという問題点がある。特
に入庫の渋滞は、天候および水上交通の両面で危険を伴
うが、人手作業や搬送揚降の時間短縮のみでは、上述の
集中時の渋滞をなかなか解消できないという問題点があ
る。
【0008】本発明は、上述の問題点の解消をはかろう
とするもので、複数組のボート搬送揚降手段を互いにす
れ違う方向に往復移動させることにより、その往復運動
の過程で少なくとも一組のボート搬送揚降手段は実際に
ボートを搬送できるようにして、ボートの入出庫の集中
する時間帯でも入庫待ちや出庫待ちの渋滞を解消できる
ようにした、ボート搬送揚降装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本発明のボート搬送揚降装置は、ボート格納設備と
水面部とにわたって水平に架設されたボート搬送用構造
体と、同構造体の中間部において長手方向に配置された
複数条の固定レールと、同複数条の固定レールに対し選
択的に切り換えて接続しうるように上記構造体の両端部
にそれぞれ設けられた切換レールと、上記の固定レール
および切換レールに係合して走行しうる複数組のボート
搬送揚降手段とをそなえたことを特徴としている。
【0010】
【作用】上述の本発明のボート搬送揚降装置では、ボー
トの出庫時にボート格納設備側すなわちボート入出庫場
所上でボート搬送揚降手段を支持した切換レールを、内
側固定レールとの接続に切り換えて、出庫するボートを
吊り上げ、同時に反対端の水面部すなわちボート発着場
側切換レールは、外側固定レールとの接続に切り換えて
、空荷吊りベルトを若干下げた状態とし、ガーダ等のボ
ート搬送用構造体両端部の2組のボート搬送揚降手段を
相互に反対端側へ同時発進させる作用が行なわれる。 そして、両搬送揚降手段が固定レール上に移った時点で
、ボート入出庫側の切換レールを外側にボート発着場側
切換レールを内側へ自動復帰させる作用が行なわれる。 内側レールを通るボートを吊った搬送揚降手段は、反対
側から外側レール上を対向して来る空荷の搬送揚降手段
の内側で且つ吊りベルトの上を通り抜けてすれ違い、互
いに反対端の切換レール上に達する。ボート入出庫側で
は、切換レールを内側に切り換えて出庫するボートを搬
送揚降手段に吊り、発着場側ではボートを着水させ搬送
揚降手段から外し、空吊ベルトを巻き上げて若干下げた
状態とし、切換レールを外側に切り換えると、次の出庫
ボート発進準備完了の状態になる。したがってボートの
出庫が連続するとき、搬送揚降手段の片道移動で出庫1
サイクルが終了し、空荷で復帰する帰路の積算時間だけ
出庫サイクルを増加させることが可能になる。
【0011】入庫時には、発着場側切換レールを内側に
切り換えて水上からボートを吊り上げ、入出庫側切換レ
ールを外側に切り換えて空荷の吊りベルトを若干下げた
状態とし、両側から同時発進させて、切換レールの自動
復帰の順で上記と逆の操作で進めることにより、同様に
片道移動時間分ずつ入庫サイクルが減少し、その分入庫
サイクルを増加させることができるようになる。
【0012】
【実施例】以下図面により本発明の実施例を説明すると
図1〜図7は本発明の第1実施例としてのボート搬送揚
降装置を示し、図8〜図11は本発明の第2実施例とし
てのボート搬送揚降装置を示している。
【0013】図1〜図3に示すように、水面部における
ボート発着場2と陸上のボート格納設備における入出庫
場所3との間にわたって、2条の平行なガーダとしての
ボート搬送用構造体1が水平に架設されている。
【0014】また、構造体1の各ガーダ中央部下面に2
条ずつ平行に固定レール4が敷設され、構造体1の両端
部には2条の固定レール4に切換接続するように1条ず
つ切換レール5が敷設されている。
【0015】さらに、各レール4,5上に係合して走行
可能な2組のボート搬送揚降手段6a,6bが設けられ
ており、符号7は搬送されるボートを示している。
【0016】ボート搬送揚降手段6a,6bは構造体1
のレール4,5上で前後にロッド連結された2台のホイ
スト8と、同ホイスト8に吊支えられた2本の吊ビーム
9と、同吊ビーム9の相互間に装着されてボートを抱き
かかえる2条の吊ベルト10とをそなえて構成されてい
る。
【0017】図4〜図7において、切換レール5は構造
体1の端部の下側におけるリセス部11内に、一対のガ
イドピン12と回転ネジ軸13とにより構造体1の幅方
向へ可動的に支持された可動ブロック14の下面に固定
して設けられている。
【0018】また、前後のホイスト8,8は、連結ロッ
ド15で繋がれている。さらに、構造体1および可動ブ
ロック14には、ホイスト8その他への給電用トロリー
架線16が設けられ、固定レール4および切換レール5
の側部に平行に配置されて、アーム17により水平に架
設されている。
【0019】図6に示すように、回転ネジ軸13は、構
造体1の両側壁上のモータ18と軸受19に係合して回
転し、可動ブロック14内に固着されたナット20との
螺合によって可動ブロック14を実線位置と鎖線位置と
に移動し、その位置で何れかの固定レール4,4と可動
ブロック14上の切換レール5とが接続される。なお構
造体1の側壁とナット20との間に接続されたネジ軸1
3を囲うように、蛇腹式の保護カバー21が設けられて
いる。
【0020】この装置では、図1に示すように、2組の
ボート搬送揚降手段6a,6bが構造体1両端の切換レ
ール5上の位置で待機している。そして、ボート7を入
庫する場合には、海側切換レール5を内側固定レール4
へ、陸側切換レール5を外側固定レール4へ接続させる
ように切り換える。この切り換えは遠隔制御による連動
操作で行なわれる。ついで海側ボート搬送揚降手段6a
で水面上からボート7を規定高さに吊り上げる。この吊
り上げ操作は従来と同様である。陸側のボート搬送揚降
手段6bを空荷のまま吊ベルト10をやや降下させ、両
搬送揚降手段6a,6bを同時に構造体1の他端に向か
って発進させる。図1は丁度この時の状態を示している
【0021】両搬送揚降手段6a,6bのホイスト8の
全部が固定レール4,4上へ乗り移ったとき、リミット
スイッチ等による検出で海側切換レール5は外側へ、陸
側切換レール5は内側へ自動復帰を行なわせる。
【0022】この自動復帰は、同様にリミットスイッチ
等により検出され、この復帰が検出されないときはボー
ト搬送揚降手段6a,6bは固定レール4,4上で自動
停止させるようにする。ボート搬送揚降手段6a,6b
が相互に対向方向へ走ったとき、構造体1の中央部で図
3に示すようにボート搬送揚降手段6aが外側の空のボ
ート搬送揚降手段6bの内側上方を通り抜けてすれ違い
、それぞれ反対側の切換レール5上に達して自動停止す
る。入出庫場所3の位置で到着したボート搬送揚降手段
6aからボート7を地上の台車(図示せず)上に降ろし
、所定高さに空で吊り上げ、ボート搬送揚降手段6a,
6bが陸側と海側とに入れ替わった状態のもとで、再び
前記と同様の手順による入庫作業を繰り返していく。
【0023】上述のように、海側から陸側へ搬送揚降手
段6aの片道移行でボート1台の入庫作業が終了し、そ
の間に空荷の搬送揚降手段6bが海側へ入れ替わって到
着するから、入庫サイクルタイムは、従来の場合におけ
る往復1サイクルの半分になり、入庫作業の効率は2倍
に上昇する。
【0024】ボートを出庫する場合には、陸側切換レー
ル5を内側に、海側切換レール5を外側に、前記入庫時
とは逆の状態に連動操作し、陸側待機のボート搬送揚降
手段6bで台車上のボートを所定高さに吊り上げ、海側
搬送揚降手段6aを空荷で吊ベルト10をやや下げ状態
にセットし、両搬送揚降手段6b,6aを構造体1の反
対端へ向かい同時発進させる。両搬送揚降手段6b,6
aのホイスト8の全部が固定レール4上へ乗り移ると、
リミットスイッチ等により、切換レール5は陸側のもの
が外方位置へ、海側のものが内方位置へ自動復帰し、そ
の自動復帰の確認で両搬送揚降手段6b,6aが海側お
よび陸側の切換レール4上に入れ替わり自動停止し、海
側では搬送揚降手段6bがボート7を水上へ降ろしたの
ち、所定の待機高さに上昇して、再び上記と同様の手順
のボート出庫作業が繰り返されていく。
【0025】このときにも陸側から海側へボート搬送揚
降手段6bの片道移行でボート1台の出庫作業が終了し
、その間に空荷の反対側ボート搬送揚降手段6aが陸側
へ入れ替わって到着するから、出庫サイクルタイムは従
来の1往復1サイクルの半分に減少し、出庫作業の方で
も同じように効率を2倍に上昇させる効果がある。
【0026】次に、図8〜図11に示した本発明の第2
実施例について説明する。
【0027】この実施例の場合もボート搬送用構造体1
の両端部に、固定レール4に切り換え接続するように、
切換レールが配設されている。ただこの実施例の場合、
切換レール5が1条である点で上述の第1実施例と異な
っている。
【0028】すなわち、構造体1の端部下側におけるリ
セス部11内に、旋回ピン31と旋回レール32とが構
造体1下部に取り付けられ、旋回レール32上を転動可
能なトロリー33に案内されかつ基端部を旋回ピン31
に枢着された1条の切換レール5が旋回可能に装着され
ている。切換レール5の切換操作は、構造体1リセス部
の中間部に取り付けられたパワーシリンダー34の作動
で切換レール5を旋回ピン31を中心に旋回させること
により行なわれる。
【0029】切換レール5の接続部には、切換レールロ
ック機構35が取り付けられて切換レール5を切換えら
れた位置にロックできるようになっている。すなわち、
図11において構造体1のリセス部11にロック台36
が固定され、このロック台36にモータ37およびロッ
クピン38が装着されている。一方切換レール5にピン
固定盤39が装着されていて、モータ37によりロック
ピン38を上下させることにより、ロックピン38をピ
ン固定盤39に係合させたり離脱させたりして、切換レ
ール5をロックしたり解放したりできるように構成され
ている。
【0030】図中の符号40はストッパーを示している
【0031】この実施例の場合、切換レールが1条です
みかつ切換機構が簡素となるので、ボート搬送揚降装置
の軽量化、低コスト化をはかることができ、コスト面で
有利である。
【0032】なおこの実施例の場合も、切換レール5の
切り換えを確認するためにリミットスイッチが設けられ
ている点およびボートの搬送手順等が上述の第1実施例
の場合と同様であることは言うまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のボート搬
送揚降装置によれば、ボート格納設備と水面部とにわた
って架設されるボート搬送用構造体に、複数条の平行な
固定レールと、その両端部で上記複数条の固定レールに
対し選択的に切り換えて接続しうる切換レールとが設け
られるとともに、これらのレールに係合して搬送しうる
複数組のボート搬送揚降手段が設けられるので、ボート
の出庫および入庫に際しボートをその格納設備から水面
部側へ、またはその反対方向に、一方の搬送揚降手段で
ボートを搬送する間に他方の搬送揚降手段を空荷で上記
一方の搬送手段と入れ替えることができるようになり、
少ない追加投資で、この種装置の稼働効率を従来の2倍
に高めうる効果がある。またボートの入庫待ちや出庫待
ちにより生じる困雑性および危険性を解消するのに役立
つ効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例としてのボート搬送揚降装
置の全体を示す側面図である。
【図2】図1の装置の架構部の平面図である。
【図3】図1の装置の端面側からみた説明図である。
【図4】図1の装置の切換レール部の側面図である。
【図5】,
【図6】,
【図7】それぞれ図4のV−V線,VI−VI線および
VII−VII線に沿う断面図である。
【図8】本発明の第2実施例としてのボート搬送揚降装
置の切換レール部の側面図である。
【図9】同平面図である。
【図10】図8のX−X線に沿う断面図である。
【図11】図8のXI矢視部の拡大側面図である。
【図12】従来のボート搬送揚降装置の一例を示す側面
図である。
【図13】図12の装置を左端面から見た説明図である
【符号の説明】
1  ボート搬送用構造体 2  水面部におけるボート発着場 3  ボート格納設備における入出庫場所4  固定レ
ール 5  切換レール 6a,6b  ボート搬送揚降手段 7  ボート 8  ホイスト 9  吊ビーム 10  吊ベルト 11  リセス部 12  ガイドピン 13  回転ねじ軸 14  可動ブロック 16  給電用トロリー架線 18  モータ 19  軸受 20  固定ナット 31  旋回ピン 32  旋回レール 33  トロリー 34  パワーシリンダー 35  切換レールロック機構 36  ロック台 37  モータ 38  ロックピン 39  ピン固定盤 40  ストッパー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ボート格納設備と水面部とにわたって
    水平に架設されたボート搬送用構造体と、同構造体の中
    間部において長手方向に配置された複数条の固定レール
    と、同複数条の固定レールに対し選択的に切り換えて接
    続しうるように上記構造体の両端部にそれぞれ設けられ
    た切換レールと、上記の固定レールおよび切換レールに
    係合して走行しうる複数組のボート搬送揚降手段とをそ
    なえたことを特徴とする、ボート搬送揚降装置。
JP18029391A 1990-08-08 1991-06-25 ボート搬送揚降装置 Withdrawn JPH04350212A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18029391A JPH04350212A (ja) 1990-08-08 1991-06-25 ボート搬送揚降装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20973790 1990-08-08
JP2-209737 1990-08-08
JP18029391A JPH04350212A (ja) 1990-08-08 1991-06-25 ボート搬送揚降装置

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JPH04350212A true JPH04350212A (ja) 1992-12-04

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ID=26499871

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18029391A Withdrawn JPH04350212A (ja) 1990-08-08 1991-06-25 ボート搬送揚降装置

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Effective date: 19980903