JPH0433520B2 - - Google Patents

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JPH0433520B2
JPH0433520B2 JP62002033A JP203387A JPH0433520B2 JP H0433520 B2 JPH0433520 B2 JP H0433520B2 JP 62002033 A JP62002033 A JP 62002033A JP 203387 A JP203387 A JP 203387A JP H0433520 B2 JPH0433520 B2 JP H0433520B2
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JP
Japan
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pond
water
fountain
aeration
submersible
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62002033A
Other languages
English (en)
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JPS63171699A (ja
Inventor
Ichiro Murase
Yasumasa Ishibashi
Tadashi Taniguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP62002033A priority Critical patent/JPS63171699A/ja
Publication of JPS63171699A publication Critical patent/JPS63171699A/ja
Publication of JPH0433520B2 publication Critical patent/JPH0433520B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F23/00Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
    • B01F23/20Mixing gases with liquids
    • B01F23/23Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
    • B01F23/234Surface aerating
    • B01F23/2342Surface aerating with stirrers near to the liquid surface, e.g. partially immersed, for spraying the liquid in the gas or for sucking gas into the liquid, e.g. using stirrers rotating around a horizontal axis or using centrifugal force
    • B01F23/23421Surface aerating with stirrers near to the liquid surface, e.g. partially immersed, for spraying the liquid in the gas or for sucking gas into the liquid, e.g. using stirrers rotating around a horizontal axis or using centrifugal force the stirrers rotating about a vertical axis

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、池,湖沼,養漁池,汚水処理槽等に
おける曝気システムに関する。
(従来の技術とそれの問題点) 水の出入りの少ない池や湖沼では、水が滞留し
酸欠のため腐敗する。特に夏期には表層部の水温
のみが上昇し、水底部との間に温度躍層が形成さ
れ、さらに対流がなくなり水が淀む。このような
状況から、池の水が嫌気化し、水の腐敗により悪
臭を放ち、清浄な空気を誇るゴルフ場の池にあつ
ては周囲の美しい景観に相反して悪臭発生源とな
つて利用者に不怪感を与え、また養魚池にあつて
はアオコや赤湖の異常発生に伴い酸欠となり魚類
の死滅を招く。このような池等では、水の浄化を
図るために曝気装置が設置される。特にゴルフ場
の池や養魚池においては、フロート式曝気装置を
設置する場合が多い。従来、このフロート式曝気
装置としては、フロートに架台を取付け、この架
台に撹拌機のモータ部を載置し、このモータ部よ
り下方に導出せる回転軸下端に固定した撹拌羽根
を水面下に配置し、撹拌羽根の回転により表面曝
気を行うものが一般的の使用されている。
しかし前述フロート式曝気装置の場合、曝気装
置自体が水位の変動に応じて上下動するものの、
水深が深くなると表面曝気によりもたらされる水
の循環流が池の底あるいは槽底にまで達しなくな
る。またその循環流は曝気装置の設置場所付近の
狭い範囲にしか及ばない。その結果、曝気装置か
ら離れたところでは浮遊物が底に沈積し、底付近
が溶存酸素の供給不足となり、魚類や好気性微生
物が死滅し、所期の曝気効果を発揮できなくな
る。さらに前述曝気装置は、モータ部を水上に露
出しているため、周囲の景観を損なう上、重心が
上位となつて不安定であり、モータの駆動音が騒
音となり、ゴルフ場の池や公園の池の噴水を兼ね
るには不適当である。
(問題点の解決手段) 本発明は、フロートを設けた垂直状のドラフト
チユーブの上部にノズルを設けるとともに下部に
設けた架台に上向きの水中モータの回転軸に羽根
を設けた水流発生機により、前記ドラフト環に上
向きの水流を発生させて水面より上方へ噴射する
ようにした噴水曝気装置を池の中央部に設置し、
該当噴水曝気装置の周囲に循環流を発生させるご
とく池の周辺部に横向きの水中モータの回転軸に
羽根を取着した水中ミキサーを複数個適宜水深に
配設して、池の中央部において前記噴水曝気装置
によつてもたらされる上下方向の循環対流および
表面曝気と池の周辺部において前記水中ミキサー
によつてもたらされる横方向の循環流により池全
体を曝気するごとくしたことを特徴とし、水深が
深く広い池でも設備費安価で景観を損なうことな
く十分な曝気効果を発揮できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例につき、第1,2図を参
照しながら詳述する。
本発明の曝気システムは、池Pの岸P1近くの
水中に設置した池Pの中央部に関してほぼ対称配
置の2基の水中ミキサー1と、池Pの中央部に設
置したフロート式噴水曝気装置10とから成る。
前記水中ミキサー1は以下の要領で水中に設置
してある。即ち、2は岸P1より池P内に適宜距
離迫出して据付けたデツキ、3は上部を前記デツ
キ2の先端面に固定し下端を池Pの底P2に衝接
させて垂直状に保持したガイドバー、4は該ガイ
ドバー3に上下摺動自在に嵌合した昇降部材、5
は背部垂直部5aを前記昇降部材4に固定した略
L字形のブラケツトで、該ブラケツト5の水平部
5b上に水中モータ内蔵の水中ミキサー1を据付
けてある。前記水中ミキサー1は水平に導出した
出力回転軸1a端部に3枚羽根のプロペラ1bを
固定してある。6は前記プロペラ1bを囲繞する
ように前記水平部5b先端部に固設したドラフト
リングで、プロペラ1b翼端での効率を高くする
とともに強力なジエツト旋回流CFを発生させる
ためのガイドとしての役割を果す。7は前記ガイ
ドバー3の下部に固設した水平状の台板で、前記
ブラケツト5の上部に一端を係着したチエン8を
図示しないチエンホイストにより吊り下げ、水中
ミキサー1およびブラケツト5を一体にガイドバ
ー3に沿つて下降させブラケツト5の水平部5b
を載置させてある。9は水中ミキサー1の端子箱
1cから導出した給電ケーブルで、先端部のソケ
ツト(図示せず)を陸上に設置した電源(図示せ
ず)に接続してある。前記2基の水中ミキサー
1,1は第1図に示す通り、プロペラ1bを岸
P1の外周に沿つて同方向に指向けた状態で台板
7に載置し池P全体に第1図における反時計回り
方向の循環対流WC1を起こさせるようにしてあ
る。
次に前記フロー式噴水曝気装置10について説
明する。
11は垂直状の細長いドラフトチユーブで、垂
直部分11aと該垂直部分11a上端開口11a1
より上方末広がりの漏斗状部材11bとから成
る。12a,12bはドーナツ半円形の1対のフ
ロートで、前記漏斗場部材11bの直下において
前記ドラフトチユーブ11の垂直部分11a外周
面を取り巻くように両者を合わせ、該垂直部分1
1a外周面に固設した対向状の1対のリブ13,
13にボルト締めし、ドラフトチユーブ11およ
びフロート12a,12bを一体化してある。
14は上部を前記ドラフトチユーブ11の下部
外周面に固定し下方に延長した架台で、ほぼ全体
を耐食・耐摩性網状ストレーナ15で覆い、水中
撹拌機16を内蔵してある。前記水中撹拌機16
は、上向きに導出した回転軸端に3枚羽根のプロ
ペラ17を固定し、該プロペラ17を前記垂直部
分11aの下部開口11a2より若干上方内部に臨
ましめた状態で本体外周部を架台14に固定して
ある。
18,19はドラフトチユーブ11の垂直部分
11a内上部および下部し配設した放射状の複数
の羽根より成る上・下部案内羽根で、このうち下
部案内羽根19は前記プロペラ17の真上に位置
し、上部案内羽根18はドラフトチユーブ11の
上端開口11a1より相当の距離下方に隔てて位置
する。
20は前記漏斗状部材11b内に内装した略逆
円錐状拡散部材で、以下の要領でドラフトチユー
ブ11に取付けてある。即ち、前記上部案内羽根
18の中心部上面にドラフトチユーブ11の中心
軸線Mに一致させて長軸ボルト21を植設し、拡
散部材20の先細り截頭底板20a中心に穿設し
た穴(図示せず)を前記長軸ボルト21に外挿
し、長軸ボルト21に螺着した2個のナツト22
により前記底板20aを長軸ボルト21上の所望
高さ位置、好ましくは前記上端開口11a1より若
干下方位置に挾持固定してある。拡散部材20の
外周面20bと前記上部開口11aの内縁との最
接近部の環状間隙Sおよび外周面20b上縁20
b1の前記漏斗状部材11b上縁11b1からの高さ
h1は、前記2個のナツト22の上下調整で拡散部
材20を上下方向に移動させることにより増減調
整できる。前記上縁部20b1は外方に漸拡状に湾
曲させ、該上縁部20b1からの噴水が美麗な弧を
描くようにしてある。
23は前記長軸ボルト21の上端部に螺着した
アイ金具で、該アイ金具23に例えばチエーンホ
イストのチエーン24のフツク24aを引掛け、
曝気装置全体を水上に降ろしたり、陸上に揚げた
りするためのものである。25は複数本の係留ロ
ツプで、フロート12a,12bの上部外面に固
設した複数の穴付金具26の穴に先端を繋ぎ、噴
水曝気装置を岸P1の所望位置に係留させるもの
である。
27は水中撹拌機16の端子箱16aから導出
した給電ケーブルで、先端部のソケツト(図示せ
ず)を陸上に設置した電源(図示せず)に接続し
てある。
上述構成の噴水曝気装置は、係留ロープ25に
より池Pの中央部に浮んだ状態で係留されている
とき拡散部材20の前記上縁部20b1が、水面
WLから上方に位置し、漏斗状部材11bの上縁
11b1が水面WLより若干高さh2(<前記h1)低い
位置にあるように、全体の重量と浮力とのバラン
スを設定してある。さらにこのとき架台14の下
面は池Pの底P2付近に位置し、したがつて水W
の吸込口となるドラフトチユーブ11の下部開口
11a2も水面WLからかなり深い水深に位置す
る。尚、前記フロート12a,12bは前記漏斗
状部材11bの下面に一体に形成してもよい。
しかして水中撹拌機16への給電により、プロ
ペラ17が回転すると、架台14周囲の水Wがス
トレーナ15を介し前記下部開口11a2よりドラ
フトチユーブ11内に吸込まれる。この吸込まれ
た水Wは、下部案内羽根19および上部案内羽根
18により整流されながらドラフトチユーブ11
の垂直部分11a内を勢いよく押し上げられ、上
方において前記環状間隙Sに集合案内され、前記
外周面20b1に沿つて環状間隙Sより放射状斜め
上方に噴出される。この噴出水WFは、図示の通
り、美麗なハート形の弧を描いて漏斗状部材11
bより外方の水面WLに落下し、水面WLに水沫
を飛散させるとともに気泡Bを水中に巻込み、い
わゆる表面曝気が行われる。この噴出水WFの落
下動力と前記下部開口11a2よりの水吸込力との
相乗作用により水面WLから池Pの底P2付近に至
る水Wの上下循環対流WC2が発生し、いわゆる
水中曝気が行われる。また、前記噴出水WFの水
流により、前記間隙Sより若干上方の空間SPに
負圧を生じ、漏斗状部材11bの上縁11b1より
周囲の表面水WL1および空気は前記下方中央の
間隙Sに向つて勢いよく吸込まれ、これらは途中
で噴出水WFに巻込まれる。従つて、噴出水WF
は気液混合は十分に行われるとともに、水面WL
に浮遊するスカム等は前記噴出水WFに巻込まれ
た際微細に破壊され、その後の生物学的分解が一
層円滑となる。さらに噴水曝気装置10から遠く
離れた岸P1付近の水Wも水中ミキサー1,1に
よる循環対流WC1に乗り、噴水曝気装置10に
よる上下循環対流WC2に巻き込まれ、噴水曝気
装置10により十分な曝気を行われる。
本発明は前述実施例以外に下記する変形もまた
実施可能である。
() 水中ミキサー1を2基、噴水曝気装置1
0を1基としたが、池Pの形状および広さに応
じてそれぞれ基数を増減してもよい。
() 水中ミキサー1を昇降させるためのガイ
ドバー3を岸P1から迫出したデツキ2に固定
したが、噴水曝気装置10同様に、フロートに
搭載してもよい。
() 水深が非常に深い池では、1本のガイド
バー3に複数の水中ミキサー11を上下に配置
してもよい。
() 水中ミキサー1のプロペラ1bの向き
は、水平に限らず、池Pの底P2の形状に合わ
せて下向きまたは上向きとしてもよい。
() 噴水曝気装置10は、噴水としての美麗
さを重んじるのであれば、前記漏斗状部材11
bを削除し、第3図に示すような構造としても
よい。尚、第3図において、対応する部材には
第2図に示した実施例における参照符号にダツ
シユ「′」を付した参照符号を付した。この実
施例では、浮力を大きくして、ドラフトチユー
ブ11′の上端開口、11a1′を水面WLより適
宜距離上方に位置させ噴出水WFが水面WLよ
り高く舞い上り、一層美麗な弧を描くようにす
る。
(発明の効果) 以上のように本発明は、フロートを設けた垂直
状のドラフトチユーブの上部にノズルを設けると
ともに下部に設けた架台に上向きの水中モータの
回転軸に羽根を設けた水流発生機により、前記ド
ラフト環に上向きの水流を発生させて水面より上
方へ噴射するようにした噴水曝気装置を池の中央
部に設置し、該当噴水曝気装置の周囲に循環流を
発生させるごとく池の周辺部に横向きの水中モー
タの回転軸に羽根を取着した水中ミキサーを複数
個適宜水深に配設して、池の中央部において前記
噴水曝気装置によつてもたらされる上下方向の循
環対流および表面曝気と池の周辺部において前記
水中ミキサーによつてもたらされる横方向の循環
流により池全体を曝気するごとくしたため、水が
三次元的に混合され、十分且つ均一な曝気効果が
著しく向上し、しかも駆動モータが水中にあるた
め、騒音の心配がなくなるとともに美観も向上
し、公園やゴルフ場の池における噴水としても設
置できる等、衛生・環境美化の点でも大きな効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施例を示すもので、
第1図は本発明の曝気システムを採用した池の平
面図、第2図は第1図の〜矢視拡大図、第3
図は噴水曝気装置の変更例を示す図面である。 図中、1は水中ミキサー、2はデツキ、3はガ
イドカバー、4は昇降部材、5はブラケツト、6
はドラフトリング、10は噴水曝気装置、11は
ドラフトチユーブ、12a,12bはフロート、
16は水中撹拌機、20は拡散部材、Pは池、
WC1は横方向の循環対流、WC2は上下循環対流、
WFは噴出水である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フロートを設けた垂直状のドラフトチユーブ
    の上部にノズルを設けるとともに下部に設けた架
    台に上向きの水中モータの回転軸に羽根を設けた
    水流発生機により、前記ドラフト環に上向きの水
    流を発生させて水面より上方へ噴射するようにし
    た噴水曝気装置を池の中央部に設置し、該当噴水
    曝気装置の周囲に循環流を発生させるごとく池の
    周辺部に横向きの水中モータの回転軸に羽根を取
    着した水中ミキサーを複数個適宜水深に配設し
    て、池の中央部において前記噴水曝気装置によつ
    てもたらされる上下方向の循環対流および表面曝
    気と池の周辺部において前記水中ミキサーによつ
    てもたらされる横方向の循環流により池全体を曝
    気するごとくしたことを特徴とする池等の曝気シ
    ステム。
JP62002033A 1987-01-07 1987-01-07 池等の曝気システム Granted JPS63171699A (ja)

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