JPH043357U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用した磁気センサーの内部
構造を示す正面図、第２図はそ樹脂成形した磁気
部の内部構造を示す正面図である。第３図は同磁
気部の外観を示す平面図、第４図はその右側面図
、第５図は左側面図、及び第６図はＡ−Ａ線断面
図である。第７図は第１図に対応する平面図、第
８図は同様の左側面図である。 １０……磁気センサー、１２……コード、１６
……永久磁石、１８……ヨーク、２０……前部、
２２……ボビン部、２４……ターミナル設置部、
４０……コイル、４２……ターミナル、５６……
シールド用金属ケース、６８……補強用金属リン
グ、７０，７６……Ｏリング、７２……接続端部
、７４……絶縁ブツシユ、８０……ボデー部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 永久磁石と柱状のヨークとを棒状に並べて
   配置し、そのヨークの前部を除く箇所を樹脂成形
   して覆い、そのヨークの後部をボビン部、その他
   をボビン部に巻回したコイルとコード間に介在し
   て両リード線を接続するターミナルの設置部に形
   成し、そのコイルを巻回したボビン部とターミナ
   ルを設置した部分の少なくとも一部をシールド用
   金属ケースで覆い、そのシールド用金属ケースの
   外側に補強用金属リングを嵌め、その付近に更に
   Ｏリングを嵌めて、その補強用金属リングより後
   方に位置するシールド用金属ケースの一部、Ｏリ
   ング、ターミナルを設置した部分をコードの接続
   端部と共に樹脂成形して覆いボデー部を形成する
   ことを特徴とする磁気センサー。 (2) 上記コードの接続端部の外側にＯリングを
   嵌め、更にその付近に絶縁ブツシユを嵌めて、そ
   れ等のＯリングと絶縁ブツシユの少なくとも一部
   をも樹脂成形して覆いボデー部を形成することを
   特徴とする第１項記載の磁気センサー。