JPH04338887A - 図形特徴表現方法 - Google Patents

図形特徴表現方法

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Publication number
JPH04338887A
JPH04338887A JP3111948A JP11194891A JPH04338887A JP H04338887 A JPH04338887 A JP H04338887A JP 3111948 A JP3111948 A JP 3111948A JP 11194891 A JP11194891 A JP 11194891A JP H04338887 A JPH04338887 A JP H04338887A
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JP
Japan
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pixel
data
node
nodal
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3111948A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiichiro Izumida
泉田 喜一郎
Katsumi Sakata
坂田 克己
Kohei Kobayashi
浩平 小林
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Mitsubishi Space Software Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Space Software Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は図形特徴表現方法に関
し、特に、手書き文字認識装置等において用いられる図
形特徴表現方法において、対象とする図形の大きさ、図
形が持つ歪によらず、一意的に図形の特徴表現ができる
ようにするための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図17は従来の図形特徴表現装置を示す
図形特徴表現装置のブロック図であり、図において(1
)は線状図形上画素(2)が入力される連結画素検出回
路、(3)は連結画素(4)が入力され節点画素(5)
が出力される節点検出回路、(6)は連結画素検出回路
(1)に接続され方向コード(7)を出力する方向コー
ド生成回路である。
【0003】従来の図形特徴表現装置は上記のように構
成され、連結画素検出回路(1)に線状図形上画素(2
)が逐次入力される。この連結画素検出回路(1)では
、1時点前に検出した連結画素に隣接する画素群中に線
状図形上画素(2)が含まれている場合、それを連結画
素(4)として検出する。前記節点検出回路(3)では
、検出された連結画素(4)が複数個ある場合、連結画
素(4)が1個も検出されない場合あるいは連結画素(
4)検出の繰り返し処理において最初に検出される線状
図形の端に位置する画素である場合、1単位時間前に検
出された画素と現時点で検出された画素とを合わせて節
点画素群(5)として検出する。ここで、線状図形上画
素のうち連結画素(4)として検出されたものは、引き
続く時点における検出処理においては連結画素(4)と
して検出しない。次に、方向コード生成回路(6)では
、検出された連結画素(4)が1単位時間前に検出され
た連結画素(4)に対しどの方向にあるかという情報を
上0、右上1、右2、右下3、下4、左下5、左6、左
上7のように符号化し方向コード(7)とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のような従来の図
形特徴表現装置においては、節点間の線状図形の特徴を
、連結している画素間の相互位置関係に基づく0〜7の
8種類の値を持つ方向コード列で表現していたため、本
来同一のものとして分類されるべき相似図形でも大きさ
が異なったり、図形が歪を持つとき異なった方向コード
列となるので異なる図形として表現され、その結果一意
的な図形特徴の表現ができない場合があるという課題が
あった。
【0005】この発明はかかる課題を解決するためにな
されたもので、特に、対象とする図形の大きさ、図形が
持つ歪によらず一意的に図形の特徴表現ができる図形特
徴表現方法を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る図形特徴
表現方法は、探索領域設定回路と、前記探索領域設定回
路に接続された連結画素検出回路と、前記各回路に接続
された節点検出回路と、前記節点検出回路に接続された
節点分類回路と、前記節点分類回路に接続された記憶回
路と、前記記憶回路に記憶され画素データ、段数データ
及び種別データより形成されている節点データとからな
る図形特徴表現装置において、前記探索領域設定回路で
は1時点前に検出された連結画素と2時点前に検出され
た連結画素とから成る入力から、現時点の連結画素探索
領域を出力し、前記連結画素検出回路では線状図形上画
素と前記連結画素探索領域とから成る入力から、前記連
結画素探索領域内にありかつ1時点前に検出された連結
画素に連結している画素を出力し、前記節点検出回路で
は前記連結画素検出回路から出力される前記連結してい
る画素を入力とし、前記連結している画素が複数ある場
合あるいは前記連結している画素がない場合あるいは前
記連結している画素が線状図形上を連結している画素づ
たいに追跡したとき最初に検出される画素である場合、
1時点前に検出された画素と前記連結している画素とを
合わせて節点画素群とし前記節点分類回路へ出力し、前
記節点分類回路では前記記憶回路に記憶されている節点
データと前記節点画素群とから成る入力から、前記節点
画素群が連結している線状図形上を画素づたいに追跡し
た場合最初に検出される節点画素群から数えて何番目に
当たるかという情報を前記段数データとして求め、前記
節点分類回路では前記節点分類画素を画素データとし、
前記節点分類回路では前記節点画素群に含まれる前記連
結している画素が複数個ある場合、前記節点画素群を含
む前記節点データ中の前記種別データを分岐点とし、前
記節点分類回路では前記節点画素群に含まれる前記連結
している画素が線状図形上を連結している画素づたいに
追跡したとき最初に検出される画素である場合、前記節
点画素群を含む前記節点データ中の前記種別データを始
点とし、前記節点分類回路では前記節点画素群に含まれ
る前記連結している画素がない場合、前記節点画素群を
含む前記節点データ中の前記種別データを端点とし、前
記節点分類回路では前記節点画素群に含まれる前記連結
している画素が現時点で追跡を行っている連結した画素
列において追跡を開始した節点画素群に含まれる画素に
一致した場合、前記節点画素群を含む前記節点データ中
の前記種別データを循環点と改め、前記節点分類回路で
は前記節点画素群に含まれる前記連結している画素がな
くかつ1時点前に検出された連結画素から線状図形上画
素を数えて第1番目あるいは第2番目にある画素が前記
種別データが分岐点である節点データ中の画素データに
含まれる画素に一致する場合、前記種別データが分岐点
である節点データの種別データを角と改め、前記節点分
類回路では前記節点画素群に含まれる前記連結している
画素が、前記種別データが分岐点である節点データ中の
画素データに含まれる画素に一致し、前記種別データが
分岐点である節点データ中の段数データが、現時点で追
跡を行っている連結した画素列を追跡方向と逆にさかの
ぼった時最初に現れる節点画素群を含む節点データが有
する段数データに1を加えた数に一致する場合、前記種
別データが分岐点である節点データ中の前記種別データ
を交差点と改め、前記節点分類回路では前記節点画素群
に含まれる前記連結している画素が、前記種別データが
分岐点である節点データ中の画素データに含まれる画素
に一致し、前記種別データが分岐点である節点データ中
の段数データが、現時点で追跡を行っている連結した画
素列を追跡方向と逆にさかのぼった時最初に現れる節点
画素群を含む節点データが有する段数データに一致する
場合、前記種別データが分岐点である節点データ中の前
記種別データを反射点と改め、前記節点分類回路では前
記節点画素群に含まれる前記連結している画素が、前記
種別データが反射点である節点データ中の画素データに
含まれる画素に一致する場合、前記種別データが反射点
である節点データ中の前記種別データを2重反射点と改
め、前記記憶回路で前記節点データを記憶するようにし
た方法である。
【0007】
【作用】この発明における図形特徴表現方法においては
、節点分類回路が節点近傍にある連結画素の位置関係及
び節点相互の関係に基づいて節点を分類し、分類後の節
点データが記憶回路に記憶される。
【0008】
【実施例】以下、図面と共に本発明による図形特徴表現
方法の好適な実施例について詳細に説明する。第1図は
この発明の一実施例を示すブロック図であり、(1),
(2),(3),(4)及び(5)は前述の従来装置と
全く同一のものであるため、説明は省略する。(8)は
前記連結画素検出回路(1)に接続された探索領域設定
回路、(9)は前記節点検出回路(3)に接続された節
点分類回路、(10)は前記節点分類回路(9)に接続
された記憶回路、(11)は探索領域設定回路(8)か
らの探索領域、(12)は節点分類回路(9)からの節
点データである。図2はこの発明の一実施例において前
記節点データ(12)の内容を示す概念図であり、(1
3)は画素データ、(14)は段数データ、(15)は
種別データである。
【0009】次に、以上のように構成された図形特徴表
現装置において、実際に図形特徴表現を行う方法につい
て説明する。まず、探索領域設定回路(8)では1時点
前に検出された連結画素(4)と2時点前に検出された
連結画素(4)から、現時点の探索領域を出力する。図
3から図10までは、探索領域設定の様子を示す図であ
り、(11)は探索領域であり、(17)は1時点前に
検出された検出連結画素、(18)は2時点前に検出さ
れた連結画素(4)である。前記連結画素検出回路(1
)では入力の線状図形上画素(2)と探索領域(11)
とを比較し、線状図形上画素(2)が探索領域(11)
内に含まれる時、その線状図形上画素(2)を現時点に
おける連結画素(4)として検出する。前記節点検出回
路(3)では検出された連結画素(4)が複数個の場合
、あるいは連結画素(4)が1個も検出されない場合、
あるいは検出された連結画素(4)が線状図形上を連結
している画素づたいに追跡したとき、最初に検出される
画素である場合、1時点前に検出された検出連結画素(
17)と現時点で検出された連結画素(4)とを合わせ
て節点画素群(5)として節点分類回路(9)へ出力す
る。この節点分類回路(9)では記憶回路(10)に記
憶されている節点データ(12)と節点画素群(5)と
を比較して、前記節点画素群(5)が連結している線状
図形上を画素づたいに追跡した場合、最初に検出される
節点画素群(5)から数えて何番目に当たるかを調べ、
それを段数データ(14)として求める。また節点画素
群(5)は画素データ(13)として節点データ(12
)中に保存される。この節点データ(12)は画素デー
タ(13)、段数データ(14)及び種別データ(15
)を1組として1節点につき1個構成されるが、節点種
別を表す種別データ(15)は次のように決められる。 図11から図16に節点種別を表す概念図を示す。図に
おいて(19)は連結画素列、(20)は分岐点、(2
1)は始点、(22)は端点、(23)は循環点、(2
4)は角、(25)は交差点、(26)は反射点、(2
7)は2重反射点、(28)は画素追跡方向である。
【0010】(a)  分岐点 節点画素群(5)に含まれる画素が複数個ある場合、種
別データ(15)を分岐点とする。 (b)  始点 節点画素群(5)に含まれる画素が線状図形上を連結し
ている画素づたいに追跡したとき最初に検出される画素
である場合、種別データ(15)を始点とする。 (c)  端点 節点画素群(5)に含まれる画素がない場合、種別デー
タ(15)を端点とする。
【0011】(d)  循環点 節点画素群(5)に含まれる画素が現時点で追跡を行っ
ている連結した画素列において追跡を開始した節点画素
群に含まれる画素に一致した場合、追跡を開始した節点
画素群を含む種別データ(15)を分岐点から循環点へ
と改める。 (e)  角 節点画素群(5)に含まれる画素がなく、かつ1時点前
に検出された連結画素から線状図形上画素(2)を数え
て第1番目あるいは第2番目にある画素が、種別データ
(15)が分岐点である節点データ中の画素データに含
まれる画素である場合、当該節点データ(12)が有す
る種別データ(15)を分岐点から角へと改める。 (f)  交差点 節点画素群(5)に含まれる画素が、種別データ(15
)が分岐点である節点データ(12)中の画素データに
含まれる画素に一致し、当該節点データ(12)中の段
数データ(14)が、現時点で追跡を行っている連結し
た画素列を追跡方向と逆にさかのぼった時、最初に現れ
る節点画素群(5)を含む節点データ(12)が有する
段数データ(14)に1を加えた数に一致する場合、当
該節点データ(12)が有する種別データ(15)を分
岐点から交差点へと改める。
【0012】(g)  反射点 節点画素群(5)に含まれる画素が、種別データ(15
)が分岐点である節点データ(12)中の画素データに
含まれる画素に一致し、当該節点データ(12)中の段
数データ(14)が、現時点で追跡を行っている連結し
た画素列を追跡方向と逆にさかのぼった時、最初に現れ
る節点画素群(5)を含む節点データ(12)が有する
段数データ(14)に一致する場合、当該節点データ(
12)が有する種別データ(15)を分岐点から反射点
へと改める。 (h)  2重反射点 節点画素群(5)に含まれる画素が、種別データ(15
)が反射点である節点データ(12)中の画素データに
含まれる画素に一致する場合、当該節点データ(12)
が有する種別データ(15)を反射点から2重反射点へ
と改める。一方、記憶回路(10)には、以上のように
決められた種別データ(15)を含む節点データ(12
)が記憶される。
【0013】
【発明の効果】本発明による図形特徴表現方法は、以上
のように構成されているため、節点分類回路が節点近傍
にある連結画素の位置関係及び節点相互の関係に基づい
て節点を分類し、分類後の節点データが記憶回路に記憶
され、記憶回路に記憶された節点データは再び節点分類
回路に与えられ、節点相互の関係を記述するのに用いら
れることにより、図形の特徴は節点の相互関係によって
記述され、対象とする図形の大きさ、図形が持つ歪によ
らず一意的に図形の特徴表現ができる図形特徴表現方法
を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による図形特徴表現方法に用いる図形特
徴表現装置を示すブロック図である。
【図2】図1の節点データを示す概念図である。
【図3】探索領域設定の様子を示す構成図である。
【図4】探索領域設定の様子を示す構成図である。
【図5】探索領域設定の様子を示す構成図である。
【図6】探索領域設定の様子を示す構成図である。
【図7】探索領域設定の様子を示す構成図である。
【図8】探索領域設定の様子を示す構成図である。
【図9】探索領域設定の様子を示す構成図である。
【図10】探索領域設定の様子を示す構成図である。
【図11】節点種別を示す概念図である。
【図12】節点種別を示す概念図である。
【図13】節点種別を示す概念図である。
【図14】節点種別を示す概念図である。
【図15】節点種別を示す概念図である。
【図16】節点種別を示す概念図である。
【図17】従来の図形特徴表現装置を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1    連結画素検出回路 2    線状図形上画素 3    節点検出回路 4    連結画素 5    節点画素群 8    探索領域設定回路 9    節点分類回路 10    記憶回路 11    探索領域 12    節点データ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  探索領域設定回路と、前記探索領域設
    定回路に接続された連結画素検出回路と、前記各回路に
    接続された節点検出回路と、前記節点検出回路に接続さ
    れた節点分類回路と、前記節点分類回路に接続された記
    憶回路と、前記記憶回路に記憶され画素データ、段数デ
    ータ及び種別データより形成されている節点データとか
    らなる図形特徴表現装置において、前記探索領域設定回
    路では1時点前に検出された連結画素と2時点前に検出
    された連結画素とから成る入力から、現時点の連結画素
    探索領域を出力し、前記連結画素検出回路では線状図形
    上画素と前記連結画素探索領域とから成る入力から、前
    記連結画素探索領域内にありかつ1時点前に検出された
    連結画素に連結している画素を出力し、前記節点検出回
    路では前記連結画素検出回路から出力される前記連結し
    ている画素を入力とし、前記連結している画素が複数あ
    る場合あるいは前記連結している画素がない場合あるい
    は前記連結している画素が線状図形上を連結している画
    素づたいに追跡したとき最初に検出される画素である場
    合、1時点前に検出された画素と前記連結している画素
    とを合わせて節点画素群とし前記節点分類回路へ出力し
    、前記節点分類回路では前記記憶回路に記憶されている
    節点データと前記節点画素群とから成る入力から、前記
    節点画素群が連結している線状図形上を画素づたいに追
    跡した場合最初に検出される節点画素群から数えて何番
    目に当たるかという情報を前記段数データとして求め、
    前記節点分類回路では前記節点分類画素を画素データと
    し、前記節点分類回路では前記節点画素群に含まれる前
    記連結している画素が複数個ある場合、前記節点画素群
    を含む前記節点データ中の前記種別データを分岐点とし
    、前記節点分類回路では前記節点画素群に含まれる前記
    連結している画素が線状図形上を連結している画素づた
    いに追跡したとき最初に検出される画素である場合、前
    記節点画素群を含む前記節点データ中の前記種別データ
    を始点とし、前記節点分類回路では前記節点画素群に含
    まれる前記連結している画素がない場合、前記節点画素
    群を含む前記節点データ中の前記種別データを端点とし
    、前記節点分類回路では前記節点画素群に含まれる前記
    連結している画素が現時点で追跡を行っている連結した
    画素列において追跡を開始した節点画素群に含まれる画
    素に一致した場合、前記節点画素群を含む前記節点デー
    タ中の前記種別データを循環点と改め、前記節点分類回
    路では前記節点画素群に含まれる前記連結している画素
    がなくかつ1時点前に検出された連結画素から線状図形
    上画素を数えて第1番目あるいは第2番目にある画素が
    前記種別データが分岐点である節点データ中の画素デー
    タに含まれる画素に一致する場合、前記種別データが分
    岐点である節点データの種別データを角と改め、前記節
    点分類回路では前記節点画素群に含まれる前記連結して
    いる画素が、前記種別データが分岐点である節点データ
    中の画素データに含まれる画素に一致し、前記種別デー
    タが分岐点である節点データ中の段数データが、現時点
    で追跡を行っている連結した画素列を追跡方向と逆にさ
    かのぼった時最初に現れる節点画素群を含む節点データ
    が有する段数データに1を加えた数に一致する場合、前
    記種別データが分岐点である節点データ中の前記種別デ
    ータを交差点と改め、前記節点分類回路では前記節点画
    素群に含まれる前記連結している画素が、前記種別デー
    タが分岐点である節点データ中の画素データに含まれる
    画素に一致し、前記種別データが分岐点である節点デー
    タ中の段数データが、現時点で追跡を行っている連結し
    た画素列を追跡方向と逆にさかのぼった時最初に現れる
    節点画素群を含む節点データが有する段数データに一致
    する場合、前記種別データが分岐点である節点データ中
    の前記種別データを反射点と改め、前記節点分類回路で
    は前記節点画素群に含まれる前記連結している画素が、
    前記種別データが反射点である節点データ中の画素デー
    タに含まれる画素に一致する場合、前記種別データが反
    射点である節点データ中の前記種別データを2重反射点
    と改め、前記記憶回路で前記節点データを記憶すること
    を特徴とする図形特徴表現方法。
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