JPS63200721U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例を示す断面図で
ある。第２図は、この考案の他の実施例を示す断
面図である。第３図は、この考案のさらに他の実
施例を示す断面図である。第４図は、第３図の実
施例に用いられるリングを示す斜視図である。第
５図は、従来の回転センサの例を示す断面図であ
る。 図において、１，４１は回転センサ、２，２２
，４２は磁石、３，４３はコイル、４，４４は磁
極、５，４５はボビン、９ａ，２９ａ，４９ａは
樹脂モールド部、９ｂ，２９ｂ，４９ｂは樹脂成
形部、１１，３１，５１はブラケツト、１２，３
２，５２はフランジ部、１３，３３，５３はリン
グ、２１は磁気センサを示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) センサ素子部を開口部側から受入れて収納
   するケースと、 前記ケースを取付けて固定するために該ケース
   が嵌められる貫通孔の形成されたブラケツトとを
   備え、 前記ケースの開口部側にはフランジ部が形成さ
   れ、前記フランジ部とブラケツトとの間のケース
   の外周には弾性を有するリングが嵌められ、前記
   リングをフランジ部とブラケツトの間で圧力をか
   けて挟んだ状態で、フランジ部とブラケツトの間
   を樹脂で覆い樹脂成形部を設ける、センサ構造。 (2) 前記リングがゴム製リングである、実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のセンサ構造。 (3) 前記リングが樹脂製リングである、実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のセンサ構造。 (4) 前記樹脂製リングが樹脂成形部と融着して
   いる、実用新案登録請求の範囲第３項記載のセン
   サ構造。