JPH0434844Y2 - - Google Patents
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- JPH0434844Y2 JPH0434844Y2 JP1986064381U JP6438186U JPH0434844Y2 JP H0434844 Y2 JPH0434844 Y2 JP H0434844Y2 JP 1986064381 U JP1986064381 U JP 1986064381U JP 6438186 U JP6438186 U JP 6438186U JP H0434844 Y2 JPH0434844 Y2 JP H0434844Y2
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は、飛び箱や転回運動などの体育に使用
される安全マツトに関する。
される安全マツトに関する。
（従来の技術）
従来、この種の体育用マツトとして、やや硬め
の発泡シートの下に厚肉で軟らかいウレタンフオ
ームを設置し、周側部に通気孔を有した形態保持
用の発泡フオーム縁材を当てがつて芯体を形成
し、周側部に通気口を備えたカバーで包囲して構
成したものが知られている（例えば、実開昭60−
66358号公報参照）。また、ウレタンフオームだけ
の重厚な体育用安全マツトも広く使用されてい
る。
の発泡シートの下に厚肉で軟らかいウレタンフオ
ームを設置し、周側部に通気孔を有した形態保持
用の発泡フオーム縁材を当てがつて芯体を形成
し、周側部に通気口を備えたカバーで包囲して構
成したものが知られている（例えば、実開昭60−
66358号公報参照）。また、ウレタンフオームだけ
の重厚な体育用安全マツトも広く使用されてい
る。
（考案が解決しようとする問題点）
ところが前記従来のマツトは、下部層に厚肉の
軟らかいウレタンフオームを使用しているが、表
面材に硬めのカーペツトを使用し、上部層にやや
硬めの発泡シートを使用しているため、かかとや
つま先からの着地や落下には安全マツトとしては
不適当であつた。又、利用面も片側だけと云う使
用勝手があり利用性が悪いと云う欠点があつた。
更に従来からなるウレタンフオームだけのソフト
マツトは、底つき感をウレタンフオームだけでカ
バーするために重厚になり、そのため、着地が沈
み込みすぎ捻挫を起しやすいと云う安全上の問題
点を有している他、短期間で局部的な亀裂が生じ
たり、へたつたりする耐久性の問題点を有してい
た。
軟らかいウレタンフオームを使用しているが、表
面材に硬めのカーペツトを使用し、上部層にやや
硬めの発泡シートを使用しているため、かかとや
つま先からの着地や落下には安全マツトとしては
不適当であつた。又、利用面も片側だけと云う使
用勝手があり利用性が悪いと云う欠点があつた。
更に従来からなるウレタンフオームだけのソフト
マツトは、底つき感をウレタンフオームだけでカ
バーするために重厚になり、そのため、着地が沈
み込みすぎ捻挫を起しやすいと云う安全上の問題
点を有している他、短期間で局部的な亀裂が生じ
たり、へたつたりする耐久性の問題点を有してい
た。
本考案は前記従来技術の問題点に鑑み案出され
たもので、発泡倍率14〜15倍の独立気泡の軟らか
めのエチレンビニールアセテート樹脂発泡体の第
１層と第１層の1.5〜6.5倍の厚さの密度20〜35
Kg／m3の連続気泡の軟らかい第２層とを接着して
７cm〜15cmの比較的薄い芯体を使用することによ
つて、足の沈み過ぎによる捻挫を防ぐと共に、第
１層と第２層の相対移動を防止した負荷の分散性
を向上して軟らかい第２層の痛みを防ぎ、更に高
学年生徒と低学年生徒あるいは技術レベルに応じ
て又練習内容に応じて第１層を上に又は第２層を
上にして両面ともに利用できる構造が簡単で安全
性、耐久性、利用性を改善した体育用安全マツト
を提供する。
たもので、発泡倍率14〜15倍の独立気泡の軟らか
めのエチレンビニールアセテート樹脂発泡体の第
１層と第１層の1.5〜6.5倍の厚さの密度20〜35
Kg／m3の連続気泡の軟らかい第２層とを接着して
７cm〜15cmの比較的薄い芯体を使用することによ
つて、足の沈み過ぎによる捻挫を防ぐと共に、第
１層と第２層の相対移動を防止した負荷の分散性
を向上して軟らかい第２層の痛みを防ぎ、更に高
学年生徒と低学年生徒あるいは技術レベルに応じ
て又練習内容に応じて第１層を上に又は第２層を
上にして両面ともに利用できる構造が簡単で安全
性、耐久性、利用性を改善した体育用安全マツト
を提供する。
（問題点を解決するための手段）
前記目的を達成するための手段は、相互に接着
された柔軟性の異なる２種類の発泡材から成る芯
体を通気可能なカバーシートで包囲して成る体育
用安全マツトにおいて、上記発泡芯体を発泡倍率
14〜15倍の密度62〜66Kg／m3の独立気泡の発泡体
から成る第１層と、該第１層の厚さの1.5〜6.5倍
の厚さの密度20〜35Kg／m3の連続気泡の発泡体か
ら成る第２層とから構成し、且つ該発泡芯体の厚
さを７cm〜15cmに構成したことを特徴とする体育
用安全マツトである。
された柔軟性の異なる２種類の発泡材から成る芯
体を通気可能なカバーシートで包囲して成る体育
用安全マツトにおいて、上記発泡芯体を発泡倍率
14〜15倍の密度62〜66Kg／m3の独立気泡の発泡体
から成る第１層と、該第１層の厚さの1.5〜6.5倍
の厚さの密度20〜35Kg／m3の連続気泡の発泡体か
ら成る第２層とから構成し、且つ該発泡芯体の厚
さを７cm〜15cmに構成したことを特徴とする体育
用安全マツトである。
前記手段による作用は、発泡倍率14〜15倍で密
度62〜66Kg／m3の軟らかい独立気泡の第１層によ
つて着地用に使用したり起立したりする際に適度
に面で受けてくれる感覚を与えると共に適度の沈
み込みを許容して安全を確保し且つ負荷の分散性
を向上し、密度20〜35Kg／m3の連続気泡の軟らか
い第２層によつて衝撃荷重を吸収して底づき感を
感じさせず且つ落下時のクツシヨンとして機能す
ると共に、第１層と第２層との接着によつて相対
移動を防止してむしれの発生を抑制する。また芯
体の厚さを７cm〜15cmにすることによつて足の沈
み込みを少なくして捻挫の発生を防ぎ、起立しや
すく、運動しやすくなる。
度62〜66Kg／m3の軟らかい独立気泡の第１層によ
つて着地用に使用したり起立したりする際に適度
に面で受けてくれる感覚を与えると共に適度の沈
み込みを許容して安全を確保し且つ負荷の分散性
を向上し、密度20〜35Kg／m3の連続気泡の軟らか
い第２層によつて衝撃荷重を吸収して底づき感を
感じさせず且つ落下時のクツシヨンとして機能す
ると共に、第１層と第２層との接着によつて相対
移動を防止してむしれの発生を抑制する。また芯
体の厚さを７cm〜15cmにすることによつて足の沈
み込みを少なくして捻挫の発生を防ぎ、起立しや
すく、運動しやすくなる。
（実施例）
以下、図面によつて本考案の体育用安全マツト
の実施例を説明する。
の実施例を説明する。
第１図は本考案の体育用安全マツトの外観斜視
図、第２図は第１実施例の体育用安全マツトの横
断面図、第３図は第２実施例の横断面図である。
図、第２図は第１実施例の体育用安全マツトの横
断面図、第３図は第２実施例の横断面図である。
＜第１実施例＞
第１図に示すように体育用安全マツト１は、と
び箱の着地や転回等の体育に使用される標準的な
2m×3m×９cm寸法のマツトで、全外周を通気可
能な帆布シート５で包囲されている。帆布シート
５の３側部５ａ，５ｂ，５ｃは、一連のフアンス
ナー６によつて開閉自在に構成され且つ通気性を
持たせてある。
び箱の着地や転回等の体育に使用される標準的な
2m×3m×９cm寸法のマツトで、全外周を通気可
能な帆布シート５で包囲されている。帆布シート
５の３側部５ａ，５ｂ，５ｃは、一連のフアンス
ナー６によつて開閉自在に構成され且つ通気性を
持たせてある。
第２図に示すように、本実施例の安全マツト１
の断面構造は、最外周部を成すカバーシート５内
に、軟らかめの独立気泡のエチレンビニールアセ
テート（EVA）樹脂発泡体から成る２cm厚さの
第１層１１と、軟らかい連続気泡の軟質ポリウレ
タンフオームから成る７cm厚さの第２層とを合成
接着材で相互に接合して形成された９cm厚さの芯
体１０を収容して構成されている。
の断面構造は、最外周部を成すカバーシート５内
に、軟らかめの独立気泡のエチレンビニールアセ
テート（EVA）樹脂発泡体から成る２cm厚さの
第１層１１と、軟らかい連続気泡の軟質ポリウレ
タンフオームから成る７cm厚さの第２層とを合成
接着材で相互に接合して形成された９cm厚さの芯
体１０を収容して構成されている。
第１層１１に使用されるEVA樹脂発泡体は、
独立気泡体で酢酸ビニール含有量25〜28％で14〜
15倍の発泡倍率で平成されており、JISK6767に
則つた物性値として 見掛け密度 65±２Kg／m3 引張り強さ 9.6Kg／cm2 伸び 170％ 引裂き強さ 2.7Kg／cm 圧縮永久歪 1.7％（25％圧縮） 圧縮かたさ 0.46Kg／cm2（25％圧縮） 繰返し圧縮永久歪 1.0％（25％圧縮） 反発弾性 54.6％（JIS 6401） の試験結果を得ている。
独立気泡体で酢酸ビニール含有量25〜28％で14〜
15倍の発泡倍率で平成されており、JISK6767に
則つた物性値として 見掛け密度 65±２Kg／m3 引張り強さ 9.6Kg／cm2 伸び 170％ 引裂き強さ 2.7Kg／cm 圧縮永久歪 1.7％（25％圧縮） 圧縮かたさ 0.46Kg／cm2（25％圧縮） 繰返し圧縮永久歪 1.0％（25％圧縮） 反発弾性 54.6％（JIS 6401） の試験結果を得ている。
他方、第２層１２に使用される軟質ポリウレタ
ンフオームは、トーヨーソフラン FRS（品番）
相当品で、JIS K6401，K6301による物性として
密度 28〜32
Kg／m3（6401） 引張り強さ 0.7Kg／cm2（6301） 伸び 150％（6301） 引き裂き強さ 0.7Kg／cm（6301） 圧縮永久歪 ５％（6401） 硬さ 11〜15Kg／314cm2（6401） 繰返し圧縮永久歪 ５％（6401） 反発弾性 45％（6401） となつている。
ンフオームは、トーヨーソフラン FRS（品番）
相当品で、JIS K6401，K6301による物性として
密度 28〜32
Kg／m3（6401） 引張り強さ 0.7Kg／cm2（6301） 伸び 150％（6301） 引き裂き強さ 0.7Kg／cm（6301） 圧縮永久歪 ５％（6401） 硬さ 11〜15Kg／314cm2（6401） 繰返し圧縮永久歪 ５％（6401） 反発弾性 45％（6401） となつている。
これに対して、従来より広く使用されていた
体操、体育マツトの芯体のウレタンフオームの
JISK6401，K6301による物性値は、 見かけ密度 14〜17Kg／m3 引張り強さ 0.5Kg／cm2 伸び 100％ 引き裂き強さ 0.4Kg／cm 硬さ ６〜10Kg／314cm2 反発弾性 30％ となつており、第１層１１と第２層１２の接合
によつて衝撃吸収性と耐久性は大幅に改善される
ことになる。
体操、体育マツトの芯体のウレタンフオームの
JISK6401，K6301による物性値は、 見かけ密度 14〜17Kg／m3 引張り強さ 0.5Kg／cm2 伸び 100％ 引き裂き強さ 0.4Kg／cm 硬さ ６〜10Kg／314cm2 反発弾性 30％ となつており、第１層１１と第２層１２の接合
によつて衝撃吸収性と耐久性は大幅に改善される
ことになる。
また、第１層１１を上にすると小学校高学年以
上の生徒にとつて安全マツトとして好適な感覚、
すなわち適当な衝撃吸収性と起立や次に続く運動
に対する安定性と自由性を得ることができ、第２
層１２を上にすると体重の軽い園児や小学校低学
年生徒に好適な感覚を得ることができる。
上の生徒にとつて安全マツトとして好適な感覚、
すなわち適当な衝撃吸収性と起立や次に続く運動
に対する安定性と自由性を得ることができ、第２
層１２を上にすると体重の軽い園児や小学校低学
年生徒に好適な感覚を得ることができる。
＜第２実施例＞
第３図に示す第２実施例の体育用安全マツト２
は、選手によつて使用されるのに好適な着地練習
用安全マツトで第１実施例のものとほぼ同じ構成
の通気可能な帆布シート５′内に、柔らかめの独
立気泡のエチレンビニールアセテート（EVA）
樹脂発泡体から成る2.5cm厚さの第１層２１と、
軟らかい連続気泡の軟質ポリウレタンフオームか
ら成る5.5cm厚さの第２層２２とを合成接着剤で
相互に接合して形成された８cm厚さの芯体２０を
収容して構成されており、第１実施例のものに比
較して着地安定性と運動性が柔軟性よりも大きく
してある。第１層を上にして使用するかは、選手
の技量に応じて選択することができる。材質は、
第１実施例の物性値と同等なものを使用してい
る。
は、選手によつて使用されるのに好適な着地練習
用安全マツトで第１実施例のものとほぼ同じ構成
の通気可能な帆布シート５′内に、柔らかめの独
立気泡のエチレンビニールアセテート（EVA）
樹脂発泡体から成る2.5cm厚さの第１層２１と、
軟らかい連続気泡の軟質ポリウレタンフオームか
ら成る5.5cm厚さの第２層２２とを合成接着剤で
相互に接合して形成された８cm厚さの芯体２０を
収容して構成されており、第１実施例のものに比
較して着地安定性と運動性が柔軟性よりも大きく
してある。第１層を上にして使用するかは、選手
の技量に応じて選択することができる。材質は、
第１実施例の物性値と同等なものを使用してい
る。
（考案の効果）
以上述べた如く本考案の体育用安全マツトによ
れば発泡倍率14〜15倍で密度62〜66Kg／m3の独立
気泡の軟らかめの発泡体からなる第１層と、第１
層の1.5〜6.5倍の厚さの密度20〜35Kg／m3の連続
気泡の軟らかい第２層とを接着して形成された７
cm〜15cmの比較的薄い芯体を使用しているため、
足の沈み過ぎを抑制して捻挫の発生を防止すると
共に、衝撃荷重の分散性を向上させ底づき感を感
じさせずソフトな感覚を得ることが出来、且つ第
１層と第２層の相対的移動を防いで耐久性を向上
させ、第１層又は第２層を上にすることによつて
体重、技量に応じて使い分けができ、簡単な構造
で廉価に製造することが可能となる。
れば発泡倍率14〜15倍で密度62〜66Kg／m3の独立
気泡の軟らかめの発泡体からなる第１層と、第１
層の1.5〜6.5倍の厚さの密度20〜35Kg／m3の連続
気泡の軟らかい第２層とを接着して形成された７
cm〜15cmの比較的薄い芯体を使用しているため、
足の沈み過ぎを抑制して捻挫の発生を防止すると
共に、衝撃荷重の分散性を向上させ底づき感を感
じさせずソフトな感覚を得ることが出来、且つ第
１層と第２層の相対的移動を防いで耐久性を向上
させ、第１層又は第２層を上にすることによつて
体重、技量に応じて使い分けができ、簡単な構造
で廉価に製造することが可能となる。
第１図は本考案の体育用安全マツトの外観斜視
図、第２図は第１実施例の体育用安全マツトの横
断面図、第３図は第２実施例のマツトの横断面図
である。 符号の説明、 １，２……体育用安全マツト、５，５′……カバ
ーシート、１１，２１……第１層、１２，２２…
…第２層。
図、第２図は第１実施例の体育用安全マツトの横
断面図、第３図は第２実施例のマツトの横断面図
である。 符号の説明、 １，２……体育用安全マツト、５，５′……カバ
ーシート、１１，２１……第１層、１２，２２…
…第２層。
Claims (1)
- 相互に接着された柔軟性の異なる２種類の発泡
材から成る芯体を通気可能なカバーシートで包囲
して成る体育用安全マツトにおいて、上記発泡芯
体を発泡倍率14〜15倍の密度62〜66Kg／m3の独立
気泡の発泡体から成る第１層と、該第１層の厚さ
の1.5〜6.5倍の厚さの密度20〜35Kg／m3の連続気
泡の発泡体から成る第２層とから構成し、且つ該
発泡芯体の厚さを７cm〜15cmに構成したことを特
徴とする体育用安全マツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986064381U JPH0434844Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986064381U JPH0434844Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62174550U JPS62174550U (ja) | 1987-11-06 |
| JPH0434844Y2 true JPH0434844Y2 (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=30900484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986064381U Expired JPH0434844Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434844Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5350577U (ja) * | 1976-10-04 | 1978-04-28 | ||
| JPS5733892U (ja) * | 1980-08-06 | 1982-02-22 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP1986064381U patent/JPH0434844Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5350577U (ja) * | 1976-10-04 | 1978-04-28 | ||
| JPS5733892U (ja) * | 1980-08-06 | 1982-02-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62174550U (ja) | 1987-11-06 |
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