JPH04337243A - シール形鉛蓄電池の安全弁の固定法 - Google Patents
シール形鉛蓄電池の安全弁の固定法Info
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- JPH04337243A JPH04337243A JP3204978A JP20497891A JPH04337243A JP H04337243 A JPH04337243 A JP H04337243A JP 3204978 A JP3204978 A JP 3204978A JP 20497891 A JP20497891 A JP 20497891A JP H04337243 A JPH04337243 A JP H04337243A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/30—Arrangements for facilitating escape of gases
- H01M50/317—Re-sealable arrangements
- H01M50/325—Re-sealable arrangements comprising deformable valve members, e.g. elastic or flexible valve members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、シール形鉛蓄電池の安
全弁の固定法に関する。
全弁の固定法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のシール形鉛蓄電池は、その内部の
陰，陽極板とこれらの間に介在のセパレーターとに電解
液を含浸吸収させた範囲で含有せしめた式のものである
ので、電解液注入後は、電池を常に密閉状態に保つ必要
がある。そのため、その製造工程では、該蓄電池の蓋に
設けた注液孔を兼ねる筒状弁孔よりその所定量の電解液
を注入した後、該弁孔に弾性ゴムキャップの安全弁を密
嵌するか、弾性を有するゴム板、発泡プラスチックの板
などの封口物を当てて密閉し、更に、充電中に電解液と
極板が反応して発生するガスの圧力で、該安全弁や該封
口物が外れて密閉状態を失わないように、別個に用意し
た重量の重い押え板などの固定用治具で該安全弁や該封
口物を押圧するなどして固定し、その密封状態を保持し
た後充電作業を行っていた。
陰，陽極板とこれらの間に介在のセパレーターとに電解
液を含浸吸収させた範囲で含有せしめた式のものである
ので、電解液注入後は、電池を常に密閉状態に保つ必要
がある。そのため、その製造工程では、該蓄電池の蓋に
設けた注液孔を兼ねる筒状弁孔よりその所定量の電解液
を注入した後、該弁孔に弾性ゴムキャップの安全弁を密
嵌するか、弾性を有するゴム板、発泡プラスチックの板
などの封口物を当てて密閉し、更に、充電中に電解液と
極板が反応して発生するガスの圧力で、該安全弁や該封
口物が外れて密閉状態を失わないように、別個に用意し
た重量の重い押え板などの固定用治具で該安全弁や該封
口物を押圧するなどして固定し、その密封状態を保持し
た後充電作業を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記従来
の方法では、充電に際し、別個に固定具を用意する必要
があり煩わしいばかりでなく、充電完了後、電池内のガ
ス圧が下がるまで押え板などの固定具を取り外すことが
できず、製造のリードタイムが５〜７時間長くなり、充
電後直ちに次の組立て工程に移すことができず、製造性
が悪いなどの不都合があった。又、該封口物で密封した
場合は、これを取り外しその代りに安全弁を施す必要が
あり、その間、電池内の密閉状態は破られることゝなる
等の不都合を生ずる。本発明は、かゝる不都合を解消し
、充電時の安全弁の固定作業を容易にし、且つ製造を迅
速にすることを目的とする。
の方法では、充電に際し、別個に固定具を用意する必要
があり煩わしいばかりでなく、充電完了後、電池内のガ
ス圧が下がるまで押え板などの固定具を取り外すことが
できず、製造のリードタイムが５〜７時間長くなり、充
電後直ちに次の組立て工程に移すことができず、製造性
が悪いなどの不都合があった。又、該封口物で密封した
場合は、これを取り外しその代りに安全弁を施す必要が
あり、その間、電池内の密閉状態は破られることゝなる
等の不都合を生ずる。本発明は、かゝる不都合を解消し
、充電時の安全弁の固定作業を容易にし、且つ製造を迅
速にすることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の課
題を解決し、充電時の安全弁の固定作業を容易にし、又
、充電完了後固定具を外す必要がないシール形鉛蓄電池
の安全弁の固定法に係り、蓄電池に注液後その蓋に設け
た弁孔に安全弁を施し、次で、該蓋の外面に該弁孔の近
傍に設けた弁固定用部材を加熱変形させ、その変形部を
該安全弁に圧接することを特徴とする。
題を解決し、充電時の安全弁の固定作業を容易にし、又
、充電完了後固定具を外す必要がないシール形鉛蓄電池
の安全弁の固定法に係り、蓄電池に注液後その蓋に設け
た弁孔に安全弁を施し、次で、該蓋の外面に該弁孔の近
傍に設けた弁固定用部材を加熱変形させ、その変形部を
該安全弁に圧接することを特徴とする。
【０００５】
【作用】該蓄電池を充電するに当たり、その前に、該蓄
電池内に電解液を注入後、該弁孔に安全弁を施した後、
該弁固定用部材を加熱変形し、その変形部を該安全弁に
圧接せしめることにより、該安全弁は固定される。即ち
、充電中に発生するガス圧で、該安全弁が外れることを
防止するべく該ガス圧に抗して圧接せしめる。従って、
充電中、電池はガス圧が発生しても密閉状態に維持する
ことができる。又、充電完了後、ガス圧が下がるまで待
つことなく、該電池を次の組立て工程に移すことができ
、その製造時間が短縮できる。この場合、該蓋として、
蓋面から一体に突設した熱可塑性合成樹脂成形体から成
る弁固定用部材を備えた蓄電池用蓋を製作しておくこと
により、従来のように、別個に固定具を用意する必要が
なく、該安全弁を該弁孔に施した後、直ちに該固定用部
材を加熱変形することができ便利である。充電終了後、
直ちにその上面に蓋板を施すことができる。
電池内に電解液を注入後、該弁孔に安全弁を施した後、
該弁固定用部材を加熱変形し、その変形部を該安全弁に
圧接せしめることにより、該安全弁は固定される。即ち
、充電中に発生するガス圧で、該安全弁が外れることを
防止するべく該ガス圧に抗して圧接せしめる。従って、
充電中、電池はガス圧が発生しても密閉状態に維持する
ことができる。又、充電完了後、ガス圧が下がるまで待
つことなく、該電池を次の組立て工程に移すことができ
、その製造時間が短縮できる。この場合、該蓋として、
蓋面から一体に突設した熱可塑性合成樹脂成形体から成
る弁固定用部材を備えた蓄電池用蓋を製作しておくこと
により、従来のように、別個に固定具を用意する必要が
なく、該安全弁を該弁孔に施した後、直ちに該固定用部
材を加熱変形することができ便利である。充電終了後、
直ちにその上面に蓋板を施すことができる。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。図１及び図２は、本発明の蓄電池用蓋１を備えたシ
ール形鉛蓄電池Ａを示す。即ち、該鉛蓄電池Ａは、内部
に鉛蓄電池用極板群２を備えたＰＰなどの熱可塑性合成
樹脂製成形電槽３と、該電槽３に気液密に結着した同じ
材料の熱可塑性合成樹脂製成形蓋１とから成る。該蓋１
は、該筐状蓋に形成し、その頂壁の中央部に、図示の例
では、電解液の注入と過剰ガス圧の排気を兼ねる弁孔４
を貫通して設け、その外周に安全弁を密嵌する筒体４ａ
を突設し筒状弁孔４とした。本発明によれば、該蓋１に
、該弁孔４の近傍にＰＰなどの熱可塑性合成樹脂製から
成る柱状の弁固定用部材５を該蓋板の外面に一体成形に
より突設した。図示の実施例では、該蓋１は、その中央
部を長手のコ字状凹溝壁面に形成し、その中央部に該筒
状弁孔４を形成し、その両側の長手の凹壁面の１側の垂
直の内壁面と底面から一体に突出し、該筒状弁孔４の筒
体４ａと略同じ高さを有し且つ適宜の太さをもつリブ状
の弁固定用部材５を一体成形により突設した。該リブ状
のものに代え、該内壁面から独立した該蓋１の底面から
突出する柱状のものに形成することができる。このよう
に予め作製したかゝる本発明の電池用蓋１を備えたシー
ル形鉛蓄電池Ａは、該筒状弁孔４より所定量の電解液を
注入し、極板群に含侵保持させた後、直ちに安全弁６を
該弁孔４の筒体４ａに密嵌し該電池内を密閉状態とする
。該安全弁６は、図面に示す実施例では、帽状の弾性ゴ
ムキャップから成り、これをその弾性により該筒体４ａ
の外周面に被冠密嵌したものを使用したが、これに限定
されない。
る。図１及び図２は、本発明の蓄電池用蓋１を備えたシ
ール形鉛蓄電池Ａを示す。即ち、該鉛蓄電池Ａは、内部
に鉛蓄電池用極板群２を備えたＰＰなどの熱可塑性合成
樹脂製成形電槽３と、該電槽３に気液密に結着した同じ
材料の熱可塑性合成樹脂製成形蓋１とから成る。該蓋１
は、該筐状蓋に形成し、その頂壁の中央部に、図示の例
では、電解液の注入と過剰ガス圧の排気を兼ねる弁孔４
を貫通して設け、その外周に安全弁を密嵌する筒体４ａ
を突設し筒状弁孔４とした。本発明によれば、該蓋１に
、該弁孔４の近傍にＰＰなどの熱可塑性合成樹脂製から
成る柱状の弁固定用部材５を該蓋板の外面に一体成形に
より突設した。図示の実施例では、該蓋１は、その中央
部を長手のコ字状凹溝壁面に形成し、その中央部に該筒
状弁孔４を形成し、その両側の長手の凹壁面の１側の垂
直の内壁面と底面から一体に突出し、該筒状弁孔４の筒
体４ａと略同じ高さを有し且つ適宜の太さをもつリブ状
の弁固定用部材５を一体成形により突設した。該リブ状
のものに代え、該内壁面から独立した該蓋１の底面から
突出する柱状のものに形成することができる。このよう
に予め作製したかゝる本発明の電池用蓋１を備えたシー
ル形鉛蓄電池Ａは、該筒状弁孔４より所定量の電解液を
注入し、極板群に含侵保持させた後、直ちに安全弁６を
該弁孔４の筒体４ａに密嵌し該電池内を密閉状態とする
。該安全弁６は、図面に示す実施例では、帽状の弾性ゴ
ムキャップから成り、これをその弾性により該筒体４ａ
の外周面に被冠密嵌したものを使用したが、これに限定
されない。
【０００７】この状態で、該蓄電池の充電を行う場合は
、その充電中、電池内に発生するガス圧で該安全弁６は
外れる恐れがある。従来は、例えば充電作業前に、別個
に用意したガス圧力に充分対抗し、密閉状態を維持する
に足る固定具、例えばステンレスなどの重い金属板を該
安全弁６の上面に載せて押圧固定した。本発明によれば
、前記のように、該蓋１には予め上記のように該熱可塑
性合成樹脂製弁固定用部材５を設けてあるので、別個の
固定具を要することなく該固定用部材５の外端部を加熱
変形させ、その変形部５ａを該安全弁６の周側面部６ａ
外面に圧接することより該安全弁６を固定する（図３及
び図４参照）。次で、該蓄電池Ａに充電を行うときは、
蓄電池内にガス圧が発生しても、該安全弁６は該固定用
部材５の該変形部５ａで押えられているので、該弁孔４
からそのガス圧で離脱することがなく、かくして、充電
を円滑に完了できた。而も、従来のように、ガス圧が下
がるまで待つことなく、直ちに該蓄電池を次の工程に移
すことができる。例えば、直ちにその安全弁６の上面に
肉薄の通気孔をもつ蓋板（図示しない）その凹壁面の上
端両側の嵌合段部７，７に嵌着して施し該安全弁６の上
面を押圧固定する工程を行うことができる。
、その充電中、電池内に発生するガス圧で該安全弁６は
外れる恐れがある。従来は、例えば充電作業前に、別個
に用意したガス圧力に充分対抗し、密閉状態を維持する
に足る固定具、例えばステンレスなどの重い金属板を該
安全弁６の上面に載せて押圧固定した。本発明によれば
、前記のように、該蓋１には予め上記のように該熱可塑
性合成樹脂製弁固定用部材５を設けてあるので、別個の
固定具を要することなく該固定用部材５の外端部を加熱
変形させ、その変形部５ａを該安全弁６の周側面部６ａ
外面に圧接することより該安全弁６を固定する（図３及
び図４参照）。次で、該蓄電池Ａに充電を行うときは、
蓄電池内にガス圧が発生しても、該安全弁６は該固定用
部材５の該変形部５ａで押えられているので、該弁孔４
からそのガス圧で離脱することがなく、かくして、充電
を円滑に完了できた。而も、従来のように、ガス圧が下
がるまで待つことなく、直ちに該蓄電池を次の工程に移
すことができる。例えば、直ちにその安全弁６の上面に
肉薄の通気孔をもつ蓋板（図示しない）その凹壁面の上
端両側の嵌合段部７，７に嵌着して施し該安全弁６の上
面を押圧固定する工程を行うことができる。
【０００８】該弁固定用部材５による安全弁６の固定は
、上記の実施例に代え、その変形部５ａを該安全弁６の
上面を圧接することにより行ってもよい。該弁固定用部
材５の高さ、大きさ、形状は任意であり、又、その反対
側にも追加の固定用部材を設け、両側から押圧固定する
ようにしてもよい。尚、該弁孔とは別個に密栓にし得る
注液口を、該蓋１に設けてもよいことは言うまでもない
。
、上記の実施例に代え、その変形部５ａを該安全弁６の
上面を圧接することにより行ってもよい。該弁固定用部
材５の高さ、大きさ、形状は任意であり、又、その反対
側にも追加の固定用部材を設け、両側から押圧固定する
ようにしてもよい。尚、該弁孔とは別個に密栓にし得る
注液口を、該蓋１に設けてもよいことは言うまでもない
。
【０００９】上記実施例の蓄電池は、図面から明らかな
ように、モノブロック蓄電池であり、例えば６セル室か
ら成るが、図面ではその中間の１つの蓄電池を横断して
示している。従つて、本発明は、このモノブロック式電
池の長手の蓋１に、予め夫々のセル室に対応する夫々の
該弁孔の近傍に、該弁固定用部材を突設し配備している
ことは言うまでもない。
ように、モノブロック蓄電池であり、例えば６セル室か
ら成るが、図面ではその中間の１つの蓄電池を横断して
示している。従つて、本発明は、このモノブロック式電
池の長手の蓋１に、予め夫々のセル室に対応する夫々の
該弁孔の近傍に、該弁固定用部材を突設し配備している
ことは言うまでもない。
【００１０】
【発明の効果】このように本発明によるときは、シール
形鉛蓄電池に注液後、弁孔に安全弁を施し、次で該弁孔
の近傍に設けた該固定用部材を加熱変形してその変形部
で該安全弁を圧接固定するようにしたので、該安全弁の
固定作業を容易にし、又、充電終了後、ガス圧の低下を
待つ必要がなく、充電完了後、直ちに次の作業を行うこ
とができ、従来のようにガス圧が下がるまで固定具を取
り外すことができない不便を解決し、蓄電池の充電作業
、製造を容易迅速になし得る等の効果をもたらす。この
場合、該蓋面から一体に突設して熱可塑性合成樹脂成形
体から成る該固定用部材を備えた蓋を用いるときは、別
個に固定具を用意する必要なく、該蓋に予め設けてある
該固定用部材を加熱変形すれば安全弁の固定を直ちに行
うことができ、又、従来の蓋の成形と同様に製造でき有
利である。
形鉛蓄電池に注液後、弁孔に安全弁を施し、次で該弁孔
の近傍に設けた該固定用部材を加熱変形してその変形部
で該安全弁を圧接固定するようにしたので、該安全弁の
固定作業を容易にし、又、充電終了後、ガス圧の低下を
待つ必要がなく、充電完了後、直ちに次の作業を行うこ
とができ、従来のようにガス圧が下がるまで固定具を取
り外すことができない不便を解決し、蓄電池の充電作業
、製造を容易迅速になし得る等の効果をもたらす。この
場合、該蓋面から一体に突設して熱可塑性合成樹脂成形
体から成る該固定用部材を備えた蓋を用いるときは、別
個に固定具を用意する必要なく、該蓋に予め設けてある
該固定用部材を加熱変形すれば安全弁の固定を直ちに行
うことができ、又、従来の蓋の成形と同様に製造でき有
利である。
【図１】本発明の蓄電池用蓋を備えた安全弁固定前の状
態のシール形鉛蓄電池の裁断側面図である。
態のシール形鉛蓄電池の裁断側面図である。
【図２】図１の要部の上面図である。
【図３】同シール形鉛蓄電池の安全弁固定後の状態の裁
断測面図である。
断測面図である。
【図４】図３の要部の上面図である。
１ 蓄電池用蓋 ４ 弁孔
４ａ 筒体 ５ 弁固定用部材 ５ａ 変形部
６ 安全弁 Ａ シール形鉛蓄電池
４ａ 筒体 ５ 弁固定用部材 ５ａ 変形部
６ 安全弁 Ａ シール形鉛蓄電池
Claims (2)
- 【請求項１】 蓄電池に注液後その蓋に設けた弁孔に
安全弁を施し、次で、該蓋の外面に該弁孔の近傍に設け
た弁固定用部材を加熱変形させ、その変形部を該安全弁
に圧接することを特徴とするシール形鉛蓄電池の安全弁
の固定法。 - 【請求項２】 蓋面から一体に突設した熱可塑性合成
樹脂成形体から成る弁固定用部材を備えた蓄電池用蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3204978A JPH04337243A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | シール形鉛蓄電池の安全弁の固定法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3204978A JPH04337243A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | シール形鉛蓄電池の安全弁の固定法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04337243A true JPH04337243A (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=16499446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3204978A Pending JPH04337243A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | シール形鉛蓄電池の安全弁の固定法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04337243A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015176712A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 株式会社Ｇｓユアサ | 制御弁式鉛蓄電池 |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP3204978A patent/JPH04337243A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015176712A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 株式会社Ｇｓユアサ | 制御弁式鉛蓄電池 |
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