JPH0258688A - 軸昇降回転昇降扉 - Google Patents

軸昇降回転昇降扉

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Publication number
JPH0258688A
JPH0258688A JP21097888A JP21097888A JPH0258688A JP H0258688 A JPH0258688 A JP H0258688A JP 21097888 A JP21097888 A JP 21097888A JP 21097888 A JP21097888 A JP 21097888A JP H0258688 A JPH0258688 A JP H0258688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
cable
shaft
wheel
turning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21097888A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Shigeoka
繁岡 浩次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mixton Co Ltd
Original Assignee
Mixton Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mixton Co Ltd filed Critical Mixton Co Ltd
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Publication of JPH0258688A publication Critical patent/JPH0258688A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建築物特に車庫扉なとの外構用門扉に関する
〔従来の技術〕
回転昇降扉の回動の軸を開扉に至る行程中に上昇させて
開扉高ざを高くし、高車高の車を格納できるようにする
軸昇降回転昇降扉の技術は種々提案されている。特に索
条の巻回を利用したものに特開昭62−253893号
があるが、本発明はこれ→の改善提案である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の技術的課題は、索条の巻回を利用した軸昇降回
転昇降扉において、扉の重力モーメントがよりよく相殺
されるバランス機構を提供し、扉開閉の操作力がより軽
く円滑な軸昇降回転昇降扉を提供する。
〔課題を解決するだめの手段及び実施例〕本発明に係る
軸昇降回転昇降扉の一実施例の構成を図面により述へる
と、扉1の二の側端辺近傍に、該扉1の主面と交差する
方向にそれぞれ支持アーム21・22の一の端部を数例
け、該支持アーム21・22の他の端部とうじを、側方
境界面と直交する一の軸X上に配設された二の軸支点4
1・42てそれぞれ軸支し、上記扉1が下降して該扉主
面が鉛直のとき閉扉限となる一方、上記扉1が上昇して
該扉主面が水平のとき開扉限となるようにされた回転昇
降扉において、上記軸支点41・42と同心かつ上記支
持アーム21・22と共回りする第一回動輪Pを配設し
、該第一回動輪Pの回動を上記軸Xと別軸Yに配設され
た第二回動輪Qに増速伝達し、該第二回動輪Qには該第
二回動輪Qと共回りするカム輪Rを配設し、該カム輪R
には索条Vを、上記扉1が閉扉(下降)に向かうときは
巻回が増加される方向に巻回し、該索条■の一端は」二
部カム輪Rに固定すると共に、該索条■の他端は上記軸
支点41・42を地表に対して支承する支柱31・32
に繋留し、一方、支柱31・32は上下に分割してそれ
ぞれ」二部材31a・32a、下部!4’ 311) 
・32 bとし、該」二部材3]a・32aと下部材3
 l b ・321)は長手方向を互いに拘束しつつ離
反する方向に弾発付勢Sしかつ摺動自在とすると共に、
上記カム輪Rの上記別軸Yから見た径は、上gc!11
の」二部軸Xに対する各回動角の重力モーメンl−を、
」二部各回ようにしたことを特徴とする構成となってい
る。
なお、支持アーム21・22の回動行程を略90°の範
囲に制限するストッパーが配設されているが簡明のため
図示してない。又、本明細書中で使用されている符号数
字二桁目の2・1は支持アーム系の左右を占めし、図示
されてないものもあるがそれらは他の系のものと同一に
表れる。
〔作用〕
本発明は以上の構成となっているので、原理上は扉1の
開閉における各回動角の重力モーメントを弾発付勢Sて
完全に相殺することもできるが(このとき扉1開閉の操
作力は零に等しく不要ということになる。)、現実には
閉扉限及び開扉限の各状態を安定保持した方が好都合な
ので(突風なとて自然開扉又は閉扉したりすることのな
いよう)、カム輪Rの径はこの目的のため多少増減して
近似的値とした方がよい。本発明の構成要件には増速機
の存在が不可欠なものとなっているが、その理由は次の
通りである。第一回動輪Pをカム輪Rとし、これに索条
Vを直接巻回する方法も考えられるが、第一回動輪Pの
全行程の回動角が906に制限されるため、カム輪Rは
扁平な長円となって常に長円の長径が弾発付勢Sの腕の
長さに関与する不都合を生し、カム輪Rの径を変えて索
条Vを巻回させた実効が実現できないことになるからで
ある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、扉1の開閉の各回動角の重力モーメン
トを相殺するように弾発付勢S力の腕の長さを決定し、
その各腕の長さを径としてカム輪Rを定めであるので、
バランサーとしての効果が格段によくなって整合性の高
い(操作力の軽いところから動作も円滑ということがで
きる。)軸昇降回転昇降扉を得ることができる。又、増
速されたカム輪Rに索条Vを巻回する方法によったので
、必然的に索条Vの巻込量(従って排出量)は増加する
ことになり、このことは軸昇降の変位量の増大、つまり
開扉限の開閉高さの増大に益することになる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る軸昇降回転昇降扉の一実施例の要
部斜視図、第2図は第1図の内部構造を示す拡大側断面
図である。 22 ・ 32 ・ ・ 32a ・ 32b 42 ・ ・ 扉 ・支持アーム ・支柱 ・・上部材 ・・下部材 ・軸支点 ・軸 ・別軸 ・第一回動輪 ・第二回動輪 ・カム輪 ・索条 ・弾発付勢

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 扉の二の側端辺近傍に、該扉の主面と交差する方向にそ
    れぞれ支持アームの一の端部を取付け、該支持アームの
    他の端部どうしを、側方境界面と直交する一の軸上に配
    設された二の軸支点でそれぞれ軸支し、上記扉が下降し
    て該扉主面が鉛直のとき閉扉限となる一方、上記扉が上
    昇して該扉主面が水平のとき開扉限となるようにされた
    回転昇降扉において、上記軸支点と同心かつ上記支持ア
    ームと共回りする第一回動輪を配設し、該第一回動輪の
    回動を上記軸と別軸に配設された第二回動輪に増速伝達
    し、該第二回動輪には該第二回動輪と共回りするカム輪
    を配設し、該カム輪には索条を、上記扉が閉扉(下降)
    に向かうときは巻回が増加される方向に巻回し、該索条
    の一端は上記カム輪に固定すると共に、該索条の他端は
    地表と一体の構造物に繋留し、一方、上記軸支点を地表
    に対して支承する支柱は上下に分割してそれぞれ上部材
    、下部材とし、該上部材と下部材は長手方向を互いに拘
    束しつつ離反する方向に弾発付勢かつ摺動自在とすると
    共に、上記カム輪の上記別軸から見た径は、上記扉の上
    記軸に対する各回動角の重力モーメントを、上記各回動
    角における上記弾発付勢力で除した値に、増速された上
    記各回動角において近似させられているようにしたこと
    を特徴とする軸昇降回転昇降扉。
JP21097888A 1988-08-25 1988-08-25 軸昇降回転昇降扉 Pending JPH0258688A (ja)

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JP21097888A JPH0258688A (ja) 1988-08-25 1988-08-25 軸昇降回転昇降扉

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JPH0258688A true JPH0258688A (ja) 1990-02-27

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ID=16598280

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JP21097888A Pending JPH0258688A (ja) 1988-08-25 1988-08-25 軸昇降回転昇降扉

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106837046A (zh) * 2016-12-27 2017-06-13 青岛海尔特种电冰柜有限公司 电磁式缓冲闭门器、制冷设备及门体开关控制方法

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CN106837046A (zh) * 2016-12-27 2017-06-13 青岛海尔特种电冰柜有限公司 电磁式缓冲闭门器、制冷设备及门体开关控制方法

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