JPH0434646A - 知識ベースに基づく技術情報システムの管理装置 - Google Patents
知識ベースに基づく技術情報システムの管理装置Info
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- JPH0434646A JPH0434646A JP2139875A JP13987590A JPH0434646A JP H0434646 A JPH0434646 A JP H0434646A JP 2139875 A JP2139875 A JP 2139875A JP 13987590 A JP13987590 A JP 13987590A JP H0434646 A JPH0434646 A JP H0434646A
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［概 要］
知識ベースを基とした技術情報のファイリングと検索の
処理システムの管理装置に関し、知識ベースへ設計知識
情報の体系化した構造による蓄積と、該知識ベースに技
術情報システムを連携させることによる技術情報のファ
イリングと検索の効率的な管理を目的とし、設計知識情
報としての設計業務の流れを体系化し、表示装置上に階
層構造で表現する手段と、上記手段により表示された画
面上の該当事項の指定に基づいて、キーワードを自動生
成する手段と、該キーワードに基づいて関連する技術情
報をファイリングし、または検索結果を画面上に表示す
る手段を設けることにより構成する。
処理システムの管理装置に関し、知識ベースへ設計知識
情報の体系化した構造による蓄積と、該知識ベースに技
術情報システムを連携させることによる技術情報のファ
イリングと検索の効率的な管理を目的とし、設計知識情
報としての設計業務の流れを体系化し、表示装置上に階
層構造で表現する手段と、上記手段により表示された画
面上の該当事項の指定に基づいて、キーワードを自動生
成する手段と、該キーワードに基づいて関連する技術情
報をファイリングし、または検索結果を画面上に表示す
る手段を設けることにより構成する。
［産業上の利用分野］
本発明は技術情報システムに関し、特に設計業務に関す
る知識データベースと連携することによって、設計業務
に関する初心者の教育、設計者の業務支援に加えて、業
務に必要な技術情報のファイリングおよび検索作業を能
率よく行なう環境を提供する総合的な技術情報システム
に係る。
る知識データベースと連携することによって、設計業務
に関する初心者の教育、設計者の業務支援に加えて、業
務に必要な技術情報のファイリングおよび検索作業を能
率よく行なう環境を提供する総合的な技術情報システム
に係る。
［従来の技術］
設計業務は、設計者の設計知ｌａ（ノウハウ）と、その
作業のための技術情報（ドキュメント類）を基に行なわ
れている。従来は、この設計知識を知識ベースに蓄積し
検索し利用する考えもあった。また、設計時に必要とす
る技術情報は、設計者の業務とは全く独立した作業とし
て、記録媒体へ整理記録され（本明細書では、このよう
な処理をファイリングという）、または、これを検索す
るキーワードも設計業務の連携を意識しないで付与され
ている。従って、ファイリングおよび検索のキーワード
付与は、ファイリング担当者の判断に依存し、そのため
設計者が必要とする技術情報を検索する場合に適切なキ
ーワードを判断し指示することが非常に難しく設計者の
経験に頼っている。従って、知識ベースと技術情報シス
テムと連携するものは無く、それぞれ独立したものとし
て実現されていた。
作業のための技術情報（ドキュメント類）を基に行なわ
れている。従来は、この設計知識を知識ベースに蓄積し
検索し利用する考えもあった。また、設計時に必要とす
る技術情報は、設計者の業務とは全く独立した作業とし
て、記録媒体へ整理記録され（本明細書では、このよう
な処理をファイリングという）、または、これを検索す
るキーワードも設計業務の連携を意識しないで付与され
ている。従って、ファイリングおよび検索のキーワード
付与は、ファイリング担当者の判断に依存し、そのため
設計者が必要とする技術情報を検索する場合に適切なキ
ーワードを判断し指示することが非常に難しく設計者の
経験に頼っている。従って、知識ベースと技術情報シス
テムと連携するものは無く、それぞれ独立したものとし
て実現されていた。
［発明が解決しようとする課Ｈ］
上述したように従来は、知識ベースと技術情報がそれぞ
れ独立して蓄積記録されていたから、設計時における設
計者の設計知識としての設計業務の流れと、その個々の
作業から関連し要求される技術情報の把握は、設計者の
知識と経験に頼らざるを得す、そのため、非常に非効率
的であった。
れ独立して蓄積記録されていたから、設計時における設
計者の設計知識としての設計業務の流れと、その個々の
作業から関連し要求される技術情報の把握は、設計者の
知識と経験に頼らざるを得す、そのため、非常に非効率
的であった。
本発明は、このような従来の問題に鑑み、設計業務を効
率化するため前記設計知識（設計業務の流れと、その個
々の作業項目）の体系化、および蓄積と、これに関する
技術情報（ドキュメント類）を連携させ、設計者から要
求する情報を検索し、また、ファイリングができる装置
を提供することを目的としている。
率化するため前記設計知識（設計業務の流れと、その個
々の作業項目）の体系化、および蓄積と、これに関する
技術情報（ドキュメント類）を連携させ、設計者から要
求する情報を検索し、また、ファイリングができる装置
を提供することを目的としている。
口課題を解決するた給の手段］
本発明によれば、上述の目的は前記特許請求の範囲に記
載した手段により達成される。
載した手段により達成される。
すなわち本発明は、設計知識情報を体系的に知識ベース
に蓄積し設計者に対し視覚化表示する手段と、この設計
知識情報から、関連する技術情報を連携させるキーワー
ドを、設計フロー知識で作業分類する分類基準で自動生
成し、視覚化した設計知識情報のその該当箇所の指示で
ファイリングと検索が効率よく行なえる手段を設け、そ
の両者をシステム化した管理装置である。
に蓄積し設計者に対し視覚化表示する手段と、この設計
知識情報から、関連する技術情報を連携させるキーワー
ドを、設計フロー知識で作業分類する分類基準で自動生
成し、視覚化した設計知識情報のその該当箇所の指示で
ファイリングと検索が効率よく行なえる手段を設け、そ
の両者をシステム化した管理装置である。
［作 用］
本発明は、知識ベースで設計知識情報を蓄積する部分と
、この知識ベースから連携し関連する技術情報のファイ
リングおよび検索する部分の管理装置に係るものである
。
、この知識ベースから連携し関連する技術情報のファイ
リングおよび検索する部分の管理装置に係るものである
。
第１図は知識ベースの構造および管理装置を説明する図
である。同図は、「設計フロー知識表現孔」さ「作業項
目知ｍ部」からなり、設計フロー知識表現部は、設計の
流れの各設計作業項目を設計手順に従って体系化したｗ
ｉで表わし、作業項目知ｍ部は、設計作業項目に付随す
る業務知識を表わしたものである。
である。同図は、「設計フロー知識表現孔」さ「作業項
目知ｍ部」からなり、設計フロー知識表現部は、設計の
流れの各設計作業項目を設計手順に従って体系化したｗ
ｉで表わし、作業項目知ｍ部は、設計作業項目に付随す
る業務知識を表わしたものである。
設計フロー知識表現部では、設計フローの詳細の程度に
応じて、レベリングして記憶する。
応じて、レベリングして記憶する。
同レベルにある作業間の流れ（第１図の設計）ｏ−知ｍ
ｍ１Ａ８ｃｖ（’ｒ−１１Ａ−Ｂ−Ｃ−Ｄ、 ｂｌ−＝
−ｂ２→ｂ３）は「フローポインタ」で管理する。また
上位レベルと下位レベルにある作業間の関係（第１図の
設計フロー知識表現孔の作業Ｂ−ｂｌＢ−ｂ２． Ｂ
−４＋３）は「レベル間ポインタ」で管理する。各作業
項目に付随した業務知識は「作業項目知識ポインタ」
（第１図の設計フロー知識表現部から作業項目知ｍ部を
結ぶ点線で示しているンで作業項目ｍＳａ部に格納され
ている知識と結ばれている。
ｍ１Ａ８ｃｖ（’ｒ−１１Ａ−Ｂ−Ｃ−Ｄ、 ｂｌ−＝
−ｂ２→ｂ３）は「フローポインタ」で管理する。また
上位レベルと下位レベルにある作業間の関係（第１図の
設計フロー知識表現孔の作業Ｂ−ｂｌＢ−ｂ２． Ｂ
−４＋３）は「レベル間ポインタ」で管理する。各作業
項目に付随した業務知識は「作業項目知識ポインタ」
（第１図の設計フロー知識表現部から作業項目知ｍ部を
結ぶ点線で示しているンで作業項目ｍＳａ部に格納され
ている知識と結ばれている。
設計業務に関する問い合わせ、設計の流れに関する問い
合わせが設計者から有ると、知識べ−スに格納されてい
る「設計フロー知識」および「作業項目知識」に基づい
て回答する。これは、設計知識のノウハウの蓄積と提供
をシステム化した管理装置とするものである。
合わせが設計者から有ると、知識べ−スに格納されてい
る「設計フロー知識」および「作業項目知識」に基づい
て回答する。これは、設計知識のノウハウの蓄積と提供
をシステム化した管理装置とするものである。
第２図は知識ベースから技術情報データベースのファイ
リングおよび検索を行なう管理装置を説明する図である
。技術情報は、設計業務の各作業項目に関する知識で、
知識ベースに格納しない詳細技術情報、イメージ情報な
どを技術情報データベースヘファイリングしである。
リングおよび検索を行なう管理装置を説明する図である
。技術情報は、設計業務の各作業項目に関する知識で、
知識ベースに格納しない詳細技術情報、イメージ情報な
どを技術情報データベースヘファイリングしである。
この技術情報のファイリングおよび検索は知識ベースの
分類基準として格納している「設計フロー知識」を取り
出し、キーワードの関係図として変換しデイスプレィに
表示する。設計者は、情報のファイリングおよび検索に
、デイスプレィに表示した「キーワード関係図」を、マ
ウス等のポインティングデバイスで指定（ポイント）す
ると、その作業項目名が検索用のキーワードとして技術
情報に付与される。これは、設計業務の作業項目がその
まま技術情報のファイリングおよび検索における分類基
準として機能し、知識ベースとの連携をシステム化した
管理装置とするものである。
分類基準として格納している「設計フロー知識」を取り
出し、キーワードの関係図として変換しデイスプレィに
表示する。設計者は、情報のファイリングおよび検索に
、デイスプレィに表示した「キーワード関係図」を、マ
ウス等のポインティングデバイスで指定（ポイント）す
ると、その作業項目名が検索用のキーワードとして技術
情報に付与される。これは、設計業務の作業項目がその
まま技術情報のファイリングおよび検索における分類基
準として機能し、知識ベースとの連携をシステム化した
管理装置とするものである。
［実施例］
第３面は、本発明の一実施例のシステム構成を示すブロ
ック図である。同図は、ワークステーションとその周辺
機器、およびホストコンピュータの構成で使用した例で
ある。知識ベースおよび情報の制御処理部をワークステ
ーション側に、技術情報データベースをホストコンビコ
ータ側に機能分担したものである。本システムを構成す
るサブシステム部について説明する。
ック図である。同図は、ワークステーションとその周辺
機器、およびホストコンピュータの構成で使用した例で
ある。知識ベースおよび情報の制御処理部をワークステ
ーション側に、技術情報データベースをホストコンビコ
ータ側に機能分担したものである。本システムを構成す
るサブシステム部について説明する。
■ 知識獲得サブシステム部（第３図の８）二本サブシ
ステム部は、グラフィックデイスプレィより入力された
設計業務に関する情報を知識データベース（第３図の３
）に蓄積する機能である。設計業務に関する知識情報は
、設計業務の流れに関する知識である「設計フロー知識
」と設計の流れに表われる設計作業項目に付随する知識
の「作業項目知識」を組み合わせた階層的構造表現によ
り知識ベースに蓄積する。
ステム部は、グラフィックデイスプレィより入力された
設計業務に関する情報を知識データベース（第３図の３
）に蓄積する機能である。設計業務に関する知識情報は
、設計業務の流れに関する知識である「設計フロー知識
」と設計の流れに表われる設計作業項目に付随する知識
の「作業項目知識」を組み合わせた階層的構造表現によ
り知識ベースに蓄積する。
■ 設計支援サブシステム部（第３図の９）二本サブシ
ステム部は、設計者により設計業務に関する質問や、初
心者による設計の流れに関する問い合わせがデイスプレ
ィを通して行なうと、知識ベースに格納されている「設
計フロー知識」および「作業項目知識」に基づいて回答
する。
ステム部は、設計者により設計業務に関する質問や、初
心者による設計の流れに関する問い合わせがデイスプレ
ィを通して行なうと、知識ベースに格納されている「設
計フロー知識」および「作業項目知識」に基づいて回答
する。
■ ファイリングおよび検索サブシステム部く第３図の
１２）：本サブシステム部は、設計業務の各作業項目に
関する知識で、知識ベースに格納しない詳細技術情報、
技術情報、イメージ情報などをホストコンピュータにあ
る技術情報データベースヘファイリングしたり、検索を
行なう機能である。
１２）：本サブシステム部は、設計業務の各作業項目に
関する知識で、知識ベースに格納しない詳細技術情報、
技術情報、イメージ情報などをホストコンピュータにあ
る技術情報データベースヘファイリングしたり、検索を
行なう機能である。
ファイリングまたは、検索の際は、知識ベースに分類基
準として格納している「設計フロー知識」を取り出し、
キーワードの関係図として変換しデイスプレィに表示す
る。「設計フロー知識」から「キーワード関係図」への
変換は第３図の１０（設計フロー情報取り出しモジュー
ル）により行なわれる。設計者は、情報のファイリング
および検索に、デイスプレィに表示した「キーワード関
係図」を、マウス等のポインティングデバイスでポイン
トすると、その作業項目名が検索用のキーワードとして
技術情報に付与され指示した情報のファイリングおよび
検索を行なうことができる。これは、設計業務の作業項
目がそのまま要求する情報のキーワードとなり、技術情
報の蓄積および検索処理の効率化に寄与するものである
。
準として格納している「設計フロー知識」を取り出し、
キーワードの関係図として変換しデイスプレィに表示す
る。「設計フロー知識」から「キーワード関係図」への
変換は第３図の１０（設計フロー情報取り出しモジュー
ル）により行なわれる。設計者は、情報のファイリング
および検索に、デイスプレィに表示した「キーワード関
係図」を、マウス等のポインティングデバイスでポイン
トすると、その作業項目名が検索用のキーワードとして
技術情報に付与され指示した情報のファイリングおよび
検索を行なうことができる。これは、設計業務の作業項
目がそのまま要求する情報のキーワードとなり、技術情
報の蓄積および検索処理の効率化に寄与するものである
。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明においては、以下に述べる
ような利点がある。
ような利点がある。
■ 設計業務知識の蓄積、設計支援機能、技術情報ファ
イリングおよび検索機能の統合化による設計作業の効率
化が実現できる。
イリングおよび検索機能の統合化による設計作業の効率
化が実現できる。
■ 設計業務知識から、技術情報のファイリングおよび
検索用キーワードを自動的に作成し、視覚化して設計者
に提示するため、業務に則したキーワードの選択が可能
であり、必要とする技術情報を効率よく入手できる技術
情報データベースが構築できる。
検索用キーワードを自動的に作成し、視覚化して設計者
に提示するため、業務に則したキーワードの選択が可能
であり、必要とする技術情報を効率よく入手できる技術
情報データベースが構築できる。
援サブシステム部、１０・・・−・・設計フロー情報取
り出しモジュール、１１・・・・・・制御部、１２・・
・・・・ファイリングおよび検索サブシステム部
り出しモジュール、１１・・・・・・制御部、１２・・
・・・・ファイリングおよび検索サブシステム部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 知識ベースに蓄積した設計業務の知識情報を基に設計業
務で必要とする技術情報のファイリングと、検索を行な
うための管理装置であって、知識情報として設計業務の
流れを体系化し、表示装置上に階層構造で表現する手段
と、 上記手段により表示された画面上の該当事項の指定に基
づいて、キーワードを自動生成する手段と、 該キーワードに基づいて関連する技術情報をファイリン
グし、または検索結果を画面上に表示する手段を設けた
ことを特徴とする知識ベースに基づく技術情報の管理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139875A JPH0434646A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 知識ベースに基づく技術情報システムの管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139875A JPH0434646A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 知識ベースに基づく技術情報システムの管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434646A true JPH0434646A (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15255602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2139875A Pending JPH0434646A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 知識ベースに基づく技術情報システムの管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434646A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0725332A3 (en) * | 1995-01-31 | 1997-08-27 | Mitsubishi Electric Corp | Process information management system |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2139875A patent/JPH0434646A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0725332A3 (en) * | 1995-01-31 | 1997-08-27 | Mitsubishi Electric Corp | Process information management system |
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