JPH04338406A - ドライヤー - Google Patents
ドライヤーInfo
- Publication number
- JPH04338406A JPH04338406A JP10911091A JP10911091A JPH04338406A JP H04338406 A JPH04338406 A JP H04338406A JP 10911091 A JP10911091 A JP 10911091A JP 10911091 A JP10911091 A JP 10911091A JP H04338406 A JPH04338406 A JP H04338406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- dryer
- hot air
- thermal
- air outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明における詳細な説明を、以下の項目
にしたがって記載する。
にしたがって記載する。
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、温度状態を表示するこ
とで、温度調整を容易にし、また、異常加熱などを防ぐ
安全装置を取り付けたドライヤーに関する。
とで、温度調整を容易にし、また、異常加熱などを防ぐ
安全装置を取り付けたドライヤーに関する。
【0003】
【従来の技術】従来の技術においては、図5に示すよう
に電源スイッチ4などにより、温風の量を何段階かに分
けて用途に応じた温度の状態を選択するものであり、電
源スイッチ4を切るまでは温風が連続的に放出するもの
であった。
に電源スイッチ4などにより、温風の量を何段階かに分
けて用途に応じた温度の状態を選択するものであり、電
源スイッチ4を切るまでは温風が連続的に放出するもの
であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術で
は、用途の微妙な変化に対して温度の変化を対応させる
ことが不十分であり、加熱不良、または、加熱超過にな
りうるという問題点を有していた。また、温風は、電源
スイッチが切れるまで連続的に放出されているため、ド
ライヤーが放置され温風の吹き出し口が塞がれるような
状態になり、ドライヤーの異常加熱が火災の原因となる
恐れがあるという問題点を有していた。
は、用途の微妙な変化に対して温度の変化を対応させる
ことが不十分であり、加熱不良、または、加熱超過にな
りうるという問題点を有していた。また、温風は、電源
スイッチが切れるまで連続的に放出されているため、ド
ライヤーが放置され温風の吹き出し口が塞がれるような
状態になり、ドライヤーの異常加熱が火災の原因となる
恐れがあるという問題点を有していた。
【0005】そこで本発明は、従来のこのような問題点
を解決するために、ドライヤーの温風の吹き出し口に温
度センサーを取り付けたことにより、温度の状態を管理
し、その温度の状態を表示することにより、使用者が温
度の状態を知ることができ、用途にあった使い方をする
ことができる。また、異常加熱に対し自動的に電源スイ
ッチが切れることを特徴とするドライヤーを提供するこ
とを目的とする。
を解決するために、ドライヤーの温風の吹き出し口に温
度センサーを取り付けたことにより、温度の状態を管理
し、その温度の状態を表示することにより、使用者が温
度の状態を知ることができ、用途にあった使い方をする
ことができる。また、異常加熱に対し自動的に電源スイ
ッチが切れることを特徴とするドライヤーを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】温風の吹き出し口に温度
センサーを用い、温度の状態を検出する回路と、温度の
設定を自由に変化させることのできる手段を有し、上記
回路からの情報を液晶パネルなどの表示装置を用い、温
度の状態を表示できることを特徴とする。
センサーを用い、温度の状態を検出する回路と、温度の
設定を自由に変化させることのできる手段を有し、上記
回路からの情報を液晶パネルなどの表示装置を用い、温
度の状態を表示できることを特徴とする。
【0007】温度センサーを設けたことにより、温風の
状態が一定に保たれ異常な温度上昇が認められた場合に
は、電源スイッチが自動的に切れることを特徴とする。
状態が一定に保たれ異常な温度上昇が認められた場合に
は、電源スイッチが自動的に切れることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の上記の構成によれば、温度センサーと
表示装置により、常にドライヤーの温度管理をすること
ができるため、温度の微妙な調整に対して、正確に温度
を設定できる。
表示装置により、常にドライヤーの温度管理をすること
ができるため、温度の微妙な調整に対して、正確に温度
を設定できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明について実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0010】図1は、本発明におけるドライヤーのブロ
ック図である。図中1は、温度センサーであり、ドライ
ヤーの温風吹き出し口に取り付けられ、ここで得られる
情報は温度検出手段2に送られる。温度検出手段2では
、温度センサー1で得られた情報を表示装置3へ表示可
能な信号へと変換する。また、内部には、RAMなどを
備えており、温度の登録をできるようになっている。 ここで、登録されている温度と、温度センサー1からの
情報で得られる温度を比較することもでき、もし、温度
センサー1からの情報で得られる温度が温度検出手段2
で得られる温度より、かなり差のある高温を発生する場
合には、電源スイッチ4に信号が送られ、自動的に電源
スイッチ4がオフとなる。3は、表示装置であり液晶パ
ネルなどを用い使用時の温度、設定温度などを表示する
ことができる。4は、電源スイッチであり、使用者が手
元でドライヤーのオン、オフを自由に切り替えることが
できる。5は、温度調整手段であり、使用者が温度、あ
るいは、温風の強弱などを自由に設定することができる
。
ック図である。図中1は、温度センサーであり、ドライ
ヤーの温風吹き出し口に取り付けられ、ここで得られる
情報は温度検出手段2に送られる。温度検出手段2では
、温度センサー1で得られた情報を表示装置3へ表示可
能な信号へと変換する。また、内部には、RAMなどを
備えており、温度の登録をできるようになっている。 ここで、登録されている温度と、温度センサー1からの
情報で得られる温度を比較することもでき、もし、温度
センサー1からの情報で得られる温度が温度検出手段2
で得られる温度より、かなり差のある高温を発生する場
合には、電源スイッチ4に信号が送られ、自動的に電源
スイッチ4がオフとなる。3は、表示装置であり液晶パ
ネルなどを用い使用時の温度、設定温度などを表示する
ことができる。4は、電源スイッチであり、使用者が手
元でドライヤーのオン、オフを自由に切り替えることが
できる。5は、温度調整手段であり、使用者が温度、あ
るいは、温風の強弱などを自由に設定することができる
。
【0011】図2は、温度検出手段2を更に詳しく説明
したブロック図である。図中6は、温度検出回路であり
、温度センサー1からの情報を、表示装置3で表示可能
な信号に変換することができる。また、7は、RAMで
あり、温度検出回路からの情報を登録しておくことがで
き、温度調整手段5からの情報があるまで、比較回路8
へ登録された信号を送る。8は、比較回路でありRAM
7で登録された信号と温度検出手段6からの信号を比較
し、異常な温度上昇が認められた場合に限っては、電源
スイッチ4へ信号の伝送が行われ、電源スイッチ4は自
動的にオフとなる。
したブロック図である。図中6は、温度検出回路であり
、温度センサー1からの情報を、表示装置3で表示可能
な信号に変換することができる。また、7は、RAMで
あり、温度検出回路からの情報を登録しておくことがで
き、温度調整手段5からの情報があるまで、比較回路8
へ登録された信号を送る。8は、比較回路でありRAM
7で登録された信号と温度検出手段6からの信号を比較
し、異常な温度上昇が認められた場合に限っては、電源
スイッチ4へ信号の伝送が行われ、電源スイッチ4は自
動的にオフとなる。
【0012】図3は、表示装置3の表示状態の一例を示
した図である。表示装置3には、設定温度、使用時の温
度、使用時の風量が表示される。設定温度、風量に限っ
ては、表示装置3において使用者が、表示状態を見なが
ら温度調整手段5によって、温度設定することができる
。また、風量においても同様に、使用時の風量が表示装
置3によって一目して知ることができるのである。
した図である。表示装置3には、設定温度、使用時の温
度、使用時の風量が表示される。設定温度、風量に限っ
ては、表示装置3において使用者が、表示状態を見なが
ら温度調整手段5によって、温度設定することができる
。また、風量においても同様に、使用時の風量が表示装
置3によって一目して知ることができるのである。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のドライヤー
は、温度センサーと表示装置を取り付けたことにより、
ドライヤーの温度調整が容易に行うことができる。また
、異常な温度上昇により電源スイッチが自動的にオフす
るドライヤーを提供することができる。
は、温度センサーと表示装置を取り付けたことにより、
ドライヤーの温度調整が容易に行うことができる。また
、異常な温度上昇により電源スイッチが自動的にオフす
るドライヤーを提供することができる。
【図1】本発明の一実施例のドライヤーのブロック図で
ある。
ある。
【図2】温度検出手段を更に詳しく説明したブロック図
である。
である。
【図3】表示装置における表示状態の一例を示した図で
ある。
ある。
【図4】本発明の一実施例のドライヤーの外観図である
。
。
【図5】従来のドライヤーの外観図である。
1 温度センサー
2 温度検出手段
3 表示装置
4 電源スイッチ
5 温度調整手段
6 温度検出回路
7 RAM
8 比較回路
Claims (2)
- 【請求項1】 温風の吹き出し口に温度センサーを用
い、温度の状態を検出する回路と、温度の設定を自由に
変化させることのできる手段を有し、上記回路からの情
報を液晶パネルなどの表示装置を用い、温度の状態を表
示できることを特徴としたドライヤー。 - 【請求項2】 上記請求項1で温度センサーを設けた
ことにより、温風の状態が一定に保たれ異常な温度上昇
が認められた場合には、電源スイッチが自動的に切れる
ことを特徴としたドライヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10911091A JPH04338406A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ドライヤー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10911091A JPH04338406A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ドライヤー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04338406A true JPH04338406A (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=14501821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10911091A Pending JPH04338406A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ドライヤー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04338406A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010155061A (ja) * | 2008-12-29 | 2010-07-15 | Tai Wah Distributors Pte Ltd | へアドライヤー |
JP2012130442A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Panasonic Corp | 加熱送風装置 |
US9986810B2 (en) | 2015-10-21 | 2018-06-05 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US10021951B2 (en) | 2015-10-21 | 2018-07-17 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US10085538B2 (en) | 2015-10-21 | 2018-10-02 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP10911091A patent/JPH04338406A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010155061A (ja) * | 2008-12-29 | 2010-07-15 | Tai Wah Distributors Pte Ltd | へアドライヤー |
JP2012130442A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Panasonic Corp | 加熱送風装置 |
US9986810B2 (en) | 2015-10-21 | 2018-06-05 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US10021951B2 (en) | 2015-10-21 | 2018-07-17 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US10085538B2 (en) | 2015-10-21 | 2018-10-02 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
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