JPH0433961Y2 - - Google Patents
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- JPH0433961Y2 JPH0433961Y2 JP10393087U JP10393087U JPH0433961Y2 JP H0433961 Y2 JPH0433961 Y2 JP H0433961Y2 JP 10393087 U JP10393087 U JP 10393087U JP 10393087 U JP10393087 U JP 10393087U JP H0433961 Y2 JPH0433961 Y2 JP H0433961Y2
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- hose
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- Expired
Links
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- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 30
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、送液管と一体的に結合された中空
長尺状の支持桿に、可撓性材質からなるホースお
よび之に連通されるミストノズルとを沿設させ、
立木や高所での必要な部分を防除可能とした背負
動力散布機の液剤散布装置に関するものである。
長尺状の支持桿に、可撓性材質からなるホースお
よび之に連通されるミストノズルとを沿設させ、
立木や高所での必要な部分を防除可能とした背負
動力散布機の液剤散布装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術
立木や高所への液剤散布に際し、従来にあつて
は、たとえば第4図にみるように()一定位置
に設定された薬液槽1とポンプ2とを導管3で連
結し、図示しない原動機(エンジン)でポンプ2
を駆動し、薬液槽1内の薬液をポンプ2の出口に
接続された噴霧ホース4を介し、ノズル5先端か
ら所望の高所へ噴出させ、防除を行なつている。
またミスト散布の場合にあつては、たとえば第5
図にみるように、()背負枠11に定置された
フアンケース12の吐出口に曲管13を取付け、
この曲管13に順次、蛇管14、直噴管15を介
しミスト噴管16を取付ける一方、薬液槽17に
接続された送液管18の先端を前記ミスト噴管1
6に連結し、フアンケース12内のフアン(図示
しない)により生成された加圧風と薬液槽17か
ら薬液とをミスト噴管16内において混合させ、
薬液を微粒子状のもとで立木や高所へ噴出させ、
防除を行なつている。
は、たとえば第4図にみるように()一定位置
に設定された薬液槽1とポンプ2とを導管3で連
結し、図示しない原動機(エンジン)でポンプ2
を駆動し、薬液槽1内の薬液をポンプ2の出口に
接続された噴霧ホース4を介し、ノズル5先端か
ら所望の高所へ噴出させ、防除を行なつている。
またミスト散布の場合にあつては、たとえば第5
図にみるように、()背負枠11に定置された
フアンケース12の吐出口に曲管13を取付け、
この曲管13に順次、蛇管14、直噴管15を介
しミスト噴管16を取付ける一方、薬液槽17に
接続された送液管18の先端を前記ミスト噴管1
6に連結し、フアンケース12内のフアン(図示
しない)により生成された加圧風と薬液槽17か
ら薬液とをミスト噴管16内において混合させ、
薬液を微粒子状のもとで立木や高所へ噴出させ、
防除を行なつている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
前述のような()の場合にあつては作業者が
ノズル5を手に把持し、このノズル5先端から薬
液を噴出させるため薬液が作業者に飛散すること
が多く、従つて作業者が薬害を蒙る惧れが多分に
あり、また高所での部分的な防除が必ずしも有効
に行い難く、散布効果を充分に所期し得ない場合
があり、さらにノズル5とポンプ2とが噴霧ホー
ス4で接続されているため薬液槽1からの散布移
動範囲の限定を余儀なくされると共に、家の密集
地域における高所への防除は薬液の飛散による被
害を考慮して通常は困難である等の問題点があ
る。
ノズル5を手に把持し、このノズル5先端から薬
液を噴出させるため薬液が作業者に飛散すること
が多く、従つて作業者が薬害を蒙る惧れが多分に
あり、また高所での部分的な防除が必ずしも有効
に行い難く、散布効果を充分に所期し得ない場合
があり、さらにノズル5とポンプ2とが噴霧ホー
ス4で接続されているため薬液槽1からの散布移
動範囲の限定を余儀なくされると共に、家の密集
地域における高所への防除は薬液の飛散による被
害を考慮して通常は困難である等の問題点があ
る。
また()の場合にあつては、散布移動範囲を
限定されることはないが、薬液の高所への到達距
離が短く、立木、高所での防除可能な範囲が限定
されるという問題点がある。
限定されることはないが、薬液の高所への到達距
離が短く、立木、高所での防除可能な範囲が限定
されるという問題点がある。
この考案は前述のような欠点に着目し提案され
たもので、その目的とする所は、薬剤を不必要な
四囲に飛散せず、しかも立木や高所への防除を充
分になし得ると共に、全体としての構成を簡易化
可能な背負動力散布機の液剤散布装置を提供しよ
うとするものである。
たもので、その目的とする所は、薬剤を不必要な
四囲に飛散せず、しかも立木や高所への防除を充
分になし得ると共に、全体としての構成を簡易化
可能な背負動力散布機の液剤散布装置を提供しよ
うとするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
前述の目的達成のため、この考案に係る背動力
散布機の液剤散布装置は、背負枠に載置され、フ
アンを内装したフアンケースの上方に薬液槽を、
一側にフアンを駆動するエンジンを、また他側に
ミストポンプを夫々定置する一方、フアンケース
の吐出口に曲管を介し連通された可撓性材質から
なるホースの先端に、ミストノズルを取付け、該
ミストノズルに先端が連結された送液管を前記ミ
ストポンプを介し薬液槽に連通させた背負動力散
布機において、前記送液管と一体的に結合された
中空長尺状の支持桿に、前記ホースおよびミスト
ノズルを着脱自在に沿設させてなるものである。
散布機の液剤散布装置は、背負枠に載置され、フ
アンを内装したフアンケースの上方に薬液槽を、
一側にフアンを駆動するエンジンを、また他側に
ミストポンプを夫々定置する一方、フアンケース
の吐出口に曲管を介し連通された可撓性材質から
なるホースの先端に、ミストノズルを取付け、該
ミストノズルに先端が連結された送液管を前記ミ
ストポンプを介し薬液槽に連通させた背負動力散
布機において、前記送液管と一体的に結合された
中空長尺状の支持桿に、前記ホースおよびミスト
ノズルを着脱自在に沿設させてなるものである。
(ホ) 作用、
この考案において、散布作業に際し、エンジン
の駆動で回動されるフアンによりフアンケース内
で発生した加圧風は、曲管、ホースを経てミスト
ノズルに達する一方、ミストポンプの駆動で薬液
槽内の薬液が送液管を経てミストノズル内に流入
するので、前記加圧風によりミストノズル内で薬
液は微粒化され、ミストノズル先端から被散布物
たとえば立木に向け霧状のもとに散布される。
の駆動で回動されるフアンによりフアンケース内
で発生した加圧風は、曲管、ホースを経てミスト
ノズルに達する一方、ミストポンプの駆動で薬液
槽内の薬液が送液管を経てミストノズル内に流入
するので、前記加圧風によりミストノズル内で薬
液は微粒化され、ミストノズル先端から被散布物
たとえば立木に向け霧状のもとに散布される。
(ヘ) 実施例
以下第1図ないし第3図についてこの考案を実
施例で説明する。略L字形の背負枠21の底部h
に載置され、フアン(図示しない)を内装したフ
アンケースCの上方に薬液槽Tを定置し、またフ
アンケースCの一側に、フアンを駆動するエンジ
ンEを、また他側(エンジンE側と反対側)にミ
ストポンプPを夫々定置し、しかしてこのミスト
ポンプPはフアンケースCの空気の吸入口(図示
しない)の近傍で、しかも吸引口を閉塞しない位
置に設定され、かつエンジンEにより駆動可能と
し、またミストポンプPの吸入口22を、薬液槽
Tの下端に送液管23を介して連通させ、吐出口
24に接続せる送液管25の先端に、中空長尺状
にして剛性体たとえば硬質の合成樹脂もしくは金
属からなる支持桿26を取付け、該支持桿26の
前端(第1,2図において右側を前方、左側を後
方とする。)に取付けた可撓性材質たとえばゴム
からなる送液管27の下端を後述のミストノズル
Nの適所に接続させてある。前記フアンケースC
の吐出口eに接続した曲管28の前端に蛇腹管2
9の後端を嵌合・定着し、該蛇腹管29の前端に
締着バンドb1で後端を締着された可撓性材質たと
えばポリエチレンの薄膜筒体からなるホース30
の前端に、締着バンドb2でミストノズルNの後端
を締着し、フアンケースC内で生成された加圧風
をこのミストノズルNに誘導可能としてある。前
記支持桿26の前・後端近傍の夫々を、ノズル止
め金具A、蛇腹管止め金具D(第3図参照)にお
ける上方の一対の膨出部32で挾持する一方、下
方の膨出部34で夫々ミストノズルN、蛇腹管2
9を挾持し、上下の平板部31,31′に夫々ビ
スもしくはボルト、ナツトのような止着具j1,j2
で止着し、ホース30、ミストノズルNを支持桿
26で懸垂状態下に沿設してある。
施例で説明する。略L字形の背負枠21の底部h
に載置され、フアン(図示しない)を内装したフ
アンケースCの上方に薬液槽Tを定置し、またフ
アンケースCの一側に、フアンを駆動するエンジ
ンEを、また他側(エンジンE側と反対側)にミ
ストポンプPを夫々定置し、しかしてこのミスト
ポンプPはフアンケースCの空気の吸入口(図示
しない)の近傍で、しかも吸引口を閉塞しない位
置に設定され、かつエンジンEにより駆動可能と
し、またミストポンプPの吸入口22を、薬液槽
Tの下端に送液管23を介して連通させ、吐出口
24に接続せる送液管25の先端に、中空長尺状
にして剛性体たとえば硬質の合成樹脂もしくは金
属からなる支持桿26を取付け、該支持桿26の
前端(第1,2図において右側を前方、左側を後
方とする。)に取付けた可撓性材質たとえばゴム
からなる送液管27の下端を後述のミストノズル
Nの適所に接続させてある。前記フアンケースC
の吐出口eに接続した曲管28の前端に蛇腹管2
9の後端を嵌合・定着し、該蛇腹管29の前端に
締着バンドb1で後端を締着された可撓性材質たと
えばポリエチレンの薄膜筒体からなるホース30
の前端に、締着バンドb2でミストノズルNの後端
を締着し、フアンケースC内で生成された加圧風
をこのミストノズルNに誘導可能としてある。前
記支持桿26の前・後端近傍の夫々を、ノズル止
め金具A、蛇腹管止め金具D(第3図参照)にお
ける上方の一対の膨出部32で挾持する一方、下
方の膨出部34で夫々ミストノズルN、蛇腹管2
9を挾持し、上下の平板部31,31′に夫々ビ
スもしくはボルト、ナツトのような止着具j1,j2
で止着し、ホース30、ミストノズルNを支持桿
26で懸垂状態下に沿設してある。
第2,5図においてMは作業者、19,35は
燃料タンク、第3図において33は中継片、第4
図において6は余水管、7は空気室、8は調圧
弁、第2図において36は立木である。
燃料タンク、第3図において33は中継片、第4
図において6は余水管、7は空気室、8は調圧
弁、第2図において36は立木である。
この考案は前述のような構成であるから、作業
者Nが第2図にみるように、背負枠21を背中に
背負い散布作業を行うとき、エンジンEにより駆
動されるフアンの回動でフアンケースC内で発生
した加圧風が、曲管28、蛇腹管29およびホー
ス30を経てミストノズルNに達する一方、ミス
トポンプPの駆動で薬液槽T内の薬液が送液管2
3,25および支持桿26を経て送液管27から
ミストノズルN内に流入する際、フアンケースC
からの加圧風により薬液は微粒化された状態のも
とでミストノズルN先端から立木36の所望個所
に向け霧状に散布され、防除を行なう。しかして
当該立木36への防除終了後、他の立木に対して
も同様な防除を容易に、しかも立木36の所望個
所を防除できる。
者Nが第2図にみるように、背負枠21を背中に
背負い散布作業を行うとき、エンジンEにより駆
動されるフアンの回動でフアンケースC内で発生
した加圧風が、曲管28、蛇腹管29およびホー
ス30を経てミストノズルNに達する一方、ミス
トポンプPの駆動で薬液槽T内の薬液が送液管2
3,25および支持桿26を経て送液管27から
ミストノズルN内に流入する際、フアンケースC
からの加圧風により薬液は微粒化された状態のも
とでミストノズルN先端から立木36の所望個所
に向け霧状に散布され、防除を行なう。しかして
当該立木36への防除終了後、他の立木に対して
も同様な防除を容易に、しかも立木36の所望個
所を防除できる。
(ト) 効果
この考案によれば、動力散布機を作業者が背負
つているので随時、随所に移動が容易で作業能率
がよく、またミストノズルの使用により噴霧を所
定位置において確実に行ない得て、薬液が不必要
な四囲に迄飛散する惧れが少く、しかも必要量を
必要個所に充分、散布できるため薬液を無駄に消
費することがなく経済的であると共に、立木や高
所への防除を充分になし得るし、また、フアンケ
ースの吐出口とミストノズルとの間を可撓性の薄
膜状のホースで接続してあるので、フアンケース
で生成された加圧風を無駄なく利用できる上に、
ホース内を通過する加圧風により浮力が発生して
噴頭の取扱が安楽にでき、さらにホースやミスト
ノズルを懸垂下に沿設せる支持桿は、送液管とし
ての機能をも果たしているので、従来、噴頭を単
に懸垂させる機能しか有せず、送液管を別個に設
定してノズルに供給していた形式に比し、さらに
構造の簡易化を所期でき、送液管が散布対象物に
引掛るなどして生じていた作業上の不都合を解消
でき、なお、従来形式の背負動力散布機に小許の
改変を施すことで本案品が得られるので、利用者
にとつては好都合である等の利点を有するもので
ある。
つているので随時、随所に移動が容易で作業能率
がよく、またミストノズルの使用により噴霧を所
定位置において確実に行ない得て、薬液が不必要
な四囲に迄飛散する惧れが少く、しかも必要量を
必要個所に充分、散布できるため薬液を無駄に消
費することがなく経済的であると共に、立木や高
所への防除を充分になし得るし、また、フアンケ
ースの吐出口とミストノズルとの間を可撓性の薄
膜状のホースで接続してあるので、フアンケース
で生成された加圧風を無駄なく利用できる上に、
ホース内を通過する加圧風により浮力が発生して
噴頭の取扱が安楽にでき、さらにホースやミスト
ノズルを懸垂下に沿設せる支持桿は、送液管とし
ての機能をも果たしているので、従来、噴頭を単
に懸垂させる機能しか有せず、送液管を別個に設
定してノズルに供給していた形式に比し、さらに
構造の簡易化を所期でき、送液管が散布対象物に
引掛るなどして生じていた作業上の不都合を解消
でき、なお、従来形式の背負動力散布機に小許の
改変を施すことで本案品が得られるので、利用者
にとつては好都合である等の利点を有するもので
ある。
第1図は本案品の要部正面図、第2図は本案品
の使用時の説明図、第3図は蛇腹管止め金具、ミ
ストノズル止め金具の夫々の斜視図、第4図は従
来における定置式の動力散布機の斜視図、第5図
は仝上背負式の動力散布機の使用状態図である。 C……フアンケース、E……エンジン、N……
ミストノズル、P……ミストポンプ、T……薬液
槽、e……吐出口、21……背負枠、23,2
5,27……送液管、26……支持桿、28……
曲管、30……ホース。
の使用時の説明図、第3図は蛇腹管止め金具、ミ
ストノズル止め金具の夫々の斜視図、第4図は従
来における定置式の動力散布機の斜視図、第5図
は仝上背負式の動力散布機の使用状態図である。 C……フアンケース、E……エンジン、N……
ミストノズル、P……ミストポンプ、T……薬液
槽、e……吐出口、21……背負枠、23,2
5,27……送液管、26……支持桿、28……
曲管、30……ホース。
Claims (1)
- 背負枠21に載置され、フアンを内装したフア
ンケースCの上方に薬液槽Tを、一側にフアンを
駆動するエンジンEを、また他側にミストポンプ
Pを夫々定置する一方、フアンケースCの吐出口
eに曲管28を介し連通された可撓性材質からな
るホース30の先端にミストノズルNを取付け、
該ミストノズルNに先端が連結された送液管2
3,25,27を前記ミストポンプPを介し薬液
槽Tに連通させた背負動力散布機において、前記
送液管25,27と一体的に結合された中空長尺
状の支持桿26に、前記ホース30およびミスト
ノズルNを着脱自在に沿設させてなる背負動力散
布機の液剤散布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10393087U JPH0433961Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10393087U JPH0433961Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS648956U JPS648956U (ja) | 1989-01-18 |
JPH0433961Y2 true JPH0433961Y2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=31335197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10393087U Expired JPH0433961Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0433961Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-08 JP JP10393087U patent/JPH0433961Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS648956U (ja) | 1989-01-18 |
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