JPH04342878A - 重力とテコを利用した動力 - Google Patents
重力とテコを利用した動力Info
- Publication number
- JPH04342878A JPH04342878A JP21052591A JP21052591A JPH04342878A JP H04342878 A JPH04342878 A JP H04342878A JP 21052591 A JP21052591 A JP 21052591A JP 21052591 A JP21052591 A JP 21052591A JP H04342878 A JPH04342878 A JP H04342878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- rotary
- suspending rod
- rotary plate
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 title claims abstract description 11
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野】本発明は地球上の重力による重り
の落下とテコによって生ずる重りの差によって生まれた
動力に関するものである。
の落下とテコによって生ずる重りの差によって生まれた
動力に関するものである。
【従来の技術】現在人間社会における営みでは動力なし
では考えられず、動力に対する依存率は絶大なものがあ
る。内燃機関を走らせ電気を得るために石油を渇欠させ
、安全管理に莫大な資金が必要な核を使用し大切な地球
を汚染するばかりである。
では考えられず、動力に対する依存率は絶大なものがあ
る。内燃機関を走らせ電気を得るために石油を渇欠させ
、安全管理に莫大な資金が必要な核を使用し大切な地球
を汚染するばかりである。
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記の困難
を解決するためになされたものである。従来、物体の落
下による動力は不可能とされてきたが、この発明はこれ
を否定するものである。
を解決するためになされたものである。従来、物体の落
下による動力は不可能とされてきたが、この発明はこれ
を否定するものである。
【課題を解決するための手段】本発明は重りを円のより
外側を通して落下させて力を得ることができ、この力を
テコの原理を利用して円のより内側を通して重りを引き
上げ、その余力を回転動力としたものである。
外側を通して落下させて力を得ることができ、この力を
テコの原理を利用して円のより内側を通して重りを引き
上げ、その余力を回転動力としたものである。
【実施例】この発明を図面にもとずいて説明すると、回
転板（Ａ）の外周部に細長孔を斜めに設けこれを斜め細
長孔（Ｊ）とする。この斜め細長孔の中心軸（Ｂ）寄り
の斜め細長孔を円い少し膨れる孔とする。これを斜め細
長孔の膨らみ部分（Ｋ）とする。この斜め細長孔に回転
移動支点（Ｄ）を差し込みこれに重り吊り棒（Ｅ）の長
さの２／３程度の位置に取り付け重り吊り棒の先に重り
（Ｃ）を取り付ける。残り１／３をテコ部分（Ｌ）とす
る。回転板が左に回り水平線（Ｈ）上部に重りが差しか
かると回転移動支点が斜め細長孔（Ｊ）の斜め細長孔の
膨らみ部分（Ｋ）に掛かり、重りと重り吊り棒が左外側
に倒れ回転移動支点が斜め細長孔の中心軸側から回転板
左外側に滑り角度９０度まで重り吊り棒が倒れると、重
り吊り棒の１／３（Ｌ）の部分が回転板に固定してある
ローラーつきの重り吊り棒支え（Ｆ）に当たり、重りが
回転板の最も外側を落下するように回る。また吊り上げ
側、回転板の右側は、重りと一体の重り吊り棒と回転移
動支点は回転板が左に回ると重力の作用で斜め細長孔に
導かれて回転移動支点が中心軸側に移動して重り吊り棒
が中心軸側に倒れテコの作用で幾分軽くなり容易に吊り
上げることができる。回転移動支点（Ｄ）から重り吊り
棒（Ｅ）で重り（Ｃ）を吊る。回転板周辺のやや内側に
回転ローラー付きの重り吊り棒支え（Ｆ）を設ける。こ
のように構成された重力とテコを利用した動力は、回転
板が左に回れば左水平線（Ｈ）の上部まで下がってきた
重りはその重力によって重り吊り棒と回転移動支点（Ｄ
）から重りまでの重り吊り棒が重力の作用で左外側に倒
れ重り吊り棒が回転ローラー付きの重り吊り棒支え（Ｆ
）に当たり角度９０度で止まり中心軸（Ｂ）から重りが
遠くなる。また右の水平線（Ｈ）周辺の重りは重力の作
用で重り吊り棒とが回転板外周に密着して中心軸に近く
なる。したがって重り１と２、３と４、５と６、７と８
、９と１０、１１と１２、は回転移動支点、重り吊り棒
、重りと共に垂直線（Ｇ）から左右に重さがほぼ等しく
１３と１４では１３が重く、１５と１６では１５が重く
、１７と１８では１７が重く、１９と２０では１９が重
く、２１と２２では２１が重く、２３と２４では２３が
重く、２５と２６でも２５が重く、２７と２８、２９と
３０は重さがやや等しい。なお３１の重りは回転方向と
は逆の力が働くが、回転板（Ａ）の底辺が緩やかに円い
ので横移動程度の荷重しかかからなく、また回転板を大
きくして重りの数を増やせばこのマイナス要因の比率が
緩和され何等回転に支障はない。また１３、１５、１７
、１９、２１、２３、２５、の重りが重いので左に回転
する。それに回転板の右の過半数の重りと一体の重り吊
り棒と回転移動支点が斜め細長孔（Ｊ）に導かれて中心
軸（Ｂ）の方向に傾き回転板左側より右側が中心軸に近
いので重量が軽くこの回転運動を助ける。また回転板が
左に回転し重りが１１に到達するまでは細長孔の膨らみ
（Ｋ）に回転移動支点が掛かって滑らなく回転移動支点
が中心軸により近いので重りと重り吊り棒が早く左側に
倒れテコによる回転を助けることができる。第２図第３
図第４図第５図第６図第７図は回転板（Ａ）、重り吊り
棒（Ｅ）、回転移動支点（Ｄ）、斜め細長孔（Ｊ）、斜
め細長孔の膨らみ（Ｋ）、回転板に固定してある回転ロ
ーラー付きの重り吊り棒支え（Ｆ）の拡大図である。な
お第１図はこの発明の運動を示した全体立面図である。 第２図は第１図中の２４の運動方向を示した図であり、
第３図は第１図中の２２の運動方向を示した図であり、
第４図は第１図中の２０、１８、１６、１４、１２、１
０、８、６、４、２、１、３、５、７、９、の運動方向
を示した図であり、第５図は第１図中１１から１３へ至
る運動の初期であり、第６図は第１図中１１から１３へ
至る運動の中期であり、第７図は第１図中１３、１５、
１７、１９、２１、２３、２５、２７、２９、（Ｃ）の
運動を示した図である。
転板（Ａ）の外周部に細長孔を斜めに設けこれを斜め細
長孔（Ｊ）とする。この斜め細長孔の中心軸（Ｂ）寄り
の斜め細長孔を円い少し膨れる孔とする。これを斜め細
長孔の膨らみ部分（Ｋ）とする。この斜め細長孔に回転
移動支点（Ｄ）を差し込みこれに重り吊り棒（Ｅ）の長
さの２／３程度の位置に取り付け重り吊り棒の先に重り
（Ｃ）を取り付ける。残り１／３をテコ部分（Ｌ）とす
る。回転板が左に回り水平線（Ｈ）上部に重りが差しか
かると回転移動支点が斜め細長孔（Ｊ）の斜め細長孔の
膨らみ部分（Ｋ）に掛かり、重りと重り吊り棒が左外側
に倒れ回転移動支点が斜め細長孔の中心軸側から回転板
左外側に滑り角度９０度まで重り吊り棒が倒れると、重
り吊り棒の１／３（Ｌ）の部分が回転板に固定してある
ローラーつきの重り吊り棒支え（Ｆ）に当たり、重りが
回転板の最も外側を落下するように回る。また吊り上げ
側、回転板の右側は、重りと一体の重り吊り棒と回転移
動支点は回転板が左に回ると重力の作用で斜め細長孔に
導かれて回転移動支点が中心軸側に移動して重り吊り棒
が中心軸側に倒れテコの作用で幾分軽くなり容易に吊り
上げることができる。回転移動支点（Ｄ）から重り吊り
棒（Ｅ）で重り（Ｃ）を吊る。回転板周辺のやや内側に
回転ローラー付きの重り吊り棒支え（Ｆ）を設ける。こ
のように構成された重力とテコを利用した動力は、回転
板が左に回れば左水平線（Ｈ）の上部まで下がってきた
重りはその重力によって重り吊り棒と回転移動支点（Ｄ
）から重りまでの重り吊り棒が重力の作用で左外側に倒
れ重り吊り棒が回転ローラー付きの重り吊り棒支え（Ｆ
）に当たり角度９０度で止まり中心軸（Ｂ）から重りが
遠くなる。また右の水平線（Ｈ）周辺の重りは重力の作
用で重り吊り棒とが回転板外周に密着して中心軸に近く
なる。したがって重り１と２、３と４、５と６、７と８
、９と１０、１１と１２、は回転移動支点、重り吊り棒
、重りと共に垂直線（Ｇ）から左右に重さがほぼ等しく
１３と１４では１３が重く、１５と１６では１５が重く
、１７と１８では１７が重く、１９と２０では１９が重
く、２１と２２では２１が重く、２３と２４では２３が
重く、２５と２６でも２５が重く、２７と２８、２９と
３０は重さがやや等しい。なお３１の重りは回転方向と
は逆の力が働くが、回転板（Ａ）の底辺が緩やかに円い
ので横移動程度の荷重しかかからなく、また回転板を大
きくして重りの数を増やせばこのマイナス要因の比率が
緩和され何等回転に支障はない。また１３、１５、１７
、１９、２１、２３、２５、の重りが重いので左に回転
する。それに回転板の右の過半数の重りと一体の重り吊
り棒と回転移動支点が斜め細長孔（Ｊ）に導かれて中心
軸（Ｂ）の方向に傾き回転板左側より右側が中心軸に近
いので重量が軽くこの回転運動を助ける。また回転板が
左に回転し重りが１１に到達するまでは細長孔の膨らみ
（Ｋ）に回転移動支点が掛かって滑らなく回転移動支点
が中心軸により近いので重りと重り吊り棒が早く左側に
倒れテコによる回転を助けることができる。第２図第３
図第４図第５図第６図第７図は回転板（Ａ）、重り吊り
棒（Ｅ）、回転移動支点（Ｄ）、斜め細長孔（Ｊ）、斜
め細長孔の膨らみ（Ｋ）、回転板に固定してある回転ロ
ーラー付きの重り吊り棒支え（Ｆ）の拡大図である。な
お第１図はこの発明の運動を示した全体立面図である。 第２図は第１図中の２４の運動方向を示した図であり、
第３図は第１図中の２２の運動方向を示した図であり、
第４図は第１図中の２０、１８、１６、１４、１２、１
０、８、６、４、２、１、３、５、７、９、の運動方向
を示した図であり、第５図は第１図中１１から１３へ至
る運動の初期であり、第６図は第１図中１１から１３へ
至る運動の中期であり、第７図は第１図中１３、１５、
１７、１９、２１、２３、２５、２７、２９、（Ｃ）の
運動を示した図である。
【発明の効果】このように発明された重力とテコを利用
した動力は資源の供給は不必要で潤滑油程度の供給で地
球上何処でも使用でき煤煙や騒音がない理想的な動力を
得ることができる。しかも安価で作ることができ、構造
も簡単で故障が少ない。従って発電はもとより軌道車、
自動車、船舶の他あらゆる動力に補助あるいは主として
使用出来、この発明の重力とテコを利用した動力を使用
すれば、人類のエネルギーに対する概念が変化し、地球
環境の悪化が鈍化する。
した動力は資源の供給は不必要で潤滑油程度の供給で地
球上何処でも使用でき煤煙や騒音がない理想的な動力を
得ることができる。しかも安価で作ることができ、構造
も簡単で故障が少ない。従って発電はもとより軌道車、
自動車、船舶の他あらゆる動力に補助あるいは主として
使用出来、この発明の重力とテコを利用した動力を使用
すれば、人類のエネルギーに対する概念が変化し、地球
環境の悪化が鈍化する。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の全体立面図。
【図２】本発明の作用効果を表した拡大図。
【図３】本発明の作用効果を表した拡大図。
【図４】本発明の作用効果を表した拡大図。
【図５】本発明の作用効果を表した拡大図。
【図６】本発明の作用効果を表した拡大図。
【図７】本発明の作用効果を表した拡大図。
（Ａ） 回転板
（Ｂ） 中心軸
（Ｃ） 重り
（Ｄ） 回転移動支点
（Ｅ） 重り吊り棒
（Ｆ） 回転ローラー付きの重り吊り棒支え（Ｇ
） 垂直線 （Ｈ） 水平線 （Ｊ） 斜め細長孔 （Ｋ） 斜め細長孔の膨らみ部分１
重り ２ 重り ３ 重り ４ 重り ５ 重り ６ 重り ７ 重り ８ 重り ９ 重り １０ 重り １１ 重り １２ 重り １３ 重り １４ 重り １５ 重り １６ 重り １７ 重り １８ 重り １９ 重り ２０ 重り ２１ 重り ２２ 重り ２３ 重り ２４ 重り ２５ 重り ２６ 重り ２７ 重り ２８ 重り ２９ 重り ３０ 重り ３１ 重り
） 垂直線 （Ｈ） 水平線 （Ｊ） 斜め細長孔 （Ｋ） 斜め細長孔の膨らみ部分１
重り ２ 重り ３ 重り ４ 重り ５ 重り ６ 重り ７ 重り ８ 重り ９ 重り １０ 重り １１ 重り １２ 重り １３ 重り １４ 重り １５ 重り １６ 重り １７ 重り １８ 重り １９ 重り ２０ 重り ２１ 重り ２２ 重り ２３ 重り ２４ 重り ２５ 重り ２６ 重り ２７ 重り ２８ 重り ２９ 重り ３０ 重り ３１ 重り
Claims (1)
- 【請求項１】 回転板（Ａ）、中心軸（Ｂ）、重り（
Ｃ）、回転移動支点（Ｄ）、重り吊り棒（Ｅ）、回転ロ
ーラーつきの重り吊り棒支え（Ｆ）、垂直線（Ｇ）、水
平線（Ｈ）、斜め細長孔（Ｊ）、斜め細長孔の膨らみ（
Ｋ）、重り吊り棒のテコ部分（Ｌ）からなる重力とテコ
を利用した動力。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21052591A JPH04342878A (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 重力とテコを利用した動力 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21052591A JPH04342878A (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 重力とテコを利用した動力 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04342878A true JPH04342878A (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=16590811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21052591A Pending JPH04342878A (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 重力とテコを利用した動力 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04342878A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160138488A (ko) | 2014-04-27 | 2016-12-05 | 가부시키가이샤 리드 | 회전구동장치 |
-
1991
- 1991-05-16 JP JP21052591A patent/JPH04342878A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160138488A (ko) | 2014-04-27 | 2016-12-05 | 가부시키가이샤 리드 | 회전구동장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5818743B2 (ja) | 自然エネルギー取出装置 | |
| CN101720386B (zh) | 采用风筝拖动模块在轨道上运行来转换能量的风力系统及利用该系统产生电能的方法 | |
| US20100109329A1 (en) | Power generation | |
| CN110735886B (zh) | 一种商用车自适应工况惯质系数可变的惯容器 | |
| WO2022205724A1 (zh) | 一种储能装置和具有其的发电地板 | |
| US10473090B2 (en) | Drive assembly | |
| CN105065182A (zh) | 漂浮式半主动摆动水翼潮流能捕能装置 | |
| JPH04342878A (ja) | 重力とテコを利用した動力 | |
| CN109556826A (zh) | 一种超重力场下的并行导向式波浪模拟发生装置 | |
| Efremov et al. | Star complexes and evolutionary processes in spiral galaxies | |
| CN209214876U (zh) | 一种超重力场下的并行导向式波浪模拟发生装置 | |
| JP2001003848A (ja) | 地球の引力を利用して回転エネルギーとする、００無人回転機 | |
| FR2550282A1 (fr) | Moteur hydropneumatique autonome d'energie mecanique | |
| US11988198B1 (en) | System and method of hydraulic gravitational energy generation | |
| Bahri et al. | The power consumption of paddlewheel aerator with moveable blades | |
| JPH07103127A (ja) | 動力発生装置 | |
| CN207554194U (zh) | 一种往复活塞内燃机 | |
| WO2021049139A1 (ja) | 回転トルク発生装置 | |
| CN207002177U (zh) | 一种多功能电力检修升降台 | |
| SU51402A1 (ru) | Приспособление дл закрывани половинок днища вагранки | |
| RU2078608C1 (ru) | Способ раскачивания качелей и устройство для его осуществления | |
| JPH0258688A (ja) | 軸昇降回転昇降扉 | |
| JPS5827139Y2 (ja) | 調速機ロ−プの振動抑制装置 | |
| RU2021105891A (ru) | Генератор механической энергии | |
| JP2922746B2 (ja) | 磁気浮上車両用脚装置 |