JPH0433420B2 - - Google Patents

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JPH0433420B2
JPH0433420B2 JP63091249A JP9124988A JPH0433420B2 JP H0433420 B2 JPH0433420 B2 JP H0433420B2 JP 63091249 A JP63091249 A JP 63091249A JP 9124988 A JP9124988 A JP 9124988A JP H0433420 B2 JPH0433420 B2 JP H0433420B2
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JP
Japan
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water
heat
temperature
fish
downstream
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JP63091249A
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Susumu Kyokawa
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Misato Co Ltd
Original Assignee
Misato Co Ltd
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Publication date
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  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、養魚装置に関し、更に詳細には、主
として適温以下の水温で孵化から浮上までの稚魚
を飼育する養魚池に適用する養魚装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
例えばサケ、マスを人工孵化して稚魚から河川
に放流するまで養魚場で飼育することが普及する
に至つていることは周知である。ところで、これ
らの稚魚を飼育するには湧水を使用すること水
質、水温の面から最も好ましいとされている。し
かしながら、これらの稚魚は流水中で飼育する必
要があるので、大量の用水を必要とすることとな
り、水質、温度共に条件に叶つた用水を得ること
が自然環境の破壊、養魚施設の普及などのために
年々困難になつており、湧水に代つて河川水、伏
流水などが使用されるに至つている。
しかしながら、これらの河川水、伏流水でサ
ケ、マスなど冬期に飼育する必要のある魚にあつ
ては、水質が適当であつても水温が適温から遥か
に低いという問題がある。即ち、孵化からふ上ま
でのサケ、マスの稚魚に適する水温は、その地方
の湧水温度に依存しており、通常は8〜12℃程度
とされている。しかしなら、これらの時期の北海
道など、サケ。マスが回帰する地方の河川水、伏
流水の平均水温はほぼ0.3〜4℃前後、またはそ
れ以下とかなり低くなつており、このまま使用し
て飼育すると放流時期までに十分発育させること
ができない。
そこで、用水を加熱して使用することが考えら
れるが、サケ、マスなどの孵化後の稚魚を飼育す
る場合には用水を循環使用することができず使い
捨てにする必要があるので、用水を加熱すること
は大量の熱を必要とし経済的に不利となる。しか
も、前記経済的問題の外に、用水を加熱すると溶
存酸素濃度の低下、用水中の微生物などの生態系
の変化が起り、飼育条件を悪化させるなどの問題
も生じる。
本発明者は、用水を温めるのではなく直接稚魚
を温める手段として、水面上から、また池の底面
又はその両方から遠赤外線を照射する養魚方法を
先に発明し、「特開昭63−24832号公報で提案して
いる。」この方法よれば、例えば平均水温が4℃
以下の用水を使用して十分放流時期に合せた発育
結果が得られる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記した遠赤外線照射によるサケ、マスの稚魚
の飼育を行うには、既に指摘したように流水下、
しかも循環使用することなく汲み上げ費用などコ
ストの掛つた用水を有効に使用するために、通
常、細長い流路とし、その全面に遠赤外線を照射
する方法を採用する。したがつて、僅かではある
が流下するにしたがい水温が徐々に上昇し、1例
では全長60mの水槽に毎分30〜50程度の用水を
流した場合に、平均水温が2℃の用水が0.01℃/
m程度の割合で上昇したために、上流側と下流側
とでほぼ1℃の温度差を生じる結果を得た。
ところで、平均水温が2℃程度の水温で1℃の
温度差があると、上流側の稚魚と下流側の稚魚と
で発育状態に差が出ることが観察され、水温の平
均化を計る必要が生じた。
稚魚を飼育する養魚池に遠赤外線を照射して稚
魚の飼育を早める方法は先に説明した特開昭63−
24832号公報の発明で提案したが、これの開発段
階では長い養魚池において常時用水を流下させて
いる場合に、上流と下流との間に微妙な温度差が
発生し、これが原因して上流側と下流側との稚魚
の飼育の速度に差が発生することを確認できなか
つた。
また、養殖池の水面下に加熱用熱交換器を設て
この熱交換器の熱媒は養殖池の排水経路に設けた
熱回収熱交換器及び補助加熱装置により加熱可能
とし、さらに前記養殖池への供給水が熱回収熱交
換器により加熱可能にした装置が実開昭62−
36664号公報によつて提案されている。
この装置は面積の大きな養魚池を使用して大量
の用水を溜めた状態で鰻やすつぽん、あるいはテ
ラピアなどの養殖をする際の好適な水温管理に関
する装置であつて、排水によつて持ち逃げされる
熱を回収することによつて熱損失をなるべく少な
くするために提案されたものであり、長い養魚池
に常時用水を流下させながら養殖する際の問題点
とこれを解決方法を提案するものではない。
本発明は以上の問題に着目して成されたもので
あつて、適温以下の低い水温中で孵化からふ上ま
での稚魚に、少なくとも発育に必要とする最小限
の赤外線を照射し、しかも水温を平均化すること
のできる養魚装置を提供することを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
以上の目的を達成するための本発明の養魚装置
の構成は、常時用水を流下させ、且つ該流水中に
遠赤外線を照射する養魚池に、前記流水の下流側
の熱を吸収し上流側で放熱する熱移動手段を設け
たことを特徴とするものである。
前記熱移動手段としては特に限定はないが、好
ましい手段としてヒートパイプ、ヒートポンプな
どの手段を用いることができる。ヒートポンプは
効率的であるが、設備費の外に動力費などのラン
ニングコストが掛るという問題がある。その点ヒ
ートパイプは、熱移動量が温度差に依存するもの
の、熱媒体の液相部分で吸熱し気相部分で放熱す
るので、水流に沿つて配置すれば、より水温の高
い部分からより水温の低い部分に温度を平均化し
ながら熱を移動させることができるという特長
と、前者より設備、維持共に安価であるという利
点がある。
前記ヒートパイプには特別の限定はなく、通常
使用されるものを養魚池の規模に合せて設備すれ
ばよい。例えば太さが1インチの銅パイプに常法
にしたがつて熱媒体、例えばフロンガスを封入し
たものを水の流れに平行して、且つ適当な間隔で
配置する。更に最も高温となるヒートパイプの下
流側端部と最も低温であるヒートパイプの上流側
端部とで熱交換量を増大させるために接触面積を
増大させるフインを設けることも有効である。
本発明に使用する遠赤外線放射装置には特に限
定はないが、例えばサケ、マスのふ上までの稚魚
のように暗がりで飼育する必要のある場合には、
低温で遠赤外線を放射する手段を採用する。水面
近くから表面温度を10〜50℃程度に調節したパネ
ルを配置したり、池の底に同様の発熱体を配置
し、池底を温める手段を採用することができる。
これらの発熱量は、流下する水流を温めるほどの
熱量を与えるのでなく、単に低温で放射される遠
赤外線を水中を透過して直接稚魚に作用させて低
温下に、順調に飼育させるものである。なお、本
発明を実施するに際し、単位面積当りの遠赤外線
放射量を多くするために表面にセラミツクスなど
で凹凸を設けたり、直接水温を上昇させる熱量を
調節するために、稚魚の発育に悪影響を与えない
範囲で上流より下流側の投入熱量を少なくするよ
うに調整することもできる。
〔作用〕
前記熱移動手段は、養魚池に照射される遠赤外
線を吸収して下流ほど高温となつた用水の顕熱の
一部を上流側にフイードバツクすることによつ
て、上流側及び下流側の水温を平均化し、且つ熱
の回収、再利用を行い経済性を高めることを可能
にする。
〔実施例〕
以下図面を対照して一実施例により本発明を具
体的に説明する。
第1図及び第2図によつて本実施例に使用した
ヒートパイプ1の概要を説明する。図においてヒ
ートパイプ1は、長さ約60mの1インチ銅バイプ
2の両端部を密封し、内部に所定圧のフロンガス
を密封したものであり、特に用水と熱交換量を多
くしたい両端部にはフイン4を設けている。なお
第2図は各ヒートパイプ1をフイン4で連結した
伝熱面積を大きくした形状を採用しているが、そ
れぞれ別体とすることもできる。なお第1図の6
はフロンガスの液相部分であり、8は同ガスの気
相部分であり、10はその界面を示している。
第3図は、前記ヒートパイプ2を養魚池12に
配置した概要を示す平面図であり、第4図にその
下流側端部付近を第3図の−線矢視断面図で
示している。図に示すように養魚池12は、白抜
き矢印で示す流れ方向に細長い形状をしている。
1槽当りの規模は、幅約2m、長さ約60m、水深
約5cmとなるように上流側と下流側とにそれぞれ
堰14,14aを設け、上流側に設けた図示しな
いパイプより新鮮な水を供給し、下流側に堰14
aに設けたパイプ16から排出するようにしてい
る。また、前記堰14と14aの間に、この堰よ
りも低い堰15,15aを設け、これらの堰1
5,15aの間を飼育区画とし、この区画の底に
は小石28を設けて稚魚が隠れ易いようにしてい
る。なお、上流側の高い堰14と低い堰15の間
を放熱域18とし、下流側の低い堰14と高い堰
14との間を熱捕獲域28aとしている。養魚池
12の池底は、用水が流下しやすいように僅かに
傾斜しているのて、当然パイプ16は、吸熱側
(下流側)より放熱側(上流側)の方が僅かに高
くなつており、蒸発したフロンガスが自然対流し
易い状態となつている。
本実施例の遠赤外線放射体は、養魚池12の水
面上(第3図では省略記載している)の遠赤外線
放射体31と池底に設けた遠赤外線放射体17と
の2つの放射体から照射するようにした。
水面上から照射する遠赤外線放射体31(第3
図には記載を省略した)は、樹脂にカーボン粒子
を分散させた発熱体の上面を断熱材などで覆つた
ものを、例えば水面から0.5〜3m程度の高さに
吊り下げたものであり、発熱体温度を例えば表面
温度を20℃の温度に加熱して使用した。前記水面
からの高さを高くする理由は、生育状態の観察、
その他の作業をし易くするためであり、前記表面
温度その他各種条件は、遠赤外線で水中を透過し
て稚魚が感ずる体感温度が適温となるように経験
その他によつて適宜選定する。
本実施例では、水面から2mの所に遠赤外線放
射体31を配置し、下側表面温度を20℃で外気温
度が−15℃、水面温度−0.4〜1℃のとき、水面
上1mの所の乾球温度が1.5℃、輻射温度計温度
(黒球温度)が7℃であり、前記表面温度を30℃
としたところ黒球温度が11℃に上昇した。
また遠赤外線放射体17は、第4図に示すよう
に水槽の床18の上に断熱層19を設け、その上
に発熱体20を配置し、その上からモルタル22
層を設けて飼育池12の底面26を形成した。
本実施例では稚魚の飼育区画と熱捕獲域28a
と放熱域28とを区別し、この熱捕獲域28aと
放熱域28内になるべく稚魚が入り込まないよう
に配慮した。なお、ヒートパイプ1は、適当な間
隔で配置した図示しない架台の上に配置した。な
お、第4図の30は、ふ上前の稚魚が身を潜める
ための小石で、ほぼ差渡し3〜4cm程度のものを
使用した。因にふ上までの稚魚は殆ど移動しな
い。
前記仕様の養魚池12に、毎分30〜50、吸熱
部分に伝熱、温水など所定の熱源から積極平均温
度2℃の用水を流したところ顕著な水温の平均化
が得られた。これは、本実施例のヒートパイプ1
は、前記のとおり上流側が下流側より高くなつて
おり、ヒートパイプ1内の凝縮フロンガスの液深
が下流側ほど深くなるので吸熱する液相部分6が
下流ほど面積が大きく、放熱する気相部分8は上
流ほど面積が大きくなり、自然対流を行ない易く
養魚池12の上流側と下流側との水温の均一化が
促進できたためである。
〔発明の効果〕
本発明に係る養魚装置は、細長い養魚池の底に
発熱体を配置し、少なくとも下流側に堰を設け、
更にこの養魚池の上部に遠赤外線放射体を設け、
前記養魚池の下流に流水の熱を捕獲し、上流側に
その熱を排出する熱移動手段を設けており、前記
養魚池の上流から下流に向けて常時用水を流下さ
せながら前記熱移動手段によつて捕獲された下流
側の熱を上流側で排出し、養魚池の全長にわた
り、用水の温度をほぼ等しくする如く調整可能に
構成しており、次の効果を奏することができる。
A 細長い養魚池の上流から下流に向けて常時用
水を流下させることによつて養魚池内の全域に
わたつて新鮮な水を供給し、古い水を順次排出
して溶存酸素量を確保しながら、稚魚を飼育す
ることができる。
B 下流側で排水の熱を捕獲してこれを上流側で
放熱するので、水は上流から下流に流れて酸素
が補給されながら熱は再使用されるので養魚池
の全長にわたり、用水の温度をほぼ等しくする
如く調整できる。従つて、温度に敏感に反応し
て飼育速度が異なる稚魚をより均一な条件で育
成することができる。しかも、用水の温度を均
一にする熱は用水自体の熱を利用するものであ
るので、極めて経済的である。
C また、遠赤外線を養魚池面より照射すること
によつて底部にひそむ稚魚がこの遠赤外線を受
けて水温の変化以上に飼育の速度を早めること
ができる等の効果を奏することができる。
D 更に、細長い養魚池を利用するので養魚池に
沿つて移動しながら飼育状況を監視し、稚魚の
状態にあつた的確な処理をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例に使用した熱移動手段であるヒ
ートパイプの要部縦断面図、第2図は第1図の横
断面図、第3図は実施例に使用した養魚池の平面
図、第4図は第3図の−矢視断面図である。 1……ヒートパイプ、12……養魚池、16,
17……遠赤外線放射体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 細長い養魚池の底に発熱体を配置し、少なく
    とも下流側に堰を設け、更にこの養魚池の上部に
    遠赤外線放射体を設け、前記養魚池の下流に流水
    の熱を捕獲し、上流側にその熱を排出する熱移動
    手段を設けており、前記養魚池の上流から下流に
    向けて常時用水を流下させながら前記熱移動手段
    によつて捕獲された下流側の熱を上流側で排出
    し、養魚池の全長にわたり、用水の温度をほぼ等
    しくする如く調整可能に構成してなる養魚装置。
JP9124988A 1988-04-15 1988-04-15 養魚装置 Granted JPH01262745A (ja)

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JP9124988A JPH01262745A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 養魚装置

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JP9124988A JPH01262745A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 養魚装置

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JPH0771437B2 (ja) * 1991-10-31 1995-08-02 ミサト株式会社 遠赤外線養魚装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6236664B2 (ja) * 1981-09-16 1987-08-07 Mashiko Miso Kk
JPS6324832A (ja) * 1986-07-17 1988-02-02 ミサト株式会社 養魚方法及びその装置

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