JPH04342055A - 複数コンピュータシステムの利用者認証方法 - Google Patents
複数コンピュータシステムの利用者認証方法Info
- Publication number
- JPH04342055A JPH04342055A JP3114237A JP11423791A JPH04342055A JP H04342055 A JPH04342055 A JP H04342055A JP 3114237 A JP3114237 A JP 3114237A JP 11423791 A JP11423791 A JP 11423791A JP H04342055 A JPH04342055 A JP H04342055A
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- Japan
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- computer
- user
- remote
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数コンピュータシステ
ムの利用者認証方法に関し、特にネットワークで接続さ
れた複数コンピュータシステムの利用者認証方法に関す
る。
ムの利用者認証方法に関し、特にネットワークで接続さ
れた複数コンピュータシステムの利用者認証方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の複数コンピュータシステムの利用
者認証方法は、利用者認証情報は個々のコンピュータに
独立に置かれてきた。
者認証方法は、利用者認証情報は個々のコンピュータに
独立に置かれてきた。
【0003】また、UNIXのイエローページシステム
のように、すべてのコンピュータに接続できる利用者を
一つのコンピュータ上のデータベースにディレクトリと
して登録し、各コンピュータの利用者認証時にこのディ
レクトリにアクセスする方法もあった。
のように、すべてのコンピュータに接続できる利用者を
一つのコンピュータ上のデータベースにディレクトリと
して登録し、各コンピュータの利用者認証時にこのディ
レクトリにアクセスする方法もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の複数コ
ンピュータシステムの利用者認証方法は、例えば、利用
者認証情報をすべてのコンピュータに個別に記憶してお
く方法では、利用者の追加、削除などの変更時にすべて
のコンピュータのデータベースを変更しなければならず
、利用者認証情報の変更時間にずれが発生する等の問題
点がある。また、利用者認証情報をネットワーク内の1
つのコンピュータ上にディレクトリ情報として持つ方法
は、上記の個別に利用者認証情報を持つ方式の欠点を解
決したものであるが、すべてのコンピュータで利用者が
同一になってしまうため、本来、遠隔のコンピュータの
み利用したい利用者に対して、ログイン要求を発行した
コンピュータのファイル等の不必要な資源まで利用でき
るようになってしまう。これを現在の技術で防ぐには、
各資源のアクセスコントロールリストにアクセスさせる
必要のない利用者を排除するように設定することができ
るが、これを各資源に対して行うには、多量の情報の記
憶と手間とを必要とするので経済的でないという問題点
がある。
ンピュータシステムの利用者認証方法は、例えば、利用
者認証情報をすべてのコンピュータに個別に記憶してお
く方法では、利用者の追加、削除などの変更時にすべて
のコンピュータのデータベースを変更しなければならず
、利用者認証情報の変更時間にずれが発生する等の問題
点がある。また、利用者認証情報をネットワーク内の1
つのコンピュータ上にディレクトリ情報として持つ方法
は、上記の個別に利用者認証情報を持つ方式の欠点を解
決したものであるが、すべてのコンピュータで利用者が
同一になってしまうため、本来、遠隔のコンピュータの
み利用したい利用者に対して、ログイン要求を発行した
コンピュータのファイル等の不必要な資源まで利用でき
るようになってしまう。これを現在の技術で防ぐには、
各資源のアクセスコントロールリストにアクセスさせる
必要のない利用者を排除するように設定することができ
るが、これを各資源に対して行うには、多量の情報の記
憶と手間とを必要とするので経済的でないという問題点
がある。
【0005】本発明の目的は、複数のコンピュータの持
つ利用者認証情報を同一にするための手間が不要で変更
時間のずれを生じず、かつ、すべてのコンピュータで不
要な利用者に資源のアクセスを許してしまうこともない
、正確で経済的な複数コンピュータシステムの利用者認
証方法を提供することにある。
つ利用者認証情報を同一にするための手間が不要で変更
時間のずれを生じず、かつ、すべてのコンピュータで不
要な利用者に資源のアクセスを許してしまうこともない
、正確で経済的な複数コンピュータシステムの利用者認
証方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の複数コンピュー
タシステムの利用者認証方法は、遠隔地に存在する複数
のコンピュータがネットワークで接続されている複数コ
ンピュータシステムにおいて、前記複数コンピュータシ
ステム内に存在する任意のコンピュータに遠隔利用を行
う利用者を認証するための利用者認証データおよび前記
利用者の利用可能なコンピュータのリストからなる利用
者情報を持つ遠隔利用者認証データベースと、前記複数
のコンピュータの発生する利用者認証要求を受けて前記
遠隔利用者認証データベースを検索し正当な利用者認証
要求であるかを判断し認証結果と利用者情報を要求元の
コンピュータに転送する遠隔利用者認証手段を持つ遠隔
利用者認証情報保持コンピュータと、前記複数のコンピ
ュータは利用者からのログイン要求を受け付け前記ログ
イン要求が自システムの利用者の場合には通常のログイ
ン処理を行い遠隔利用者のログイン要求の場合には前記
遠隔利用者認証手段に対し利用者認証要求を送信する遠
隔ログイン受け付け手段と、前記利用者認証要求に対す
る認証結果と利用者情報とを受け認証結果が成功の場合
には目的のコンピュータに対して仮想端末としてログイ
ンを実行する仮想端末接続手段とを備える構成である。
タシステムの利用者認証方法は、遠隔地に存在する複数
のコンピュータがネットワークで接続されている複数コ
ンピュータシステムにおいて、前記複数コンピュータシ
ステム内に存在する任意のコンピュータに遠隔利用を行
う利用者を認証するための利用者認証データおよび前記
利用者の利用可能なコンピュータのリストからなる利用
者情報を持つ遠隔利用者認証データベースと、前記複数
のコンピュータの発生する利用者認証要求を受けて前記
遠隔利用者認証データベースを検索し正当な利用者認証
要求であるかを判断し認証結果と利用者情報を要求元の
コンピュータに転送する遠隔利用者認証手段を持つ遠隔
利用者認証情報保持コンピュータと、前記複数のコンピ
ュータは利用者からのログイン要求を受け付け前記ログ
イン要求が自システムの利用者の場合には通常のログイ
ン処理を行い遠隔利用者のログイン要求の場合には前記
遠隔利用者認証手段に対し利用者認証要求を送信する遠
隔ログイン受け付け手段と、前記利用者認証要求に対す
る認証結果と利用者情報とを受け認証結果が成功の場合
には目的のコンピュータに対して仮想端末としてログイ
ンを実行する仮想端末接続手段とを備える構成である。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
る。
【0009】本発明の複数コンピュータシステムは、要
求元コンピュータ1と接続先コンピュータ2と遠隔利用
者認証情報保持コンピュータ3とをローカルエリアネッ
トワーク4で接続している。
求元コンピュータ1と接続先コンピュータ2と遠隔利用
者認証情報保持コンピュータ3とをローカルエリアネッ
トワーク4で接続している。
【0010】要求元コンピュータ1および接続先コンピ
ュータ2はそれぞれ、自システム内のローカルな利用者
を認証するためのローカル利用者認証情報データベース
6あるいはローカル利用者認証情報データベース7を接
続している。遠隔利用者認証情報保持コンピュータ3は
、遠隔利用者認証情報データベース5を接続している。
ュータ2はそれぞれ、自システム内のローカルな利用者
を認証するためのローカル利用者認証情報データベース
6あるいはローカル利用者認証情報データベース7を接
続している。遠隔利用者認証情報保持コンピュータ3は
、遠隔利用者認証情報データベース5を接続している。
【0011】要求元コンピュータ1は、遠隔ログイン要
求受け付け手段11と仮想端末接続手段12とコマンド
受け付け手段13と端末14とを持ち、接続先コンピュ
ータ2は、仮想端末ログイン要求受け付け手段21とコ
マンド受け付け手段23とを持ち、遠隔利用者認証情報
保持コンピュータ3は、遠隔利用者認証手段31を持つ
構成となっている。
求受け付け手段11と仮想端末接続手段12とコマンド
受け付け手段13と端末14とを持ち、接続先コンピュ
ータ2は、仮想端末ログイン要求受け付け手段21とコ
マンド受け付け手段23とを持ち、遠隔利用者認証情報
保持コンピュータ3は、遠隔利用者認証手段31を持つ
構成となっている。
【0012】接続先コンピュータ2と遠隔利用者保持コ
ンピュータ3にも要求元コンピュータ1と同様に遠隔ロ
グイン要求受け付け手段と仮想端末接続手段とコマンド
受け付け手段とが存在するが、簡便のため説明に使用し
ない部分については省略してある。
ンピュータ3にも要求元コンピュータ1と同様に遠隔ロ
グイン要求受け付け手段と仮想端末接続手段とコマンド
受け付け手段とが存在するが、簡便のため説明に使用し
ない部分については省略してある。
【0013】図2は遠隔利用者認証情報データベースの
書式を説明する説明図である。
書式を説明する説明図である。
【0014】図2に示すように、遠隔利用者認証情報デ
ータベース5は、利用者名201、パスワード202、
利用可能なコンピュータのリスト203、ログインする
ために必要となるホームディレクトリ情報および起動コ
マンド受け付け手段名等のログインのための情報204
を各エントリに持っている。
ータベース5は、利用者名201、パスワード202、
利用可能なコンピュータのリスト203、ログインする
ために必要となるホームディレクトリ情報および起動コ
マンド受け付け手段名等のログインのための情報204
を各エントリに持っている。
【0015】次に動作について説明する。説明には主に
図1を用い、必要に応じて図2の名称および符号を引用
する。
図1を用い、必要に応じて図2の名称および符号を引用
する。
【0016】まず、利用者が端末14から、接続先コン
ピュータ名と利用者名と利用者認証のためのパスワード
とを要求元コンピュータ1の遠隔ログイン要求受け付け
手段11に投入する。遠隔ログイン要求受け付け手段1
1は、接続先コンピュータ名が自分自身であったら、ま
ず、要求元コンピュータ1内にあるローカル利用者認証
情報データベース6を指定された利用者名で検索する。 利用者名が存在してたら、パスワードを比較し、パスワ
ードが正しければ、残りの情報により通常のログイン処
理を行い、コマンド受け付け手段13を起動し、以後利
用者からのコマンド入力を待つ。このとき、利用者名は
存在しているがパスワードは一致しない場合は、不正な
アクセス要求なので、このログイン要求を拒否し、次の
ログイン要求を待ち合わせる。
ピュータ名と利用者名と利用者認証のためのパスワード
とを要求元コンピュータ1の遠隔ログイン要求受け付け
手段11に投入する。遠隔ログイン要求受け付け手段1
1は、接続先コンピュータ名が自分自身であったら、ま
ず、要求元コンピュータ1内にあるローカル利用者認証
情報データベース6を指定された利用者名で検索する。 利用者名が存在してたら、パスワードを比較し、パスワ
ードが正しければ、残りの情報により通常のログイン処
理を行い、コマンド受け付け手段13を起動し、以後利
用者からのコマンド入力を待つ。このとき、利用者名は
存在しているがパスワードは一致しない場合は、不正な
アクセス要求なので、このログイン要求を拒否し、次の
ログイン要求を待ち合わせる。
【0017】利用者名がローカル利用者認証情報データ
ベース6に存在しない場合や、接続先コンピュータ名が
他のコンピュータの場合には、遠隔ログイン要求と判断
し、利用者認証情報保持コンピュータ3上の遠隔利用者
認証手段31に遠隔利用者認証要求として、コンピュー
タ名と利用者名とパスワードを暗号化して転送する。こ
のときの暗号化キーは公開暗号キー方式により、予め各
要求コンピュータごとに設定したものを使用する。
ベース6に存在しない場合や、接続先コンピュータ名が
他のコンピュータの場合には、遠隔ログイン要求と判断
し、利用者認証情報保持コンピュータ3上の遠隔利用者
認証手段31に遠隔利用者認証要求として、コンピュー
タ名と利用者名とパスワードを暗号化して転送する。こ
のときの暗号化キーは公開暗号キー方式により、予め各
要求コンピュータごとに設定したものを使用する。
【0018】遠隔利用者認証手段31は、遠隔利用者認
証要求を受信すると復号化して、ログイン要求した利用
者名で遠隔利用者認証情報データベース5を検索する。 ログイン要求した利用者名と遠隔利用者認証情報データ
ベース5内の利用者名201との間で一致するエントリ
がなければ、否定応答を要求元コンピュータ1の遠隔ロ
グイン要求受け付け手段11に暗号化して返送する。利
用者名の一致するエントリがあれば、次に当利用者認証
情報のパスワード202と利用者認証要求のパスワード
とが一致するか否かを調べる。パスワードが一致してい
なければ、否定応答を遠隔ログイン要求受け付け手段1
1に暗号化して返送する。パスワードが一致している場
合には、接続先コンピュータ名が該当利用者の利用可能
なコンピュータのリスト203に存在するか否かをチェ
ックする。もし存在しないなら不正なアクセス要求なの
で拒否応答を返送する。接続先コンピュータ名が存在す
る場合は、パスワードを除く遠隔利用者認証情報データ
ベースの中の情報、すなわち利用可能なコンピュータの
リスト203とログインのための必要情報204とを肯
定応答と共に要求元コンピュータ1の遠隔ログイン要求
受け付け手段11に暗号化して返送する。
証要求を受信すると復号化して、ログイン要求した利用
者名で遠隔利用者認証情報データベース5を検索する。 ログイン要求した利用者名と遠隔利用者認証情報データ
ベース5内の利用者名201との間で一致するエントリ
がなければ、否定応答を要求元コンピュータ1の遠隔ロ
グイン要求受け付け手段11に暗号化して返送する。利
用者名の一致するエントリがあれば、次に当利用者認証
情報のパスワード202と利用者認証要求のパスワード
とが一致するか否かを調べる。パスワードが一致してい
なければ、否定応答を遠隔ログイン要求受け付け手段1
1に暗号化して返送する。パスワードが一致している場
合には、接続先コンピュータ名が該当利用者の利用可能
なコンピュータのリスト203に存在するか否かをチェ
ックする。もし存在しないなら不正なアクセス要求なの
で拒否応答を返送する。接続先コンピュータ名が存在す
る場合は、パスワードを除く遠隔利用者認証情報データ
ベースの中の情報、すなわち利用可能なコンピュータの
リスト203とログインのための必要情報204とを肯
定応答と共に要求元コンピュータ1の遠隔ログイン要求
受け付け手段11に暗号化して返送する。
【0019】要求元コンピュータ1の遠隔ログイン要求
受け付け手段11では、遠隔利用者認証手段31からの
応答を受けると復号化する。否定応答を受信した場合は
、利用者からのログイン要求を拒否し次のログイン要求
を待ち合わせる。又、肯定応答を受信した場合には、接
続先コンピュータに利用者名、利用者情報を転送するた
め、仮想端末接続手段12に以後の制御を依頼する。
受け付け手段11では、遠隔利用者認証手段31からの
応答を受けると復号化する。否定応答を受信した場合は
、利用者からのログイン要求を拒否し次のログイン要求
を待ち合わせる。又、肯定応答を受信した場合には、接
続先コンピュータに利用者名、利用者情報を転送するた
め、仮想端末接続手段12に以後の制御を依頼する。
【0020】次に、目的のコンピュータが接続先コンピ
ュータ2であるとして以下の説明を行う。
ュータ2であるとして以下の説明を行う。
【0021】仮想端末接続手段12は、遠隔ログイン要
求受け付け手段11からの依頼を受けて接続先コンピュ
ータ2に接続し、利用者名と利用者情報を暗号化して転
送する。接続先コンピュータ2の仮想端末ログイン要求
受け付け手段21は、要求元コンピュータ1の仮想端末
接続手段12から受信した暗号化された接続要求を復号
化し、利用者名と利用者情報により通常のログイン処理
を行い、コマンド受け付け手段23を起動して、利用者
からのコマンド入力を待つ。
求受け付け手段11からの依頼を受けて接続先コンピュ
ータ2に接続し、利用者名と利用者情報を暗号化して転
送する。接続先コンピュータ2の仮想端末ログイン要求
受け付け手段21は、要求元コンピュータ1の仮想端末
接続手段12から受信した暗号化された接続要求を復号
化し、利用者名と利用者情報により通常のログイン処理
を行い、コマンド受け付け手段23を起動して、利用者
からのコマンド入力を待つ。
【0022】以上の説明は、要求元コンピュータ1と接
続先コンピュータ2と利用者認証情報保持コンピュータ
3が異なる例について行ったが、接続先コンピュータと
利用者認証情報保持コンピュータが同一であっても、ま
た、要求元コンピュータと利用者認証情報保持コンピュ
ータが同一であっても、ログイン要求がローカルエリア
ネットワーク4上を流れないだけの違いで同様に動作す
る。
続先コンピュータ2と利用者認証情報保持コンピュータ
3が異なる例について行ったが、接続先コンピュータと
利用者認証情報保持コンピュータが同一であっても、ま
た、要求元コンピュータと利用者認証情報保持コンピュ
ータが同一であっても、ログイン要求がローカルエリア
ネットワーク4上を流れないだけの違いで同様に動作す
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、各コン
ピュータごとに利用者認証情報を持つことも、遠隔利用
者認証情報データベースに一括して持つこともできるの
で、複数のコンピュータの持つ利用者認証情報を同一に
するための手間が不要で変更時間のずれを生じず、かつ
、すべてのコンピュータで不要な利用者に資源のアクセ
スを許してしまうこともなく、正確で経済的なコンピュ
ータシステムを構成することができるという効果が有る
。
ピュータごとに利用者認証情報を持つことも、遠隔利用
者認証情報データベースに一括して持つこともできるの
で、複数のコンピュータの持つ利用者認証情報を同一に
するための手間が不要で変更時間のずれを生じず、かつ
、すべてのコンピュータで不要な利用者に資源のアクセ
スを許してしまうこともなく、正確で経済的なコンピュ
ータシステムを構成することができるという効果が有る
。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】遠隔利用者認証情報データベースの書式を説明
する説明図である。
する説明図である。
1 要求元コンピュータ
2 接続先コンピュータ
3 遠隔利用者認証情報保持コンピュータ4
ローカルエリアネットワーク5 遠隔利用者
認証情報データベース6,7 ローカル利用者認
証情報データベース11 遠隔ログイン要求受け
付け手段12 仮想端末接続手段 13,23 コマンド受け付け手段14
端末 21 仮想端末ログイン要求受け付け手段31
遠隔利用者認証手段 201 利用者名 202 パスワード 203 利用可能なコンピュータのリスト204
ログインのための情報
ローカルエリアネットワーク5 遠隔利用者
認証情報データベース6,7 ローカル利用者認
証情報データベース11 遠隔ログイン要求受け
付け手段12 仮想端末接続手段 13,23 コマンド受け付け手段14
端末 21 仮想端末ログイン要求受け付け手段31
遠隔利用者認証手段 201 利用者名 202 パスワード 203 利用可能なコンピュータのリスト204
ログインのための情報
Claims (1)
- 【請求項1】遠隔地に存在する複数のコンピュータがネ
ットワークで接続されている複数コンピュータシステム
において、前記複数コンピュータシステム内に存在する
任意のコンピュータに遠隔利用を行う利用者を認証する
ための利用者認証データおよび前記利用者の利用可能な
コンピュータのリストからなる利用者情報を持つ遠隔利
用者認証データベースと、前記複数のコンピュータの発
生する利用者認証要求を受けて前記遠隔利用者認証デー
タベースを検索し正当な利用者認証要求であるかを判断
し認証結果と利用者情報を要求元のコンピュータに転送
する遠隔利用者認証手段を持つ遠隔利用者認証情報保持
コンピュータと、前記複数のコンピュータは利用者から
のログイン要求を受け付け前記ログイン要求が自システ
ムの利用者の場合には通常のログイン処理を行い遠隔利
用者のログイン要求の場合には前記遠隔利用者認証手段
に対し利用者認証要求を送信する遠隔ログイン受け付け
手段と、前記利用者認証要求に対する認証結果と利用者
情報とを受け認証結果が成功の場合には目的のコンピュ
ータに対して仮想端末としてログインを実行する仮想端
末接続手段とを備えることを特徴とする複数コンピュー
タシステムの利用者認証方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3114237A JPH04342055A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 複数コンピュータシステムの利用者認証方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3114237A JPH04342055A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 複数コンピュータシステムの利用者認証方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04342055A true JPH04342055A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=14632703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3114237A Pending JPH04342055A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 複数コンピュータシステムの利用者認証方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04342055A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07262118A (ja) * | 1994-03-20 | 1995-10-13 | Pfu Ltd | 情報利用システム |
US5604490A (en) * | 1994-09-09 | 1997-02-18 | International Business Machines Corporation | Method and system for providing a user access to multiple secured subsystems |
WO1997031317A1 (fr) * | 1996-02-23 | 1997-08-28 | Hitachi, Ltd. | Procede de gestion des acces a un systeme informatique |
JP2002533830A (ja) * | 1998-12-29 | 2002-10-08 | サイトリックス システムズ,インコーポレイテッド | クライアント−サーバネットワークにおいてクライアントノードの近隣プログラムを判定するための装置および方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6226567A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-04 | Hitachi Ltd | コンピュータネットワークシステムのユーザ管理方法 |
JPS63273156A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | Toshiba Corp | 分散処理システム |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP3114237A patent/JPH04342055A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980512 |