JPH04338335A - Pge1リポ製剤 - Google Patents

Pge1リポ製剤

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JPH04338335A
JPH04338335A JP13535791A JP13535791A JPH04338335A JP H04338335 A JPH04338335 A JP H04338335A JP 13535791 A JP13535791 A JP 13535791A JP 13535791 A JP13535791 A JP 13535791A JP H04338335 A JPH04338335 A JP H04338335A
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JP
Japan
Prior art keywords
pge1
lipo
oil
preparation
phospholipid
Prior art date
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Pending
Application number
JP13535791A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Kamio
神尾  佳弘
Ikufumi Miura
郁文 三浦
Mikako Tsuchiya
土屋  美賀子
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、血管拡張作用および降
圧作用を有するプロスタグランジンE1リポ製剤(脂肪
乳剤)に関し、さらに詳しくは、乳化安定性の良好なプ
ロスタグランジンE1リポ製剤に関する。 【0002】 【従来の技術】プロスタグランジンE1(以下、「PG
E1」と表すことがある)は、多くの哺乳動物において
強い血管拡張作用を示すことが知られているが、PGE
1自身の化学的安定性の低さからその投与法や製剤化が
困難であった。 【0003】従来PGE1の不安定さを改善するために
、PGE1に種々の化合物を添加して安定化する方法や
、PGE1のα−シクロデキストリン包接化合物が検討
されてきた。 例えば、PGE1の有する、肺、腎、肝
などに存在する15−ヒドロキシデヒドロゲナーゼによ
って不活性化されるという欠点を解決するものとして、
油基剤に大豆油を用いたPGE1の静脈用脂肪乳剤が開
発され(特公平1−57094号)、実際に市販されて
いる。 また一方、乳化剤として、ホスファチジルエタ
ノールアミン(以下、「PE」と略すことがある)を含
まないリン脂質を用い、PGE1の残存率を改善する技
術も報告されていた(特開昭60−149524号)。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、後者の
技術について、本発明者らがさらに研究を進めたところ
、PEを単純に減少せしめたリン脂質を用いて脂肪乳剤
を調製した場合には、乳化安定性が極端に悪くなり、貯
蔵時に粒子径が大きくなり、末梢血管等の閉塞を生ずる
可能性が高まることが判明した。したがって、さらに乳
化安定性の良好なPGE1リポ製剤調製のための技術の
開発が求められていた。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意研究した結果、PGE1リポ製剤
を調製するに際し、ホスファチジルエタノールアミンを
特定量含有せしめたリン脂質を乳化剤として用い、且つ
乳化補助剤として少なくとも特定量の高級脂肪酸を使用
することにより、該PGE1リポ製剤の乳化安定性が極
めて良好となることを知り、本発明を完成するに至った
。 【0006】即ち、本発明は、PGE1、油基剤、ホス
ファチジルエタノールアミンを0.1〜5%含むリン脂
質および0.2%以下で検出可能な量の高級脂肪酸また
はその塩を含有することを特徴とするPGE1リポ製剤
を提供するものである。 【0007】本発明リポ製剤中のPGE1の配合量は、
リポ製剤の形態および用途によって適宜増減できるが、
一般には当該リポ製剤中に有効量添加すればよく、通常
は100〜0.2μg/ml添加すれば良い。 【0008】本発明の油基剤としては、例えば大豆油、
ゴマ油、綿実油、サフラワー油、コーン油のような植物
油が用いられ、好適には大豆油またはゴマ油が用いられ
る。植物油は、高純度精製植物油であることが好ましく
、具体的には、精製大豆油や精製ゴマ油を例えば水蒸気
蒸留法やカラム吸着などにより不純物を除去すればよく
、グリセライド(トリ、ジ、モノグリセライド)として
98%以上、好ましくは、99.8%以上の純度を有す
るものが好ましい。 【0009】乳化剤として用いるリン脂質としては、卵
黄レシチン、大豆レシチンなどの精製リン脂質が例示さ
れ、これらは常法の有機溶媒による分画法によって調製
することができる。 すなわち、例えば粗卵黄レシチン
を冷n−ヘキサン−アセトンに溶解し、攪拌下、徐々に
アセトンを添加し、不溶物を濾別回収し、この操作を更
にもう一度繰り返した後、溶媒を留去することによって
精製リン脂質を得ることができる。 これらのリン脂質
は主として、ホスファチジルコリンを含有し、これ以外
のリン脂質を含有していてもよい。 【0010】本発明において用いられるリン脂質は、ホ
スファチジルエタノールアミンを該リン脂質に対して0
.1〜5%含有するように調整したものであり、これら
のホスファチジルエタノールアミンを含有するリン脂質
を調製するには、リン脂質の精製過程においてホスファ
チジルエタノールアミンを残す方法(例えば適当量の吸
着剤を用いる等)、あるいは適宜の量のホスファチジル
エタノールアミンを添加する方法によればよい。 【0011】また、本発明で用いる高級脂肪酸とは、P
GE1リポ製剤を調製する際に、乳化補助剤として存在
または添加せしめる高級脂肪酸を指称し、例えば、直鎖
状または分枝状の、不飽和結合を含んでいてもよい炭素
数12〜20程度の脂肪酸でが例示され、特に好ましく
はオレイン酸が挙げられる。 本発明においては、該高
級脂肪酸は塩であってもよく、塩としては生理的に受け
入れられる塩が好ましく、例えばアルカリ金属塩(ナト
リウム塩、カリウム塩等)や、アルカリ土類金属塩(カ
ルシウム塩等)などが用いられる。 PGE1リポ製剤
中の高級脂肪酸またはその塩の含有量は、0.2%以下
で検出可能な量とすればよく、こうすることによりPG
E1の残存率が低下せず、乳化安定性に優れた有効性お
よび安定性に優れたPGE1リポ製剤が調製し得る。 【0012】本発明のPGE1リポ製剤は、主薬である
PGE1の他、油基剤、リン脂質と水を適宜用い調製す
ればよく、必要に応じて後記の任意成分を配合すること
もできる。 【0013】これら各成分の配合量の例としては、全量
に対して有効量、即ち、通常は0.001〜0.000
1W/V%程度のプロスタグランジンE1、通常1〜3
0W/V%程度、好ましくは5〜50W/V%程度の油
基剤、該油基剤の1/100〜1/2の重量のリン脂質
(ホスファチジルエタノールアミンの含量が0.1〜5
%)、0.5〜0.2%の高級脂肪酸またはその塩およ
び適量の水が挙げられる。 【0014】本発明の脂肪乳剤には、本発明の効果を損
ねないかぎりにおいて、その他乳化安定剤や、高分子物
質、等張化剤、抗酸化剤なども添加できる。 【0015】乳化安定剤としては、例えばコレステロー
ルやホスファチジン酸等が例示され、これらは医薬用と
して使用可能なものであれば使用でき、通常コレステロ
ールは、全量に対して0.5W/V%以下、好ましくは
0.1W/V%以下の量を添加すればよく、ホスファチ
ジン酸は通常、5W/V%以下、好ましくは1W/V%
以下の量を添加すればよい。 【0016】また、高分子物質としては、アルブミン、
デキストラン、ビニル重合体、非イオン性界面活性剤、
ゼラチン、ヒドロキシエチル澱粉等が例示され、これら
は通常PGE1 1重量部に対して0.1〜5重量部、
好ましくは0.5〜1重量部を添加すればよく、アルブ
ミンとしては抗原性の問題からヒト由来のものが好まし
い。  ビニル重合体としてはポリビニルピロリドンな
どが具体的には好ましい例として挙げられ、非イオン性
界面活性剤としては、ポリアルキレングリコール(例え
ば平均分子量1000〜10000、好ましくは400
0〜6000のポリエチレングリコール)、ポリオキシ
アルキレン共重合体(例えば平均分子量1000〜20
000、好ましくは6000〜10000のポリオキシ
エチレン−ポリオキシプロピレン共重合体)、硬化ヒマ
シ油ポリオキシアルキレン誘導体(例えば硬化ヒマシ油
ポリオキシエチレン(20)エーテル、同(40)エー
テル、同(100)エーテル等)、ヒマシ油ポリオキシ
アルキレン誘導体(例えばヒマシ油ポリオキシエチレン
(20)エーテル、同(40)エーテル、同(100)
エーテル等)などが例示される。 【0017】さらに等張化剤としては、グリセリン、ブ
ドウ糖などが例示され、製剤が280〜300mOsm
に調整し得る程度の量を添加すればよく、例えばグリセ
リンの場合には、1.7〜2.7W/V%程度、好まし
くは2.2〜2.6W/V%程度が例示される。 【0018】抗酸化剤としては、例えばビタミンC、安
息香酸、クエン酸及びその塩、ジブチルヒドロキシトル
エン、ジブチルヒドロキシアニソール、α−トコフェロ
ール、D−ソルビトール等が挙げられる。 【0019】本発明のリポ製剤の製造に当たっては、例
えば、所定量の油基剤(例えば、高純度精製ゴマ油)に
、PGE1、リン脂質および必要に応じてその他前記の
種々の添加剤(例えば、グリセリン等)などを適宜添加
し、さらに適量の水を加えて常用のホモミキサーやホモ
ジナイザー、例えば加圧噴射型ホモジナイザー、超音波
ホモジナイザー等を用いて均質化処理をすればよい。  PGE1を添加するに際しては、予めPGE1を無毒
性の無水有機溶媒(好ましくは無水エタノール等)に溶
解した上で添加するとよい。 【0020】またその他の製造法として、油基剤にリン
脂質等を添加し、適量の水を加え、前記の方法で乳剤と
した後、無毒性の無水有機溶媒(好ましくは無水エタノ
ール等)に溶解した所定量のPGE1をこの乳剤に添加
混合して、前記有機溶媒を除去することによりPGE1
リポ製剤を製造する方法が挙げられる。 この場合には
、油相中に少量の水を添加することにより先ず油中水型
分散液を調製し、次いでこれを水中油型乳剤に転相して
もよい。 また、製造の都合や目的によっては、リポ製
剤の生成後に安定化剤、等張化剤などの添加剤を加えて
もよい。 【0021】斯くして得られたPGE1リポ製剤は、適
宜の粒径を有する粒子とさせ得るが、医薬としては、副
作用の発生が防止されることから、その平均粒径を50
0nm以下、特に100〜400nm程度とすることが
好ましい。 【0022】また、例えば、ホウケイ酸ガラスやソーダ
石灰ガラスにて成形された容器内に水や酸が作用すると
、その表面からのアルカリ成分の溶出等の外的要因によ
り、水溶液組成物のpHの変動を生ずる場合がある。  このような場合には、容器表面のアルカリ成分を選択
的に洗浄、除去した脱アルカリ処理容器に充填すれば、
本発明のPGE1リポ製剤は極めて安定な製剤となしえ
る。 脱アルカリ処理容器の好ましい例は、脱アルカリ
処理を施したガラス等の容器、さらに具体的には脱アル
カリ処理を施したガラスアンプルであり、その調製法と
しては、例えば250〜800℃程度の高温状態のガラ
ス表面に亜硫酸ガスや硫酸アンモニウム等の水溶性イオ
ウ酸化物を接触させて、表面のアルカリ成分を微細な硫
酸塩結晶となし、その後洗浄する方法が例示される。 【0023】本発明のリポ製剤は、例えば注射など非経
口で投与方法、特に静脈投与によることが好ましい。 
本発明のリポ製剤の好ましい投与は、例えば、PGE1
として1〜100μg程度の量を、0.02〜0.2n
g/kg/分の割合で1日1回静脈内に持続注入する方
法である。 【0024】 【実施例】以下に本発明に関する具体的な実施例、比較
例および試験例を挙げるが、本発明はこれらによって何
等限定されるものではない。 【0025】実 施 例  1 プロスタグランジンE1 2mgを、無水エタノール(
和光純薬製、試薬特級)200μlに溶解し、日本薬局
方ゴマ油(小堺製薬社製)40gに混合し、これに精製
卵黄レシチン(旭化成社製、ホスファチジルエタノール
アミン含量;約2%)4.8g、濃グリセリン(和光純
薬製、試薬特級)10g、およびオレイン酸(日本油脂
社製、純度99%)0.8g(0.2%)を加え、さら
に蒸留水を加えて全量を400gとした。 これを5℃
で、オートホモミキサーを用い、10000rpmで2
0分間粗乳化した。 この後、加圧噴射型ホモジナイザ
ー(商品名;マイクロフルイダイザー)にて、40℃以
下、15,000psi、パス回数20回の乳化条件に
て細乳化を行い、平均粒子径167nmの白色リポ製剤
300gを得た。 【0026】比 較 例  1 プロスタグランジンE1 2mgを、無水エタノール(
和光純薬製、試薬特級)200μlに溶解し、日本薬局
方ゴマ油(小堺製薬社製)40gに混合し、これに精製
卵黄レシチン4.8g(ホスファチジルエタノールアミ
ン含量;4%)、および濃グリセリン10gを加え、さ
らに蒸留水を加えて全量を400gとし、以下実施例1
と同様にして、白色のプロスタグランジンE1リポ製剤
(平均粒子径227nm)300gを得た。 【0027】比 較 例  2 プロスタグランジンE1 2mgを、無水エタノール2
00μlに溶解し、日本薬局方ゴマ油(小堺製薬社製)
40gに混合し、これに精製卵黄レシチン4.8g(ホ
スファチジルエタノールアミン含量;0%)、および濃
グリセリン10gを加え、さらに蒸留水を加えて全量を
400gとし、以下実施例1と同様にして、白色のプロ
スタグランジンE1リポ製剤(平均粒子径227nm)
300gを得た。 【0028】試 験 例 実施例1、比較例1および比較例2で調製したPGE1
リポ製剤を25℃、180回/分(振幅10cm)で振
盪し、分離の有無を調べた。 この結果を表1に示す。  なお振盪試験の評価は、−;分離なし、±;わずかに
分離、+;分離の3段階により行った。 【0029】          【0030】この結果から明らかな
ように、実施例1のPGE1リポ製剤は、比較例1のP
GE1リポ製剤に比較して若干良好な安定性を示し、比
較例2のものと比較すると明らかに優れた安定性を有し
ていた。 【0031】 【発明の効果】本発明のPGE1リポ製剤は優れた乳化
安定性を有するので、貯蔵時に乳化粒子の粒子径が大き
くなることはなく、血管拡張作用および降圧作用を有す
る安全なPGE1製剤として使用することができる。以
    上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プロスタグランジンE1、油基剤、ホ
    スファチジルエタノールアミン0.1〜5%を含むリン
    脂質および0.2%以下で検出可能な量の高級脂肪酸ま
    たはその塩を含有することを特徴とするPGE1リポ製
    剤。
  2. 【請求項2】  高級脂肪酸が、オレイン酸である請求
    項1記載のPGE1リポ製剤。
  3. 【請求項3】  少なくとも、有効量のPGE1、5〜
    50w/v%の油基剤、該油基剤の1/100〜1/2
    の重量のリン脂質、0.05〜0.2%の高級脂肪酸ま
    たはその塩、および適量の水を含有し、該リン脂質中の
    ホスファチジルエタノールアミンの含量が0.1〜5%
    であることを特徴とする請求項1記載のPGE1リポ製
    剤。
JP13535791A 1991-05-13 1991-05-13 Pge1リポ製剤 Pending JPH04338335A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0857484A1 (en) * 1995-09-13 1998-08-12 Nippon Shinyaku Company, Limited Pge 1?-containing freeze-dried preparation and process for the production thereof
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CN107049942A (zh) * 2016-12-30 2017-08-18 北京普德康利医药科技发展有限公司 一种前列地尔注射液

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Effective date: 20010814