JPH04336029A - 検眼鏡 - Google Patents

検眼鏡

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JPH04336029A
JPH04336029A JP4005530A JP553092A JPH04336029A JP H04336029 A JPH04336029 A JP H04336029A JP 4005530 A JP4005530 A JP 4005530A JP 553092 A JP553092 A JP 553092A JP H04336029 A JPH04336029 A JP H04336029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concave mirror
mirror
ophthalmoscope
scanning
optical path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4005530A
Other languages
English (en)
Inventor
Martin Poxleitner
マルティン ポックスライトナー
Gerhard Gaida
ガイダ ゲルハルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
Original Assignee
Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Carl Zeiss SMT GmbH, Carl Zeiss AG filed Critical Carl Zeiss SMT GmbH
Publication of JPH04336029A publication Critical patent/JPH04336029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B3/00Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
    • A61B3/10Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
    • A61B3/12Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for looking at the eye fundus, e.g. ophthalmoscopes
    • A61B3/1225Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for looking at the eye fundus, e.g. ophthalmoscopes using coherent radiation

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
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  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
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  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走査部と球面の凹面鏡
を備えた検眼鏡に関するもので、前記の凹面鏡は走査部
を患者の眼に結像させ、この凹面鏡は2箇所以上の異な
る位置に調節可能である。
【0002】
【従来の技術】このような検眼鏡は、欧州特許出願公開
第0223356号明細書から公知である。この検眼鏡
は高解像度で眼底を走査するために利用される。このた
め、レーザー光を相互に垂直の2方向に偏向させ、患者
の眼に結像させている。眼底で反射した光線は同様の走
査装置を反対方向に照射し、引き続き観察光路へと導か
れる。
【0003】この走査装置は2つの素子からなり、この
素子が入射光線を相互に垂直の2方向に走査する。この
2つの素子の間に、傾動された凹面鏡の非点収差を補償
するための結像光学系が備えられている。  走査領域
の変更のため、ひいては視野の変更のために、凹面鏡と
患者の眼との間に1×とは異なる倍率の望遠鏡が設けら
れている。この望遠鏡レンズの交換により、逆値での倍
率に切り換えることもできる。
【0004】しかし、このような望遠鏡は、一方では、
観察画像のコントラストを低下させる付加的反射の原因
となる。他方では、この付加的構成が総合的な検眼鏡の
価格を上げ、さらに、この望遠鏡は患者の眼に位置調整
することができる検眼鏡の装置部分を大きくしてしまう
【0005】視野を変更するためのもう一つの方法とし
て、すでに、欧州特許出願公開第0223356号明細
書には凹面鏡を第2の位置に移動させて、走査部を患者
の眼に異なる結像倍率で結像させることが提案されてい
る。しかしながら、この切り換え位置がどのような特徴
を有するか、またはこれらの切り換え位置間の切り換え
をどのように行なうかが記載されていない。その代わり
に、このもう一つの方法は実現し難いことが言及されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた種類の検眼鏡であって、簡単でかつ廉価な方法
で、走査される範囲、ひいてはその視野を変更すること
ができ、かつ同時に患者の眼に位置調整する器具のでき
る限りコンパクトな構造方式が可能である検眼鏡を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題は、本発明によ
り、異なる切り換え位置で、走査部と凹面鏡との間の光
路長が異なり、凹面鏡の主軸が異なる切り換え位置で相
互に平行に位置調整されることにより解決される。
【0008】つまり、欧州特許出願公開第022335
6号明細書において煩雑であるとされた視野を切り替え
るための方法は、本発明により実施した場合に特に有利
であることが判明した。これについての根拠は、凹面鏡
をこのように移動された位置へもたらすことができ、こ
の凹面鏡は走査部を異なる結像倍率で結像させ、かつ凹
面鏡の非点収差は二つの切り換え位置で、凹面鏡がその
主軸に対して垂直に位置をずらされることにより同じ値
をとることができるという認識により形成される。二つ
の切り換え位置間での凹面鏡の付加的傾動は必要ない。 これにより、凹面鏡を、得に簡単に一次元的に、直線的
にずらすことにより異なる切り換え位置に移動させるこ
とができる。直線的にずらすために相応するガイド部材
を備えることができる。
【0009】このずらし移動のために、ベルト駆動装置
が備えられており、これは電動モータにより駆動し、凹
面鏡を連動する。
【0010】本発明による視野切り換えは、走査部が2
つの素子からなり、これらが光路方向に相互に前後して
配置されており、それぞれの走査運動を相互に垂直方向
に行なう場合に、特に有利に使用することができる。こ
れらの素子は、凹面鏡のタンゼンシャルおよびサジタル
焦点に配置されている。結像倍率の変更の際に同様に変
化する凹面鏡の非点収差は、凹面鏡を主軸に対して垂直
にずらし移動することにより補償される。2つの走査素
子の間の距離の変更は必要なく、その結果これらは器具
部分に固定配置することができる。
【0011】走査装置の素子は、多角形ミラースキャナ
ーであるのが有利であり、この走査周波数はモニターの
線周波数に相応する。このモニターは、眼底の点により
構成された画像を表示するために用いられる。
【0012】原則として、凹面鏡のずらし移動により、
最小値と最大値との間の結像倍率の任意の中間値が可能
であり、この場合、この極限値はずらし移動路の機械的
限界により与えられる。しかし、単に2つの異なる結像
倍率が調整可能である場合に特に簡単で有利である。次
に、走査装置が双方の切り換え位置で同じ結像点で結像
することは、光路中で接続または遮断可能な簡単な切り
換え鏡により達成することができる。
【0013】本発明の他の有利な実施態様を次に記載す
る:請求項7により、検眼鏡は有利に共焦の検眼鏡とし
て構成されている。これには点光源が備えられており、
この点光源光を用いて眼底を走査する。観察サイドでは
、点光源に対して共役の平面において開口絞りが設けら
れている。この走査装置は照射光路および観察光路の共
通の領域に備えられている。
【0014】照射光路および観察光路の共通の領域に、
患者の欠損可視度を補償する装置が備えられている。所
定の制御を介して、この補償装置を用いて、選択した結
像倍率とは無関係に同じ周波数を有する光線を瞳孔に入
射するようにすることができる。
【0015】点光源、走査装置、凹面鏡および点光源に
対して共焦の開口絞りが第1の器具部に配置され、光路
上で開口絞りの背後に配置された検出器が第2の器具部
に配置されており、第1の器具部は第2の器具部に対し
て相対的に可動であり、かつ開口絞りを透過した光を検
出器に伝達するフレキシブルな光導波繊維が備えられて
いることを特徴とする検眼器が特に有利であり、この実
施態様の場合、患者の眼に位置調整される器具部分は特
にコンパクトである。これにより、この検眼器は快適に
操作することができる。
【0016】次に、本発明を図示した実施例につき詳説
する。
【0017】
【実施例】図1による検眼器は、供給部1と、供給部1
に対して相対的に可動である器具上部3とから構成され
、この器具上部は患者の眼に位置調整される。供給部1
に配置されたレーザー2の光は光導波路4を介して器具
上部3に導かれる。光導波路4の端面5は点光源である
。後続の光線の進路には対物レンズ7が配置されており
、このレンズは点光源の光を集める。このため光導波路
4の端面5は対物レンズ7の焦点に配置されている。 対物レンズ7の背後には患者の眼の欠損可視度を補償す
るための装置8が配置されている。この装置は主として
レンズ8Aと絞り8Bとから構成されており、欧州特許
出願公開第0145563号明細書からすでに公知であ
る。従って、この装置8に関して、この箇所には詳説し
ない。
【0018】この補償装置8の背後に、偏向鏡9が配置
されており、この偏向鏡は光路をもう一つの対物レンズ
6を通して走査部に導く。この走査部は、光線を図面平
面に対して垂直に偏向させる多面体ミラースキャナー1
0と、光線を図面平面に偏向させるガルバノメータース
キャナー11とから構成されている。球面の凹面鏡13
は、走査装置を前置された偏向鏡12を介して患者の眼
の瞳孔14に結像させる。補償装置8を用いて入射した
光線の収束は、患者の水晶体が入射した光線を眼底に焦
点合わせするように調節することができる。
【0019】球面の凹面鏡13は眼底で反射して戻って
きた光を再び集め、偏向鏡12、光線偏向装置(10、
11)を介して補償装置8に反射して戻す。補償装置8
の背後に、部分透過性の鏡23が反射して戻ってきた光
を観察光路へと導く。この観察光路上に第3の対物レン
ズ16が配置されており、このレンズは反射して戻って
きた光を開口絞り17の平面に焦点合わせする。この開
口絞り17は、端面5の平面に対しておよび眼底の平面
に対して共焦平面で配置されている。この共焦の絞り1
7の直径は、水晶体から発したレーザー焦点の光だけが
、つまり、眼底に反射した光だけが、開口絞り17を透
過するように選択されている。これに対して、レーザー
焦点の前後での反射光および散乱光は開口絞り17によ
り吸収される。これにより、開口絞り17を通してコン
トラストおよび解像度の改善が達成される。開口絞り1
7の背後に第2のフレキシブルな光導波路18が配置さ
れており、これが開口絞り17を透過した光を、供給部
1中に配置されたフォトマルチプライヤー15へと導く
【0020】光線を瞳孔14に入射する結像倍率および
走査角度の切り換えのために、凹面鏡13に対して、凹
面鏡を13Aで示している点線で表わされた第2の切り
換え位置が備えられている。凹面鏡が第2の位置に切り
換えられるのと同時に、切り換え鏡19は、走査部と偏
向鏡12との間の光路上へ接続され、その結果、この切
り換え鏡19が走査光線を凹面鏡13Aへと導く。第2
の切り換え位置での走査装置と球面の凹面鏡13Aとの
間の光路は、第1の切り換え位置での走査部と凹面鏡1
3との間の光路よりも短い。従って、凹面鏡13Aは第
2の切り換え位置で、走査装置は、第1での切り換え位
置でのものよりも小さな結像倍率で瞳孔14に結像させ
る。この場合、両方の切り換え位置での凹面鏡13、1
3Aが、走査装置を同じ瞳孔14に結像させることが重
要である。従って、視野切り換えを行なった後に、器具
上部3を新に患者の眼に位置調整する必要がない。
【0021】凹面鏡13、13Aの切り換えに同調して
、補償装置8中のレンズ8Aを、光線の収束もしくは発
散が、凹面鏡13、13Aの切り換え位置とは無関係に
瞳孔14にあるようにずらし移動させる。このために、
凹面鏡13、13A用の駆動は、詳しく表示されていな
いが、レンズ8A用の駆動と連動する。患者の眼底は、
常に光導波路4の端面5に対して共役の平面にある。同
様に、光導波路4の端面5と開口絞り17とは、常に、
相互に共役平面に配置されている。
【0022】凹面鏡13の切り換えは、図3から明らか
なように、鏡の直線上のずらし移動により行なわれ、そ
の際、このずらし移動は、主軸13H、13AHに対し
て平行の移動成分ならびに凹面鏡13、13Aの主軸1
3H、13AHに対して垂直の移動成分を有する。図3
における個々の構成部材は、図1においてと同様の参照
番号が付与されている。鏡13Aは支持体22に組み付
けられており、2本のガイドレール20、21に沿って
モーターにより移動させることができる。モーターによ
る移動のためにベルト駆動装置が備えられており、この
ベルト駆動装置の場合、歯付ベルト24が、モーター軸
に配置された駆動側の歯車25および被駆動側の歯車2
6を介して動かされる。鏡支持体22は歯付ベルト24
に固定されており、ベルトと共に連動する。この場合、
ガイドレール20、21に沿った移動は、凹面鏡の主軸
13AHが第2の切り換え位置で、第1の切り換え位置
での主軸13Hに対して垂直に値hだけ移動している。 走査部が瞳孔14の平面に結像する結像倍率は、走査部
とそれぞれの切り換え位置での球面の凹面鏡13、13
Aとの間の光路長により与えられる。凹面鏡13、13
Aの移動をとおして、その非点収差は2つの効果によっ
て変化する。第1の効果は、変更した結像倍率に起因す
る非点収差の変更である。第2の効果は、光が両方の切
り換え位置で凹面鏡13、13Aに入射する異なる角度
に基づく非点収差の変更である。この原因は、鏡12と
切り換え鏡19とが相互に平行に位置調整されていない
ことにある。球面の凹面鏡13、13Aが切り換えの際
に、主軸13H、13AHに対して垂直に移動する距離
hは、両方の切り換え位置で凹面鏡13、13Aの非点
収差がちょうど同じになるように選択される。多面体ミ
ラースキャナー10は凹面鏡13、13Aのサジタル焦
点に配置され、ガルバノメータースキャナー11は凹面
鏡13、13Aのタンゼンシャル焦点に配置される。走
査装置の双方の素子10、11は、従って、両方の切り
換え位置の各々で、瞳孔14の平面へ鮮明に結像する。
【0023】傾動した凹面鏡のタンゼンシャルおよびサ
ジタルの焦点の位置を計算するための式は、Jenki
ns および White の手引書 “Fundam
ental of Optics”, Mc Graw
−Hill, 1950, P.92 に記載されてい
る。この式に基づき、および、瞳孔14が両方の切り換
え位置で同じ位置にあり、走査部の素子10、11が両
方の切り換え位置で同じ位置に配置されており、かつ走
査部が瞳孔14に結像する倍率が固定して設定されてい
るという要求に基づき、必要な距離hならびに切り換え
鏡19の位置および方向は、幾何学的考察を用いて明確
に構成されることができる。
【0024】図2aおよび2bにおいても、図1および
図3において同様の構成部材は、同じ参照番号が付与さ
れている。図2aにおいて、凹面鏡13は第1の位置に
ある。この場合、切り換え鏡19は光路から外れている
。この切り換え位置では、
【0025】
【数1】
【0026】の拡大倍率で走査装置を瞳孔14へと結像
させる。
【0027】図2bにおいて、凹面鏡13Aは第2の位
置にある。この場合、切り換え鏡19は光路上に接続さ
れている。この切り換え位置では、
【0028】
【数2】
【0029】の拡大倍率で走査装置を瞳孔14へと結像
させる。特に図2aから明らかであるように、光軸Mは
2つの切り換え位置の球面の凹面鏡13、13Aと異な
る位置で交差し、この軸を中心として光線が偏向される
。球面の凹面鏡をこの主軸に対して垂直に移動させるこ
とにより、双方の切り換え位置において非点収差の焦点
差異は同じになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による検眼鏡の略図。
【図2】凹面鏡の異なる2つの位置での図1の検眼鏡の
患者に向かう部分の斜視図。
【図3】移動機構の略図。
【符号の説明】
1  供給部、2  レーザー、3  器具上部、4 
 光導波路、5  端面、6,7対物レンズ、8  補
償装置、8A  レンズ、8B  絞り、9  偏向鏡
、10多面体ミラースキナー、11  ガルバノメータ
ースキャナー、12  偏向鏡、13  凹面鏡、14
  瞳孔、15  検出器、16  対物レンズ、17
開口絞り、18  光導波路、19  切り換え鏡、2
0,21  ガイドレール、22  支持体、23  
部分透過性の鏡、24  歯付きベルト、25,26 
 歯車

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  走査部と、球面の凹面鏡とを備えた検
    眼鏡であって、前記凹面鏡が走査部を患者の眼に結像さ
    せ、かつ2箇所以上の異なる位置に切り換えることがで
    きる形式のものにおいて、異なる切り換え位置で、走査
    部(10、11)と凹面鏡(13、13A)との間の光
    路長が異なり、かつ凹面鏡(13、13A)の主軸(1
    3H、13AH)が異なる切り換え位置で互いに平行に
    位置調整されていることを特徴とする検眼鏡。
  2. 【請求項2】  切り換え位置での凹面鏡の主軸(13
    H、13AH)が、0とは異なる距離を有する請求項1
    記載の検眼鏡。
  3. 【請求項3】  走査部が2つの素子(10、11)か
    らなり、これらが光路方向において相互に前後して配置
    されており、患者の眼を2つの相互に垂直方向で走査し
    、かつ双方の素子(10、11)の距離が固定されてい
    る請求項2記載の検眼鏡。
  4. 【請求項4】  凹面鏡(13、13A)が、走査部の
    双方の素子(10、11)を、患者の眼に同時に鮮明に
    結像する請求項3記載の検眼鏡。
  5. 【請求項5】  異なる切り換え位置は、凹面鏡(13
    、13A)を直線的に移動させることにより調節するこ
    とができ、その際、この直線的移動は、鏡の主軸(13
    H、13AH)に対して垂直に1つの移動成分を有する
    請求項1記載の検眼鏡。
  6. 【請求項6】  凹面鏡(13、13A)の2つの切り
    換え位置が設けられており、かつ偏向装置(10、11
    )と、凹面鏡(13、13A)との間に、光路上で切り
    換え可能な偏向鏡(19)が設けられている請求項1記
    載の検眼鏡。
  7. 【請求項7】  光偏向装置(10、11)が照射光路
    および観察光路の一部に配置されており、この光偏向装
    置(10、11)が眼底を点光源(5)の光線を用いて
    走査し、点光源(5)に対して共役の平面に開口絞り(
    17)が配置されており、かつこの開口絞りの背後に眼
    底で反射した光線の検出のための検出器(15)が配置
    されている請求項1記載の検眼鏡。
JP4005530A 1991-01-18 1992-01-16 検眼鏡 Pending JPH04336029A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4101356.5 1991-01-18
DE4101356A DE4101356A1 (de) 1991-01-18 1991-01-18 Ophthalmoskop

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04336029A true JPH04336029A (ja) 1992-11-24

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ID=6423248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4005530A Pending JPH04336029A (ja) 1991-01-18 1992-01-16 検眼鏡

Country Status (5)

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US (1) US5268711A (ja)
EP (1) EP0495469B1 (ja)
JP (1) JPH04336029A (ja)
AT (1) ATE145320T1 (ja)
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