JPH04338792A - 受光量表示ラベル - Google Patents
受光量表示ラベルInfo
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- JPH04338792A JPH04338792A JP13979191A JP13979191A JPH04338792A JP H04338792 A JPH04338792 A JP H04338792A JP 13979191 A JP13979191 A JP 13979191A JP 13979191 A JP13979191 A JP 13979191A JP H04338792 A JPH04338792 A JP H04338792A
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Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は受光量表示ラベルに関し
、詳しくは、紫外線、可視光線等の光を受けた量に応じ
て変色の度合が非可逆的に変化し、受光量を表示し得る
ものであって、受光量測定のスタートが確実、容易に行
なえる受光量表示ラベルに関する。
、詳しくは、紫外線、可視光線等の光を受けた量に応じ
て変色の度合が非可逆的に変化し、受光量を表示し得る
ものであって、受光量測定のスタートが確実、容易に行
なえる受光量表示ラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、陳列、保存、輸送等を厳重な受
光量管理の下に行なう必要のあるものに多種多様の物品
がある。この様な厳密な受光量管理が必要なものとして
は、医薬品(ある種の制ガン剤、ワクチン、輸血用血液
等)、写真フィルム、写真薬品、化学薬品、感光紙、食
品、衣料品、絵画のごとき芸術作品など多種のものが挙
げられる。
光量管理の下に行なう必要のあるものに多種多様の物品
がある。この様な厳密な受光量管理が必要なものとして
は、医薬品(ある種の制ガン剤、ワクチン、輸血用血液
等)、写真フィルム、写真薬品、化学薬品、感光紙、食
品、衣料品、絵画のごとき芸術作品など多種のものが挙
げられる。
【0003】これらの物品は紫外線、可視光線等の受光
量が輸送、保管、展示の過程で規定された光量以下に管
理されていなければ内容物の変質、変色、退色、機能低
下等により、商品価値等が著しく損なわれる。
量が輸送、保管、展示の過程で規定された光量以下に管
理されていなければ内容物の変質、変色、退色、機能低
下等により、商品価値等が著しく損なわれる。
【0004】しかし、現状では、これら受光量管理を厳
重に行なう必要のある物品が製造後、必要な受光量管理
が厳守されてきたかどうかを簡便に知ることは困難であ
り、関連業界ではそうした趣旨に促した受光量表示ラベ
ルが求められている。また、受光量表示ラベルそのもの
も商品であり、製造、輸送後、受光量管理をユーザーが
スタートするまでに光によって変色ないし発色してはい
けないなど、この辺の工夫も必要となる。
重に行なう必要のある物品が製造後、必要な受光量管理
が厳守されてきたかどうかを簡便に知ることは困難であ
り、関連業界ではそうした趣旨に促した受光量表示ラベ
ルが求められている。また、受光量表示ラベルそのもの
も商品であり、製造、輸送後、受光量管理をユーザーが
スタートするまでに光によって変色ないし発色してはい
けないなど、この辺の工夫も必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な要
望に適応した受光量履歴を簡便に検知でき、受光量管理
のスタートが容易な受光量表示ラベルを提供するもので
ある。
望に適応した受光量履歴を簡便に検知でき、受光量管理
のスタートが容易な受光量表示ラベルを提供するもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は受光量によって
変色量及び/又は発色層が不可逆的に変化する方式の受
光量表示ラベルにおいて、(a)前記の変色面及び/又
は発色面が受光量測定開始時に除去可能な遮光フィルム
で被覆されているか、または(b)この受光量表示ラベ
ルが受光量測定開始時に開封除去可能な遮光性フィルム
製袋に封入されていることを特徴としている。
変色量及び/又は発色層が不可逆的に変化する方式の受
光量表示ラベルにおいて、(a)前記の変色面及び/又
は発色面が受光量測定開始時に除去可能な遮光フィルム
で被覆されているか、または(b)この受光量表示ラベ
ルが受光量測定開始時に開封除去可能な遮光性フィルム
製袋に封入されていることを特徴としている。
【0007】以下に、本発明の添付の図面に従がいなが
らさらに詳細に説明する。
らさらに詳細に説明する。
【0008】図1(a−1)及び(a−2)は本発明の
前記(a)のタイプに係る受光表示ラベルの二例の概略
断面図である。ここで、1は遮光性フィルム、2は粘着
剤層、2′は粘着部、3は受光量表示層、4は支持体、
5は粘着剤層、6は剥離紙を表わしている。(a−1)
に示されたラベルと(a−2)に示されたラベルとの相
違点は遮光フィルム1の裏面に均一に粘着剤層2が設け
られているか、点状に粘着部2′が設けられているだけ
である。いずれのラベルも使用される粘着剤は粘着力が
強すぎては好ましくなく、遮光フィルム1の剥離時に容
易に遮光フィルム1が受光量表示層3から剥離される程
度のものであることが必要がある。
前記(a)のタイプに係る受光表示ラベルの二例の概略
断面図である。ここで、1は遮光性フィルム、2は粘着
剤層、2′は粘着部、3は受光量表示層、4は支持体、
5は粘着剤層、6は剥離紙を表わしている。(a−1)
に示されたラベルと(a−2)に示されたラベルとの相
違点は遮光フィルム1の裏面に均一に粘着剤層2が設け
られているか、点状に粘着部2′が設けられているだけ
である。いずれのラベルも使用される粘着剤は粘着力が
強すぎては好ましくなく、遮光フィルム1の剥離時に容
易に遮光フィルム1が受光量表示層3から剥離される程
度のものであることが必要がある。
【0009】使用に当っては、受光量測定をスタートさ
せたい時点で図1の(a−1)又は(a−2)の遮光性
フィルム1を剥離し、かつ、剥離紙6を剥がし粘着剤層
5によって受光量を測定したい物品に貼りつければ良い
。
せたい時点で図1の(a−1)又は(a−2)の遮光性
フィルム1を剥離し、かつ、剥離紙6を剥がし粘着剤層
5によって受光量を測定したい物品に貼りつければ良い
。
【0010】一方、図2は本発明の前記(b)のタイプ
に係る受光量表示ラベルの概略断面図である。ここで、
1′は遮光性フィルム製袋であり、その他は図1に相当
部分で類似した構造を有している。使用に当っては、受
光量測定をスタートさせたい時点で袋1′を開封し内容
物を取り出した後、剥離紙6を剥がして受光量を測定し
たい物品に貼りつければよい。
に係る受光量表示ラベルの概略断面図である。ここで、
1′は遮光性フィルム製袋であり、その他は図1に相当
部分で類似した構造を有している。使用に当っては、受
光量測定をスタートさせたい時点で袋1′を開封し内容
物を取り出した後、剥離紙6を剥がして受光量を測定し
たい物品に貼りつければよい。
【0011】受光量表示層に使用される化合物は紫外線
、可視光線等の光により、不可逆的に発色ないし変色を
おこす化合物で加水分解、空気酸化等による分解や変質
を受けにくい事が特性として必要になる。紫外線や可視
光線によって、不可逆的に発色ないし変色する材料は多
数公知であるが、受光量や光の強度、測定時間等によっ
て適切なものを選択すれ良い。以下に紫外線や可視光線
によって発色ないし変色する層(以降、「発色層」とい
うことがある)の構成例を記載するが、本発明はこれら
に限定されるものではない。発色層は光活性剤、色素前
駆体及びポリマーバインダーを基本的な構成成分とする
。
、可視光線等の光により、不可逆的に発色ないし変色を
おこす化合物で加水分解、空気酸化等による分解や変質
を受けにくい事が特性として必要になる。紫外線や可視
光線によって、不可逆的に発色ないし変色する材料は多
数公知であるが、受光量や光の強度、測定時間等によっ
て適切なものを選択すれ良い。以下に紫外線や可視光線
によって発色ないし変色する層(以降、「発色層」とい
うことがある)の構成例を記載するが、本発明はこれら
に限定されるものではない。発色層は光活性剤、色素前
駆体及びポリマーバインダーを基本的な構成成分とする
。
【0012】光活性剤は紫外線等の作用によって解離し
、遊離基あるいは酸のような活性種を生ずる化合物で化
1で表わされたようなものが例示される。
、遊離基あるいは酸のような活性種を生ずる化合物で化
1で表わされたようなものが例示される。
【化1】
(X−はBF4−、PF6−、AsF6−、SbF6−
等である。)
等である。)
【0013】色素前駆体は通常は無色であるが、前記し
た活性種との相互作用によって色素形成反応を行ない発
色する化合物で化2で表わされたようなものが例示され
る。
た活性種との相互作用によって色素形成反応を行ない発
色する化合物で化2で表わされたようなものが例示され
る。
【化2】
【0014】ポリマーバインダーとしてはスチレン−ブ
タジエン共重合体、メタクリル酸エステル共重合体、酢
酸ビニル共重合体、ポリビニルアルコール、ポリウレタ
ン、ポリエステル等の塗膜形成性ポリマーなどがあげら
れる。バインダーの必要特性は塗膜形成性の他には、光
活性剤の色素前駆体との相溶性あるいは分散性の良いこ
と、発色反応を妨げないこと等がある。
タジエン共重合体、メタクリル酸エステル共重合体、酢
酸ビニル共重合体、ポリビニルアルコール、ポリウレタ
ン、ポリエステル等の塗膜形成性ポリマーなどがあげら
れる。バインダーの必要特性は塗膜形成性の他には、光
活性剤の色素前駆体との相溶性あるいは分散性の良いこ
と、発色反応を妨げないこと等がある。
【0015】
【実施例】次に実施例を示す。ここでの部は重量基準で
ある。
ある。
【0016】実施例1
(光活性剤分散液の調製)
四臭化炭素
20部 ポリビニルアルコー
ルの10%水溶液
20部 水
60部上記混合物を磁性ボールミル中で2
日間粉砕分散して光活性剤分散液を得た。 (色素前駆体分散液の調製) ジフェニリアミン
20部 ポリビニルアルコールの1
0%水溶液
20部 水
60部上記混合物を磁性ボールミル中で2日間粉
砕分散して色素前駆体分散液を得た。光活性剤分散液と
色素前駆体分散液とを同量混合したものを秤量100g
/m2の市販上質紙に乾燥塗布量4〜5g/m2となる
ようにワイヤーバーを選んで塗布、乾燥した。この塗布
紙裏面にアクリルエマルジョン系粘着剤を15μmの厚
さに塗布乾燥し、この粘着剤層に秤量70g/m2のシ
リコン処理したグラシン離型紙を貼りあわせた。更に、
厚さ約30μの黒色塩ビフィルム(遮光性フィルム)に
25mm2に1点の割合でスポット状にアクリルエマル
ジョン系粘着剤を粘着部として設け、このフィルムの粘
着部側と先に作成したシートの受光量表示層側とを粘着
させ、図1に示したタイプの本発明に係る受光量表示ラ
ベルを作成した。続いて、この表示ラベルを紫外線受光
量を管理し、物品の入った箱に剥離紙を剥がして貼りつ
け、つぎに遮光フィルムを剥離して紫外線受光量測定を
スタートさせた。紫外線照射にはブラックライト(30
0〜400nm)を用いた。照射エネルギーは1J/c
m2とした。 発色色調は青であり、その発色濃度は10mJ/cm2
のとき0、40J/cm2のとき0.5、60mJ/c
m2のとき1.2、100mJ/cm2のとき1.8、
200mJ/cm2のとき2.0と変化し、受光量表示
機能を示した。
20部 ポリビニルアルコー
ルの10%水溶液
20部 水
60部上記混合物を磁性ボールミル中で2
日間粉砕分散して光活性剤分散液を得た。 (色素前駆体分散液の調製) ジフェニリアミン
20部 ポリビニルアルコールの1
0%水溶液
20部 水
60部上記混合物を磁性ボールミル中で2日間粉
砕分散して色素前駆体分散液を得た。光活性剤分散液と
色素前駆体分散液とを同量混合したものを秤量100g
/m2の市販上質紙に乾燥塗布量4〜5g/m2となる
ようにワイヤーバーを選んで塗布、乾燥した。この塗布
紙裏面にアクリルエマルジョン系粘着剤を15μmの厚
さに塗布乾燥し、この粘着剤層に秤量70g/m2のシ
リコン処理したグラシン離型紙を貼りあわせた。更に、
厚さ約30μの黒色塩ビフィルム(遮光性フィルム)に
25mm2に1点の割合でスポット状にアクリルエマル
ジョン系粘着剤を粘着部として設け、このフィルムの粘
着部側と先に作成したシートの受光量表示層側とを粘着
させ、図1に示したタイプの本発明に係る受光量表示ラ
ベルを作成した。続いて、この表示ラベルを紫外線受光
量を管理し、物品の入った箱に剥離紙を剥がして貼りつ
け、つぎに遮光フィルムを剥離して紫外線受光量測定を
スタートさせた。紫外線照射にはブラックライト(30
0〜400nm)を用いた。照射エネルギーは1J/c
m2とした。 発色色調は青であり、その発色濃度は10mJ/cm2
のとき0、40J/cm2のとき0.5、60mJ/c
m2のとき1.2、100mJ/cm2のとき1.8、
200mJ/cm2のとき2.0と変化し、受光量表示
機能を示した。
【0017】実施例2
実施例1で遮光フィルムを貼着する前のものを用意し、
これを厚さ約30μmの黒色塩ビフィルム製袋に収納に
封止して、図2に示したタイプの本発明に係る表示ラベ
ルを作成した。続いて、紫外線受光量の側定を開始する
時点で黒色塩ビフィルムの袋を開封し中の受光量表示ラ
ベルを取り出し、このラベルの剥離紙を剥して紫外線受
光量を管理したい物品に貼りつけ測定をスタートさせた
。その結果、実施例1とほぼ同様の結果が得られた。
これを厚さ約30μmの黒色塩ビフィルム製袋に収納に
封止して、図2に示したタイプの本発明に係る表示ラベ
ルを作成した。続いて、紫外線受光量の側定を開始する
時点で黒色塩ビフィルムの袋を開封し中の受光量表示ラ
ベルを取り出し、このラベルの剥離紙を剥して紫外線受
光量を管理したい物品に貼りつけ測定をスタートさせた
。その結果、実施例1とほぼ同様の結果が得られた。
【0018】
【発明の効果】実施例の記載から明らかなように、本発
明に係る表示ラベルの使用によれば所期の目的が十分達
成することができる。
明に係る表示ラベルの使用によれば所期の目的が十分達
成することができる。
【図1】(a−1)及び(a−2)は本発明に係る表示
ラベルの二例の概略断面図である。
ラベルの二例の概略断面図である。
【図2】本発明に係る表示ラベルの他の一例の概略断面
図である。
図である。
1 遮光性フィルム(1′ 遮光性フィルム製袋)
2 粘着剤層(2′ 粘着部) 3 受光量表示層 4 支持体 5 粘着剤層 6 剥離紙
2 粘着剤層(2′ 粘着部) 3 受光量表示層 4 支持体 5 粘着剤層 6 剥離紙
Claims (2)
- 【請求項1】 受光量によって変色量及び/又は発色
量が不可逆的に変化する方式の受光量表示ラベルにおい
て、変色面及び/又は発色面が受光量測定開始時に除去
可能な遮光性フィルムで被覆されていることを特徴とす
る受光量表示ラベル。 - 【請求項2】 受光量によって変色量及び/又は発色
量が不可逆的に変化する方式の受光量表示ラベルにおい
て、該ラベルが受光量測定開始時に開封除去可能な遮光
性フィルム製袋に封入されていることを特徴とする受光
量表示ラベル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13979191A JPH04338792A (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 受光量表示ラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13979191A JPH04338792A (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 受光量表示ラベル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04338792A true JPH04338792A (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=15253514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13979191A Pending JPH04338792A (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | 受光量表示ラベル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04338792A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07198485A (ja) * | 1993-11-15 | 1995-08-01 | Boehringer Mannheim Gmbh | 日焼けせずに日なたにいることのできる時間を前もって決定するための試験片の使用、該試験片を含む試験システム、および該システムに用いる試験片梱包容器 |
JP2011057203A (ja) * | 2009-08-14 | 2011-03-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
WO2014129642A1 (ja) * | 2013-02-25 | 2014-08-28 | 富士フイルム株式会社 | 紫外線感知シート、その製造方法、および紫外線感知方法 |
-
1991
- 1991-05-15 JP JP13979191A patent/JPH04338792A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07198485A (ja) * | 1993-11-15 | 1995-08-01 | Boehringer Mannheim Gmbh | 日焼けせずに日なたにいることのできる時間を前もって決定するための試験片の使用、該試験片を含む試験システム、および該システムに用いる試験片梱包容器 |
JP2011057203A (ja) * | 2009-08-14 | 2011-03-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
WO2014129642A1 (ja) * | 2013-02-25 | 2014-08-28 | 富士フイルム株式会社 | 紫外線感知シート、その製造方法、および紫外線感知方法 |
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