JPH0434126Y2 - - Google Patents

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JPH0434126Y2
JPH0434126Y2 JP1985036694U JP3669485U JPH0434126Y2 JP H0434126 Y2 JPH0434126 Y2 JP H0434126Y2 JP 1985036694 U JP1985036694 U JP 1985036694U JP 3669485 U JP3669485 U JP 3669485U JP H0434126 Y2 JPH0434126 Y2 JP H0434126Y2
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
  • Contacts (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンタクトプレート装置、特に、コ
ンタクトプレートの取り付け構造の改良に関し、
例えば、自動車等の車両に装備されて窓ガラスを
払拭するワイパにおける自動定位置停止装置のコ
ンタクトプレートをギヤケースに取り付けるのに
利用して有効なものに関する。
〔従来の技術〕
一般に、自動車等の車両に搭載されるワイパに
おいては、ワイパブレードを常に窓ガラスの下端
の定位置に自動的に停止させるための自動定位置
停止装置が装備されている。
この自動定位置停止装置は、コンタクトプレー
ト装置をワイパモータのギヤケースに、ギヤに配
設された導電板にコンタクトプレートが摺接する
ように設備し、コンタクトプレートと導電板との
間のスイツチ作動により、ワイパモータの停止を
制御するように構成されている。
従来、このような自動定位置停止装置に使用さ
れるコンタクトプレート装置として、コンタクト
プレートを絶縁基板にリベツトを用いて止着し、
この絶縁基板をギヤケースにリベツトを用いてさ
らに止着してなるものがある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このようなコンタクトプレート装置において
は、次のような問題点がある。
(1) リベツト止め作業が多いため、組立作業性が
低い。
(2) リベツト止めするため、一度組み付けると、
着脱が不可能になる。
(3) ギヤケース内への浸水に対するシール性能が
不充分である。
本考案の目的は、前記問題点を解決し、組立後
の着脱が可能で、組立作業性およびシール性が良
好なコンタクトプレート装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案に係るコンタクトプレート装置は、少な
くとも一対のコンタクトプレート1,1がベース
2に保持されており、このベース2が被取り付け
物5との間に弾性を有するシール部材3を挟設さ
れて、この被取り付け物5に開設された開口8に
整合されることにより、前記コンタクトプレート
が前記被取り付け物に取り付けられているコンタ
クトプレート装置において、 前記開口8に少なくとも一対の係合部9と、少
なくとも1個の位置決め部10とがそれぞれ形成
されており、 前記ベース2は樹脂が用いられて略平盤形状に
一体成形されているとともに、前記コンタクトプ
レート1が一体的に植設されており、 このベース2の開口8側の端面には、前記各係
合部9にそれぞれ係合された爪15が外向きにそ
れぞれ突設されている少なくとも一対の爪部片1
4が開口8側方向にそれぞれ突設されており、 また、ベース2の開口8側端面には、前記位置
決め部10に嵌合された立ち上がり壁17が、隣
合うコンタクトプレート1,1間にこれらを仕切
るように突設されており、 さらに、ベース2の外周には少なくとも一対の
係合部19が外向きに、かつ、開口8側方向に突
設されており、 このベース2には弾性を有する樹脂が用いられ
て一体成形されたガハー4が、ベース2の開口8
と反対側の端面および外周面を被覆するように被
せ付けられており、 このカバー4には前記各係合部19にそれぞれ
係合された爪25が内向きにそれぞれ突設されて
いる少なくとも一対の係合部24が外向きに、か
つ、開口8側方向にそれぞれ突設されている。
〔作用〕
前記した手段において、コンタクトプレート1
を一体的に植設されたベース2にシール部材3が
ベース2の下面において同心的に配されて装着さ
れる。このベース2はケース5の開口8に、シー
ル部材3をケース5の上面に向けて、ベース2の
爪部片14が開口8の係合部9に、立ち上がり壁
17の前後肩部が位置決め部10にそれぞれ整合
するようにセツトされる。
ベース2をシール部材3を圧縮変形させるよう
に押し下げると、爪部片14の爪15が係合部9
の縁を乗り越えて爪部片14自体の弾性力により
係合部9の下面の縁辺部に係合することになる。
この状態において、シール部材3が圧縮変形する
ことにより、ケース5とベース2とに密着するこ
とになるため、充分なシール性能が確保され、開
口8からの浸水が防止されることになる。また、
シール部材3の圧縮変形によりベース2が常時上
方に付勢される状態になるため、爪15は係合部
9に緊締状態下で確実に係合し、係合解除の危険
性は殆ど無くなる。
一方、コンタクトプレート1は導電板に適度な
弾性力下でそれぞれ摺接することになる。このと
き、コンタクトプレート1はベース2の立ち上が
り壁17により倒れを防止されるため、両コンタ
クトプレート1,1が互いに接触することによる
短絡の発生は確実に防止される。
ベース2にカバー4がコンタクトプレート1の
露出部分を被覆するように被せ着けられて、カバ
ー4の係合部24がベース2の係合部19に係合
され、カバー4によりベース2における上方空間
が被覆されるため、コンタクトプレート1の露出
部分に対する異物の付着や接触による短絡等の事
故が防止されることになる。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例であるコンタクトプ
レート装置を示す分解斜視図、第2図はその組立
状態を示す拡大縦断面図、第3図は第2図−
線に沿う底面図、第4図は第3図−線に沿う
断面図である。
本実施例において、一対のコンタクトプレート
1と、ベース2と、シール部材3と、カバー4と
を備えており、ワイパモータのギヤケース(その
一部であるボトムプレートのみが図示されてい
る。以下、ケースという。)5に、コンタクトプ
レート1がケース5内のギヤ6に配設された導電
板7に摺接するように設備されている。
ギヤ6はモータ(図示せず)の駆動力をブレー
ドに連携されたリンク機構(図示せず)に伝達す
るようにケース5に軸支されて設備されている。
ケース5の一部には開口8が導電板7に対応す
るように配されて開設されており、開口8は略長
方形形状に形成されている。開口8の長方形にお
ける両短辺には一対の係合部9がベース2の後記
する爪と係合し得るように切設されており、両長
辺の略中央部には一対の位置決め部10がベース
2の後記する立ち上がり壁と嵌合し得るように切
設されている。
コンタクトプレート1は本体11とチツプ12
とを備えており、本体11は導電性を有する薄板
を用いてプレス加工等により3次元形状に一体成
形されている。すなわち、本体11は略く字形状
の同一幅の細長い板状片に打ち抜かれるととも
に、屈曲部において板面に対し上方向に適当角度
屈曲されている。本体11の上端辺にはリード線
接続部13が略四角形形状に切設されており、接
続部13はリード線を嵌入されて挟持することに
より、電気的に接続するようになつている。
チツプ12は耐摩耗性を有する導電材料を用い
て略円柱形状に形成されており、本体11の下端
部に略直角に挿通されてかしめ加工等のような適
当な手段により固着されている。
このように構成されているコンタクトプレート
1は一対のものがベース2にその樹脂成形時に一
体的に植設される。
ベース2は絶縁性を有する樹脂を用いて略円盤
形状に一体成形されており、ベース2の一端面
(以下、下面とする。)には一対の爪部片14が互
いに略180度離れた2位置(以下、左右とする。)
に左右対称にそれぞれ配されて略垂直に突設され
ている。爪部片14には爪15が外側を向くよう
に突設されており、爪15はケース5の前記係合
部9に係合し得るように形成されている。
ベース2の下面における中央には当接部16が
略小判形状の平盤に突設されており、当接部16
はケース5の上面における開口8付近に当接し得
るように構成されている。当接部16下面の中央
には立ち上がり壁17が前後方向に配されて断面
略正方形の棒形状に突設されており、この壁17
はケース5の開口8における位置決め部10に嵌
合するように構成されている。ベース2上面の中
央にも立ち上がり壁18が前後方向に配されて断
面略正方形の板形状に突設されている。
ベース2の外周上における左右対称位置には一
対の係合部19が径方向に、かつ若干垂下するよ
うにそれぞれ突設されており、係合部19はカバ
ー4の後記する爪と係合するように構成されてお
り、ベース2の外周上における前後対称位置には
位置決め凸部20がそれぞれ突設されており、こ
の凸部20はカバー4の後記する位置決め凹部に
それぞれ嵌合するように構成されている。
前記した一対のコンタクトプレート1はベース
2に中心線を通る一直線上における立ち上がり壁
17の左右位置おいて対称に並ぶように配され
て、リード線接続部13が上面から突出するよう
に略直角に挿通されて植設されている。
シール部材4はゴム等のような弾性材料を用い
て断面略正方形のリング形状に一体成形されてお
り、その厚さがベース2の当接部16の厚さ以上
に、その内径が両係合部片14,14の間隔寸法
以上に、その外径がベース2の外径と略等しくな
るように形成されている。シール部材3における
上下面には突出部21が略中央部において同心円
に配されて断面略半円形のリング形状に突設され
ており、突出部21は圧縮変形することにより、
押接面に全面密着するように構成されている。
カバー4は適度な弾性を有する樹脂を用いて一
体成形されており、装着部22と被覆部23とを
備えている。装着部22は中空の略円盤形状に形
成されており、ベース2に上から外嵌し得るよう
になつている。装着部22には略チヤンネル形状
の係合部24が左右対称位置にそれぞれ配されて
径方向に、かつ若干垂下するように突設されてお
り、その下端部には爪25がベース2の前記係合
部19の下端縁部に係合し得るように内向きに突
設されている。装着部22には一対の位置決め凹
部26が前後対称位置にそれぞれ配されて略正方
形形状に切設されており、位置決め凹部26はベ
ース2の前記凸部20と嵌合し得るように形成さ
れている。
被覆部23はベース2の上方空間を被覆し得る
ように略切頭円錐形状に形成されており、被覆部
23にはリード線を挿通するための開口27が一
対、両係合部24の前側にそれぞれ配されて装着
部22の下端にかけて開設されている。
次に、組立作業および作用を説明する。
コンタクトプレート1を一体的に植設されたベ
ース2にシール部材3がベース2の下面において
同心的に配されて装着される。
このベース2はケース5の開口8に、シール部
材3をケース5の上面に向けて、ベース2の爪部
片14が開口8の係合部9に立ち上がり壁16の
前後肩部が位置決め部10にそれぞれ整合するよ
うにセツトされる。
続いて、ベース2をシール部材3を圧縮変形さ
せるように押し上げると、爪部片14の爪15が
係合部9の縁を乗り越えて爪部片14自体の弾性
力により係合部9の下面の縁辺部に係合すること
になる。
この状態において、シール部材3が圧縮変形す
ることにより、ケース5とベース2とに密着する
ことになるため、充分なシール性能が確保され、
開口8からの浸水が防止されることになる。
また、シール部材3の圧縮変形によりベース2
が常時上方に付勢される状態になるため、爪15
は係合部9に緊締状態下で確実に係合し、係合解
除の危険性は殆ど無くなる。
一方、コンタクトプレート1はギヤ6の導電板
7に適度な弾性力下でそれぞれ摺接することにな
る。このとき、コンタクトプレート1はベース2
の立ち上がり壁17により倒れを防止されるた
め、両コンタクトプレート1,1が互いに接触す
ることによる短絡の発生は確実に防止される。
その後、コンタクトプレート1にリード線(図
示せず)が、ベース2の上面から露出している接
続部13に挟み込まれて接続される。このとき、
両コンタクトプレート1,1の間は立ち上がり壁
18により仕切られているため、両者のリード線
が互いに短絡する事故は防止されることになる。
次いで、ベース2にカバー4がコンタクトプレ
ート1の露出部分を被覆するように被せ着けられ
る。このとき、カバー4の係合部24がベース2
の係合部19に係合され、位置決め凹部27が位
置決め凸部20に嵌合される。また、カバー4の
一対の開口27には各リード線が挿入され、これ
により、リード線がカバー4から引き出されたよ
うな状態になる。
このように、カバー4によりベース2における
上方空間が被覆されるため、コンタクトプレート
1の露出部分に対する異物の付着や接触による短
絡等の事故が防止されることになる。
なお、本考案は前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、被取り付け物としてのケースにおける
開口、コンタクトプレート、ベース、シール部
材、カバーについての具体的形状、構造等は前記
実施例の構成に限られない。
前記実施例では、ワイパの自動定位置停止装置
において、コンタクトプレートを導電板に摺接さ
れる場合について説明したが、本考案にかかるコ
ンタクトプレート装置は回転電機において、スリ
ツプリングにコンタクトプレートを摺接させる場
合等にも適用することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、次の効
果が得られる。
コンタクトプレート1をベース2に一体的に植
設し、ベース2を被取り付け物5の開口8に装着
して爪15を係合させて固定することにより、リ
ベツト止め作業を省略化して、ワンタツチでコン
タクトプレート1を取り付けることができるた
め、作業性を大幅に向上させることができるとと
もに、爪15の係合解除により、組立後の着脱が
可能になる。
ベース2と被取り付け物5との間にシール部材
3を挟設することにより、開口8に対するシール
性能を高めることができる。また、シール部材3
の弾性力により、ベース2の爪15と開口8の縁
部との係合状態を強化することができる。
ベース2にカバー4を被せ着けることにより、コ
ンタクトプレート1の露出部分を被覆することが
できるため、異物の付着や接触を防止し、短絡事
故の発生等を未然に防止することができる。
立ち上がり壁17が位置決め部10に嵌合され
ているため、ベース2が被取り付け物5に対して
回転方向、前後左右方向に動くことは確実に防止
される。したがつて、コンタクトプレート1が所
定の導電板7から外れることを防止することがで
きる。
立ち上がり壁17はコンタクトプレート1,1
間に設けられているため、コンタクトプレート
1,1同士の接触を防止することができる。
ベース2の外周に係合部19が外向きに突設さ
れ、この係合部19に係合する係合部24がカバ
ー4に外向きに突設されているため、カバー4の
ベース2への装着を簡単に実行させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であるコンタクトプ
レート装置を示す分解斜視図、第2図はその組立
状態を示す拡大縦断面図、第3図は第2図−
線に沿う底面図、第4図は第3図−線に沿う
断面図である。 1……コンタクトプレート、2……ベース、3
……シール部材、4……カバー、5……ケース
(被取り付け物)、6……ギヤ、7……導電板、8
……開口、9……係合部、10……位置決め部、
11……本体、12……チツプ、13……リード
線接続部、14……爪部片、15……爪、16…
…接合部、17……立ち上がり壁、18……立ち
上がり壁、19……係合部、20……位置決め凸
部、21……突出部、22……装着部、23……
被覆部、24……係合部、25……爪、26……
位置決め凹部、27……開口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも一対のコンタクトプレート1,1が
    ベース2に保持されており、このベース2が被取
    り付け物5との間に弾性を有するシール部材3を
    挟設されて、この被取り付け物5に開設された開
    口8に整合されることにより、前記コンタクトプ
    レートが前記被取り付け物に取り付けられている
    コンタクトプレート装置において、 前記開口8に少なくとも一対の係合部9と、少
    なくとも1個の位置決め部10とがそれぞれ形成
    されており、 前記ベース2は樹脂が用いられて略平盤形状に
    一体成形されているとともに、前記コンタクトプ
    レート1が一体的に植設されており、 このベース2の開口8側の端面には、前記各係
    合部9にそれぞれ係合された爪15が外向きにそ
    れぞれ突設されている少なくとも一対の爪部片1
    4が開口8側方向にそれぞれ突設されており、 また、ベース2の開口8側端面には、前記位置
    決め部10に嵌合された立ち上がり壁17が、隣
    合うコンタクトプレート1,1間にこれらを仕切
    るように突設されており、 さらに、ベース2の外周には少なくとも一対の
    係合部19が外向きに、かつ、開口8側方向に突
    設されており、 このベース2には弾性を有する樹脂が用いられ
    て一体成形されたカバー4が、ベース2の開口8
    と反対側の端面および外周面を被覆するように被
    せ付けられており、 このカバー4には前記各係合部19にそれぞれ
    係合された爪25が内向きにそれぞれ突設されて
    いる少なくとも一対の係合部24が外向きに、か
    つ、開口8側方向にそれぞれ突設されていること
    を特徴とするコンタクトプレート装置。
JP1985036694U 1985-03-14 1985-03-14 Expired JPH0434126Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985036694U JPH0434126Y2 (ja) 1985-03-14 1985-03-14

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JP1985036694U JPH0434126Y2 (ja) 1985-03-14 1985-03-14

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Publication Number Publication Date
JPS61152558U JPS61152558U (ja) 1986-09-20
JPH0434126Y2 true JPH0434126Y2 (ja) 1992-08-14

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ID=30542114

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JP1985036694U Expired JPH0434126Y2 (ja) 1985-03-14 1985-03-14

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100423033B1 (ko) * 2002-06-19 2004-03-16 기아자동차주식회사 자동차 와이퍼용 가변 저항 스위치 구조

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5639776U (ja) * 1979-08-31 1981-04-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5960851U (ja) * 1982-10-12 1984-04-20 自動車電機工業株式会社 車両用ワイパモ−タの端子装置

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JPS5639776U (ja) * 1979-08-31 1981-04-14

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JPS61152558U (ja) 1986-09-20

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